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▼L.A.メタル1‾四天王編‾:セレクト商品

華麗なる激情華麗なる激情 (詳細)
モトリー・クルー(アーティスト)

「LAパワーポップ」「Too Fast For Me」「モトリークルー始動」「They Can Take Me to the Top」「M-1はカッコよすぎです。」


Breaking the ChainsBreaking the Chains (詳細)
Dokken(アーティスト)

「熱い、ジョージが・・・、アチ~!」「まだまだ未完成ながらも凄さを感じさせる記念すべきファースト!!」「ぶれいきんざちゃえいん」「録音も辛くこなれてないですが、最後のライヴ収録1発でノックアウト!」


シャウト・アット・ザ・デヴィルシャウト・アット・ザ・デヴィル (詳細)
モトリー・クルー(アーティスト)

「モトリー史上最もヘヴィメタルなアルバム」「モトリー初期の名盤」「懐かしー。」


RattRatt (詳細)
Ratt(アーティスト)


The Yellow and Black AttackThe Yellow and Black Attack (詳細)
Stryper(アーティスト)

「初々しいクリスチャン。」「デビュー作」「なつかし~」


Tooth and NailTooth and Nail (詳細)
Dokken(アーティスト)

「ドッケンをメジャーに押し上げた傑作」「LAメタル随一の硬派アルバム」「ジョージリンチの素晴らしいプレイが集約された傑作!!」「LAメタルから生み出た、正統派ヘビーメタルの傑作。」「DOKKEN日本上陸」


Out of the CellarOut of the Cellar (詳細)
Ratt(アーティスト)

「歴史に残るLAメタルの象徴、ハードロックを身近にしてくれた記念碑」「歴史に残るLAメタルの象徴、ハードロックを身近にしてくれた記念碑」「L.A.メタルの名盤」「風化しない音」「RATTの出世作にして傑作」


Under Lock and KeyUnder Lock and Key (詳細)
Dokken(アーティスト)

「作り込みの丁寧さではこれが一番!」「L.A.メタルを象徴する傑作!」「これが一番大好き♪」「多彩な面々」「POP METAL,HEAVY METAL」


シアター・オブ・ペインシアター・オブ・ペイン (詳細)
モトリー・クルー(アーティスト)

「甘い罠」「「極限状態の大傑作」」「泣けます!」


Invasion of Your PrivacyInvasion of Your Privacy (詳細)
Ratt(アーティスト)

「フラッシーサウンド、LAメタルの象徴!」「This is the LA Metal」「ラットンロールを確立した一枚。」「ぜひ聞いてみよう!!」「RATT!」


Soldiers Under CommandSoldiers Under Command (詳細)
Stryper(アーティスト)

「良い楽曲を美しいコーラスで聞かせる佳作です。」


Dancin' UndercoverDancin' Undercover (詳細)
Ratt(アーティスト)

「もっと評価してもらわないと。」「爽快!の一言」「超特急で走り抜けるRATT'n ROLL!!」「最高傑作かも」「永遠の輝き」


To Hell with the DevilTo Hell with the Devil (詳細)
Stryper(アーティスト)

「最高峰のLAメタルバンド」「ヘビーメタルファンじゃない人にもお勧め!」「May God Bless You・・・」「彼等の最高傑作」「クリスチャンメタル=布教を主眼としたメタル」


バック・フォー・ジ・アタックバック・フォー・ジ・アタック (詳細)
ドッケン(アーティスト)

「黄金期最後のスタジオ盤」「メンバー間の確執も関係無し」「怒涛!G.リンチが本気を出してしまった!, 」


ガールズ、ガールズ、ガールズガールズ、ガールズ、ガールズ (詳細)
モトリー・クルー(アーティスト)

「イメージでいえばこれこそモトリー・クルーです」「文句なしのカッコよさ!」「バットボーイズロックの真髄」「これぞモトリー・クルー!」


Beast from the EastBeast from the East (詳細)
Dokken(アーティスト)

「George Lynch ファン必聴。」「通常盤と聴き比べるとより味わい深い一枚」「CD聴くだけだったら・・・。」「素晴らしい選曲」


Reach for the SkyReach for the Sky (詳細)
Ratt(アーティスト)

「プロデューサーの交代劇が方向性の迷いに。」「そんなに言われるほど悪くない」「ウォーレンが大人になったせいか?」「一曲集中」


In God We TrustIn God We Trust (詳細)
Stryper(アーティスト)

「クリスチャンになろうかな」「曲良し、歌良し、音質良しのアルバムです。」「珠玉のメロディー&ウルトラハイトーン」「TO HELL WITH THE DEVILに続き傑作です」「名盤」


オープン・アップ・アンド・セイ...AHH!オープン・アップ・アンド・セイ...AHH! (詳細)
ポイズン(アーティスト)

「真骨頂だねえ」「毒の華」「素晴らしきお化粧メタル」「メタルな音作りながらポップ&キャッチー。」


ドクター・フィールグッドドクター・フィールグッド (詳細)
モトリー・クルー(アーティスト)

「LAメタルの枠を超えた超名盤」「名盤」「頂点を極めたMOTLEYの最高傑作」「Heavy Metal」「最高でしょう」


ディトネイターディトネイター (詳細)
ラット(アーティスト)

「個人的にラットの最高アルバム!」「最後の踏ん張り?」「まあまあ」「道を誤ったね。」「RATTらしくない」


▼クチコミ情報

華麗なる激情

・「LAパワーポップ
当時LEATHUR版からELECTLAで再発された際にアルバムからカットされてしまった曲(TOAST OF THE TOWN、TONIGHTなど)が収録されています。上記の二曲が入っていれば、モトリーの中でも上位に入る名盤にっていたのではないでしょうかさらに、LIVE WIREなどの名曲がリマスターされ、音質やヴィンスの声がかなりクリアになっています。ファンなら買って損は無いはずです。

・「Too Fast For Me
 改めて聴き直すと「take me to the top」と、云わんばかりにこのバンドの勢いが感じられる。言い方は悪いが、年寄り二人に若手二人・・・この構成がこのバンドの「人間味」溢れるところなのだろう。

 正直、ギターヒーロー的な扱いのない「LAメタル」バンドは、とても貴重な存在だと思う。ただ、玄人受けするツボをおさえたギター演奏は、とても1956年生まれとは思えないマーズさんなのです(笑)。

 英国からパンクやニューウェイブオブブリティッシュへヴィーメタルの米国侵攻や、所謂「産業ロック」の台頭が目立ちはじめた1980年代初頭はヴィジュアル路線の重要性が増し、このバンドもかなり二枚目な面子でジャケットに写ってた。一人を除いて・・・(笑)。

 このアルバムから始まり、このバンドはこのアルバムの呪縛と闘いつづける気がした。何故、トミーはドラムを差し替えるのか?ずれてたって良いじゃん・・・そこが「人間味」溢れるところで、このバンドが成長した証はライブで十分理解してるからと内心思った。そこだけ残念な部分だった。解説じゃねぇ・・・申し訳ない

・「モトリークルー始動
モトリークルーの1st。曲の構成力とメロディーの印象深さは飛び級もの。デヴューにしてスターだったのも納得できる。

・「They Can Take Me to the Top
激情を華麗なものにできるとすれば、必要なのは「うまく制御すること」である。このデビューアルバム「Too Fast For Love」が出た1982年当時、私は中学生で洋楽にはまだ早すぎた。彼らに興味を持ったのは、親しみやすいバラード「Home Sweet Home」がきっかけである。遡ってこれらの過去のアルバムを聴いた。

このデビュー盤に関しては、ジャンルは全く違うがマライア・キャリーのファーストを思い起こさせた。ものすごい情熱と才能を持つ者が、遂に認められ世の中に出る。「この人達は今までどこで何をしていたのだ?」と聴き手は圧倒される。ハードロックバンドはたくさんあったが、「さらなる成功を予感させる音」はこのモトリーが頂点なのではあるまいか。

ベースのニッキー・シックスが曲を作っていて、それは毎回ながら本当にすばらしい。でも、私が彼らを聴くときの要はドラムである。どんなに乱れた激しいロックでも、力強く曲を仕切っているドラマーがいれば私は安心できる。過激なものであればあるほど、私はトミー・リーを頼りにして曲を楽しむ余裕をも与えられる。

センスよく遊びながらも、一定のリズムを力強く保つことのできるいい男のドラマーは、非力な女の私にとって驚異で憧憬の対象だ。華麗に激情をほとばしらせつつ、まとめるところはまとめるその姿に惚れないではいられない。ヨン様に「家族」なんて言われてどこがいいのか。私はリー様に「baby」と呼ばれたい。

・「M-1はカッコよすぎです。
購入して(当時はレコードでしたが)20年経ちますが未だにM-1は傑作ですよねー。個人的にはM-1のインパクトが強すぎて未だに他の曲にはピントこないのが本音ですがM-1だけの為に購入してもいいのでは。

華麗なる激情 (詳細)

Breaking the Chains

・「熱い、ジョージが・・・、アチ~!
確かに伊藤正則氏の解説にある通り、「まだまだ完成度は薄い」し、「うまい・・・が燃えるような熱さが伝わってこない」。特に爆走完全燃焼系カマイタチ風ヤケドするぞコラ~な、次作「トゥース・アンド・ネイル」に比べれば。しかし、しかし、しか~し、ジョージは燃えている!燃焼している!ハイオクガソリンで完全燃焼しちょるばい!時速400キロでヘアピンカーブに突っ込みなんとミラクル・ミラクル、ダブルミラクル!時速420キロでカーブを脱出、更に加速して直線ではMAX450キロを記録。実質的に飛んでいる・・・イングヴェイとは違う、エディーでもない、そうだ、ノリか!粘っこいのが跳ねている・・・大リーグ養成ギプスをはめたフェラーリだ!「インザミドル」・・・何!?ジョージ、何やってるん!だ!?そのフレージング・・・見えない!!「リヴ・トゥ・ロック」・・・そ、そ、その疾走感はナンなんだ!?目が回る・・・「パリス・イズ・バーニング」・・・か、過激な!パンツの端まで燃え尽きてしまいそうだ!だ、誰か、消火器~!い、逝く~!!

・「まだまだ未完成ながらも凄さを感じさせる記念すべきファースト!!
1982年フランスでリリースされ、1983年内容を一部変更して発売されたのがこの記念すべきファーストです。後に大ブレイクするバンドだけあって、未完成ながら曲・演奏が素晴らしいです。特にジョージリンチのギターは、光っています。注目すべきはラストを飾る「パリスイズバーニング」・・・1982年12月ベルリンでのライブレコーディングバージョンで、とにかくジョージが凄まじい!!この1曲を聴くために買っても、損はありません。(因みにフランス盤アナログはスタジオ版収録)参考までベーシストはRATTに加入するフォアンクルーシェです(実際プレイしているのは、確かアクセプトのピーターバルデス)。

・「ぶれいきんざちゃえいん
一曲目、本当にかっこいい!他は、正直つらい。が、一曲目のために買う価値がある。ここから始まるよね。Dokken。

・「録音も辛くこなれてないですが、最後のライヴ収録1発でノックアウト!
キッチリまとめようとする意気込みは感じられますが、RATTのファーストミニアルバムと近いノリ。ダレ感はあるにせよ、特筆すべきはラストに収録されているPARIS IS BURNING!はっきり言って名曲!G.リンチの凄まじいイントロのソロからスタートしますが、既に鬼気迫る迫力です!こんなギターは彼しか弾き得なかったでしょう。ウマい人は多いですが、これをこのように完コピで着方はまあいないでしょうね。もう圧巻!そういう意味ではDOKKENフリークというようりもG.リンチの底力を確認できるということで評価は出来ると思います。

Breaking the Chains (詳細)

シャウト・アット・ザ・デヴィル

・「モトリー史上最もヘヴィメタルなアルバム
モトリーの中では一番、ヘヴィメタルに傾向していると思う。ギターの音も分厚くザクザクしていて気持ちがいいし、ドラムも同様に重いいグルーヴを出している。ヴィンスのボーカルも絶頂だし、ハイトーンの伸びがいい。曲も捨て曲無しで気持ちよくアルバムを通して聴ける。とにかく大好きな作品です!

・「モトリー初期の名盤
モトリークルー初期の名盤といったらこれでしょう!シャウトアットザデビル・バスタード・レッドホット・そしてビートルズのヘルタースケルターが最高にかっこいい!気合いが入ったメタル色の強いモトリーが聴きたい人にオススメです!

・「懐かしー。
HR.HMのミディアム・スロー系の曲が苦手な私でも本作は別格。当時。MTVで流れまくっていたM-2,3,8は勿論、文句なしにカッコ良く。いかにもLIVEバンドとしての彼らの曲作りの上手さに満ちた一枚だと思います。ビートルズのカバーも彼ら流に完全消化されています。

シャウト・アット・ザ・デヴィル (詳細)

The Yellow and Black Attack

・「初々しいクリスチャン。
記念すべき1stアルバム。このころからキャッチーなストライパーサウンドを聞かせてくれます。他の作品に比べると、どうしても完成度は劣りますが、美しいコーラス、疾走感あふれるナンバーと聞き所は多いです。このバンドは3rd、4thが有名ですが、この1stと2ndも是非聞いて欲しいですね。収録時間がトータルで35分ちょっとというのも時代を感じます。。

・「デビュー作
もともと6曲入りのミニアルバムとしてリリースされた作品に2曲を追加してアルバムとしての体裁を整えた変則的な1st。音質にやや難アリだが、ポテンシャルの高さはヒシヒシと伝わってきます。特にマイケル・スウィートのVo、不朽ですね。。。

・「なつかし~
これ、なつかし~。LAメタルブームの時、確かレコードで買ったんだよなー。このバンドは全員クリスチャンだそうで、ファンも確かそうだったと思う。ライブの事を「ミサ」と言っていたそうな。楽曲や演奏のクオリティは高くて、当時のLAメタルバンドの中では結構人気があった筈。曲調はメロディアスで聴き易いね。この後の作品も改めて聴いてみたくなったよ。

The Yellow and Black Attack (詳細)

Tooth and Nail

・「ドッケンをメジャーに押し上げた傑作
「LAメタル最後の大物」と鳴り物入りで登場したバンド。しかし、その言葉通り、ややメロディアスな曲に攻撃的なジョージリンチのギターが絡みつき、強烈な印象を残すとともに、各メンバーの演奏能力も凄い!LAメタル全盛期当時、下手なバンドが次から次へと出てきていましたが、彼らの演奏能力は本物でした。さすが、下積み時代が長かったこともあります。

そして、この2ndアルバムは、もちろん捨て曲無し。正統派LAメタルの醍醐味を味わって下さい!

・「LAメタル随一の硬派アルバム
 華やかできらびやかなLAメタルブームから登場したドッケンだが、彼らは基本的に大衆的な音楽性を持ちながらも、ヘヴィメタルがヘヴィメタルであるが故の「攻撃性」を常に意識してきたバンドである。そんな彼らのセカンドアルバムである本作は、ヘヴィメタルバンドとしての攻撃性、一曲目から二曲目に至る流れに見られるような様式美など、ドッケンという硬派なバンドが持つもっとも硬派な部分を象徴する作品だろう。全編を覆うジョージ・リンチのギターの凄味はドッケンの作品中随一であり、ジェフピルソンのベース、ミックブラウンのドラムもスリリングな迫力に満ちている。ドン・ドッケンの歌い上げるメロディはメロディアスで、破壊的サウンドと好対照をなしている。ポップでメロディアスな魅力を持ちアメリカのメタルバンドは幾らもいるが、ドッケンのようにそれをアグレッシヴな攻撃性と高いレベルで両立させたバンドはそうはいないのではないだろうか。明るい「Just Got Lucky」やスピーディーでへヴィな「Don't Close Your Eyes」シングルになった「Into The Fire」などへヴィな音像のギターリフを存分に活かした良い曲が満載で、Alone Againのような叙情的でもの悲しいメロディを持つバラードもあり、アルバム全編にわたって聴き応えがある。しかしやはり、「Without Warning」から「Tooth And Nail」への流れ、イントロダクションとなる一曲目の静かなインストから、二曲目の激しくスピーディーなリフが切り込んでくるあの瞬間こそが、攻撃的バンドの攻撃的アルバムである本作のもっとも攻撃的な瞬間であり、本作のハイライトだと思う。

・「ジョージリンチの素晴らしいプレイが集約された傑作!!
1987年リリースのセカンドアルバム・・・LAメタルの大名盤でしょう。ドッケンの中でも一番の出来だと思います・・・とにかく捨て曲がないほど、楽曲が素晴らしい。1曲目のインストから、2曲目への静から動への展開は見事!!9曲目のパワーバラードも素晴らしい。ジョージリンチのギタープレイが凄まじい・・・ベストプレイではないでしょうか?楽曲にうまく溶け込みながらも、切り込んでくるそのフレーズの嵐にはただひれ伏すのみ。ロックのカッコよさをうまく表現した歴史に残る名盤です。くどいけど、このアルバムでのジョージリンチは凄いよ!!

・「LAメタルから生み出た、正統派ヘビーメタルの傑作。
LAメタル全盛期に発掘された数多くのバンドの中のひとつ。エッジの利いたギターは、まるでカミソリのような切れ味。ジョージ・リンチは新たなギターヒーローが登場したことをこのアルバムで示した。ハイトーンで伸びやかなヴォーカルを聴かせるドン・ドッケン。ミック・ブラウンとジェフ・ピルソンのリズム隊もめちゃ巧い。演奏技術、作曲能力、アルバム完成度、どこをとっても他のLAメタルバンドと比べようが無い位にハイレベル。おまけにルックスも良い。LAメタルといっても幅広く、メタリカのようなスラッシュ系もあれば、ラットのようなポップ系もある。しかし、ドッケンはジューダス・プリーストから流れてきた正統派ハードロック、ヘヴィーメタルを継承者している。このアルバムのほとんどの曲がジョージ1人のクレジットになっており、そのせいか、ドッケンの中でも最も攻撃的でヘヴィーな内容だ。のちに、ドンやジェフも作曲に参加するようになり、次第にメロディー志向とジョージのハード志向とで衝突していき、最後には分裂してしまうのだが・・・。

・「DOKKEN日本上陸
DOKKENの85年当時の日本最初のアルバム、このアルバムはやはり最初の1,2曲のジョージのギターセンスが非常に話題になりました。このアルバム全体に張り詰めた緊張感、スピード感は他のメタルにはありませんでした。これぞへビ-メタル最高でした。今聞いてもぞくぞくします。

Tooth and Nail (詳細)

Out of the Cellar

・「歴史に残るLAメタルの象徴、ハードロックを身近にしてくれた記念碑
曲の明快さ、明るさ、WARRENという当時の最先端のトンガリギターをフィーチャーすることで一気にLAメタルの象徴となった作品。メジャーデビュー盤。 新しい空気を感じさせる青空の下で大音量で鳴らす、そんなある意味で健全なハードロックを体現しました。1曲目も渋いのですが、やはり歴史に残る3曲目、ドラマティックに仕上がった7曲目、軽快な8曲目、大作っぽく仕上げたラストまで聴きやすいいい曲が並んでいます。 '80年代のヘヴィメタル、ハードロックを語る上では外せない一枚。 遡って聴く作品としては、どんどん重くなるハードロックの洪水の中ではやや重みにかけるかもしれませんが、時代の空気をよく反映した作品。若い方にはもの足りないかもしれませんが、ハードな曲のカッコ良さ、親しみやすさ、聴きやすさでもって、多くのリスナーにこのジャンル、カテゴリーを広く認知させた功績はやはり大きいと思います。 BON JOVIも今やアメリカきってのポップ系のハードロックのオーソリティになってしまいましたが、コアなファンには当時断然デビュー当時のRATTのほうが人気が高かったのも事実。 昔話にするつもりもありませんが、ここにハードポップなるジャンルの確立に大きく寄与した足跡を感じることは出来ると思います。音楽的な趣向が深くなるにつれ人気も下降していきますが、少し悲しいことですね。 とにかく一時代を象徴する作品、多くの人に当時の空気を味わっていただきたいと思います。

・「歴史に残るLAメタルの象徴、ハードロックを身近にしてくれた記念碑
曲の明快さ、明るさ、WARRENという当時の最先端のトンガリギターをフィーチャーすることで一気にLAメタルの象徴となった作品。メジャーデビュー盤。新しい空気を感じさせる青空の下で大音量で鳴らす、そんなある意味で健全なハードロックを体現しました。1曲目も渋いのですが、やはり歴史に残る3曲目、ドラマティックに仕上がった7曲目、軽快な8曲目、大作っぽく仕上げたラストまで聴きやすいいい曲が並んでいます。'80年代のヘヴィメタル、ハードロックを語る上では外せない一枚。遡って聴く作品としては、どんどん重くなるハードロックの洪水の中ではやや重みにかけるかもしれませんが、時代の空気をよく反映した作品。若い方にはもの足りないかもしれませんが、ハードな曲のカッコ良さ、親しみやすさ、聴きやすさでもって、多くのリスナーにこのジャンル、カテゴリーを広く認知させた功績はやはり大きいと思います。BON JOVIも今やアメリカきってのポップ系のハードロックのオーソリティになってしまいましたが、コアなファンには当時断然デビュー当時のRATTのほうが人気が高かったのも事実。昔話にするつもりもありませんが、ここにハードポップなるジャンルの確立に大きく寄与した足跡を感じることは出来ると思います。音楽的な趣向が深くなるにつれ人気も下降していきますが、少し悲しいことですね。とにかく一時代を象徴する作品、多くの人に当時の空気を味わっていただきたいと思います。

・「L.A.メタルの名盤
L.A.メタル華やかなりし時代に咲いたあだ花、RATT。このアルバムは彼らの記念すべきメジャー・デビュー・アルバムで、桁外れの大ヒットとなった作品。

このRATTサウンドを説明するには「とにかく聴いてみて」というしかない。スティーヴン・パーシーのあまりにも独特な声質にフラッシーなギター、妙なノリのドライヴ感溢れるリズム。

その中でも好悪が分かれるのはパーシーの声なのではないだろうか。狭い音域に限定された表現力。彼の声はRATTサウンドを特徴付けるとともに、ある意味で足枷をはめてしまったように思う。このアルバム以降RATTは音楽的成長とパーシーのVoのジレンマに苦しむことになる。

ともあれ"Round And Round"や"Morning After"といった名曲・代表曲の収められたこのアルバム。L.A.メタルが最も輝いていた時代を知るためには欠かせない1枚だ。

・「風化しない音
LAメタルを知りたいのならコレは最高のアルバムと言っていいですよね~。カラっと軽快な楽曲のようで、実はすごくギターは重いんですよ、、、。私も3曲目聴きたさに買いました!

・「RATTの出世作にして傑作
LAメタルの代表格、ラットの2ndアルバム。この作品によってラットは世界的なバンドになりました。LAメタルという言葉や音楽性から、明るくハッピーなメタルというイメージを持たれるかもしれませんが、このアルバムは割と暗めでパーティーロックの類ではありません。むしろ日本人好みのもの悲しい系ハードロックに近いかもしれません。

日本でこのバンドが話題になったのは、ギターのウォーレンの存在でしょう。事実この頃のウォーレンは最高で、ちょっとフュージョンぽくてメロディアス、音がはずれそうなギリギリのところでの早弾きは最高にスリリングです。当時のギター雑誌での露出度はイングウェイと双璧でした。中にはフツーの曲もありますが、ラットの良いところがまんべんなく詰まっているこのアル!バムはオススメです。

Out of the Cellar (詳細)

Under Lock and Key

・「作り込みの丁寧さではこれが一番!
前作TOOTH AND NAILで粗めの音作り(RANDALLでこういう鳴らし方をするには限界あり?)で、ちょっと違ったニュアンスのLAメタルを提示、曲のカッコよさは合格点かなと思っていましたが、本作は聴けば聴くほど深さを堪能できる録音技術、ミキシング、曲ともに一皮剥けた印象を発売当時受けました。キラビヤかな派手な音がもてはやされたあの頃、これは強いポリシー、信念がないと完成し得なかったと思います。哀愁を帯びたVoもよく良さを引き出しているとともに、ドラムがやや心もとない分、J.ピルソンのツボを押えたベース(マッカートニーはよく研究しているはず!)、トドメはやはりG.リンチ先生の強烈なギターワーク!!恐らく彼のキャリアで最も歪んだ音なのに極めて美しく、センスある、上品なフレーズが炸裂!!これほどのディストーション成分満載ながら、他の方のレヴューのとおり、ハンバッカーストラトとしてのEddieとは違った意味で最高の音になっているのではないでしょうか。マーシャルなのかは分かりませんが、アンプも相当頑張ってます!ムチムチ感さえ与えてくれるながら、3曲目イントロではこれ以上ないようなオーヴァーダブによる、まさにハンバッカーストラトを使ったギ素晴らしいターオーケストレーションが堪能できます。このギターサウンドそのものがすでに常人の域を超える!途中ややダレ感もないことはないですが、様式美も意識した単なるアメリカンではないムードを意識した、独自の路線を追求したというスタンスが何とも痛快だし気持ちよいです。1曲目から4曲目までは一気に聴けます。ややトーンを抑えた曲もよし。次のBACK FOR THE ATTACKも相当キまくっていますが、その前にこうしたじっくり聴かせるスルメ系の作品も出していることが貴重だし、これがなくては次作の完成もなかったと思います。とにかくDOKKENでは最も回した作品、LAメタルの流れに一石を投じた作風でもあり、これは大きく評価したいです。

・「L.A.メタルを象徴する傑作!
 85年発表の3rd。DOKKENのアルバムの中でハードさとメロディアスさが1番バランスとれていると思う。僕の中ではL.A.メタルを象徴する中の1枚。③のP.V.が印象的だったなぁ。リフがかっこいい⑤、⑥⑦⑧⑨の流れが個人的に大好き。このアルバムのギターもかっこいいけど、GEORGE LYNCHのカミソリギターを堪能したい人は、4枚目のBACK FOR THE ATTACKがオススメです。

・「これが一番大好き♪
ドンのヴォーカルが比較的前面に出されている作品。私が世界で一番好きなヴォーカリストはジョン・ボン・ジョヴィですが、彼と同じ位ドンが好き。他の人に”今涙は雨のように流れ落ちる。また一人になっちゃった...”って歌われてもドン引きですが、彼にかかると、心臓を掴まれたかのように切なくなってしまいます。うすら○ゲだし、差し歯だし、いつも風邪ひいているけど格好いい。メタルにしては線が細いとか、色々言われちゃいましたが、そんな表現力のある人なかなかいないと思いますよ。ジョージ以外の人も歌は上手いので、素晴らしいコーラスも魅力の一つ。ドンはギタリストでもあるので、ジョージの事は認めてたんだろうと思うんですけど、馬が合わないってこういうことね。でも、ジョージの攻撃的なギターとドンの甘い歌声(でも甘いだけじゃないんだな、時には狼にもなるのよね)は他のどのバンドにもない個性だと思います。

・「多彩な面々
HMの中でもコーラスの美しさでは定評のあるグループでした。3曲目の始まりは今聴いても鳥肌が立つほど美しい。その後の続くギターのリフは絶品です。仲が良くなくても良い音楽が作れるなんて、ある意味で本物のプロ集団でした。

・「POP METAL,HEAVY METAL
天才ギタリスト、ジョージリンチを中心とするバンド。前作『トゥース&ネイル』に続く彼等の最高傑作=ピーク。同時に80年代がメタルブームであったことをも示唆している(グランジが出てくるまで)。アルバム全体の楽曲の粒がそろっていたのと楽曲がバリエーション豊かであること、ジョージリンチのソロプレーもかなり輝いていることがこのアルバムの完成度を高めている。10点中9点

Under Lock and Key (詳細)

シアター・オブ・ペイン

・「甘い罠
80年代後半、私をハードロックの世界に引き入れた、特別な曲である「Home Sweet Home」が収録されている大切な一枚。この20年、私の周りでこの歌を褒めなかった人はいない。たとえ「ヘビメタ」にアレルギーを持っている70年代好きの間でも。

モトリー・クルーを知るために、遡りで2枚目まで聴いた。ハードに進む。そしてこのアルバムである。「Home~」の登場の仕方は実に巧妙だ。4曲目までガンガンとやってきて、いきなりすごいバラードでおとすのだ。これで心をつかまれない人なんているんだろうか。私は、「ずるい」と感じた。

この曲は本当に美しすぎる。今までさんざん、悪魔だ死だ女だセックスだって歌っておいてこれだ。落差がありすぎるんである。だから私はモトリーに対して「ずるい」と言いたくなってしまうのだ。特にトミー・リー。彼のキーボードに始まり、彼が曲を仕切り、最後は彼がキーボードで締めるさまをライブで観てしまい、今のハードロック好きな私がある。

ニッキー・シックスによる歌詞もいい。つらいときはいつも励みにさせてもらっている。「Home Sweet Home」をわかりやすく言えば、「LAメタルの不良バンドによる、とんでもなく美しく、80年代最高の、ずるい曲」ではなかろうかと思う。モトリーを聴くならば絶対にこの一枚は持っていなければならない。

・「「極限状態の大傑作」
LA出身の代表的なメタルバンド、そして、HR/HMシーンにおいても、欠かす事の出来ないバンド、モトリー・クルーの3作目。このアルバムは評価が高いアルバムではあるのだが、実はこの時のメンバーの精神状態を言うとほぼ最悪に近い状態だった。と、言うのはドラッグ漬けだったからでメンバー達もこのアルバムに関しては、良い出来とは言えないようなコメントも残している。だが、フタを開けてみれば中々粒の揃った作品が揃って聞き応えは十分であるし、よくもまぁ、そんな体で作ったもんだと感心させられる。特に⑤のバラードを聞けばよーく分かると思うがHR/HM界の中でも指折りの大傑作であろう曲で、一度聞けばHR/HM嫌いでも「おぉ、良いじゃん」と少しは興味を持っていただけるのではないだろうか。それくらい素晴らしい曲である事には間違い無い。私は、この曲の出だしのピアノのイントロをまだ若かりし頃に何度も弾いては自己満足していた、純でバカな時代があった頃が懐かしく思う。あとは、60年代の頃のバンドのカヴァーだと思うが、これまたカッコイイ②とその他もLAバンドらしく聞きやすい曲が揃って退屈はしないだろう。まぁ、精神状態が追い詰められてマイナスの極限に達した時は、良いものが出来るという定説もあるのだから、トータル的に結果良ければ全て良しではなかろうか

・「泣けます!
このアルバムに収録されている「ホーム・スウィート・ホーム」!本気で泣けます。どういうわけか、私は昔からロックバンドがつくるバラードに弱くて、この曲も正直‘やられた!’って感じです。単純だけど美しいメロディーライン。何度も何度も繰り返しキーボードで弾いたっけ。

このアルバムを発表した当時、あれこれ問題を抱えていた彼ら。そんな彼らの悲痛な叫びが、この曲にこめられているのかもしれません。もちろん、他の曲もモトリーらしく、軽快なテンポで飽きのこない構成になってます。

シアター・オブ・ペイン (詳細)

Invasion of Your Privacy

・「フラッシーサウンド、LAメタルの象徴!
フルアルバムファーストも相当気合が入っていましたが、これはさらに洗練度合いが増し、非常に綺麗な音になっています。が、パワーが下降気味かといえば全く違います!多数のバンドが台頭したこの時期、所謂RATT'N ROLLが確立した作品で圧倒感はあります!派手は派手ですが、曲は凝ってきている、WARRENのギターはさらに尖がっている、リフのアイディアも広がったと文句はなし!3曲目、今でも鳥肌が立ちます!ドラムは個人的には好きなんですが、やや揺れ気味のところ、J.クルーシェのベースが重くてタイト、最高です!バンドとしての熟成も感じられる一枚、名盤なんとかみたいなのにはファーストが入ることが多いですが、これはこれでプロとしての成長が感じられ、完成度は高くなっています!

・「This is the LA Metal
当時、雨後の筍のように現れては消えていったギターヒーロー達。その中でもひときわ大きな輝きを放っていたウォーレン・デ・マルティーニ。そんな彼の才能が開花したといってもいいアルバム。至るところで彼のキレのあるソロが聞けます。特に3曲目は当時のギター小僧がこぞってコピーした名曲。もう一人のギターリストのロビンクロスビーも2曲目、4曲目、7曲目あたりで素晴らしいこぶしの利いた泣きのソロを聞かせてくれます。

・「ラットンロールを確立した一枚。
前作のような爆発的ヒットはしなかったが、楽曲のクオリティーの高さは相変わらず。このアルバムで自らのスタイルを「ラットンロール」と呼んで確立した。シングルカットされたのは1,3だが、「Lay It Down」のギターイントロリフは鳥肌が立つほどカッコイイ。練りに練って、録音に相当時間をかけたようで、これがドライヴ感を出したいという理由でほぼ一発録りのサードアルバムに影響したようだ。

・「ぜひ聞いてみよう!!
RATTらしい華やかな曲がたくさん収録された、非常にバランスのとれたアルバムで、離れ業のGソロも十分堪能できます!!シングルカットされた③はすごく良く必聴!!!全体的におしゃれなHMアルバムだと思います。

・「RATT!
OUT OF 〜 そしてこのアルバム、そしてDANCING RATT3部作。もういい、ごちゃごちゃ言ってはいけないのです。RATTは、かっこいいHM、これしかないのです。今聴いたって、全く古くない。悪いけど今エイジア聴いたら苦笑だぜ。

Invasion of Your Privacy (詳細)

Soldiers Under Command

・「良い楽曲を美しいコーラスで聞かせる佳作です。
「To Hell with the Devil 」や「In God We Trust」と比べると、大げさなプロダクションが施されておらず、生々しいロックっぽさが感じられます。(個人的にはしっかりプロデュースされた作品も好きですが・・)

「クリスチャンメタルで歌詞が押し付けがましい」「コスチュームがヘン」等と色モノとして扱われる事の多いバンドでしたが、素直に「質の良い楽曲を美しいコーラスワークで提供していたバンド」だと思います。このアルバムも捨て曲が無くて、お買い得です。

発売時、ある有名音楽雑誌で「ドラムが下手過ぎる!」とレビューされてしまい、それもマイナス評価の一つになっていましたが、全く気になりません。(プロ並みの耳の良い人なら分かりませんが)

星が4つなのは、個人的に「In God We Trust」が1番好きなアルバムだからで、この作品のクオリティ自体は客観的に見て高いと思います。80年代メタルを堪能したい方には、お勧めです。

Soldiers Under Command (詳細)

Dancin' Undercover

・「もっと評価してもらわないと。
アルバムごとに評価が下がってしまうバンドは数多くいる。RATTはその一つだったと思う。理解しがたいことだが、あの時代はハードロックバンドもアイドル化されて売られた結果、アイドル性に乏しい本作品は、デビュー時の爆発的売れ行きとは一線を画した感じに受け止められてしまった。しかし本来は最高傑作なのではないでしょうか。ものすごい緊張感。3作目ともなるとたいていのバンドは売れそうなバラードなどを多用し、だれた作品を出してしまうものですが、どんどんシンプルでハードになっていくこのバンドの奥行きの深さを改めて知らされます。時を経て今、再評価されてしかるべきアルバムです。息つく暇もありません。おすすめは2,8,10。コマーシャリズムとはかけ離れた職人魂を感じる。

・「爽快!の一言
ヒットパンチの連打! 3は名曲です。 買ってよかったと素直に思えた好盤。RATT、ぐたぐだ批評したり、代わり映えしないとか、うるさい話もありましたが、RATTで何が悪い!一回聴けばそれだと分かるオリジナリティを備えたバンドがそんなにあるか?!。本気でかっこいいいバンド、変わらないでいてほしかった人のほうが圧倒的に多い!。モトリーとは違うんだよ。実は世渡りが、不器用だっただけ。モトリーより絶対RATTのほうが愛着があります。

・「超特急で走り抜けるRATT'n ROLL!!
ズバリ、RATT最高傑作。

・「最高傑作かも
押しも押されもせぬプラチナム・アーティストに登りつめたRATTが'86年にリリースした3rdフルレンス・アルバム。

比較的曖昧模糊とした楽曲が多く印象に残らなかった前作の反省もあったのか、このアルバムは全編に渡って勢いが感じられる。ドライヴ感が気持ちよい名曲"Body Talk"を始めとして、"Dance"、"One Good Lover"、"Drive Me Crazy"と佳曲が目白押し。

地味な扱いを受ける事の多いアルバムではあるが、素晴らしい曲が揃っている良作なのでぜひ聴いてもらいたい。

アルバムの出来とは裏腹に、セールス面ではこのアルバムから下降線を辿っていく…。

・「永遠の輝き
RATT の奇数回のアルバム(1st, 3rd, 5th ) は名盤だ。この3rd にも地味な曲はあるが、1, 3, 4, 5, 6 といった胸の痛くなるような名曲が、アルバムの価値を圧倒的なものにしている。RATT の音楽を決定付けているのは、あらゆる意味でスティーブン・パーシー(ほぼ全曲を作曲)だが、彼特有の正直な詞が、ハイライトを得て輝く時、-例えば"Looking for Love" のサビ-、アリーナの聴衆と感動を分かち合っているような錯覚を覚える。デビュー作でもないのに、"Body Talk" の異様な疾走感と緊張感はなんなのだろう?凄い。

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To Hell with the Devil

・「最高峰のLAメタルバンド
80年代当時十把一絡げに「LAメタル」と呼ばれていたバンド達の中で「最も上手いヴォーカル」と「最も良い曲」の両方をモノにしていた稀有なバンドがストライパーです。この3rdは、そんな彼らのキャリアを代表する傑作です。タイトル曲はモチロン、”FREE”、”CALLING ON YOU”など佳作曲のオンパレードなのですが、最大の注目曲はなんと言っても”HONESTLY”でしょう。ストライパー流の美意識を凝集したこの至高の名バラードは「この一曲のためだけにアルバム一枚分の金を払っても惜しくない」そう思わせるだけの価値ある一曲です。ビジュアル面のインパクトが先行しがちで、中々音楽的な面での評価が追い付かないストライパーですが、先入観を一切捨ててお聴き頂ければ、この素晴らしさがお分かり頂けると思います。

・「ヘビーメタルファンじゃない人にもお勧め!
ファンの間でも一番評判の高いアルバムらしいです。個人的には③と⑤が最強。ヘビーな曲、スピード感溢れる曲、ポップな曲、バラード曲どれも綺麗なヴォーカルとサウンドを主体に奏でているので、ヘビメタが苦手な人にもお勧め出来るアルバムだと思います。「キリストの愛」をメインにしてますが、「説教」じゃないのでノンクリスチャンの人にも十分楽しめます。結婚式にこのアルバムの曲を使う人も居るみたいですよ。いい選択です。レコードで発売当時はジャケットの絵が「天使と悪魔の戦い」といった感じで好きだったのですが、CDの絵はちょっと物足りないかな?16年経った今でも古臭くない、大好きで今でも聴いてます。

・「May God Bless You・・・
自分は、stryperを、リアルタイムで聴いていた世代ではないものの、本作を聴き、マイケル・スウィート氏の美声と、バンド全体で奏でられる、美しいサウンドにすっかり虜になってしまった記憶がある。欧米諸国では、キリスト教は、一般的な宗教として受け入れられているようなのだが、日本は無宗教派層が大半(らしい)ので、本作品に込められているメッセージが万人に受け入れられるかどうかは分からないが、彼らのクリスチャンとしての想いは、十分に伝わってくる・・・。自分は、何かに行き詰った時、本作のラストナンバーである「More Than A Man」を聴き、自分を慰めることが最近多く、本作を耳にした当時よりも、より味わい深くこの作品を聴くことができるようになった気がする。彼らが未だ現役として活動していて、こういった音楽を提供し続けていることには、敬意の念を感じざるを得ない・・・。因みに、別作に収録されている、「Loud'n'Clear」の歌詞は、イジメ問題で揺れている、昨今の日本の英語の教科書に採用されてもいいのではないのではないか・・・と感じているのは自分だけだろうか・・・。

・「彼等の最高傑作
今更、彼等をクリスチャンメタルだからと敬遠する人はいないとは思うが、そんな問題を超越した素晴らしいアルバムだ。 ミニアルバム、1stと若干ハードな曲が多かったがこのアルバムでマイケル・スウィートの驚愕のメロデディが満載になる。まさにメロディの洪水状態。①こそおどろおどろしい感じのイントロだが②からラストの⑪まで捨て曲なしで素晴らしいメロディとハーモニーを聴かせる(余談だが、来日ライブの時、テープの故障で口と流れるハーモニーがズレてハーモニーが口パクであることがバレてしまったが) とにかくこれぞハーモニー!! その中でも特にお薦めは③、④、⑤、⑦、⑧かな。最近いいメロディがないとお嘆きの貴兄に送る美旋律です。 ‐PS‐ ライブで手に入れたSTRYPERのステッカ貼った聖書はどこに行ったかなあ。 帰りにその辺のお姉ちゃんにあげたのかな?

・「クリスチャンメタル=布教を主眼としたメタル
3枚目。メタルがブームだったのと、クリスチャン少年が購入すると言うことで=このアルバムは『プラチナ』になるのだった。ややもさいドラムに、そこそこのギタープレーが重なる。ボーカルだけは『布教』なので『気合いが』入っているシャウトをかます。では和訳コーナ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

『悪魔と一緒に地獄へ落ちな』。やっぱライブは『ミサ』だったのでしょうか。会場で聖書を販売していたのでしょうか???やはり難点は『バラード』のまずさだと思われます。神様は『すばらしいバラードを』作る才能は与えなかったようでして。ファッキンビッチな神様だな。10点中5点

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バック・フォー・ジ・アタック

・「黄金期最後のスタジオ盤
 DOKKENの4thアルバム。ドンとジョージの確執が決定的となり、そのことが曲にもかなり反映されている。①~⑥(通称:ジョージ・リンチ・サイド)はへヴィな楽曲が多く、ドンのヴォーカルも強力である。⑥はギターがんがんのインスト曲。

 ⑦~⑬(通称:ドン・ドッケン・サイド)はメロディ重視の楽曲が多い。ジョージのギターはそれでもかなり弾きまくっている(が、楽曲は壊していない)。

 「アンダー~」から聴き始めた自分はあまりの変貌ぶりに最初は全く気に入らなかったが、何回か聴くうちにのめりこんでいき、今ではお気に入りの1枚である。①のジョージのソロ、ドンのシャウトはいつ聴いても鳥肌もの!⑦は「アンダー~」時にも通じるものがあり個人的にはかなり気に入ってい!る。⑧、⑫は「ジャスト・ガット・ラッキー」(2nd:トゥース・アンド・ネイルの収録曲)系のポップな曲。こういうのもいい!

・「メンバー間の確執も関係無し
DOKKENの4thアルバムにして、ラスト・アルバム。(再結成後除く)

もはや修復不可能な状態にまで来てしまったドン・ドッケン(Vo)とジョージ・リンチ(G)の確執。バンドとしての状態はもはやボロボロだったのだが、そんなバンドからこんな超高品質作が出てくるのだから面白い。緊張感がたまらない"Kiss Of Death"からDOKKENの真骨頂ともいえる哀愁のメロディが楽しめる"Dream Warriors"まで楽曲の質は非常に安定している。DOKKENの2ndから4thまではどれもお薦めだが、中でもこのアルバムをイチオシしたい。

・「怒涛!G.リンチが本気を出してしまった!,
作りが丁寧な前作UNDER LOCK AND KEYから一転、激しくハードに展開した4作目。売れましたね。とにかくG.リンチのギターが炸裂!前作があまりにも完成されたある意味で綺麗なトーンだったですが、敢えてかどうか、荒いながらも完全にアンプ直結で成し得たディストーションがナチュラルで凄い! 1曲目から飛ばしまくり、当時流行りでもあった容赦なく曲間を設けない、考えるスキを与えないような叩き込み、洪水、応酬といったムードで息つく暇もなく疾走し、収録時間の長さを感じさせない仕上がり。 当時の二人の葛藤を示すかのようにとにかくギターの音がでかい!こんなミキシングがあるのかというような勢いです。圧倒されます。 所謂HEAVY METALの完成形がここにあります。 少しさかのぼってHEAVY METALの良質作品に接してみたい方には特におすすめ。やられます。 ここまでやったら次の展開に苦しむのはよく理解できる、それ程にやりたい、今やるべきと思うことをG.リンチが体現している、そんな作品です。

バック・フォー・ジ・アタック (詳細)

ガールズ、ガールズ、ガールズ

・「イメージでいえばこれこそモトリー・クルーです
モトリークルーのアルバムであり、バッドボーイズ・ロックン・ロールを曲だけでなくイメージでも体現しているアルバムです.

モトリー・クルーはアルバム毎にイメージやサウンドを変化(もちろん一貫した個性はありますが)してきましたが、その中でもこのアルバムの雰囲気や曲が一般的に知られているこのバンドのイメージをもっとも体現していると言えます.

有名な代表曲以外に「オールアイニード」はぜひ聞いてみてほしい曲です.ピアノが効果的に利用されているバラードです.個人的にはこのバンドのバラードの中でも最高の一曲だと思います.

・「文句なしのカッコよさ!
いかにもLIVEで盛り上がるだろうなーと思われるオープニングのM-1。文句なしのカッコよさです。本当に曲作りが上手い。超絶テクニック云々ではなく、カッコよさ・ノリ重視のGuが大好きです。

ELVISのカバーもGOOD!

・「バットボーイズロックの真髄
化粧を落として、バイクとレザーでバットボーイズロックを演る男気溢れるアルバム。もちろん傑作。タイトルトラックはいまだに自分の中では不思議な曲。盛り上がろうと上がっていくんだけども、また下がっていく、っていってもわかんないかもしれないが、自分にとってはそんな曲。こんな不思議な曲はそんじょそこらには無いと思っています。でもライブでは盛り上がること必至です。そんな曲や、ドライブ感爆発している作品、バラードもいいですね。トータルでバットボーイズロックというコンセプトで完成された良質なアルバムです。次作で彼らは【DR FEELGOOD】という名のモンスターアルバムを作るのです。彼らのなんと言うか7合目的な作品です。必聴アルバムということには変わりません。

・「これぞモトリー・クルー!
 前作のグリッター・イメージを一蹴するかのような硬派なイメージを打ち出し、再びワイルドでグラマラスなストレート・ロックン・ロール路線を復活させた1987年発表の4作目。この頃メンバーがタン耽溺しきっていたドラッグに例えるならば、前作はヘロイン、本作はコカインといった趣。オープニングを飾る「ワイルド・サイド」で掴みはOK!文句ナシの名曲であろう。(個人的にはこの曲こそモトリー・クルーを象徴しているとさえ思っている)この曲はビデオ・クリップにもなったが、そのクリップの格好良いこと!その他にも「オール・イン・ザ・ネイム・オブ...」や、タイトル曲「ガールズ・ガールズ・ガールズ」に代表されるように、コカイン的な破天荒さとハジケ具合、破壊力を併せ持った楽曲がぎっしり詰まっている。反面、ニッキー・シックスが最愛の肉親だった祖母ノーナに捧げられたバラード小曲「ノーナ」(曲を書き上げた1ヶ月後にその祖母は他界)では、感情の微妙な揺れ動きを素直に表現した繊細さも垣間見せている。このアルバム発表に伴うツアーも当然の如くヘッドライナーで全米を凱旋。地球史上初360度回転する(!!)ドラム・キットや、派手過ぎるパイロの連続、燃え盛る炎の柱など、ド派手なステージングは圧巻であったが、メンバーのドラッグ癖が悪化、欧州ツアーは中止となる。そしてバンドは活動休止期間へと繋がるのだが....。

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Beast from the East

・「George Lynch ファン必聴。
オリジナルメンバーでのベストライブ。まだ彼岸花のような髪型で、速弾きぐせのついたGeorge Lynch の火のつくようなギターが全曲 (除く14.かも・・・)通じて堪能できる一枚。Don Dokken (Vo.)のあまりにクドく、こぶしのきいた歌いまわしも「これぞDokken」を感じさせ、また13.In My Dreamsでの全員でのハモりも泣かせる。現在のReb Beach 以後のDokken しか聞いてないひとは必聴/必達の一枚。

・「通常盤と聴き比べるとより味わい深い一枚
#2.Tooth and Nailのイントロで鳥肌が立ったのは自分だけではないはず。 George Lynchの天才的なライブでのギターアレンジを確かめるべく、 是非、通常盤と聴き比べてみることを強くおすすめしたい。 ライブでも相変わらずの声量のDon Dokkenのヴォーカルにも頭が下がる。

・「CD聴くだけだったら・・・。
ライブ盤ってのは商品化するのにどうしても必要悪的にレコーディング内容に手を加えることになる。このライブ録音したNHKホールの一員だった私的には演奏曲順の違い、既に解散が決定していた公演だったと知りながら見つめ・聴いていたのできっちり製品化になってしまったなと当時レコードを聴きながら思ったものだった。時は経過し、バンドもエレクトラ時代にはとうとう戻れない状況の現在、懐かしくもこのころが(それが必要悪的なものであっても)危険極まりない(良い意味で)衝突感があったと思う。余談でアートワークはこちらの方に軍配が上がるが2枚組のコンプリート盤の方をオススメします。

・「素晴らしい選曲
LIVEならでは素晴らしい選曲です。 確執から産まれているとされている緊張感や、収録を意識し不動で挑んだGuitarplay は巨匠といわれる凄さと構築美でないSOLOフレーズの懐深さも際立っています。 始めの1枚目がこの作品で印象を描いても良いのでは?と思うくらいの作品です。

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Reach for the Sky

・「プロデューサーの交代劇が方向性の迷いに。
当初、マイク・ストーンでレコーディングされていた今作だが、「スティーブンのボーカルに合わない」という理由で三作目までのボー・ヒルに変更。ボーカルは録り直したというが、これが全く個性の違うプロデューサー同士。ごちゃごちゃした感じが、そのまま方向性の迷いにもなってしまった。1,2曲目などRATTらしいナンバーもあり、三曲目でいきなりブルース!?っぽいのも悪くはないが、今までの曲のキレがない。この頃からウォーレンの成長がバンドに影響力を表すようになり、ロビンの存在が薄くなっていく。しかし、ロビンのソングライティングがあってこそ、大成功したことにバンドは気付かなかった。この事がRATTが衰退した原因の一つである。

・「そんなに言われるほど悪くない
最大の原因は、音が変わったこと。しかし、曲は紙一重でROUNDnROUNDな曲が実は入っている。逆にWAYCOOLみたいな曲のほうこそ邪魔だと感じる私のような方も少なくはないはず。

・「ウォーレンが大人になったせいか?
I WANT A WOMAN ストレートなタイトルが笑わせてくれる。でも、アルバム自体はラットとしては地味かな?何か元気がない感じ。

・「一曲集中
6曲目は、クルマでレーサー気分になるためのドーピングにピッタリです。ミドルテンポ中心のRATTにしては、珍しくスピードナンバーかな?

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In God We Trust

・「クリスチャンになろうかな
全編「神への愛」をつづる異色のHR。しかし、それらは究極のラブソングと読み替えることもでき、それに相応しいすばらしいメロディが展開される。歌詞を読むとちょっと引いてしまう疾走ナンバー"In God We Trust"で掴みはばっちりでしょう。女性のような声質のマイケルスイートだからこそ歌えるバラード"Lonely"では、日本の演歌をHRに翻訳するとこんな感じだろうという切ないフレーズを堪能できる。デビュー当時は演奏が下手くそだったStryperもこの頃には熟成され、Stryperカラーの極まったアルバムが"In God We Trust"だ。

次作の"Against The Law"で「布教はやめます」宣言をしたのが残念でならない。"Against The Law"がヒットしなかったのは神様に見放されたからに違いない。聖書なきStryperなんて、梅干のない梅茶漬け同然だ。

・「曲良し、歌良し、音質良しのアルバムです。
一曲目から最後まで、分厚いコーラス全開です。メタリックなギターのリフに、美しいコーラスが全く違和感無く乗っかっています。曲自体も、どれがシングルカットされてもおかしくないような、仕上がりになっています。音質も、しっかりプロダクションされた豪華な音で、楽曲の良さを盛り上げてます。

「クリスチャン・メタル」という言葉ばかりが先行してしまったバンドですが、「良い曲を書き、良い歌を聞かせる」という点で、もっと評価されても良いと思います。捨て曲無しなので、メロディアスなハードロックが好きな方は、是非。

・「珠玉のメロディー&ウルトラハイトーン
STRYPERと聞けば誰もが懐かしい~と唸りたくなるバンドだと思いますが、リアルタイムで聴いてない自分にとっては、逆にすごく新鮮に感じました。とにかく特筆すべきはコーラスの美しさはもちろん心の琴線に触れる素晴らしいメロディー、マイケルスウィートのハイトーンを駆使した唯一無二のヴォーカル。衣装はさておき...今聴いても全然古さを感じさせない素晴らしいバンドだと思います。

・「TO HELL WITH THE DEVILに続き傑作です
当時はクリスチャンメタルなどというわけのわからないジャンルに入れられた為ではないだろうが、どちらかというと女の子に人気があり、ライブでも当時のイケイケねえちゃんが多かった。 でもそんなことはこっちに置いといて曲をちゃんと聴くとその出来映えに度肝を抜かされるはずである。曲の完成度は勿論のことそのハーモニー、展開、ボーカルのマイケル・スウィートの歌声が素晴らしい。実際、こんなバンドは後にも先にも出なかった。前作と合わせてメロディアルファンには必聴盤である 今、色々とメロディアルバンドは出ているがこのバンドを凌ぐものは出ていない。 ちなみに歌詞はキリスト関係だが我等日本人は対訳歌詞カードを読まなければわからないから問題ナシ(とは言っても日本盤はとっくに塊??!!盤だが)

・「名盤
奇抜なファッションと聖書を投げるパフォーマンスで有名になったクリスチャン・メタル・バンドが'89年にリリースしたアルバム。しかしそのイメージと裏腹にSTRYPERは真っ当なメロディック・メタルを表現するバンドだった。

本作はその「メロディック」の部分を増幅させた感じのアルバム。

ハードな要素は減退しているが、その分優れたコーラス・ワークやマイケル・スゥイート(Vo,G)の透明感溢れる高音Voの魅力がストレートに伝わってくる。軽い音が気になっていたDrサウンドも、この方向性には合っている。

バンドの最高傑作。現にこのアルバムは日本でも成功し、来日公演では武道館のステージにも立っている。

In God We Trust (詳細)

オープン・アップ・アンド・セイ...AHH!

・「真骨頂だねえ
 1980年代末から1990年代初頭のハードロック・ブームの時期に活躍した名バンドのセカンドアルバム。当時日本のハードロック/へヴィ・メタル言説を牛耳っていた某雑誌がこのバンドに対する徹底的なネガティヴ・キャンペーンを展開したが、にも関わらずそこそこの人気を集めたあたり、聞く耳を持つ人間は少なくなかったという事だろう。

 一聴するとシンプルだが、案外曲の造りは練り込まれていて、ブルーズ進行一発というようなロックバンドとは一線を画している。

 当時下手くそだなんだとさんざんに叩かれたギタリストのC.C.デヴィルもリフはとにかく格好良いし、「実際に自分でギターを弾いて確認してみれば」かなり高度なプレイを実践している事に気づくだろう。少なくともグランジ以降のでろでろ弾き!っぱなしの省エネ的ロックギターに較べれば別世界である。例えば「フォールン・エンジェル」のリフなど、低音弦(5-6弦)と高音弦(1-2弦)の弦飛びピッキングで相当に忙しいフレーズをこなさなければならず、これのどこが下手なのかと小一時間問いつめたくなる。楽曲のクオリティも果てしなく高く、あっという間にアルバムが終わってしまう印象だ。

 最近のロックがお気に入りの方にはお勧めできないが、最高品質のポップミュージックをお探しの方には穴的な一枚である。

・「毒の華
80年代後期、正にグラマラスLAメタルの権化POISONの二作目。ファッションやメイクがやたらケバい、演奏下手、と何かとバッシングされたバンドであったが、このアルバムは確か500万枚くらいのセールスを上げたはずである。シングルカットされたバラード「Every Rose Has Its Thorn」は輝く全米チャート1位を獲得。他の曲もチャート上位へ送り込んだ。こうなりゃもう売れたもん勝ち、恐いもんなし。

これだけ売れるということは単に時勢のムーブメントに乗ったとは思えない。やはり彼らには売れるだけの魅力があったのだろう。シンプルでピュアな「人生、楽しくやろうぜ!」という姿勢が全曲に反映されている。小難しい解説など要らない。ついでにバカテクも不要。(個人的にはリッチー・コッツェンよりC.Cの方がPOISONらしくて好き。それにキャッチーでポップな面を残しつつ、1stの頃より数段歌詞も洗練されプレーも上達しているではないか)

自分達の役割を自覚し、POISONという毒の華を見事に開花させた彼らは決してLAメタルの徒花ではない。

追:当初このアルバムの邦題は「初めての***AHH」というタイトルだったのに(当方所有のものはコレ)いつから「オープン・アップ・アンド・セイ...AHH!」に変更になったのか?このジャケ写も問題になったが、いかがわしさも彼らの売りの一つだと思うんだけど・・・。

・「素晴らしきお化粧メタル
2作目にして、最高傑作。どの曲もスケール・アップされた、ポップな作品。ブレットのヴォーカルが特に良くなっていて、一気にメインストリーム化した。このアルバム以降、彼らの模倣バンドが一斉に出現してシーンを一時期席巻しました。

ムーブメントを代表する一枚。

・「メタルな音作りながらポップ&キャッチー。
LAメタルバンド、ポイズンの出世作となった2作目。基本的には正しいメタルサウンドな音作りですが、曲自体は結構キャッチーで、ヘビメタが苦手な向きにも抵抗なく聞ける感じ。ロギンズ&メッシーナのカバーであるHなどはとてもポップ。キワいキャラクター作りで注目を引き、意外にキャッチーな音で惹き付ける手法がうまく作用している感じがします。広く勧められる元気が出る明るいメタルサウンドです。

オープン・アップ・アンド・セイ...AHH! (詳細)

ドクター・フィールグッド

・「LAメタルの枠を超えた超名盤
モトリー・クルーの最高傑作だけではなく、HR/HMアルバムのなかでも最高の部類に入る超名盤。80年代の終わりに提示された記念碑的な作品。あー、いくらほめても褒めたりないアルバム。一曲目のSEから緊張感が高まりまくり、「Dr.FEELGOOD]に入る瞬間にHR/HMを好きで良かった、と思わずにはいられません。まったく捨て曲なし。全てシングルカット、OK。ハードドライビンな曲からバラードまで素晴らしい才能があふれています。逆にこんなアルバム創ったら、分裂しちゃうのも仕方ないかも、と思ってしまうぐらい素晴らしいです。このアルバムを聞かずして、あなた達は何を聞くのですか。店頭で見つけたら、悪いこと言いません、即買いですよ。

・「名盤
この頃物凄い勢いで肥大化していったMOTLEY CRUEの5枚目にして、彼らが'80年代のロック・シーンに打ち立てた金字塔。ヴィンス・ニール(Vo)在籍時最後のアルバムでもある。(復帰後の作品を除く)

この作品について特筆すべきは何よりも音質。後にMETALLICAのモンスター・アルバム「METALLICA」のプロデュースを行うことでも知られるボブ・ロックが作り上げた完璧な音は、キャッチーなメロディを作り上げることに長けたMOTLEY CRUEの才能を完全に引き出している。金と手間がかかっているということが少し聴いただけでわかる、まさしく超一流のアルバムだ。

楽曲自体の出来も素晴らしく、いずれをシングル・カットしてもヒットが期待できるような楽曲が揃っている。

・「頂点を極めたMOTLEYの最高傑作
~前作GIRLS, GIRLS, GIRLS発表後、ニッキー・シックスがドラッグの過剰摂取で生死を彷徨い、バンド全員でクリーンになることを決意し、レコーディングされた5作目。

重厚なSEに導かれる"Dr. FEELGOOD"から、痛快無比のスピードチューン"KICKSTRT MY HEART"、彼らの決意表明とも受け止められるバラード"TIME FOR~~ CHANGE"まで楽曲の充実度だけでなく、演奏、バンドとしての結束力が最高レベルに達した彼らの最高傑作。

シングル曲を何曲もチャートに送り込み、アルバムも全米NO.1を記録。売れたバンドの宿命ともいえる、過酷なツアーと金銭問題からか、ヴォーカルの解雇などバンドは崩壊状態に。このアルバムが素晴らしかっただけに、この後の彼らの活動が本当にイケてな~~いと感じてしまう。

またプロデュースを担当したボブ・ロックの出世作でもある。このアルバムの重厚なグルーブ感を聞いたMETALLICAのラーズが「モトリーをここまで変貌させたボブを起用したい」とBLACK ALBUMのプロデューサーに起用したのは有名な話。

ちなみに14曲目の"KICKSTART MY HEART"のデモヴァージョンは"Ooh, Yeh"ではなく"Woo, ~~ Ahh"。デモじゃなくてよかった?~

・「Heavy Metal
ソリッドかつコマーシャルに仕上げるのが得意な売れっ子ボブロックにプロデュースさせた89年度アルバム。バンドの勢いと綿密なプロダクションが強力な磁場とマジックを引き起こしたミラクルアルバム。完成度がやはり高い。パーティーアルバムというよりもグルーブ感を重視したアルバムでありベストセラーを記録。看板ビンスニール在籍のラストアルバム(後に復帰)。LAメタルの傑作の1枚。これはゴールデンエイジオブヘビーメタル(81~89年)。そして残念ながら彼等のピークでもある。10点中9点

・「最高でしょう
文句無し誰が何と言おうと最高傑作でしょ。余計な講釈いりません。今までのロックの流れを変えました。簡単に表現すると、こんなにスピード感があるのに、スタビリティーがありアグレッシブで、パンチ、パワーを備えてイデオロギーが満載されている。凄まじく高次元でのバランスの取れた作品です。普通ヘヴィーになればなる程こうは行きません。モトリー・クルーが本気で仕事するとこうなるんですね。それゆえに現在の彼らのパフォーマンスには・・・・・。

ドクター・フィールグッド (詳細)

ディトネイター

・「個人的にラットの最高アルバム!
賛否両論あると思うけれど、個人的にこのアルバムが一番好き。他のアルバムと比べると、プロデューサー変わったの、一発でわかるよね(笑)。注目曲は「Giving yourself away」かな、やっぱ。こういう感じのバラード、もっと作ってもよかったんじゃなかったのかな~って思う。歌詞もかっこいいし、ソウルフルで何度聴いても震えてくる。こういう一生聞いていても飽きないような曲って、やっぱすごいなって思う。スキッズの「18 & Life」であったり、Damn yankeesの「high enough」であったり、キッスの「forever」であったり。心が震えてくるような、そんな音楽がハード・ロックだな~。あ、ラットンロックか(笑)

・「最後の踏ん張り?
BONに抜かされてもMOTLEYに置いて行かれても負けません。このアルバムではいままでになかった曲調にチャレンジ。なんてたってプロデューサーがボー・ヒルではないのだ!! ONE STEP AWAYなどはノリではなくおしゃれな曲調。ただ世の中がもうRATTに振り向きませんでした。いいアルバムなんだけどね。

・「まあまあ
RATTは名前だけは知ってて、偶然中古屋で180円で見つけたので買ってみた。メタルだけど、結構聴きやすい方だと思う。ONE STEP WAYが一番好きかな!

・「道を誤ったね。
RATTはAC/DC的バンド、モトリーはKISS的バンド、ということ。収録曲はかなりいい曲が入っている。でも、熱くならないのは、別にRATTでなくてもいいから。唯一「トップシークレット」だけが熱くさせてくれるらしい曲。以上。

・「RATTらしくない
前作が大失敗に終わり、復活の「Detonaiter(起爆剤)」になって欲しかった運命の五作目。ボンジョヴィを大成功に導いたD・チャイルドを多くの曲に起用し、プロデューサーも一新。たしかに、ポップで印象的なメロディラインが多く、10曲目などは初の本格的バラードっぽい。しかし、これが大失敗。スティーブンのボーカルはこういうメロディには合ってないというか・・・歌唱能力の無さを暴露してしまった。RATTにはロビン・クロスビーという優れたソングライターがいるにもかかわらず、売れ線に走ってしまったのだ。7曲目はロビンと仲の良いJ・ボン・ジョヴィが参加し、11曲目は長い間お蔵入りになっていた初期からの名曲と話題もあったが・・・。普通のHRアルバムと考えると★3つだが、RATTらしくないで★2つ。

ディトネイター (詳細)
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