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▼リチャード・ニクソンを知る:セレクト商品

ザ・フィフティーズ〈第3部〉1950年代アメリカの光と影 (新潮OH!文庫)ザ・フィフティーズ〈第3部〉1950年代アメリカの光と影 (新潮OH!文庫) (詳細)
デイヴィッド ハルバースタム(著), David Halberstam(原著), 金子 宣子(翻訳)

「大量消費の始まり」「ドラマティック!しかも内容が濃い!」「冷戦の緊張感が伝わる」


ニクソンと対中国外交ニクソンと対中国外交 (詳細)
田久保 忠衛(著)


戦略家ニクソン―政治家の人間的考察 (中公新書)戦略家ニクソン―政治家の人間的考察 (中公新書) (詳細)
田久保 忠衛(著)

「武器を使わずに世界を変えた男 - ニクソン再評価の一冊」「ニクソン入門」


キッシンジャー激動の時代 1キッシンジャー激動の時代 1 (詳細)
ヘンリー・アルフレド・キッシンジャー(著), 読売新聞調査研究本部(翻訳)

「「Years of Renewal」も誰か訳してくれないですかね」


キッシンジャー激動の時代 2キッシンジャー激動の時代 2 (詳細)
ヘンリー・アルフレド・キッシンジャー(著), 読売新聞調査研究本部(翻訳)


キッシンジャー激動の時代 3キッシンジャー激動の時代 3 (詳細)
ヘンリー・アルフレド・キッシンジャー(著), 読売新聞調査研究本部(翻訳)


静かなるクーデター―「ウォーターゲート事件」20年後の真実静かなるクーデター―「ウォーターゲート事件」20年後の真実 (詳細)
レン コロドニー(著), ロバート ゲトリン(著), Len Colodny(原著), Robert Gettlin(原著), 斎藤 元一(翻訳), 柴田 寛二(翻訳)

「ディープスロートはFBI元副長官」


大統領の陰謀 (文春文庫 258-1)大統領の陰謀 (文春文庫 258-1) (詳細)
B.ウッドワード(著), カール・バーンスタイン(著), 常盤 新平(翻訳)


放逐―ウォーターゲート事件 (朝日文庫)放逐―ウォーターゲート事件 (朝日文庫) (詳細)
筑紫 哲也(著)


メディアの権力〈4〉 (朝日文庫)メディアの権力〈4〉 (朝日文庫) (詳細)
デイヴィッド ハルバースタム(著), David Halberstam(原著), 筑紫 哲也(翻訳), 斎田 一路(翻訳)

「ウォーターゲートについて知りましょう」


外交〈下〉外交〈下〉 (詳細)
ヘンリー・A.キッシンジャー(著), Henry A. Kissinger(著)

「20世紀米国外交の最高傑作」「ハンティントンと並ぶ戦略思想家に学ぶ」


キッシンジャー秘録 第1巻 ワシントンの苦悩キッシンジャー秘録 第1巻 ワシントンの苦悩 (詳細)
ヘンリー・アルフレド・キッシンジャー(著), 斎藤 弥三郎(翻訳)

「アメリカ外交を知るための必須本」「60年代〜70年代の風景」


キッシンジャー秘録 第2巻 (2)キッシンジャー秘録 第2巻 (2) (詳細)
ヘンリー・アルフレド・キッシンジャー(著), 斎藤 弥三郎(翻訳)


キッシンジャー秘録 第3巻 (3)キッシンジャー秘録 第3巻 (3) (詳細)
ヘンリー・アルフレド・キッシンジャー(著), 斎藤 弥三郎(翻訳)


キッシンジャー秘録 第4巻 (4)キッシンジャー秘録 第4巻 (4) (詳細)
ヘンリー・アルフレド・キッシンジャー(著), 斎藤 弥三郎(翻訳)


キッシンジャー秘録 第5巻 (5)キッシンジャー秘録 第5巻 (5) (詳細)
ヘンリー・アルフレド・キッシンジャー(著), 斎藤 弥三郎(翻訳)


Ends of PowerEnds of Power (詳細)
H.R. Haldeman(著)


キッシンジャー―世界をデザインした男〈上〉キッシンジャー―世界をデザインした男〈上〉 (詳細)
ウォルター アイザックソン(著), Walter Isaacson(原著), 別宮 貞徳(翻訳)

「国際政治と世界」「キッシンジャー伝をよむとしたらこれぐらいしかないなぁ」


キッシンジャー―世界をデザインした男〈下〉キッシンジャー―世界をデザインした男〈下〉 (詳細)
ウォルター アイザックソン(著), Walter Isaacson(原著), 別宮 貞徳(翻訳)


キッシンジャー「最高機密」会話録キッシンジャー「最高機密」会話録 (詳細)
ウィリアム バー(編集), William Burr(原著), 鈴木 主税(翻訳), 浅岡 政子(翻訳)

「なぞの秘密会談をことこまかに解き明かす」「カメレオンマン」


Nixon in WinterNixon in Winter (詳細)
Monica Crowley(著)


大統領の陰謀―ニクソンを追いつめた300日 (文春文庫)大統領の陰謀―ニクソンを追いつめた300日 (文春文庫) (詳細)
ボブ ウッドワード(著), カール バーンスタイン(著), Bob Woodward(原著), Carl Bernstein(原著), 常盤 新平(翻訳)

「名政治ドキュメント」


ホワイトハウス発UPI―素顔の大統領 (1980年)ホワイトハウス発UPI―素顔の大統領 (1980年) (詳細)
ヘレン・トマス(著), 高田 正純(翻訳)


▼クチコミ情報

ザ・フィフティーズ〈第3部〉1950年代アメリカの光と影 (新潮OH!文庫)

・「大量消費の始まり
米国の1950年代を網羅したドキュメンタリー。水爆開発、朝鮮戦争から、マクドナルド、ディスカウントストアの誕生まで、ありとあらゆる分野に渡って、「強かったアメリカ」とその裏面を描き出す大作です。現代日本にもつながる大量消費時代の罠が、すべてこの50年代に米国に端を発していたことがわかる、恐ろしい本です。この関連でたくさん読みたい本や見たいビデオが登場したので、順次挑戦中です。M.リッジウェイ『朝鮮戦争』 R.ゴールドウィン『クイズ・ショウ』などなど。

・「ドラマティック!しかも内容が濃い!
1960年代というと華やかな印象がありますがその萌芽を綴ったのが本書です。

著者のやや冷笑的な、しかし冷静な観察眼が読む者に、適度な緊張感と刺激を与えてくれます。

60年代に爆発する対抗文化。その醸成を政治・外交・経済・社会・文化の面から検証していきます。ただこれらは全て独立して機能しているのではなく相互に影響し合いながら進行

して行きます。マッカーシズムの裏舞台からプレスリーのデビュー秘話まで。

色褪せつつある過去を細部にわたって描くことにより、その時代を知らない人も楽しむ事ができる良品です。

・「冷戦の緊張感が伝わる
 著者はNYタイムズの記者。テーマ別に丹念に取材がされていると思う。特に、米ソによる宇宙関連の開発合戦は冷戦時の緊張感がよく伝わってくる。かつてはアメリカも、ソ連の軍事力に恐怖感を持っていたことが…。世界で唯一の軍事大国になった今のアメリカからは考えられない。

ザ・フィフティーズ〈第3部〉1950年代アメリカの光と影 (新潮OH!文庫) (詳細)

戦略家ニクソン―政治家の人間的考察 (中公新書)

・「武器を使わずに世界を変えた男 - ニクソン再評価の一冊
すべて「ウォーター・ゲート事件」のスキャンダルで片づã'られ、アメリカン・ãƒ'ーローたるJ.F.Kのè"­ã«éš ã‚Œã¦ã€ç±³å›½äººã®é-"でも評判は地に落ちているリチャード・ニクソン…。ã-かã-かれはベトナム戦争の幕引きã‚'ã-、突如仇敵å...±ç"£ä¸­å›½ã‚'訪問ã-て、毛沢東、å'¨æ©æ¥ã¨æ¡æ‰‹ã-て、中ソã‚'完å...¨ã«åˆ†æ-­ã-、東西冷戦で緊張するä¸-界にæ-°ã-い潮流ã‚'èµ·ã"ã-た人物でもある。ã"の流れはソ連å'©å£Šã€ä¸­å›½ã®è³‡æœ¬ä¸»ç¾©åŒ-、ドイツ統一に始まるヨーロッãƒ'統合に結びついている。ã"の本はそã‚"なニクソンの非凡な一面、否、戦後のアメリカ大統領の中でも突出ã-た戦略的思考でスケールの大きいå¤-交ã‚'展é-‹ã§ããŸå¤§æ"¿æ²»å®¶ã‚'再評価する一冊である。

本書のè'-è€...はいわゆるæ-°ä¿å®ˆæ€æƒ³ã®ç³»è­œã«é€£ãªã‚‹äººã§ã‚る。私はã"の潮流とは距離ã‚'ç!½®ãäººé-"であるが、è'-è€...はã"の「ニクソン」にé-¢ã-て言えば良い仕事ã‚'ã-たと思う。もっとニクソンは評価されるべきである。

イラク戦争ã‚'主導ã-「圧å€'的な武力」によってアメリカ的価値ã‚'ä¸-界に押ã-付ã'つつある現ãƒ-ッシュ大統領やå...±å'Œå...šä¿å®ˆæ'¾ã€ãƒã‚ªã‚³ãƒ³ã®äººãŸã¡ã¯ã€å¼¾ä¸¸ã‚'一発もæ"¾ãŸãšã«ä¸-界ã‚'変えたニクソンほどの「戦略的思考」ã‚'持ち合わせているのだろうか?

アメリカのæ"¿æ²»ã«ã¤ã„て深く考えさせられる一冊。

・「ニクソン入門
ニクソンについて一通り知りたい人にとっては好著といえます。ただ、著者がパワーポリティクス的な外交観の持ち主であるため、その点で肌合いがあわないかもしれません。また、人間的考察と副題にありますが、そう書くほどニクソンに対する深くつっこんだ人間的考察がなされているわけでもありません。

この本はやはり、政治家としての、とりわけ外交戦略家としてのニクソンに対する再評価がメインです。また同時に、「ニキシンジャーズ」におけるニクソンの役割について、一般の世評に対し異議を唱えて、むしろニクソンが主でキッシンジャーが従と明快に定義しなおしております。こういった点も含め、著者の述べる再評価の内容は基本的に首肯すべきものと思われます。

とりわけ中国訪問までの、国の内外を含めた、その詰め将棋のような緻密な段取りを知ると、あらためてニクソンという男を見直すことになるでしょう。

戦略家ニクソン―政治家の人間的考察 (中公新書) (詳細)

キッシンジャー激動の時代 1

・「「Years of Renewal」も誰か訳してくれないですかね
キッシンジャーが政権に加わっていた時期の回顧録第二弾。扱っている時期はほぼニクソンの二期目。ウォーターゲート事件、国務長官任命、第四次中東戦争とシャトル外交がメイン。たぶん、キッシンジャーがもっとも輝いていた時期。また、ニクソンに対する記述がどんどん冷ややかなものになっていっている。最近になって公開された秘密文書を見ると、実はこの本やキッシンジャー秘録に書かれていないことが結構存在していたことがわかるが、それでもそのことはこの本の価値を減じさせることはない。

キッシンジャー激動の時代 1 (詳細)

静かなるクーデター―「ウォーターゲート事件」20年後の真実

・「ディープスロートはFBI元副長官
この本ではヘイグをディープスロートとしていたが、それは見事に外れてしまった。また、ウッドワードも「ディープスロート」ではこの本のことを直接には言及していない(言外に的外れだという書き方をしているが)。アメリカでもこの本はほら話だという意見もあるが・・・この本が語っていることが真実かどうかは私には決めることができない。しかし、日本ででているウォーターゲート本の中では、一番考えさせられ、かつ面白い本と言える。

最初盗聴事件に関する叙述から始まるが、これはウォーターゲートの盗聴ではなく、軍部がホワイトハウスに対しておこなった盗聴事件の話から始まる。最初はなんのこっちゃい、という感じなのだが、読みすすめていくうちに話の構図がわかっていく。

ニクソンと軍部、さらにはFBI/CIAとの対立を基軸に、ウォーターゲート事件といわれているものにおけるディーンの役割、そしてウォーターゲート事件によって引き起こされたニクソン辞任劇におけるヘイグ(つまり軍部)の役割の二点を詳細に書いている。とりわけ後者について、ニクソン政権下でヘイグが権力を握り、いかにしてニクソンを放逐していくかのプロセスを著者は「Silent Coup」だといっているわけだ。

静かなるクーデター―「ウォーターゲート事件」20年後の真実 (詳細)

メディアの権力〈4〉 (朝日文庫)

・「ウォーターゲートについて知りましょう
この巻のメインはウォーターゲート事件。ある程度のディティールを把握しつつ、ウォーターゲート事件の経過を知るのはこの巻を読むのがよいと思う。一気に読むのは間違いなし。ただこの人、ニクソンはあまり好きではないらしく、全体的にニクソンに批判的な口調で記述している。

メディアの権力〈4〉 (朝日文庫) (詳細)

外交〈下〉

・「20世紀米国外交の最高傑作
Massive retaliation policyの背景は。本著は20世紀米国外交に関する最高傑作。

アリソンの「決定の本質」と合わせて読まれると、さらに深く考察することができます。

上下巻にわかれており、ボリュームを多く、それなりの価格となっておりますが冷戦後の国際政治の枠組みを考える上でも本著を通じ、20世紀の米国外交を知ることは

大変重要であることは周知の事実であります。

本著のような文献が広く読まれていくことを願ってやみません。

・「ハンティントンと並ぶ戦略思想家に学ぶ
 現代アメリカ国際政治学の巨匠を挙げよと言われれば、多くの人がハンティントンか、このキッシンジャーかを挙げるであろう。 彼がその博士課程において記した『回復された世界平和』は「力の均衡」と「価値観の共有」という二つの原理こそ世界秩序の安定に必要であると高らかに主張し、彼の名は一躍全世界に知られることになった。

 彼がその生涯の総決算として著したのが『外交』である。これは、自らが発見した上記の二つの原理を分析の軸に置き、17世紀における近代国際政治の誕生から冷戦終焉までの「歴史」を描いた超大作である。

 ただ私はこの本を単純に歴史の本として読むことはお勧め出来ない。キッシンジャーの知識は我々の想像の範囲を超えて重厚であり、その表現は微に入り細に入り、内容は難解である。はっきり言って国際政治の素人に読みこなせるものではない。

 ただ主張は非常に明確である。彼の主張は、歴史を通してそれに「反抗」し続けた、アメリカおよびアメリカ国民に対して向けられている。そして今現在、その主張は世界秩序の安定を担おうとするアメリカに受け容れられ始めているようにも見える。

 最後に述べておきたいことは、キッシンジャーが、私たちが通常イメージする純然たる歴史家や政治学者と言うよりも、ハンティントンと同様に、アメリカの偉大なる戦略思想家と呼ぶに相応しいということである。彼の明晰な思考の過程を追うことが、これからアメリカが、そして世界がどう動いていくのかを知ろうとする方に、大きな道標を与えてくれるに違いない。

外交〈下〉 (詳細)

キッシンジャー秘録 第1巻 ワシントンの苦悩

・「アメリカ外交を知るための必須本
キッシンジャーの、補佐官・国務長官時代の回顧録は三種類あるが、これはそのうちの「While House Years」に該当。邦訳では全5巻であり、扱う時期としては、ニクソン政権に参加〜ニクソン訪中〜ベトナム和平まで。好き嫌いはともかくとして、外交、とりわけアメリカ外交について勉強する場合、ケナンと並んで必読の書であることは間違いない。また、キッシンジャーのニクソンに対するアンヴィヴァレントな記述もこの本を大変面白くさせている。

・「60年代〜70年代の風景
60年代から70年代にかけての世界を振り返った時、いくつかのキーワードを思いつく。”ベトナム戦争”、”冷戦”、”デタント”などを思いつく。この本は、それらのキーワードの裏側を見せてくれるものである。70年代のテレビ・ニュースでは、ナパーム弾でジャングルが焼き払われる映像が毎日放映されていた。その映像の裏側の説明本である。

キッシンジャー秘録 第1巻 ワシントンの苦悩 (詳細)

キッシンジャー―世界をデザインした男〈上〉

・「国際政治と世界
 上では子供の頃のキッシンジャーがナチスに追われ、アメリカに渡るところから始まります。 向こうから非ユダヤ人の子供が歩いてくるのをみると、道路の反対側に避けたというエピソードからスタジアムでユダヤ人であることがばれると袋叩きにされたというエピソードすらあり読む者を退屈させません。 彼の親族は13人が強制収容所で命を落としたそうです。 初めて道路の横によけなくてもいい国に来たキッシンジャーがハーバードでいかに学んでいったか。 ある種のトラウマをもつ青年がアメリカの最高権力につくまで(外国うまれのために大統領、副大統領にはなれないが)をユーモラス且つスリリングに描いています。 

・「キッシンジャー伝をよむとしたらこれぐらいしかないなぁ
キッシンジャーの伝記という点では、一番まともなで、かつ広範囲にわたって書かれている本。キッシンジャーについて、基本的に批判的なスタンスではあるが、評価すべき点は評価するというスタイル。一方的な書き方ではないので比較的バランスが取れている。欠点は、ニクソンに対して批判的なあまり、ニクソン時代の外交政策のほとんどをキッシンジャーに起因させてしまっている点かと。

キッシンジャー―世界をデザインした男〈上〉 (詳細)

キッシンジャー「最高機密」会話録

・「なぞの秘密会談をことこまかに解き明かす
 1971年の中国国連復帰、1972年の日中国交正常化、1979年の米中国交正常化…世界のバランスを変えた数々のできごとを振り返ると、そこにキッシンジャーの姿を認めることができる。中国とソ連を向こうに回し、1970年代のアメリカ外交の舵を取ったキッシンジャーがどこで誰とどんな話しをしたかは、今後の米中、米ロ関係を予想してゆくうえでも繰り返し検証されるべきテーマだと思う。例えば、この本の中でも紹介されている中国首脳との会談で、キッシンジャーが台湾問題でどのような話をしたかは、アメリカの対中政策を理解するうえで依然として重要な根拠になっている。キッシンジャーのはなしぶりだけでなく、毛沢東や周恩来羅の対応振りも生々しく記録されており、あれやこれやと想像をめぐらせながら読むだけで楽しい。

・「カメレオンマン
毛沢東、周恩来、ブレジネフらとの会談記録および、ウィリアム・バーの解説という構成。「キッシンジャー秘録」などではあくまで概要でしか知ることのできなかった具体的な会話の記録を読むことができる。また、バーの解説は結構長いが結構参考になる。頭の良さという点で周恩来を感嘆させたキッシンジャーの、状況や人に応じて自在に変わるレトリックは読むものをして退屈はさせない。

キッシンジャー「最高機密」会話録 (詳細)

大統領の陰謀―ニクソンを追いつめた300日 (文春文庫)

・「名政治ドキュメント
余りにも有名な名政治ドキュメントです。当時この本が発表された時にはこの本の内容がすごくセンセーショナルであったことは間違いないと思います。今現在も些細な事だと思われた事件が世界一の権力者を追い込んでいくので、爽快です。特に行き詰った後の後半、どんどんと相手側サイドから崩されていって崩壊していく過程はわくわくしてきます。しかしいかんせん古く感じてしまいました。すでにディープ・スロートが誰だか分かっていますし、この本以外にもウッドワードの「ディープスロート」を読んでしまっているため、今更またこの本を読む必要があったのかと一瞬感じてしまいました。また出てくる登場人物も余りにも複数なので、誰が誰か分からなくなり、途中何度か戻って確かめてしまいました。以上難点もあるものの、ジャーナリズムにとって大変重要な作品で、丁寧に書かれていますので、良書であるのは間違いありません

大統領の陰謀―ニクソンを追いつめた300日 (文春文庫) (詳細)
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