Adventures of Bumblefoot (詳細)
Ron Thal(アーティスト)
「変幻自在な変態系テクニカルギタリストのデビュー作」
Sol Niger Within, Version 3.33 (詳細)
Fredrik Thordendals Special Defects(アーティスト)
「現代プログレの一つの到達点」「Meshuggahのリードギタリストによる超変態ソロ」「Meshuggahのリードギタリストによる超変態ソロ」
Illicit (詳細)
Scott Henderson & Tribal Tech(アーティスト)
「スコヘン暴れまくり!」「いやー、熱いバトルだな、この4人」「やられたらやり返せ!」「ただただゴージャス。」「腐り切ったスムーズジャズに鉄拳を打ち込むアルバム!!」
Tribal Tech (詳細)
Scott Henderson(アーティスト), Gary Willis(アーティスト)
「スコットヘンダーソン&ゲイリーウィリス名義によるアルバム・・・素晴らしい!!」「流麗かつ超絶。スコヘンのギターが炸裂!」「Tribal Techとしての最高傑作」「格好いいインストバトルが聞けます」
マーク・ヴァーニー・プロジェクト/トゥルース・イン・シュレッディング (詳細)
フランク・ギャンバレ ザ・マーク・バーニー・プロジェクト・フィーチャリング・アラン・ホールズ(アーティスト)
「20世紀最高のギターバトルが、★再発売★」「ファン垂涎の1枚!」「スリリングなギターバトルが楽しめるアルバムです」「proggy-jazz-rock」「実は共演していない2人」
Personae (詳細)
Jonas Hellborg & Shawn Lane(アーティスト)
「すごすぎ!!」「超絶トリオによるインストバトルが堪能できるライブアルバムです」「超絶技巧トリオによる超絶ライブアルバム・・・凄まじい演奏力、本当凄い!!」「いつまでも続けてほしかった」「驚愕技巧ライブ」
ジェントル・ハーツ (詳細)
櫻井哲夫(アーティスト), グレッグ・ハウ(演奏), デニス・チェンバース(演奏)
「殻から」「孤高のベース職人が極めた世界」「6弦ベースの魔術師」「円熟味を増しつつも、更にパワーアップ!」「確かに凄いけど・・・」
エクストラクション (詳細)
ヴィクター・ウッテン,デニス・チェンバース グレッグ・ハウ(アーティスト), グレッグ・ハウ(演奏), ヴィクター・ウッテン(演奏), デニス・チェンバース(演奏)
「Extraction」「超絶テクが織りなす気持ち良いフュージョン!」「バカテクトリオによるハイクオリティなフュージョンです」「グレッグハウはこれからもっと上昇しますよ。ほんとに。」「フュージョンギター 久々の大ホームラン」
リキッド・テンション・イクスペリメント (詳細)
リキッド・テンション・エクスペリメント(アーティスト)
「凄まじいインストバトルが聴けるアルバムです」「とにかくカッコいいです」「聴いた事のないインスト」「激しくぶつかる楽器同士の優雅な会話」「究極の三人組による究極の「研究」」
Vol. 2 - Liquid Tension Experiment (詳細)
Liquid Tension Experiment(アーティスト)
「異なるアプローチによる必殺プロジェクト2枚目のアルバムです」「FANTASTIC!!!!!!!!!!!!!」「LTEとして進化している!」「ジョーダンルーデス&トニ-レヴィンの驚異的なプレーを聞け!!!」「1よりはこっちかな。」
インク・コンパーティブル (詳細)
スパスティック・インク(アーティスト)
「悶絶プレー満載」「これが本当のテクニカル」「ひたすらテクニカル」「天才(変態?)ギタリストのアイデア玉手箱」
エレクトリック・カートゥーン・ミュージック・フロム・ヘル (詳細)
エレクトロキューション250(アーティスト)
「好き物にはやはりたまらない超絶的センス」「タイトルどおりの内容」「実は曲として成立してる」「本気のギャグ」「変体狂い咲き」
Quid Pro Quo (詳細)
Garsed(アーティスト), Helmerich(アーティスト)
「TJヘルメリッチとの記念すべき第1作」
Exempt (詳細)
Garsed(アーティスト), Helmerich(アーティスト)
「2大ギタリストによる痛快なフュージョン作品」
Road Games (詳細)
Allan Holdsworth(アーティスト)
「僅か24分たらずの内容だけど高密度!」「アランのポップ」「凄すぎ!!」「テンションの高いサウンドが楽しめます」「試してみよう アラン・ホールズワース」
Forty Reasons (詳細)
Chad Wackerman(アーティスト)
「極上のジャズロックが聞ける、ハイレベルな作品」「実験的かつスリリング、プロトタイプ的音楽」「スーパードラマーソロ第一弾は充実納得の内容だ」「アラン・ホールズワースがほぼ全曲に参加」「このアルバムでのホールズワースは冴えてる」
「超絶技巧集団フラジャイルの記念すべきファーストアルバム!!」「日本を代表するテクニカル・フュージョングループのデビュー作」
Transmutation (Mutatis Mutandis) (詳細)
Praxis(アーティスト)
Freak Guitar (詳細)
Mattias "IA" Eklundh(アーティスト)
「Freak エクルンドの世界へようこそ」「いわゆる「テクニカル系」インスト・アルバムとは」
Monsters & Robots (詳細)
Buckethead(アーティスト)
スクアッドロフェニア (詳細)
コズモスクワッド(アーティスト)
「ジェフ・コールマンの異常なまでのハイテンションなプレイ」「前作よりかなり前進」
Live Extreme, Vol. 1 (詳細)
Racer X(アーティスト)
「こんな凄いライブ、体験したかった...」「ポールギルバートのハードロック魂はここにあります、聴いてください」「高速ツインリードギター搭載のライブ盤!!」
奇蹟のカンパネラ (詳細)
フジ子・ヘミング(アーティスト), ショパン(作曲), リスト(作曲)
「なんと素敵な演奏なの。」「音楽の本来のあり方を示唆する演奏」「難しい事は横において」「感動」「やさしくやわらかい音」
ブルース・カントリー>アーティスト別>S-U>Scott Henderson
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All US Titles
Custom Stores>By Formats>国内盤>ジャズ
Custom Stores>By Formats>国内盤>ロック
Custom Stores>By Labels>J-POP>ビクターエンタテインメント
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Classic Rock>Progressive Rock
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Jazz>Fusion>General
・「変幻自在な変態系テクニカルギタリストのデビュー作」
1994年に発表されたロン・サールのデビューアルバムです。12歳でギターをはじめ、13歳で人に教えていたという成り立ちからして変態です。ねじ曲がったヘンテコなフレーズをとんでもない超絶技巧で弾きこなすという、マニアにとってはたまらない存在です。シュラプネルレコードよりリリース。
楽曲そのものは、テクニカル系あり、ストレートなロックあり、ジャズあり、ブルースあり、ファンクありとまさに変幻自在。逆に言えばロン・サールの本当のルーツな何?と問いたくなるほどの多面性を見せています。ロン・サールをもって「オルタナティヴ系」「グランジ系テクニカルギタリスト」と評する人がいますが、実はよくわかりません(言葉の意味がしっくりこないという面もありますが)。わかりやすく言えば、亡きフランク・ザッパの影響を強く受けているように感じます。ザッパのように演劇まで披露はしないと思いますが、一見人を食ったようなニヒルさと茶目っ気は、間違いなくザッパの流れを汲むものです。当然、ザッパつながりでスティーブ・ヴァイとの共通項もかなり発見できます。
ただ、アルバム自体は世界的に品薄なようで、入手はけっこう困難です。オークションなどでは高価な値段で取り引きされているようですが、中古CDで拍子抜けするほど安く売られていることもあります。変態サウンド好きな方は根気強く探されてみることを勧めます。
ところでロン・サール(名義はバンブルフット)のスタジオライブDVDですが(2004年収録)、現在「バンブルフット」名義のサイトで購入可能です。動くロン・サールが見られる貴重な映像としてお勧めです!ただしケースに納まったものではなく、チープな梱包で届くので驚くと思います。
●Sol Niger Within, Version 3.33
・「現代プログレの一つの到達点」
実に恐ろしいアルバムだ。容赦ない変拍子の上をメタリックなリフ、機械処理されたヴォーカル、フュージョン風の流麗なギター、クレージーなサックスが舞う。聴いていても次の瞬間に曲がどのように展開していくのかまったく予想できない。参加メンバーも知る人ぞ知る恐ろしいほどのテクニシャンばかりであり、当アルバムにおいてその比類なき演奏技術を堪能できる。しかし最も特筆すべきはこのアルバム全体を支配する一種異様な世界観である。既存の音楽の枠内にとどまる事を良しとしない実験精神と、それを実行できる技術を持つ彼らは本物のミュージシャンと呼ぶにふさわしい。
・「Meshuggahのリードギタリストによる超変態ソロ」
スウェーデンが生んだカルト的人気を誇るデスメタルバンド、Meshuggah(メシュガー)のキーマンであり、変態系ギタリストの雄Fredrik Thordendal(フレドリック・トーデンダル)による1999年のソロアルバムです。国内盤は97年に発表されていますが、輸入盤はヴァージョンアップしているそうです(国内盤は廃盤につき詳細は不明)。
全29パートから構成されるこの「怪作」は、Fredrik Thordendalがまさにやりたい放題にやり尽くしたという感の「超変態サウンド」で支配されています。Meshuggahではどうしても「デス声」によって固定観念が生じてしまいますが、そうした「シガラミ」がなくなったこの作品では、まさに未来派ハイパーサウンドという感じで疾走を続けます。突如、巻き起こるパイプオルガンのような宗教的境地、そしてすべてをブチ壊す狂気のサックス、あくまでも人の気配を感じさせない歪み切ったボーカル。これまでの音楽的なジャンルのいずれにも属さない、予測不可能な変態ワールドがこれでもかと展開されています。
Fredrik Thordendalのつかみどころのないギターは、バンドという枠が取り払われたことでまさに「野放し状態」で、アラン・ホールズワースの強い影響を感じさせる個性的なレガート奏法による超絶技巧が炸裂します。とにかく変態音楽好きにとって堪らないご馳走がテンコ盛りのこの作品。あまりにも救いがない暗黒世界を思わせる超過激な作品ですから、心臓が弱い人、体力気力に自信がない人は、手を出さないほうがいいと思います(笑)。音による暗黒舞踏とでも表現すればいいでしょうか。
・「Meshuggahのリードギタリストによる超変態ソロ」
スウェーデンが生んだカルト的人気を誇るデスメタルバンド、Meshuggah(メシュガー)のキーマンであり、変態系ギタリストの雄Fredrik Thordendal(フレドリック・トーデンダル)による1999年のソロアルバムです。国内盤は97年に発表されていますが、輸入盤はヴァージョンアップしているそうです(国内盤は廃盤につき詳細は不明)。
全29パートから構成されるこの「怪作」は、Fredrik Thordendalがまさにやりたい放題にやり尽くしたという感の「超変態サウンド」で支配されています。Meshuggahではどうしても「デス声」によって固定観念が生じてしまいますが、そうした「シガラミ」がなくなったこの作品では、まさに未来派ハイパーサウンドという感じで疾走を続けます。突如、巻き起こるパイプオルガンのような宗教的境地、そしてすべてをブチ壊す狂気のサックス、あくまでも人の気配を感じさせない歪み切ったボーカル。これまでの音楽的なジャンルのいずれにも属さない、予測不可能な変態ワールドがこれでもかと展開されています。
Fredrik Thordendalのつかみどころのないギターは、バンドという枠が取り払われたことでまさに「野放し状態」で、アラン・ホールズワースの強い影響を感じさせる個性的なレガート奏法による超絶技巧が炸裂します。とにかく変態音楽好きにとって堪らないご馳走がテンコ盛りのこの作品。あまりにも救いがない暗黒世界を思わせる超過激な作品ですから、心臓が弱い人、体力気力に自信がない人は、手を出さないほうがいいと思います(笑)。音による暗黒舞踏とでも表現すればいいでしょうか。
・「スコヘン暴れまくり!」
1992年発売のTribal Tech名義の作品です。メンバーはゲイリー・ウィリス(ベース)、スコット・キンゼイ(キーボード)、カーク・コヴィントン(ドラム)というお馴染みの固定メンバーです。ギターエンジニアとして、両手タップの魔術師T.J.ヘルメリッチの名前が見られます。
最近でこそブルース色が強まっているスコット・ヘンダーソンですが、この作品では宇宙的なフュージョンサウンドとブルースフィーリングとがほどよくブレンドされていて、アクロバティックなスコヘンのギターが縦横無尽に暴れまくっています。80年代後半のTribal Tech初期の頃はバンド全体のアンサンブルを意識したプレイが多かったスコヘンですが、90年代に入ってからは自我を剥き出しにしたプレイに転換。トレモロアームを多用した派手なウラメロとウネウネフレーズは、ギター好きにとってはまさにご馳走のテンコ盛りという感じです。
・「いやー、熱いバトルだな、この4人」
ギターが好きで、ギタリストが好きで、その中でも特に個性のあるギタリストを聴きたくなったら、スコヘンさんにたどりついてしまったのであります。ゲイリーさんのベースがブンブン唸り、スコキンさんのキーボードがファンファン奏で、カークさんのドラムがズンドコドコドコ叩きまくりの上からスコヘンさんがウネウネクネクネ変態フレーズを被せてきはる。まじでこの4人喧嘩してはるんちゃうのてな具合のバトルバトル。お前には負けへんでーてな意気込みが熱い熱い。3曲目のBlack Cherryが面白い。スコヘンさんが書いた曲です。暫くはスコヘンさんのへヴィーリスナーになりそうであります。
・「やられたらやり返せ!」
gのスコットヘンダーソン、bのゲアリーウィルス率いるトライバルテックの92年発表のアルバムです。他のメンツは、トライバルにはおなじみの、keyのスコットキンゼー、drのカークコヴィントンです。サウンド的には、ハイパーフュージョンとでも呼ぶべき物。ごきげんなぶっ飛びナンバーから、メロディアスなバラードまで、バラエティに富んでいるのが特徴でしょうか。とはいえ、このバンドの最大の売りは、やはり、メンツのソロプレイ。ブンブン唸るb、力強いdr、ジャジーでメロディアスなkey、そして、エッジの効いたgのソロパートが殆ど全ての曲で聞けるのが最大の魅力かと。硬派のフュージョン好きな方、ギター好きな方にはお奨めのアルバムです。但し、決してキャッチーなアルバムではありませんので、その点はご注意を!
・「ただただゴージャス。」
スコット・ヘンダーソンを筆頭に恐ろしいまでの技量に裏打ちされたゴージャスな音楽である。
ゴージャスというのはこのアルバムには非常な統一性が各曲に持たされており、聴いているだけでたとえ周りが壁に囲まれていようと渋滞中の車の中であろうと気分だけはシーニックになるというくらい凄いのだ。
時間を忘れさせてくれるには持って来いだし、キッズが聴けば立ち直れないくらいの衝撃を受けることは必至の一枚。
・「腐り切ったスムーズジャズに鉄拳を打ち込むアルバム!!」
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・「スコットヘンダーソン&ゲイリーウィリス名義によるアルバム・・・素晴らしい!!」
1991年リリースのスコットヘンダーソン(G)4作目・・・アルバムジャケット・タイトルを見ればわかる通り、ゲイリーウィリス(B)とのコラボレイト的に制作した1枚。このアルバムでトライバルテックはバンドとして一区切りで、次作から安定したメンバーでバンドが再構成されます・・・まあ、ずっとトライバルテックではありますが、笑。このアルバムは(当時)超絶技巧ギタリストを抱えていたリラティヴィティ移籍第2弾という事でリリースされ、スティーヴヴァイ・ジョーサトリアーニ等と肩を並べて売られていました。このあたりは現在のような難解な感じではなく、アランホールズワースがウェザーリポートでギターを弾きまくっていると言ったサウンドになっています(笑)・・・もちろんやって!いる事は超絶炸裂です。メンバーは、スコットヘンダーソン(G)・ゲイリーウィリス(B)・デヴィッドゴールドフラット(Key)・ジョーイヒアディア(Dr)・ブラッドダッツ(Per)・・・とにかくスコットとゲイリーが凄いですよね!!このアルバムでのスコットは大変歌心があり本当素晴らしい・・・ザヴィヌルの影響がかなりありますね!!二人の絆が強固なものになった(笑)聴き応えある最高のアルバム!!
・「流麗かつ超絶。スコヘンのギターが炸裂!」
スコット・ヘンダーソン(ギター)とゲイリー・ウィリス(ベース)が率いる双頭ユニット「Tribal Tech」名義によるファーストアルバムです。1991年の作品。
スコット・ヘンダーソン個人の名義で出した初期3部作やPassportレーベルからリリースしたジェフ・バーリンとの共作、「Players」時代の作品が世界的に入手困難な状況のなか、スコヘンの初期の音源に触れることができる貴重なアルバムです。メンバーは、前記の2人のほか、David Goldblatt(キーボード)、Joey Heredia(ドラム)、Brad Dutz(パーカッション)と2名を除くメンバーは現状とは異なっています。
いきなりオープニング曲「Signal Path」で聴かれる目の覚めるような流麗なレガート奏法、そして随所で炸裂する近未来的なハイパーサウンドと、ギタリストのお手本のようなテクニカルな超絶技巧がテンコ盛りのこのアルバムは、90年代以降を代表するスーパーギタリストの登場を雄弁に物語っています。その後の「Tribal Tech」の活躍ぶりは衆目の一致するところですが、みずみずしいまでの魅力にあふれるこのアルバムが未聴の方はぜひこの機会に!
・「Tribal Techとしての最高傑作」
Scott HendersonとGary Willisの双頭バンド,Tribal Techには諸作あるが,スピード感,スリル,演奏のタイトさのどれを取っても,本作が最高と言ってよいだろう。ユニゾン・フレーズやリズムのそこかしこにWeather Report的(あるいはZawinul Syndicate的)な色彩も感じられるが,この強烈なハイパー・フュージョンの前には,影響がどうのこうの言っても始まらない。まずはこの手数の多さに呆気を取られつつも,痺れるような爽快感を楽しむべきアルバム。素晴らしい。
・「格好いいインストバトルが聞けます」
gのスコットヘンダーソン、bのゲイリーウィリスによる双頭バンド、トライバルテックの第一弾です。この2人のアルバムだけに、他のメンツも、keyのデヴィッドゴールドフラット、drのジョーイヒアディア、perのブラッドダッツとツワモノ揃い。とはいえ、やはり、聞き物は、スコヘンのウネるgと、ウィリスのゴッツいbでしょうか。また、このアルバムで特筆すべきは、曲の平明さ。この後、トラウバルテックとしては、結構、難解な曲の多いアルバムが増えてきますが、コラボ第一弾のせいか、スピード感ある簡易な曲が多いのも特徴です。というわけで、ツワモノどものプレイを楽しむもよし、楽曲を楽しむもよし、この類のインスト物が好きな方には、お奨めの1枚です。
●マーク・ヴァーニー・プロジェクト/トゥルース・イン・シュレッディング
・「20世紀最高のギターバトルが、★再発売★」
ギター好きのマーク・ヴァーニーが企画したアラン・ホールズワースとフランク・ギャンバレの共演。現代、最速のギタリスト2人が、ブレッカー・ブラザーズ、チック・コリアやウェイン・ショーターの曲に乗って、バリバリ弾きまくっているため、そのスピード感は、すさまじいとしか言いようがない。歴史に残る名盤でしょう。これを超えるスリリングなギター・バトルを見つけることは、困難でしょう。
一度廃盤になり、マニアの間ではプレミアムがついて取引されていたものが、UK盤に続いて再発売となりました。ただただ、うれしい限りです。ギター好きの方は、必ず聴いて頂きたい。
・「ファン垂涎の1枚!」
90年に発売されたものの、廃盤という憂き目にあった幻の名盤が待望の復刻!アランといえば、ノー・ピッキングでまさに流れる様なレガートが最大の特徴。対するフランクはガチガチのフル・ピッキングでアランに応酬しています。
ジャズ界の帝王、故マイルス・デイビスから声がかけられる程の腕を持つアラン・ホールズワース。
かたや、チック・コリア・エレクトリックバンドでその腕をふんだんに披露しているフランク・ギャンバレ。まさに火花散るギター・バトルと呼ぶにふさわしい1枚。最近ファンになった人もコアなファンも楽しめるはず。
ブルースなのでジャンルは違いますが、ジョニー・ウインターとリック・デリンジャーの2人のギター・バトルが楽しめる
「狂乱のライヴ」もあわせてお薦めします。こちらのアルバムもかなり凄いバトルが披露されてますよ。
・「スリリングなギターバトルが楽しめるアルバムです」
自らギターレーベルを持つマークヴァーニーが企画した、アランホールズワースとフランクギャンバレという現代最速といってもよいギタリスト2人によるギターバトルアルバムです。ワキを固めるミュージシャンもテクニシャン揃いで、ブレッカー兄弟、チックコリア、ウェインショーターらの曲を演奏しているのですが、やはり聴き所は2人の火花散るプレーです。2人ともバリバリ弾きまくっていますので、そのスピード感は圧倒的です。サウンド的にはライナーにもある通り、ハイエナジーフュージョンといえばいいでしょうか。過去に廃盤の経験もあるアルバムだけに、2人のファンはもとより、ギターファンにはお奨めのアルバムです。
・「proggy-jazz-rock」
腕の確かな職人さん達=アランホールズワース、フランクギャンバーレ、ビニーカリウタ、トムブレヒトライン、スティーブタバリオーニなどが火花を散らしておりやす。ハードコアなそしてメタリックなそしてスピーディーなF1みたいなインストモノが好きであれば確実にストライクゾーンどまん中だ。10点中10点
・「実は共演していない2人」
有名な話ですが、実はこのアルバムでは2人は顔を合わせていません。別々のスタジオで録音した音源をドッキングして出来上がったのが、この作品です。考えようによってはやっつけで安易な企画。それぞれが持ち味を十分に発揮、という評価はそういう意味ではあたりまえの話で、同じスタジオで実際に顔を合わせてレコーディングしたらどういう音になったのか、別録音を承諾し2人がどういう心境でレコーディングに臨んだのかは、受け手である我々が勝手に想像するしかないでしょう。しかし、当時の売れっ子スターが別々とは言え、一堂に会してあいまみえたのは歴然とした事実です。心して耳を傾けてください。
・「すごすぎ!!」
驚きました。久しぶりに感動させてもらいました。プログレとかジャズロックとか、俗に言う変態系音楽が好きな人にはたまらないアルバムです。とにかくすごすぎ!!
・「超絶トリオによるインストバトルが堪能できるライブアルバムです」
マハヴィシュヌでジョンマクラフリンと共演していたbのジョナスヘルボーグにgのショーンレイン、drのジェフサイプを加えた超絶トリオによるドイツでのライブを収録した2002年発表のアルバムです。サウンド的には、メタリックな要素を含んだフュージョンとでもいえるでしょうか。超絶トリオによるライブだけあって、gもbも弾きまくり、drも叩きまくりのアルバムになっており、ドラマティックな楽曲とも相まって、聴き応え十分のアルバムになっています。強力なdr、うねりまくるbももちろん迫力満点なのですが、やはり最大の聴き所は、ショーンレインの途切れること無く繰り出されるフレーズでしょうか。インストバトル好きにはお奨めの格好いいライブアルバムです。
・「超絶技巧トリオによる超絶ライブアルバム・・・凄まじい演奏力、本当凄い!!」
2002年リリース(待ってました!!)のジョナスヘルボーグ(B)・ショーンレイン(G)・ジェフサイプ(Dr)による超絶技巧炸裂のドイツでのライブアルバム・・・とにかくその演奏力に圧倒されます。本当凄まじい内容・・・よくここまで弾きまくれますよね、驚異!!サウンド的にはこの面子のアルバムの延長路線の内容ですが、さらにバンドとしてのまとまりが出ておりパワーアップしたかっこいい仕上がりです!!1曲目「タイムイズエネミー」から凄まじい弾きまくりで、もう最高ですよ・・・ショーンの尽きる事のないフレーズの嵐が炸裂しています。2曲目なんかもっと凄くて20分にわたり弾きまくり・・・聴いてる方はそれでも飽きないのが、このメンバーの魅力!!全曲ジョナスとショーンの素晴らしい演奏が堪能出来る超絶ライブアルバム・・・是非生で観たいですね!!!!(それにしてもジャケットセンスは・・・?)
・「いつまでも続けてほしかった」
エマーソン、レイク&パーマー<顔長い、顔丸い、小顔> レッゴー三匹<メガネ、太目、長身>古今東西トリオという編成は常にバランスをとって活動してきました。つっこみにはボケ、コケル人がいればフォローする、落ち込む人がいれば誰かが慰める。それが良識あるおとなの世界というものです。このトリオの不幸は、そんな世間のお約束を守るひとが誰もいなかった事。ギター<過激なツッコミ>ベース<過激なツッコミ>ドラム<過激なツッコミ>、、、横山やすしが三人いる様です。分別あるハズの年齢のおとながやっている演奏とはとても思えません。Laneがスピード勝負に賭けて先行逃げきりを謀れば、Sipeが速効で追撃します。Hellborgもトリオのまとめ役と見せかけてその実、他のふたりが疲れた頃を見計らって自分の見せ場を作ろうとしますが、すぐに息をふきかえすギターとドラムの猛反撃を受けます。最低限の決め事だけであとはお互いがどこまで突っ走れるか、このおとなげ無い三人はミュージシャンとしてのプライドと可能性にかけて勝負にでます。どこまでも疾走しようとする熱気に満ち満ちた過剰な三人組の壮絶な音バトル。ミュージシャンとしての自由を謳歌する男達の喜びの歌を聴いてるとこちらまでが嬉しくなってきちゃいます。
・「驚愕技巧ライブ」
マハヴィシュヌで壮絶なテクニックを発揮していたヘルボーグが中心となったトリオ編成のライブ音源です。はっきり言って、ライブでこれだけやられればたまったものではありません。もの凄いテクニックに、その場にいれば腰を抜かしてしまうこと必定です。演奏前後に歓声が入っているので、ライブであることがわかるのですが、それがなかったらスタジオで何度も何度も繰り返しテイクしていてもおかしくない位の音世界です。とにかく、超絶技巧に圧倒されたい、そんな方にはもってこいです。ジャンルとしては、どうなんでしょうか。JAZZ ROCKでしょうか。メタル・FUSIONでしょうか・・・とまれかくまれ、すごい技巧ライブです。
・「殻から」
カシオペア、ジンサクで出来なかったことやってます。スラップしてます。グルーブしてます。それでもって、いつも優しい音も出してます。数少ないベーシストのソロアルバム!皆さん買って聴きましょう!!!
・「孤高のベース職人が極めた世界」
これを聞くと細胞が活性化する感じです。ナチュラルキラー活性ばんばんあがりそう。エンドルフィンばんばん出そうです。櫻井さんもカイロに通いながら、自分の肉体の限界と闘っているのだと思うと、頑張らなくてはと、思います。間に入ったスローなバラードにほっと一息。やさしい櫻井さん。
・「6弦ベースの魔術師」
まず、何も考えず二曲目の「Brain storm」から聞いてみて下さい。きっと櫻井哲夫のファンになるはずです。速すぎます。しかし、ビデオを見る限りで
は本人は笑顔で淡々と弾いてます。ジャコパスのカバーの「パンク・ジャズ」もこれまた見事にアレンジしてあります。是非聞いてみて下さい。とにもかくにも、櫻井哲夫は凄い!の一言に尽きる1枚ではないでしょうか。
・「円熟味を増しつつも、更にパワーアップ!」
「櫻井さん、あなたは一体どこまで進化するんですか?」と思わず訊ねたくなるような超絶ぶりをいかんなく発揮しているCDです。ライブでも実演を見ましたがやっぱり凄すぎますね!いつもながら元気をもらえます。
櫻井哲夫さんに関して良く”人間離れしたテクニック”と言う表現を聞きますが、それだけではなく、メロディアスなバラードも聞き逃せないと思います。うーん、心して聴くべし♪
・「確かに凄いけど・・・」
櫻井さんは世界的に見ても、技術的にはトップ10に入る方だと思います。昔は良くコピーしていました。本作品も弾きまくっていてドラムも叩きまくっていて、コピー野郎にはうってつけの難題かと思います。だけど、曲としてはどうなんでしょうか? 好みの問題もあるでしょうがテクニック見せ付け大会のようで少し食傷気味です。
・「Extraction」
グレート! ワンダフル!! エクセレント!!! ファンタスティック!!!!!!
いや・・・どんな褒め言葉も霞んでしまうくらいにこのアルバムは凄いです。93年発表の「Introspection」を彷彿させる内容で、グレッグのフレキシブルなギターが冴え渡っています。 ノージャンルに音楽が好きなら、是非チェックして頂きたい作品です。
・「超絶テクが織りなす気持ち良いフュージョン!」
超絶ミュージシャン達が作り出す緊張感がたまらないアルバム。超絶と言っても、聞き疲れするようなテク見せびらかしの弾きまくりと言った趣きでは無く、ギター・ベース・ドラムスの絡み合う高度なテクでの余裕ある音作りになっています。決してハードだけでなく、アコースティックなナンバーや構成にも起伏があり、単調な仕上がりになっていません。グレッグ・ハウのカッティングはカッコイイ。ウッテンのスラップベースも健在。キーボードの使い方もイイ。聞けば聞くほど、緻密な音作りの中に発見があるアルバム。文句なしのおすすめです。
・「バカテクトリオによるハイクオリティなフュージョンです」
グレッグハウ、ヴィクターウッテン、デニスチェンバースというハイテクトリオによるアルバムです。この手のメンツが揃うと、テンションの高いインストバトルになることも多いのですが、リラックスしたムードで作られており、ヘヴィなナンバーももちろんあるのですが、ジャジーなもの、メランコリックなもの等々、バラエティに富んだフュージョンアルバムになっています。現代最高のギタリストの1人であるハウの流れるようなギタープレイももちろんいいのですが、ウッテン、チェンバースの聴かせ所も、沢山用意してあり、ハイクオリティなサウンドに仕上がっています。ギタリストファン、ハイクオリティなフュージョンファンにお奨めのアルバムです。
・「グレッグハウはこれからもっと上昇しますよ。ほんとに。」
十数年前、1st「Greg Howe」を聴いて『お!こいつのギターは他のシュラプネル系の連中とは一味違うぞ!』ってな感じで、2枚目「Introspection」3枚目「Uncertain Terms」4枚目「Parallax」5枚目「Five」6枚目「Ascend」7枚目「Hyperacuity」と、ずっと注目しておりました。しかし、まさかデニチェンとやるにまで至るとは思いもしなかった。
今回8作目のアルバムにおいてもグレッグハウ独特のハイテクニックなフレージングを聴くことができる!それに今回はドラム・ベース共にレベル高いし、音質・楽曲 共に向上しているぞ!それから、彼のギターリフも面白い。。。クリヤートーンでのカッティング...なかなかのもんです。
で、思うのだが、今回のアルバムはかなりすごいですが グレッグハウは まだまだこんなもんじゃないですよ。もっといきますよ彼は。もっと上を行くね確実に。
・「フュージョンギター 久々の大ホームラン」
フランクギャンバレ、アランホールズワース以降、アメリカでのスムーズジャズの広まりと重なって、ギタリスト中心のハードなサウンドを聞くことが少なくっていた中で久しぶりの超絶ハードフュージョンの大傑作。
カウント変わりのアルペジオを合図に一気にデニスチャンバースのドラムソロ炸裂、これで既にノックアウト寸前の1EXTRACTION。ジャリジャリのデストーションのかかった音でのカッティング、ファンキーだけれど重いノリを基本に大インタープレイ大会の2TEASE。ファンキーなリズムから一転して、決まり過ぎのヴィクターウテンのベースソロがすごい3、アランホールズワースの捧げたといわれている5。
一時として、耳を話せない大傑作。細かく聴けば3人とも、誰某に似たプレイといったフレーズが所々顔を出すがそれは、重箱の隅を突くような話。
怒濤の50分16秒、バカテクを堪能すべし。。。
・「凄まじいインストバトルが聴けるアルバムです」
ボジオ/レヴィン/スティーブンスに続き、マグナカルタレーベルが送り出したプロジェクトアルバムで、今回のメンツはトニーレヴィン、マークポートノイ、ジョンベトルーシ、ジョーダンルーデスです。但し、皆が人気ミュージシャンだけにアルバムの製作期間は1週間!
しかし、才能あるテクニシャン集団だけに、その期間の短さが逆にインプロヴィゼーション中心のインストバトルによるテクニカルハードフュージョンとでもいうべき緊張感あるサウンドを作り出しています。とりわけ、⑨から⑬にかけては全くの即興演奏によるインストバトルが約30分も続きます。超絶技巧によるインストバトルが好きな方には絶対お奨めの傑作アルバムです。
・「とにかくカッコいいです」
プログレハードの総本家DREAM THEATERの核であるマイク・ポートノイが中心となって、同じくジョン・ペトルーシと当時はDT加入前であったジョーダン・ルーデス、言わずと知れたトニー・レビン大先生の4人で結成されたユニット。
基本的にはインプロビゼーションから生まれた楽曲で構成されていますが、とにかくカッコいいです。
これが作曲から録音まで1週間しかかけられていなかったとは、とても信じられません。
この作品は、プログレが好きな人はもとより、フュージョン好き、クロスオーバー(って今はあるの?)好きにもお勧めです。当然、歌は入っていません。
・「聴いた事のないインスト」
DreamTheaterのMike Portnoyが中心となって結成されたテクニカル・プログレッシブ・インストバンドの1st。現在アルバムは2枚出ているけど個人的にはこっちが好き。何が良いのかってGのJohn Petrucciがメロディをしっかり弾いているところです。DreamTheaterとは違い、インストということで中心となるメロディがGかKeyとなっていますが、特にこのギターのメロディが非常にイイ!泣きのメロディ~速弾きってのはJohn Petrucciのフレーズの組み立てで一番好きなパターンであります。まぁ聴いてるとSteve Morseからの影響が強いギタリストだなーとあらためて思いました。
最後の長々としたジャムは別にして、一曲一曲のメロディ、テクニカル度、リズムなどどれをとっても一級品。テクニックを表現手段の一つとして用いる事に見事に成功しています。
・「激しくぶつかる楽器同士の優雅な会話」
なんだこのテンションの高さは。想像できない高さ。キングクリムゾンのあのテンションの高さみたいだ。メンバーは全員かなりのテクニカルプレーヤー。軽々とトリッキーなプレーを展開する。
高度なテクニックが有機的にブレンドされて、単なるマスターベーション音楽になっていないところもすばらしい。曲の構成もかなり複雑で知性のひらめきを感じる。ジョーダン ルーデス/ジョンペトルーシ/トニー レビンの演奏は相変わらず切れ味が鋭い。
こういう構築美とインプロの楽しさを聞かせてくれるバンドは最近ないので貴重だ。10点中9点。
・「究極の三人組による究極の「研究」」
DTが好きだったこともあって、その縁で手を伸ばすことになった作品ですが…一曲目のパラダイム・シフトのイントロが鳴り響いた瞬間、誇張でもなんでもなく唖然とさせられました。スゴイ!とか超絶!だとか、ありきたりな表現をすると信憑性が薄くなるような気がしないでも無いですが、本作は本当にスゴイ!です。それも、半端なく。音楽をやっている人もそうでない人も、DTやプログレに興味ないーって人も、是非とも聴いてください。スゴイ!って表現方法がありきたりだと思ってる人も、きっと第一印象「スゴイ!」って思いますから!
●Vol. 2 - Liquid Tension Experiment
・「異なるアプローチによる必殺プロジェクト2枚目のアルバムです」
トニーレヴィン+DTの3人によるプロジェクトの2枚目のアルバムです。ジョーダンルーデスは1枚目のアルバム後、正式にDTに加入しています。
1枚目との大きな違いは、1枚目のアルバムの制作期間が1週間しかなかったため、セッションをする中から生まれたインプロヴィゼーション中心のインストバトルを録音していたのに対し、今回は2週間半という長期!の制作期間があったことから作曲をした上で、録音している点でしょうか。その結果、ボーカルのないDTのようなサウンドになっています。とりわけ①は抜群に格好いい曲になっています。超絶技巧が聴けるのは1枚目と同様であり、超絶技巧のインストファンにお奨めのアルバムです。
・「FANTASTIC!!!!!!!!!!!!!」
DTファンなら黙って買うべし!プログレッシブへヴィメタルインストの究極の形。自由自在に楽器を操り、それぞれの個性をぶつけ合い、素晴らしい音世界が構築されています。テクニカルな演奏の数々、ギターとキーボードの高速高難度ユニゾンフレーズ、スリリングな展開。どれもこれも最高峰のミュージシャン達の傑作です。さぁ、あなたも・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・「LTEとして進化している!」
個人的にはLTEの1STよりもお気に入りです。
1週間で作った1STよりも倍以上の時間(それでも2週間半・・・苦笑)をかけて作られたこの作品は、曲としての完成度も進化しています。
とりわけ、JORDAN RUDESのキーボードはピカイチです。②BIAXIDENTなんて、最高です。
とにかく、まずは買って、聞いて、ぶっ飛んでほしい1枚です。
・「ジョーダンルーデス&トニ-レヴィンの驚異的なプレーを聞け!!!」
現在最も実力があるといわれている鍵盤奏者=ジョーダンルーデスの実力がまざまざと理解できるアルバムである。まさにこれはジョ-ダンルーデスのアルバム。ドリームシアターでおなじみのペトルーシはあいかわらずであり、いつものマッハフレーズ&ヘヴィ-&アグレッシヴな音を叩き付けている。ベースのトニ-レヴィンもさりげなくとんでもないフレーズをひいている。ドリームシアターを解雇されたデレクとジョーダンの違いはやはりジョーダンのほうがソロプレーにおいて才能があるわけで、自由自在でセンスばっちりのシンセソロはうわさどうりで攻撃力満点であり、個人的にはかなりお気に入り。現在ジョーダンが世界最高のソロイストではないのか。しかしこのアルバムに封印されているテンションの高さは異常である。ジョーダン+モーゲンシュタインのプロジェクトはすでに聴いていたが、ここまでやるとはね。ドラムのひとについては好みではないのでノーコメントです。のこりのトニ-に関しては個人的に世界最高のセンスとテクを持つ男と信じている人物。BOZZIO/LEVIN/STEVENSですでに聴いてはいたが、今回の方がやはりよりアグレッシヴであり、複雑で存在感のある、ド迫力なフレーズを余裕でひいている=信じられない。すべての、ハイパージャズロックファン=つまりFUSION GROOVIN'なわけだがたとえば=STEVE MORSE/DREGS/DREAM THEATER/KANSAS/UK/STEVE VAI/TRIBAL TECH/SCOTT HENDERSON/JEFF BECK/GENTLE GIANT/BRAND X/BRUFORD/NATIONAL HEALTH/CAMEL/KING CRIMSON/STEVE HACKETT/KENSOなどのファンにぜひともおすすめする。これを聴かないと一生後悔するだろう。まさに名盤である。これはまさに日本のプログレッシヴロック(テクニカルハード)ファンに最適な一枚である。売れはしないが相当中身が濃い作品である。まじでジョーダンルーデスの才能には脱帽だ。師匠とよばさせて頂きます。
・「1よりはこっちかな。」
liquid tension experimentのアルバム1、2共に購入したのですが、前作が、1週間という短い製作期間の中でセッションして作られた、即興品というイメージが強いのに対して、今作は2週間という長い(いや短いか)期間の中で綿密に作曲された、すばらしい構成を含んだ作品になっていると思います。
特に1、4、5はかっこいいです。dream theaterファンは必ず気に入ると思います。5曲目の"when the water breaks"(破水)は、その名のとおり、ギターのJohn Petrucciの娘がアルバムレコーディング中に生まれたことに影響された作品で。美しいメロディーに展開を盛り込んだすばらしい曲だと思います。
・「悶絶プレー満載」
とにかく、のけぞってしまうようなフレーズの嵐。悶絶ギターの鬼才が織り成す音世界ではないでしょうか。同じ傾向としては、エルクンド大先生のフリークギターが双璧かと存じますが、こちらの方が、悶絶度は高いのではないでしょうか。とりわけ、リズムが悶絶。とにかくどこか必ず心と耳にひっかかる、印象的なリズム、変拍子。天才ドラマー、ボビー・ジャーゾンベクならでは。ベースもタダモノではありません。聴かないと判らないし、聴かないと後悔しそうな傑作だと思います。比較的長めな曲が多く、ボーカルもそこそこはがんばっていますし、聴き応えは十分です。
・「これが本当のテクニカル」
ドラムがはっきり言って凄すぎです。テクニカルなんてもんじゃない。バカです!ギターも半端じゃない。弾きまくってます。楽曲はどこのメロディがどうとかではなくとりあえずテクニカル。CYNICなどの変態プログレメタルが好きな人はどうぞ!SPASTICはデス要素はなくスラッシュを基盤にしてジャズ、フュージョンの要素も満載です。全曲、曲が始まってから終わるまでリズムチェンジしています。
・「ひたすらテクニカル」
キャリア10年を誇るテキサス出身のテクニカル・メタル・バンド、SPASTIC INK。本作は彼らの2ndアルバムだ。
WATCHTOWERのロン・ジャーゾンベク(G)が結成したバンドであるが、メタル・ファンにとっての目玉はRIOTやHALFORDにおいてパワフル且つテクニカルなプレイを聴かせていたボビー・ジャーゾンベク(Dr)が参加していることだろう。
フュージョンの要素も大幅に取り込んだこのSPASTIC INKサウンドの中で、ボビーは目いっぱい技巧的なプレイを繰り出しており、これまでのキャリアにおいて只者ではないと認識していたファンでさえも度肝を抜かれるだろう。すべての楽器陣が凄まじいまでの技巧を持っており、DREAM THEATERのインスト・パートが延々展開されてるかのような感触だ。
Voパートも含まれているが、あくまで刺身のツマ。
決してRIOTのような叙情的なメロディや、HALFORDのような威厳溢れるメロディを期待しないでね。あくまでこの上ない技巧を楽しむための作品。
・「天才(変態?)ギタリストのアイデア玉手箱」
Watchtowerの変態ギタリスト、R・ジャーゾンベクのプロジェクトの2作目。1作目はロンの私的実験公開!といった感じで、デモのような音の悪さと奇抜なアイデアに溢れた楽曲(全ての曲に例えば「この曲はCとCシャープのみで構成されている」みたいなセルフ・ライナーノーツがついていた)が印象的だったが、本作は約半数の曲にJ・マクマスターのヴォーカルが入り、多少はよりわかりやすい内容になっている。各楽器の絡み合い(ちなみに、J・ヨハンソンやM・フリードマン等も参加)を聴いているだけで気持ちいいが、作品の性質上、アイデアが先行しアルバムとしてのまとまりにやや欠けるのは仕方がないか。唯一無二のミュージシャンだけに質は保証済みだが、やっぱりWatchtower(再結成してるんですよ、みなさん)で新作を出してくれい!
・「好き物にはやはりたまらない超絶的センス」
初めて聴いた時もそうだが今聴いても曲展開やリフとソロの異様な構築美の変わりようが半端ないスーパー・プログレッシヴバンドのプロジェクトなわけだが、確かにこの凄まじさは聴いてみないと分からない(まぁプログレッシヴなんだから複雑で難解なのは当たり前って言ってしまえばそれまでなのだが・・・)。これはインストやジャズ/フュージョンにも好き悪しはあってもルーツは明らかにメタルで正直ギターもリフがいちいちやかましいしそこにストレスを感じる人も多分いるハズだが、そういう人はしょうがない(失礼)。だがやはりメルメルヘ〜ンな音からすぐに一転、ジャカジャカうるさいパートに以降、そのまま変則/変速を嫌なほど繰り返す一曲目からして誰もが驚きと爆笑と引きを担うに違いない(超誉め言葉)。以降もバラエティーに溢れる曲勢揃い粒揃いしているのも、このトリオが持つセンスと慣性にただただひれ伏すしかない。まったくもって素晴らしすぎる。
・「タイトルどおりの内容」
メタリックなバッキング+アニメに使われるようなメロディというユニークな内容。ロン・ジャーゾンベクに通じる部分もありますが、あくまでもカートゥーンミュージックと言うべきメロディに焦点をあて、聞きやすい仕上がりになっています。テクニックを持ちながらも、バカなことを真面目にやるという姿勢には大きく好感が持てます。ユーモアを理解できる方はぜひ聞いてみてください。
ちなみにユニット名の250は、デモ作成時に使ったリズムマシンの最大テンポとか。
・「実は曲として成立してる」
私こういう曲すきなんですよね。まず1曲目、とにかく弾きまくると言った感じに目茶目茶弾きまくってます。2曲目から曲らしい曲になり、4曲目はハードでへビィな曲に。5曲目は今までの曲の中では落ち着いた方、サビの様な部分が好き。7曲目は一番好き、ポップかつ疾走感ある曲。8曲目は激しいと言うよりロックな感じ。10曲目は一番ポップなんじゃないかな。11曲めはボーナストラック、ビミョ〜に泣きのメロディ? とへビィ+ポップなアルバムになっていて、なかなか聴き応えのあるアルバムになってるんじゃないでしょうか?欲を言えばドラムソロ、もっと叩きまくってほしかった。
・「本気のギャグ」
ジャケットからして卒倒したミッキーなのだが(…版権大丈夫?)、音楽の方も相当ヤバイ(苦笑)音楽学校に勤めるアメリカ人のギター(ベース)に、スウェーデン人のKEYとDrというプロジェクト。このギタリストはかのマイク・ヴァーニーに見いだされた実力の持ち主らしく、ドラマーはARCH ENEMY~DARKANE、TIME REQUIEMという経歴。サウンドはひと言でいうなら「変態」で、スラッシュメタル風激烈パートから唐突にジャズになったり、可愛らしいコロコロとしたキーボードのメロディが現れたかと思えば、テクニカルな変拍子の決めをザクザクのリフでかましたりと、まるで節操がない。これは本気のギャグであり、変態インストメタルである。MATS/MORGANや、フレドリック・トーテンダル、WATCH TOWERなどが好きなら、まあ聴いてみるべし。
・「変体狂い咲き」
一昔前にシュラプネル系のギタリストを集めて作ったOMINOUS GUITARISTS FROM THE UNKNOWNに参加していたり、数枚のソロ作を発表しているTodd Duaneのバンド名義。彼の出所は当然ながらシュラプネルということでインギーに強く影響された早弾きをメインに据えたギタリストだった。しかしそこはギター学校の講師を数年やっていただけあってテクニックは充分。そしてもともと持っているものなのか、進化の過程からそうなったのかひどくふざけたメロディやとんでもないリズム展開が多い。そこにキーボーディストのLale Larsonの更にふざけたエッセンスがふりかけられて出来たのがこのちょっと危ないジャケット(日本盤のみこのジャケット&ボーナス1曲)のE-250だ。
1曲目と2曲目ではソロパートで明らかなGIANT STEPSの引用で実力の高さを軽々と見せつける。そしてトッド・デューンもレイル・ラーソンもとにかく早い。フレーズが早くて音が数珠繋がりで聴こえてくる様は圧巻。
キングクリムゾンよりフランク・ザッパ、ゴーディアン・ノットよりもスパスティック・インクが好きな人にはお勧め。近い音像はマッツ/モルガン。その辺のリスナは必聴。
他のレヴュにもあるがスパスティックインクほどは屈折してはいないが愉快な楽曲が並ぶ。
・「TJヘルメリッチとの記念すべき第1作」
オーストラリア出身の超絶ギタリスト、ブレット・ガースドとタッピングの奇才・TJヘルメリッチによる共同作品3作のうち記念すべき第1作。1992年にテクニカル系ギタリストの登竜門的存在のシュラプネルレコードが作った兄弟会社・レガートレーベルから発売されています。レガートレーベルが倒産してしまったので、現在では全世界的に入手困難というのが残念です。
ブレット・ガースドとTJヘルメリッチという2人の奇才がコンビを組むことによってどんなサウンドが出来上がるのかと、聴く前からドキドキしてしまいますが、全体を通してみるとそこで展開されているのは、比較的ストレートなロックです。それでも2人が繰り出すフレーズは大変個性的というか、俗に言う「変態フレーズ」の嵐。これでもか!と繰り出される捻じ曲がったフレーズも数々は、好事家にとってはまさに大好物となることは間違いありません。2人は右と左のチャンネルで弾き分けていますが、どっちが誰かは聴いてからのお楽しみです。とくにオープニングの「Subway」はとにかく格好いいです!
しかし、あえて難点を指摘すると、後半になると2人がそれぞれヴォーカルをとり、それがまたキャラに似合わず大変ポップな仕上がりであるという点。しかも2人ともハイトーンボイスで結構歌唱力があったりするので困ります。よほどでないかぎり、この2人のヴォーカルを聴きたい人なんていないはず。そんな余裕があるのであれば、もっとギター聴かせてくれよ!と感じた人も少なくないのではないでしょうか。
・「2大ギタリストによる痛快なフュージョン作品」
かたやピックをほとんど使わない独特の奏法で有名なブレット・ガースドと、かたやピックをまったく使わない両手タップの雄・TJヘルメリッチという2大ギタリストによる第2弾です。1994年にシュラプネルレコードの兄弟レーベル、レガートレコードから発売されています。バックにはベースにゲイリー・ウィルスという豪華な布陣です。
前作「Quid Pro Quo」でもなかなかのフュージョンサウンドを披露してくれた2人ですが、この作品で聴かれる音もその延長線上にあります。特に1曲目の「Horizon Dream」での2人のソロは妙に退廃的な美しさを内包しています。おもにヘルメリッチがソロを担当し、ガースドがフォローするという展開ですが、はじめ聴いたときはどっちが誰なのかはまるでわからないと思います。「これは誰」というように想像しながら聴いてみるのも面白いと思います。私はGarsedの教則ビデオを見て初めてわかりました。
しかしながら、このアルバムでの聴きどころは前半まで。後半はガースドが1曲、ヘルメリッチが2曲で、なんとボーカルをとっていて、ギタリストのアルバムを期待して購入した人間の興味を半減させてしまいます。それが2人ともけっこう歌が上手いのでかえって腹立たしく感じられてくる始末。曲自体も平凡なロックという感じで、特に特筆するべき点はありません。ボーカルなんかにウツツを抜かすなら、もっとフレーズを聴かせてくれよ、と感じたファンも多いのではないでしょうか?興ざめする後半部分はさておいても、前半部分だけでも聴く価値は大いにありです。
・「僅か24分たらずの内容だけど高密度!」
このアルバムを聴いたとき、GONG、BRUFORD、UKでの感じとはまた違った印象受けました。確かにソロのフレージング等はどこをどう聴いてもホールズワース節全開ですが、全体的な仕上がり具合についてはこれまでと少し違った印象だったのです。こう書くと「何言ってるんだ!」と非難されそうですが、エリックジョンソンのアルバムを聴いたときに受けた心地よさに似ています。独特のコードヴォイシングとギターのトーン。よく「変態、変態」と言われてますが、とても清涼感溢れる美しいアルバムだと思います。
前作「IOU」のときとメンバーが変わって、ジェフバーリンと、チャドワッカーマンが参加し、リズムセクションが強化されました。特にジェフの流麗なベースソロはとても美しくアルバムの魅力をさらに引き立てているように思えます。また歌やギターソロのバックでもチャドとの素晴らしいコンビネーションで美しいベースラインを聴かせてくれています。(こんな複雑な曲で弾くのは大変だろうな・・・) 収録曲は僅か6曲と少なく、時間も約24分足らずですが、内容はとても素晴らしい出来で高密度!。ジャズロックファンのみならず、一般(?)のロックファンも聴いて損はない大名盤だと思います。
・「アランのポップ」
このアルバムが出た時、すでにアランのアルバムはUKやブラッフォードIOU(輸入盤屋で一生懸命探しました!)など結構聞いてファンとゆうより尊敬してましたので、このアルバムも期待しまくりで購入しました。1曲目から物凄く美しくポップな感じ(全然聞いた事が無い人はちょっと感じないかもしれませんが)で相変わらずメチャクチャ流暢なソロをきかせてくれます。タイトル曲はエディーに対するお礼か、かなりロックしてます。私はとりわけトーキョードリームのコード進行に感動しました。この人は実に美しいメロディーセンスを持った方で、他人のゲストで弾く時、わかりやすいスケールでソロを奏でる事があるのですが、そうゆうポップなソロもすばらしいんです。ギタリストとしても音楽家としても後世に残るでしょう。
・「凄すぎ!!」
この人は凄すぎますね。ギターの音を聞いただけで、”アラン・ホールズワース”と分かるんですから。脇にザッパ・ファミリー+ジャック・ブルースというテクニシャンでかためて、自分の音で曲を表現している姿が目に浮かびます。あまりにも惜しいのは、何故、日本では人気がパッとしないのか。不思議です。
昔”ジェフ・べック”が、「ジミ・ヘンのプレイを聞くと、自分がギタリストと言うのが、あまりにも恥ずかしくなってくる」というコメントを見た事がありますが、ギター好き、特にうまいギタリスト好きなひとには、ぜひとも聞いてほしいアルバムです。五ツ星以上のアルバムです。
・「テンションの高いサウンドが楽しめます」
ブラッフォードやJLポンティ等、JAZZロックの名盤にはほとんどといっていいほど顔を出しているアランホールズワースのメジャーデビューアルバムです。bにジェフバーリン、drにチャドワッカーマンという強力リズムセクションを従え、聴き応えのあるテンションの高いアルバムに仕上がっています。オールインストではなく、ボーカル入りの曲も3曲あるのですが、サウンドに合ったボーカルになっており、サウンドを盛り上げるのに貢献しています。また、アランのアルバムの中では、コマーシャルな要素も高い内容になっていますので、アランフリークだけではなく、JAZZロックファンにもお奨めできます。アランフリークにはエディジョブソンによるアランホールズワース論が読めるのも嬉しいと思います。
・「試してみよう アラン・ホールズワース」
私の評価は、良いか(星5つ)、悪いか(星2つ)のどちらかです。で、このアルバムは、もちろん最高です。いい曲が入っています。特に1曲目の「three sheets to the wind」が1番好きです。風に舞うシーツの雰囲気がよく出ています。そしてギターソロに入るとジェトコースターにでも載っている様な急降下フレーズが続きます。バイオリンの様な音とロック系の歪んだ音色が相俟って独自の世界を創り出しています。(エディー・ーバーン・ヘイレンのJUMPのフレーズなどかなり影響されていると思います)
2番目に好きなのは、やはり一般的にアラン・ホールズワースの名曲と言われる「tokyo dream」です。エキゾチックなアレンジと哀愁を誘う曲調が日本人にうけしています。
これはあくまで私の個的な意見ですが、このアルバム、全体を通して聴きやすくコマーシャル的な意味ではアラン・ホルズワースの代表アルバムだと思います。そして、この中の2曲はアラン・ホールズワースの曲想をよく表していると思います。現にこの後続くアルバム群も、似たような曲が多くほぼ同じような感じでアラン・ホールズワース・ワールドを展開しています。少し頑固さもあるかもしれませんが。それにしても、この世界、ハマってしまうともう抜け出せません。すっかりアランの心棒者になってしまうのです。楽しみ方としてはアルバム毎に微妙に様子を変えるアランのギターフレーズと音色、そして即興性だと思いま!す。先読みができないのです。そこが いいテンション感を創り出しているのでしょう。
おそらくアラン・ホールズワースを初めて聴く人はすごく好きになるか、アアだめだと言って、嫌いになる人にハッキリ分かれると思います。それでもこの世界を試してみる価値は充分あると思います。
・「極上のジャズロックが聞ける、ハイレベルな作品」
フランクザッパファミリー出身の天才ドラマー=チャドワカーマン。アランホールズワース=ギター/ジミージョンソン=ベースという切れ者が集合して空間的広がりのあるジャズロックを展開しています。特にアランの飛翔するプレーが聞き物であり、彼のファンは聴くべきです。チャドはこのアルバムで多くの曲を書いており、トータルな音楽家であることをアピールしています。風景描写のような曲もあり情景が目に浮かびます。アヴァンギャルドな作風もありなんで、耳の肥えたジャズロックファンにぜひともおすすめであります。おすすめは7)tell me であります、彼のドラミングの非凡な部分はこれを聴けばわかります。間違いなく彼は天才ドラマーですね。硬派なジャズロックファンに最適な作品であります。
・「実験的かつスリリング、プロトタイプ的音楽」
ジャケ裏を見ると1991年録音となっている。確かに、それを裏付けているのはホールズワースのプレイおよび音である。(ギターはアラン・ホールズワース) サックスのブロウのようなアーミングや今や誰も使わないハーモナイザーを使っているところからもそれは窺えるだろう。(最近のアランはアーミングをしなくなってきている)
キーボードはジム・コックスというひとで、わたしはこのひとの名前は今回が初。だが、だが、速いフレーズこそ出てこないがひょっとしてアランがシンタックスでプレイしているのではと思わせる音色の太い音と音使いは見事だ。(クレジットされていないだけでアランが弾いていたりして) わたしは、アラン目当てだったので、同じ目線のファンに送る
メッセージとしては、やっぱり持っているべきアルバムであるとは言ってあげられる。 信じがたい速さのパッセージや、音色をサックスに置き換えるとコルトレーンがプレイしそうなフレージングを展開している。 とは言え、このアルバム、聞き込むならやはりアランに予備知識がないときついとは言える。
ベースだが、コード進行が比較的シンプルでキャッチーな曲では、あのジミー・ジョンソンがパターン弾きをしていて驚かされる。それにしてもジミーの一聴してそれとわかるタッチは見事というほか無し。 トータルな音楽性は無調っぽい、ジャズロック。 主役のチャドはところどころで複雑なリズムをたたき出しており、
といってもアランの”オール・ナイト・ロング”で聴けるほどはじけてはいないが、やはり普通じゃない。 音はいい上に91年のアランを知ることもできるし、ファンなら絶対に持っているべきアルバム。廃盤になるまえにゲットしとくべきでしょう。
・「スーパードラマーソロ第一弾は充実納得の内容だ」
そのタイコの音色だけでチャドだと判る。スネアの説得力がまず違う。聴きながら1曲目からニヤニヤしてしまった。ごめんなさいレヴューになってなかった。ザッパ、ホールズワースグループで名をあげたチャドのソロ第一弾はまずその楽曲の良さが印象に残る。よくありがちな、つまらないドラマーのソロアルバム的要素は無い。あくまで楽曲重視で作品として楽しめる内容が好感だ。全体を通して、ホールズワース寄りになるのはいたしかたないが、逆に言えばホールズワースフリークにも充分納得がいくハズだ。ハードフュージョン的な演奏もこだわりのある強者メンバーたちだけあってスパイスの散らし方がすばらしい(ホールズワース流麗ジョンソン小技もニクイねぇ)。私などはこのCD持ち歩きすぎて1枚ダメにしてしまった。(保管の仕方が悪い!? 失礼しました)
・「アラン・ホールズワースがほぼ全曲に参加」
オーストラリア出身のセッションドラマー、チャド・ワッカーマンによる1991年の作品です。ザッパバンドなどで頭角を現わしたワッカーマンですが、多くの人にとってはテクニカル系ギタリスト、アラン・ホールズワースとの共演のほうが馴染みが深いでしょう。
参加メンバーを見ると、ベースにはジミー・ジョンソンがいて、これではアラン・ホールズワースのバンド構成と全く同じで、肝心の音のほうもまるでホールズワースバンドという趣向です。この作品が制作されたのはホールズワースが問題作「Sand」などでシンセアックスを多用いていた時期にあたりますが、ここではシンセアックスは一切使用されておらず、彼本来の持ち味であるウネウネ超絶技巧がこれでもか、という感じで披露されています。皮肉なものでホールズワース名義のアルバムで若干の失望感を覚えて、ゲスト参加のの作品で彼本来の姿に触れて安心するという、微妙な時期の作品です。それにしても、これだけホールズワースに牛耳られた作品というのも珍しいですね。
・「このアルバムでのホールズワースは冴えてる」
通常の自分のソロ名義のアルバムでのホールズワースよりもこのアルバムのプレイは冴えてる!自分名義では、何を弾いても同じに聞こえるところが何十年やってもフリークにしか受けない理由の一つでしょうが、ギター好きなら聴いて欲しいアルバム。
・「超絶技巧集団フラジャイルの記念すべきファーストアルバム!!」
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・「日本を代表するテクニカル・フュージョングループのデビュー作」
日本を代表するフュージョングループ「フラジャイル」が1995年に発表したデビュー作品です。数々のセッション活動を通じて腕を磨いてきたテクニシャン3人が集結して作られたアルバムだけに、変拍子を多用したリズム、目まぐるしく変化するコード展開、そしてギターの矢堀氏によるスコット・ヘンダーソンを思わせるアームを多用した超絶ギターと、この手のフュージョンやジャズロックが好きな人にとっては大好物になりえる要素がテンコ盛りという感じです。
全体としては、ハード&テクニカルフュージョンという感じで、これは現在にまで引き継がれている彼らの作風ですが、②「Back Skip」で聴かれる矢堀氏のギターは少しプログレ風でもあり、彼らの音楽的バックボーンの広さを感じさせます。
・「Freak エクルンドの世界へようこそ」
スカンジナビアから放たれる、途轍もなく"Freaky"なサウンドです。ですが、ギタリストのソロアルバムにありがちな「ついていけない」的「独りよがり」感等は殆ど無く、ギターキッズのみ成らず広い範囲のリスナーにも充分楽しめるバラエティに富んだアルバムだと思います。このアルバムを聴けばきっと、「俺も(私も)ギター弾きたい!」って直ぐ思う事必至。彼のギターサウンドはイフェクト臭さが無く、クリアでストレート(ギター+シールド+チューブアンプ)って感じで輪郭がハッキリしていて、パンチも効いて気持ち良いです。アンダースのイラストも雰囲気最高で楽しめます。
・「いわゆる「テクニカル系」インスト・アルバムとは」
いい意味で違うと言えます。じっさいスンゴイんですが、ただ流しておくのも十分アリなインストでしょう。雰囲気としてはほんのちょこっとヴァイの「Flexable」的です(というか#18はかなーりソレ的です)が、あれほど「ついていけない」感を抱かせないと思います。そして、大半の曲で聴ける、太すぎずエフェクトで痩せすぎたりもしていないトーンは単純にキモチいい!これは断言できます。
突飛過ぎない程度に創造的なフレージングも多く、ハイテク志向のギタリストはアイディアを頂くつもりで聴いてもソンしないのでは。
・「ジェフ・コールマンの異常なまでのハイテンションなプレイ」
テクニカル系ギタリスト、ジェフ・コールマン率いるCosmosquad(コズモスクワッド)のセカンドです。2002年の作品。
ジェフ・コールマン個人名義でのアルバムではなんとなくまとまりに欠けた中途半端なプレイで「なんだ‾」と少し残念な思いがありましたが、このCosmosquadでの彼のプレイはまさに「最強」と言っても過言ではないと思います。激しく歪んだ音色、これでもかと弾き出されるスピード感あふれるフレーズ、休むことのないハイテンションなリズム隊。どれをとっても、文句のつけどころがない熱のこもったプレイが聴かれます。文句なしに今を代表するハード&テクニカルフュージョンの名盤と言えるでしょう。ジャズフュージョンの名手たちの登龍門「ベイクド・ポテト」でのライブ盤は、ここでのハイテンションぶりをさらにレベルアップしたような息が詰まるような熱いプレイが聴かれます。こちらのライブ盤ももちろん、自信をもってお勧めします。
・「前作よりかなり前進」
前作はやや散漫でロックギタリストが無理してJazzやりました、あるいはテクニックひけらかしな面が見られましたが、今作はその余韻を残しながらも落ち着いた出来で、納得のいくものになっています。特に2曲目のJam for JasonはVinnie Mooreなど参加でかなりのハイテンションのフュージョンを聞かせます。
・「こんな凄いライブ、体験したかった...」
ポールギルバートとブルースブイエによる高速ツインギターが、ライブ盤で堪能できます。ライブでこれだけ高速ツインギターをこなすとは、凄すぎる!曲は、このVol1よりもVol2の方が良い曲が揃っていますが、それぞれのメンバーのソロも入っているのは魅力的。
ギターソロは、ポールよりブルースの方がカッコ良いです。ドラムのスコットトラヴィスは、ジューダスプリーストへ加入。ほんとに、凄いバンドだったのね。この目で見たかった。
・「ポールギルバートのハードロック魂はここにあります、聴いてください」
ぜひともでかい音量で聴いていただきたいアルバムです。
ポールさんとブルースさんのの絶妙なツインリードギターの美学がここにあります。
ライブの生々しいノリと、うねるようなバンドサウンドの一体感が聴くものを直撃します。
各メンバーのソロパートが収録されているため、楽器を勉強している人にはおすすめの研究材料です。
曲も『かっこいいもの』ばかりで、リフでざくざくくるタイプのやつが好きな人にはおすすめです。
現在『レーサーX』は再結成されて、そのハードネスは再び輝きを取り戻しました。
ギターを習っている人なら『カコフォニー』とともに『テクニカルメタル』必聴盤であります。
んぢゃ
・「高速ツインリードギター搭載のライブ盤!!」
1988年リリースのポールギルバート率いるレーサーXのライブ盤・・・性格的には、シュラプネルとの契約消化のアルバム。ですが、ファンにとっては嬉しいプレゼントでしょう。セカンドアルバム「セカンドヒート」で実践した高速ツインリードギターを、そのままライブで再現してしまうので凄いですよね・・・教え子・ブルースブイエはまんまポールクローンです!!このバンドの弱点は曲が印象に残らないところで、プレイに耳がいってしまうのが残念です・・・プレイは各人のソロを聴けば凄まじさが伝わって来ますが。スコットトラヴィスがジューダスプリーストに加入したのは有名ですよね・・・ツーバス炸裂しております。
・「なんと素敵な演奏なの。」
以前ある演奏会にでかけて頭痛がして以来,私にはクラシックを味わう能力がないのだと思い込んでいました。無理にクラシックを聴こうとしても意味のないことなんだからと,自分にいいきかせてクラシック鑑賞はあきらめていました。ところがフジコ・ヘミングのこの音色!何度聴いても飽きが来ない。つらい重苦しい気持をやさしく癒してくれる。他のピアニストの演奏とまったく違った響き,クラシックがこれほど私を慰め,励ましてくれるものであるかフジコさんのラ・カンパネラで初めて知りました.
・「音楽の本来のあり方を示唆する演奏」
ご多分にもれず、NHKの放送でフジ子・ヘミングを知ったものの一人です。「波瀾万丈の人生を送った不遇で孤高なピアニスト」というイメージが強すぎて、なかなか冷静な判断ができませんが、世評通り、リストの「カンパネラ」は感動的な演奏です。
リストの曲というと、ここぞとばかりに超絶技巧で弾きまくるピアニストがいますが、そういう人の演奏にかぎって、感動できないことがよくあることです。心の通わない正確なだけの演奏!
その点、フジ子・ヘミングの「カンパネラ」は違います。内省的で瞑想的なリストを聴かせてくれます。人によっては、孤独で哀しい音を聴き取るかもしれませんし、もっと大胆な人は、残された人生の1日1日をいとおしむかのように1音1音を大事に弾いているように感じるかもしれません。
いずれにせよ、こういう演奏を聴くと、ほっとします。久しぶりに、心が洗われるような満足感を味わいました。
・「難しい事は横において」
とにかくピアノの音が好きで自ら職業にしている為、いろんな演奏家のCDを聴いたりコンサートへ足を運んでいますが、この方の音楽には心を揺さぶられる気がします。技巧だけで言えば他にも優れた演奏者がいるかもしれない。ドラマの影響だけで盲目的に賛美するのはどうかとも思う。逆にそれだけで反発するのも勿体無い気がする。
けれどこのCDに収録されているカンパネラは聴いていると純粋に感動しました。技術面は時々不安定なところもありますが、それを上回る表現力と迫力は本当に素晴らしいと思います。
クラシック自体やリストなどの技巧派に馴染みのない方に興味を持っていただける秀作だと思います。
・「感動」
この中の数曲のフジ子さんの演奏を聴く機会があったのですが、その時の一心不乱に、しかし優しくピアノを奏でる姿が再び浮かび上がってきました。技量だけでも心だけでも表現できない、それらを兼ね備えた人だから出来る素晴らしい演奏ですね。
・「やさしくやわらかい音」
リストやショパンを演奏する人の多くがその華やかな楽曲に押されて、時に華美に、時にエキセントリックな演奏になってしまうことがあるけど、作者の意図したであろう柔らかで甘美な音をフジコ・ヘミングは表現していると思う。聞いていて疲れない、夜、静かに聴きたい一枚。
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