クロコダイルの涙 DTSエディション [DVD] (詳細)
レオン・ポーチ(監督), ジュード・ロウ(俳優), エリナ・レーヴェンゾーン(俳優), ティモシー・スポール(俳優), ケリー・フォックス(俳優)
「何度でも見たくなります。」「ジュード・ロウの美しさは当然ながら」「名作」「ジュード・ロウはやっぱり美形でした」「ジュードが素敵♪」
ネバーエンディング・ストーリー [DVD] (詳細)
ウォルフガング・ペーターゼン(監督), バレット・オリバー(俳優), ノア・ハザウェイ(俳優), タミー・ストロナッハ(俳優), ミヒャエル・エンデ(原著)
「夢を持って生きること」「児童文学の傑作」「映像がすばらしい」「かなり改ざんされてる映画」「似て非なる」
チューブ・テイルズ [DVD] (詳細)
エイミー・ジェンキンズ(監督), ボブ・ホスキンス(監督), ジェイソン・フレミング(俳優), トム・ワトソン(俳優), レイチェル・ワイズ(俳優), ジュード・ロウ(監督), ユアン・マクレガー(監督)
「最高の短編映画集」「短編だからおもしろい」「ロンドンチューブを思い出したくなったらこれ!」「「猥雑さ」と「生活感」」
ハッピーワンコ劇場 レックス・ザ・ラント(1) [DVD] (詳細)
SILVA(出演・声の出演), リチャード・ゴルゾウスキ(その他), ケヴィン・レンチ(その他), アンドリュー・フランクス(その他), デヴィッド・マックス・フリードマン(その他), アラン・ギルビー(その他)
「最高にCOOLな粘土アニメ!」「最もイギリスらしいアニメ」「もう少し安く・」
風と共に去りぬ [DVD] (詳細)
ビクター・フレミング(監督), ビビアン・リー(俳優), クラーク・ゲーブル(俳優), オリビア・デ・ハビランド(俳優), レスリー・ハワード(俳優), マーガレット・ミッチェル(原著)
「最高傑作」
舞踏会の手帖 [DVD] (詳細)
ジュリアン・デュヴィヴィエ(監督), マリー・ベル(俳優), フランソワーズ・ロゼー(俳優), ルイ・ジューヴェ(俳優), アリ・ボール(俳優), ピエール・ブランシャール(俳優)
「「美しい過去」と「無情な現実」の対比」「古典の名作を楽しむ」
ウェディング・シンガー [DVD] (詳細)
フランク・コラチ(監督), ドリュー・バリモア(俳優)
「コメディーの向う側に隠れている大事な事」「何でこんなに高いの!? この意見賛成!」「恋するって素敵・・・」「ラストがロマンチックで感動的」「平和でロマンティックな’80年代にタイムトリップ!」
ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション [DVD] (詳細)
ティム・バートン(監督), ユアン・マクレガー(俳優), アルバート・フィニー(俳優), ビリー・クラダップ(俳優), ジェシカ・ラング(俳優), ヘレナ・ボナム=カーター(俳優), スティーブ・ブシェミ(俳優), ダニー・デビート(俳優), アリソン・ローマン(俳優), ダニエル・ウォレス(原著)
「……!(声にならない嬉しい悲鳴)」「ティム・バートンの新境地」「大きな魚」「男泣きの映画」「ティム・バートンの集大成的傑作」
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 コレクターズ・エディション [DVD] (詳細)
イライジャ・ウッド(俳優), J.R.Rトールキン(俳優), ピーター・ジャクソン(俳優), イアン・マッケラン(俳優), リヴ・タイラー(俳優), ヴィゴ・モーテンセン(俳優), ショーン・アスティン(俳優), フラン・ウォルシュ(俳優), フィリッパ・ボウエン(俳優)
「人生への置き土産」「大画面で見たい映画ダントツNo1」「海外版 特典ディスク説明」「もう、語りきれない。...傑作だ。」「真の主役は勇者サムに決まり。」
オズの魔法使 特別版 [DVD] (詳細)
ビクター・フレミング(監督), ジュディ・ガーランド(俳優), フランク・モーガン(俳優), レイ・ボルジャー(俳優), バート・ラー(俳優)
「大人にこそ見てほしい!」「見て損はありません」「信じられない」「子供と一緒にもう一度」「子供といっしょに楽しめる」
ムーラン・ルージュ [DVD] (詳細)
バズ・ラーマン(監督), ニコール・キッドマン(俳優), ユアン・マクレガー(俳優), ジョン・レグイザモ(俳優)
「美しすぎるっっつ!!!」「素敵な作品です」「ゴージャス☆」「ただただ美しい。」「永遠の愛」
グーニーズ 特別版 [DVD] (詳細)
リチャード・ドナー(監督), ショーン・アスティン(俳優), ジョシュ・ブローリン(俳優), ジェフ・コーエン(俳優), スティーブン・スピルバーグ(その他), フランク・マーシャル(その他), キャスリーン・ケネディ(その他), ハービー・バンハード(プロデュース), クリス・コロンバス(脚本)
「アンディ〜〜!」「面白い!」「おもしろさてんこ盛りの映画です☆」「子供時代の夢、大冒険活劇映画です。」「グーニーズ育ち」
オペラ座の怪人 通常版 [DVD] (詳細)
ジョエル・シュマッカー(監督), ジェラルド・バトラー(俳優), エミー・ロッサム(俳優), パトリック・ウィルソン(俳優)
「まず音楽を楽しんでください。」「ジェラルド・バトラー」「史上最高のミュージカル映画!」「もはや愛しています。」「舞台とは違うストーリーが面白い!」
アップタウン・ガールズ 特別編 (初回限定生産) [DVD] (詳細)
ボアズ・イエーキン(監督), ブリタニー・マーフィ(俳優), ダコタ・ファニング(俳優), マーリー・シェルトン(俳優)
「prytty girls☆」「★★大人と子供の友情★★」「本当に可愛くて、でもちょっと感動できるような、そんな温かいお話です」「可愛い二人」「いや~、よかったです♪」
フック コレクターズ・エディション [DVD] (詳細)
スティーブン・スピルバーグ(監督), ダスティン・ホフマン(俳優), ロビン・ウィリアムズ(俳優), ジュリア・ロバーツ(俳優), ボブ・ホスキンス(俳優), マギー・スミス(俳優)
「「ET」を超えるファンタジー映画の傑作。」「夢を与える映画ではなく「夢を思い出させてくれる」映画だと思います」
アマデウス [DVD] (詳細)
ミロス・フォアマン(監督), F・マーレイ・エイブラハム(俳優)
「僕が最も好きな映画」「モーツァルトの天才ぶりとサリエリの苦しみの表現が絶妙」「神が愛した天才」「怖い伝記…それは「パッション」かコレ!」「見てない人はかわいそう」
ショコラ DTS特別版 [DVD] (詳細)
ラッセ・ハルストレム(監督), ジュリエット・ビノシュ(俳優), ジョニー・デップ(俳優), ジュディ・デンチ(俳優), キャリー=アン・モス(俳優), ジョアン・ハリス(原著)
「お気に入り★★★★★」「ジョニー・デップがチョイ役。。。」「バレンタインデーに・・・」「派手さはないけど、秀作です。でもなんでジャケットにジョニーデップ?」「人間性ってなんだろう?」
耳に残るは君の歌声 [DVD] (詳細)
サリー・ポッター(監督), クリスティーナ・リッチ(俳優), ジョニー・デップ(俳優), ケイト・ブランシェット(俳優), ジョン・タトゥーロ(俳優)
「オペラ好きになたまらない」「ジプシーを演じるジョニー・デップが渋くてカッコいい!!」「思い・想い・重い」「音楽好きの人にお勧めの映画」「イギリスらしい格調高い作品」
モロッコ(トールケース) [DVD] (詳細)
ジョゼフ・フォン・スタンバーグ(監督), カール・ハヨス(アーティスト), ゲイリー・クーパー(出演・声の出演), マレーネ・ディートリッヒ(出演・声の出演), アドルフ・マンジュー(出演・声の出演), ウルリッヒ・ハウスト(出演・声の出演), ジュリエット・コンプトン(出演・声の出演), ベノ・ヴィグニー(その他), ジュールス・ファースマン(その他), リー・ガームス(その他)
「ラストシーンが忘れられない。時代を超えたラブロマンス。」「名優と、名脚本、名演出とで紡ぎ出す、正真正銘の映画史に残る名画」「クープとディートリッヒ」
シカゴ スペシャルエディション [DVD] (詳細)
ロブ・マーシャル(監督), レニー・ゼルウィガー(俳優), キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(俳優), リチャード・ギア(俳優), ビル・コンドン(脚本), キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(俳優)
「面白い!」「ミュージカル作品を見事に映画へ翻訳!」「とにかく観てください!」「悩殺ですね」「レニー・ゼルウィガーの熱演に拍手!!」
トニー滝谷 プレミアム・エディション [DVD] (詳細)
市川準(監督), イッセー尾形(俳優), 宮沢りえ(俳優), 西島秀俊(俳優), 村上春樹(原著), 坂本龍一(その他)
「足もとを流れるもの」「2005年、今のところ邦画ベスト1です」「よく村上春樹の雰囲気を表現した。」「これはもう」「孤独とは」
ハウルの動く城 [DVD] (詳細)
宮崎駿(監督), 倍賞千恵子(俳優), 木村拓哉(俳優), 美輪明宏(俳優), 我修院達也(俳優), 神木隆之介(俳優), 伊崎充則(俳優), ダイアナ・ウィン・ジョーンズ(原著)
「何色の扉を開けるかは自分で決められる!」「私は好きです」「ハウルの動く城〜」「不思議な魅力」「ハウルの動く城を観て」
椿姫 特別版 [DVD] (詳細)
ジョージ・キューカー(監督), グレタ・ガルボ(俳優), ロバート・テイラー(俳優), ライオネル・バリモア(俳優)
「悲劇オペラの最高傑作」「本編より映像特典の方が面白い。」「1921年版を併録」「全てはガルボのために…大勢の才能が結集した名作」
50回目のファースト・キス コレクターズ・エディション [DVD] (詳細)
ピーター・シーガル(監督), ドリュー・バリモア(俳優), アダム・サンドラー(俳優), ロブ・シュナイダー(俳優), ダン・エイクロイド(俳優), ショーン・アスティン(俳優), ジョージ・ウィング(脚本)
「ドリューが可愛い!」「ラブコメの傑作」「今年、一番の恋愛ムービー」「くじけそうなときに観よう。」「しみじみと、良い映画。」
サウンド・オブ・ミュージック プレミアム・エディション [DVD] (詳細)
ロバート・ワイズ(監督), ジュリー・アンドリュース(俳優), クリストファー・プラマー(俳優)
「封入特典」「自分の人生がダブります」「持っているのに・・・」「永遠の名作&知られざる事実」「何をとっても最高のミュージカル!」
・「何度でも見たくなります。」
ありふれた恋愛映画ではなく、捕食者の悲しみを描いた作品だと思います。さまざまな矛盾の中で苦しむ、グリルシュとしてのロウの演技に涙が出ました。女優エレナ・レーヴェンゾーンの好演にも拍手を送りたい気持ちです。内に秘めたあからさまではないエロスが、この映画の雰囲気とよく合っていたと思います。幼い顔だちの中に秘められた、無邪気な官能性が女優を美しくみせていたと思います。美術も凝っていて、見ているだけでも楽しめます。作品の解釈の仕方は、きっと人それぞれになると思います。説明が少ない作品なので、見ているほうは想像力を膨らませて、何度でも楽しめると思いました。わたしはもう数えきれないほど見ていますが、見る度に違う顔をみせてくれます。良い映画だと思います。おすすめです。
・「ジュード・ロウの美しさは当然ながら」
ジュード・ロウ演じる肌に触れれば冷たいのではないかと思わせるほど体温を感じさせない主人公と、淡々と進む物語がとても良く合っている。まるでモノクロの映画を観ているような気分にさせられた。何の感情も無く獲物として女性を殺めてきた主人公の前に始めて心引かれる女性アンが現れる。血を飲まなければ生きていけないが血を得ようとすれば彼女を失ってしまうという矛盾を抱えた主人公の決断が心に痛い。しかし人間誰しもクロコダイルのように涙を流して生きてゆくのだろうと痛感させられた作品だった。
・「名作」
ものすごく面白かった 羊たちの沈黙のレクター博士を思わせるジュード・ロウの演技スリリングで美しい恋愛模様これぞ芸術です
・「ジュード・ロウはやっぱり美形でした」
ジュード・ロウが吸血鬼(?)を演じているのですが、本当に見た目は普通の人間で、しかも女性にやさしい。刑事まで助けてしまうし、これでは誰にも正体はわかりません…というところが鳥肌もので怖しかったです。彼が本当に女性を愛することができるのか最後まで疑問でしたが、ラストシーンを見て私なりに納得のできる答えが出ました。
ジュード・ロウが瞳のきれいな美形なのでどこか非現実的で、言いようもない怖さが倍増しています。
・「ジュードが素敵♪」
この作品の見所の一つはやはりジュード・ロウの美しさと演技だと思います。吸血鬼という役が彼にははまり役☆でもこの作品、個人的には大好きなネタなのですが、終わり方が惜しいです。結構あっけなく終わってしまう・・・もっと盛り上げて欲しかったです(笑)でもジュードファンの人にはお勧めです(^-^)
・「夢を持って生きること」
バスチアンは母親の死から立ち直れない気の弱い少年。ある日、いつものようにいじめっ子達に追いかけられていたバスチアンは、本屋に逃げ込んだ。本屋の主人が手にしていたのは『はてしない物語』。本が大好きなバスチアンは思わず主人の隙を見て、その本を持ち出してしまう。学校の倉庫に隠れたバスチアンは、その本を開く。そこには、壮大なストーリーが広がっていたのだった。・・・言わずとしれたミヒャエル・エンデの名作。原作は映画よりももっと壮大で、もっと深い意味を秘めていて。でも、この映画はこれでもいいんじゃないかな。幸運の龍ファルコンや、岩男のロック・バイター、巨大亀モーラなど、原作に結構忠実に再現されていて、とてもいいと思いました。それにアトレーユ役のノア・ハザウェイは中性的で凛々しく、バスチアン役のバレット・オリバーは、ちょっと甘えん坊な感じの可愛い男の子ですv そして、「幼ごころの君」のタミー・ストロナッハは、天使が舞い降りて来て出演しちゃったんじゃないか、と思わせるほどの愛らしさです。それにリマールの主題歌も合わせて、この映画は好きです。
・「児童文学の傑作」
小学校の頃始めて見た時、あの主題歌と共にとても印象に残った作品です。同級生の女の子が主題歌のサビの部分を良く歌っていましたっけ。(英語なのでそこしか覚えられない・・・)
この作品は原作者のエンデに酷評されていることでも知られていますが、原因としてはやはりアメリカ資本の介入と不利な契約による改悪からくる不満があったのでしょう。2作目はドイツ製ということもありエンデが唯一認めている作品ではありますが、あまり薦められる内容ではありません。
残念なのは最後に主人公が自分をいじめた子に仕返しをするシーンです。(エンデは特にこのことについて不満を感じていました)ハリポタのようにファンタジーであればそれでもいいでしょう。でもこの作品は児童文学です。この映画に込められている多くのメッセージや独特の世界観が見た人の心を打つのは、原作が文学として秀逸だったからではないでしょうか。本を読まなくなった子供達や夢を見なくなった大人達にこそ、この映画を見てもらいたいだけにあのラストシーンが残念でなりません。
ただ、この映画がすばらしい作品であることに変わりはありません。一度も見ていない方は先日発売されたラビリンスとともに是非一度鑑賞されることをお勧めします。
・「映像がすばらしい」
この映画が作られたのは80年代。まだCGも未発達な時代です。しかし、それでも思わず見とれてしまうのが映像の美しさです。象牙の塔、憂いの沼、観測所・・・どれも幻想的な雰囲気がただよっており、製作者のこだわりを感じます。
また、主役である子役達がすばらしい。原作のバスチアンは太っちょでしたが、映画では弱弱しさを強調した感じです。あと、アトレーユが肌が緑色だというのは、後に原作を読んで知ったことですが、映画は肌色でよかったと思います(笑)また、幼ごころの君は、最後の10分程度の登場なのにすごく印象に残ってました。原作を読むと、つい映画のほうの彼女を思い浮かべます。
ストーリーですが、原作は一本の映画に収めるにはあまりにも果てしない物語でした。そのため、原作の前半あたりで終わりますが、無理やりな感じが否めません。最後をナレーションで片付けるなら、せめて原作の決まり文句「けれどもこれは別の物語。また別の機会に話すとしよう」で締めくくって欲しかったところです。
最後に、このDVDは最近と違って、特典が少ないのが残念でした。メイキングとかあればよかったのですが。
・「かなり改ざんされてる映画」
このDVDはオリジナルの映画ではないです。元は2時間くらいの長編だったんですが、ワーナーと提携する際に大幅にトリミングされて、当時人気だったカジャグーグーというビジュアル系ロックバンドのボーカルが歌を付けて、日本に輸入されたのがこのDVDの映画です。
当時としては流行り物映画な感じで、思いっきりスターウォーズのレイア姫とかファルコンみたいなのが出てきます。2からは原作者と和解して、デザイナーも彼の友人に変えたためかなり子供向けな世界に変わってますが、1の方が評判は良いみたいで、3ではまたスターウォーズ路線に戻ってます。
いろいろ原作者はこの映画についてバッシング発言が多いのですが、この映画は原作のテーマとかはカットして、夢のある世界を書くことに専念してるので単独の作品としてはそれほど悪くない出来ではないかと思われます。
・「似て非なる」
実は、テレビで放映された映画しか見たことがないので、DVDのレビューを書くのはフェアではないのかもしれない。でも、DVDが大筋で変わっていることはないと思う。
たとえて言うなら、宮崎駿の『風の谷のナウシカ』が映画版とコミック版では全く別物というぐらいに深みに違いがあるが、それと同じかそれ以上の違いがある。ナウシカにしても『果てしない物語』にしても、膨大な物語を、映画で表現できる長さと深みに押し込めなければならなかったため、ストーリーを単純化させなければならなかった、そういう事情がわからないではないが、全く別の物語になってしまっていることは確か。原作の持つ深いメッセージに惹かれてDVDを買ったとしたら失望する可能性が大。冒険活劇が好きな人は、それなりに満足するだろう。
・「最高の短編映画集」
この映画はロンドンの地下鉄を題材にイギリスの情報誌「Time Out」(ぴあみたいな物)が一般読者から募集したシナリオを9人の監督が自らシナリオを選び映画化した短編映画集。監督にはユアン・マクレガーやジュード・ロウが監督を務めている。ユアン・マクレガー監督した話には実の叔父が出演していたり、他にもトレインスポッティングでダイアンを演じていた女の子や何処かで見た人が主役やチョイ役で出ていたりする。ロンドンの地下鉄に乗った事がある人には懐かしく、そしてその地下鉄に自分も乗っているような雰囲気等が伝わってくる。話は笑えるもの、ブルーになるもの、悲しい物、考えさせられる物等色々あるがどの話も楽しめる。何度も観ているが何度観ても飽きる事なく楽しめる映画。
・「短編だからおもしろい」
長々と前説や前振りの多いだけの作品を見るよりは遥かに楽しめる。なんせ、今絶頂のユアン・マクレガーやジュード・ロウが監督してるんだから興味深い。彼らはB級作品から成長し、今だB級作品を愛し挑戦する一筋縄ではいかない個性派俳優だと思っている。だからこそ、彼らのこだわりを垣間見られるこの作品は貴重ではないだろうか。短編の全ては‘地下鉄’というテーマ以外に特に共通点はない。あきることなく新たな気持ちで次の作品を見ることができるだろう。
・「ロンドンチューブを思い出したくなったらこれ!」
イギリスロンドンのチューブを利用したことがある人は、きっととても懐かしく思えるDVDだと思います。車内だけでなく、エスカレーター、通路などが映されているので、鮮明に思い出すことが出来るでしょう。ただ、まったくイギリスに興味のない人には、良さが解らないかもしれません。話の内容は、特にないかもしれません。1時間29分に9つのストーリーというところからも計算できるように、単純に考えて一話10分ですし。でも、このチューブの中でなさそうでありそうな、きっとみんなも感じている出来事を映し出しているところに惹かれます。そういう意味で、色々想像でき、考えさせられる内容でもあると思います。私はなんやかんや言いつつ全部気に入りましたが、grasshopper, my father the liar, mouth, rosebudがお気に入りかな?ロンドンに行きたい人、ロンドンチューブを懐かしみたい人には超お勧めです!!!
・「「猥雑さ」と「生活感」」
この映画のキーワードは、「猥雑さ」と「生活感」だと思いました。
ハリウッド映画のようなハイテンションさは無く、映像全体が生活感を感じさせる、地に足の付いた作品です。
有名監督のオムニバス作品という事で、適当にスタイリッシュな映像を繋げただけのものかと思ってましたが、良い意味で期待を裏切られました。
ただ、余りにもストーリーに脈絡が無いという点で、星を3個にしました。
●ハッピーワンコ劇場 レックス・ザ・ラント(1) [DVD]
・「最高にCOOLな粘土アニメ!」
「ウォレスとグルミット」のアードマン作品だと考えて見ると失望するかもしれないけれど、コッチの方がスゴイよ。もちろん「ウォレス」もゲスト出演しているし。
「粘土で作ったモンティパイソン・ミーツ・銀河ヒッチハイクガイド」といった内容はBBCの懐の深さをあらわしている、というか集大成。最近、シーズン2も収録したDVDボックスがアメリカで発売され、より過激にコドモ置いてきぼりな内容になっていた。本当にサイコー。(なんで21世紀に入ってから「ウォリアーズ」をパロディなんかにするかな?)
日本版に関しては収録本数が少ないのと、収録順が放送順とバラバラなのが不満。WOWOWで一挙放送した時の順番が正解なんですけどね。
・「最もイギリスらしいアニメ」
皮肉屋イギリス人にしか、このアニメは作れないでしょう。クレイアニメの中では群を抜いてCOOLです!可愛らしさを一切排除したキャラクターが良いですね。
でもあんな短いストーリーなのに1枚に4話しか入ってなくてあの値段は…。
・「もう少し安く・」
天才アニメーション集団アードマンがおくるブラックユーモアたっぷりのアニメ。ちびのレックスで知られる主人公とその仲間たちが繰り広げる物語。非常に面白く、興味深い内容ながら、少々価格が高すぎるのでは?と思ってします。評価が低いのは内容と価格のバランスによります。
・「最高傑作」
私には今までいくつもの映画を見たがこれ以上の映画を見たことは無い。私が映画が好きになったのがこの作品なんです。この作品はマーガレット・ミッチェルが書いたもので、1939年に映画化されたものです。驚きなのは作品の古さです。この年代にもかかわらずカラーなのです。つまり太平洋戦争前なのです。私が1960年代に見たときはモノクロだったような気がするのですが、まーいいです。この作品の舞台は1861年のジョージア州です。南北戦争の南部のお話で、ヒロインはスカーレットです。スカーレットの運命を描いた一作です。本当にすばらしいです。これからの将来、たくさんの映画が生まれる事でしょう、名作になるのもいくつかあるとおもいます。しかし、一生かかってもこの作品よりもすばらしい映画がでることはありえないでしょう。これはみんなに見てもらいたい。涙のでる一作であるとともに、歴史の移り変わりが拝見できて面白いと思います。ぜひ見てください。買って損はありません。私が保証します。
・「「美しい過去」と「無情な現実」の対比」
ふとしたことから俳優ルイ・ジューヴェを知り、彼の出演作を是非観たいと思って手にしたのが本作品です。
中年の未亡人が、16歳という若さの絶頂にあった時に舞踏会で共に踊った男たちを、当時の手帖を頼りに訪ね歩くという筋立て。要は、記念写真やアルバムを開いて「あの人、今頃どうしてるかな」と想う、誰もが経験するあの感覚を具現化したストーリーです。弁護士志望だった男は、怪しげなナイトクラブ経営者となり、今でも耳に残る甘い恋を囁いた男は、どこにでもいる美容師。。 「美しい過去」と「無情な現実」の対比を、決して重くすることなく程良いテンポで描いています。上述のジューヴェを始めとする個性豊かな役者陣がそれぞれに存在感溢れる演技と語り口を披露し、ハリウッドの大作映画を観て育った私でも(だからこそ逆に、というべきか)、十分に楽しむことができました。
「戦前のフランス映画」と聞くとお堅いイメージが湧くかもしれませんが、決してそんなことはありません。むしろ、観賞後にはほんの少し気持ちが軽くなる、そんな一服の清涼剤的な作品です。
・「古典の名作を楽しむ」
僕の世代からするとこの作品はまさに古典といえるほど古い。たしかに状況を把握するのについていけない部分もある。しかし、現代でも通用する要素をもった作品であることもまた事実だ。
かたちとしてはオムニバス形式になっている。未亡人がかつて舞踏会で相手をした男たちを一人一人訪ねていくストーリーだ。全体の雰囲気は実に淡々としているのだが、サスペンス的なものもあれば、コメディ的なシーンもあり、様々な物語が楽しめる。
個人的にお気に入りなのはルイ・ジューヴェ演じるピエールの話。個性的なこの俳優には誰もが引き込まれるはずだ。 派手な大作に飽きた人は、秀逸な短編小説集を読む感じでこの作品を味わっていただきたい。
・「コメディーの向う側に隠れている大事な事」
コメディー映画なのに、ちゅくんと胸が痛むシーンがある。ドリュー演じる女の子が、結婚式目前にして、婚約者と違ういつも一緒にいる男性を自分は愛していると気づき、ウェデング・ドレスの試着をしながら、涙するシーンだ。こんな時、女の子はどうすればいいのだろうか?
そして、彼女の口から幾度となく発せられる言葉。「年老いた二人が一緒にいる姿を想像するの。」結婚して、子供が出来て、その子供が巣立った後は、年老いた夫婦が残る。そんな姿になった時も、互いに寄り添い生きていく。そんな結婚が出来れば、人生終生幸せなのである。
・「何でこんなに高いの!? この意見賛成!」
この映画のアダム・サンドラーがとっても好きです。自然な感じで、暖かくって。恋に恋してるドリューもうぶで可愛くて。始めはただの親切心で、なんとなく頼っちゃって付き合う二人が、だんだんホントの気持ちに気づいていく...。キスの予行練習のあたりからグングン気持ちが引っ張られます。なんとなく気が向いたときに、ふと見たくなる作品です。肩に力が入る事無く、でもチョッと胸キュンで、リピートかかる作品。それにしても何でこんなに高いの!!??業界の事は分らないけど、何だかレア物扱いで、値を吊り上げようとしてる!?せめて通常価格なら購入したいのに...。他にも有るよね!こう言う作品。地味な良品好きな私にとっては、廃盤だのレンタルオンリー物で、高価になってしまってる作品多くて、指を銜えて我慢してます。
・「恋するって素敵・・・」
このウエディングシンガーは歌ってギターも弾けるコメディアン、アダム・サンドラーだからこそできる役どころ。普通にサンドラーのコメディと思ってみたら、私じーんとして不覚にも泣いてしまいました。結婚を決める時って、やっぱり相手のことを運命の人だ!って思いたいですよね。そういう女の子のロマンティックな気持ちをうまく描いた映画だと思います。ダサダサのモレットヘアーでもアダム・サンドラーがかっこよくみえちゃうし、キスシーンも素敵でした。キスシーンがはまるコメディアンってそうそういないです。ドリュー・バリュモアも自然体で天真爛漫な笑顔がとてもかわいかった。ビリー・アイドルの登場や、ボーイ・ジョージやマドンナ、マイケルジャクソンみたいな格好の人や80'S ミュージックのオンパレードも懐しい。「好きな人と見ると幸せになれる」なんてうさんくさいキャッチフレーズにちょっと引き気味だった私も見ているうちにたまには、こういうロマンティックコメディもいいなー。恋するって素敵・・・・と遠い目になってました。値段が高いので、早く廉価版がでないかなーと心待ちにしています。何度でも見たくなるハッピーな映画です。
・「ラストがロマンチックで感動的」
コメディ俳優でしかもめちゃくちゃダサい頭をしてるアダム・サンドラーがなぜかすごくかっこよく見えちゃうし、別に好きじゃなかったドリュー・バリモアがすごく可愛くて好きになってしまった。とにかく映像もほんわりして綺麗で可愛いし、ラストがとってもロマンチックで感動的でした。結婚にすごい憧れました。見終わった後のあの爽快感。忘れられませんっ!!是非みてほしいです!ぜったい見たら好きになると思います。保証しますd('u'*)
・「平和でロマンティックな’80年代にタイムトリップ!」
ドリューバリモアの婚約者のファッション(マイアミバイス気取り)、ラストシーンに、本物ビリー・アイドルが!! など、細部は、笑えます!でも、「幸せな結婚ってなんだろう」って、しみじみ考えちゃった。音楽も最高だし、’80の平和なパステルトーンにつつまれた、かわいくて、幸せな、作品。
●ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション [DVD]
・「……!(声にならない嬉しい悲鳴)」
ネット・サーフをしているとき、多くの方々が『とても素晴しい作品です』と書いていらっしゃったので、(もちろん、ここのアマゾンのレビューにも) DVDを借りてみました。 人それぞれ、考え方、物の見方が違いますから、百パーセント確実とはいえないのですが、 見てよかったです!!!
これほど、ウィットに富んで、程よくメリハリがあって、示唆に富んでいるのに説教臭くなく、 分かるようでいて先が読めなくて(すぐ回答を示してくれるので、分かるのですけれどね)、 イマジネーションが豊かで、物事の見方が多彩な作品があるなんて! ホラと分かっていても、「もっと騙して、騙して」と思ってしまいます。『もう騙されないぞ』と思っても、いつの間にかストーリーに惹き込まれて、笑ったり、じんとしたり(涙が滲んだり)、ドキドキしたり、ほっとします。 ああ、自分のボギャブラリーのなさがもどかしい! 本当に巡り合うことが出来て幸せです。 レビュー、ご感想を書いてくださった皆様に感謝しています。
フィッシュ・ストーリー(fish story)= ホラ話。 ですから、 ビッグ・フィッシュ(big fish)=大ボラ話、なのかな? 父と息子の葛藤、和解(?)も、大きなテーマになっています。 ホラと現実がごっちゃになっているようでも、きっと混乱しません。 素晴しい虚構、現実をテーマにした作品です。
騙されたと思って、借りて(買って)見てくださると嬉しいです。
・「ティム・バートンの新境地」
この物語の背骨とも言うべき、父の作り話として登場する「寓話」や「神話」の数々は、ティム・バートンにしか再現できないものなのではないかと思わせるほどの美しさです。また、物語の内容も非常にすばらしく、原作者と脚本家との息のあった仕事が見事に結集し、感動的なラストへと見るものを導いてくれます。こういった、家族をテーマにした映画は、ティム・バートンの今までの映画にはなかったものではないかと思いますが、まさに彼はこの映画により、新境地を切り開いたと言っても過言ではありません。物語のすばらしさとティムの得意分野の寓話の映像での美しい再現が互いに共鳴し、結果として全体を通してすばらしい映画に仕上がっていると思います。こういったテーマの映画には珍しく、極力CGを使わないというこだわりも、功を奏したのではないでしょうか。 父の作り話をどうしても受け入れられなかった息子と、最期を迎える父親との関係が徐々に変化をしていくラストシーンはとても感動的で、久々に映画を観てすがすがしい気分になりました。
・「大きな魚」
いつもおとぎ話のような経験を話す父親にうんざりした息子は、喧嘩の末もう三年も会話を交わしていない。父の病気で故郷に帰った息子は父の話の真実を暴こうとするが…
とってもいい映画でした。事前に色々情報を仕入れていたんですが、予想通り、それ以上に良かった。ティム・バートン監督らしく、ファンタジーな場面はとても良かったです。整然とした街にユーモラスな人々。この世界観が好きな人にはたまらない。キャラクターも大好き。ラストがとても良かったです。ほんわか泣ける映画。
・「男泣きの映画」
映画館で見た時、周囲の男性陣がみな泣いていたのが印象的でした。
大法螺にも取れる夢物語のような父の過去の話を、ティム・バートンは美しくも怪しい(笑)映像で我々に見せてくれます。
どうみても嘘くさいその話のすべてが実は真実であること、もしかしたら真実よりもはるかに物事の真理をついていたかもしれないことがわかる、ラスト。
そのひとつひとつの映像は感動的です。
人間というのはいかに素晴らしい存在となりうるのかということ、ほんの少しの時間をすごしただけでもそれが人生を賭けるほどの出会いになりうること、人の心がいかにものごとを動かしていくのかということ。
この映画はそういうものを、美しく描いていると思います。
人の死を、これほどまでに美しく素晴らしく描いた映画はないと思います。
必見の映画です。
・「ティム・バートンの集大成的傑作」
不気味な魔女、恐ろしい巨人、緑豊かな幻の街、サーカス、そして、恋に落ちた瞬間本当に時間が止まったり、一夜にして1万本の水仙の花畑、大木の枝に引っかかる車、等々。これぞ、ティム・バートン監督の真骨頂!!
彼のこれまでの作品は、ダークなイメージが多かった。「シザーハンズ」で、町並みをわざとパステル色にして、山のお城(研究所)と対比させたことはあったが、このポップな色使いは、これまでで最も明るい作品と言えるかもしれない。そして、ほんのりと暗さが感じられる微妙な画面作り。そして演出も、老夫婦がバスタブで抱き合うシーンの美しさなどは、これまでのバートン作品にはない感触だよね。でも、異形のものに対する愛情はこれまでどおり健在。彼らに対する愛情が彼らを愛すべき変人に変身させる。そうして出来上がったキャラクターが最高に魅力的な人物ばかり。
冒頭から父親は「自分の死に方を知っている」と何度も言うし、この「ホラ話」をどうやって収拾するのかと思ってると、ラスト、これがまた素晴らしい。ホラ話を拒絶し続けた息子を巻き込んで...。ネタバレになるので、これ以上はやめておきますが、父の死は、奇跡のように美しく、幸福に満ち溢れる。この最高のエンディングには、ただただ涙。ナレーションにもやられた。
これぞ映画、このDVDは絶対の買いです!!
●ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 コレクターズ・エディション [DVD]
・「人生への置き土産」
面白い映画は、早く終るように感じられる、というがこの映画は違う。 映画が面白いのは胸を張って言えるのだが、三時間どっぷりと映画に浸かっていられ、短く感じられず、映画終了時には物語との別れに寂寥感と、もちろんの満足感も得られる。 最高の映画だ。 ただし、後半の展開は速く、その速さに場面移行が雑に思われることが目立つ。 しかし、それがこちらを混乱させることが無ければ、上がり始めた熱を下げることも無い。 そして、万感のラストへ突っ走る。
三部作の三作目ということもあり、大団円。 それぞれが、それぞれの意思のために、闇の勢力との過酷であり、最後の戦いに身を投じることとなる。その戦いは絶望的ではあるが、絶望では無い。 それは皆が、サムと共に指輪を捨てるための旅を続けるフロドを信じており、隣で共に戦う者を信じているからだろう。
「世界のために」や「未来のために」などといった言葉が出てきそうな場面で、「フロドのために」と言って、敵と向かい合うアラゴルン。 死を覚悟するレゴラスとギムリ。 フロドが背負うもの、その一片でも背負おうとするサム。 何より、フロドが見せてくれた穏やかな笑み。
映画の作品のたいていは記憶に残り、大作は歴史や映画史に残る。 だが、この映画は人生に残っていきそうな、そんな映画だ。
・「大画面で見たい映画ダントツNo1」
待ちに待った第3作目のDVDです。イライジャ・ウッドが前作DVDのインタビューで述べていたように、3作目は1作目と2作目を足したよりも感動的でした。私を含め映画館に何度も足を運んだ人も多いのではないでしょうか。
原作ファンにとっても十二分に満足できる映画でした。むしろ原作以上に感動的だったシーンが幾つかありました。
1.ゴンドールの灯台にあかりが灯り、ローハンまで伝わるシーン2.ローハン軍がペレンノールに到着し、セオデン王の檄の下突撃するシーン3.サムがホビット庄の思い出を話した後にフロドをかついで滅びの山を登っていくシーン4.フロドが目を覚まし仲間と再会するシーン5.アラゴルンの戴冠式で皆がホビット達に敬礼するシーン
6.灰色港でフロドとガンダルフが仲間と別れるシーン 今回多くの方が指摘しているように、私もサムの名演技がとても光っていたと思います。付け加えるならセオデン王とエオウィンもです。原作以上に2人の愛情が表現されていて良かったように思います。
このDVD購入者はまだ楽しみが残されています。それはスペシャルエクステンディッド版を観ることです!ジャクソン監督、なんとアカデミー賞受賞後にSEE向けにワンカット撮っていると言うから気合いの入り方は半端ありません。楽しみです。
この3作品、単純な善と悪の戦争映画ではありません。全作品を通じて友情が様々な困難を克服する様子が描写されています。また映画の背後にはトールキンによって創られた壮大な歴史・神話がありこれが映画を支えています。個人的にはジャクソン監督に「シルマリルの物語」、「ホビットの冒険」ともに映画化して欲しいです。本作品、トールキンの偉大な想像力とジャクソン監督達スタッフの偉大な映像能力が結合された最高傑作です。
・「海外版 特典ディスク説明」
劇場版「王の帰還」本編は他に多く語られているので省略。個人的な感想としては、何度も泣きそうになりました。エンディングが長いとの意見もありますが、あれを切ってしまっていたらこれほど心動かされる事は無かったと思います。
特典ディスクの内容をおおまかに説明しますと・TV番組のインタビュー等 1作目からも2作目からの映像も多い
クリストファー・リーもインタビューに答えています・劇場版には無かったシーン(SEEに収録されるか不明) 1.レゴラスとギムリ、乾杯シーン 2.メリーがセオデンに忠誠を誓うシーン 3.エオウィンを抱いて泣くエオメル 4.搭病院でエオウィンを看護(?)する王 5.鍋を捨てるサム・また、スタッフ・俳優さんの素顔が垣間見られます
最後の撮りで抱き合う監督や俳優さんたち ヴィゴのヘッドバッド健在 ヴィゴとエオメルの乾杯 ピータージャクソンの昔の映像
・「もう、語りきれない。...傑作だ。」
感想を一つ。原作のほとんどを読み倒してきた私にとって、不覚にも計算違いの映画でした。ポケットテッシュの量がです。普段は辛辣な映画ファンの友人達4人が眼を真っ赤にしてる様にも感動したりして、その意味でいろんなものが見えた作品でも有りました。それにしても、3時間23は短すぎる。まだまだ観たりない。と言うよりモット観ていたい。
この映画をご覧になって気に入った人は、是非原作も読んでください。どの部分がカットされて語られていないか分かりますので。結構重要なエピソードが抜けてたりします。でもそんなことは些細な事です。全ての種族が繋がり一つに集い、語りきる、珠玉の物語に拍手と喝采と別れを惜しみなく。
・「真の主役は勇者サムに決まり。」
指輪の魔力に負けそうなフロドを、いつも献身的に支え続けたサム。ゴラムの策略で主人の信頼を失い、シェロブに襲われながらも勇敢にフロドを守るために戦い、彼の救出のためにオークとも戦った。そして火山の入り口まであと一歩…というところで力尽きそうなフロドをかつぎ、「俺にはこんなことしかできませんが~」
と言いながら山を登っていくシーンは感動して、いい歳して泣きまくった。これは勇者サムの物語でもあるのだ。巷ではアラゴルンやレゴラスが人気の様だが、私の中ではサムこそ“真の勇者”ではないかと思う。彼がいなければフロドはああまで頑張れなかったはずだ。サム役のショーン・アスティンは、彼が初主演した「グーニーズ」の
時から気にかけていた俳優で、私も思い入れが強い。最後まで友情と忠義を守り続けたサムに拍手。
・「大人にこそ見てほしい!」
1930年代から1950年代にかけて多数製作されたMGMミュージカルの中で、この作品は出来映え、知名度ともに抜きん出ているだけでなく、見た後に何かを考えさせられるという意味で、特別な作品だと思います。
それは、オズの国を去る直前にドロシーが北の魔女と交わす言葉の意味深さや、かかしとブリキ男、ライオンがドロシーを助けようとする過程で、それぞれに欠けているものを(魔法使いの助けを借りず、)自分の力で手に入れていくという意外な展開が、「他人を思いやる心」の大切さを訴えていることによるのだと思います。
そのようなわけで、これは大人というか、中学生以上の方に是非、考えながら見ていただきたい作品です。なお、言うまでもなく、子供が見ても大変楽しい作品です。(私も小学生以下の息子たちと一緒に見ています。)
・「見て損はありません」
60年以上前に作られた映画だとは思えないほど、すばらしい作品です初めて見た時は、目が釘づけになるほどでした映像も音質もきれいで色使いが鮮やかで目でも耳でも楽しめますまたオズの世界に登場する人たちの衣装も斬新で華やかでセットもまるでスタジオ内で撮影したと思えないくらい工夫をこらしてあって驚きました子供も大人も楽しめる映画だと思いますOVER THE RAINBOWをはじめ、聞いているだけで楽しくなるような曲が豊富です(サントラを買ってしまうほど)また当時まだ16歳のジュディの演技、歌が素晴らしく、まさしくミュージカルの大スターだなと実感しました特典映像は充実した内容で、撮影秘話も豊富なのでますます映画が楽しめますまた、ジュディについてもたくさん書かれてあるのでジュディファンにも嬉しい内容です一生に一度は見ておくべき作品だと思います
・「信じられない」
オズの魔法使い、映画館でも観たし、テレビでもビデオでも観ました。映画史上に輝く名作です。記念に手元に置いておくつもりで購入しましたが、すごいアルバムで驚くばかり、まず、いままでに見たこともないほど映像が美しい。テレビで見た眠い感じの映像とは別物です。あの時代にこんなに美しい映画を作ったのだと改めて感銘を受けます。DVDはスゴイ。そして、特典映像や音声の豊富なこと。キャスティングの苦労話や撮影中のエピソードなど、作品の価値をさらに高めてくれます。ハリウッドの名優達の多くが心の糧にしたというこの映画、まるで宝物を手にした喜びです。
・「子供と一緒にもう一度」
私が 子供の頃 多分夏休みの子供特集みたいな感じでテレビで初めてこの映画を見ました 始めは白黒なのにオズの国に着いて扉を開けてから色鮮やかなカラーに 変わり不思議な世界に見入ってしまったのを今でも記憶しています。主題歌の「虹の彼方に」もとても好きです。 親になっても この映画の印象がとても強く 子供とよく見ています。特別版が出る前に発売された本編のみのDVDも持っていたのですが 得点映像も気になって特別版も買ってしまいました。 今見ても決して古さは感じません。 是非子供さんと一緒に見てこんな 不思議な物語を 子供と話してみましょう。
・「子供といっしょに楽しめる」
まず、そのはっきりとした映像に「DVDは凄い!」と感動。この作品はテレビで見たこともあるが、何やらぼやけた映像だった。セピア色のカンザスのシーンから、オズの世界に入った時から、画面は綺麗なカラーとなる。CGでない本物の感動がこの作品にはある。
どんなに時間をかけてこの作品を作ったのだろうかと?製作者のことを考えてしまう。お話も子供に分かりやすい展開で、色彩が綺麗。こういう映画は少しでも多くの子供たちに見てもらいたい。未公開シーンに至っては、きっと泣く泣く削ったのだろう・・・と心中お察しいたします。DVDで晴れて陽の目に出れて、本当に良かったと思いました。
・「美しすぎるっっつ!!!」
とにかく全てにおいて素晴らしい!今までに観た恋愛映画の中でこの作品を越える物はないです!ユアンと二コールの演技も素晴らしいですが、なんせ他では聴けない二人の歌がホントに最高っ!!!各シーンを更に盛り上げていること間違いなしです。涙なくしては観られない…。サントラももちろんオススメです♪劇中劇でミュージカル風な濃いィ映画ですがかなり観ごたえのあるボリューミーな作品です…。
・「素敵な作品です」
ユアンの歌唱力には圧倒されました。名曲を沢山歌ってくれます。そしてニコールは美しすぎです。美しい二人のバラードにうっとり。話の内容は普通だな と思って観ていましたが後半涙が流れ 自分でもびっくり。。 ミュージカル好きの人もそうでない人にもお勧めな作品です。映画を観るとサントラも欲しくなること請け合いです。
・「ゴージャス☆」
歌とかミュージカル好きな人は見てみて~♪CHICAGOとか好きなひとにもおすすめだっち♪二コールキッドマンとユアンマクレガーの豊かな表現力と確かな歌唱力に圧倒される、ゴージャスな作品だべ♪しかも、映画の中で使われて、俳優人が歌っている曲が、「your song」[i will always love you][lile a バージン」など、みんなが一度は耳にしたことのある名曲を、歌い上げてくれるの♪もういつでもDVD貸すから見て!!!!!
・「ただただ美しい。」
ストーリーは、ロミオとジュリエットみたいな感じで駆け出しの作家とムーランルージュのNo.1パフォーマーの秘めた恋のお話。キッドマンの妖艶さ、マクレガーの歌の上手さ。そして映像の美しさ。映画というよりは、活きる芸術のような作品になっていると思います。ミュージカルがニガテっていう人にも観て欲しいです。
・「永遠の愛」
非常に巧い作品だと思った。ラストは、一見、悲しい結末に見えるけれども、実は、このラストだからこそ《永遠の愛》が成立するという、逆説的なハッピーエンド。《永遠の愛》は存在するのかという疑問にたいして、逆説的な形でYESという答えを導き出した、確信犯的な傑作だと思いました。
・「アンディ〜〜!」
やっぱり何年経っても面白い。最高の80年代映画です!個性的な登場人物はもちろん、ロマンティックなシーンもあります。暗闇での人違いキスはとてもいいシーンですよ〜!ハイテクな作品が多い今ですが、こういうCGをあまり使わない手作り感のある映画もいいでしょう。個人的にはアンディが好きでした!兄貴もいい味だしてます、愛すべき名作だとおもいますよ。シンディ・ローパーがまたイイんですよね
・「面白い!」
公開当時に観ました。文句無しに面白かったです。子供達の友情・反発・冒険心・勇気など、子供の世界独特の感情がよく描かれていてとても共感できました。思い切り笑って、ドキドキハラハラして、ちょっぴり切なく、見終わった後は気分爽快。あのシンディ・ローパーの歌もぴったりで、なんとも軽快な感じ。大人になってから見直してもやっぱり面白かったです。
・「おもしろさてんこ盛りの映画です☆」
当方28歳。小さい頃に見て、10年ぐらい前に見て、この前借りてと3回見ました。この前見て思ったのが、いろいろなおもしろさの工夫がしてあって、大変見ていて楽しい、面白い映画だな、と思いました。今見ても、色あせない映画だと思います。悪ガキ達が主人公なので、子供に見せると教育上良くない部分も確かにあります。なので、子供の教育をしっかり考えている親御さんは、あまり見せない方がいいのではと思います。とはいっても、誰かが悪さをしても、それを周りの人がたしなめるという配慮があちこちにあります(ない部分もありますが)。この映画を見て、小さい頃のわくわくかんや楽しい思いを呼び起こされました。こういう気持ちを持ちたい大人には、大変おすすめです!あと、得点の音楽とかも素晴らしいです!☆
・「子供時代の夢、大冒険活劇映画です。」
アメリカを代表する、歌(トゥーカラーズ)で有名な歌手、シンリィー ローパーが主題歌を歌った事でも当時、話題となった少年達の大冒険活劇、例えていうならば、インディージョーンズシリーズの子供バージョンといった感じでしょうか、失われた秘宝を求めて、夢見る子供達が大活躍をします、中でも悪役の意地の悪い母親と外見が特殊な息子のやりとりが面白かったですね、この映画は大ヒットをしてゲームにもなりました、こちらもとても面白いです、秋葉原にでも行ったらスーパーファミコン版のゲームソフトを覗いてみて下さいね、きっと映画と同じタイトルのソフトがすぐに見つけられると思いますよ。
・「グーニーズ育ち」
幼少期に見た作品はいつまでも心に残るモノが多いですが、この作品もその一つに入ります。この作品を見て夢中になっていたのを思い出しました。大きくなって再見してみるとちょっとつくりが甘いかなあなんて思ったりもしますが、個性豊かな子供たちを見ているだけでも満足できますし、DVD特典がとにかく豪華なので損はしませんでした。大人になったグーニーズたちの姿も拝見できますし、当時の裏話まで聞けるとなると買いです!シンディ・ローパーのミュージッククリップまで収録されてますから、お得感でいっぱいです!
・「まず音楽を楽しんでください。」
初回限定版の方で主に舞台のファンの方に向けたレビューを書いたのでこちらではそうでない方に。
このミュージカルが史上最大のヒット作である所以はなんと言ってもその音楽にあると言えます。ですから、まず音楽を楽しむことを考えて観てもらえればこの映画の魅力に少なからず気付いていただけるでしょう。音楽が鳴りっぱなしで疲れる、という批評もあるようですが一度音楽が気に入ってしまえばそれ以降感じることは無いはずです。
ひとつ注意しなくてはいけないのはこの映画はオペラを題材にしたミュージカルでありオペラではない、という事です。クリスティーヌ役のエミー・ロッサムがインタビューで「声と演技のバランスをとらなければならなかった」と言っている様に映画版では台詞と歌がかけ離れすぎないように作られています。怪人役のジェラルド・バトラーも「ロック的なテノール」ですからオペラだと思って観ると期待を裏切られるかもしれません。
それを承知してさえいれば、音楽は充分に楽しめる出来です。ぜひDVDで何度もその音楽に酔いしれてください。
・「ジェラルド・バトラー」
こんな男の色気丸出しの俳優さんがいたなんて!とびっくりしました。 トゥームレイダーの時はいたっけ?てな感じでまるで印象に残らない方でしたが、主役をやったとたんのこの押し出しは素晴らしい作品自体は賛否両論でイギリスでは吐き気がすると酷評されたとかまぁ吐きたい奴は吐けばいーんですが、そこまで言うのは言い過ぎと思います。ミュージカルで大成功してる作品なだけに、思い入れ深い人多くてハードル高いんだろうなーとかでもミュージカル映画には全く興味がなく、ウエストサイドストーリーなんて見た日には大爆笑する私みたいな女を、引きずり込んで放さない魔力みたいなモノがある作品ですそれこそがこの映画の価値だし、ファントムの魅力そのものかと思います。ミュージカル通のお偉い批評家の言う事なんてどーでもいいですジェラルドはもと弁護士だそうですが、よくぞ俳優になって下さった!って感じバンデラスではなく彼のファントムを見れて幸せバンデラスだったらエビータに見えたかもとか思いますので。非凡な才能をただ生まれつきの不運で押しつぶされ、人の悪意しか知らない人が、結局救われないという悲しい話しだけど、それが現実なんだろうなぁ美女と野獣のように、醜い姿でもいいわなんて女は簡単にはいません。でもジェラルド・ファントムなら顔の半分に難有りでも、あれくらいなら私は許容範囲です
・「史上最高のミュージカル映画!」
現代の廃れたモノクロのオペラ座に色が付き、きらびやかな当時に戻るシーンは圧巻です!!舞台では表す事の出来ない映像美がそこにあります。また、主役3人の歌唱力の高さには驚かされます。ファントム役のジェラルド・バトラーはミュージカル初挑戦とは思えないほどの歌のうまさ!半年間の練習期間で養われた歌唱力は絶対的なものです。クリスティーヌ役のエミー・ロッサムは撮影時は若干17歳ながら透明感のある素晴らしい歌声を披露してます。ラウル役のパトリック・ウィルソンは実力派の俳優とだけあり、舞台で培った歌唱力を発揮しています。ストーリーも映像も歌も三拍子そろったこの映画を最高のミュージカル映画と呼ばずしてなんと呼ぶでしょう!?絶対に感動する事、間違いなしです!!!
・「もはや愛しています。」
もーすごいかっこいい。切ない。女性を大いに魅了する作品だと思います。何よりマゾっ気のある人はファントムにいちころらしいです。
歌の部分だけチョイスして見れる機能がついていて、愛用してます。CDも買ったけどやっぱり映像があるほうが素敵。そのゴージャスさと刹那さと純愛に、心が満たされます。切ないけど。The Phantom Of The Operaのシーンが最高にすきです。何度も振り返るあの人のジェントルさに心惹かれぬ女性はいないのでは!?
ファントム役のジェラルド・バトラーさんったらなんて素敵な俳優さん!と思って早速ググって素顔見たら全然。っつかただのおっs(略メイクがいいんですかねー。でも、そのロックな荒々しさを兼ねた歌声は賛否両論ですが私は大好きです。
・「舞台とは違うストーリーが面白い!」
舞台版と同じ本質をもちながら、ストーリーは少し手が加わっています。それがこの映画のみどころだと思います。
舞台版は、ああいう終わり方をしているのもあって、ファントムが「大人の狂気」「紳士の怪人」という印象ですが、映画版はいうなれば「現代っ子」です。愛でなく物を与えるマダムジリーとの年齢差が舞台と逆であること、加わったファントムの過去話が加わり、ファントムの抱える問題が微妙に違います。愛の障害は顔でなく、生い立ちと、それゆえ、他人とのコミュニケーションや愛情表現をまったく知らないことの不幸なのです。その為に愛し合っていても結ばれることができない。
そしてラスト。新たに加わった最後の曲(日本語訳はでまったくダメですが)と、あのラストは、ロイドウェバーがサラ・ブライトマンとの離婚後の生活で感じ考え、付け加えざるを得なかったのだと思います。
愛を手に入れられないファントム心を半分残したままのクリスティーナそれを知りながら愛し続けたラウル
愛に報われなくても生きていかなければならない。それぞれの心はその人だけのもの。それでも生き抜くということ。それがこの映画の隠れたテーマです。
●アップタウン・ガールズ 特別編 (初回限定生産) [DVD]
・「prytty girls☆」
とにかく、映像がきれいです!冒頭、水溜りにうつるマンハッタンの明かり・・・スパンして、本物のマンハッタンの夜景・・・ブリタニーのお部屋も、シックで可愛いです。遊園地のコーヒーカップや、地下鉄に乗っている二人の(背中合わせ)姿、ダコタのために手作りしたチュチュ・・・とにかくすべてがきらきらしていて、映像のきれいさ(芸術的”美”ではなくて、たとえて言うなら、「宝石箱」のような美しさです)には、ため息ものです♪女の子が大好きな要素が、いっぱい詰まっていますよ!
・「★★大人と子供の友情★★」
子供みたいな大人と大人びた子供の複雑な関係の中で生まれたあったかい友情と信頼関係が感じられる映画でした★ブリタニーのファッションも可愛い面白いってかんじで注目★
・「本当に可愛くて、でもちょっと感動できるような、そんな温かいお話です」
物語には少女のように陽気で明るい女性モリーと、40すぎのおばさんみたいな少女レイという姿も性格も正反対な女の子2人が登場します。2人ともすごく個性的で、一風変わっているのに、どこか憎めなくて、どんな状況になっても一生懸命生きていく姿は影から見守ってあげたくなっちゃいます(笑)
それに、登場する服や家具、全てカワイイものばかりです!!そこにも注目して下さい↑↑
ストーリーは私が文章で説明するより実際に観ていただいた方が良いと思います。というか文章じゃ表しきれません!!でも、ストーリーだけでなく、登場人物の素顔にも注目して下さい。面白いお話に見えますが、とても深いお話だと思います。
本当にイイ映画です!ぜひ観てください!!オススメです♪
・「可愛い二人」
ブリタニー・マーフィ演じる自由気ままな女性と、ダコタ・ファニング演じる可愛げのない少女。それぞれ問題を抱えた二人が出会い、ぶつかり合い、いつのまにか大人と子供の友情を築いていく…。簡単に言うとそんなストーリーです。二人の演技に目頭が熱くなるでしょう。
主演の二人が、どちらもそれぞれのもつ雰囲気通りなキャラクターで、どちらも可愛いんです。ダコタの方は、初めは気難しい感じですが、徐々に変化していきます。ブリタニーはこういう役をやらせたらNo.1じゃないでしょうか。少し飛んでいる感じの役柄よく似合います。
ダコタの方の家庭環境。現代では、似たような環境の家庭が多いのではないかと思います。子供のことを理解していない親。親に甘えられない子供。それでは、子供の将来が不安です。その作品は、一見するとコメディに見られがちですが、そういう問題提起をしているのだと思います。
硬いことを述べてしまいましたが、とにかくこの作品のブリタニーとダコタは可愛いです。それを見るだけでも価値があります。この値段なら損はしないと思います。
・「いや~、よかったです♪」
ブリタニーマーフィが可愛いんです!ダコタファニングも可愛いんです!二人ともお金持ちのお嬢さんなのですが、ブリタニーは両親の遺産を会計士に持ち逃げされて一文無しに!で、ダコタのシッターを始めるのですが・・・性格の全く違う大人と子供が友情を深めていくストーリー。実はお互い何か共通するものがあったんだ・・・そう気づいた時、お互いの心を埋める関係になっていく・・・個人的にはストーリーよりブリタニーの可愛い衣装やチャーミングが言動が結構気に入りました。ストーリーも勿論面白いですよ!コメディあり、感動ありが好きな方には本当にお勧めです!
・「「ET」を超えるファンタジー映画の傑作。」
ディズニー映画「ピーターパン」の後日談的ストーリー(「フック」が製作された当時は「ピーターパン2」は製作されていなかった)。完璧主義のスピルバーグ監督だけに演出、脚本、美術、音楽は完成度が高く素晴らしい。「オズの魔法使い」と並ぶファンタジー映画の傑作といえる。子供の心を忘れない永遠のピーターパンであるスピルバーグ監督ならではの遊び心いっぱいでゴージャスなネバーランドのステージセットは目を瞠るものがあり、迷子たちや海賊たちのキャラクターも生き生きとしていて胸いっぱいの楽しみを味わえる。特に大人になり何もかも忘れていたピーター・バニングが自分が本当はピーターパンだったことを思い出し空を飛べるようになるシーンは何度観ても感動的で素晴らしい場面だ。公開された当時評論家たちには酷評された作品だが、子供向けのくだらない作品という先入観を捨てて素直な気持ちで童心に帰ってみるのも人生には必要なのではないかと思う。このような大金を投入した夢いっぱいのファンタジー超大作は娯楽として重要であり、コンスタントに製作されてほしいものだ。もし誰もが「ミリオンダラー・ベイビー」のような映画しか作らないようならハリウッド・エンターテイメントは魅力のない世界になってしまうだろう。
・「夢を与える映画ではなく「夢を思い出させてくれる」映画だと思います」
小さい頃にTVで観て以来、私の中で一番大好きな映画です。初めて見た時は豪華キャスティングだと言う事にも、これがあの有名なスピルバーグ監督の作品だと言う事も知らずに全く意識せず観てました(苦笑)豪華なキャスティングも勿論素晴らしいですが、何より最高のファンタジー映画だと思います。
大人にならないピーターパンがウェンディの孫娘に出会い、そして恋をして大人になる決意をしました。そしてピーターパンはピーターバニングと言う名を名乗り、二人は結婚し、子供を二人授かります。ピーターは、仕事に家庭に追われ、子供の頃に抱いていた気持ちや記憶を無くしてしまった。そんな中、ある晩フック船長が復讐をしに子供達を攫ってしまい、そこからティンカーベルの後押しを受け、大事な子供達を取り返す為再びピーターパンの心を取り戻すと言うお話です。
大人になった今、色んな事を我慢して生きている人が多いと思います。この映画は私達が成長すると共に「どこかに忘れた何か」を思い出させてくれる映画だと思います。
・「僕が最も好きな映画」
この作品ほどはまった映画は、未だかつてないです。何度見ても飽きません。もう何十回と見ましたけど、それでもまた「見たい」と思います。ストーリーも台詞も、もうすっかり覚えてしまってるんですけどね(苦笑)。けれどこの映画は、それでもなお充分に楽しめる作品。
僕の中にあるモーツァルトの人物像は、この映画の中のモーツァルトそのままです。モーツァルトが大好きで、「モーツァルトはきっとこういう人物だったんだろうな…」と、自分なりのモーツァルト像を描いている方は、多少衝撃を受けるかも(笑)。けれど、こういうモーツァルトもありえるかな?という感じで、楽しんで見られると思います。そもそも、モーツァルトの確かな死因は今も解明されておらず、色々な説がとにかくたくさんありますし、だからこそ、例えばこんな風だったのじゃないかな?と、モーツァルトの人物像と共に想像してみるのは、なかなか楽しいですよね。この作品のモーツァルトに納得がいかなかった方はまぁ、モーツァルトに関する書物はたくさんありますし、そういったものを読んで、自分なりのモーツァルトを想像してみるのもまた、面白いのではないかと。この映画をきっかけに、以前は全く関心がなかったモーツァルトやその音楽にはまる…という事もありえるでしょう。僕がそうでした(笑)。
この作品のモーツァルト(トム・ハルス氏)のあの笑い声は、一瞬ギョッとしますけど、つい笑みを誘われてしまう、憎めない笑い声です。
実は僕が購入したのはこの作品のディレクターズカット版の方で、そちらのレビューも書かせていただいてるんですけど、あちらはあちら、こちらはこちらで別な面白さがあるので、こちらのDVDも是非欲しいですね。いつかお金に余裕が出来たら(笑)。
とにかく、自信を持ってお勧め出来る作品です。是非一度、お試し下さい。
・「モーツァルトの天才ぶりとサリエリの苦しみの表現が絶妙」
非常に下品で礼儀知らずなモーツァルトだが、その才能はあまりにも圧倒的で、彼から溢れ出てくる才能をうまく表現している。その人格が周りから非難されようと、天才たる能力が有無を言わせないところが伝わってくる。
そして、音楽を理解する才能はあったが生み出す才能に欠けたサリエリの苦しみと悔しさがうまく表現されているのがよい。
どう文句をつけようとも天才との差は歴然としており、しかもその差を誰よりも理解できてしまう辛さに感情移入できる。
20年前の映画とは思えないデキ。音楽に詳しくなくても問題ない。
・「神が愛した天才」
共同墓地に放り込まれる遺体の袋、中の人物は天才児モーツアルトです。ショッキングでした。
彼をそんな死に追い込むのは当時宮廷音楽家として登りつめた作曲家サリエリです。なぜ?がこの映画の主題だと思います。神の栄光を讃えるために年少の頃から作曲家を志したサリエリ、その彼が心待ちにしていた天才モーツアルトとの出合いは無惨でした。モーツアルトはなんとも下品で女好きの不良青年だったのです。天真爛漫かつ傍若無人なモーツアルトでしたが、彼の手になる音楽は神の愛と赦しをうたい、新たな音楽を次々と生みだしていきます。神の恩寵はそれを渇望するサリエリにはなく、悪妻と借金に苦しむモーツアルトのものでした。
神へ抗議するためにサリエリは「神の寵児」モーツアルトを葬り去ることにします。しかしこの過程でサリエリはますます彼の音楽に魅せられ、自ら追い出した宮廷から大衆劇場に通い詰めるようになります。大衆はモーツアルトの音楽を歓迎しますが、真価を理解しているのはサリエリだけでした。モーツアルトの音楽に耽溺しながらも創り出す本人を憎むサリエリ、計画が実行されて行きます。
生活が荒れて倒れたモーツアルトを自宅かつぎ込んだサリエリですが、感謝され言葉を失います。思いもかえず自らモーツアルトが天才であることを告白するのでした。
病床で口述筆記を引き受けるサリエリですが、そこでモーツアルトが霊感を受けるかのように作曲する様を共有します。圧倒されるサリエリ。モーツアルトはサリエリの陰謀も知らず、かえって誤解を謝罪し許しを乞い亡くなります。モーツアルトはキリスト教徒として罪の赦しを得、その意味でも神の恩寵は死の直前まで離れることはありませんでした。
地位も名声も財も成したサリエリですが、願った才能は与えられず嫉妬と罪悪感に苦しむ惨めな自分を自覚し、その苦しみは生涯続くことになります。老年の狂気もその苦しみからの逃避だったのかもしれません。
衣装や映像、演出の見事さは説明するまでもありません。この映画の最高の魅力はクラシック音楽に脚光を与え、当時の人々がモーツアルトの音楽に見い出した感動を今の私描いて見せたことではないでしょうか。
・「怖い伝記…それは「パッション」かコレ!」
この映画を初めて観たのは小学生の時だからもう20年くらい前か…古いよなぁ~(笑)。それでも何時観ても製作陣に感心するというか、呆れるというか…。つくりこみが異常(セリフが英語なのは勘弁してあげましょう)。これに迫ったのはメルギブソン『パッション』しか知らない。
私がこの作品について真っ先に思い出すのは宣伝ポスターの怖さ!!薄暗い中、ピアノを弾くモーツァルト…。怖い怖すぎる…。部屋に飾るのかこれ!?本当に!?(笑)興味のある人はそちらも合わせてどうぞ。
・「見てない人はかわいそう」
151の説があるといわれるモーツアルトの死因の中で最も音楽的。全編に流れるネビル・マリナーの手によるモーツアルトは美しくかつ楽しく、また、オペラの舞台は絢爛豪華、シカネーダーもちゃんと出てきてクラシックファンは、たまらない。そうでない人も、今でも通用する美しい映像、ファザコンのモーツアルトの性格、罰ゲームでチェンバロを弾くモーツアルト、レクイエムの作曲風景(本当は、あの部分はほとんど作っていないらしいけど)など、楽しい場面が盛りだくさんで、しかも説得力があり、文句無しに八十年代のベストでしょう。
・「お気に入り★★★★★」
大人のおとぎばなしのよう。色使いがとても効果的で、主人公ヴィアンヌ(ジュリエット・ビノシュ)の衣装も素敵でした。ビアンヌのチョコレートが価値観も生き方も違う人達の心に触れ、暖かく溶かしてゆく愛と友情と人生の物語です。キャスティングもそれぞれの役どころにピッタリで最高です。ジョニ-・デップ独特の魅力も充分に味わえます。。。
いろんなジャンルのDVDをたくさん持っていますがお気に入りの1本です。どちらかと言うと女性向けだと思います。
・「ジョニー・デップがチョイ役。。。」
なところがミソですね。。。出張りすぎない、自分は脇役に徹する、ストーリー構成の全体を考え演じる彼の映画に対する思慮深さが際立つ作品でした。 結局、それが彼の存在感を際立たせているのですが。。。
全体的にほのぼのした、人に優しくなれる作品と言えばいいんでしょうか、「ニュー・シネマ・パラダイス」のように心穏やかに見ることができました。
前半に時代背景と主役の立場をハッキリさせることによって観る者の感情移入を容易にし、スタートして間もないうちに惹きつけられます。ジョニー・デップの使い方をあえて後半にチョイ役として持ってくる意外な演出が実に見事でした! いよいよ大御所としての道を歩み始めたデップを認識させられました。。。
・「バレンタインデーに・・・」
妻がバレンタインデーにチョコレートと一緒にプレゼントしてくれたんですが、小粋な映画で好きな一本です。(舞台はフランスなのに皆、英語を喋っているのは、まあ置いといて・・・)
ストーリーも面白いですが、でてくるチョコレートが皆どれもおいしそうなのと、暗い役が多かった(と勝手に思ってる)ジュリエット・ビノシュがとても可愛く描かれているのが個人的にGoodでした。ただ、大好きなジョニー・デップの出番が割と少ないのがちょっと残念。でも、ジプシー役ははまっています。
・「派手さはないけど、秀作です。でもなんでジャケットにジョニーデップ?」
ストーリー全体に大きな起伏はなく淡々と描かれている。そんな作品が僕は好きですね。J・デップは必ずしも主役でも、準主役でもありません。それどころか、J・ビノシュシュさえ主役ではないようです。主役はチョコレート!!それとそのチョコによって変わっていく保守的な村の人々がメインだと思います。最近日本でも人気のJ・デップですが、これは彼の作品というよりは、あくまでも彼も出演している作品ということです。もちろん存在感はあるのですが。
ゆっくりと時間の流れる静かな村での物語、ゆったりとした作品です。
・「人間性ってなんだろう?」
不思議な映画です。「ショコラ」という美味しそうなタイトルと、「小さな村に開かれたチョコ―レト屋さんのお話」という設定に以前から観たいと思っていましたが、昨日偶然BSで観る事が出来、素晴らしく見事に期待を裏切られました。どっしりと見応えのある、また色々な事を考えさせられる作品でした。封建的な村の人々の排他性、キリスト教の教えを盾にヒロイン・ヴィアンヌ母娘を悪魔の手先のように排除しようとする村長の伯爵、伯爵に押さえつけられ、また互いに見張るように「正義」という名で人間性を失って暮らしている村の人々の中に、オルゴール箱のような魅力的なチョコ―レート屋さんを開いたヴィアンヌ。心に響かぬ説教をする若い祭司より、温かくチャーミングな微笑みを絶やさずに人の心を甘いチョコレートとともにときほぐしていくヴィアンヌ。彼女は教会には行かないけれども、そこに集う村人たちの誰よりも愛をもって分け隔てなく人々に接しています。クリスチャンの私はこの映画を観て「本当の愛ってなんだろう」「人間が生きていくってどういうことだろう」と深く考えさせられました。また海賊?のルーとの大人の恋も観ていて心温まりました。ルーの前では本当に可愛い恋する女性になるヴィアンヌがとても素敵だった・・・。
この映画の素敵なところは、登場人物全てが一人残らず人間味たっぷりなところです。あちこちの場所で同じような村八分を受け、この村で努力しようとしても挫折しかけ、涙ながらに去っていこうとするヴィアンヌも、最後にがちがちによろいで固めていた心が壊れ、ヴィアンヌの店に入り込み、チョコレートを食べ尽くして眠りこけてしまう伯爵・・・誰一人憎めないのです。「ああ、自分にもそういうところ、あるよなあ」と共感させられてしまう。また、その姿を見た、今まで伯爵の言いなりだった気弱な若い祭司の説教のシーンがラストにあるのですが、そのシーンは圧巻でした。テロップにあるように決して雄弁でもなんでもない彼の説教が心に染みるのです。理由は彼が自分の言葉で語り始めたからでしょう。そう、村の人々は本当の自分を生き始めたのです。ラストシーンの復活祭のカーニバルで村人みんながヴィアンヌと微笑みを交わしながらチョコレートを楽しむ姿はほろ苦く甘くタイトル「ショコラ」にぴったりでした。ヨーロッパの大人の映画って、こういうのかなあと思わされました。前のレビュアーの方々も書いておられましたが、この映画は本当に小さな映画館か、ご家庭でご覧になるとしみじみ良いと思います。まだ生きていない人生の深みを教えてくれる映画です。
・「オペラ好きになたまらない」
ジョーニーデップには本当にうっとりします。パイレーツよりずっとかっこいいです。チャーリーとチョコとこの2つが彼のはまり役のような気がします。この役には彼のかっこよさが凝縮されています。何度見ても悩殺されます。 そして圧巻はリチートラのオペラです。ポスト3代テノールと言われて久しいのですが、特に全編に流れるビゼーの「真珠とりの歌」は切々と謳われ聞くものの心を動かします。この曲をタンゴとして聴きなじんでいた人も多いと思います。 またユダヤ人問題が根底にあり、監督サリーポッターの人権意識の高さには敬服します。 高い芸術性と、社会意識といった一見相矛盾する2つの側面がこれほどまでに見事に融合し、昇華された作品は極めて珍しいです。
・「ジプシーを演じるジョニー・デップが渋くてカッコいい!!」
<詳細> ジョニー・デップが助演に徹した2000年度の1作目で、ジプシーの青年を好演している。 チェーザー(ジョニー)の家族役を演じるジプシー達は、本物のジプシー楽団の団員であり、食事シーンでの素晴らしい演奏と歌はすべて彼らのオーケストラである。
ユダヤ人であることで迫害され、名前も言葉も奪われた少女スージーと、ジプシー青年チェーザーとの恋と人生の苦悩と葛藤を、戦争の影が忍び寄る1930年代を舞台にして描いている。
<感想> チェーザー役のジョニーは台詞が少なく、「瞳だけ」で演じるシーンがとても多いのだが、瞳だけであれだけ語り、あれだけ表現し、女性を釘付けにして虜にしてしまえる俳優は、さすがはジョニー・デップだ!
テーマは、人種差別や迫害といったものだが、ストーリー的にも、感動できる作品だ。 とにかく、ジプシーを演じるジョニー・デップが渋くてカッコいい!!
・「思い・想い・重い」
C・リッチ演じるユダヤ人少女が、貧しい村を出てアメリカに行った父親を追って旅をする。知り合いも居ないし何もわからない土地で、彼女は生きるため踊り子をして稼ぐ。その舞台で初めてジョニー・デップ演じる流浪の民の男性に会う。宿のおばさんが連れられていくシーンがかなり印象的。全編通してダークな感じだけど、逆にそれがいい味出してます。暗いけれど、強くたくましく生きていく少女の映画。女性の監督ならではの、たくましいけど繊細、とゆうアンビバレントな矛盾を見事に描いていると思います。観たあとに自らの中で何かが変わる、何かが生まれるような感覚に襲われる作品です。
・「音楽好きの人にお勧めの映画」
サリー・ポッター監督による「父を探して三千里」。舞台の中心は1900年代前半のヨーロッパで、戦争・貧困・難民・移民などの問題を背景とした家族の物語です。監督はこの作品に「戦争を重ねてきた暗い20世紀を教訓としない限り、人類は同じ過ちを犯すでしょう。」とのメッセージを託しています。 映画前半の進行を見ていると3-4時間の物語になりそうでしたがアメリカのシーンが不自然に簡潔にまとめられ100分程度となっており、尻すぼみな感じの作品でした。とはいえジョン・タトゥーロやケイト・ブランシェットという超実力派の演技が文字通り圧巻で、十分堪能できました。 ところで、この映画に寄せられた監督のメッセージに「音楽は悲しい状況にある人にも喜びをもたらすことを実感して下さい」というのがある通り、この映画の重要なファクターは音楽です。音楽の「喜びと救い」が見事に物語に描かれていると思いました。なお、この映画で使用された音楽はかなり渋い選曲ですが、どれもよかったです。クロノス・カルテットなども素晴らしいのですが、オペラ歌手のサルヴァトーレ・リチートラに特にいたく感動しました。 なお、タラフ・ドゥ・ハイドゥークス自身が出演し演奏するシーンが多く、それも印象的でした。ちなみにジョニー・デップはこの映画の撮影の時にこのバンドを知り熱狂的なファンとなったのは有名です。バンドの映像作品「タラフの果てしなき冒険」に、この映画でのバンドとの出会いについてコメント映像を寄せていましたので、ご興味あれば・・・。 ちなみに特典映像の大半は本編45分辺りの「自己紹介」のシーンの撮影風景。タラフ・ドゥ・ハイドゥークスの演奏も聴けます。クリスティーナ・リッチが口をあけながらガムを噛んでいたり煙草を吸ったり。なんだかなぁ。
・「イギリスらしい格調高い作品」
映画は2000年12月8日リリース。監督サリー・ポッターが一貫して詩的な雰囲気の映像を創り出している。また音楽がとても重要な役割を果たしていて、邦題のもとにもなっているビゼー作曲のオペラ『真珠採り(Les pêcheurs de perles )』第1幕で歌われる有名なアリア"Je crois entendre encore" の他にも、ヴェルディ『イル・トロヴァトーレ』、プッチーニ『トスカ』とふんだんにオペラが使われている。一方でジプシー・バンド『タラフ・ドゥ・ハイドゥークス』を起用してジプシー音楽も楽しめる。
根本的には幼い頃父に聴かされた曲に根ざした、父親探しの旅の話だが、戦争に翻弄される登場人物たちの思惑が交錯するさまが彩りを添えている。主演のクリスティーナ・リッチは僕にとってはどうしても『アダムス・ファミリー』のウエンズデイだが、彼女独特の暗さがこの映画にあっているようだ。ジョニー・デップの演技はあまり目立たない。同じ年にリリースされた『ショコラ』の方が冴えている。
イギリスらしい格調高い作品だ。
・「ラストシーンが忘れられない。時代を超えたラブロマンス。」
60年近く前の作品になるのか。当然、リアルタイムでは見ていません。高校のとき、それでも40年経ちますが、いわゆる名画座で見ました。主演のゲーリー・クーパーとマレーネ・デートリッヒ、ともにフアンでしたし、モロッコの外人部隊、そんなシチュエーションでの二人の恋はエキゾチックで不思議な雰囲気で、美しく、感動的だったことをよく憶えています。それから通算10回は見ているでしょう。二人ともとても個性的な俳優ですが、とくにゲーリー・クーパーは清潔感のある男らしい男、それでいてつねに憂いを感じさせ、こんな俳優はなかなかでてこないのではないでしょうか。二人の恋の成り行きは砂漠に進軍する部隊をマレーネ・デートリッヒが吸い寄せられるように付いていくシーンが最後になっていますが、とてもいいシーンでした。いつ見ても、不思議な魅力を持った映画と感じます。
・「名優と、名脚本、名演出とで紡ぎ出す、正真正銘の映画史に残る名画」
「昔の名画って、ホントに良いもんだなぁ」、この映画を見終わったとき、つくづく、そう思った。この映画が公開されたのは、トーキー最初期の1930年、日本式でいえば何と昭和5年になるわけで、この時代に、これだけの作品を作ってしまうハリウッドの凄さにも驚嘆せざるを得ない。こうした時代の映画だけに、さすがに、一部には、鑑賞レベルぎりぎりの退色を起こしている箇所もあるのだが、それを差し引いても、十分、鑑賞に値する作品だと思う。
この映画は、一言でいってしまえば、モロッコに流れてきた訳ありの過去を持つ女舞台芸人アミーと、勝手気ままに生きるフランス外人部隊の兵士トム、中年の大金持ちベシェールとの三角関係を描いた物語ということになるのだが、三者三様の心理の綾を巧みにストーリー展開に生かし、感動的なメロドラマに仕上げてみせた脚本、演出が際立った、正真正銘の映画史に残る名画といっていいだろう。
三人の主演者の中では、やはり、アミーを演じるマレーネ・ディートリッヒが素晴らしい。私は、この映画を見るまでは、1957年に公開された「情婦」でのディートリッヒしか知らず、彼女にはそれほどの印象もなかったのだが、この「モロッコ」撮影時28歳の彼女は、訳ありの過去を引きずり、頽廃的で冷めた女の仮面を被りながらも、愛する男への熱い思いを断ち切れない女の性を見事に演じており、この映画を見ると、彼女が映画史に残る大女優であったことが、実によく理解できるのだ。
また、トムを演じるゲーリー・クーパー以上に、中年の大金持ち、ベシェールを演じるアドルフ・マンジューも素晴らしい。アミーを心から愛しながらも、どうしてもトムを忘れられない彼女に対し、自らの本心を覆い隠して、寛大な包容力で彼女を包み込んでみせる中年男の悲哀を、抑えた渋い演技で、見事に演じてみせているのだ。
・「クープとディートリッヒ」
長身で爽やかだが、どこが土臭さが残る。そして時折見せるはにかみの表情。それがまた女心をくすぐる。そんな稀有な個性を持ったゲイリー・クーパー。方や、誰にも真似のできない妖艶さとミステリアスな雰囲気を全身から醸し出すマレーネ・ディートリッヒ。クープとディートリッヒ。最高の組み合わせです。佇まいから存在感、ちょっとした細かいしぐさまで、何から何まで絵になること!一生に一度でいいからこんな女性(男性)と巡り会えて、大人の恋をしてみたいですねぇ。
・「面白い!」
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ。ラテン美女大好きな私ですが、正直この作品まではイマイチ好きじゃなかったんですよね。ゴージャス&コンサバすぎっていうか、金満女のイメージが強くって。(すみません)でも、この映画で見事に覆されました。演技派レニー・ゼルヴィガーを霞ませるような存在感。彼女のあっぱれなビッチっぷりは一覧の価値アリ。さすがブロードウェイ出身。踊りも歌もいい!映画に出る前にかなりハードな訓練をしたようですが、カッコイイです!!黒髪のボブもすごく似合ってます。「オーシャンズ12」でも思いましたが、彼女は髪の毛短い方が素敵。レニーちゃんが華奢な体つき(ブリジットの面影なし!)に高くて甘い声なのに対し、ダイナミックバディにハスキーボイスのキャサリン。2人ともセクシーな悪女なんですが、売りが違ってて面白い。
ミュージカル満載ですが、話の筋がしっかりしてるので引きずられないし、どこから現実で妄想(?)なのか次第に気にならなくなってくるというか。ミュージカル映画って、変に我に返っちゃう時があると白けちゃいますがね。リチャード・ギアのパンツ一丁姿はどうなんでしょうか(笑)すごく皮肉な社会批判的内容なのに、娯楽的要素だけでも充分楽しめます。ラストシーンも印象的。女性なら、観ててワクワクしちゃうんじゃないかな。(殺人犯の美女2人というのが売りのショーっていう所を除けば)DVDで何回も観ちゃうのはここの場面です。
・「ミュージカル作品を見事に映画へ翻訳!」
ミュージカル舞台の方が非常に良くできた作品だったので、果たして上手く映画にリアレンジされているかが不安でした。キャストもリチャード・ギアって安直じゃない?と見る前はやはり不安だったのですが、観後の感想としては「とてもよくできている」「すごく楽しかった」が率直なところでした。
リチャード・ギアの演技も、「あの一見して信用のおけなさ」は本当に役どころにベストフィット。オリジナルの舞台にも無かった最後のタップダンスのシーンはダンスの技量なんてどうでもいい!あの緊張感を表現しただけで満点です。レニー・キャサリンの両女優も役の雰囲気作りから細かい演技まで最高でした。永久保存物です!
・「とにかく観てください!」
映画について、難しい事はわかりません。ですが、これはハッキリ言えます。
とにかく面白いミュージカルです!私はミス・ライザ・ミネリが大好きで、ミス・ミネリの尊敬するミスター・ボブ・フォッシーが大好きで、「フォッシー」のブロードウェイミュージカルが東京で上演された時も観劇し、感激しました。
その「フォッシー」という舞台もDVD化されており、何十回も観ている私は「シカゴ」が映画化され、DVDが発売になった後も「舞台の迫力には勝てないだろう…」と思っていましたが…大きな間違いでした。本当にリズム良く、なんの問題も無く映画化されています!ミュージカル大好きな女性達には、特に観て欲しいです。
本当に、家で観ているのに、テレビの前から離れる事ができま!せんでした。
何度も何度も観たくなる映画です♪
・「悩殺ですね」
とにかく見れば分かります!この映画の素晴らしさが!
正直に思った感想をいえば、主演のレニー・ゼルウィガーよりキャサリン・ゼタ・ジョーンズのほうが圧倒的に存在感があるってことですかね。流石は元ミュージカル女優なだけあって、歌声の力強さとダンスの素晴らしさは文句のつけようがありません!BUT!!
だからといってレニーがダメかというとそうではなく、キャサリンとは違うしっとりした歌声で歌ってます。「ROXIE」のナンバーでは体操の経験を生かしてちょっとこった演出があったりで、勿論こちらも目立ってます。
この映画は単なるミュージカル映画を越えた、新しいものに出来上がってると思います。映画を見ているのではなく舞台を見ている感覚に陥ります。私はこれを映画館で見たとき拍手してしまいました(^^;)それほど素晴らしいものです!
・「レニー・ゼルウィガーの熱演に拍手!!」