1971フォーク・ジャンボリー VOL.2 (詳細)
エイベックス・イオ
「1971フォーク・ジャンボリー VOL.2」「曲目やや変更」
ニューロックの夜明け URC編 (詳細)
オムニバス(アーティスト)
「ここでしか聴けない貴重音源」
春一番ライヴ 72 (詳細)
オムニバス(アーティスト), いとうたかお(アーティスト), 田中研二(アーティスト), シバ(アーティスト), 中川五郎(アーティスト), 遠藤賢司(アーティスト), あがた森魚(アーティスト), 蜂蜜ぱい(アーティスト), 小坂忠とフォージョーハーフ(アーティスト), ディランII(アーティスト), 友部正人(アーティスト)
「当時のエネルギーを伝える貴重なライブ盤。」「冷めやらぬフォークの熱気」
1972春一番 (詳細)
オムニバス(アーティスト), 武蔵野たんぽぽ団(アーティスト), 若林純夫(アーティスト), 田中ケンジ(アーティスト), 西岡恭蔵(アーティスト), グループありちゃん(アーティスト), ブードゥチャイル(アーティスト), いとうたかお(アーティスト), ダッチャ(アーティスト), 貧°苦(アーティスト), ディランII(アーティスト)
「儚い夢のよう」「切なさの世界」「壁の穴」「発売当時、古い世界を描いていたから」「幸せに眠くなりました(本当に)」
春一番ライヴ 73 (詳細)
オムニバス(アーティスト), 西岡恭蔵(アーティスト), 朝野由彦(アーティスト), 中塚正人(アーティスト), 若林純夫(アーティスト), ザ・オイルフィット ブラザーズ(アーティスト), 中川五郎とたらちねしょんしょんばんど(アーティスト), はちみつぱい(アーティスト), 高田渡(アーティスト), ディランII(アーティスト)
「じっくり聴くならこれが一番」
THE WORST OF MOONRIDERS(紙) (詳細)
ムーンライダーズ(アーティスト)
「かきぴーroomより(ココログ)」「BESTじゃなくてWORST」
「音がいい! 親切!」「伝説的名盤!!」「テクノロジーに流されない都会の感性がここにある!」「夜は静か通り静か」「この暗さが肌に心地よい」
ベスト・オブ・ベルウッド (詳細)
オムニバス(アーティスト), 高田渡(アーティスト), 大滝詠一(アーティスト), はっぴいえんど(アーティスト), 細野晴臣(アーティスト), 武蔵野たんぽぽ団(アーティスト), あがた森魚(アーティスト), 小室等(アーティスト), 六文銭(アーティスト), 山平和彦(アーティスト), ディランII(アーティスト)
「初めて聞く、この懐かしさ。」「はっぴいなアルバム」
噫無情(レ・ミゼラブル) (詳細)
あがた森魚(アーティスト), 緑摩子(アーティスト), 二条素美世(アーティスト), 川俣朋世(アーティスト)
「ひとつの映画を観るような」「日本の音楽史に残る最高傑作!」「まさにキネマの世界」「キネマ。ラジオ。テレビジョン」
山谷初男の放浪詩集 新宿 (詳細)
山谷初男(アーティスト)
らんぼう氏の感傷旅行 (詳細)
みなみらんぼう(アーティスト)
セカンド・アルバム - イン・コンサート (詳細)
ウルトラ・ヴァイヴ
「名曲『大寒町』とあがた森魚氏『ハートのクィーン』最高。」「はちみつぱいの実像を知る上では好盤」
9th June 1988 (詳細)
あがた森魚(アーティスト), はちみつぱい(アーティスト), 斉藤哲夫(アーティスト), 高田渡(アーティスト)
「心置きなく解散できる...」
はちみつぱいラストライブ [VHS] (詳細)
はちみつぱい(俳優)
「最高」
・「1971フォーク・ジャンボリー VOL.2」
当CDに収録されている曲で☆はガロの「たんぽぽ」とっても美しいメロディとハーモニィが当時、中学生だった自分の中で鮮明に記憶しているよ~!是非是非!発売してください。
・「曲目やや変更」
98年発売のものと比べると収録曲数こそ違わないが収録曲はやや変更されている。disk1では以前の盤で収録されていたあがた森魚「ぼくの楽曲」、ガロ、「たんぽぽ」、長谷川きよし「ヒズ・ガット・ア・ホール・ワールド」、「黒の舟唄」が削除され、代わりに、友部正人「大阪へやって来た」、はちみつぱい「しゅろの木の下で」、なぎらけんいち「教訓II」、斉藤哲夫「俺たちの時代」が収録されている。disk2では以前の盤で収録されていたカルメン・マキ「空しい心」、ミッキー・カーティス「のっぽのサリー」、かまやつひろしとシティ・ライツ「脱線列車」が削除され、
代わりに、ザ・ディランII「サーカスにはピエロが」、遠藤賢司「カレーライス」、はっぴいえんど「12月の雨の日」、「春よこい」が収録されている。
・「ここでしか聴けない貴重音源」
三上寛と山下洋輔トリオの凄さは三上寛のBANGを聴いた人ならば誰でもご存知かと思うが、ここに収録されているあなたもスターになれる / 三上 寛 with 山下洋輔トリオ も当然のように凄い。フリージャズと三上寛のせめぎあいなんとも言えぬ緊張感、70年代の日本とは思えぬほどの斬新な音楽が聴ける。
・「当時のエネルギーを伝える貴重なライブ盤。」
1960年代後半から1980年にかけての日本のフォーク・ムーブメントで大きなものはいくつかあるが、その中での全日本フォークジャンボリーはいろいろな意味で大きいものであり、始まりであり、終わりだった。その後のフォーク・ロックはそれぞれの想いで展開していくのだが、1971年に始まり毎年開催の『春一番コンサート』と1974年に開催された『HoBo's Concert』は意味を持っていた評価される二つだ。いずれもコンサートのライブ盤がベルウッド・レコードから市販され、そのコンサートに足を運べなかった不幸な私にも、その一部を体験できた。 『HoBo's Concert』はヴィヴィッド・レコードからCDで復刻されたものの、残念ながら現在は入手できない。『春一番コンサート』は第2回の72年から79年までをCDで聴くことができる。この時代の復刻盤は予定数を販売すると品切れ・廃盤となってしまいがち。入手可能なうちにそろえておきたいシリーズだ。 現代の若者が春一番の時代をどのように評価するのか興味深い。決して商業ベースに乗らなかった時代の「うた」が、活き活きとした表情と、あふれんばかりのエネルギーをもって、当時の若者を繋ぎ、エネルギーの共有をつくっていた。このCDのシリーズはこの時代のそんな状況をよく伝えている。 72年のライブ盤は当初2枚組みLPで72年8月に発売され、その後1枚物に編集され75年8月に発売された。本CDは、ジャケットデザインこそ75年版だが、オリジナルの全18曲が収録されている。
・「冷めやらぬフォークの熱気」
71年のフォークジャンボリーという頂点を過ぎこれから下降路線をたどることになるフォークなのだがこの春一番ライブ’72はまだまだ熱気冷めやらぬ頃のフォークを堪能できる。
フォーク永遠の名曲「ミスターボージャングル」を中川五郎が歌い遠藤賢司は満足できるかな~シーサイドバウンドのメドレーをブルージーに歌い上げ、あがた森魚と蜂蜜パイが冬のサナオリウム~サルビアの花メドレーを切々と歌う。
・「儚い夢のよう」
とにかく独特のムードを纏った作品である。はっぴいえんどやムーンライダーズにも通じる日本の情緒や懐古的な風情を楽しむといった要素は感じられるのだが、もっとずっとひっそりとしている感じがして、デビュー作にして既に老成しきっている感じが薄ら怖ろしい。
その後のあがたは、もっといろいろな音楽(弾けすぎて逆に空怖ろしかったりもするものもある)をやっているのを見ると、これが特に彼の音楽原点だったわけでもなかったのだろうが、言えることはこの時期は大正ロマンの幽玄な世界観に痺れていたのだろう。それにしても、このアルバムの編集力は、この当時としては斬新だっただろうなと関心させられる。歌と歌の間に挟まれる手紙を読み上げる女学生の語りや祭での大道芸人の口上など多彩なSEが、このアルバムのタイムスリップ感覚を格段と引き上げていると思う。また「乙女の儚夢」と「赤色エレジー」のメロディが同じであるというのも、なかなか巧妙なテクニックだ。この今でも懐かしのメロディなどで採り上げられる稀代の名曲を、実に効果的に配置している。(ちなみに懐かしのメロディであがた本人が出演していたとき、他の出演者がかつてに比べ衰えを隠せないのに対し、明らかに彼だけが現役感バリバリで、全く古びれていないことに驚かされた)
・「切なさの世界」
覚えていた曲は1、10、12だけでしたが、あがたさんの切ないヴォーカルが印象的でした。その他の曲もあがたさん独自の世界を構成していて、こんなアルバムが30年も前に作られていたこと自体が驚きです。アイディア、企画としてもすばらしいものです。多分人によって好き嫌いがが激しく分かれるでしょうが、この世界を一度は味わうことも無駄ではありません。
・「壁の穴」
どんないきさつで当時このLPを手に入れたのかは定かではない。30年近く前のやっと「俺は子供じゃない」といきがりはじめた中学生には、問答無用のインパクトがあった。記憶の底にある薄暗い路地裏で、壁の穴から覗き込むような後ろめたいような気分にどきどきしながら、何回も繰り返し聴いたような記憶がある。
ジャケットは小さくなってしまったし、当時は無かった歌詞カードも入っている新品だけど、やっぱり頭の中の路地裏と壁の穴は今でもしっかり残っていた。涙出そうです、聴くべし。
・「発売当時、古い世界を描いていたから」
特別に「あがた森魚」のファンでもないのですが…。
30年経っても色あせることがない。だから、誰が聴いても新鮮さを感じるだろう。「女の友情」などはSP盤の原曲にあがたが唄をかぶせているだけだが何故か今でも耳に残っている。「赤色エレジー」は歌を聴いてから林静一の原典を探して読んだ。何となく「時間ですよ 昭和元年」に通じるものがある。「冬のサナトリウム」を聴いてサナトリウムの意味が気になって調べた。「大道芸人」の口上は、多分坂野比呂司じゃないかと思うのだが…。「乙女の儚夢」は大正から昭和初期の世情が窺われる(歌詞の内容が未だに解析できていないが…)。よく分からないけど面白い世界だといえる。
・「幸せに眠くなりました(本当に)」
本当に眠い。。雨傘でいくら逢いたいと訴えられて、今度一度あがた森魚さんにお会いしたいです。でも、主人に怒られます。あがたさんの乙女の儚夢、冬のサナトリウム、清えん夜曲。先日カラオケで歌いました。でも、36歳だと年齢が離れているような気がします。幸せに眠くなりすっかりソファーにぶっ倒れました。あがた森魚の友達は鈴木慶一氏だけで充分だと私は思います。
・「じっくり聴くならこれが一番」
古い言葉だがギターの弾き語りで始まる。73年頃になるとバックバンドを引き連れてコンサートをするミュージシャンが多く、じっくり静かに弾き語りというのは徐々になくなりつつあった。こうして聴いてみると懐かしく新鮮に聞こえてくる抒情詩だ。 オイルフィットブラザーズはカントリーロック。これもなかなか今では聴けないサウンズだ。中川五郎「虹の民」「祝婚歌」優しさでおおわれた歌でじっくり聴ける。「プカプカ」ディランUではなく西岡恭蔵である。ブルージーの演奏ではないがやはりこれもじっくり聴ける。 はちみつぱい「こうもりが飛ぶ頃」「煙草路地」この頃の彼らの演奏が聴けるの嬉しいし、彼らの原点を探る意味において貴重なものだ。高田渡「私の青空」日本で一番古いジャズのスタンダードをするなんて素晴らしい。ご多分にもれずバックバンドを使っているがデェキシーバンドバンドであるところが一味違う。 最後にディランU夕闇が迫るころのステージであろう。説得力のある彼らのステージは観客を十分に惹きつけたことだろう。
・「かきぴーroomより(ココログ)」
うーん。私は高校生の時don't trust over thirtyの方を先に聞いてしまったので、それ以前にこのCDが出ていたことになかなか気づかなかったんだけど、結局去年頃になってこっちも買って見たら、いままでのmoonridersの集大成や。と言う感じがしてきて、やっぱこの作品があったからこそdon't trust...の方もできたんやなあ。と、思いました。どの曲も聴かせますが、個人的には夏の日のオーガズムとか、月の酒場、大寒町、さよならは夜明けの夢になどが好き。インストルメントだけのも結構聴かせます。
・「BESTじゃなくてWORST」
ムーンライダーズへの悪口がジャケットにいっぱい書かれたアルバム。純粋なライブアルバムなんですが、このひねくれ方がライダーズっぽくって(゚∀゚)イイ!!インスト中心の2枚目より歌物の1枚目の方が聴きやすいですね。おすすめは「いとこ同士」オリジナルより格好良いです。
・「音がいい! 親切!」
本CDは『ベルウッド名盤コレクション』と銘打たれたシリーズの中の一枚であり、その名が示すように1972年から1978年までキングレコードに存在したベルウッド・レーベルのカタログをCD化したものである。まず、本シリーズに共通した特徴だが、とにかく音がいい。まるでアナログ盤なみの迫力で鳴る。曰く、オリジナル・マスターテープの使用は当たり前として、最新のデジタル技術と長年蓄積したアナログ技術を駆使し、使用電源の波形にまでこだわったマスタリングを行っているらしい。アナログ時代の旧譜を安易にマスタリングした音の悪いCDが多い中、非常に気合いが入っている。
またライナーノートもレーベルの背景からバンドの成り立ちまで詳しく書かれており、若いリスナーにも親切である。
さて本作は1973年に発表された、はちみつぱい唯一のアルバム『センチメンタル通り』にシングルとして発表された2曲(最後の2曲)をボーナストラックとして収録したものである。ちなみにシングルの2曲はワーナーパイオニアの原盤提供によるもので、関係各位の努力が偲ばれる。
私が本作を購入した動機は、矢野顕子のコンサートにおいて客の出入りの際のBGMとして本作が流れていたためである。
参加ミュージシャンは現・ムーンライダースの鈴木慶一を始め、武川雅寛、駒沢裕城、本多信介、和田博巳、かしぶち哲朗、大貫妙子、宮悦子、吉田美奈子、山本浩美、坂田明、岡田徹、大瀧詠一と超豪華!
このなかに興味のある名前がひとつでも見つかった人は、そのルーツを探る意味でも本CDは「買い」である。
・「伝説的名盤!!」
「はちみつぱい」はあがた森魚と鈴木慶一が結成したバンドで、もとは「蜂蜜麺麭」だったそうです。メンバーが流動的で、アルバムは実質的に1973年の「センチメンタル通り」しかないため知名度が低いですが(他には1974年のシングル1枚、72年2月-74年11月までのライブ音源88年にリリースした「セカンド・アルバム」、一夜限りの再結成・解散公演を収めたライブ盤があります)、日本のロックの創世記に活躍した伝説的な名バンドです。 バンド名はビートルズの”Honey Pie”から取られていますが、オトははっぴいえんどにかなり近いです。あまり上手くありませんが、どっしりとしたオトが魅力で、イギリスでなく寧ろアメリカ(特にザ・バンド)の音楽の影響を強く感じさせます。名曲として名高い1曲目の違和感のない日本語の使い方とか、2曲目のブレイク〜サビのところで変拍子になってコーラスがズレて入ってくるところなんかがいかにもザ・バンド風で思わずにやりとさせられます。3曲目はメロディ・アレンジ・情けない歌い方が後の日本のニュー・ミュージックを髣髴とさせる佳曲で、1974年に改作されて「君と旅行鞄」としてヒットします。全編こんな感じで、スロー〜ミディアム・テンポでどっしり聴かせる曲が続きます。ラストは名曲「夜は静か通り静か」。これに続く"おやすみなさい"という声でアルバムが終わります。アルバムを締めくくる最高の「別れの言葉」ですね。 このように最後までバッチリの名盤にボートラを入れることには賛否両論あるでしょうが、貴重な1974年のシングルが入っているのは素直に嬉しいところでした。最後の「酔いどれダンス・ミュージック」はジャクソン5のように始まる、アップ・テンポでリズムの取りかたや曲の構成がアルバムの雰囲気と全然違う名曲です。バンドの方向性が変わっていっていたことを示す貴重な曲だと思います
・「テクノロジーに流されない都会の感性がここにある!」
日本ロック史上に残る超名盤!言葉や理屈抜きで評価しきれないほどの名作。これほど優れた感性を表現したアルバムは他にはない。呆れかえるほど軽薄で、速度の速い、セールス一辺倒の現代のにおいて、ファンにとっては今でも心のよりどころになっているにちがいない!と思いたい。つまりは、彼らこそ最初で最後のロックバンドであり、歌い手であるのだ!
ハートに強烈に訴いかけてくるのでなはなく、演奏技術的にも高く、歌詞も凝っていてかなり個性的なのだが、あくまでさりげなく共鳴させられ、やがては涙さえ-、といった感じ。これは決してノスタルジィに心動かされただけの感想ではない。なぜなら、私の年齢は彼らのそれよりかなり下だし、また私はこてこての関西人でもある。オンライン!ショッピングがあたりまえの時代で、彼らの貴重な音源が以前よりも随分簡単に耳にすることにできるようになったのは、大変喜ばしいことである。
・「夜は静か通り静か」
はちみつぱい唯一のスタジオ録音。詩がかなり切ない「ぼくの倖せ」。-本当に本当にぼくの為じゃなくーという詩は泣けてきます。お洒落なインストの「ヒッチハイク」。特に7~9の3曲は良い。解説もたっぷりです。
・「この暗さが肌に心地よい」
70年代は本当に暗かった。思えばユーミンだって70年代は真っ暗だったのだ。70年代の湿り気たっぷりのジャパニーズ・ロックのひとつの完成形がはっぴいえんどであり、その私生児がはちみつぱいである。暗く、じめっとした路地裏の風が、先の見えない21世紀の町を心地よく吹き抜けていく。この70年代があったからこそ、空疎で陽気な80年代を迎えることができたし、サザンが全盛を謳歌することができたのだ。
・「初めて聞く、この懐かしさ。」
高校生の頃、レンタルでこのCDを借りた。当時の私は、はっぴいえんどに狂っていて、彼らの音楽を聴くためだけに借りたのだけど、そこには、ふるえのくるようなメロディが満載されていた。初めて聞くのに、なぜか懐かしい。B'zや小室(等にあらず)を聴いている友人に、「プカプカ」が、「系図」が、「空飛ぶくじら」がどれほどイイかを説明したが、わかっちゃもらえなかった。もう10年も前のことである。あれから、大滝詠一はトレンディドラマで主題歌を歌い、あの「プカプカ」だって福山雅治が歌ったりしている。それでも、私の大好きなおっさんたちは、今でも、古いテープに残っているその切れ切れの音の中で、高田渡はじでんしゃに乗っているし、西岡恭蔵はあの子にメロメロだし、細野晴臣は恋をつぶやき続けているのだ。こんなセンチメンタルなCDそうそうないぜ、と私は思ってるんだけど。
・「はっぴいなアルバム」
このCDが発売されたのが10年程前。同時期にNHKのBS2で「BSフォークソング大全集」という生リク番組が何度か放送され、巷ではちょっとしたフォークソングブームだったのを憶えている。そんな折買ったのがこのアルバム。はっぴいえんどや細野晴臣、はちみつぱい、ごまのはえなどを聴けばフォークアルバムという概念はすぐに吹っ飛ぶだろう。2枚組でボリューム感もあり聴き応えのある曲が多い中、白眉はdisc2の「僕の倖せ」。はちみつぱいのアルバム「センチメンタル通り」には収録されなかった未発表テイク曲でヴォーカルは橿渕哲郎(ds)。個人的には「センチ~」に収録された「僕の倖せ」よりもヴォーカルが異なるコチラの未発表テイクのほうがオススメ。抑揚を抑えたヴォーカルと泣きのスライドギターに妙なノスタルジーを感じさせられる。この一曲だけでも聴いてみる価値アリ。
・「ひとつの映画を観るような」
アナログ版の頃からこのアルバムを聴いていたのですが、聴き終わると映画を観終ったような感動があるアルバムだと思います。特に、ラスト2曲「大寒町」、「テレビヂョン」は名曲だと思います。
・「日本の音楽史に残る最高傑作!」
楽曲の素晴らしさはともかく、バックのメンバーが凄い。特にはちみつぱい(現ムーンライダース)の演奏がとてもお洒落だ。また聞かすポイントを心得ていてレコード全体の流れが気持ち良い。映画好きな少年が作った正に心憎い演出が光っているアルバムである。またEP盤の「永遠のマドンナK」とバージョンが違うのもいい。
・「まさにキネマの世界」
アルバム全体がドラマのように構成されていて映画を見ているような感覚になります。LP版が出た時から擦り切れるほど聞いていますが、傑作と言っても良い出来でしょう。最後のテレビヂョンを聞き終えると感動でいっぱいになります。
・「キネマ。ラジオ。テレビジョン」
始めは蒲田行進曲で、はじまり、キネマ館に雨が降る。組曲はああ無情。星のふるさとでは、いえいえそれより私はあなたへの恋文そっとしたためましょう。と、きもちいい。そのあとはラジオ焼きになって、はっぴえんどのはいからはくちになって、最後の曲はテレビジョン。テレビの紹介になる。
・「名曲『大寒町』とあがた森魚氏『ハートのクィーン』最高。」
あがた森魚氏のライブでおなじみの佳曲『大寒町』はちみつぱいヴァージョン(ボーカルは鈴木慶一氏)や、あがた森魚氏ボーカルの『ハートのクィーン』が収録されている。音質は、72年~74年にかけての作品だから、やむ得ないでしょう。 記録として、残っていること自体が素晴らしいアルバム。 歌詞カードには、各曲の解説や、はちみつぱいの変遷が載っており、貴重。 『ハートのクィーン』は、赤色エレジーのB面だったのですね。 ラストの『塀の上で』は、はちみつぱいの解散コンサートで歌われたもので、しんみりとなります。 はちみつぱいのメンバー渡辺勝氏は、あがた森魚氏の究極のラブソング『春の嵐の夜の手品師』を編曲し、かつ、リコーダーを吹いているアーティスト。
・「はちみつぱいの実像を知る上では好盤」
カセットによるオーディエンス録音を寄せ集めたもので,音質は激悪です。音源の貴重さゆえに発売されたのでしょうが,正直なところ,演奏内容はお世辞にもほめられたものではありません。 前半の収録曲はとにかくアンサンブルがばらばらな上に,色々なスタイルに手を出して,それをメドレー形式にしようとしているので,かなりしっちゃかめっちゃかな事になっています。 特に和田さんのベースはR&Bマナーで弾こうとしていますが全くタメが無いのっぺりした演奏で,明らかにバンドの足を引っ張っています。 ライダーズ結成時,ベースだけ交代になったのもむべなるかな。今はちぴつぱいがこのままの演奏力で世に出たら「へたくそ」の一言で片付けられてしまうでしょうね。
「センチメンタル通り」でのレコーディング用に長時間リハーサルを積み重ねた演奏と名曲の数々を愛する方は,出来れば手を出されない方が良いと思います。
・「心置きなく解散できる...」
空き地だった汐留の国鉄操車場跡地(でいいんだっけ?)に設営されたテントで行われたこのライブに行きましたよ。メンバーやゲストもみんな楽しそうに演奏してた。当時すでに懐かしい曲ばっかりでしたが、どの曲も現在形にアレンジされて蘇った感じがしました。「煙草路地」をはじめとするぱいナンバーはもちろんだけど、超ダンサブルなナンバーに生まれ変わった「赤色エレジー」は聴きものです。「塀の上で」で鈴木慶一さんが「これで心置きなく解散できます」と言ったのが印象に残っています。
・「最高」
引越しの時なくなりました。ゆずってくれる人さがしています。お金はきにしません。
ケータイからは、シンプルアマゾン(モバイル版)をご覧下さい。
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