電撃的東京 (詳細)
近田春夫&ハルヲフォン(アーティスト)
「セックスピストルズへの日本からの返答」「こいつはスゴイ1枚です」「ロック好きも、歌謡曲好きも、アイドル好きも全員集合!!」「祝・製作からほぼ30周年! 今でも最高にカッコいい、日本製ロック・アルバム。」「今聴いても圧巻」
「休みの国」「頭脳警察PANTAもお気に入り」
「ああ素晴らしき日本語!」「これは凄い!」「これ、たまらんよ、マジで。」「これは神代辰巳の映画だ!」
昭和レジデンス 赤盤 (詳細)
オムニバス(アーティスト), カオリーニョ藤原とボサノムーチョ(アーティスト), 町田謙介(アーティスト), 海道はじめ(アーティスト), 海道はじめ&知子のロック(アーティスト), 遠藤賢司(アーティスト), クレイジーケンバンド(アーティスト), 速水ユリとマーブルス(アーティスト), 知子のロック(アーティスト), ジム・オルーク(演奏)
「セットで買うべし!」「スナッキー!!!」
URCアンソロジーVol.3 URCの真実 (詳細)
オムニバス(アーティスト), はっぴいえんど(アーティスト), 五つの赤い風船(アーティスト), なぎらけんいち(アーティスト), 金延幸子(アーティスト), フォーク・キャンパーズ(アーティスト), 高石友也(アーティスト), 高田渡(アーティスト), 中川五郎(アーティスト), ディランII(アーティスト), 三上寛(アーティスト)
「まずプロテストソングから」「34年前の音楽の授業」
GOLDEN☆BEST (詳細)
森川由加里(アーティスト), 松本隆(その他), 松任谷由実(その他), 森浩美(その他), 松井五郎(その他), 岡田冨美子(その他), さだまさし(その他), 篠原仁志(その他), A.TRIPOLI(その他), 三浦徳子(その他), 阿木燿子(その他)
「独自の世界があります」「ハスキーボイスと美人なルックス」「スペース・オズの冒険!」
Classics (詳細)
ムッシュかまやつ(アーティスト), 吉田拓郎(その他), 山上路夫(その他), なかにし礼(その他), Veto Galati Jr(その他), ささきひろと(その他), 田辺昭知(その他), 菅原芙美恵(その他), 園山俊二(その他), かまやつひろし(その他), 松任谷由実(その他)
「Classics」
MINAKO(紙ジャケット仕様) (詳細)
吉田美奈子(アーティスト), 大瀧詠一(その他), 荒井由実(その他), 細野晴臣(その他), 有馬すすむ(その他), 多羅尾伴内(その他), 佐藤博(その他), 稲垣次郎(その他)
「ジャケットがなあ・・・」
「藤原秀子さんの思い出」「グループの意欲は理解できるが・・・」「美しくシンプルな音楽」
春一番ライヴ 72 (詳細)
オムニバス(アーティスト), いとうたかお(アーティスト), 田中研二(アーティスト), シバ(アーティスト), 中川五郎(アーティスト), 遠藤賢司(アーティスト), あがた森魚(アーティスト), 蜂蜜ぱい(アーティスト), 小坂忠とフォージョーハーフ(アーティスト), ディランII(アーティスト), 友部正人(アーティスト)
「当時のエネルギーを伝える貴重なライブ盤。」「冷めやらぬフォークの熱気」
MONOCHROME 80 (詳細)
オムニバス(アーティスト), 森山公一(アーティスト), 和久井光司(アーティスト), u10(アーティスト), あがた森魚+Marbling Billypack(アーティスト), えみコバーン(アーティスト), 甲本ヒロト(アーティスト), C.S.S.feat.ITO ERIKO(アーティスト), 橋本みずき(その他), あがた森魚(その他), 野沢享司(演奏)
「晴れた日のドライブに『海辺の生活』」
春一番ライヴ 73 (詳細)
オムニバス(アーティスト), 西岡恭蔵(アーティスト), 朝野由彦(アーティスト), 中塚正人(アーティスト), 若林純夫(アーティスト), ザ・オイルフィット ブラザーズ(アーティスト), 中川五郎とたらちねしょんしょんばんど(アーティスト), はちみつぱい(アーティスト), 高田渡(アーティスト), ディランII(アーティスト)
「じっくり聴くならこれが一番」
ロンリー・ハート+2 (詳細)
クリエーション(アーティスト)
「我が青春のロンリーハート」「余裕と貫禄は感じます・・・」「全てが懐かしい・・。」
71全日本フォークジャンボリーライブ第一集<中津川椛ノ湖 人間開放72時間> (詳細)
オムニバス(アーティスト), なぎら健壱(アーティスト), 遠藤賢司(アーティスト), はっぴいえんど(アーティスト), 加川良(アーティスト), 岩井宏(アーティスト), 高田渡(アーティスト), 吉田拓郎(アーティスト), 武蔵野たんぽぽ団(アーティスト), GARO(アーティスト), のこいのこ(アーティスト)
「感動と躍動を与えてくれた 懐かしのフォーク・ジャンボリー」「大変なコンサートだったようで」
とにかくここがパラダイス (詳細)
武川雅寛(アーティスト)
「クジラ」
人間なんて (詳細)
よしだたくろう(アーティスト), 吉田拓郎(アーティスト)
「拓郎の初期の名盤」「人間なんて」「少し後戻り。のアルバム」「初期の名盤中の傑作品」「どうしてこんなに・・・」
み空 (紙ジャケット仕様) (詳細)
金延幸子(アーティスト)
「本 物 」「心疲れたときに優しく響く」「まさに「日本のジョニ・ミッチェル」」
桑原幸子とあなた(紙ジャケット仕様) (詳細)
桑原幸子(アーティスト)
「昭和の「お色気芸能史」を飾る名作の,初CD化!」
春一番ライヴ 74 (詳細)
オムニバス(アーティスト), Jam(アーティスト), なぎらけんいち(アーティスト), 朝野由彦(アーティスト), 布谷文夫(アーティスト), 吉田美奈子(アーティスト), 林亭+林宏(アーティスト), 高田渡(アーティスト), 中塚正人(アーティスト), いとうたかお(アーティスト), 金森幸介(アーティスト)
「春一番ライヴ 74」「布谷文夫のライヴ音源」「CD化にあたって、数曲欠けたのが残念。」
春一番ライヴ 77-78 (詳細)
オムニバス(アーティスト), いとうたかお(アーティスト), 松村正秀(アーティスト), 佐久間順平(アーティスト), 青木ともこ(アーティスト), 高田渡とヒルトップ・ストリングス・バンド(アーティスト), 朝野由彦(アーティスト), ランニング・ベア(アーティスト), 友部正人(アーティスト), 1928ブルースバンド(アーティスト), 佐藤博(アーティスト)
「おすすめですよ♪」「懐かしいというより新しい発見があります。」「砂川正和の歌唱力が光る!」
URC シングルズ(1) (詳細)
オムニバス(アーティスト), 西岡たかし(アーティスト), 藤原秀子(アーティスト), 中川砂人(アーティスト), ザ・ムッシュ(アーティスト), 赤い鳥(アーティスト), ミューテーション・ファクトリー(アーティスト), トリン・コーン・ソン(アーティスト), 高田渡(アーティスト), 高石ともや(アーティスト), 中川五郎(アーティスト)
「シングル・コレクションの決定版!しかし、」「シングル・コレクションの決定版!しかし、」
Tetsuroh Kashibuchi Live Egocentrique (詳細)
かしぶち哲郎(アーティスト)
「極北のかしぶち」
フォーク・ルネッサンス Vol.III (詳細)
オムニバス(アーティスト), 西島三重子(アーティスト), 山田パンダ(アーティスト), 加藤登紀子(アーティスト), 岡林信康(アーティスト), 五つの赤い風船(アーティスト), あがた森魚(アーティスト), はしだのりひことシューベルツ(アーティスト), ダ・カーポ(アーティスト), 中山千夏(アーティスト), ザ・ブロードサイド・フォー(アーティスト)
「未だに前衛的な響きを持つ傑作」「背筋を伸ばしてぇー、敬礼!」「日本が生んだスピリチュアル歌謡の金字塔!」「正月の区役所から」「三上さん...」
ライブオンステージ (詳細)
はっぴいえんど(アーティスト)
「十分楽しめるライヴ演奏」「ライブバンドとしての魅力をうまく捕らえたライブ」「とことんラフなライヴアルバム」「そうそうたる顔ぶれ」「あくまでもファン向け」
・「セックスピストルズへの日本からの返答」
ハルヲフォンの三枚目にしてラストアルバム!歌謡曲のカバーアルバムです。ブライアンフェリーあたりからのアイデアなのでしょうか?レコーディングしているうちにピストルズみたいなサウンドに偶然なってしまった!とおっしゃっていましたが、近田さんの『用意周到な作戦』なのでは?
最近の日本のパンク気取った若者たち「聴いてみなさい!」ジャパニーズオリジナルパンクの息吹を!前作の二枚とは明らかに違いますがそちらもロックの名盤!!
ひねられたロックンロール!!
・「こいつはスゴイ1枚です」
初めてこれを聞いた時のショックは忘れられない。「なんやこれ!!おもろいやん」、どう表現したらいいのか難しいのですが、ハルヲフォンにかかってホンマの歌のよさが表現されたという感じがしてます。この歌を自分なりに歌ってみようという選曲の耳の確かさが絶妙ですが。本当はメジャーになってしかるべきアーティストだと確信してますが、あんまり有名にならず、知る人ぞ知るアーティストであって欲しいという気持ちもしております。何でも出来て、先が読めて、多才、器用すぎるのでしょうか?近田春夫の究極の1枚です。楽しいです。最後に「東京物語」はもう素晴らしいの一言に尽きます。
・「ロック好きも、歌謡曲好きも、アイドル好きも全員集合!!」
類まれなき才能を発揮しながら、常に一歩先を行き過ぎていて評価されずにいると、自ら公言してはばからなかった近田春夫の真骨頂!!
78年発売時点での新旧アイドルから森進一までの原曲を、近田春夫のしつこいまでの編曲で聞かす傑作アルバム!!原曲を知っている人はもちろん、このアルバムを先に聞いて後から原曲を聞いた人も、大ショックを受けること請け合い!選曲は「大ヒット曲」よりも「通好み」となっている。キャッチフレーズは「ロックと歌謡曲の熱い遭遇実現!!」
#12はセルフカバーだが、シングルバージョンと違って、近田がライブで聞かせていたしつこいまでのビブラートが必聴!「レコードでここまでやるか!?」 とにかく聞くべし!
#13、#14はボーナス・トラック
・「祝・製作からほぼ30周年! 今でも最高にカッコいい、日本製ロック・アルバム。」
1978(昭和53)年発表。そんなつもりで作ったわけではないだろうけど、結果として名盤になってしまった奇跡のアルバム。ほぼ全曲、既製の歌謡曲、それも大ヒット曲とかはほとんどなしの、いわゆる“通好み”なセレクションを、ソリッドなギター主体の、コンパクトかつ過激な、クセになるサウンドで聴かせてくれている。この頃の近田さんのカリスマぶりにはすごいものがあり(本業では売れないんだけど、コアな層への影響力はあった)、オレも『オールナイト・ニッポン』の火曜2部や『パック・イン・ミュージック』(歌謡曲かけまくり!)を毎週聴いていたり、このアルバムや近田さんのソロ・アルバム『天然の美』の入ったテープをウォークマンに入れ、聴きまくっていたもんでした。収録曲のオリジナル・アーティストは、順にシャープ・ホークス、郷ひろみ、森進一、山本リンダ、平山三紀、JJS(ジャニーズ・ジュニア・スペシャル)、スリー・ファンキーズ、ザ・ピーナッツ、沢田研二(ジュリーのこれのみ、シングルB面の曲)、フォーリーブス、ピーター。唯一のオリジナル「恋のT.P.O.」は76年に出したシングル曲をリアレンジしたもの。この曲の“ガラッと変わる”曲展開の元ネタは「ハイ それまでョ」だとか。ボーナス・トラックの2曲は77年、近田さん最初のソロ・シングルから。ヒットはしなかったが、2曲とも筒美京平さんが作曲した書きおろしのナンバー。ただし音的にはモロに歌謡曲で、『電撃的東京』の12曲と続けて聴くと、かなり違和感があるかもしれないです。なお、このアルバムからは「きりきり舞い(※別アレンジのシングル・ヴァージョン)/東京物語」のカップリングで、シングルが出ていました。
まったくもう好きすぎて、冷静な評価とかできないんだけど、いま聴いても新鮮な感動があります。特に若い人には、ぜひ一度、聴いてみてほしい1枚であります。
・「今聴いても圧巻」
日本におけるロックの金字塔的なアルバムに思えます。他に類を見ない、ずば抜けたセンスの良さを感じます。はずれ曲無しですけど、私は#1、#5、#10が特に好きです。演奏では、小林克己の鬼凄いギターに唖然とするでしょう。
●休みの国
・「休みの国」
ジャックスが全面的にバックアップ。1972年。高橋照幸の一人ユニット。ほどよくチカラを抜いたボーカルスタイルはとても心地よい感じ。おだやかに流れる時間。アコースティックギターと大らかなベースラインと引き立て役に徹したドラム。
Union Stripは穏やかだけどファンキィなドラムに乗せたマリンバと口笛がたまらなくラウンジ。Fuzzの効いたハードなトラックもあるけれど、むしろこういう曲がとても似合ってると思う。「朝のダウンタウン」の陽気でややカサノバな雰囲気もいい感じ。こういうのに、溶けそうな高橋照幸のヴォーカルはハマってる。と思う。続く短い「楽しいさすらい人」の軽妙な演奏とそれに付かず離れずというような飄々とした雰囲気も良い感じ。恐らくリリースされた頃は、むしろシリアスな曲の方が人気があったんだろうなぁと想像するけど、このチカラの抜き具合がむしろ心地よい。
・「頭脳警察PANTAもお気に入り」
バックの演奏はあの伝説のバンド「ジャックス」が担当。ラストの曲「追放の歌」は、とある対談で頭脳警察のPANTAもお気に入りとの事。「ジャックス」のナンバーとはまた一味違った魅力がある。
●代理母
・「ああ素晴らしき日本語!」
もう虜です。最高です。昭和の匂いを醸し出すこんなにシュールな歌詞をかっこいい音楽にのせて聴かせる面ラホに感動!
日本語でR&Bをやるとこうなる!
・「これは凄い!」
いやー、やられました。とにかく歌詞が凄いです。近年の文学はふっとびますね、この歌詞と多様なサウンド(R&B、HIPHOP、ソウル、歌謡曲...)のミックス具合には。まぁ曲名通りの内容なんですが、好きな男の名前を腕にコンパスの針で書く女の話も、幼馴染を犯して妊娠させ相手の親に殴られて街を出てそれでもだんだん家族を築く男の話も、巣鴨で出会った老人と恋に落ちる女の話も、とにかく聴かないとその凄さが判らない!是非聴いてみてください!
・「これ、たまらんよ、マジで。」
これ、すごくいい。歌詞もいいし、メロディも最高。何か昭和っぽい匂いを感じるのは俺だけではないはず。ダサいラップ(最高の褒め言葉)もいい味出してるしさ。一回ビレバンでかかってて、いい趣味してるなこの店って思いました、ごっつあん。
・「これは神代辰巳の映画だ!」
何故 こんなに素晴らしいバンドの新譜が発売されないのでしょうか?面ラホは本当に売れて欲しいバンドです。売れて売れてメンバーは大金持ちになって欲しい!ライブDVDが欲しい!
・「セットで買うべし!」
昭和の醸し出す香りやエネルギーって凄いな~、と、つくづく感じるオムニバスです。60、70年代、「外国にゃ負けないぜ!」の声が叫びとなって聞こえてきそう。
気が付けばお風呂や作業の合間に口ずさみ、知らず知らずに血管浮き出る程、熱唱している自分が居たりします。唄うも良し、踊るも良しのお買い得盤だと思います。果たしてカラオケには何曲入っているのか、それとも入っていないのか・・?
・「スナッキー!!!」
和田アキ子の「ルンバでブンブン」も口ずさみますが、海道はじめの「新スナッキーで踊ろう」は昔の彰晃マーチにも似た勢いで私の口を独占します。最初のギターが狂わせる、エンドレスで頭の中を駆け巡る。必死で抵抗していた私の伴侶が、満員電車の中で口ずさんでる。他の客が見ているぞ伴侶。「すなっきー…すなっきー…」もう伴侶は私から離れられないでしょう、家庭も円満です。
・「まずプロテストソングから」
このアルバム聴いてすぐ思いついた言葉は「反体制」、フォークとロックは70年代初期まで反体制の象徴のように言われていた。中期になるとそこからスターらしきものが生まれ、やがて商業的に成功するやビッグになり一世を風靡した。 そんな70年の反体制フォークを商品にして、細々とレコードを売っていたのがURCレコードである。(1)(2)(4)(7)はその象徴的な曲である。また自分の思うことストレートに表現できるという面もあったのか、(6)(8)様な作品もある。さらに(5)(9)(10)のような新しいサウンドをも求めてもいたんだろう。 それぞれにいえることは決してメジャーではないこと。あくまでもアンダーグランドであるというコトが絶対条件である。そんなアーチスト達のライブ録音集である。
・「34年前の音楽の授業」
音楽の授業の課題が、どんなジャンルでもOK、歌を歌いなさいだった。私は、三上寛先生の「夢は夜ひらく」を歌った、歌ったというよりも叫んだといったほうが正しいだろう。天性のリズム感に欠けた私にできることは、怒涛の気合で叫ぶことだけだった。失った物は大きかったが、先生は高い評価をつけてくれた。
「腰まで泥まみれ」「男らしいってわかるかい」などなど、このCDは、頼まれもしないのに命を削るように絶叫したい歌に溢れている。通信になって、信じられないような曲まで発掘されてカラオケ化している昨今、知っている人も、知らない人も、このCDの曲を練習して、皆をあっと言わせてはいかがだろうか。もちろん、あたり一面を真冬のアラスカにしても、私のせいにしないでください。
・「独自の世界があります」
あまりにも懐かしくて、買ってしまった1枚。たった2年間くらいの歌手活動だったが、決して下手ではなく、特徴的な声で、無難にこなしていたという感じの方が強いかもしれない。だが、ほんとのことを言うと、惚れたのは歌より、本人のキャラクター。ちゃきちゃきの下町弁で、向こうっ気強いしゃべりに加えて、プロポーションは抜群の彼女は、個人的にいうと「強気できれいな女性」が、100%ストライクな私は、モロにやられた。決して歌が聴けないわけではない。独自の世界が展開されていて、ヒット曲もあるし、聴いていて悪くない。むしろ、この世界を継続できたら、もうちょっと違う「歌手・森川由加里」を見ることができたのではないかと、ちょっと惜しいくらい。
・「ハスキーボイスと美人なルックス」
喋らなければ美人ないい女なのに、そんな森川由加里姉さんの歌手時代のベスト盤。そもそも裏方で大道具のバイトでしてて、「大道具に中山美穂に似てる美人がいる!」という評判の声で芸能プロダクションにスカウトされ、歌手デビューした。大HITシングル「SHOW ME」より、さだまさしが由加里さんの為に書き下ろした名曲バラード「本当は泣きたいのに」この曲は最高な曲です。普段はつよがってる強気な女性なのに実は弱いんだよみたいな心境がイタイほど伝わります。由加里さんが歌うとさらに。岩崎宏美もライブでカバーしてます。歌唱力に定評のあるシングライクトーキングの佐藤竹善とのデュエットもききどころ。爽やかなメジャーポップス「風の中で出逢いたい」もいいし、「夢元気」は由加里さんが歌うと、落ち込んでる時、勇気が湧いてきます。シンガーとしても素晴らしい素質をもっていたのでしたが、「SHOW MEの森川由加里」としか名が渡らなかったのが残念。全発売シングル収録というのも嬉しいですね。
・「スペース・オズの冒険!」
「7」がED曲で流れた「スペース・オズの冒険(平成4年10月〜平成5年4月)」は、かの主演声優・国府田マリ子さん(asドロシー)の出世作として、結構知っている人もいると思いますよ。その主題歌が収録されただけでも、大いに注目したいと思いますよ、私は。
念のために言っておきますが、同じ「森川」でも、「スペース・オズの冒険」の方ですよ、「ふしぎの海のナディア(平成2年4月〜平成3年3月)」ではなくて(爆)。
・「Classics」
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・「ジャケットがなあ・・・」
ティンパンアレイ人脈をバックにバラエティにとんだポップなアルバムです。個人的には2が好き。大滝詠一の4も面白い。内容はいいんだけどジャケットがイマイチ。
・「藤原秀子さんの思い出」
URCレコードのCD化は二回目と思います。一回目の時このアルバムが発売されたのか記憶がありません。五つの赤い風船のアルバムをもう一度聴くと、女性ボーカルの藤原秀子さんの歌のうまさにあらためて驚いてしまいます。当時のコンサートでは、西岡さんの横でだまって立っていて、歌の時だけ前に出てくるようなごく控えめな印象が私にはあります。今回もう一度聞いてみると懐かしさを除いて聞いてみても歌のすばらしさに感動をしました。このアルバムを聴くとあの解散コンサートのライブ盤『祭りは終わり』を是非どこかがCD化してくれない物かと思います。西岡さんの歌もも藤原さんの歌もこのライブ盤が一つの記念碑的なアルバムだと思い出しています。
・「グループの意欲は理解できるが・・・」
新しいスタイルを求めたのは分るが内容的には疑問。収録曲を見て、かつての青春時代を振り返ろうと考える人は止めたほうが良い。
・「美しくシンプルな音楽」
このグループは、「遠い世界に」など数曲しか聞いた事がなかったのですが、ベスト盤である本作で初めてじっくり聞き込んでみました。生ギター中心のシンプルなアレンジと、美しいハーモニーという、良くも悪くも「昔の日本のフォーク」というイメージの音楽でした。当時の時代背景を知らない世代には、「平和」「団結」等のテーマも、やや古臭く感じられ共感しづらいかもしれません。しかし最近の邦楽にはあまりない一度聞けば一緒に口ずさめるようなシンプルな楽曲は、新鮮に感じられるかも。POPな「風がなにかを」や情緒的な「ふる里の言葉は」などが気に入っています。
・「当時のエネルギーを伝える貴重なライブ盤。」
1960年代後半から1980年にかけての日本のフォーク・ムーブメントで大きなものはいくつかあるが、その中での全日本フォークジャンボリーはいろいろな意味で大きいものであり、始まりであり、終わりだった。その後のフォーク・ロックはそれぞれの想いで展開していくのだが、1971年に始まり毎年開催の『春一番コンサート』と1974年に開催された『HoBo's Concert』は意味を持っていた評価される二つだ。いずれもコンサートのライブ盤がベルウッド・レコードから市販され、そのコンサートに足を運べなかった不幸な私にも、その一部を体験できた。 『HoBo's Concert』はヴィヴィッド・レコードからCDで復刻されたものの、残念ながら現在は入手できない。『春一番コンサート』は第2回の72年から79年までをCDで聴くことができる。この時代の復刻盤は予定数を販売すると品切れ・廃盤となってしまいがち。入手可能なうちにそろえておきたいシリーズだ。 現代の若者が春一番の時代をどのように評価するのか興味深い。決して商業ベースに乗らなかった時代の「うた」が、活き活きとした表情と、あふれんばかりのエネルギーをもって、当時の若者を繋ぎ、エネルギーの共有をつくっていた。このCDのシリーズはこの時代のそんな状況をよく伝えている。 72年のライブ盤は当初2枚組みLPで72年8月に発売され、その後1枚物に編集され75年8月に発売された。本CDは、ジャケットデザインこそ75年版だが、オリジナルの全18曲が収録されている。
・「冷めやらぬフォークの熱気」
71年のフォークジャンボリーという頂点を過ぎこれから下降路線をたどることになるフォークなのだがこの春一番ライブ’72はまだまだ熱気冷めやらぬ頃のフォークを堪能できる。
フォーク永遠の名曲「ミスターボージャングル」を中川五郎が歌い遠藤賢司は満足できるかな~シーサイドバウンドのメドレーをブルージーに歌い上げ、あがた森魚と蜂蜜パイが冬のサナオリウム~サルビアの花メドレーを切々と歌う。
・「晴れた日のドライブに『海辺の生活』」
いやぁ~、聴いてびっくり。 あがた氏のライブでいい歌だなぁ~と思ってた曲がこのアルバムに入っているなんて。『海辺の生活』。 ちょっとドライブ感のある、ほんわかしたリズムの曲でね。 空が青々として、きれいな日には、出かけたくなる、そんな気持ちにさせてくれる『海辺の生活』は、素敵な曲ですよ。 あがたファンは、必聴です。
・「じっくり聴くならこれが一番」
古い言葉だがギターの弾き語りで始まる。73年頃になるとバックバンドを引き連れてコンサートをするミュージシャンが多く、じっくり静かに弾き語りというのは徐々になくなりつつあった。こうして聴いてみると懐かしく新鮮に聞こえてくる抒情詩だ。 オイルフィットブラザーズはカントリーロック。これもなかなか今では聴けないサウンズだ。中川五郎「虹の民」「祝婚歌」優しさでおおわれた歌でじっくり聴ける。「プカプカ」ディランUではなく西岡恭蔵である。ブルージーの演奏ではないがやはりこれもじっくり聴ける。 はちみつぱい「こうもりが飛ぶ頃」「煙草路地」この頃の彼らの演奏が聴けるの嬉しいし、彼らの原点を探る意味において貴重なものだ。高田渡「私の青空」日本で一番古いジャズのスタンダードをするなんて素晴らしい。ご多分にもれずバックバンドを使っているがデェキシーバンドバンドであるところが一味違う。 最後にディランU夕闇が迫るころのステージであろう。説得力のある彼らのステージは観客を十分に惹きつけたことだろう。
・「我が青春のロンリーハート」
小学生の頃、TV番組で「プロハンター」という探偵もののドラマのエンディング曲として流れていました、ドラマ自体、藤竜也さん、草刈正雄さん、柴田恭平さんたちが出演され内容も非常に面白く熱中して見ていました、私の日本の音楽が好きななったルーツはこのロンリーハートが原点だったように思います、大人になった今聴いても新鮮なサウンドが心地よいです
・「余裕と貫禄は感じます・・・」
DVD「Crossover Japan 2005」での竹田和夫があまりに素晴らしかったのでこのアルバムを購入した。クリエイションは70年代中頃、日本のヘヴィロックの代表バンドだったが、竹田和夫の意向・嗜好の変化と度重なるメンバーチェンジによりサウンドが変遷して行った。70年代後期はファンキーさが色濃くなり名作『Pure Electric Soul』が生まれたわけだが、80年に発表したアルバム『朝日の国』では一転、ドゥビー・ブラザースを彷彿とさせるアメリカ西海岸的な明るく軽快なロックをプレイするバンドに変貌を遂げた。これはこの頃からメンバーとなったアイ高野の存在が影響していたと思われる。この『ロンリー・ハート』は『朝日の国』に続くアルバムで、基本的にはアメリカン・ロック路線は踏襲しているもののそれ一色というわけではなく、アレンジ的に70年代中期のヘヴィロック時代に回帰したような楽曲もあったり(但しギターの音はそれほどヘヴィには録られておらずさほどハードな印象は受けない)、竹田のギターソロがジャズ的に短い単音で綴られている楽曲もある。その意味ではバリエーションに富んだ内容ではあるが“とっちらかった”印象がある事も否めない。アイ高野が必死に頑張っているような感じがする一方で、竹田和夫は自らのギタースタイルを模索しているような雰囲気もあり、若干チグハグさが垣間見れる部分もある。しかし余裕を感じる大人のロックであるのは事実で、貫禄とキャリアを感じさせる作品だ。ヒット曲「ロンリー・ハート」は高野のVoも含め軽く仕上げすぎてはいるが「Hello Apple Hip」での高野のVoは一転して力量を痛感する力強さを見せてくれる。実力あるメンバーが揃っていただけに、この時の布陣のクリエーションに対して竹田和夫がもっと本気さを出してほしかった…という気がする。もしそうしていたら、後の展開は絶対違っていたはずだ。この時期のクリエーションは、その意味では大変惜しかった。
・「全てが懐かしい・・。」
カラオケで「ロンリーハート」を歌ったら必ず「どっかで聞いたことがある!」って言う奴がいる。「プロハンター」を観ていてこの曲が耳に残っていたのだろう。元々竹田和夫さんのギターを追いかけてこのアルバムにたどり着いたのですが、聞いてみるとアイ高野さんのヴォーカルが生き生きしていて「あるバンドのファーストアルバム」的な育っていくような期待の出来るアルバムだったと思う。
コテコテハードロックはサラサラフュージョンに走っていくのが世の常だとしたならば当時の竹田和夫さんはアイ高野さんのヴォーカルをしっくり感じていなかったのかな・・?詳しい事情は知るよしもないが当方が聞く限りはそう感じてしまうのです。
アイ高野さん、ご冥福をお祈りいたします。
●71全日本フォークジャンボリーライブ第一集<中津川椛ノ湖 人間開放72時間>
・「感動と躍動を与えてくれた 懐かしのフォーク・ジャンボリー」
中津川で行なわれた第3回全日本フォーク・ジャンボリーは、青春の大切な一片。
当時、僕は中学1年生。ラジオの深夜番組は、この話で持ちきりでした。家にあったギターを引っぱりだし、コードなどをしらないままに、ボロンボロンとならしながら、彼らの妙(?)な歌をまねていました。
遠藤賢司の「カレーライス」は、覚えやすいタイトル。しかもカレーは好きでしたから、よく歌っていました。
「教訓T」「生活の柄」は、名曲です。ギターをどのように弾くのか知らなかった時期。ギターが、オーケストラ以上の物に聴こえていました。
「人間なんて」の絶叫は、中学1年の僕には、余り意味がわかりませんでしたが、今でもこのCDを聴くと、当時の雰囲気が甦ってきます。
感動と躍動を与えてくれたこのCDは、フォークの歴史的財産といえそうです。
・「大変なコンサートだったようで」
Beatlesがいなくなることがハッキリした頃から、僕は、日本のフォークにシフトした。そこで、岡林信康を知り、ボブ=ディランを知った。さらにアーロ=ガスリーなども知るようになる。 このときに中津川でイベントが開かれ、残念ながら駆けつけられなかったが、学生運動花やかしころ、「既成の概念を壊せ」というムーブメントは、中学から高校に進む僕には、分かりやすく思えたものであった。 そういう中で、どういう媒体を通じたのか・・・おそらく深夜放送だったと思うのだが・・・このコンサートの模様が伝えられ、とにかく現場に行かなければ仕方ないと思ったものだ。
・「クジラ」
ライダーズの武川”クジラ”さんの1stですが、メンバーのサポートを経てとてもよく仕上がってます。インストのアルバムなので、ながらで聞くのに最適かななんて個人的には思います。マニア・マニエラからアニマル・インデックスの頃のニューウェーブをより聞きやすくしたような感じですね。タイトル曲がええ感じです。
・「拓郎の初期の名盤」
1971年にアルバムが発売されたのですが、よくギター・コピーをしていたせいか、レコードはかなり痛んでいます。 「人間なんて」「結婚しようよ」は、拓郎のスタンダードですが、そのほかにも名曲とされているものも入っています。 「ある雨の日の情景」は、ギター奏法を一生懸命に練習しました。「どうしてこんなに悲しんだろう」は、隠れた名曲。「たくろうチャン」は、誰でも歌えるユーモラスな曲です。 オリジナル・アルバムとしては2枚目ですが、かなりラフな作り方をされていて、聴いていても気負わず聴く事ができる初期の名盤です。
・「人間なんて」
吉田拓郎はちゃらけている感じがして好きではなかった。しかし、「人間なんて」は、ついつい聞き入ってしまった。何が言いたいのかわからないが、そういう時代だったのかもしれない。
今の人が聞いて、どういう印象を持つかは興味深い。
・「少し後戻り。のアルバム」
収録曲は、「元気です」以降のシングルが入っており、「拓郎」が代わってしまったと怒ったファンに「帰れ」コールを起こさせたもの。 僕も現場で、聞いた。音楽よりも、「帰れ」コールが印象にある。
しかし、彼が、敢えて、彼を支持してくれるであろう中津川以来の「人間なんて」をアルバムタイトルに使って反発を和らげようとしたのではないかと思うと、、やや微妙な感覚になる。
表向き少し後戻りして、田舎のフォークシンガーを演じようと一瞬でも考えたのではなかろうか?しかし、彼は、その後、そんなことを待ったくいに関せずに、わが道を進む。
当時「帰れ」コールをした人たちはこれを聞くのだろうか?
・「初期の名盤中の傑作品」
1971.11.20に発売された当時から注目されていた。伝説の中津川FGで2時間に及ぶ「人間なんて」は語り草となっている。その直後に発売された本アルバムの8~12は当時の音楽シーンを変えた名曲だ。
あまり知られていないことだが、実は「花嫁になる君は」で小室等は12弦ギターでスリーフィンガー奏法をしているが、拓郎はツーフィンガーで弾いている(ツーフィンガーが正しい)。しかし、当時予算の関係もあり本収録ヴァージョンが採用されている。今でもライブで演奏するときはツーフィンガー奏法ですることは言うまでもない (^.^) スタジオミュージシャンのラインナップも豪華だ。
・「どうしてこんなに・・・」
決して過大評価するつもりは無いが、リアルタイムで本作品を体験した世代にとって忘れることが出来ない1枚。実際の拓郎ブームはこのアルバムの後と言った方が正確であるが、加藤和彦他当時最先端を行く都会的センス、アレンジがどうしてこんなにすばらしく、且つこんなに悲しいんどうろうとうならせる作品が目白押しです。時代遅れなブラスはご愛嬌。「猫」のサポートもうれしい。結構てんこ盛りの充実した内容です。「人間なんて」は当時から感じていましたがもう少し長くてもいいのでは・・・(LIVE盤の「人間なんて」が長すぎたからか?)
・「本 物 」
「渋谷系」との連関で90年代前半に急に光を浴びたひとですが、じつは昔からこのひとの澄んだ世界は高く評価されておりました。<ただ、文字どおり知るひとぞ知る・・・で、荒井由実のような聴かれかたはしていなかったのではは?と思います。(荒井由実もすばらしいです。)日本のローラ・ニーロという振れ込みで絶賛歓迎された吉田美奈子、日本のジョニ・ミッチェルと謳われた金延幸子。このふたりは、日本の女性ヴォーカリストの系譜のなかでは草分けで、且つ孤高の輝きを今も放っています。わたしとしては、中山ラビと藤原秀子も忘れませんが。「日本のジョニ」としての金延幸子は、既発のレアトラック集(CD)のなかの「ほしのでんせつ」という曲でも味わっていただきたいです。まるっきり「ジョニの透徹とした世界」です。2曲目と4曲目が個人的なベストトラックです。お薦めの名盤です。
・「心疲れたときに優しく響く」
渋谷系の王子様と呼ばれた時代の小沢健二がコンサート前に会場で流していたのを思い出して、久し振りに純然たる歌モノを聴いてみたくなり購入した。
72年の作品に相応しく、音はかなりシンプルでアコースティックな佇まい。ふくよかなメロディのシンガーソングライターものとしての評価が高いことには、もちろん納得させられたが、その一方で旅人を思わせる孤高のフォーキーさも目立っている。とはいえ、そのフォーキーさ具合は、決して空っ風の吹くような寒々しいものではなく、ギターの弾き語りの一音一音にしても、とても真っ直ぐな歌声にしても、柔らかな太陽の日差しのごとく湿り気が感じられない。その辺りが、90年代に渋谷系を中心とするメロディと歌を大切にする人々に愛された所以だろう。
また歌詞の素晴らしさも特質している。それは「時にまかせて」が代表するように、生きるということの本質を突くような、自由なモノの見方に貫かれたもので、鬱的な気分の時など、きっと励まされることだろう。歌い方からもそれは感じることができ、実に大らかでかっちりした決め事に頼ることなく、半ば即興的に歌を歌っているように思える。それがとてもまろやかで、聞く者の気持ちをゆったりとさせてくれる。世に名盤は星の数ほどあるが、トータルでの美しさといい、歌モノとしてのピュアな響きといい、この作品は紛うことなき傑作だと断言できる。
・「まさに「日本のジョニ・ミッチェル」」
「日本のジョニ・ミッチェル」と呼ばれるシンガー・ソングライター金延幸子が1972年に発表した1stアルバム。最近まで名前すら知らなかったが、URCの編集盤に収録されていた「あなたから遠くへ」を聴いてその歌声に惹かれてアルバムを聴いてみた。確かにジョニ・ミッチェルに雰囲気がよく似ている。透明感のある声、湿り気のない詞、シンプルなアコースティック・サウンドがとても洋楽っぽい。「日本のフォーク・ソング」からイメージされる世界とは少し違って、とても清潔な印象を受ける。聴いていると乾いた風に吹かれる感じ。ただし歌唱力が抜群というわけではなく、別のライブ音源では若干音程もあやしい。その辺厳しい人にはキツイかもしれない。細野晴臣をはじめはっぴいえんど系の人々がバッキングを務めている。控えめながらツボを押さえたさすがの演奏。ジョニ・ミッチェルや荒井由実が好きな人ならお勧めできる。個人的には(2.)あなたから遠くへ(4.)時にまかせて、が愛聴曲。
・「昭和の「お色気芸能史」を飾る名作の,初CD化!」
昭和44年から49年までの間,放映された伝説のお色気アクション・ドラマ「プレイガール」。親の目を盗んで,テレビを観た殿方も多いと思います。(当時小学生高学年だった私も,そのクチです)
その「プレイガール」の看板女優だった,桑原幸子(くわばら・ゆきこ)さんが、唯一1979年にビクター・レコードに残した幻のレコード「桑原幸子とあなた」がデジタルリマスターを施して,待望のCD化(おまけに紙ジャケ仕様)です。
W紙ジャケ仕様で,限定1000枚プレスとの事ですので,購入はお早めにされた方がいいと思います。
・「春一番ライヴ 74」
探していた音源『春一番』、やっと手に入れることが出来ました。いつ聞いてもホッとする高田渡の『生活の柄』。久しぶりに聞いたこの人、中川五郎の『Come To My Bedside』。ディランⅡは荒削りですがライヴの良い面を味わえます。大塚まさじも『今日は本当に楽しかったし、またこういうことがあればイイ。』と喋っています。ラストの『男らしいってわかるかい』では一緒に歌い出す観客の歌声が入ってイイ感じです。あの時天王寺野音で一体となった人達、光景を思い起こすことでしょう。値打ちはあると思います。
・「布谷文夫のライヴ音源」
たったの1曲しか収録されておりませんが、あの伝説のヴォーカリスト、元ブルース・クリエイションの布谷文夫のライヴ版「夏バテ」が聴ける(!)というだけで即買いアイテムだと思います。
廃盤になってしまう前に是非!購入しておきましょう(笑)。本当、オススメの2枚組ライヴ盤です。
・「CD化にあたって、数曲欠けたのが残念。」
このシリーズのすばらしさは『春一番ライブ'72』で記してますが、この1974年版では、CD復刻に当たって、中山ラビ「夢のドライブ」、遠藤賢司「踊ろよベイビー」、朝野由彦「夕暮れに」が収録されず、朝野由彦「うたを歌って」が追加。いろいろな事情があって、やむをえないのでしょうが少し残念です。
・「おすすめですよ♪」
なかなかの仕上がりになってます。買って損は無いと思いますヨユーがある人は、聞いてみて下さい
・「懐かしいというより新しい発見があります。」
いとうたかおさんの「いきたいところがあるんだ」、「解き放たれる」(Bディランの曲)を聞きたくて買いました。新しい発見とは、ゴンチチさん(松本正秀さん)の若いころの曲が聞けたことや、友部正人さんの「絵葉書」は印象的で、友部さんの作品は特に詩が頭にこびりつくほど残ります。 中川イサトさんの「 マイ・クレオル・ベル」も聴かせてくれる一曲です。春一番コンサートは、フォークジャンボリーのコンサートとまた違った雰囲気があるような気がします。
・「砂川正和の歌唱力が光る!」
噂に聞いていた、砂川のア チェンジ イズ ゴナ カム!フォークソングの多い中、会場でどう評価されていたのか知らないが、早すぎたソウルシンガーの出現…そして、急逝。もうライブで聞けないこの歌手の貴重な録音は、聞く価値あり。
・「シングル・コレクションの決定版!しかし、」
URC初心者には間違ってもお薦めできかねる。第一の理由。版権を自ら所有し、この十余年復刻を頑なに拒み続けている岡林信康のシングルが未収録であること以前に、姉妹版の「Vol.2」も含め、作品レベルが余りにも玉石混交甚だしいのだ。1-⑬⑭、2-③④⑤⑥⑦⑧⑰の様な無名所の訴求力は当時も今も厳しいものがあると思われるし、企画の主旨から仕方がないがURC史上最悪の失敗作1-⑨をカットできないことが辛い(西岡たかしが実験的サウンドをバックに、延々と女々しい愚痴を語り撒き散らすという代物。流石の西岡ファンも、この点だけは同意してくれるでしょう)。
第二の理由。楽曲についての解説が余りにも無味乾燥。執筆役に関西フォーク、グループ・サウンズ研究の泰斗・黒沢進氏を迎えながら、シングル1枚(2曲)に「3行100文字」足らずのコメント欄を与えるのみ。歌詞カードもシングル盤の復刻ジャケット(こちらは文句なしの大快挙!)に記載があるもの以外はフォローされていない為に、原詩も訳詩も付いていない1-③④の重要性が聞き手にまるで伝わらない(曲名をネット検索すれば、小ヒットしたマイケルズの訳詞がヒットします)。
そのような上級者向けの企画盤ではあるものの、前述の復刻ジャケットが仕事的に大変素晴らしく、たとえ既発のキティ、東芝のシングルコンピを所有されていようと、マニアは決して買い逃してはならない!単独アルバムでは聴けない高田渡の1-③~⑥、高石友也の歌唱力を堪能できる2-⑨⑩、風船の2-⑬⑭、中川五郎の2-⑪⑫⑲(特に2-⑳は永遠の傑作ですね)、休みの国のユニークな2-⑮⑯と、魅力ある音源も多く揃っている。2-⑱も高石友也+早川義夫の究極バージョンには分が悪いが大健闘だ。URC的には異質な1-⑮⑯というオマケも含め、傑作アルバムを一通り体験した後で、その多彩性を満喫して欲しい!
・「シングル・コレクションの決定版!しかし、」
URC初心者には間違ってもお薦めできかねる。第一の理由。版権を自ら所有し、この十余年復刻を頑なに拒み続けている岡林信康のシングルが未収録であること以前に、姉妹版の「Vol.2」も含め、作品レベルが余りにも玉石混交甚だしいのだ。1-⑬⑭、2-③~⑧⑰の様な無名所の訴求力は当時も今も厳しいものがあると思われるし、企画の主旨から仕方がないがURC史上最悪の失敗作1-⑨をカットできないことが辛い(西岡たかしが実験的サウンドをバックに、延々と女々しい愚痴を語り撒き散らすという代物。流石の西岡ファンも、この点だけは同意してくれるでしょう)。
第二の理由。楽曲についての解説が余りにも無味乾燥。執筆役に関西フォーク、グループ・サウンズ研究の泰斗・黒沢進氏を迎えながら、シングル1枚(2曲)に「3行100文字」足らずのコメント欄を与えるのみ。歌詞カードもシングル盤の復刻ジャケット(こちらは文句なしの大快挙!)に記載があるもの以外はフォローされていない為に、原詩も訳詩も付いていない1-③④の重要性が聞き手にまるで伝わらない(曲名をネット検索すれば、小ヒットしたマイケルズの訳詞がヒットします)。 そのような上級者向けの企画盤ではあるものの、前述の復刻ジャケットが仕事的に大変素晴らしく、たとえ既発のキティ、東芝のシングルコンピを所有されていようと、マニアは決して買い逃してはならない!単独アルバムでは聴けない高田渡の1-③~⑥、高石友也の歌唱力を堪能できる2-⑨⑩、風船の2-⑬⑭、中川五郎の2-⑪⑫⑲(特に2-⑳は永遠の傑作ですね)、休みの国のユニークな2-⑮⑯と、魅力ある音源も多く揃っている。2-⑱も高石友也+早川義夫の究極バージョンには分が悪いが大健闘だ。URC的には異質な1-⑮⑯というオマケも含め、傑作アルバムを一通り体験した後で、その多彩性を満喫して欲しい!
●Tetsuroh Kashibuchi Live Egocentrique
・「極北のかしぶち」
かしぶち哲郎には二つの顔がある。ひとつはムーンライダーズのドラマー・ソングライターという面、もうひとつはソロとしてのボーカリスト・ソングライター・アレンジャーという面。言うまでもなく、今回の顔は後者である。もともと彼はシンプルなアレンジを好むところがあって、『リラのホテル』はその典型であり、徐々に巧みなアレンジを施すことでより映画音楽っぽくなっていったような気がするのだが、三枚目の『Fin』はその集大成と言えるアルバムで、映画音楽の大巨匠であるミシェル・ルグランをアレンジャーおよびピアニストとして起用した意欲作であり、そのセールスの伸び悩みに逆らうかのように見事な出来栄えを示していて、これこそ傑作の名にふさわしいと思うのだが、そこで今回のライブ版である。
これは『リラのホテル』のシンプルさをさらに突きつめたかしぶち=ギター弾き語り詩人という思いがけないが、しかしその強力な唄の世界を考えたとき、当然選択肢の一つとしてありえた方向性だったと言えよう。果たして、その出来は?
無論、悪かろうはずがない。いっそう際立つことになるメロディと歌詞、そしてボーカルを思う存分堪能できる。生ギターとキーボードだけの曲が多く、少し退屈するかと思いきや、そんなことは全くない。おまけに普段聴くことのできないかしぶちドラムが、ゲーンズブールの"ジュテーム…"をバックに炸裂、その才能の豊かさを思い知らされる。お得意のデュエットものが聴けないのはさすがに残念だが、石川セリに書いた曲やライダーズの曲もふんだんに盛り込まれていて、まずは期待に違わぬ一作である。「リラのホテル」のインストバージョンが意外に格好よい。
・「未だに前衛的な響きを持つ傑作」
一時期、私は60年代サイケにはまっていてその周辺の物ばかり聴いていた。その頃はまさか自分が70年代の日本のフォークに大きく転ぶ等とは夢にも思っていなかったわけなのだがサイケ狂だった私を惹きつけたアルバムの一つが、この三上寛の「BANG!」だった。
表題曲の「BANG!」をはじめて聴いた時の衝撃は凄かった。フォークというよりは、明らかにサイケデリック、前衛音楽に分類されるような曲なのだが、ただ革新的なだけではなく三上寛の強烈な個性を持った声と歌い方がサウンドコラージュのようなBGMと相まって、他では味わえない不思議な魅力を出しているのだ。
かと思うと「赤い馬」のような美しい曲もあったり「なんてひどい唄なんだ」のようなほかではお目にかかれないようなフリージャズ+三上寛みたいな曲もある。
これを聴いた当時の私が、70年代の日本はこんなにも先鋭的だったのかと度肝を抜かれたのもムリはないと今聴き返しても思う。
・「背筋を伸ばしてぇー、敬礼!」
まずはアルバムジャケットにじっくりと目を向けてみようじゃないか。Bang!である。うーん。衝撃である。脳震盪ものである。っていうか、頭カチ割れてます。そう。このアルバム、実は脳震盪ものなのである。頭カチ割れ級なのだ。
何???
突然ではあるが、今ここにハッキリ言わせてもらう。このアルバムは、高みの見物感覚で聞いているうちは脳震盪ものの冗談くらいにしか感じないだろう。頭カチ割れ級の雑音としか思わないだろう。何故だ。それは三上寛ががむしゃらで本気だから。そして彼の音楽が純度の高い魂音楽だからだ。もっと踏み込もうじゃないか。そこからさらにもう一歩だ。聴こう、もっともっと本気になって。そうすればこのアルバムの破壊力がわかるだろう。ベクトルが向かう先にある物が見えてくるだろう。もう、歌がどうだとか、詩がなんだとか言っている場合ではない。三上が凄いのだ。三上汁垂れ流し。
私は三上寛が絵を描くために使う色とりどりの言葉を母国語として理解できることを本当に幸福に思う。日本の魂音楽、イイトオモウ。
町田町蔵や牛心臓隊長好きは迷わず購入することをお薦めする。
・「日本が生んだスピリチュアル歌謡の金字塔!」
ファースト・アルバム「ひらく夢などあるじゃなし」でも私達聴衆を恐怖のるつぼへと落とし込んでくれた三上寛氏だが、とうとうこのアルバムで精神世界の頂点にまで登りつめてしまった。もうここまで行ってしまうと言葉では評せない。思考の宇宙である。「判る」、「判らない」などと言う簡単な判断では決して言い表せない何かがそこにある。それも恐ろしく強烈なパワーが・・・。
三上寛のCDというと佐伯俊男の絵のジャケットを想像する方が多いと思うが、今回のこの「BANG!」は違う。露骨な勧善懲悪もの的のジャケットである。それもヒーローが寛自身!一撃を食らわすとばかりに相手(敵)の頭をブッ叩いているのだが、一体これは何を意味しているのか?最初は解からなかった。が、段々と感づいて来た。そう、この頭脳を破壊されている人形は私達聴衆に他ならないのではないか、と・・・。
抽象的絵画を音楽にしたような音楽が目白押し!岡本太郎にモジリアニ、ダリにピカソの『ゲルニカ』を音楽にしたような、むしろ爆弾である。捨て曲なんてとんでもない。全ての曲が聴く者を異境の地へといざなってくれる。まずは一聴!PLAYボタンを押した時点で、恍惚の世界の幕は開かれる・・・。
・「正月の区役所から」
盗んできた住民票をください。その紙の中で人間でいられるかもしれない。その紙の中で日本人でいられるかもしれない。
・「三上さん...」
これは、三上寛の最高傑作です。言うても過言では無いでしょう。この後の作品は色物の匂いがフガフガします。差別用語が増えてからのキーワード反応型のワンフ~が増えてから一時再評価されましたが、現時点では評価出来ません。もぅ詩だけでいったら良いのに・・・
・「十分楽しめるライヴ演奏」
はっぴいえんどというと、斬新なレコーディング力が先行して、ライヴでの演奏・再現能力が追いついていなかった、との悪しき定評があります。でも、このライヴ盤を聴き、ライヴ録音の日付と『風街ろまん』リリースの日付を見ると、そんなことはなく、着実なライヴ活動での試行錯誤のなかで、『風街ろまん』というスタジオ・レコーディングの名盤を作り上げていったらしいことがわかります。大瀧さんのヴォーカルがところどころ音割れしているなど、録音状態は悪いのですが、『はっぴいえんど』(通称『ゆでめん』)や『風街ろまん』を興味深く聴いた方々にとっては一聴の価値があります。いずれにしろ、日本語ロックのライヴをリアルに記録した名盤でしょう。
・「ライブバンドとしての魅力をうまく捕らえたライブ」
素晴らしいライブアルバムだと思う。スタジオ録音と全然違うアプローチが楽しい。音質がとっても良くて、ナチュラルなサウンドにラフでルーズなプレイがとっても心地よい。まず凄かったのは松本隆のドラムス。輪郭のハッキリしたステック捌きが印象的だ。まるで覚悟を決めたかのように何の躊躇もなく、もう思いっきり叩いている。豪快でファンキーなプレイでフロントをガンガン煽りまくる。次に驚いたののが鈴木茂のギター。大胆なスクイーズに超テクでつまびくソウルフルなメロディ。歌心も素晴らしい。完全にノックアウトされました。この二人がライブにおけるバンドのダイナモだ。ベースの細野晴臣はあまり目立たない。どちらかというと縁の下の力持ちという感じだ。リードボーカルもとらずにコーラスをところどころつけるだけ。その分大滝詠一が歌で頑張る。全曲で独特のシブイボーカルを利かせる。大滝詠一とはっぴいえんど言う感じだ。アレンジも即興でかなり変えて歌っているが、バンドはそれにしっかりついている。はっぴいえんどのバンドとしてテクニックやジャズ的なアプローチを垣間見せる興味深いライブアルバムだ。僕はこのライブにブルーススピリットを強く感じる。憂歌団の源流みたいな演奏だ。
・「とことんラフなライヴアルバム」
いろいろな音源から集められたライブ・コンピレーションである。とことんラフにレコーディングされ、音源もあまりよくないが、はっぴいえんどのライヴ音源としてはとても貴重。ビギナーには向かないが、ファーストと、「風街ろまん」にハマった人は必聴。というのは、まったく飾りっ気の無い録音がされているので、はっぴいえんどのライヴがありのままに楽しめる。このライヴ盤を聞くと、はっぴいえんどの曲がライヴ映えすることが分かる。曲目もベスト的内容。ちなみに、大滝詠一によると、観客の声には佐野史郎や篠原章といった著名人の声もあるとのこと。CCCDじゃないし、リマスタされてるので、ぜひ聴いてみて欲しい。
・「そうそうたる顔ぶれ」
1973年9月21日、東京文京公会堂で行われた「CITY」コンサートのライヴである。この日のチケットは前売り1000円だった。
大瀧詠一はその後、ナイアガラレーベルを立ち上げ、かの有名な「三つ矢サイダー」などのCMソングを次々生み出し音遊びの面白さを見せてくれるが、その第一歩であるココナツバンクを引き連れ登場、また、細野晴臣は、その後「イエローマジックオーケストラ」を坂本龍一らと立ち上げ世界に飛び出すが、一枚の単独アルバムを出す事なく解散した幻のバンド、キャラメルママを鈴木茂と共に引きつれ登場、そして、今や作詞家としての頂点を極めた松本隆は、ムーンライダーズとして。それぞれのゆかりの、あるいは育てたアーティスト、南佳孝、吉田美奈子、西岡恭蔵 それに山下達郎、大貫妙子、伊藤銀次らを輩出したシュガーベイブなどが演奏の後、一年前1972年、12月に事実上の解散をしたはっぴいえんどが登場した。実際、其の演奏を目の当たりにして、アレンジの違ったはっぴいサウンドに驚きを感じずにはいられなかった・・というのが、まずの感想。一年もそれぞれの道を歩いてきた彼らが、再び、はっぴいの歌を唄っている・・・と言う感動とは別に、何とファンキーで素敵なのだろう、何と自然なのだろう、何とフレンドリーなのだろうと感じずにはいられない。
攻撃的な感も有った曲も、この日は、実に自然な力の抜けた素敵な曲に変わっていた。少々のトチリなどはあるが、はっぴいえんどを知りたい方は、是非是非聞いて欲しいアルバムである。
細野と大瀧の音楽性の違う、元々解散の理由だったし、その後の彼らの音楽を聞けば、なるほど頷ける事だったのだが、だからこそ、このライヴにその音楽性の違いが、すべてプラスになって出て来ているのを、聞き逃さないで欲しい。3枚のアルバムを残し解散し、今や幻とまで言われたはっぴいえんどは、確かにあの時代、私達の前に常に新鮮な「街」の風を送りこんでくれていたのだ。
・「あくまでもファン向け」
1969年から1972年の年末という僅かな活動期間で、スタジオ・アルバムとしては「はっぴいえんど(通称「ゆでめん」、1970年)」、「風街ろまん(1971年)」、「HAPPY END(1973年)」のわずか3枚しか残さなかった日本のロック黎明期の伝説のバンド、はっぴいえんどによる唯一のライヴ盤。1970年8月から1971年8月までの演奏を集めたもので、1989年にリリースされました。オトのバランスは極めて悪く演奏も雑で、スタジオ作品での素晴らしい内容に慣れてその再現を期待すると面食らうような内容です。ただ、全くアルバムと異なるアレンジでの曲も多く、はっぴいえんどの音楽を辿る上では興味深い内容とも言えます。要するにオリジナル3作では飽き足りないファン向け、でしょう。
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