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▼好きな音楽:セレクト商品

ザ・ビートルズザ・ビートルズ (詳細)
ザ・ビートルズ(アーティスト)

「ホワイトアルバム余話」「これは聴かないと」「代表作とは言えないけど、一番繰り返し聴いていた。ロック<オールジャンル見本集〉」「ビートルズで一番すき」「the ultimate disc」


勝手にしやがれ勝手にしやがれ (詳細)
セックス・ピストルズ(アーティスト)

「奇跡のポップ・ミュージック」「ロック」「若者よ、今すぐこれを聴きなさい」「少しずつロックの名盤を紹介します。第一弾は…これです!」「ある意味ロックの最高到達点」


The ClashThe Clash (詳細)
The Clash(アーティスト)

「まるでベスト盤!」「1977があ…でもそりゃ贅沢言い過ぎ!」「ロックファン必聴」「な、なんかスゲーぞお!?」「Forever!The Clash!」


ファーザー・オブ・ザ・デルタ・ブルースファーザー・オブ・ザ・デルタ・ブルース (詳細)
サン・ハウス(アーティスト)

「ロバート・ジョンソンの師匠」「デルタブルーズの父」


Rock 'n RollRock 'n Roll (詳細)
The New York Dolls(アーティスト)

「祝再結成(?)」


ロー・パワーロー・パワー (詳細)
イギー&ザ・ストゥージズ(アーティスト)

「心して聴け!絶対聴け!これが最高のRock'n'Rollアルバムだ!!」「おお~~☆」「破壊の美学!!」「ロックの怪物。危険!」「ガレージ」


12X512X5 (詳細)
ザ・ローリング・ストーンズ(アーティスト)

「目玉はこれだ!」「今回のリマスタで最高のリマスタ」「思い出のアルバム」


キンクス+12キンクス+12 (詳細)
ザ・キンクス(アーティスト)

「ジャジャジャジャンッ」「KINKSデビューアルバム」「キンクスパイ時代のデビュー期がすべてわかるお得な1枚」


So AloneSo Alone (詳細)
Johnny Thunders(アーティスト)

「かっこよすぎます!!!!!」「これを聞かずに死ねるか」「ロックンロールのカリスマ」「パンクなロックンロール・アルバム」


キック・アウト・ザ・ジャムズキック・アウト・ザ・ジャムズ (詳細)
MC5(アーティスト)

「MC5は今も疾走し続けている」「音の衝撃ではなく。」「ハイエナジー。ロックンロール。」「MC5,第1マークの全速まくり、が決まりました。」「じっくりと気長に聴いてください」


マイ・ジェネレーション(デラックス・エディション)マイ・ジェネレーション(デラックス・エディション) (詳細)
ザ・フー(アーティスト)

「感無量...」「あんさん、そんなあこぎな」「日本盤ガールズ・ジャケを復刻」「良い企画ですね」「長すぎた37年」


若者たち若者たち (詳細)
サニーデイ・サービス(アーティスト)

「普通の素敵がそこにある。」「よくある情景の中で」「この未完成度が」「地味ながら佳曲多し」「全ての若者たちに」


ドリトル  (紙ジャケット仕様)ドリトル (紙ジャケット仕様) (詳細)
ピクシーズ(アーティスト)

「ピクシーズ/オルタナティブ入門」「誰も真似できない」「銀河のモンキー」「ポップポップポップ」「頭のネジ、探し中」


KOCORONOKOCORONO (詳細)
bloodthirsty butchers(アーティスト)

「日本のロックの名鑑」「言葉にならない」「とにかく名盤」「永遠に響き続ける 日本のロックミュージック」「日本ロック史にその名を刻む…」


ベスト・オブ・バディ・ホリーベスト・オブ・バディ・ホリー (詳細)
バディ・ホリー(アーティスト)

「本当のベスト盤。」「全ての曲がキラキラと輝いています」


カモン・エヴリバディ~ベスト・オブ・エディ・コクランカモン・エヴリバディ~ベスト・オブ・エディ・コクラン (詳細)
エディ・コクラン(アーティスト)

「ロック界のジェームス・ディーン」「ロカビリー★」


The Georgia PeachThe Georgia Peach (詳細)
Little Richard(アーティスト)

「ロックンロールの神様の一人」「Hey! Hey! Hey! Hey!」「キタコレ!」「問答無用」


Automatic for the PeopleAutomatic for the People (詳細)
R.E.M.(アーティスト)

「ベスト」「人生捨てたもんじゃない。」「世界の最重要バンドへ!」「彼らの傑作アルバムの1枚」「壮大で名盤」


ザ・クイーン・イズ・デッドザ・クイーン・イズ・デッド (詳細)
スミス(アーティスト)

「青春憂鬱ポップ」「美しくゆがめられたロック観」「やるだけはやった」「ゼア・イズ・ア・ライト」「美しいメロディーと詞の合体は音楽を120%以上にする」


MTV アンプラグド・イン・ニューヨークMTV アンプラグド・イン・ニューヨーク (詳細)
ニルヴァーナ(アーティスト), カート・カークウッド(その他), カート・コバーン(その他), ハディー・レッドベター(その他), フランシス・マッキー(その他), デヴィッド・ボウイ(その他), ユージン・ケリー(その他), スコットリット(その他)

「早すぎた死。」


ベスト・オブ・チャック・ベリーベスト・オブ・チャック・ベリー (詳細)
チャック・ベリー(アーティスト)

「基本中の基本」「真のロックンロール・オリジネイター。」「いいよ」「ノーベル賞ものの大発明」「ロックの創始者の一人」


After the Gold RushAfter the Gold Rush (詳細)
Neil Young(アーティスト)

「「黄金時代の夢の後」」「美しい音楽とはこういう事。」「10年後はどんな気持ちで聴くのかな。」「落ち込んだ時に・・・聴いて欲しい」「ニール・ヤングの最高傑作!」


高田渡 BOX高田渡 BOX (詳細)
高田渡(アーティスト)

「高田さんを復活させようと」「渡さんは、いつも身近にいた」「合掌」「うたが本来出来ること、うただけが出来ること」「安らかに・・・」


reprisereprise (詳細)
54-71(アーティスト)

「唯一無二。」


RamonesRamones (詳細)
The Ramones(アーティスト)

「衝撃のデビューアルバム」「永遠不滅のワン・ツー・スリー・フォー!」「マッシュルームカット!!」「ラモーンズ」「全てのロックに愛されるパンクの王様☆★」


▼クチコミ情報

ザ・ビートルズ

・「ホワイトアルバム余話
『Sgt. Pepper's』はジョージ・マーティンが見事にまとめ上げたと書きましたが、このアルバムではメンバーの自己主張が強すぎて、さすがのマーティンもまとめるのはあきらめた様子。ビートルズ内の雰囲気も険悪だったようで、ついにはレコーディング中にリンゴが脱退してしまいます。そのため、リンゴがいない間にレコーディングされた「Back In The U.S.S.R」と「Dear Prudence」でドラムを叩いているのはポールだそうです。言われなければわかりませんが、ちょっとというか、かなり驚きました。だってうまいし、ずっとリンゴが叩いていると思っていましたから。でも、リンゴは何日かたって戻ってくるわけですけど、ドラムを録音し直さなかったのはなぜなのでしょう。リンゴは自分がドラムを叩いていない曲を聴いて、どんな気分だったのか、想像するに余りあります。

・「これは聴かないと
 一番素直にビートルズが全部出てると思う 後期になって、「原石」と呼べるようなアルバムを作れるなんて凄い Revolution No.9なんて、昨今のポストロックを経た時代に聞くと、そこまで革新的な気はしないけども、時代を考えると、今のポストロック連中相手に、「ポストだなんてとんでもない ロックを作った人が既にやってるじゃない」と言いたくなるほどの先見性の高い音楽。 これが一番好き。統一感がないって?統一感のあるアルバムをあれだけ作った人らがそんなことに気づかずにやってるわけない。統一感を求めることで削り取られることになる要素もある。これは、何も削らないことで見える別の視界がちゃんとある。散漫とは決して違う。これはこうじゃないといけなかった。最高

・「代表作とは言えないけど、一番繰り返し聴いていた。ロック<オールジャンル見本集〉
アビーロードやサージャントペッパーズよりも繰り返し聴いていたなぁ。だって飽きなかったんだよ。一つの曲に飽きる頃には別の曲が好きになる。とにかく色々なジャンルが片寄りなく網羅されている。例の#9も好きだったし。昔、雑誌のコラムに、「宇宙人に、ロックという音楽を説明するなら、このアルバムを聞かせるのが手っ取り早い……」というようなことが書かれていた。同感だ。願わくば、5・1サラウンド版にリミックスしてほしい。#9なんかをそれで聞いたら面白そうじゃないか。

・「ビートルズで一番すき
このアルバムより好きなアルバムを上げようと思えばいくつか上げられます。しかし無人島の一枚だったらこれ以外には存在しないです。

音楽を聴いているといちいちアルバムのトータル感だとかこうるさい物が頭をよぎります。たとえ作者に何の意識がなかったとしてもこっち側でかってにアルバムのトータル感を「創作」してしまう物です。しかし元来アルバムとは曲の寄せ集めんすぎません。いちいちトータル感を感じなきゃいけないこと等ないのです。ほとんどの人がただできたいい曲をひたすら詰め込んでいるだけなのですから。

いい曲がいっぱいある。それでいいじゃないですか。

後このアルバムは音のデパートとか西洋音楽の歴史だとか呼ばれてます。2枚組アルバムはどんないい曲がそろっていてもうっとうしくなる物です。しかしこれはバラエティーにとにかく富んでて途中でもたれたりはありません。唯一の良質な2枚組です。cdでは一枚に収まるロンドンコーリングやならず者は除いて

4人が担当楽器も参加人数も限定せず思い思いに曲を作っているというスタンスはうらやましいです。「このバンドの音」という物にとらわれずに香りはちゃんと残せる形態です。こんな形態でバンドをやっていきたいものです。

・「the ultimate disc
this is the best cd you can ever buy.It is absolutely wonderful, all the tracks have great qualityLennon and McCartney are absolutely great.I strongly recomend you to buy this.

ザ・ビートルズ (詳細)

勝手にしやがれ

・「奇跡のポップ・ミュージック
 1970年代ロンドンパンク・ムーヴメントの記念碑であり、セックス・ピストルズの唯一のアルバム。 ピストルズは、一人一人は平凡な若者だった。だが四人集まった時、魔法のポップ・ミュージックを生む英雄になった。 平凡というのは、メロディー、コード進行、リズム、全てがありきたりということ。 それでいて圧倒的に人を惹きつけるあの魅力。 例えば、“Anarchy In The U.K”のめちゃくちゃな断言。“God Save The Queen”の痛快さ。“Holiday In The Sun”のたまらないヘヴィさ、“E.M.I”のばか騒ぎのような陽気さ。 魔法のポップ・ミュージックとは、音楽としては平凡なのに、宝石のようなか魅力を放つ音楽のことだ。音符の並びに個性はいらない。ただ演奏に一瞬の個性さえあればいい。それがポップであり、ピストルズはそんなポップの本質をつかめたバンドだった。 そのポップの魔法に本人達がどこまで気づいていたのかは疑問だ。 彼らは結成から26ヶ月で解散し、1枚のアルバムしか残さなかった。彼らは切断した電線から放電している火花のようにはかなく、明るく、短かかった。 ポップであること。 はかなくて、安っぽいけれども、そういうはかなさが持ちうる明るさ。 つまり、平凡なのに英雄であること。 本物の明るさには、必ず本物の悲しさがある。ピストルズは本当に明るく、本当に悲しいバンドだった。  この世にセックス・ピストルズが残した12曲。明るく、やんちゃな、むこうみずの平凡な若さにあふれた奇跡のポップ・ミュージックだ。

・「ロック
ピストルズの存在がどれだけ多くの影響を与えたことか。それは音楽やファッションのみならず、若き企業家や様々なアーティストたちに今なお刺激を与え続けていることからも判断できる。痛快で愉快で凶暴なパンク・・・それは彼らの存在と行為、姿勢から充分に伝わってくる。「政治的なバンドなんかじゃない、俺たちはダンスバンドなんだ」と言い放ったジョニー・ロットン。ゴッド・セイブ・ザ・クイーンで叫んだ「俺たちこそが未来なんだ!!」という歌詞があるが、社会の体制にシステムに反抗するだけでなく、自ら立ち上がり徒手空拳でも世界に挑む。生き方を変えるというポジティブさ。彼らにはネガティブでやけくそ的な印象も深いが、破壊だけでなく立派に険しい道を全身全霊で開く勇気と勢いがあった。20歳前後のメンバーのどこにそんなひらめきと才能があったのだろうか。故カート・コバーンは「ロックで最高のアルバム」と彼らを賛辞し、アクセル・ローズは「無人島にまず持って行く一枚」と評した。そして名もなき我々もまた彼らの残したアルバムから得られる感化は無限に広がっているのではないだろうか。

・「若者よ、今すぐこれを聴きなさい
「ロックンロール」を白人が黒人から奪い、そして懸命に黒人になりきろうと四苦八苦七転八倒するうちに、やがて彼らは「ロール」することに諦観し、ひたすら「ロック」することを自己の表現スタイルの中心に据えていった。SEX PISTOLSの音楽は、そんな状況下で誕生した、初めての白人による「ロックンロール」ミュージックである。それ故、『NEVER MIND THE BOLLOCKS』は、今もロックシーンにおいて、燦然と輝き続けている。このアルバムがなければ、GUNSも、NIRVANAも、OASISも、RADIOHEADも、この世に存在し得なかったであろう。全世界のロックファンが聴くべき作品、否、これを聴かずして、ロックを語る資格は無い。 

・「少しずつロックの名盤を紹介します。第一弾は…これです!
1976年、突然デビューして、突然解散した(ように感じる)偉大なるパンク・ロッカー。それが僕らが当時メディアを通じて知り得たSex Pistols でした。

本来はイギリス、ロンドンのマーキーや100クラブなどで既に人気を博していたパンクの雄。

ピストルズの凄さは、ロックンロールでありながら、歌詞の過激さは既にロックを超えていた、そこにあると僕は今でも聴きながら思っています。誰があの時代に「イギリスは無政府状態」(アナーキー・イン・ザ・UK)とかイギリス国家を皮肉った「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」(神は女王を称える、でもそのエリザベス女王はファシスト体制。)…等々、正面切って歌えたか…こういう歌が若い世代に絶賛された事自体が「パンク」だったのです。(これに対してNYのパンクは少し違った芸術的な観点が見てとれます。詳しくはパティ・スミス、テレビジョン等で語ります。)

日本で少なくとも邦楽・洋楽ロックを聴き始めた人は、絶対にこれを聴いて下さい。これが、イギリスでの当時の若い世代の国家に対する抵抗、としてのアート…そして本物のロックだったのです。この当時は、ロックが世界を変えてくれる、と心から僕などは信じていましたから。今となっては、残念至極ですし、過ちを改めるために僕はロックの名盤をこれから書き込んでいこう、そう思っています。

・「ある意味ロックの最高到達点
Sex Pistolsの最初で最後のオリジナルアルバム。ある意味、ロックの最高到達点と言ってもいいのではないでしょうか?「怖いもの知らず」とはこのことです。今までSex Pistolsはもちろん知っていたのですが、はじめて「対訳」の付いた歌詞カードを見ました。恐ろしすぎます。。。あのエリザベス女王を「ファシスト」ですからね。僕はこのアルバムも衝撃ですが、このアルバムが大ヒットした当時のイギリスも凄いと思います。日本だったら絶対に発売できないです。頭脳警察ですら発禁喰らったぐらいですから。いろんな意味でイギリスは日本の一歩も二歩も先を行っていたんですね。あと、みなさんはSex Pistolsは演奏がヘタクソだ!といいますが、今回改めて聞きましたが、それほどでもないというか。全然聞けますよ。○レンジ○ンジに比べれば(笑)・・・比べたらSex Pistolsに失礼ですね。すいません。ですがやっぱり素晴らしい。ロックファンを自称する方は一度は聞いておくべき作品ですね。

勝手にしやがれ (詳細)

The Clash

・「まるでベスト盤!
US盤の1stアルバム。UK盤も勿論良いけど、やはりこっちです。何たって「I FOUGHT THE LAW」、「COMPLETE CONTROL」、「HAMMERSMITH」、それに「CLASH CITY ROCKERS」がある! 他の曲も名曲揃いで、「これはベスト盤か?」と思ってしまうほどです(ジャケットもカッコイイ!)。日産X-TRAILのCMでクラッシュに興味を持った人、特にオススメです。

・「1977があ…でもそりゃ贅沢言い過ぎ!
クラッシュの米国版1st!オリジナル英盤から「反逆ブルー」などのよりヤバめの曲を抜いてシングル曲を加えて編集されたもので、日本じゃ「パール・ハーバー'79」なんてタイトルで発売されてたもの。

クラッシュを今始めるなら絶対これ!当時英国のファンに一番人気があった「コンプリート・コントロール」や、その後のクラッシュを読み解く鍵「ハマースミス宮殿の白人」などが入っているのが物凄く嬉しいし。さらに、マノネグラが来日公演で炸裂させた「アイ・フォート・ザ・ロー」がメチャクチャカッコいい。ひとまず、パンクという言葉にひっかかりがあるヤツなら、まずはこれを(何かをウっぱらうなり、飯を我慢するなりしても)買う価値あり。

・「ロックファン必聴
これを聴かずしてPUNK(ロックンロール)は語れない。音がすかすかしているのにびっくりしましたが、UK版のほうがもっとすかすかしてます。クラッシュのポップな部分が見え隠れしています。

・「な、なんかスゲーぞお!?
Clashのこともパンクのことも知らなく、ただジャケットがカッコイイってだけで買いました。今、「うぉぉぉぉぉぉぉぉーっ!!!!!」って叫びたい。すごい。すごすぎる。何で今まで聴かなかったんだ・・・

これは聴かなきゃソンするぞ!!!他の何かをガマンしてまで聴く価値は大アリ。 

・「Forever!The Clash!
Clashの名盤1st作品。全曲cool!!!曲、歌詞、姿勢、ファッション、全ての面で今だに憧れの的です。全rockers、punx必聴盤だぜぃ★I LOVE JOE!!!

The Clash (詳細)

ファーザー・オブ・ザ・デルタ・ブルース

・「ロバート・ジョンソンの師匠
 デルタブルースの巨人でもあり、そのサウンドは録音時はもう晩年を迎えてはいましたが、そこから発するものは成熟された魂のゆさぶりを感じるものがあります。

・「デルタブルーズの父
「ファーザーオブザデルタブルーズ」まさにサンハウスはデルタブルーズの父である。ロバートジョンソンに多大な影響を与えたブルーズの巨人であることは有名であり、ロバートジョンソンがデルタブルーズの枠から超えた所に自らのブルーズを進化させようとしていたのは彼の全録音アルバムを聴いても感じ取れるが、サンハウスはデルタにどっしりと腰を据えた、迷いの無い、どこまでもダウンホームで田舎臭いブルーズを貫いてきた偉大な人だ。これは60年代の録音であるが、まだまだ現役の彼のギターとボーカルは、今もなお我々を存分にスリリングにしてくれる。

ファーザー・オブ・ザ・デルタ・ブルース (詳細)

Rock 'n Roll

・「祝再結成(?)
スミスのモリッシーの働きかけで再結成するとかしないとか(ジョニーの代わり元ガンズのイジーストラドリンをいれて)いっていたら、アーサーケインが死んだ??イジーが怪我??とかいっているのでどうなるか分かりませんが、素晴らしいバンドである事に変わりはありません。

早すぎたパンク遅すぎたグラムロックと形容され、よくも悪くもローリングストーンズのビートロックに対するアメリカからの回答と言われ、後にハートブレーカースを結成するジョニーサンダースが在籍した伝説のロックバンドです。ヒューマンビーイングはガンズもカバーし有名になりました。パンクの一つのルーツとしても、このバンドの存在意義というのは大きいと思います。

Rock 'n Roll (詳細)

ロー・パワー

・「心して聴け!絶対聴け!これが最高のRock'n'Rollアルバムだ!!
史上最高のロッカー、イギー・ポップの放つ最高傑作の一つ。イギーの時に吼え、時に怪しい、何とも形容し難いほど格好良い声と、耳をつんざくジェイムス・ウィリアムソンのメタリック・ギターが、あなたを爆走、狂乱状態に追い込む。

これほど渇いた音は、空前絶後、私は耳にしたことがない。

まだ聴いたこともない、全てのロックファン、パンクスは、絶対に今すぐCD屋に行って購入し、一刻も早く聴くべし!これを聴かずして、この良さを判らずして、ロック、パンクを語るなかれ。

・「おお~~☆
これはロックンロールなのだろうか、パンクなのだろうか。ストーンズがヘヴィーになった感じです。とにかくイギー様、暴走しております。特に「Your Pretty Face is Going To Hell」は衝撃でした!爆音で聴いていたら、スピーカーが割れる~~~っ!!地震が起きる~~~っ!!と思いました。圧迫された気分になりました。地響きするぐらいカッコイイです。ジャケットも、ただマイクを握っているだけなのにどうしてこんなにカッコイイんだろう。タイトルを付けるなら「伝説のロッカー」。

・「破壊の美学!!
こんなに身も心もシャウトするアルバムはありませんっ。すぐに購入すべき!これは破壊の美学です。イギーの身を投げうった激しい叫びが、儚くも美しい。聴けば聴くほど、危険なローパワーの魅力にしびれます。麻薬の1枚。

・「ロックの怪物。危険!
ロックのDNAを純粋培養したら生まれてしまったモンスターのようなアルバム。とにかく1曲目のタイトルからして「サーチ・アンド・デストロイ」ですから、、、。破天荒にして痛快、ある部分ロックの最高到達点がここにある。

リマスターで音がより凶暴になっています。

・「ガレージ
かっこいい。ピストルズなんかよりこのバンドだな。何の変哲もないガレージパンクなのだが、何か神懸かりみたいな物を感じる。イギーかっこいいなあ、やっぱり。

ロー・パワー (詳細)

12X5

・「目玉はこれだ!
今回のリマスターシリーズ、実に購入意欲がそそられるものの22タイトルもあるんじゃ・・・そんな折、耳寄りな情報をGet。なんとシリーズ超目玉はこの『12×5』で決まり!

アメリカのチェススタジオでの録音の為、マスターがリアルステレオなんだって。つまり素材の良さが、最新リマスターでシリーズ最高の結果をもたらしたらしい。

・「今回のリマスタで最高のリマスタ
先にレビューされた方も書いていたけれど、やはりチェススタジオ録音の音源の優秀さゆえかとびぬけたリマスタとなっています。これは絶対買いです。すばらししいです。現場の空気も感じられます。ああ。

もともと初期ストーンズのレコーディングはアメリカ録音の作とイギリス録音の音質にかなり差があったのだけれど、今回のリマスタによってまたその差が顕著に感じられます。やっぱりイギリスのほうは技術的に遅れていたのでしょう。

星五つはリマスタとしての評価です。

・「思い出のアルバム
と呼べるものが音楽ファンには必ずある。このアルバムは全編モノラルで¥1500で購入したものだった。初めての印象は「アラウンド」「空っぽハート」「南ミシガン」「S-Q]等のアップテンポな曲に興味を持った。やがて時間とともに「告白ブルース」「祝辞」「僕が要るなら」「時間が味方」のようなスロー系に感じるようになり、やがては何所をとっても体を揺する事が出来るアルバムになっていった。(実は「悪に育って」だけは今も赤面しながら聞く事があるが)「渚の板橋」のようなもろポップスにはいささか抵抗があったが、これもオリジナルまで遡ってしまうほどのファンになった。英国では正式なアルバムになっていない本作だが、どうもこのアルバムの重要度が高い為にオリジン好きの日本でも初期ストーンズのアルバムは米盤仕様になってしまったのではないかと思える程である。それが今回のステレオ録音の発掘で、聞いてみるとなんとも綺麗な音に驚かされる。右チャンネルからチャックベリーのイントロが飛び出してくる事の意外さと素晴らしさ、初期アルバムの中でも重要な一枚だと思う。「アウト・オブ・アワ・ヘッズ」にもステレオ・ヴァージョンはないのかねー。まだまだ、わくわくさせてくれるストーンズであって欲しいものだ。

12X5 (詳細)

キンクス+12

・「ジャジャジャジャンッ
ズンチャカ鳴ってる黒いR&Bが特徴のキンキーサウンド目白押しなキンクスの1stアルバム。全編キンキーサウンドではっちゃけてくれてる上に+12曲なんでこれお得です。ユーリアリーガットミーはどうあっても必聴。チャックベリーのカバーもアリ。

・「KINKSデビューアルバム
「1955年から64年の1位は、英国ロックの草分け的存在キンクスの「ユー・リアリー・ガット・ミー」で、「シー・ラブズ・ユー」「プリーズ・プリーズ・ミー」のビートルズの2曲を抑えた」・・・このニュースを見て、この曲やキンクスに興味を持った方もいるかと思います。で、この名曲が入っているのが、キンクスのデビューアルバムがこれです。今聞いてもこの曲は名曲で、ヴァンヘイレンをはじめ様々な人にカバーされるのは判る気がします。ただし1960年代のアルバムですので、かなりメローに聞こえてしまいます。もっとハードに聞きたい場合は、その後に発売されているライブ等をお勧めします。このアルバムはこの曲以外にも今でもライブで演奏される、名曲「ストップ・ユア・ソビング」も収録されています。この曲もプリテンダースにカバーされて、80年代以後にも注目を集めた曲です。今聞くといかんせん古い!っていう印象が強いですので、キンクス初心者にはベスト版の”To The Bone"をお勧めしたいです。しかし古いアルバムで、曲調も古いですが名盤であるには変わりません。このアルバムには12曲ものおまけの古い曲が入っているので、お買い得感があるとも思います。

・「キンクスパイ時代のデビュー期がすべてわかるお得な1枚
オリジナルは14までしかないのでちょっとさみしい感じがしましたが、このアルバムは12曲のボーナストラックトラックがあり、デビュー期に欠かせない重要な曲ばかりなので大変お得です。(特に7・13・19などが。個人的には1・3・16・17が初々しいので好き。15のデビュー曲はある意味生々しい。)自分は、ベスト盤を聞いてからファーストを聞きました。その方が無難ではありますが、これだけトラックがあるので7の「ユー・リアリー・ガット・ミー」を聴きたいからってことであれば、いきなり聴いてもいいと思いますよ!もう40年近く前の音源なので今のような重さはなく、軽く聞こえるかもしれません。しかしながら「ユー・リアリー・ガット・ミー」や19の「オール・オブ・ザ・ナイト」が時代を超えた名曲であることは納得してもらえると思います。

キンクス+12 (詳細)

So Alone

・「かっこよすぎます!!!!!
ストリートパンク&ロケンローを地で行くジョニーサンダースさん。

スティーヴジョーンズ=(ピストルズ)さんやポールクック(ピストルズ)さんフィルライノット(シンリジー)さんやスティーヴマリオット(ハンブルパイ)さんたちがわきを固めています。

もうこれでもかの、かざらぬままのストレートなロケンローがいっぱいです。

ジョニーさんの肉体は滅びても、ジョニーさんの残したインパクトと素晴らしいバラードやパワフルで武骨でクールなロケンローは不滅です。

             んぢゃ

・「これを聞かずに死ねるか
孤高のストリートロッカーjohnny thundersのファーストソロアルバムの今作はなかなかCD化されずにいた名盤!R&Rのかっこよさとシャングリラスの物悲しさが上手くブレンドされた1枚です。騙されたと思って一回聞いてみて。

・「ロックンロールのカリスマ
ジョニーサンダースはジャンキーだが、本当に才能のあるロックンローラーだと思う。ルックスがカッコイイのはもちろん、だれが聴いてもジョニーサンダースだとわかるチャックベリーを一生懸命弾いているようなギター、ヘロヘロした独自のヴォーカルスタイル、60sガールズグループやブリティシュビートを思わせるグっとくるメロディ、ほんと素敵だ。すべてがパーフェクトではないが、かえってそれがジョニーサンダースらしくてカッコイイ。このアルバムはを聴けば、せつない曲がおおく、だれもが名盤と思うはず。

・「パンクなロックンロール・アルバム
元ニューヨーク・ドールズの・・・は不要かもしれませんが・・・ジョニー・サンダースの1st ソロ・アルバム。何となく代表作という感じの作品を残さなかった感のある人ですが、このアルバムはなかなかの充実作となっています。ライヴでのお箱だったパイプ・ライン (ベンチャーズ) を一発目から決めてくれますが、これがこの人の本質みたいなものを感じさせ、かなりカッコいい。これ一曲だけでも十分に元がとれます。全体的にヴォーカルもヘロヘロで演奏も雑なのですが、それがとにかくカッコいい。いわゆるパンクなアルバムです。約半数の曲で、セックス・ピストルズのスティーヴ (ギター)、ポール (ドラムス)、シン・リジィのフィル・リノット (ベース) というかなり豪華な組み合わせでバックが固められており、これだけでも聞き物ですが、他にもスティーヴ・マリオット他、かなり豪華なゲストが参加しています。全体的にダムドを思わせる曲が多いのですが、そんな中でもモロにセックス・ピストルズの、London Boys がおすすめ。ジャケもカッコいいです。

So Alone (詳細)

キック・アウト・ザ・ジャムズ

・「MC5は今も疾走し続けている
パンクロックの起源を明確にするのは難しいが、このMC5もパンクロック以降すべてのリアルタイプなロックに影響を与えたといっても過言ではない。パンクの祖に位置づけられるバンドのひとつでありながら、その輝きを今も鈍らせていない。このアルバムに詰め込まれたスリリングな疾走感とオリジナリティゆえに、MC5は孤高のバンドとなった。

デビューアルバムとなったこのライブ盤に記録された疾走感は、まるで極限にまでカスタムされた車が爆走する危険な香りであり、そのスピードは今も加速しつづけている。時代背景?そんな考察はこの『キック・アウト・ザ・ジャムズ』には一切必要ない。リアルタイプロックのほとばしる汗(オイル)だ。

・「音の衝撃ではなく。
彼らのサウンドはとても難しい。ガイド本にある評価は、彼らがどれくらい政治的なバンドだったか、これに尽きる。”Kick Out the Jams”最初のMC,かの4文字言葉が当時与えた衝撃をどれくらい書かれても、当時の時代の空気を知らないものには、ライブの息遣いから伝わる生々しさ以外は分からない。しかし、である。ここにある衝撃は、単に当時のサウンドの新しさや、政治的発言の過激さではない。彼らがガレージの元祖であることをどれだけ書かれても、その後のガレージを知っている人には、趣味的な関心しか惹き起こせない。はっきりと書けば、ここにあるのはガレージの雛形だったり、言葉の衝撃ではない。それは、怒りなのである。私はここまで怒って怒って怒りまくっている音を知らない。そして、それを感じた瞬間に彼らの音はまるで違って聞こえてくるのだ。私が彼らに惹かれるのは、音の新しさや衝撃ではない。ここにある怒りの生々しさこそが、彼らの音が今でも色褪せない最大の理由である。

・「ハイエナジー。ロックンロール。
これを聴くたび、ただただヴォリュームを上げたくなる。MC5は気持ちをどこまでもハイに、ムチャクチャ盛り上げてくれる。圧倒的に荒々しいフィードバックノイズ、うねるグルーヴ。<5秒で決断せよ!5秒でなぜこの地球上でお前が存在しているのかに気付け!さあ、証言せよ!>(アルバム冒頭部抜粋)たしかに、これはたかだかロックンロールだ。だがこれは俺にとっては革命そのものだ。

・「MC5,第1マークの全速まくり、が決まりました。
結局のところ、 このCDの半分は最初のジョン・シンクレアのMCで決まってしまったところもあるような。その勢いを買って一気に攻める「Ramblin'Rose」でさらに20%、次のアルバム表題曲での、Bob Tynerの「MOTHER FUCKER」の叫びで残りの30%、これでもうMAX。わずか、2曲でROCKの「名盤」として決着をつけてしまった、そういった意味ではロックの中でも極めて前例のない、まさに歴史的名盤といえましょう。その後の曲なんかはけっこうルーズなロックという気がしないでもないんだけど。ちなみに、私の持っているアナログ盤(輸入盤)LPでは「MOTHER FUCKER」が「BROTHER&SISTER」に差し替えられている。聞くたび、ん?と思ったものだ。のちに、「BABES IN ARMS」を買って自分でフォローした。現行のCDでは問題ない模様。

・「じっくりと気長に聴いてください
正直僕も最初はそんなにすごくないな〜と思っていましたが何回も聴いているうちにだんだん良くなってきました。ライブ盤というとポップでノリノリの曲を想像しがちですがこのアルバムは正直自分のなかで聴きづらい部類に入りました。でも何回も発見がありとてもいいアルバムだと思います。

キック・アウト・ザ・ジャムズ (詳細)

マイ・ジェネレーション(デラックス・エディション)

・「感無量...
初代プロデューサー、シェル・タルミーとの長年の確執を経て、遂に発売が決定した(頼むから出てくれ...)WHOのデビュー時、ブランスウィック・レーベルの音源集。初のアルバム全曲リアルステレオミックスやシングル曲(これポイント!)を収録、数曲未発表曲も追加される予定。生きてて良かった...

・「あんさん、そんなあこぎな
あこぎな商売したらかないまへんなあ。WHOのファンが半分あきらめていたファーストアルバムが狂喜のデラックスエディションで数年前に出た時、当然ファンですので買わせていただきました。Whoのファンはみんなそうだったと思います。今回の初来日を記念してかなんか知らんが、もう一回買えってそりゃあ殺生というもんだす、レコード会社さま。

CDの内容はもう何度も聞かせてもらいますので、よくわかっとります。付いているブックレットも穴があくほど既に見ました。2枚のCDを英盤と米盤の両方の紙ジャケに入れて、質感もちゃんと変っている?うーん、弱いとこ、つきはりますなあ。わかりました。今度だけでっせ。買わしていただきまひょ。

・「日本盤ガールズ・ジャケを復刻
日本独自企画の紙ジャケ・シリーズの1枚。67年3月にリリースされた日本盤ファーストLPのガールズ・ジャケを復刻(コーティング・シングル・ジャケット)。ベースとなったのは米盤ファースト・アルバムで曲順を入れ替えたもの。したがって「Kids Are Alright」はUSエディット・ヴァージョン、「I'm A Man」に替わって「Circles」(ここでは「Instant Party」と表記)が入っています。全曲モノですが、米MCAから米盤ファースト・アルバムのモノ盤はCD化されているので、音源的には珍しいものはありません。レアなガールズ・ジャケの復刻とモノ音源が新たにリマスタリングされたことに価値があります。日本独自のリマスターのようですが、「My Generation」や「Legal Matter」はデラックス・エディション収録のモノ音源と比べてあまり差違は感じられず音質は問題ないです。

・「良い企画ですね
発売元テイチク株式会社、SDL-10271、価格は1800円でした。もちろんリアルタイムで買ったオジサンです。発売当時の思い出として、なぜテイチクから?でした。当時のテイチクは演歌専門レーベルでvogue,union等の外国レーベルも持っていたのですが、外国レーベルは豊富では有りませんでしたが、その中のDECCA Recordsレーベルからの発売です。恐らくUS経由の為、テイチクからの発売になったと想像します。(当時はUS経由UKはちらほらありました、例えばDave Clark FiveのPiccadilly盤等)ちなみに当時のテイチクは大阪の会社です。音源は疑似ステレオ、レーベルには作者の記載はありません、解説にはIt's Not Trueの作者はDave Clark FiveのDave Clark/Mike Smithとあり、当時の情報の少なさを感じさせます。CDでの復刻、良くできていると思います。mono収録に付いて、違和感は無く正解と思います。ジャケに付いても当時のままですが、残念ながら内封の歌詞カードがなく、パーフェクトは逃しました。この手の企画は、懐かしくて価値がありますね。他社レーベルですがBeatlesなんか是非企画して欲しいですね。曲目に付いては、オリジナルの12曲のみが収録されています、購入時には注意してください。

・「長すぎた37年
オリジナル盤発売から37年、やっと出るステレオバージョン。65年当時こんなにドラムとベースのうるさいバンドは無かったでしょう。ステレオ化であらも多少見えるかもしれませんが、それを超える内容である事は間違い無しです。ディスク1はもちろんですが、何と言ってもディスク2の未発表音源が興味をそそります。

HEAT WAVE等のカバー曲はピートが良いオリジナル曲を作ったために没なった音源で2ndアルバムQUICK ONE収録とは音源が違います。ANYWAY ANYHOW ANYWHEREのフィードバックがどんな風に聞こえるのか?ギターやベースのパンの振り方や音質、バスドラムの聞こえ方等聞き方いろいろ今から考えただけでワクワクします。ジョンにも聴いて欲しかった。

マイ・ジェネレーション(デラックス・エディション) (詳細)

若者たち

・「普通の素敵がそこにある。
喫茶店、恋愛、若いやるせなさ、日々のもんもんとした思い。このアルバムには私たちの「普通」が詰め込まれている。そんな普通の中にあるちょっとした優しさを、驚きを、喜ぶべきことだと気づかしてくれる。

音楽には体温があると思っている、冷たい音楽に慰められ、暖かい音楽に励まされる私だ。サニーデーサービスは私にとってそれがちょうど人肌の温度だ。穏やかな心の時も憂鬱なときもいつでも聞くことができる。それは優しいからとかじゃなくて、普通が歌われているからだ。そんなだからいつでもそばに置いておける。それはとても素敵だ。

・「よくある情景の中で
恋の歌がほとんどなのですが、甘い恋愛と言うよりは彼の葛藤とかその時の気持ちだったり、ちょっと切ない感じのアルバムです。

アルバムタイトル曲の「若者たち」の詩は凄いと思います。恋人と長く付き合って行く中で、お互いの想いのバランスが崩れた時の心情とか情景とか切ない位に伝わってきます。

・「この未完成度が
 私がサニーデイの中でも一番好きなアルバム。「ご機嫌いかが」なんてすごい名曲だと思うんです。そしてこの音の悪さと下手さがなんとも言えずいいのです。何度も何度も聴いてみてほしい。いつかわかります、この良さが!

・「地味ながら佳曲多し
 マンチェ・フォロワー風だったインディーズ時代の1st「Super Disco」に続く(実は)セカンド・アルバム。スクリーマデリカの頃のプライマル、ローゼズ、ハッピー・マンデーズをチープにしたような音楽性からほぼ180度変わって現在のサウンドの原型がほぼ揃っている。

 にしても曽我部の声が若い!曲も未成熟だし、詩もいかにも若書きといった感じ、捨て曲もあるしで決して名作とは言えない。が、地味ながら心なごむ隠れた名曲もいくつかあって見逃せない内容。英ギター・ポップぽいさわやかさが素晴らしい②⑥やサイケデリックな⑤、ファーストで一番の名曲だった「日曜日の恋人たち」のリメイク⑦、バラード⑧、リラックスしたフォーク・ロック⑨あたりが聴きどころ。聞き込むと味わいが増すアルバム。

・「全ての若者たちに
「東京」の前作とは思えないアルバム全体にただよう青臭さに最初は戸惑いつつも、何度か聴くうちにその青臭さも含めて良いアルバムだな〜と思いましたまんまはっぴいえんどな曲も確かにあるんですが、そのオマージュもほほえましく思えます。そして「ご機嫌いかが?」「若者たち」は本当に名曲です

若者たち (詳細)

ドリトル (紙ジャケット仕様)

・「ピクシーズ/オルタナティブ入門
ピクシーズ、そしてオルタナティブロックの名盤「ドリトル」とても個性的でポップな作品である特に難しいことはしていないのだが、どの楽曲も非常にユニークフランクの魂の絶叫とキムのほのぼのコーラスとの絡みがまさに至極全篇に冴え渡るソリッドなギターサウンドもまたおいしい

予備知識無しにすんなり耳に入り、聴きやすいアルバムであるピクシーズ、オルタナティブロックの入門としてまさにうってつけそれでも耳の肥えたリスナーにだって響いてくれる作品である

・「誰も真似できない
これを買った日の夜は興奮のあまり眠れず、夜中の3時ぐらいまで何度もリピート再生した記憶がある。今思うとちょっとアホだけど、でもそれぐらい衝撃的だった。

何といってもヴォーカルが一番の衝撃だった。オビに「変態的」とあるけれどもホントにその通りだと思う。暴力的に叫んだかと思えば、囁くように歌い、かと思うと今度は語りかけるように歌う。子供の目の前に飴をちらつかせ、にこやかに誘いながら、実はもう片方の手にはナイフを隠している・・・そんなイメージ。でも、こんなに変態的なのに、とてもユーモラスで時に親しみやすく繊細さを感じさせるところがフランクの素晴らしさだと思う。

そして、とにかく1曲1曲のメロディーが最高。イントロからサビから、何から何まで完璧。5. Here Comes Your Man のような王道ポップな曲もあれば6. Dead (これ大好き)のようにピリピリとした緊張感を感じる曲もあるし、スローテンポでありながら殺気を感じる7. Monkey Gone to Heavenなんかはまさにピクシーズだけが作れる名曲。他のバンドには絶対に真似できない名曲揃い。大好き。

でも女の私はピクシーズ好きとはなかなか言い出しにくいんだよな・・・。

・「銀河のモンキー
4ADといえば、Cocteau Twins 、Bauhausに代表される耽美的なイメージが多分にあった。そこに90年代初頭アメリカの学生あがりの風貌で鋭利な切れ味の無邪気なPOPを現すバンドが出てきてうれしくなった。個人的にアルビニ・プロデュースがはまった2つのバンドのうちのアメリカ代表。イギリスの代表がほぼ同時期に猪突猛進カッティングで同じく鋭いWEDDING PRESENT。

・「ポップポップポップ
数々のアーティストに影響を与えたピクシーズのアルバム。ひたすらポップ、ひたすらオルタナ。ポップはポップでもなんか違う、やみつきになるポップさだ。音がシンプルなせいかそれぞれの楽器の音がより際立って、それがとてつもないパンチ力と奇妙な躍動感を生んでいる。これに、ブラックフランシスのアホ高音ボイスが加わって、至高のサウンドの誕生だ。ハマる事間違いなし。

・「頭のネジ、探し中
1stは頭のネジが完全に外れたキ〇ガイ寸前のアルビニ仕様ノイズポップでしたが、この作品は更にポップ寄りで聞きやすく、でもやっぱキチ〇イなままです。ナイスなバランス。

中学生だった弟がこのアルバムの歌詞カードを見て、「こいつ、頭大丈夫か?」と言っていましたが、もちろん大丈夫ではありません。

素敵で(ある意味)無敵なアルバムです。

ドリトル (紙ジャケット仕様) (詳細)

KOCORONO

・「日本のロックの名鑑
吉村さんが30歳になる前に、1枚名盤を作ろうと思い、死んでもいいという覚悟で作った一枚。このCDを聞いているとその気持ちをとても感じます。誇張でもなく日本の90年代のロックを代表する名盤。むしろ過小評価されているほどだと。ちなみにこのCDでは2月から12月までしか入ってませんが、1月(januariy)はcinderella vaで聞けます。

・「言葉にならない
日本語で唄われたロック・アルバムで、ここまで感情を揺さぶられた作品を僕は知らない。あまりに完璧な精巧さと他に類を見ないダイナミックさが同居していて、目眩がする。誰もが一度は聴いてみるべき傑作。

・「とにかく名盤
日本のロックの最高峰といっても過言ではありません。素晴らしいの一言に尽きます。fugazi、Dinosaur Jr好きからdisやphyの頃のroosterzが好きな人までおすすめします。

・「永遠に響き続ける 日本のロックミュージック
日本のロックバンドの雄、ブラッドサースティー・ブッチャーズ。そのブッチャーズ史上、最高傑作といわれる作品。日本の四季・12の月を各曲のタイトルに配した本作品は、日本人でよかったと思えるほど、感傷的で情緒的な詩と静と動を行き交うメロディーがkokoroに響き渡たる。

魂を揺さぶるうのは、  ギ タ ー ノ イ ズ の洪水、 

轟音とともに決壊するド ラ ム ス、 突 き 上 げ る 鉛のベイス、

そして 鉄 の 感 触 。

track6 「7 月」 このアルバムのすべてがここにあります。

・「日本ロック史にその名を刻む…
名盤中の名盤。

別にこの作品が何かしらムーブメントの先駆けになったわけでも、音的に目新しいことをやったわけでもない。(むしろ模倣的な曲もある)しかし、ギター、ベース、ドラムが奏でる音という限られた媒体の中で伝えたいものを全て伝えるという、音楽表現者としての一つの到達点に非常に近しいところにある作品であると思う。

表現の芯にセンチメンタリズムがあるので、青臭いのが苦手の人は受け付けられないかもしれないが、日本人でパンクロックが好きなら、避けては通れない作品のハズ。

KOCORONO (詳細)

ベスト・オブ・バディ・ホリー

・「本当のベスト盤。
このCDはMCAレーベルが作成した、本物のマスター・テープから構成されている。音源としては最高品質である。22歳で飛行機事故により死亡したバディ・ホリーだが、ビートルズを始め、特にマージー・ビート連中には、多大なる影響を与えた。クリケッツ時代のものから、彼にとっては人生終盤への、主なヒット作が集められている。

・「全ての曲がキラキラと輝いています
洋楽におけるロック、ポップスの歴史の1ページ目にビル・ヘイリーやチャック・ベリー、リトル・リチャード、そしてプレスリーが書かれるとしたら、2ページ目に間違いなく載るのがこの人だと思います。多くのヒット曲自体も素晴らしいのですが、ビートルズをはじめとする後世のミュージシャンに与えた影響では先に挙げた先人たちを凌駕するのではないでしょうか。

このアルバムでは、そのバディ・ホリーの主要曲をきちんと押さえた形で選曲されており、今でも輝きを失わないエバーグリーンな作品たちが十分に楽しめます。(個人的には他にも収録して欲しい曲はありましたが、まずはこのラインナップで十分でしょう)

バディ・ホリーはこのアルバムの収録曲以外にも良い曲が多いので、試聴とかで気に入れば2枚組のコンプリートに近い物を買うという選択肢もあると思います。(私も LP 盤で何枚か持ってるからこのベスト盤を買いましたが、今から思うと2枚組買っとけばよかったかな〜、とか思ったり・・)

また、このアルバムに収録されているほとんどの曲は、後世のいろいろなミュージシャンによってカバーされていますので、それらと比較してみるのももう一つのバディ・ホリーの楽しみ方だと思います。(お勧めはリンダ・ロンシュタット。<1> That’ll Be The Day、<8> It’s So Easy、<19> It Doesn’t Matter Any More などをカバーしています)

バディ・ホリーは古き良き時代 ’50 (フィフティーズ) に殉ずるかのように、あの「ラ・バンバ」で有名なリッチー・バレンスやビッグ・ボッパーとのツアー中に、飛行機墜落で亡くなります。バディ享年 22 歳、リッチー・バレンスに至ってはなんと 17 歳のことでした。そんなことを考えながら、ラストの「True Love Ways」を聴いていると泣けてきます・・・。五ッ星評価:★★★★☆

ベスト・オブ・バディ・ホリー (詳細)

カモン・エヴリバディ~ベスト・オブ・エディ・コクラン

・「ロック界のジェームス・ディーン
ロック界のジェームス・ディーンことエディー・コクランのベスト盤 1956年に「バルコニーに座って」でシーンに姿を現し60年に21歳という若さで事故で亡くなってしまうが彼の残した功績は偉大でいまだに多くのミュージシャンがフェイバリットに彼の名を挙げている「サマータイム・ブルース」「カモン・エブリバディ」「サムシング・エルス」等のヒット曲は今も歌い継がれていて思いつくだけでもストレイ・キャッツ、シド・ビシャス、ザ・フー、ハンブル・パイ、ブルーチアー、T・REX、子供バンド、RCサクセション、布袋 トモヤス、etc・・・そしてロカビリーバンドは必ずといっていいほど彼の曲をレパートリーに加えている。ブライアン・ジョーンズを始め多くのミュージシャンが亡くなって伝説となったがエディー・コクランが元祖ではないだろうか?皮肉にも亡くなる時「天国まで後三歩」という曲をリリースした直後だった。 スピードの出しすぎに注意というCMを撮った直後に交通事故で死んだジェームス・ディーンとも被ってしまいます 

・「ロカビリー★
ロカビリー好きで彼を知らない人はいないでしょう。大ヒットを飛ばし続けたわけではないのに,彼の残した功績は偉大なものです。Eddieはもともとスタジオミュージシャンで,15,6歳の頃から活動していたため,ギターの腕はかなりのものです。あの有名なBrian Setzer も多大な影響を受け,Eddie の作品を多くカヴァーしています。他にもBEATLESやThe Whoも影響を受けています。偉大なロカビリーギタリストの音を聴きたいと思うなら,聴くべきです♪

カモン・エヴリバディ~ベスト・オブ・エディ・コクラン (詳細)

The Georgia Peach

・「ロックンロールの神様の一人
 The Legend of Specialty Seriesは、50年代のゴスペルやR&Bで良作を出し続けたスペシャルティ・レコードの主なアーティストのベスト盤とレアな音源の編集盤のシリーズでどれも素晴らしいものです。転がるピアノとハイトーンのシャウトと派手なパフォーマンスで一世を風靡したリトル・リチャードのベスト盤であるこのCDは今聴いても迫力があり、ビートルズがやっとこさシャウトする「のっぽのサリー」Long Tall Sallyもリトル・リチャードは他の曲と同じようにシャウトするし、Tutti Frutti、Lucille、Jenny Jenny、Good Golly Miss Mollyといずれも怒濤のような曲が続きます。1955年から57年までの短い期間で後々の人生も決定付けるような、物凄い勢いがこの一枚に凝縮されています。

・「Hey! Hey! Hey! Hey!
リトル・リチャードはロックンロールを創った超重要人物。 だが音楽の教科書に載る事はないだろうし、載ってはいけない。 コレはみんなの歌やベートーベンに満足できない中学生が買うレコード。 こんなのが教科書に載っちまったら、学内全員不良化現象!! ピアノに飛び乗りブギーをきめる!! 「Hey! Hey! Hey! Hey!」

リトル・リチャードのレコードが売れなくなることは、ロックンロールの死を意味するのだ。 さぁ中学生のみんな、お小遣いは貯まったか?!

・「キタコレ!
とにかくすごいのです。この雰囲気は本当にいいなぁ。僕の友達はまず僕に「キタコレ!」といいました。これ聞けば何かが変わるけれど、聞かなかったら何も変わりません。さぁ、みんなで踊りましょう。

・「問答無用
リトル・リチャードのおでましだ〜!チャック・ベリーと並んでRock'n'Rollに多大な影響を与えた人物。今までに彼の曲をカバーしたバンドは数しれず。全ての憂鬱を吹き飛ばしてくれる彼の強烈な歌声は永久に不滅。ちなみに同性愛者でございます。

The Georgia Peach (詳細)

Automatic for the People

・「ベスト
R.E.M.の通産8作目になる作品。NIRVANAのカート・コバーンが自殺をしたときに聞いていたアルバムとしても有名だが、日本では洋楽ファンでも意外とそのことを知る人は少ないのではないだろうか。カート・コバーンがかつてインタビューの中でR.E.M.のメロディーセンスについて「あれだけ美しいメロディーをデビュー以来書き続けているなんてまるで神のようだ」という種の発言をしていたが、このアルバムはまさにカートのそんな言葉通りの珠玉のメロディーであふれている。それでいて少しも媚びたところを感じさせずに、ロックとしての完全な立ち居地をも体現している様はまさに最強のロックバンドと呼ぶにふさわしい。

アルバム全体として重い空気が漂っているのだが、その重さは決してリスナーを拒否しているのではなくむしろ、その重みが絶対的な安心感を聴く側に与える。単なるナルシシズムとしての重みでも、誰かに強制するような類の重みでもないし、自虐的なそれでもない。かといって心地よい布団のような暖かみのある重みでもない。R.E.M.はいつもそうしてきたようにこのアルバムでもリスナーに問いかけているのである。そしてその問いかけは決してわかりやすいものではない。8曲目のIgnoreland のようなアメリカの政治に対する直接的なメッセージよりも、むしろその問いかけは個別の曲を越えてアルバムを聴き終えたときに漠然とリスナーに届く。本当にいい絵を見たとき、本当にいい本を読んだときにだけ心を叩く、静かだが時計の針のように確実な鼓動が頭のどこかで聞こえてくる。その感触が他のどのR.E.M.のアルバムよりも確かに僕には感じられる。ベストである。これはR.E.M.のベストであると同時にロックの一つのベストを提示している。

アルバムのハイライトは90年代オルタナが生んだ珠玉の名曲Man on the Moon、夏の終わりにこれ以上ふさわしい曲はないであろうNightswimming、そしてアルバムの抱えていたすべてを解き放つFind the Riverのラスト3曲。おそらくこのラスト3曲の流れはロック史全体を見渡しても最も美しい流れの一つではないだろうか。余談になるが05年のR.E.Mの10年振りの日本ツアーの大阪公演では観客のリクエストに答える形でNightswimming、Find the Riverの流れを彼らは披露している。

・「人生捨てたもんじゃない。
1992年にリリースされた8枚目となるアルバムであり、彼らの史上最もポジティヴで生気溢れる素晴らしい作品であり、個人的には疑いようもないほど彼らの最高傑作であると声を大にして言いたい名作アルバムです。「死」という人間にとって最も重い、しかし切り離す事の出来ない普遍のテーマを題材にしたアルバムであるため、サウンドはどらかというと暗めな作りになっていますが、そんなテーマを受け入れた上で語られる歌詞に現れたポシティヴィティ、優しさ、思いやりが素晴らしくて、思わず涙してしまいます。アコースティックな作りのシンプルなサウンドでありますが、聴けば聴く程良さがでるという正にスルメ・アルバムで、何回も何回も繰り返し聞き続けた作品であります。『Out Of Time』に続いて、この作品をリリースした後にもライブツアーを行わなかったわけですが、それだけ集中して、また自身を消費してまで作り上げられた魂の結晶とさえ呼べる素晴らしいクオリティを持ったアルバム。誰だって泣くことがある、誰だって傷ついている、でも、前を向いて進むしかないんだという彼らのメッセージに励まされ、勇気づけられるアルバムです。傑作中の傑作といえるでしょう! 聴かずには通れません!

・「世界の最重要バンドへ!
死をテーマにしてつくったという彼らの8枚目のアルバムです。そのテーマどおり聴こえてくる音は決して明るいものではありません。しかし不思議と魂が浄化されるようなそんな優しさを感じるアルバムです。しかもそれは、どうしようもできないイヤなこと、つらいことを受け止めた上での優しさだと思います。彼らにとっても、一つの到達点になったアルバムだと思います。REMのアルバムに駄作と呼ばれるようなアルバムはありませんが、その中でも最高傑作として挙げられることが多いアルバムです。ファンの間では、写真の歌と呼ばれている叙情的な11は、個人的に生涯の名曲、ここまで美しいアルバムはなかなかありません!

・「彼らの傑作アルバムの1枚
R.E.Mの凄さは曲作りのセンスの良さ、独特のサウンド、マイケル スタイプスのユニ-クなボ-カルにある。そういう意味で彼らには何枚かの傑作アルバムがあるが、これはその1枚に入る。彼らがデビュ-した'80年代はある意味でロックミュ-ジック(正確にはハ-ドロックの、と言うべきか)の停滞期であったが、そこに彼らのような、斬新でアコ-スティックでいかにもアメリカらしいサウンドが現れ、あっというまに全米の、いや世界中の若者の心を掴んだのである。このアルバムに収められている全ての曲が素晴らしい。リ-ダ-格のマイケルはまさに天才に近いミュ-ジシャンである。マストバイアイテムの作品である。

・「壮大で名盤
壮大というと何でもかんでもストリングスを使って安っぽいというイメージが僕にはある。しかしこのアルバムは違う。表情豊かに少しの狂いも無く最もその場面に合ったアレンジをされている。ストリングスが大嫌いな僕でもこれは絶賛せざるを得ない。そしてとても地味。うん、壮大であって地味。だから何度も聞き込むことでまた味が出てくる。ラストのfind the riverに向かって少しずつ流れるような曲順も素晴らしい。ロック好きもそうでない人も、このアルバムはずっと聞いていられる名盤だと思う。

Automatic for the People (詳細)

ザ・クイーン・イズ・デッド

・「青春憂鬱ポップ
モリッシー&マーという、音楽史を代表する二人が在籍したThe Smiths。生粋のsmithsファンには「なんだよおまえ」と思われるかもしれないが、個人的にこの3rdアルバムがやっぱり一番すき。タイトルからもわかるとおり王室批判を行っていて販売拒否などの騒動も起こしたようだが、それほど内容は過激でもないし、むしろそれは単なる王室打倒などを叫んだものではなく、その根底には階級社会への根強い疑問が渦巻いている。(the stone rosesにも通じる反骨精神がここにはある)そういったものはさておき、楽曲がすばらしい、へろへろふにゃふにゃモリッシー。痺れるジョニー・マー。青春憂鬱ポップ。

・「美しくゆがめられたロック観
ロックらしからぬものをロックに持ち込んだロック、それこそが本当の意味でのロック、スミスはそれを教えてくれる。もう何十年も前から、そして今にいたってもその姿勢は色あせてはいない。

The Queen Is Dead 、タイトル曲は、疾走するドラムと程よく屈曲ったベース、そしてジョニーのギターが作り出す迫るような音の壁、

そこにモリッシーのアグレッシヴながらもヘロヘロなボーカルが乗っかり、6分半という長さにもかかわらず、この曲は聞くものを牽引していく。 後半、オルゴールの様でもあり、何か繊細なものが砕け散るが如く響くジョニー・マーのギターは ただならぬ彼のセンスを感じさせてくれる。

the smiths、ここまでおかしなバンドは他にはないだろう。

陰鬱で暗く良くも悪くも英国的なイメージを持ち、

どこにでもある4ピースのバンド、

なのに世界中どこにもない音を鳴らすスミス。

あらゆる側面で非常に英国的でありながらスミスには

保守的という言葉が思い当たらない。

「パンクの話はしないでくれ、スミスはパンクの何十年先をいったバンドなんだ。」

モリッシーはこう言った。威嚇的な発言だが間違ってはいない。

スミスは恨み節でもルサンチマンではない。彼等はそれを克服している。

自己の捻くれ消化不良の鬱憤した感情が世の中の価値観をひっくり返すなんざある意味パンクの何代も先をいったブっとんだ思想である。

スミスの音から色んな事を感じられる若者に是非。

・「やるだけはやった
声がひっくり返ったり、バンドがミスってるテイクさえノリ重視で選んでいる処に、当人達の目指した地点が伝わってくる。平均的な地方出身の英国市民、そしてその真面目さゆえの絶望感と崩れ方の凄さ。この作品にあるのは、今も厳然と存在する階級社会への根源的な疑問である。モリッシーという発想の転換によって、彼個人の抱える問題とプライドがそのテーマと合致した奇異な傑作となった。性急なビートと切ないメロデイーは、このバンドにしか出せない音の説得力がある。彼等の芸術は、全くおかしな角度から、ここに英国ポップの普遍性に到達したといえる。

・「ゼア・イズ・ア・ライト
スミス、最高傑作にして最後のアルバム。(1)で聴けるジョニーマーのギターはシャープなカッティングでドライブ感が最高です。「人生は長い、ひとりぼっちだったらね」とシャウトするモリッシーの歌声もその後のバンドの行方を暗示していたのかもしれませんね...。どのナンバーもついつい口ずさんでしまうくらい、美しいメロディーがたくさん入っています。それは時には自分の痛い思い出と重なってしまったりするのだけれど...。(10)はマーの美しいギターで流れるように幕を閉じます。80年代もっともイギリスのバンドらしいバンドだったザ・スミス。もっと評価されてもいいとおもいますが...。やはり名盤です。

・「美しいメロディーと詞の合体は音楽を120%以上にする
ジョニーマーの素晴らしいメロディーと、詩人モリッシーの声の色気が合わさると、本当に凄いものを作ってしまったなというアルバムですが、スミスというバンドの頂点であり、その存在価値はここで勝負あったかに見えます。多くのミュージシャンにも影響を与えたに違いありません。

気になるのはSome Girlsのあの美しい旋律に何故、

あのナンセンスだけど歯切れの良い歌詞が乗ってしまったのでしょう?とても好きな曲には違いないですけれど。。。

"幾人かの少女は、他の彼女らより大きい、幾人かの少女の母は、他の彼女らの母より大きい..."うーむ。考えさせられる。

ザ・クイーン・イズ・デッド (詳細)

MTV アンプラグド・イン・ニューヨーク

・「早すぎた死。
ニルヴァーナのアンプラグドライブ版。カートの死後発表された。新旧取り混ぜた内容(というかもともと曲は多くないが)になっている。音はアンプラグドだけあってめちゃくちゃシンプル。でも、それゆえに楽曲のよさが際立っている。個人的には②⑤⑧⑨⑬⑭あたりがかなりツボ。特にデヴィッドボウィのカヴァー④は必聴!

原曲を知っていれば感動もひとしおでしょう。

ただ、あくまでもアンプラグド。グランジの一大ブームを築き上げたニルヴァーナの激しさを感じることはできない。ニルヴァーナを一通り聴いた人が、「こういうのもありかな」的に聴くことをお奨めします。

MTV アンプラグド・イン・ニューヨーク (詳細)

ベスト・オブ・チャック・ベリー

・「基本中の基本
まあ何というか基本中の基本ですね、御馴染みのイントロとリズムはロックを語る上では欠かせません。 チャック・ベリーの偉大な所はブルースの3コードを基本に8分の8拍子の2・4・6・8拍にアクセントを置いた8ビートを確立し、ティーン・エイジャーの何気ない日常を歌詞にしたところにあると思う。 このアルバムに収録の半数以上はBEATLES、STONESをはじめ様々なバンドによってカバーされリスペクトされていますがBOB DYLAN程のカリスマ性がないのは自分のバンドを持たず公演先でローカルバンドを雇いながらツアーを続けるためだと思います、でもかつてはストーンズやアニマルズがバックを務めたこともあったそうです、しかし、リハーサルで急にKEYを変えたり大変だったみたいで特にキース・リチャーズはKEYの事でもめて殴られても殴り返せなかったと語っています

・「真のロックンロール・オリジネイター。
とにかく、これほどまでに他のアーティストたちにカヴァーされまくった人は、後にも先にもいないのではないでしょうか。ここに収録された28曲のうちの半分以上が、ビートルズやストーンズらの後進のアーティスト、バンドによってカヴァーされています。まさに、真の”ロックンロール・オリジネイター”と言って差し支えないと思います。シンプルな3コードでこれだけ聴かせ、躍らせるアーティストは他にいないでしょう。現代の複雑化(?)したロック、ポップスも悪くはないですが、彼の産んだ楽曲群がその”礎”となっているのは紛れもない事実。彼の残した(といっても彼自身、まだ健在ですが)功績はもっと広く認められるべきだと思うし、もっともっと広く聴かれるべきだと思います。最も”過小評価”されているロックンローラーといっても良いのではないでしょうか。このベスト盤は、彼の魅力を余すところなく伝えている、とても良心的なものだと思います。全28曲、全てが必聴の最強のベスト・アルバム。そしてこの値段!それでも「買わない」「聴かない」というのなら、その理由は全て言い訳にしかならない、としか思えません(笑)

大げさでもなんでもなく、全てのロックンロール・ファン必携だと断言します。一家に1枚、チャック・ベリー。

・「いいよ
 50代中盤を迎えたけどいいねー。昔、ビートルズやアニマルズで聞いたけどオリジナルはこうなんだと感慨もひとしおです。「モンキービジネス」のソロ、かっこいい!!さすがオリジナルは違います。

・「ノーベル賞ものの大発明
ありとあらゆるロックバンドが、少年時代にショックを受け影響された、ロックンロールの神様・チャック・ベリー。ブルースとロックンロールは親子のような関係で、基本構造の部分は全く同じ。違うのは、ビートと、歌詞の中身。ブルースのコード進行をベースにスピードを上げでビート感を強く打ち出し、そこにエンターテイメント性をより強く打ち出した、わかりやすく、しかも大人は目をそむけるような若者特有の思いを綴った歌詞を乗っけたのがチャック・ベリーの発明したロックンロール。後の音楽に与えた影響を考えると、ノーベル賞ものの、ものすごい発明だと思う。

・「ロックの創始者の一人
「Rock & Rollに別の名前があるなら、それは”チャックベリー”だ」これは、ジョンレノンが言った言葉。ジョン自身(ビートルズのメンバー全員だけど)は、チャックベリーのファンであり、子供のときからの憧れのアーティストでした。ビートルズメンバーは「Rockn' Roll Music」「Roll Over Beethoven」「Too Much Monkey Business」などのチャックベリーの曲を好んで演奏していました。 ビートルズのメンバーだけでなく、チャックベリーは多くのアーティストに影響を与え、カバーされてきました。ジミヘン、ローリングストーンズ、ヤードーバーズ、ビーチボーイズなどそうそうたる顔ぶれです。 特に「Jonny B Goode」は、プロアマ問わずライヴのアンコールの定番曲であり、ロックファンなら知っていて当然の有名曲です。

ベスト・オブ・チャック・ベリー (詳細)

After the Gold Rush

・「「黄金時代の夢の後」
友達に裏切られたり、恋人の心変わりとか、疎外感ばかりが募っていく。でも何かを信じたくて、ただ音楽だけを聞き続けた。慰めや励ましなんかほしいわけじゃない。必要なのはただ現実を現実として突きつけてくれる言葉と音だ。ニール・ヤングは優しい声で、救いようのないこの世界を描写していく。

「友達の言ってたことを考えていたんだ。 あれが嘘だったらって、ずっと願ってたんだ。」

               そして僕は今でも、そう願っているんだ。

・「美しい音楽とはこういう事。
シンガーソングライターとしての彼の才能が大爆発したのが本アルバム。特にアナログA面に当たる1〜5曲の流れは信じられない位素晴らしい!聴けば聴くほど心に響いてくる独特な声とメロディ。他のアーティストの傑作と明らかに違うのは彼の音楽は決して「完成」させない所だと思う。簡素なアレンジに終始し楽曲が生まれた生々しさを損なわず瞬間真空パックしたような感じかな。最近いろんなアーティストの発掘音源でデモテープみたいなものがやけに感動したりするけど、NEILの音楽はそういう魅力に尽きると思う。今作が好きになれなかった人は彼の音楽とは縁が無かったと思ってあきらめた方がいい。Don't Let It Bring You Downはまさに天から降りてきたようなメロディ!絶対神懸ってますね、これは。他のアーティストにカバーされる曲もこのアルバムからの選曲が多いです。

・「10年後はどんな気持ちで聴くのかな。
1945年生まれのニールはこのアルバムを24歳で作った。1972年生まれのぼくは、このアルバムを20歳で初めて聴いた。世代は違っても、ずいぶん救われたし、ものすごく勇気づけられた。乾いたアコースティックギターやピアノにのった優しいハーモニーがぼくに孤独感とか喪失感とか放浪のロマンを教えてくれた。4や9の鋭く切り込んでくるエレキギターや、か細いながらも決意に満ちたようなボーカルが、ぼくの青臭い情熱に火をつけてくれたりもした。学生生活の終盤を彩ってくれたし、旅の友にもなった。

30を過ぎて、ぼくが徐々に薄汚れたりニヤけたリしていく一方で60になるニールヤングは今も同じ地平で叫びながらギターをかき鳴らしている。その表情はやはり決意に満ちており、いささか必死でもある。立ち止まり続けることもまた、決して平坦ではないのだ。

昔の気分を取り戻したくて心の洗濯をするとき、現在のニールを聴くのは辛い。だって、彼はいまだに戦い続けているのだ。だから”After the gold rush”を取り出してプレイボタンを押す。世間に対して、自分はいつの間にか白旗を揚げてしまったという後ろめたさをほんの少し感じながら。

・「落ち込んだ時に・・・聴いて欲しい
凄く絶望したり、望んだことに失望したり、孤独を感じたりしたらこのアルバムをお薦めしたい。表題が示すように「祭りが終わった後」の寂しさが暗闇の中の一筋の光のように一曲一曲がともしびみたく感じられます。「お城が燃えているだけ、もう大丈夫だから」

真っ向勝負のストレートなサウンドとメッセージ。ニール・ヤングのこのアルバムは時代を超え、国境をも超える普遍性がある。映画「アメリカン・ビューティ」のラストシーン間近でもカヴァーされていた「ドン・レット・イット・ブリング・ユー・ダウン」。涙がでるくらいいいアルバムです。

・「ニール・ヤングの最高傑作!
これは文句無く、ニール・ヤングの最高傑作でしょう。 3枚目のアルバムが「最高」と言っては、その後のアルバムに申し訳ありませんが、でもやっぱりそうなのです。 指から血をしたたらせながら弾いているのかと思うような "Southen Man" の緊張感は、残念ながら、次のアルバム "Harvest" にはもうありません。

After the Gold Rush (詳細)

高田渡 BOX

・「高田さんを復活させようと
 高田渡さんは、山之口貘をはじめとした昭和の詩人たちや演歌師の作品を多く歌っていました。もう30年以上前、中学や高校生の時、僕は高田さんから「文学」を教わりました。 昨年だったと思いますが、NHKの教育TVで、高田さんと高石ともやさんを特集した番組をやっていました。「反戦フォーク」という時代的なフレームの中で知られ、プロとして出発したふたりの歌手の半生をたどる番組でした。 高田さんは職工。高石さんはキリスト教会が出発点かな。「反戦フォーク」というカテゴリーを与えられた訳ですが、本人たちは「それは違うのではないか?」という疑問を抱えていきます。 ふたりは新宿フォークゲリラに、職業として歌をうたうことを批判されるのです。高田さんは悩みながらも、彼らお坊ちゃんたちの生活感覚のなさに疑問をていし、自分の立場を再構築していきます。 それと、彼らが歌を政治の手段にしようとしたことに、とても怒っていたと感じました。 高田さんは番組で、僕はいまでも六畳一間と台所の貸家に女房とふたりで住んでいるのだけど、洗濯機をまわすと電灯のブレーカーが落ちちゃうのだ、とか話していました。なんでそういう生活をしているかというと、僕の歌は、そういうひとたちの歌をうたっているわけだから、と。僕の歌は人生で、その責任をとらなければいけない、という意味だったと思います。 番組で、高田さんは沖縄のライブハウスで歌っていました。焼酎を飲みながら(ウィスキーだったかな?)。歌いながら寝ちゃうのです。あきらかにアルコール中毒の症状がでていた。でもそれは、多くのひとに生きる勇気を与える、「平和で幸せなアル中」のようでした。観客のみんなは起きるまで待っている。北海道での公演中に倒れられたと聞きました。まさに高田渡的。中学生の時見たライブはもう見られませんが、心の中に高田さんを復活させようと、ボックスを買いました。

・「渡さんは、いつも身近にいた
渡さんの歌を初めて聴いたのはいつだったろう。高校生だったろうか。漠さんの「生活の柄」の世界は今風にいうなら、「ワタル的」とでもいうのだろうか。「生活の柄」は渡さんと漠さんと二人で夜空の下で酒を酌み交わしながら、出来たような歌だ。もちろんそれは違う。しかし彼はフォークソングを生き抜いた人だ。それは漠さんが漠さんとして最後まで生き抜いている姿にとても似ている気がする。彼にとってそれは不幸なことだったろうか、という問いは愚問だろう。否、そんなことを問うべきではない。彼の余りにも突然の訃報を知ったとき、「さびしいと いま」の歌詞を思い出した。晩年の彼を知る友人からとても穏やかな死に顔だった、と聞いた。渡さんの歌も漠さんの詩もぼくの人生のかけがえのないものの一部だ。ぼくはいまさびしいと言いたい。

・「合掌
56才でお亡くなりになったのは、あまりに早すぎます。残念としか言いようがありません。

・「うたが本来出来ること、うただけが出来ること
 自分が高田渡のうたを発見したのはそんなに昔のことではなかったが、以来、今に至るまで何百回聞いて飽きることがない。このボックスセットに収められているベルウッド時代の正規音源は、特に何度も何度も何度も聞き続けている。ここに収録されているうたたちに代わるものが、まるで見当たらないからだ。 「ごあいさつ」、「系図」、「石」、どのアルバムにも共通しているのは、高田渡自身の生理・習性・生き方から他の人々の実際の生き方に思いを馳せて、自分自身の心にそれを捉え返して、うたになった感情が詰まっている、ということだ。とはいっても、こうしてことばに何とか置き換えようとしても捉えきれない部分が多分に残ってしまうのが高田渡のうたの特徴になっている。 それでも捉えてみようとすると、例えば彼は、うたの中では他人に対する皮肉や悪口、当てこすりをほとんどしない。また、自分は凄いんだ、自分はえらいんだという、うたを一切うたわない。それに、上っ面の優しさや幸せもうたわないし、男女の恋愛をくどくど描写もしない。つまり総じて、今のJ−POPが持っている特徴がほとんどない。 では、どんなことをうたっているのかというと、世間の中で脇に追いやられてしまう人々が感じるうらぶれた気持ち、彼らこそが多く持っている慎ましさの美徳や他人への優しい心配り、したたかな強さと裏返しの脆さ、そんな日々の生活で少なからぬ人々に浮かぶ気持ちがうたになっている。歌詞は、高田渡自身が書いたものの他に金子光晴や山之口獏、ラングストン・ヒューズや永山則夫の詩を使用しているが、高田渡がギターを弾いてうたうときには、高田渡の名においてそれらのことばは一つの状況になり、気持ちになっていく。そんな彼のうたは、全てのJ−POPシンガーはもちろん、三上寛や加川良、シバ、友部正人など、同世代の偉大なフォークシンガーたちでさえ代わることの出来ない唯一のメディアだった。

 高田渡が媒体として聞き手に届けてくれた感情は、今や日本語として聞き手に届く機会はほとんどない。自動車を作るようにプロセス化された楽曲生産システムは聞き手自身が元々保持している内面の感情の安定や価値づけを絶えず壊して奪っていき、特定の心情を植え付けて内面をより貧困化させ、商品を購買させつづける仕組みを内包している。高田渡のうたは、聞き手にそんなことをしない。代わりに、ひとが本来抱く心の動きを思い出させてくれる。他人に対する感受性をより豊かにしてくれる。これからも自分は高田渡の歌を何百回、何千回と聞きつづけるだろう。

 今流通しているうたに違和感を感じている人にお薦めです。

・「安らかに・・・
日本フォークの伝道者がまたお1人お亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします。

高田渡 BOX (詳細)

reprise

・「唯一無二。
NUMBER GIRL目当てで見たライブ番組で初めて彼らを見た(聴いた)。海外のシリアスなヒップホップを打ち込み抜きでバンドで再現したようなサウンド。彼らのライブはとにかくスゴイ。無駄を一切削ぎ落としたサウンドが「間」を強調し、その緊張感の中、観客は固唾を飲んで見守ることしかできない。完全に圧倒され、一度「見たら」絶対に忘れられないはず。(彼らのライブは視覚に訴えるところもすごく大きいのだ。)残念ながらこのCDを聴くだけでは彼らの本当の魅力は半分も伝わらないんじゃないかと思う。ぜひライブで見て欲しいバンド。見たら絶対CDが欲しくなるはず。でもきっとCDじゃ満足できないはず。大好きなんだけどね(笑)

reprise (詳細)

Ramones

・「衝撃のデビューアルバム
衝撃のデビューアルバム メンバー全員がラモーンを名乗りライダース・ジャケットにボロボロジーンズ姿でとかくテクニックに走りがちで一曲を演奏するのに十数分かかり、アルバム一枚に8曲程度しか収録されていないような時代に1曲全て3分以内で全て3コードで演奏、全てダウンピッキングで演奏、全て8ビート、ギターソロは一切なし、したとしてもチョーキングで少し弾くだけとおよそロックを演奏するにあたり必要最小限のテクニックとスピードだけでロック界に勝負を賭けた一枚、しかも14曲も収録されていてとてもお買い得です。HEY! HO! LETS GO!と始まる「Blitzkrieg Bop 」の掛け声はビートルズの1・2・3・4で始まるI SAW HER STANDING THEREと通じるものがあり新時代の幕開けを感じさせビートルズ同様、こんな音楽がしたかった、これなら俺にも出来るとバンドを始めた人も多いのでは? 以降ラモーンズはこのスタイルを20年以上貫き通す

・「永遠不滅のワン・ツー・スリー・フォー!
どうだ!この曲の多さ!1枚でなんと22曲! なんてことはどうでもいいけど、NY PUNKの草分け、RAMONESの1st+おまけのレア・テイク。好きな人は病み付きになるが、嫌いな人はまったく受け付けない永遠不滅のワン・ツー・スリー・フォー!ビーチボーイズの'70中期NY的展開とでも言えばいいのか、ポップでうるさくて単純で、しかしながらロックが本来持っていたスピード感と猥雑さをみごとなまでに体現したRAMONES。ロックはこの1枚から新たな時代をむかえたといっても過言ではない。

・「マッシュルームカット!!
やっぱりラモーンズはすごいですよ。 なんてったってあの曲の速さと、1曲3コードの爆音。 そしてあの髪型!! はじめ見たとき笑っちゃったけどぉぉそこが彼らのスタイル!!すぐ好きになりました。 それでこのアルバムを買ったんですけど、自分の中では革命でしたね。1曲目の「電撃バップ」や2曲目の「ビート・オン・ザ・ブラット」そして3曲目の「ジュディ・イズ・ア・パンク」などなど、あんなにノリがいい曲は聴いたことないよっ!! ぜひ聴いてみてください。オススメです!!

・「ラモーンズ
伝説のパンクバンドRAMONESの1stアルバムジャケットからしてものすごいインパクトがありますね曲は短くシンプルで勢いがあり歌詞の内容も過激ですノリノリのパンクがたまらなくイイこれは病みつきになります

・「全てのロックに愛されるパンクの王様☆★
HEY!

HO!

LETS GO!

このほかにもGABBAGABBAGABBAなどの多くの『魔法の呪文』を生み出した最高のロックバンド、ラモーンズの1st。

ヘビーメタルからパンクスまでほとんどのジャンルのロッカーたちにリスペクトを受けてやまない彼らは、一般ぴーぽーにはピストルズ・JAM・ダムドの影に隠れがち。でも実際のところヘビーユーザーたちに一番「マニア」が多いのはこのバンドだったりしますw聞いたことないロックファンなら後学のため(?)にも一度は耳を通したほうがいいとおもいますよ?

シンプルなフレーズばかりが並ぶがあなどるなかれ!この一音一音のニュアンスは本当のロッカーズにしか出せないものである!どういうことかというと詳しくは語らないし意味がまるでわからないかもしれないが、POPパンクの本当の意味、すなわちドクロマークの真髄がこのアルバムには詰まっているのである!

あふれる若さを抑えられないクソガキ、死に損ねた中途半端な大人、全てのくそったれどもに捧ぐ最高のロックの名盤!

もう一度言うぜHEY HO LETSGO!永遠のりぼるばーじゃんきーずへアディオス!

「このドクロマークはなぁ・・・なんでもできるっていう勇気と信念の象徴なんだよ!」『まんが、ワンピースより』

Ramones (詳細)
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