Moanin' (詳細)
Art Blakey & The Jazz Messengers(アーティスト)
「モノラル版ですが」「さらによくなっています」「モノラルではなかった!」「理屈は入らない、絶対にお薦め、名盤100選」「ファンキー元禄の黄金盤 モダン・ジャズの至宝」
ブルー・トレイン (詳細)
ジョン・コルトレーン(アーティスト), リー・モーガン(演奏), カーティス・フラー(演奏), ケニー・ドリュー(演奏), ポール・チェンバース(演奏), フィリー・ジョー・ジョーンズ(演奏)
「星6つ」「コルトレーン飛躍の記念碑」「コルトレーーンは・・・いい!」「実は…」「アルフレッド・ライオンの意地の一枚」
A Time, a Place, a Journey (詳細)
Marc Seales(アーティスト)
Saxophone Colossus (詳細)
Sonny Rollins(アーティスト)
「フラナガンの好演が光る」「語り尽くせぬ素晴らしさです」「奇跡的快演」「ロリンズの最高傑作!」「ソニー・ロリンズ最高です」
ワインライト (詳細)
グローヴァー・ワシントンJR.(アーティスト), ビル・ウィザード(アーティスト), ラルフ・マクドナルド(演奏), スティーヴ・ガット(演奏), マーカス・ミラー(演奏), エリック・ゲイル(演奏), ポール・グリフィン(演奏), リチャード・ティー(演奏), ビル・イートン(演奏)
「最高傑作!」「これも一世を風靡した名作」「想い出に」「グローバー・ワシントンJr.の代表作」「酒は泪か溜息か・・・」
ウェザー・リポート (詳細)
ウェザー・リポート(アーティスト)
「後年のザヴィヌルらしさは見えにくいが、別のよさがある1st」「ウェザーリポート」
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (詳細)
ザ・ビートルズ(アーティスト)
「POPS界の常識を壊した作品」「評価が微妙なところもまた万華鏡」「彼らの世界に身を委ねるのみ。」「完全なる追体験世代ですが・・・」「ビートルズファンになったら必須の1枚」
ホテル・カリフォルニア (詳細)
イーグルス(アーティスト)
「70年代ロックの最高傑作」「デジタル・リマスターの魅力」「まぎれもないLandmark、燦然と輝いています。」「70年代を象徴する歴史的名盤」「70年代、最高のアルバム」
「もしも私が列車なら遅れてくるだろう」「シンフォニック!」「プログレの夜明け」「出産体験音楽」「あまり肩肘張らずに聴きたい作品」
Saks Fifth Avenue: Mixed by Stephane Pompougnac (詳細)
Various Artists(アーティスト)
「一番好き」「結構いいです。」「雰囲気出てます」
La Revancha del Tango (詳細)
Gotan Project(アーティスト)
「斬新な響き」「何度もきいてます」
再創ー“いぶき”・リミックス・アルバム (詳細)
鼓童(アーティスト)
「和太鼓セッションとラウンジ音楽とのユニークなコラボレーション」
ウィンター・イントゥ・スプリン (詳細)
ジョージ・ウィンストン(アーティスト)
オフィチウム (詳細)
ヒリヤード・アンサンブル(アーティスト), デュファイ(作曲), モラーレス(作曲), リュー(作曲), ペロタン(作曲), ガルバレク(ヤン)(演奏)
「Eternity Music」「グレゴリオ聖歌の静粛で ジャズのような緊張感」
鳥の歌/ジャヌカン・シャンソン集 (詳細)
アンサンブル・クレマン・ジャヌカン(アーティスト), ジャヌカン(作曲)
「通過儀礼」「ポリフォニックアンサンブルの楽しさが伝わります」「専門家の評価も高いです」
リスト:ピアノ・ソナタ (詳細)
ポリーニ(マウリチオ)(アーティスト), リスト(作曲)
「聴き比べの楽しみ」「アラウと双璧?」「まさに完璧の一言」「これはクラシックではない!」「ポリーニにぴったりな曲」
ラヴェル:夜のガスパール (詳細)
アルゲリッチ(マルタ)(アーティスト), ラヴェル(作曲), シューマン(作曲)
「憧れの曲でした」
シューマン:交響的練習曲 (詳細)
ブレンデル(アルフレッド)(アーティスト), シューマン(作曲), ベートーヴェン(作曲)
モーツァルト : セレナード第10番 変ロ長調 K.361「グラン・パルティータ」 (詳細)
ブリュッヘン(フランス)(アーティスト), モーツァルト(作曲), 18世紀オーケストラ団員(演奏), エイジ・オブ・インライトゥンメント管弦楽団(演奏)
「木管の掛け合いが絶妙の名演」
マーラー:さすらう若人の歌 (詳細)
フィッシャー=ディースカウ(ディートリッヒ)(アーティスト), ディースカウ(ディートリッヒ・フィッシャー)(アーティスト), マーラー(作曲), フルトヴェングラー(ウィルヘルム)(指揮), ケンペ(ルドルフ)(指揮), リュッケルト(その他), バレンボイム(ダニエル)(演奏), フィルハーモニア管弦楽団(演奏), ベルリン・フィルハーモニック管弦楽団(演奏), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
「「さすらう若人の歌」の名盤」
バルトーク:ピアノ協奏曲全集 (詳細)
コチシュ(ゾルタン)(アーティスト), バルトーク(作曲), フィッシャー(イバン)(指揮), ブダペスト祝祭管弦楽団(演奏)
「原典重視」「予想外に心地よかった響き」
ワーグナー管弦楽作品集 (詳細)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(アーティスト), ワーグナー(作曲), フルトヴェングラー(ウィルヘルム)(指揮)
「フルトヴェングラーのワーグナー」
八重山謡 (詳細)
岡山稔,喜舎場英勝 伊良皆高吉(アーティスト), 伊良皆高吉(アーティスト), 岡谷稔(アーティスト), 喜舎場英勝(アーティスト)
九月の風~通り過ぎた夏~ (詳細)
松岡直也&WESING(アーティスト), 松岡直也(その他)
「九月の風~通り過ぎた夏~」「一抹の寂寥感がある晩夏のビーチが好きなら是非!」
大瀧詠一 SONGBOOK2 (詳細)
オムニバス(アーティスト), 山田邦子(アーティスト), 角川博(アーティスト), クレイジー・キャッツ(アーティスト), 森進一(アーティスト), 小林旭(アーティスト), 大滝詠一(アーティスト), かねのぶさちこ(アーティスト), 金沢明子(アーティスト), 吉田美奈子(アーティスト), 薬師丸ひろ子(アーティスト)
「ちょっと惜しい」「名曲が幅広くカヴァーされていますね。」
ジャズ・フュージョン>アーティスト別>A-C>Curtis Fuller
ジャズ・フュージョン>アーティスト別>A-C>Art Blakey
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All US Titles
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Jazz>Bebop>General
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Jazz>Hard Bop>General
ジャズ・フュージョン>アーティスト別>J-L>John Coltrane
ジャズ・フュージョン>アーティスト別>J-L>Lee Morgan
・「モノラル版ですが」
演奏についてのレビューは他の方に譲るとして,どなたも言及していない重要なことをひとつ。ある程度オーディオにこだわるとCDよりアナログレコードの方が音がいいと思うようになります。このCDはバーゲンですし,別テイクも入っているので買ったわけですが先日久し振りにレコードの方を聴いてみましてどうもヘンだな,と思い改めてCDを聴いてみてビックリ。(もっと早く気づけよ…)このCD,モノラル録音なんです!おっと,お若いの,ここでひいてはいけません。ステレオ版に比べて2本のホーンが一層迫ってくるのですよ。リマスターということもありますが,これはレコードといい勝負しますよ。聴いたことないけど,モノラル版のレコードと比べたらどうでしょう?アナログ派としてはレコードの方がいいと確信していますが…
・「さらによくなっています」
RVGになって以前のものよりさらによくなっています。 1. はじめにリー・モーガンとルディー・バン・ゲルダーの会話が入っています。雰囲気が出ています。 2. Moanin'の別テイクが入っています。聞き比べてみるとおもしろいかもしれません。 また、音質も劇的によくなっています。 ジャズファンだけではなく、ジャズを初めて聴く方にもおすすめです。
・「モノラルではなかった!」
海外版、国内版両方のRVGエディションを購入した。こちらのレビューにあるようにモノラルに聴こえる。実は先日、国内版は帯にstereoと明記されているため、更なるリマスターかと購入したが、同じ音源だった。そこでこのモーニンはモノラルか?とEMIミュージック・ジャパンブルーノートクラブ事務局に問い合わせてみた。回答は輸入版も含めてRVGが左右への拡がりを少なくしたリマスタリングとなっております。ご理解ください…ということだった。旧盤ではきれいにセパレートしていたのがほとんどモノラル的。左右も前後もそうだ。このリマスタリングによって確かにグルーブ感、演奏の熱さなどは格段にアップしている。RVGの意図もまた是非確認してみたい。
・「理屈は入らない、絶対にお薦め、名盤100選」
ファンキー・ジャズと言えばモーニン、モーニンと言えばアート・ブレイキー。ジャズを聞くなら絶対に聞き逃せないアルバム。このアルバムを聞かずしてジャズを語る無かれ。別に語る必要も無いけどネ。とにかく、理屈抜きで聞いて欲しい。もし私のこのレビューを読んだら騙されたと思って絶対に聞いてください。絶対に、絶対に、絶対に!
・「ファンキー元禄の黄金盤 モダン・ジャズの至宝」
これほど一世を風靡したジャズ・アルバムがあっただろうか。昭和の真っ只中で突如ブームになったモダン・ジャズは黒人特有のソウルフルなスピリッツをふんだんに盛り込んだファンキーという爛熟期を迎えた。まさに元禄時代を思わせる大衆文化にモダン・ジャズが受け入れられたモメントでもあったのだ。何よりもボビー・ティモンズのMoanin'という名曲が大ヒットしたことがその一番の要因としてあげられるが、御大のアート・ブレーキーをはじめ、リー・モーガン、ベニー・ゴルソン、ティモンス、ジミー・メリットといったパーソネルの充実を見落としてはならない。特に新進トランペッター、リー・モーガンは当時怖いもの知らずの二十歳の若者で、スリリングなフレーズとブリリアントな音色でグループを華麗に際立たせた。演奏者としては過小評価気味のゴルソンだが、コルトレーンのシーツ・オブ・サウンズを思わせる密度の高いアドリブを展開している。また、ゴルソンの作編曲の才能は、Are You Real?などの名曲を生み出すとともに、グループに特有のサウンドをもたらすアレンジの手腕を発揮している。そのことは、このグループがバランスの取れた高い音楽性に支えられていたことを示すわけだが、同様にブレーキーのドラミングも単なる野性味だけでなく繊細で計算しつくされたセンシティブなものであったことを見逃してはならない。ジャズメッセンジャーズはこの録音の後、パリで大成功し、その余勢をかって日本で爆発的なヒット、さらに初来日をも果たし、本格的なファンキーブームの到来となった。50年代モダン・ジャズの一つの頂点を形成した至宝的名盤である。
・「星6つ」
このアルバムの一般レビュー(感想?)を私が最初に書くとは思わなかった。エディターレビューにあるように、何一つ文句のつけようの無い作品で、私の中ではベスト10に入る1枚だ。ハードバップの中では最高のアルバムのひとつと言っていいだろう。特に、1曲目のブルートレインは凄い。コルトレーンのソロは重厚感があるし、リーモーガンのソロは聞いていると昇天しそうになる。ボントロもカーティスフラーだし、リズムも超有名な3人で、これ以上何を望むことがあるだろう。
・「コルトレーン飛躍の記念碑」
マイルス・デイビスのオリジナル・クインテットが一時解散し、セロニアス・モンクのコンボに参加後の、成長著しいコルトレーンの姿を記録した貴重なアルバムである。ブルーノート唯一のリーダー作でもある本作は、サイドメンが充実し、3管編成の典型的なハード・バップに仕上がっている。曖昧なフレーズもなくなりバリバリと吹きまくるトレーンは、すでに東海岸の代表的なテナー・サックス奏者に成長し、自信に満ちたプレイを見せている。ブルー・トレインの単純なテーマからソロに入って一転、うねるようなアドリブで自在にブルースを音の織物にしていくコルトレーンの楽想は素晴らしく、58年のソウル・トレインと並ぶ50年代の金字塔であり、コルトレーン飛躍の記念碑アルバムとして絶対に欠かす事が出来ない。弱冠二十歳に満たない天才トランペッター、リー・モーガンも溌剌としたバイタルなプレイを聴かせ、カーティス・フラーが加わったフロント・ラインは重厚でアンサンブル的にも優れている。ジャケット・デザインがブルーノートらしく、かっこよく決まっている点も魅力だ。この後、再びマイルスのコンボに加入し、比類なきセクステットにおいてモード・ジャズの極点を目指し「マイルストーンズ」「カインド・オブ・ブルー」の吹込みへと続くのである。
・「コルトレーーンは・・・いい!」
このメンバーの中にあって、コルトレーンの「シーツオブサウンド」はやや異質で、一人浮き上がっているのかもしれない。でも、異質だろうがなんだろうが、その「シーツ」にくるまれるときの心地よさ。やっぱ、コルトレーンは・・・いい!しかし、奔流のような「シーツオブサウンド」だけがコルトレーンじゃない。4曲目の「アイム・オールドファッションド」で聞かせてくれるスローバラード、その歌心。これもまた、彼の良さなのだ。心地よいのだ。頭の後ろに腕を回し、深く思索しているような若きコルトレーンをブルーの諧調でとらえたジャケット。彼を現し切っている秀逸なジャケットであると思う。
・「実は…」
確かにこのアルバムのジャケットはカッコイイですよね。でも、コルトレーンは深い思索に耽っているのではなく、棒付のアメちゃんをしゃぶっているのでした。指の間から棒が見えています…。
・「アルフレッド・ライオンの意地の一枚」
1957年9月15日録音。1957年コルトレーンはプレスティッジと2年間の正式契約を結ぶ。ブルー・ノートのアルフレッド・ライオンはあきらめ切れず、その頃セロニアス・モンク・カルテットにいたコルトレーンをファイブ・スポットに尋ね、リーダー・アルバムをブルー・ノートで出して欲しい旨伝える。コルトレーンはプレスティッジと話し合い、1作だけのリーダー・アルバムを出すことになる。それが本作『ブルー・トレイン』である。5曲中、4の『アイム・オールド・ファッションド』以外全てコルトレーンのオリジナル。アイラ・ギドラーが評した有名な『シーツ・オブ・サウンド』はまさにこのアルバムで完成形となっている。時に32分音符まで飛び出す隙間の無いサウンドは希有なものである。特に表題曲は12小節のブルースになっていて顕著だ。
閑話休題。おっちょこちょいな僕は時々『ブルー・トレイン』と『ソウル・トレイン』の混同が起こってしまうのだが、ブルー・ノートの『ブルー・トレイン』と覚えればいいのだろう(●^o^●)。アルフレッド・ライオンの意地の一枚である。
・「フラナガンの好演が光る」
ロリンズと言えばワン・ホーンではピアノ抜きのトリオが有名だ。しかし、正直言うと、「ウェイ・アウト・ウェスト」や「ヴィレッジ・バンガード」と言ったいわゆる「名盤」はあまり感心しない。このロリンズの超有名盤のピアノは名匠トミー・フラナガン。しっかり手薄にならぬよう和音を補充してくれているだけではなく、小粒で粋なソロも聴かせてくれる。このアルバムが有名になったのは、「セント・トーマス」や「モリタート(マック・ザ・ナイフ)」という名曲の収録や、ロリンズの豪快なテナーのみならず、この縁の下の力持ち、フラナガンの好演あってのことだったのである。
・「語り尽くせぬ素晴らしさです」
JAZZファンなら誰もが知っている、超有名盤の一枚です。
そんな言い方をすると、これからJAZZを聴こうとしている方はしり込みするかもしれませんが、この作品ではそんな心配は必要ありません。
一曲目から、JAZZの素晴らしさや魅力が全開で展開されます。明るい曲が多いので、晴れやかにJAZZを聴きたいとき等には、ぴったりな一枚です。
聴いている人を明るく幸せな気分にしてくれる、最高の作品だと思います。
・「奇跡的快演」
1950年代のイーストコースト・ジャズを代表するだけでなく、モダン・ジャズの最高傑作一つとしてあげられる本作は、ジャズのもつアドリブ芸術の一つの極点ともいえる。早くから、豪快なトーンとイマジネーティブな楽想を発揮していた、ソニー・ロリンズだったが、自らの過剰な才能を疑うかのごとく、数度の一時的引退によって雲隠れすることを繰り返した。この傑作は、復帰したマックス・ローチ=クリフォード・ブラウンのクインテット参加の後吹込みされたものであったが、成熟しつつあったロリンズがブラウンの死によって、一気に完成されたプレイを見せた奇跡的快演である。モリタート、セント・トーマス、ブルーセブンなどどれをとっても、音色、フレージング、リズム感、アドリブの意外性に優れた名演である。まさに50年代ジャズの古きよき時代を現代に伝えるモダン・ジャズの必須アイテムであろう。ワーデル・グレイの死、デクスター・ゴードンの低迷、ジョン・コルトレーンの未完成にあった56年におけるテナー・サックスのずば抜けた金字塔である。
・「ロリンズの最高傑作!」
ロリンズの最高傑作!カリプソ調のセント・トーマスで軽快に歌い、ユー・ドント・ノウ・ホヮット・ラヴ・イズでスロー・バラードを太く吹き、モリタートをリラックスして歌い上げる。ダグ・ワトキンスのベースのギシギシとしたウォーキング・ベースとマックス・ローチの堅実なドラムも最高です。トミー・フラナガンは決してでしゃばらない。傑作です。
・「ソニー・ロリンズ最高です」
数ある、ソニー・ロリンズ作品の中で"Saxophone Colossus"は最高峰の作品です、マイルス・デイビスの絶頂期並みの、アドリブ、スイング感。特に録音時期がソニー・ロリンズ絶頂期を迎えた時期と重なり、今でも受け継がれる作品です。また、マイルス・デイビスもそうですが、絶頂期の音は違うんですよなぜか、この作品のサキソフォンの音も同様で、はめて聞く人には最高の入門作でしょう。
・「最高傑作!」
グローバーの今までのアルバムの中での最高傑作といっても過言ではない。それほど完成度の高いアルバムであると思う。かの有名日本人アーティストもカバーした「JUST A TWO OF US」収録。この曲は名曲です。でも彼が死んでしまったとは・・・惜しい限りです。ライブいきましたが、彼は本当にサックスに愛を注いでました。とてもいいアルバムです。
とにかく必聞です!
・「これも一世を風靡した名作」
そうか、グローバー ワシントン Jrって、亡くなっていたのか、知りませんでした。合掌。さて、これも一世を風靡した80年代フュージョンの傑作であり、泣きのムーディーなサックスが、たまりません。曲よし、バック、アレンジ良しの典型盤で、文句のつけようがありません。ビル ウィザースのヴォーカル入りの、「Just the two of us」も最高。ちなみに邦題の「クリスタルな恋人達」は、当時現長野県知事田中康夫氏の、「なんとなくクリスタル」が流行って、クリスタルが流行語になっていたから。それにしても、当時も今でも笑える邦題。もっと、センス出してね。また、バックはスティーブ ガッド(D)、マーカス ミラー(B)、エリック ゲイル(G)、リチャード ティー(K)、ラル!フ マクドナルド(PER)で、文句なし。でも、ティーとゲイルももう故人だもんなあ。しんみり。いずれにせよ、今聴いても素晴らしい、自信を持ってお薦めする一枚です。
・「想い出に」
グローヴァー・ワシントンJr.のおそらくは最高傑作。ほとんど完璧。まだ高校生の頃から聴いているが(大人じゃん)、その輝きはまったく失われていない。おっさんとなったいま聴いて思うことは、彼のサックスが奏でているのは、終わってしまった恋がいつの間にか想い出に変わってしまっていることに気づいたときの、その想い出にほかならない、ということ。想い出はこのアルバムのようにいつも優しい。「Just the Two of Us」はビル・ウィザースの名唱をも得て、R&B世界遺産。
・「グローバー・ワシントンJr.の代表作」
個人的に,グローバー・ワシントンJr.の代表作だと思う。どれもメロディアスなのが特徴だが,特に「Just the two of us」が秀逸である(5曲目)。ボーカルの声質がメロディにとてもマッチしていると思う。どの曲も80年代前半の「フュージョン」の雰囲気を伝える名曲である。今の若い世代の方にも,ぜひ聞いていただきたい。
・「酒は泪か溜息か・・・」
と、日本的なタイトルを付けてしまいましたが、Winelightというタイトルと、妙に曇ったタイトルバックに輝く白ワインとSaxは、中学時代の私に「大人」を見せつけてくれたものです。中身は というと、エリックゲイルの職人気質且つ小気味よいリフと、若いのに抑制の利いたマーカスミラーのベースの上を、雲の絨毯のようにリチャードティーのRhodsが漂う中、独特のハスキーサウンドでクールに淡々とSaxが歌い上げています。もう、絶品です。また、Just The Two Of Usにおけるヴォーカルサポートは、最初は「呟く&囁く」サウンドを、そして後半には「煽る&泣く」という多面性も見せてくれており、「芸達者」の一言に尽きると思います。とにかく貴重な一枚です。持っていて損はないでしょう。
・「後年のザヴィヌルらしさは見えにくいが、別のよさがある1st」
1971年発表の第一作。ジョー・ザヴィヌル(key)、ウェイン・ショーター(sax)、ミロスラフ・ヴィトウス(Ba)の三人を中心として結成。
バンド名から連想されるように、一曲目の「ミルキー・ウェイ」など環境音楽的な落ち着いたナンバーが多い。後年のザヴィヌル独裁時代とは違い、ほぼ中心メンバーが平等に曲を共作し、提供しているためかファンク色は薄く、マイルス・デイヴィスの「イン・ア・サイレント・ウェイ」の延長線的な出来になっている。本作ではザヴィヌルはリーダーというよりキャリアある作曲家として一目置かれているといったポジションで、演奏面で目立っているのはウェイン・ショーターの異次元の扉を開くような怪しいサックスと、ヴィトウスの技巧と創造性に富んだ激しいアップライト・ベースの突っ走りぶりである。チック・コリアの「ナウ・ヒー・シングス、ナウ・ヒー・ソブス」で見せた歌うようなベースからの成長を見せるかのように、ドラムも含めリズム隊を一人でこなすような力強いベースを披露している。
本作はザヴィヌルの思惑とは程遠かったはずであろう。その証拠に他のリズム隊はファンク畑の人間から選ばれているが、そのファンク臭は見事にヴィトウスに打ち消されている。その反面、若きヴィトウスの才能と勇姿が刻まれたアルバムとしては最高傑作の一つといえる。
本作から「ミステリアス・トラヴェラー」まで、バンドの主導権争いがしばらく続くことになるわけだが、中期以降のソフト・マシーンやゴングなどのカンタベリー系ジャズロックやECM系とサウンド面で親和性があり、初期WRはザヴィヌル独裁期にはない面白さがある。
WRは一枚目から最終作までどの作品にも最高傑作だと言うファンがいるという話も納得です。
・「ウェザーリポート」
これは、新しいジャズです。ジョー・ザビヌル、ウェイン・ショーター、そして忘れてはならないミロスラフ・ヴィトウスらの新しい試みです。やがて、ファンキーになっていくバンドですが、本作では、まだ、瑞々しい試行錯誤している姿が素晴らしいアルバムです。ジャズといえば、あのタバコくさい音楽をイメージしがちですが、まるで音が空に向かって放射していくような爽やかさに包まれます。ジャコ・パストリアスはいませんが、勝るとも劣らないビトウスのべースもまた素晴らしく、偉大なバンドのプロローグとして輝くアルバムです。
・「POPS界の常識を壊した作品」
ビートルズ最大の功績とは何か? それはポップス界の常識を打ち破った事にある。その常識とは、アルバムとはシングルヒット数曲と足りない分をテキトーに録音して作るものだというものだ。ビートルズはアルバムとシングルは別物という考えでした。そしてまたあらたな衝撃作品を世に送り出しました。それがすなわち本作です。トータルアルバム。ビートルズが初めて創ったものです。作ったアルバムは幾らでもありましたが創ったアルバムは本作が最初のものです。アルバム単位の作品でもあり、また独立した曲の集合体でもあるという本作のコンセプトは後にピンクフロイドが彼等に倣って狂気を創りあげたことでも知られています。本作を今現在の他バンドの作品と比べてもかび臭さは一切ありません。これって40年近くも前の作品なんだぜ!ありえねーよ! ビートルズだからできた偉業なのです。テーマはペパーズ軍曹のロンリーハーツクラブバンドのコンサートという単純なものですが、誰も思いつかなかった事を初めてやった事に意義があるのだ。
・「評価が微妙なところもまた万華鏡」
『ローリングストーン誌』のロック生誕50周年記念企画でベスト1に選ばれた評価の高いアルバムです。しかし、一般的なビートルズファンからはそれほど認められていない微妙な一枚です。その原因を考えたんですが、これはビートルズのアルバムではなくサージェントペパーズのアルバムだからなんでしょう。ファンが求めるビートルズがここにはありませんから。
そういう割り切りをして聴いてみるとまさに華やかな音の万華鏡。ビートルズというイメージに捉われず何をやっても許されるという、ビートルズに似てはいるけどビートルズではない脅威の作品でもあります。また、アンコールまたはビートルズに戻って収録された最終曲の「a day in the life」はビートルズの凄みという意味で1、2を争う曲だと信じています。後期の楽曲はソロ色が強くなり、これも無理やりくっつけてはいますが、違和感はありません。本当に凄いです。SGT.ペパーバンドになりきったビートルズが爪を見せた瞬間です。ああ、凄い。
・「彼らの世界に身を委ねるのみ。」
このアルバムに対して、今更、論評ができる人などいないんじゃないだろうか。曲が始まって、最後のエンディングまで、ただビートルズが作り出した音楽世界に身を置くのみである。音とともに時間を過ごす。あまりにも沢山の問題提起がされ、あまりにも多くの解釈がされてきた。このアルバムは、ベートーベンやモーツァルトのシンフォニーと同様に、何度も繰り返し、繰り返し、味わい体験する音楽である。ロックが芸術となった作品である。
・「完全なる追体験世代ですが・・・」
統一感の無い楽曲軍を仮想バンドが演奏しているというコンセプトで克服、というかお茶を濁したことで完成したアルバム。しかし欠点はそれ以外に今のところ見当たらない。これに☆5つ与えなかったら世界の秩序は間違いなく崩壊します。まあ「a day in the life」を聞くと全てが許せてしまう自分がいるのは確か。
・「ビートルズファンになったら必須の1枚」
リボルバーあたりから芸術性を帯びてきたビートルズが、いよいよプログレを思わせるトータルアルバムを完成させた。それがこのアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリーハーツクラブバンド」だろう。中期の傑作である。ドラムスから始まるスタイルは、まさにロックの序曲にふさわしい1曲目、そして、哀愁に満ちたメロディーの2曲目「ウィズ・ザ・リトル・ヘルプ・マイフレンド」、いいですねえリンゴのボーカル。3曲目は、問題作「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイヤモンド」LSD?「シーズ・リヴィング・ホーム」は、ストリングスを使ったポールらしいメロディーのきれいな曲。最後の「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」まで、味のある曲がぎっしり詰まった名作です。ジャケットの衣装は、ミリタリールックで、当時日本のグループサウンズのグループがみんなこのような衣装を着ていましたね。
・「70年代ロックの最高傑作」
イーグルスの最高傑作にして、ロック史上に燦然と輝く歴史的名盤『ホテル・カリフォルニア』。この作品にはデビューしたての頃のような爽やかなカントリー・ロックといった印象はなく、暗く重い、悲しくも美しい世界が広がります。
12弦ギターのイントロで始まる表題曲はドン・ヘンリーの悲しげな歌と、ロック史上最も美しいギター・ソロの一つでもある、曲終盤のギター・ソロが聴くものを虜にする名曲です。以前、某雑誌のレビューにこのアルバムはA面だけで名盤の座を手にした、といったことが書いてあるのを見ましたが、私はB面の切なく美しいラスト3曲こそ最もこのアルバムの世界観を表していると思います。
フェイド・インでそっと始まる「お前を夢見て」は、完璧なコーラスとすすり泣くようなギター・ソロが美しい、切ない名曲です。続く「素晴らしい愛をもう一度」はこのアルバムの制作後にバンドを去ってしまうランディ・マイズナーが歌う最後の曲です。イントロのギター、ランディのハイ・トーン・ボイス、サビのコーラス、どれを取っても美しいとしか表現のしようのない隠れた名曲です。最後を締め括る「ラスト・リゾート」はピアノをバックにドン・ヘンリーがささやくように歌うバラードです。曲終盤はオーケストラも加わり、壮大なエンディングを迎えます。アメリカを開拓した際の白人の罪を嘆いている歌といわれていますが、歌詞の意味がわからなくても、とても心に響く切ない名曲です。
前にも書きましたように、本作は初期の爽快なカントリー・ロックといったイメージはありません。そのため、明るく楽しい曲は期待しないでもらいたいと前もって伝えておきます。しかし、私はこのアルバムを何百回聴いたかわかりませんが、何度聴いても胸が締め付けられるような思いになり、涙無しには聴けません。
ロックが最も輝いていた時代の、代表的な傑作。全てのロック・ファン必聴の最重要作です。
・「デジタル・リマスターの魅力」
多くのカスタマー・レビューで述べられているように、永遠に聞き続けられる名盤。特にこのデジタル・リマスター盤は大幅に音質が良くなり、買い増しする価値が十分にあります。(デジタル・リマスターの技術は、目を見張るものがありますね。同じアルバムを何枚買わされたことか!)
・「まぎれもないLandmark、燦然と輝いています。」
もう30年近く経つんですネ。名曲と言われる数多くの中でも圧倒的な幅広さで支持されているタイトル曲"Hotel california"。時代も世代も超えて聴くものを魅了する新鮮な輝きはまさに名曲のみが持つものでしょう。70年代ロックのシンボルとして燦然と輝いています。
ミディアムで軽くレゲェを臭わせるリズム(余談ですが、元ちとせさんの"ワダツミの木"を聴いて、あれッと思った方いらっしゃいませんか?名曲ってやっぱ似るもんなんでしょうか?)、弧を描くように美しく尾を引くツインギター、これに切ないほどの情感を感じさせるヴォーカルが完璧なまでに調和するサウンド。極上の仕上がりです。
この他にもギターの切れがカッコいい"Victim of time"、美しい調べがが心に残る"Wasted time"、そして哀調と穏やかさで素晴らしくラストを飾る"Last resort"(なぜかこの曲の女性に圧倒的人気)など個々に語るとどんどん長くなる、何れ劣らぬ佳曲の数々がとてもいいバランスで収められています。
アメリカンロックの頂点を極めたLandmarkとして、最高の一枚として、これからも多くの人の心に生き続けるマスターピースと断言します。
・「70年代を象徴する歴史的名盤」
76年発表の5作目。イーグルスの代表作であると共に70年代を象徴する一枚。タイトル曲はあまりにも有名で、正直なところ聞き飽きたオールド・ファンも多いかと思うが、イントロの12弦ギターやヴォーカルのバックで流れるレゲエっぽい乾いたギターなど、ギターの演奏の素晴らしさは特筆ものだと思う。この曲以外の曲も全てが名曲だが、1stシングルだったJ.D.サウザーとドン・ヘンリー、グレン・フライの共作による2.のリラックスしたエレピの響きと優しいヴォーカルを聞いていると胸に込み上げてくるものがある。アルバム全体から感じられる格式と品格は行くところまで行ってしまった余裕と喪失感のようなものから生まれているのだろうか?70年代はロックが最も魅力的だった年代であり、このアルバムが発表された以降から急速に変貌を遂げていく。この時代に生きた人でなくてもこのアルバムを聞けば、ああ良い時代があったんだな・・・と伝わってくるものがあると思う。そんな素敵なアルバムである。
・「70年代、最高のアルバム」
70年代最高のアルバムといっても反論が出ないと思われる名盤。 Beatlesに洋楽の世界へいざなわれ、QUEENで本格的にたたき込まれ、そしてEaglesのこのアルバムに出会った。最初、このアルバムの最初の曲「Hotel California」を聞いたとき、鳥肌が立った。何度もリピートで聞くうちに、洋楽を聴いていて良かったと本当に思った。まさに待ち望んでいた曲に出会えた感動。QUEENのBohemian Rhapsodyを聞いたとき以来、本当に感動した。虚栄と虚無を見事に歌っている、まさに最高の1曲。
●原子心母
・「もしも私が列車なら遅れてくるだろう」
↑収録曲”IF”の一節ですがなかなか心に沁みます。この曲から始まる、アナログ盤で言うところのB面が特に好きです。ふわふわしたうつろな、徹夜明けの日曜の朝みたいな幸せな気分が味わえるいいCDです。この喪失感みたいな気分はどう書いて良いのかわかりませんが、現実逃避できて、とても気に入っています。歌詞もそんな気分に拍車をかける感じで大好きなので、ぜひ日本盤で聴いてほしいと思います。音楽に何を求めるかは人によって違うと思いますが、逃避型の喜びを求める人にはぴったりです。おすすめします。
長いタイトル曲については、若い時分、「なんじゃこのクラシックの出来損ないみたいなのは」なんて思ってましたが、今聴くとどうしていいメロディがたくさん含まれていて、とばすのは勿体無いです。あと余談ですが、日本盤CDにオマケでついている、収録曲”アランのサイケデリック朝食”の献立表カード(!)は、何に使ったらいいのか不明ですが、ちょっと嬉しい一品です、かな?
・「シンフォニック!」
A面全てを使った、6楽章からなる表題曲の圧倒的な構成力が、この後のフロイドの代名詞になる。映像的なイメージを喚起させ、スケール感が抜群かつシンフォニックで素晴らしいのだが、B面の、各メンバーが提供したメロディの美しさが光る小品集は、ムーディで各人の個性を生かしたプロダクションが最高で、これまた素晴らしいのだ。アコースティックな“イフ”の病み方の「美」、あまりにも涼しい“サマー’68”など、ポピュラリズムも兼ね備えている。このポピュラリズムが、フロイドの傑出した才能で、人々に圧倒的に受け入れられていった最大の理由だと、僕は思う。
・「プログレの夜明け」
LP時代にレコードが針ですり切れて、音がカサカサになるまで聴いた。表題作「原子心母」はトランペットをメインとした激しい叫び、甘美なヴァイオリン、合唱団が醸し出す不思議な雰囲気。当時としては非常に斬新だったが、これでもロックなのだ。当時もてはやされたロックはツェッペリンやパープルなどのハードなものだったが、激しいリズムやギターテクニックよりも交響曲的な曲全体の精神性を求める方にはウケた。FM放送でも斬新なロックとして繰り返し流された。プログレッシヴ・ロックという言葉が一般的になったのはこのアルバム発売後くらいからだと思う。1970年代前半頃だった。この頃からイエス、クリムゾン、ELPも一つの時代を築いていった。原子心母はプログレの一つの方向性を明示した後、ピンクフロイドは名作「狂気」を完成させた。こういう背景を云々する以前に、プログレファンにはこの作品は理屈抜きで本当に楽しい。
表題作以外の曲も興味深い。「もしも」は鼻に空気がスカスカと抜けている様な声でギターをバックに穏やかに歌うが、暖かい雰囲気に満ちている。「アランのサイケデリック・ブレックファスト」は面白い曲だ。否、これを曲と呼べるだろうか。男が目覚めて顔を洗ったり、朝食を食べたりする場面の音が収録され、コーヒーがどうのとか呟いている。こんな状況が続く中に3曲の歌の無い短い曲が挿入されている。作り手がこれでも曲だと思っているあたりが斬新?だが、この曲は退屈だけど意外に楽しめる。
発売当時はLP1枚2000円から2500円に値上げされた時期でもある。当時の物価水準としては高かった。今はCDとしてこの価格で買えるのなら、興味のある方には是非おすすめしたい。
・「出産体験音楽」
私はロックは嫌いだ!!なのに木製レコードボックスの中には、「狂気」と「原子心母」のLPが大切にしまわれている。高校生の時に買ったものだ。部屋には「狂気」のポスターが貼ってあった。たしかプルシャンブルーの中に黒く鎮座するピラミッドの写真。どんなヤツだったんだ私。
その何年か後に、出産をした。陣痛が三日間続き、口から泡を吹いて、・・・結局帝王切開だった。全身麻酔とは、ふわふわした気持ちいいものと思っていたらとんでもない、頭の回転が次第に早くなり、「原子心母」が流れ出した。最初から最後まで。産声は聞いていないはずなのに、原子心母とリンクしていたような・・・。カッコイイとか、スゴいとかそんな安っぽい言葉では現せない、もっと神聖な音楽だったと思う。「だった」・・・というのは、もう何十年も聴いていないので。これを書いていて、CDが欲しくなってしまった。
追伸。買いましたよCD。懐かしいというよりは新鮮でした。これはロックではありませんね。タイトルも、エリック・サティの真似みたいだし。でもやっぱり出産を思い出します。その時の赤子がもう18歳。彼にはCDを聴かせていません。もしもこれを読まれたら恥ずかしいでしょう。'05.9.29.
・「あまり肩肘張らずに聴きたい作品」
私は長きに渡ってPINK FLOYDを敬遠していたが、意を決して、今更ながらではあるが、有名作である本作を聴いてみた。
私個人は、評判が悪いタイトルトラックに感動した。確かにクロスジャンルでもあり、万人が受け付ける種類の音楽とはとても考えにくいが、このグループやクラシックに何を求めるかによって評価は異なってくると思う。ちなみに私は、それほどクラシックに詳しい訳ではないが、交響曲はあまり聴かず、室内楽やバロックが好きである。
②③④は普通に名曲と呼んで差し支えないだろう。⑤については、曲自体はとても良いが、冒頭の、食べ物をグチャグチャ食べる音が効果音として入っているのは…?これもこのグループの味付けなのかも知れないが…
●Saks Fifth Avenue: Mixed by Stephane Pompougnac
・「一番好き」
彼のHotel Costesシリーズなどの作品をいくつか聴きましたがその中で一番素晴らしい作品だと思っています。
ジャケットから分かるように、夏向けのまさに"クール"な作品なのですが環境音楽のような締まりのなさはなくラウンジ系のお洒落なリズム感で統一されています。深く冷たい心地よさがあります。
個人的には、KAORIの歌うGOOD LIFEが特におすすめ。
・「結構いいです。」
買ったラウンジ、DJ系(っていうの??)のアルバムの中では結構お気に入りの一枚です。
これをきっかけにStephane Pompougnacという人(DJ)気に入っちゃいました。このアルバムはタイトル通りNYのSaks Fifth Avenueという高級おしゃれ系デパートのプロモ用らしいですが他のこの人のHotel Costesシリーズ全部揃えたい。。。と思いました。(パリのホテルでのおしゃれ系パーティのDJシリーズ)まだ1枚だけ(Costes la sutie)・・・ですがジャケはどれももとてもおしゃれで正直それもかなり欲しい理由の一つです。ただ持っておきたい・・というコレクターの心境に近いかも。
でもCostes la sutie より内容はこっちのSaks・・・の方が私は好きでした。
ゆったりくつろぎたいけどもクールなビート感も欲しい。。。という人にお奨めのラウンジDJアルバム。
難点はこのアルバムに限らすヨーロッパ発これ系ラウンジミュージックものはジャケはおしゃれだけど保存/CDの出し入れが不便等実用的でない(でも好き)&値段高い(沢山買えない)ものが多いことですかね。でもかっこ良けりゃそれでよしかな。。。
・「雰囲気出てます」
「hotel costes」シリーズを購入し続けてこの作品を買ってみた。実際のサックスには行ったことはまだないがきっとこんな雰囲気なんだろうとイメージを膨らませてくれる・・・ launge-down beat-house と全体の構成もokでした(^^)/
・「斬新な響き」
現代的な風味のラテン楽曲です。ピアソラとか好きな人は気に入るかもしれません。ラテンのサウンドが斬新な響きになっていて、ラテンの情熱的なイメージにクールさが感じられて、ちょっとしたカルチャーショックでした。海外盤は同サイズのボーナス・ディスク(4曲30分弱/テクノ+ヒップポップ風のアレンジ)も付いていてお得です。
海外盤なので解説等はありませんが、充分堪能できると思います。他のプライスの違う海外盤もあるので、輸入元と価格を選んで買った方がいいでしょう。私の買ったのはボール紙質のパッケージでした。割とラフなパッケージなので、気になったら2枚組クリアケースを用意されてもいいかもしれません。
・「何度もきいてます」
聞いたり聞かなかったりヲ繰り返すということはつまり良い曲という事だと思います。タンゴとエレクトロニックの融合はまさに新たな美を作っていると思います。
・「和太鼓セッションとラウンジ音楽とのユニークなコラボレーション」
鼓童及びそのメンバーのユニークな活動と高い音楽性は内外とも広く知られている。このアルバムは,彼らの録音した作品の中から自由に選ばれた曲をリミックスしたものばかりを集めたもので,CD作品としてもかなりユニークである。リミックスはいずれも成功しており日本人だけではなく海外の人々にも容易に受け入れやすい新たな作品群として生まれ変わっているように思う。とりわけ,北野武監督『座頭市』のラストシーン(タップダンス)に出てくる曲とよく似た第1曲「Strobe's Nanafushi (Satori Mix)」は特に良いできばえで,Buddha Bar III の中にも採録されている。日本テイストのラウンジ音楽としての一つの方向性と可能性を示す優れた作品ではないかと思われる。お勧めの一枚。
・「Eternity Music」
ヤン・ガルバレクの深いサックスの音をきくと、どうしても北欧の厳しい自然を連想してしまう。崖に立ち、氷山に向かっているような…でも実際はそんな陳腐な事じゃなくて、何か普遍的なものを探り、志向する音楽に違いない。アメリカのジャズにはエンターテインメントの伝統、闘争の歴史がある。そこへいくと北欧のジャズから出発したアーティストたちには、純粋な音の旅を通して自然の原理を探って行くような、浮世ばなれして飄々とした感じがある。だからガルバレクとヒリヤードの顔合わせは、ファンにとっては意外というより至極納得のいくものだった。完璧なハーモニーがつくるドローンとサックスの響きが、喜怒哀楽を越えた涙を誘う。
・「グレゴリオ聖歌の静粛で ジャズのような緊張感」
ノルウェーs出身のヤン・ガルバレク(sax)と、英国のヒリヤード・アンサンブル。ともにECMレーベル所属という縁から、93年に初のコラボレーション作『オフィチウム』の録音を果たした。
古楽とジャズ即興の融合から生まれる独自の音響美で好評を博し、クラシックやジャズにとどまらない、ジャンルを超えた音楽を作っている。
グレゴリオ聖歌ベースに展開される、アンサンブルの静粛さに ガルバレクがテナーとソプラノサックスで独特のソロやアンサンブルとの綺麗なハーモニー作られている。ガルバレクが好んだやわらかいサックスの音色は人の声に似た性質をだしている。グレゴリオ聖歌の透明で厳かで隙の無い完成された宗教音楽にサックスが入ったら どんなことになるかが?聞き所。
自分的に びっくりしました。あまりにもすごすぎて。。
サックスが上手い下手なレベルをはるかに超越して、新たな世界を作り上げるのが脅威的なレベル。
・「通過儀礼」
ジャヌカンの「鳥の歌」は洒落た明るいシャンソンであり 合唱曲として 日本にも根付いた一曲である。
高校時代に合唱祭という行事があった。各クラスが課題曲と自由曲を4−5月の2ヶ月間練習して 5月末にコンクール形式の「合唱祭」で出来栄えを競うというものである。高校3年生の4−5月というと 普通なら受験勉強に専念なのだろうが ことコンクールといった競争となると 血道を上げてしまうのも高校時代である。 そんなコンクールで 他のクラスが本曲を選んだ。高校生がシャンソンを歌うというのもおかしな話だが それでも皆まじめに歌っていたことを思い出す。そんな縁で今でも 「鳥の歌」をCDで聴くことがある。聴いていると 高校時代のもの狂おしき日々が懐かしく思い出される。通過儀礼という言葉は 高校時代の別名かもしれない。
・「ポリフォニックアンサンブルの楽しさが伝わります」
カウンターテノールのヴィスの張りのある声と、各声部1名のため響きが濁らず、パート間の動きがよくわかります。ただ、ハーモニーにこだわる合唱人の方からすれは、ソットヴォーチェで歌われる部分以外、ハーモニーが薄いと感じられるかもしれません。 この団体の偉さは、どんなに猥雑な曲も決して一線を越えて悪ふざけにならない品格を保っていることでしょう。逆に「その昔、娘っ子が」のようにCDの収録曲で最も格調高く歌われています。大学のグリーメンの「春歌」のような、にやけ半分というところがないのが、このCDが4半世紀にわたって名盤であり続けられるポイントだと思います。
・「専門家の評価も高いです」
おそらく、クレマン・ジャヌカン・アンサンブルの二作目CDでしょう。ジャヌカンの作品に的を絞っていますが、それまでの合唱団による演奏とは大きく異なって小規模(四人)で多彩な表現を追及しています。リュート独奏も加えて、歯切れの良いアクセントとリズム感に満ちた一枚。代表作を集めた感がありますが、指揮のヴィスが最近ルネサンスから離れ気味で録音も乏しいのは残念です。当時の素朴な歌詞に素朴な編曲をしていて、大変聴きやすいです。音楽もさることながらテキストも大変魅力的なのがこの時代の特徴でしょう。
・「聴き比べの楽しみ」
このCDで聴かれるイタリア出身ポリーニ49歳時の「ピアノソナタ ロ短調」は、ヒレ肉やマグロの赤身にも例えられ、筋骨隆々とし、淡白だが力強く、感情を徹底して押し殺したかのようなスタイリッシュな演奏です。ピアノという楽器が木ではなく、すべて金属で造られているかのような錯覚にすら陥ってしまいます。しかしこの演奏は、彼の非常に高度なテクニックと徹底した自己研鑽に裏打ちされていることを忘れてはならないのです。他に素晴らしい録音としてチリ出身のアラウ57歳時の演奏もありますが、こちらはロースや大トロにも例えられ、ロマンチックで懐の深い温かみを感じます。ハイレベルな録音を残してくれた両者に今更ながらに感謝したいです。そして今後も永遠に、この両者に勝ち負けはないのです。
P.S. ホロヴィッツの鬼気宿る演奏もお忘れずに!
・「アラウと双璧?」
リストのソナタを聞くとき、僕はアラウのライヴを聞くか、ポリーニを聞くことにしている。アラウの演奏は、ロマンティックで、艶っぽく、これぞロマンティシズムというリストの演奏であるように思う。それに対して、ポリーニによるリストは、曲の構造や音の対比といったものに焦点が当てられているように思える。個人的な好みとして、ロマンティックな感じが強すぎるより、こういった構造美を感じさせてくれたり(ポリーニは勿論、グールドも)、爽やかロマンティシズム(例えばアムラン)を感じさせてくれるピアニストが好きだからというのもあるかもしれないが、素晴らしい一枚。
・「まさに完璧の一言」
その完成度の高い演奏技術から。機械的だとか冷徹と言われ続けてきたポリー二。しかし・・このロ短調ソナタを聴けば、彼がこれを弾くために存在したのだと確信する名演。とにかく演奏自体にスキもなければムダもない。この単一楽章形式に書かれた複雑でデモニッシュな音楽を、絶妙なバランス感覚と構築感で聞かせてくれます。ほかに晩年の実験的な小品(現代音楽?)もリストが30年先の音楽を予見していたのだと思うと。あらためてリストの偉大さ業績の大きさを認識させられます。
・「これはクラシックではない!」
まさに革新的、かつ普遍的な演奏。乾いたピアノでフォルテが次々とぶち込まれていく様は、クラシックではなくむしろロックアーティストの絶叫を聴いているのに等しい。
ポリーニならではのアプローチの仕方といえるかもしれない。音色の美しさよりも、あえてバラバラの演奏をしているかのようで、レガートを一つ一つ区切るような弾き方が、絶大な演奏効果に響いているように私は思う。
情感を楽しむことはもちろんできるが、まさにこのピアニストのピアニスティックな部分が最大限楽しめる盤といえる。
・「ポリーニにぴったりな曲」
ポリーニのディスコグラフィーを見ても分かりますが、この人は素晴らしいと思う曲しか演奏しないと言うのが良く分かります。技巧的に完璧なピアニストがかれ以外に思いつかない以上、それは当然かもしれません。その点このリストのロ短調ソナタはまさにうってつけの曲だと思います。完璧。
・「憧れの曲でした」
アルゲリッチを薦められて初めて聴いたCDです。鮮烈な印象を受けました。こんな風に弾きたい、と、誰かの演奏を聴いて初めて思ったのでとても印象に残っています。
●モーツァルト : セレナード第10番 変ロ長調 K.361「グラン・パルティータ」
・「木管の掛け合いが絶妙の名演」
数多いモーツアルトの名作の中でも、ギャラントな趣きに溢れ、なおかつ最高の音楽的感動をもたらしてくれるのが「グランパルティータ」。ブリュッヘンのディスクは,その最高の演奏だ。映画『アマデウス』でも使われたメヌエットの木管の絡み合いの面白さも最高だが、フィナーレのしかもコーダの盛り上がりは冠絶の名演。モーツアルト・イヤーの2006年に限らず、座右のディスクになること請け合いである。
・「「さすらう若人の歌」の名盤」
おそらく、マーラーの歌曲集「さすらう若人の歌Lieder eines fahrenden Gesellen」といえば、フィッシャー=ディースカウとW. フルトヴェングラーのこの演奏が上げられよう。この演奏は、有名な「トリスタンとイゾルデ」の収録の、余り時間に録音されたものであるが、F.=ディースカウの若々しくも洗練されたレガートと、フルトヴェングラーの深遠な解釈は、いまだに色あせることはない。 「亡き子を偲ぶ歌」は、L. ケンペの指揮で録音されたもので、これも素晴らしいが、その後のD. バレンボイム(Pf.)との歌曲集も、きわめて秀逸であり、マーラーの歌曲を概観できるディスクとしてもお薦めの一枚である。
・「原典重視」
とれもーるさんも記していらっしゃいますが、ここでのコチシュのピアノは、「バルトーク的」ではありません。原典に則って、通常使用されるスタインウェイではなく、ベーゼンドルファーのピアノを使用しているからです。協奏曲第二番ではオクターブの関係上スタインウェイでは弾けない音符が出てきますが、この演奏ではオクターブ移調しないでそのまま弾いています。 バルトークによる彼自身の演奏はフンガロトンからいくつか出ていますが、どれも「バルトーク的」ではありません。ルービンシュタイン・コンクールでウィルヘルム・バックハウスと首位を競った彼のピアニズムはバックハウス同様ベーゼンドルファーの音色を生かした、非常に繊細なものです。その原典のイメージにもっとも近いのがこのコチシュの演奏と言えましょう。
「アレグロ・バルバロ」のバーバリズムでバルトークをとらえていらっしゃる方には一聴の価値ある録音です。他の演奏家による録音では、古典としてアンダ/フリッチャイのものをお勧めします。
・「予想外に心地よかった響き」
~有名な大作曲家のわりに、案外マニアしか聞きたがらないのがバルトークじゃないだろうか。激しさとロマンチシズム、民族的(田舎風?)な音色、このあたりはなれないと一般的には取っ付きにくい。かといって現代音楽的に割り切って聞けないし。そういった「わだかまり」を感じていたのですが、このコチシュのピアノは予想外の聞きやすさでした。ピアノを打楽~~器的に使用するのがバルトークの考えだったのかもしれませんが、彼のピアノはとても美しいのです。一方、どこか録音が古くさい気がしたのが星一つ減点した理由です。~
・「フルトヴェングラーのワーグナー」
フルトヴェングラーがベートーヴェンの次に、あるいはベートーヴェンと並んで得意としたのが、ワーグナーです。ワーグナーほどベートーヴェンの精神を継承した作曲家はいないと思います。ワーグナーは(ベートーヴェンも)芸術性が大衆的な親しみやすさと巧みに同居しています。このことはフルトヴェングラーの演奏についても言えると思います。俗っぽく言えば、フルトヴェングラーの演奏はスリルと迫力に満ちていてカッコイイ、と思います。私は、大衆的で親しみやすいというのは、優れた芸術であるための重要な要素だと思います。シェイクスピアにしろドストエフスキーにしろ、ストーリーだけ採り上げても大変面白いですし、「ロミオ」や「罪と罰」などには物語としての原石のような素朴さがあります。㡊??れでいて、単に面白いとかカッコイイで終わらないところが、彼らの天才たる所以なのでしょう。ーー偉大なものはすべて単純である!
フルトヴェングラーのワーグナーは、こちら以外にもEMIから「ワーグナー管弦楽曲集」として4集出ています。私は先にその「管弦楽曲集(第1集)」に変なレビューを書いてしまいましたが、私のレビューのほうは無視していただいて、是非そちらも聴いてみてください。ことによったら、ベートーヴェンよりもワーグナーのほうがフルトヴェングラー向きだ、とお思いになるかもしれません(ただし私には、先のレビューを取り消すつもりはありません。あれも私の正直な感想です)。
こちらに収録されている曲目はすべて、そのEMIのどれかと重複しています(演奏自体は違います。特に「1集」の「タンホイザー」や「ラインへの旅」などは大変聴き応えがありますので、是非そちらもご試聴ください。
・「九月の風~通り過ぎた夏~」
松岡直也&Wesingのベストアルバム!アルバム名になっているTheSeptemberWindをはじめ、名曲A Season of Loveなど、この一枚で松岡さんをかなり楽しめます!是非1枚手元に!
・「一抹の寂寥感がある晩夏のビーチが好きなら是非!」
バブル直前の発売当時は雑誌ポパイ、ホットドッグ全盛で、スノッブかぶれの男の子はみんなトラッドスタイルのリゾート・バケーションに憧れていた。そう言った気分を代表していた音楽と言えば大滝詠一ですが、自分には少々単調で歌謡曲チックに思えた(もちろん好きでしたが)。そんな頃出会ったのがこのアルバム。 正直言って大滝詠一の「A LONG VACATION」と同じ永井博のジャケットイラストに惹かれて大滝詠一チックな曲を期待してレンタル(当時はレコードレンタルも全盛だった)しましたが、そんな安直な期待を、想像以上に裏切る内容でした。 ラテンのアップテンポでありながらメロディアス。聴いているだけで自分が物語の主人公にでもなったかと思えるほどドラマチック。音楽性などに関しては自分に語る資格など無いですが、20歳前後の記憶に染みついて、恐らく”夏の海辺の夕焼け”を見るたびに頭の中で一生リフレインするであろうアルバムです。是非海辺で聴くことをオススメします。PS:その後、結局レコードを購入、10年ほど前CDも購入しました。「オリコン・チャート第2位」になるほどヒットしていたのは知らなかった。
・「ちょっと惜しい」
SongBook1とは違い、一応曲として成り立っているものがメイン。収録曲は年代に関しては相変わらずばらばらですが、ある程度のまとまりには分けられますね。ロンバケ以降とテイストを共有するものとしては2.3.13.14があり、これらの曲は純粋にメロディのいいポップスとしてお勧めできます。個人的にはこの路線であるのに「探偵物語/薬師丸ひろ子」を収録していないのがちょっと惜しいかなと。
1.はいろんな方にカバーされたガールポップの傑作ともいえますが、間奏の語りは都都逸にヒントを得ているところが、いかにも大瀧詠一(笑)ついでに5.は1.のメロディ替えです。
6.7.あたりはティンパンアレイなどの凄腕ミュージシャンとのコラボレーションがいい感じ。気心知れた仲間と好きな音楽作ってる雰囲気がよく出ています。
そして音頭やコミックソング(8‾12.17.)も彼のテリトリーのひとつで、そんな曲たちには意外な人物がかかわっていたるするので、これまた聞き逃せません。たとえば…8.はスターダストレビューの根本要氏がボーカルだし、17.にはナイアガラトライアングルVol2の面子が、という感じ。
まぁこのCDの場合、ライナーの中で本人によるネタバレがあるので、読みつつ聞くと2度おいしいですね。
・「名曲が幅広くカヴァーされていますね。」
個人的には、「夢で逢えたら♪」は、シリア・ポールが歌っている方が好きです。また当時大ブレイクした、うなづきトリオの「うなづきマーチ♪」は、すばらしい仕上がりです。「実年行進曲♪」(クレイジー・キャッツ)は、CMソングだったっけ?「冬のリヴィエラ♪」(森進一)や、「熱き心に♪」(小林旭)は、ロンバケやEACH TIMEと同じようなキラキラした透き通るような演奏でレコーディングされているので、2曲とも本当に素晴らしいですね。「イエロー・サブマリン音頭♪」(金沢明子)は、数あるNIAGARA音頭シリーズの最後の方に出てきましたね。
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