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▼Favorite CD(HR/HM):セレクト商品

エクリプティカエクリプティカ (詳細)
ソナタ・アークティカ(アーティスト), トニー・カッコ(その他), マルコ・パーシコスキ(その他)

「お勧めします。」「なんやこいつらは!!」「驚愕のポテンシャル!」「最高なパワーメタルアルバム」「ソナタ アークティカの衝撃のデビューアルバム」


SilenceSilence (詳細)
Sonata Arctica(アーティスト), トニー・カッコ(アーティスト)

「最高の出来!」「北欧メタル」「最高!!」「great!!」「究極のメロスピアルバム。」


マスタープランマスタープラン (詳細)
マスタープラン(アーティスト)

「必聴です!」「めちゃめちゃええ!!!」「ジャーマンメタルの正しき継承者!」「すべてはJORN LANDEのおかげ」「様式美炸裂。」


エアロノーティクスエアロノーティクス (詳細)
マスタープラン(アーティスト)

「これは傑作ですね!」「何回も聴いてしまうアルバム」「前作を軽く上回る出来の良さ」「正統派ブリティッシュハード」「ハロウィンより絶対いい☆」


ザ・バトルザ・バトル (詳細)
アレン・ランデ(アーティスト)

「メロディアスな好盤」「これぞ正統派HM」「アレンは今日も怒り、ヨルンは今日も心を揺さぶる。そして……」「王道HR/HM」「美旋律!」


ギャンブリング・ウィズ・ザ・デヴィルギャンブリング・ウィズ・ザ・デヴィル (詳細)
ハロウィン(アーティスト)

「期待以上!!」「ウホッ! イイハロウィン!!!」「新たな名盤誕生!」「まさに傑作!!!」「文句なしの傑作」


ザ・スケアクロウザ・スケアクロウ (詳細)
トビアス・サメッツ・アヴァンタジア(アーティスト)

「純粋に楽しめた」「バリエーション豊かな傑作!」「キスク」「派手さは減ったが正統派度アップ」「AVANTASIA第3作目」


ウニア~夢記(ゆめのしるし)ウニア~夢記(ゆめのしるし) (詳細)
ソナタ・アークティカ(アーティスト)

「過去の作品とウニア」「これはこれ、あれはあれ(>_<)。でも自分はこれは好き!」「「ソナタ・アークティカ」というジャンルが確立された歴史的大傑作」「ソナタじゃないなんて!!」「いいと思いますよ」


ウインターハーツ・ギルドウインターハーツ・ギルド (詳細)
ソナタ・アークティカ(アーティスト)

「★早くも円熟期?★」「私的にはSonataのベスト」「メタル開眼」「成長した証」「ソナタ アークティカらしいアルバム」


レコニング・ナイトレコニング・ナイト (詳細)
ソナタ・アークティカ(アーティスト)

「じっくりと聴け!」「自分は大好きです。」「期待を裏切らない出来!!」「これは良い作品だ!!」「秀作だと思います.」


守護神伝-新章-守護神伝-新章- (詳細)
ハロウィン(アーティスト), キャンディス・ナイト(アーティスト)

「周囲が批判しても私は支持する」「素晴らしい」「あいかわらずいいね」「さすがの貫禄です!!」「「守護神伝-新章-」!?」


PumpPump (詳細)
Aerosmith(アーティスト)

「エアロスミスの代表作」「復活後最高の名盤」「現代エアロスミスの決定盤」「傑作中の傑作」「流れを意識したアルバム」


ベスト・オブ・インペリテリベスト・オブ・インペリテリ (詳細)
インペリテリ(アーティスト)

「超絶ギター」「「光速伝説」」「FASTER THAN THE SPEED OF LIGHT」「カッコイイです('∀`)」「速いだけじゃない!」


アペタイト・フォー・ディストラクションアペタイト・フォー・ディストラクション (詳細)
ガンズ・アンド・ローゼズ(アーティスト)

「Rock史上に残る傑作。」「棺桶のお供にどうぞ!」「今になって・・・」「プライスもアクセル全開!!」「うぉぉぉぉーー!!!」


Yeah!~イェーイ!Yeah!~イェーイ! (詳細)
デフ・レパード(アーティスト)

「Rockという流れの中で」「期待以上でした」「カヴァーであってもデフレはデフレ!」「British Rock Musicの系譜」「カバーでもデフレパサウンド健在!」


ザ・ローリング・オブ・ドリームスザ・ローリング・オブ・ドリームス (詳細)
プライド・オブ・ライオンズ(アーティスト)

「10年に一度の大傑作!!」「「VITAL SIGNS」以来の超名盤」「名作だ!」「聴いていって息を呑む瞬間」「確かに」


コントラバンドコントラバンド (詳細)
ヴェルヴェット・リヴォルヴァー(アーティスト)

「ロックのカッコ良さ!」「次作はこのデビュー作を超えられられるのだろうか?」「個性は凄い」「待ったかいがあったかな!?」「前のバンドの先入観なしで、スラッシュ/ダフ/マットの演奏を素直に楽しもう」


ロック・ザ・ナイト~ヴェリー・ベスト・オブ・ヨーロッパロック・ザ・ナイト~ヴェリー・ベスト・オブ・ヨーロッパ (詳細)
ヨーロッパ(アーティスト)

「「Seven Doors Hotel '86」 復活!!」「「Seven Doors Hotel '86」 復活!! [事情によりdog-faced_dog削除]」「ジョーイ最高!」「輝いていたあの頃のEUROPEに会えます。」「Thank goodness!」


▼クチコミ情報

エクリプティカ

・「お勧めします。
流行ってるとはきいていた。ストラトバリウスタイプ。これも薄々聞いていた。焼き直しだろう。とたかをくくって買ってみた…。

で、結論から言いましょう。凄いです(爆)助走もわずかに、大音量で猛突進する「Blank File」で幕を開けるが音の厚さにも度肝を抜かれるが、トニーのハイトーンがこれがまた

まぶしいくらいに吹き上げる活水泉のように繰り出される様は圧巻!2曲目の「My Land」の摩訶不思議な雰囲気の中、ドラマチックに展開される曲展開もすばらしい。「キングダム・フォー・ア・ハート」、デビュー曲の「アン・オープンド」もスピードは控えめだがキーボードのクラシカルさ、つぼを突きまくる耽美な美旋律は悶絶モノ!

・・・で?これがデビューアルバム??こんな半端じゃない作品の後って辛いんじゃ…。

ご心配なく。彼らはさらに名曲を作り上げていくのはファンの皆様には周知の事実ですね。

これだけでも買ってみては?

・「なんやこいつらは!!
発売当初、BURRN!のアルバムレビューでは高得点であり、大物BAND登場!などのキャッチコピーがあれば、買わずにはいられなかった。ドキドキしながら再生ボタンを押した事を覚えている。のっけからエネルギッシュで疾走感溢れる「BLANK FILE」から始まり、途中バラード調の曲も含めながら、最後まで一気に聴かせてくれる。疾走感溢れる曲も、ただただスピードでゴリゴリ押し捲るわけではなく、緩急付けているところが、非常ににくい。しかし、パワーメタルであるので、非常に速い。トニー・カッコ(Vo)の声が非常によく、低音から高音まで心地よい声を奏でてくれる。またヤニ・リマイネン(G)も素晴らしい演奏をしてくれ、まだ19歳という若さで、恐ろしいまでの速弾きを聴かせてくれる。さすがイングヴェイの崇拝者ではある。アルバム全体としては、非常にバランスがよく、これは後に名盤になるに違いなく、どの曲も素晴らしいポテンシャルを持っており、「この曲!」というのは選べない。ジャケット同様、美しさの中にヘヴィさも兼ね備え、ホントに恐ろしい新人が出てきたものだ。HR/HMファンには、是非聴いてもらいたい作品である。

・「驚愕のポテンシャル!
恥ずかしながらこのバンドの存在を知ったのはこのデビューアルバムが発売されてからすでに3年も経過した最近のことです。とにかく巷で「メロディック・パワーメタルの新鋭」「若き天才集団」などの評価文句を色々と見聞きし、メディアがそれほどまでに評価を向けるこのバンドの真価とはいったい?と思い、リリースされたアルバムの中でも特に高い支持を集めているらしいこのデビューアルバムを手にとって見ました。

結論です。ここに掲載されている他の皆さんのレビューと全くの同意見です。「凄い!」「これがデビューアルバム?」「若いながら何という卓越したパフォーマンスを持った集団だろう!」いくら心の奥底に渦巻く感想という名の表現を探してみても、マイナスなものがほとんど見当たりません。

スリリングかつダイナミックなドラムのフィルインからいきなり疾走チューンで幕を開ける「Blank file」、哀愁いっぱいのメロディーラインにVoトニー・カッコのハイトーンがよりエモーショナルな印象を付加するロックナンバー「My Land」、しっとり、かつこれまた哀愁いっぱいのバラード「Replica」、「Letter toDane」、ギタリスト・ヤニ・リマタイネンの驚愕としか形容の仕様のないギターテクニックをリフにおいて遺憾なく発揮している「Picturing the Past」などなど、楽曲のバリエーションにも全くの問題なしです。

ついついリズムに合わせて体を揺らしてしまうスピーディさ、そして共感、感動せずにはいられない珠玉のメロディーにとことんまで酔いしれてください。

・「最高なパワーメタルアルバム
デビューから既に5年。最近では楽曲にも様々なスタイルと幅をきかせつつ新たなファンを獲得し、日本はもちろんヨーロッパでも知名度を上げているフィンランドのバンドの1st今と比べると、デビューアルバムならではの荒々しさがここにはあり、かつここまでの完成度の高さには脱帽です。1曲目から最後まで捨て曲はないと思うし、スピードナンバーあり、ミディアムナンバー、バラードありと全体的に考えても、とてもバランスのいいパワーメタルアルバム。とにかく最高の一言。

・「ソナタ アークティカの衝撃のデビューアルバム
 現在のフィンランドを代表するハードロック/ヘヴィメタル系アーティストでもあるソナタ アークティカ。そのソナタ アークティカのデビューアルバムが本作の「エクリプティカ」です。このデビューアルバムでソナタ アークティカは母国フィンランドでは早くも話題となり、また日本でもヒットし、多くのヘヴィメタルファンから注目的な存在となった。

 このアルバムにはメロディックパワーメタルには絶対に欠かせないメロディ、スピードそしてパワーの3つが見事兼ね備えており、また新人とは思えぬような表現力などのおかげで美しいメロディーに疾走感あふれるスピーディなサウンドが詰まったアルバムに仕上がっている。もちろん疾走感あふれるヘヴィーナンバーだけではなく、バラード風のナンバーなども収録されおり曲のバランスが取れたアルバムだと思う。でも元はといえば彼らの素晴らしい表現力と音楽的才能が見事に発揮されたからこそ本作のような素晴らしいアルバムが仕上がったんじゃないかと個人的にそう思う。

 このアルバムはHM界の名盤の一枚にふさわしいアルバムなのでHR/HMファンの方は一度でもいいから聴いてみてはいかがだろうか。

エクリプティカ (詳細)

Silence

・「最高の出来!
待望の2nd。何かを期待させられるイントロ。静かに語りで始まる本作は、その後惜しみなく彼らの凄まじいポテンシャルと、楽曲の創作能力を見せ付けられる。

疾走感溢れる楽曲、美しいバラードはここでも健在だが、更に重みを増した本作は、1stに負けず劣らずの作品である。間奏におけるギターとキーボードのやり取りは絶妙で、リスナーをSONATA ARCTICA WORLDに引き込む術は、恐ろしいまでに卓越している。

アルバム全体としても、バランスが非常によく、彼らと同じような曲は他のBANDには存在しておらず、その独自性が垣間見れる。非常に美しく、ヘヴィなサウンドを望んでいる人にはお薦めだ。とにかく格好いい!

BANDにとって、3作目というのが、必ず分岐点になる。

それゆえ次回作がどうなるか?が不安であるが、それ以上の期待をさせられる。このままの路線を保って欲しい。10年後、必ずや彼らを師と仰ぐ次世代の若者が出てくるはずであり、1stと共に本作も名盤となるだろう。

・「北欧メタル
捨て曲なし。 特にお奨めなのは『Weballergy』と『Wolf & Roven』。 曲の組み立てもハロウィンやインギーのそれと比べても遜色はないし、トニー・カッコの詩も良い。 それにメンバー全員若いのもいい。

・「最高!!
ソナタアークティカおそるべし(^o^)圧倒的なスピード!かっこいい歌声!ハイスピードナンバーだけでなく、泣かせるバラードもあって、絶対聞いてみる価値はあるよ!今一番のお気に入りアルバムです♪

・「great!!
B!誌の2000年度ブライテスト・ホープに選ばれたフィンランド出身のキーボード含む5人組の2nd。

音楽性は、STRATOVARIUS直系の、疾走感溢れるクラシカルなバックの上を叙情的なメロディが流れるというもの。個人的には、この手の音楽性のバンドには正直言って食傷気味で、いいともなんとも思わないのだが、このバンドは違った。巷に溢れているイングヴェイ、HELLOWEN、STRATOVARIUSのパクリ・バンドとは明らかに一線を画する。

まず、演奏技術が圧倒的に優れている。特にこのギターは凄い!いとも簡単にクラシカルな、見事なソロを紡いでいく。キーボードとのバトルも強力。更に、これがこのバンドの最大の魅力なのだが、メロディが感動的!美しすぎ!!vo.もひたすらハイ・トーンで叫びまくるだけのモノでなく、声を見事に操っている。見習いなさい、STRATOVARIUS!

それにしても、これだけの作品を若干20歳そこそこの若人が作ったとは、にわかには信じられない。

・「究極のメロスピアルバム。
奇跡の超名盤。今までに様々なアルバムを聴いてきましたが、ここまで完成度が高いアルバムは初めてです。まるでベストアルバムのようです。

①~②へのドラマティックな繋ぎはもちろん、メロディアスな疾走曲の⑤、⑧、⑫(特に⑧は悶絶必死の超名曲)歌詞もメロディも美しいバラードの④、⑦、⑨、⑪。所々に聴き所のある大作の⑭もすごい。ボーナストラックもキャッチーで素晴らしい出来となっている。捨て曲なんてもちろん無いし、文句のつけようの無い名曲が数多く収録されています。

これを超えるアルバムがこれから現れるだろうか?トニーは本当にスゴイ!!とにかく買って損は絶対にありません。是非、一度御視聴あれ。

Silence (詳細)

マスタープラン

・「必聴です!
近年稀に見るジャーマンメタルの傑作だと思います。「Spirit never die」、「Kind hearted light」、 「Sail on」、 「Crawling from hell」などはまさにメロディック・パワーメタルの王道を行く疾走感あふれる気持ちいいナンバーです。(ところで、「Sail on」のリフが某アクションゲームシリーズの ‘BlooOy TeaOs’に聞こえてしまうのは私だけでしょうか?)

また、このアルバムの質の底上げに間違いなく貢献しているのがJorn Landeの歌唱力、そして歌メロ(特にコーラス)部分の組み立ての妙。「Sail on」等のサビには本当に鳥肌が立ちました。あと忘れていけないのが「Heroes」におけるミッヒことMichael Kiskeのゲストヴォーカル参加。やっぱり彼はメタルでこそその持ち味を遺憾なく発揮できると思うのは私だけではないはず。また、Rolandのギターは相変わらずイングヴェイ張りに鳴きまくりですし、Uliのドラムパフォーマンスも正確で聴いていて爽快です。相変わらずの所々のツーバス3連6連の速打ちも健在ですし。

全曲通してハズレが見当たりません。HR/HMファン、特にジャーマンメタル大好きの方なら必聴のアルバムです。

・「めちゃめちゃええ!!!
ひいき目なしに5つ星。めちゃめちゃ良かった。ハロウィンっぽい曲だけではなく、聞かせる曲もばっちり入ってる!最近のハロウィンよりもこっちの方がいいような気がする。

・「ジャーマンメタルの正しき継承者!
「THE DARK RIDE」を最後にHELLOWEENを脱けたローランド・グラポウとウリ・カッシュが新しく結成したバンドなので、前作?の延長線上にある曲も存在する。でも、やっぱりかつてのHELLOWEENサウンドを期待してしまうのだが、見事に応えてくれたアルバムだ。特に前半の曲に顕著で、"heros"はマイケル・キスクもゲスト・ヴォーカルで参加しておりまさに完璧!ヨルン・ラルデも素晴らしい歌を聴かせてくれていて、ジャーマン・メタルの進化系今ここに立つ!って感じです。

・「すべてはJORN LANDEのおかげ
DAVID COVERDALEとRONNIE JAMES DIOを足して、現代的な感覚を盛り込むとJORN LANDEになる。JORN LANDEの歌を聴くだけでも掛け値なしで買う価値あり。まあ、これまでにJORN LANDEが参加したアルバムはすべて「買い」であることは間違いないけど。とにかく、どんなスタイルの曲であっても歌メロをつくる才能が抜群にある人です。

だから印象に残る曲が多いのではないでしょうか。

放浪癖のあるJORN LANDEだけど、ずっとメンバーであり続けて欲しいなあ。

・「様式美炸裂。
元HELLOWEENのローランド・グラポウとウリ・カッシュによって作られたバンドだけあってHELLOWEEN好きの僕にとてもマッチしてました。キーボードもあるせいか新鮮に聴こえたりして。でもCOBやSONATAに比べたら全然弱いけど。4. HEROESにはマイケル・キスクも参加しているので、ミッヒファンは絶対に聴くべし!やっぱりこの声だよ・・・。涙

マスタープラン (詳細)

エアロノーティクス

・「これは傑作ですね!
 世界的に評判の良かった1st「MASTERPLAN」から約2年振りの、待望の2nd。 勿論、前作も良い作品でしたが、個人的には地味な印象でした。元HELLOWEENメンバーがいる、という先入観もあったかも知れません。やたら手堅い印象の強いアルバムでした。 しかし、劇的に変化した訳でもないのですが、その手堅さに、成功した“自信”が音に滲みでて、更にスケールの大きなメタル作品に仕上げてきました。 簡単に言ってしまえば、'80年代HMのアップグレードですが、何といっても曲が良い!Uli Kuschの手数の多いDr.とRoland Grapowの弾きまくりのG.の上を、Jorn Landeの力強く・伸びやかなVo.が気持ち良さそうに踊る、という基本は前作同様。しかし、今回はVo.のメロディが総じて素晴らしく、④⑧⑩等、力強く哀愁のあるメロディが聴く者の心を鷲掴みにします。パワフルな中でも構成力が光る①、Vo.が少々WHITESNAKEっぽいブルージーな佳曲⑦、9分以上あるのに飽きさせない⑪等、実に良い曲が多数収録されてます。ただ、軽快な「確信的に」HELLOWEEN風パワーメタル曲③が、何となく浮いてしまい、ちょっと残念です。 メタルに刺激を求めてる方には、少々物足りない部分もあるかも知れませんが、甘くならず且つ良いメロディのあるメタルを所望する方には、きっと満足して頂ける作品と思います。

・「何回も聴いてしまうアルバム
元HELLOWEENのローランド・グラポウ、ウリ・カッシュとヨルン・ランデが結成したバンドの2枚目。メタル命の者なら思わず拳を振り上げてしまうスピードチューンの①、ヨルンの歌が冴えまくるミドルテンポの②、ハロウィンテイストの③など、バラエティ豊かで、メロディアスで、適度にキャッチーな楽曲は聴き応え充分。メンバーの演奏も良いが、ヨルンのヴォーカルが圧巻。どんな楽曲でも余裕で歌え、なおかつ上手い。他のメロディックパワーメタルバンドを大きく引き離しそうな素晴らしいアルバムだ。祈・来日!!

・「前作を軽く上回る出来の良さ
 元HELLOWEENのローランド・グラポウ、ウリ・カッシュと実力派シンガー、ヨルン・ランデらによるバンドの2nd。HELLOWEEN的な香りは残しつつも、より正統的で落ち着いたサウンドを聴かせるのは前作同様だが、今回はより多様なアプローチがとられている。  サビメロが感動的な②やパワー・バラード⑦、重厚な⑨等、ヨルンの得意とする中低音域を活かした楽曲が多く収録されており、ハイトーン・スクリームを多用する凡百のパワー・メタル・バンドとは一線を画している。どんな楽曲をも自在に唄いこなすヨルンの存在の大きさを改めて確認出来る“大人の”パワー・メタル・アルバムである。

・「正統派ブリティッシュハード
前作からさらにボーカルのJorn Landeの存在感がアップし、曲調もブリティッシュよりで、知らずに聴いたらHELLOWEENと関係が深いなんて想像できないでしょう。古き良き時代からのブリティッシュハードロックらしさ+王道パワーメタル+はやりのシンフォ+若干のキーパー路線って感じ。キーパーらしさはかすかに感じる程度でメロスピの疾走系独特の軽さも全く感じない、ヘヴィなミドル〜アップテンポの曲中心でなんといってもJorn Landeのボーカルがすごすぎ。全盛期のカヴァーデイル、ディオ、やレイギランみたいにめちゃパワフルかつ繊細でお気に入りの1枚です。

・「ハロウィンより絶対いい☆
1曲目のクリムゾン・ライダーの入りなんか鳥肌物!!!あのバイオリンの音がすごくカッコイイ♪

そして9曲目のフォーリング・スパロウ。聴いたら思わず聴き終わっても口ずさんでしまうメロディ♪

10曲目のブラック・イン・ザ・バーンも9分強という大作ながら要所要所にカッコイイフレーズが入り、メロディも最高で飽きさせない。

ファーストもよかったけどセカンドの方もかなり良くて最高のアルバムだと思います☆やっぱヨルン・ランデのボーカルは上手すぎるね♪♪

エアロノーティクス (詳細)

ザ・バトル

・「メロディアスな好盤
LAST TRIBEで超絶なプレイを披露したマグナスカールソンのソロプロジェクト。ラッセルの野太い声とソウルフルなランデの声質にはピッタリな正統派のチューンが揃ったアルバム。どの曲にもメロディにフックがあり、マグナスのメロディアス且つテクニカルなギターも堪能できる、彼の素晴らしいメロディセンスが伺える。特にザックワイルドを意識したというへヴィなりズムギターにキャッチーな歌メロが乗るCOME ALIVEが素晴らしい。しかし個人的にはBLACK WIDOWの様な疾走チューンも期待していたので後半少しダレなくもないがメロディアスハードが好きな人は買って損はしないと思う。

・「これぞ正統派HM
Symphony Xのラッセル・アレンとMASTERPLANのヨルン・ランデという実力派Vo、そしてLAST TRIBEのマグナス・カールソンがGと作曲を担当という非常に魅力的なプロジェクトです。

作曲をマグナスが担当していることもあり、かなりLAST TRIBE色は強いのですがVoの個性が強い為、二番煎じ的な色合いは全くありません。正統派メロディアスHMを愛する方には非常にお勧めな1枚です。

ジャケもロドニー・マシューズということで、これまた嬉しい1枚です。

・「アレンは今日も怒り、ヨルンは今日も心を揺さぶる。そして……
 ラッセル・アレンは何かスゲー怒ってるし、ヨルン・ランデの一声一声にはいつもながら心の奥に熱い炎を灯される思いだ。まあ、その辺は毎回の笑いどころであって、あえていまさら言うまでもなかろう。 ここで特筆すべきことは、アーティストタイトルには乗らなかったマグナス・カールソンの巧さだ。商業上の理由は知らんが、彼のソロ名義で、ボーカルに今をときめく2大ボーカリストをゲスト参加させた、という言い方が相応しいと見るファンも多いことだろう。これだけのボーカル陣に遅れをとるどころか、どこまでも引っ張っているのだから。 若いところを見れば、いいボーカルを抱えているバンドほど、ボーカルを立てるか、自らのプレイを立てるか、商業スタイルを立てるかで苦労している。Daniel Heiman率いるHEEDしかり、ZP Theart率いるDragonforceや、Tobias Sammet率いるEdguyなどがいい例だ。 今作は、ボーカル、演奏、商業面でも文句の付け所が無い逸品だ。

・「王道HR/HM
SYMPHONY XのRussel AllenとMASTERPLANのJorn Landeという二人の大物シンガーをフューチャーしたアルバムでバンド名そのまんまの、激うまテクギタリストMagnus Karlssonのプロジェクトアルバム。曲はメロスピ、シンフォ系ではなく、王道ハードロックとメロパワを合体した感じでアコースティック楽器なんかも非常に控えめに、品良く取り入れてます。惜しいのは二人のヴォーカルスタイル、声質が似ていてヴォーカル二人にした意味があまり感じられない事。でも、すっごく曲もいいし二人のヴォーカルも素晴らしいので文句なく5つ星。

・「美旋律!
 旋律が美しい! 捨て曲がない! ハード・ロック(HR)というと,ギターがガンガン鳴って,ボーカルが声を限りに絶叫するイメージがありますが,このアルバムは,良い曲をじっくり聴かせる内容になっています。 ただ速いだけの激メロに飽きてきた人は,こーいう落ち着いた曲を聴いてみるのもいいんじゃないでしょうか?

ザ・バトル (詳細)

ギャンブリング・ウィズ・ザ・デヴィル

・「期待以上!!
今回のアルバム、サシャとマーカスすごいね!マーカスなんて昔はシングルのB面の変な曲書いてたのに…大活躍!!。全部良いんだけど、あえて言えばオススメは3,5,6,7,11,12かな。捨て曲は見当たらないし、全体的に疾走感があるので、前作ほど力まないで聞ける。ハロウィンファンの期待に確実に応えてくれるアルバムなので、迷うことなく買うべし。

・「ウホッ! イイハロウィン!!!
 偶然とあるCD屋さんで試聴機にこの作品が飾ってあり、最近ご無沙汰で期待せずにヘッドフォンを付けてみた。・・・・・・するとどうだろう・・・・・。

・「新たな名盤誕生!
買って以来何回も聴いていますが、全く飽きないですね。捨て曲が無いどころか、ほとんどが名曲と言って良いでしょう。イントロに続く2曲目はかつての名曲Pushを思わせるブルータルな曲で、アンディが血管ブチギレシャウトで頑張っています。3曲目はヴァイキー作の疾走曲で、7分有るのですが長さを感じません。5曲目はサシャ作の疾走曲で彼が歴代のメロディーメイカーと同等の素晴らしいソングライティング能力が有ることがうかがえます。6曲目はマーカスの曲で新たなハロウィンの代表曲となるでしょう。7,8,9,は三部作でライブで再現されるか楽しみです。

と少し解説してみたのですが、とても素晴らしい出来なのでホントにオススメです。

・「まさに傑作!!!
ハロウィン通算12作目となるのが今作品だが、ここへ来てこのクオリティとは本当に恐れ入る。まさに傑作。ここ数年の作品とは正直格が違う。2は『Push』ばりの残虐性のある曲でありながらもメロディが秀逸な良曲。3は長さを感じさせない素晴らしい疾走曲。シングルになった4も良曲でギターソロがメチャ爽快!PVを見た後ならなおさら爽快!5は力強くも美しいメロディをもったスピードチューンでノクターナル・ライツ並みのパワフルさ!そして名曲の6!キャッチーで美しすぎるこのメロディには瞬殺された。神曲『Power』にも劣りません。アルバム後半は前半よりは大人しめですがそれでも充分すぎるくらいの良曲揃い!8の悲壮感には感動。9、10ではハロウィン節大炸裂!11、12も抜群のクオリティを誇っている。捨て曲なんていうものは全くの皆無。大満足の一枚!

・「文句なしの傑作
HELLOWEENの新作としては久々にキタ━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━!!とでも言いたくなるような一枚。「Push」ばりのブルータルなデリスの歌唱が光る「Kill It」でいきなりノックアウト。続く「The Saints」はこれぞヴァイキー!!典型的なHELLOWEEN流メタル。ここ日本では先行シングルにもなったポップな「As Long As I Fall」サシャによる「Paint A New World」はパワフルなスピードチューンだ。「Final Fortune」はマーカス作曲。こんなクサメロチューンを書けたのか、マーカス!「The Bells Of The 7 Hells」はへヴィでサビがライブでの合唱を誘いそうな曲だ「Fallen To Pieces」はバラードチューン。個人的には「If I Could Fly」よりこちらのほうが好きだ。イントロがMETALLICAのあの曲に似ている「I.M.E.」。悪くはないがちょっと目立たない気も・・「Can Do It」はハードな楽曲の多いアルバムの清涼剤といえるポップナンバー。デリスの「アウゥ!」に萌え。ヴァイキー&サシャのツインリードがたまらん「Dreambound」ラストの「Heaven Tells No Lies」もまたまたマーカス作曲。

アルバムトータルでの楽曲のクオリティーの高さは間違いなくここ数作を遥かに凌ぐデキ。特に今までお世辞にも目立つ存在だったとはいえないマーカスの作曲による貢献度の高さが要因の一つだろう。またツインリードの悶絶度も最高。ヴァイキー&サシャの相性の良さが今作で爆発したといえる。なんのためらいもなく「HELLOWEENのNewアルバムサイコーだよ!!」といえるのは凄い久しぶりだなぁ。ともかく「いまさらHELLOWEENなんて」などと思ってる人にも是非聞いてほしい作品である。

ギャンブリング・ウィズ・ザ・デヴィル (詳細)

ザ・スケアクロウ

・「純粋に楽しめた
実はavantasiaの1,2作目は聴いてないので変化は分かりませんが、曲は勿論、参加しているボーカリストがとても凄いです。個人的にはキスクよりもヨルンの方がいい味を出してると感じました。

・「バリエーション豊かな傑作!
今回で3作目となるアヴァンタジアの内容は前作のメロパワ路線に様々な要素を加えた実にバリエーション豊かな作品に仕上がっていると思います。ヘヴィ感の強い1、ケルティック風味の2、初期ハロウィン型の疾走曲3(しかもマイケル・キスクがボーカル参加)の時点で『お!?何か色々すげぇーぞ!』って雰囲気になります!他にもハード・ロック的なサウンドの曲、特有な雰囲気を持つ不思議な曲、アヴェンジド・セブンフォールド+ハロウィンのようなサウンドの曲などなど実に充実!パワーメタルが軸となっている3、6、8は文句ナシに素晴らしいできです!バラードが3曲程あり、『ちょっと多いかな?』とは思うけどアルバム全体を通して本当に素晴らしい出来です!個人的にはオリヴァー・ハートマンの出番が極端に少ない事が残念でした。でもガンマレイのカイ・ハンセンやヘンヨが参加してるからいいかな。

・「キスク
キスクがジャーマンメタルを歌っていますそれだけで満足です

・「派手さは減ったが正統派度アップ
トビアス・サメットによるメタルオペラプロジェクト、アヴァンタジアの3作目。2008作カヴァー曲だらけの先行シングルの微妙さから一抹の不安をもって聴いてみる。やはり内容はかつての「METAL OPERA」のファンタジックな壮麗さとはやや趣が異なり、落ち着いた大人のアレンジで聴かせるオーセンティックなメタルアルバムになっている。ただし今回もヴォーカル陣には豪華ゲストが集結。カイ・ハンセン、マイケル・キスクをはじめ、ヨルン・ランデ、オリバー・ハートマン、ボブ・カトレイ、ロイ・カーン、さらにはアリス・クーパーという大御所までが加わっていて、各曲ごとに聴ける素晴らしい歌声には文句のつけようがない。華麗なシンフォニックメタルを求める向きにはやや拍子抜けかもしれないが、過剰さを排した正統的なメタルサウンドで、トビアス自身の現在の音楽性を提示して見せたこの作りにはかえって好感が持てた。派手ではないが確かな質をともなったメタル作品だ。

・「AVANTASIA第3作目
前2作で終わったと思われたAVANTASIA名義による3rdフルレンスアルバム。前作までは、トビアスが書き下ろした物語を豪華なゲストと共に作り上げたコンセプトオペラ(?)メタルのアルバムであった。 

今作も名義としてはAVANTASIAであるが、ハッキリとしたコンセプトはここには無い。今までのアルバムの様な聴きやすさや分かり易さを求めるのであれば肩透かしを食らうかもしれないです…私は彼の作曲能力が成長しているだけだとおもいますが。。

しかし、今作は今までのAVANTASIAとは明らかに違いバラエティに富み、EDGUYとも明らかに違う音楽性だと思う。 表現は悪いかもしれないが、サウンドとしては結構モダンな要素を含む事によりバンド感が増して感じる。(BASSも全てトビアスが弾いてます!)大作な曲は#2のThe Scarescrowのみで全体的に割りと短めの曲とそこそこの長さの曲のメリハリがハッキリしていますね!

この名義でやるからにはやはりゲストですね! キスクを初め、ヨルンランデやKai、ロイカーンやアリスクーパーですからね…しまいにはシェンカー兄!! 今まで通りヘニユも参加してます。 #2と#3でのキスクの存在感にはやっぱり鳥肌がたちます! ヨルンも凄いけどやはり目玉はキスクですね…

先の話ですが、まだAVANTASIA名義でもう1枚出すそうなのでこのアルバムはまだ序章にすぎないかもしれませんよ! 

ザ・スケアクロウ (詳細)

ウニア~夢記(ゆめのしるし)

・「過去の作品とウニア
エクリプティカ、サイレンス、ウインターハーツキルド、レコーニングナイト、そして今作ウニアと来ましたが、今作が一番印象に残る作品になりそうです!スピードメタルを象徴していた彼らですが過去のアルバムには無い音や重さがあります。曲によってはシンフォニックメタルのように感じられる物もあります。スピードを完全に封印したのではなく新しい曲風に挑戦している感じが聴いて取れます!カッコ良さは失っていません!じっくり聴いて自分の耳に馴染ませると素晴しいアルバムになる事でしょう!現に曲を書いたトニー氏(Vo)も難解なアルバムと言っています!過去の作品のようにノリで聴く事は難しいでしょう。過去作に無いバックミュージックの細かさや間奏の変化など面白いところは沢山あります!進化してます!曲が速い!バスドラが連続で踏まれる!長くカッコの良いギターソロ、キーボードソロがある!これだけがメタルではありません!新しいソナタの魅力を体験しましょう!

・「これはこれ、あれはあれ(>_<)。でも自分はこれは好き!
2年7ヶ月という非常に長いスパンを経て出ました、ソナタアークティカのニューアルバム「UNIA」。おそらく賛否両論あるのではないでしょうか。昔のソナタを好んで聴いていた方にとっては、違和感を持つかもしれません。従来のソナタのように16ビートで走るような曲は見られません。前回のアルバム「レコニングナイト」をもっと強烈に押し出したような、ミドルテンポ重視の曲が多数を占めています。しかし、相変わらずメロディセンスは健在であり、美しいストリングス(キーボード)に、ぶ厚いギターの音がうまい具合に絡んでおり、8ビートのズンズンとくる金属音がいい感じです。ボーナストラックに関しては、本当にボーナスという感じ(笑)音質に関しても、ずいぶん改善されたと思います。音質が課題であったソナタだけに、この改善は大きいです。だからこそ、こういうミドルな曲でもサマになるのでしょう。これが寄与しているのか、楽曲の壮大さが増しているのではないでしょうか。このように、従来とは様々な点において相違点はあるものも、「これはこれ」という風に純粋な気持ちで聴くといいのではないでしょうか。様々なメタルミュージシャンが新しい事を試みる中(今回もそのケースにあたりますが)においては、こういう割り切りも必要であると考えられます。2年7ヶ月ぶりなので、目くじら立てずに発売を素直に喜びましょう!それでも割り切れない方は、試聴してから購入を検討するのもいいかもしれません。

・「「ソナタ・アークティカ」というジャンルが確立された歴史的大傑作
ご存知の通り、ソナタは1st・2ndのストレートかつ哀愁のあるメロスピが高い評価をされていたバンドだ。しかし3rdになって突然プログレ要素・コーラス要素を入れ、賛否両論を巻き起こし、4thにおいてそのスタイルが確立された。

私は、3rdのサウンドに、悩みや迷いを感じていた。プログレを間違えた不自然な展開や意味のない早弾きにメタルという言葉に捉われている印象を受けた。”誰にでもできる音楽を世に残しても仕方が無い””しかし納得のいくものを作る時間がなかった”恐らくそれが3rdの実際であった。プロ意識が目覚め、自分達の音楽の意味を問い始めたのではないだろうか。

4thではプログレやコーラス含め全体的なセンスが良くなり、「難解さを感じさせない複雑な曲展開」を示すことに成功していた。アルバムもテーマ性の明確なものであり、その精神は既に芸術の領域に片足を踏み入れていた。

そして今作5thは、音楽として、間違いなく大傑作である。まず音楽性が非常に幅広いものになった。楽器の使い方もより「音楽的」になった。サウンドから彼らの精神の成熟を感じるのだ。QUEENの影響などは、3rdの時点で言うべきことであったが、QUEENはもはやバンド自体がジャンルであった。QUEEN的コーラスだとか、プログレだとかは表面的なものである。ソナタの目指しているものは「ソナタ・アークティカ」というジャンルの確立なのではないだろうか。

ソナタがメロスピバンドと認識されているためだろうか。メタラーの期待と、彼らの提示するサウンドにギャップがあることが不幸でならない。このアルバムは4thが理解できなかった人は聴かない方がいいだろう。

・「ソナタじゃないなんて!!
ソナタのメインアルバムは今のところ全部持っているが、

何気に一番聴いてるのはこのアルバムだ!!

1のIn BLACK AND White,2のPaid in fullなんか、気づけばいつの間にか口ずさんでる。やっぱりソナタはソナタ。表面的なピロピロドコドコが少なくなったところでその心底にある魅力は全く色あせていない。それどころか以前よりも進化しているんじゃないかとも思わせる。

今回ダメだと思った方は、次作でドコドコに戻るのを期待するか、他のメロスピメタルバンドをチェックしてはどうだろう。

・「いいと思いますよ
3rd以降のアルバムはどれも,最初聞いた時は掴みどころがなくて印象に残らない,楽器同士の統一性が感じられないという印象を受けました.でも聞き込んでいくうちにだんだんと彼らの世界が見えてくるんですよね.ウニアもそうでした.曲というよりも世界を作るようになってきたんだと思います.いやー,その世界が大好きですね,たまりません.わかりやすい音楽を求めている人には向かないかもしれません.逆にボーナストラックで収録されているGary Mooreのカバー曲"OUT IN THE FIELDS"がわかりやすすぎてつまらなく感じました.30秒聴いただけで後の展開が想像できてしまったので.ネットでの評価を見てみると,昔からメタルを聴いている方のサイトでは厳しい評価が,1990年あたりのメタルから聴き始めた方のサイトでは高評価という印象を受けました.評価が二分する理由は,耳が肥えているか否かにあるのか柔軟に音楽を受け止める姿勢の有無にあるのかはわかりませんが.SONATA ARCTICAの作り出す世界が好きな方は迷わず買いだと思います.

ウニア~夢記(ゆめのしるし) (詳細)

ウインターハーツ・ギルド

・「★早くも円熟期?★
今作はファンの期待を裏切らないソナタ節に、多くのライブ経験、過酷なレコーディング条件を乗り越えてきた彼らの真の力量に裏打ちされる、深み・多様性が混合された作品といえると思います。疾走ナンバー#3#7#9でのKeyとGのユニゾンやかけあいはソナタの真骨頂といえるし、かたや疾走ナンバーであっても、#1のようにギターソロがないが為に逆に引き立っている曲もあり(←前2作のオープニングナンバーに比べても何ら遜色ありません。)シングルカットされた#6はメランコリーな感じがする。#4での3連のハネた感じもとてもいい。前2作もとても素晴らしいアルバムであることに変わりはありませんが、間違いなく今作はスケールアップしていると思います。ライブのセットリストはどうやって組むのでしょう。やってほしい曲ばかりなので当の本人たちはきっと省く曲を決めるのに一苦労でしょう。

・「私的にはSonataのベスト
いい批評がすでに数多くあるので、私的な感想のみを・・・。

中でもSilenceがお気に入りな私であったのだが、1st~Reckoning・・・までの全曲をプレイリストに入れ、毎日4枚通して聴き倒してみた。次第にこのアルバムの曲を聴くウェイトが多くなり、今ではコイツがNo1だ。飽きない。スルメな1枚だ。最高の旋律と調和。耳が心地よい。

・「メタル開眼
今まで全くメタルには興味の無かった私ですが、ある事がきっかけで「Champagne Bath」を耳にし、すごく衝撃を受けました! 世の中にこんなにかっこいい曲があったんだ! すぐにこのアルバムをGETし毎日聴き倒してます。なにせメタル初心者なので専門的な事は何もわからないのですが、純粋にソナタの音楽に見事ハマり他のアルバムも聴きあさってますが、やっぱり戻る所はこのウインターハーツギルド。聴けば聴く程味が出る。きっかけになったChampagne Bathも何十回と聴いてますが、まだまだ飽きず。恐るべしソナタ アークティカ!!

・「成長した証
トニー以外は20歳ちょいのメンバー構成であるソナタ・?ークティカ。それゆえ1st、2ndは、いい意味での若さ溢れるエネルギーを全面的に押し出した作品だった。

よく言われる事が、3rdはそのミュージシャンの岐路であるということ。全2作は非常に良い作品であり、彼らのパワーを感じ取れた。

しかしこの3rdは、それだけではないという、彼らの成長を感じ取れる。疾走感溢れる曲は当然健在しているが、彼らが成長したという証である、大人のHMが、ここにはある!楽曲の良さは、依然変わらない。2曲目の「Gravenimage」は3拍であり、多彩なドラミングとそのリズム体が曲を上手く進化させ、3曲目の「The Cage」へと続いていく。6曲目の「Victoria's Secret」は名曲になるだろう。疾走感ある前半と比べて大人しい雰囲気の後半。この部分に、彼らの成長が感じ取れる。8曲目「Broken」はミドルテンポだが独特なギターのリフに、思わず唸ってしまう。

ギターは全2作と比べると重く、ヘヴィになったようだ。トニーも、苦しい感じではなく、伸びやかに歌っていると感じる。

全2作の方が良かったという人もいるが、私はそうは思わない。これが、彼らの「成長の証」である...と、そう思う。4thが非常に楽しみ

・「ソナタ アークティカらしいアルバム
 最早ソナタ アークティカはフィンランド、否北欧を代表するHM系アーティストだということは恐らく間違いないであろう。そのソナタ アークティカの通算3枚目にあたる「ウインターハーツ ギルド」は彼らにとって初の賛否両論作にもなったがデビューアルバムから見せつけたメロデッィクでスピーテディーなサウンドは本作でも健在だ。

 個人的に言えば本作のサウンドスタイルは今までのアルバムと比較すると、大雑把な言い方ではあるが、大きな変化は見られないものの、徐々にクリオリティーなアルバムに仕上がっていることが分かる。オープニングを飾る①はまさにソナタらしいスピーディーでインパクトがあるナンバーだ。また③は本作の中では最もシンプルな曲にも聞こえてくるがかなりテクニカルなナンバーである。⑥や⑧とかいった曲もインパクトがあるし、⑪はラストを飾るにふさわしい美しいバラードナンバーだ。さっき言ったことだが本作はソナタが今までリリースしたアルバムのサウンドと大きな違いがないと言ったが、それがソナタ アークティカのサウンドスタイルだと言うことは確かだろう。

 個人的に本作はソナタ アークティカらしいアルバムだと思うし、今までリリースしたアルバムに劣らぬほど素晴らしいアルバムだと思うが、ただ好きか嫌いかは聴く者の好みによるものだが、興味あるものは一度でもいいから聴いてみてはどうだろうか?

ウインターハーツ・ギルド (詳細)

レコニング・ナイト

・「じっくりと聴け!
このアルバムの皆さんのレビューを読むと、否の意見も多い。スピードがなくなったという意見が多いが、スピードを望むなら他に速いBANDもいるし、SONATAの過去のアルバムからそういう曲だけを集めて自分で編集すればよい。真のファンならば、彼が提示してきたアルバムを受け止める許容量が必要である。確かに全体的に速度は低下した感があるが、1曲目の「MISPLACED」は疾走感溢れる曲であり、ミドルテンポの2曲目へ続く。4曲目のインストは美しいピアノの音色で、5曲目への序章であるが非常に良い効果を出している。後半に入るとその速度は徐々に低下するが、後半の方が良い楽曲が多い。9曲目は約9分の大作であり、ラストの美しいバロード調の曲へ続く。ボーナスの11曲目もかなり疾走感溢れる良い曲だ。特筆すべき点は、明らかに成長している彼らを感じ取れること。1つの曲の中でも緩急をつけ、間奏部での変化は素晴らしい。トミーは複雑なドラミングを披露し、特にバスドラの複雑さは絶妙だ!ジャニのギターのリフも以前とは異なり、とても心地良い低音サウンドを聴かせてくれる。ヘンリックは曲に深み与えるキーボードを披露しており、かなり効果的である。今回特に感じるのはコーラスの厚みであり、メロディアスである基盤が深みと美であることを強調しているように思える。まあ1つ問題を提示するなら、起承転結が垣間見れないことであろう。曲順をもうちょっと考慮して欲しかった。でも私は、1stとは感じが違うが、非常に良いアルバムだと思う。

・「自分は大好きです。
 いやー、ソナタってかっこいいバンドだなって思いました。トニー・カッコの声に広がりが出てきたのとコーラスの厚みよってよりドラマチックに聞かせてくれるし、それを自然と包み込むようなギター、キーボード、ベース、ドラム・・・どの曲も同じような音色なのに一曲一曲の個性があるので、つながりがあるように思えて落ち着いて聞けるところがとてもいいです。はぁ~・・それにしてもトニーの声ってやさしい声してるなぁ~・・・・ 自分が好きな曲はThe BOY WHO WANTED BE A REAL PUPPETです。自分の中では歌詞が他の何よりかっこいいし、曲の構成もドランチックでソナタらしくて好きです。ソナタのはじめの頃から考えると、ちゃんと彼ら達の目指す音楽を追えてて良くなったと思います。自分の勘違いかもしれませんが、アルバムを出すたびに今現在の彼ら達の最高傑作を出してくるので、このアルバムも今現在の最高傑作だと思います。 話は変わりますが、このアルバムには賛否両論の声が多くあまり好きじゃないって言う人もいるようです、たぶんそう思う人は メタル にハマり過ぎた方ではないでしょうか?広い視点で音楽を見れる人はこのバンドのいいところに気づいてくれると思います。 

・「期待を裏切らない出来!!
これまでの様に、いやそれ以上に疾走曲満載です!3rdを聞いて「もう少し走った曲も聞きたかった」という方(私だが)は、絶対今作を聞くべきです。keyも唸ってます。言うことなしの1枚。トニー・カッコ万歳。

・「これは良い作品だ!!
『メタル・ファン』を声高に叫ぶ保守的な人達からはあまり歓迎はされていないが、これ程キャッチーなメロディーを奏でるバンドはそうそういない。元々メタルは速くて激しい事が売りの一つだったが、偉大なバンド(サバス,ジューダス,イングウェイ,メタリカ,スレイヤー,ガンズ,コーン,アングラ,ヨルン,ナパーム・デス,スコーン,トゥール,レッチ,ディスターブド,リ等々挙げればキリがない…)はその中に今時らしさや解り易さを巧みに取り入れ聴く者の心を離さなかった。音楽には多少の聴いて欲しいという心が必要である。それが嫌ならただの宅録野郎になればよい。

・「秀作だと思います.
前作「ウィンターハーツ・ギルド」のパンチ力が凄かった分,本作を始めて聞いて「あれ?」と違和感を感じた方は多いのではないでしょうか?実際,自分もそうでしたけど.本作の場合は,Tr.1〜3までの前半とTr.4以降の後半に分かれている感じを受けました.自分は本作ではTr.9とTr.11が一番好きですが,この両曲は疾走感があるというよりも荘厳な印象が強いので,結構好き嫌いが分かれると思います.本作を通して言えるのは,前作に対して「聞かせる」曲を多くしたということでしょうし,バンドの音楽的幅を広げる意味では良い作品だと思います.ただ,音質が少々重たくこもった感じになってるのは不可解ですが….

レコニング・ナイト (詳細)

守護神伝-新章-

・「周囲が批判しても私は支持する
"Mrs. God"の人気が全く無いようであるが、私は大好きである。この曲のような冒険精神こそ「守護神伝」の魂だったと思っている。アルバム全体について言えば、確かにサウンド面に限定するとこの作品に守護神伝を名乗らせることに抵抗を感じるリスナーの気持ちも判るが、コンセプトを完結させる意味では『KEEPER OF THE SEVEN KEYS』になる必然があったのである。全体的に、Michael Weikath主導ということもあり、二つの大曲を含めて複雑で判りにくい曲が多いが、聴き込むとじわじわと味わいが出てくる作品である。メンバーの本意では無かったようであるが、オーケストラが導入されたことがやはり作品に彩を与えている。周囲がどんなに批判しても、私は本作を高く評価している。"The King For A 1000 Years"のプラネタリウムのような美しさに感涙。

・「素晴らしい
「守護神伝-新章-」というタイトルでこの作品を発売した事に対して賛否は分かれると思いますが、内容はタイトルに恥じない程素晴らしいものだと思います。

長さを全く感じさせない大作The King For A 1000 Years、哀愁漂うMrs.God、Eagle Fly Freeを連想させるSilent Rain等々素晴らしい楽曲が目白押しです。

聴き込めば聴き込むほど新しい発見に出会えるアルバムであると共にアンディ期のHELLOWEENの傑作である事間違いなし。アンディがボーカルのハロウィンが嫌いな方も是非聴いてみて下さい。

・「あいかわらずいいね
いつまでもキーパー、キーパー言ってる連中に対する答えとして、Keeper of the Seven Keys というタイトルをつけてきた、キーパーの頃のハロウィンとは全く別物の、アンディ・デリス加入後のハロウィンです。アンディ加入後のハロウィンが好きなら文句なく最高傑作ですが、2枚組の大作と言うこともあり、一部、だれぎみな曲もあります。アルバム1枚で、曲を厳選した方がよかったかも。まあ、アルバムタイトルが示すようにハロウィンはキーパーの頃には戻りませんよってことで。

・「さすがの貫禄です!!
何も考えずにCDショップに行ったら、2日も早く置いてあったので迷わず買いました。(アマゾンで予約してあったのに、キャンセルしました。アマゾンさん、すみません・・・笑。)各楽曲のクオリティーは本当に高く、元祖「守護神伝」の頃のテイストと、アンディ・デリスが加入してからの現在のテイストとが絶妙に絡み合っていると思います。このレベルなら「守護神伝」というタイトルにはこだわらずに、まったくの別物として発売しても良かったのではないでしょうか?「新章」というサブタイトル通り旧作の流れは多少汲んでいるものの、あくまで現在の彼らの良いところが凝縮されたアルバムですので、あまり元祖の音には固執せずに聴いたほうがいいでしょう。作品のタイトルのみからくる、変な先入観は捨ててください。これだけの楽曲を今なお創り出せる彼らの才能と、この作品にかけた気合・意気込み・魂を全身で感じ取りましょう!!今のところ2005年のベスト・アルバム第2位候補です。(第1位はJudas Priest"Angel of Retribution"です・・・。)

・「「守護神伝-新章-」!?
 自分はキスク在籍時からのファンでアンディへの交代時は少なからずショックを受けましたが、いまとなっては正直、こちらのレビューで多くの方がおっしゃっているほどキスクのvo.や「守護神伝1、2」に特別な思い入れはありません。  で、今回の「守護神伝-新章-」というタイトルに対するバンド側の思惑は分かりかねるもののアルバムの内容はかなり優れているのではないでしょうか。  否応なくかつての大作と比較されるであろう「The King For A 1000 Years」 疾走チューン「Silent Rain」等完成度の高い曲が多くアンディが歌うHELLOWEENの作品では現時点でNO.1であると思います。

守護神伝-新章- (詳細)

Pump

・「エアロスミスの代表作
相次ぐメンバーの脱退などのトラブル続きで、エアロスミスの人気は下落する一方でした。その苦しい時期を乗り越えてオリジナルメンバーが戻り、その人気を不動のものにしたのが本作Pump です。まずスティーヴンタイラーが明るく楽しそうに歌っているように感じられます。こんな彼の歌声を楽しめるのは何年振りでしょうか。またアルバム全体を通してみても駄作の類は一切ありません。まさに二度目の黄金時代の到来を決定づけた名盤です!サウンド的にはかつてほどのソリッドさはありませんが、それも時代にマッチしたためでしょうか、大ヒットしました。正に名曲揃いの名盤と言わざるを得ないエアロスミスの代表作のうちの一枚です。

・「復活後最高の名盤
よく代表作として挙げられる「Rocks」と、「アルバムの纏まり」と言う点で非常に似通っています。ちょっとポップだけど前作と比べハードさもロックンロール臭も戻ってきています。アルバムの長さも「Rocks」ほど短くなく、実は個人的には「Rocks」よりこの「PUMP」の方が名盤だと思っています。

また、個人的には日本盤の「エイントイナフ」は良い具合に機能しています。蛇足だと言う人もいるけど、それはオリジナルにこの曲が入っていないと言う予めの知識があるからそう思うだけじゃないのでしょうか?「What It Takes」でしんみりした後エイントイナフで駆け抜ける・・・素晴らしいと思いますよ。

・「現代エアロスミスの決定盤
70年代エアロスミスの決定盤が『ROCKS』ならば、90年代エアロスミスのそれは『PUMP』である。

このアルバムの1stカットシングルかつライブで定番な曲「4.Love in an elevator」の、うねるようなJOEのリフとゴージャスな曲の展開でノックアウト。その他、シングルカットヒット曲としては「5.Monkey on my back」、「7.Janie's got a gun」、「9.Other side(~BO BOツアーでは演ってましたね、)」、「14.What it takes」とどれをとっても大ヒットした。

全体を通しで聴いてもバランスのよいアルバムで、飽きがこない。90年代における最高のハードロックアルバムの1枚であることには間違いない。

・「傑作中の傑作
アルバムの製作過程を収録したVHS、DVDの発売がこのアルバムの重要性を物語っている。前作「パーマネント・バケーション」で復活をアピールしその次作にあたる今作をもって見事に復活を決定的なものとした。

・「流れを意識したアルバム
意味深いアルバムジャケットがなかなかいい。内容は、アルバム全部で「ひと作品」であると思ったほうがいい。それは、曲の切れ目がないからだ。クイ-ンにもそうした試みのアルバムがあったが、これも意図として作られたもの。いろいろな現在ある「問題」に対するバンドのメッセ-ジがこめられている曲がまとまってひとつのものができあがっているので、好きな曲だけシングルでもっている人は、全部まとめて聴いてみよう。もちろんそうでない人も聴いてみよう!!

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ベスト・オブ・インペリテリ

・「超絶ギター
まさに世界最速です。個人的には、グラハム・ボネットよりもロブ・ロックのほうが圧倒的に好きです。このアルバムのイチオシは、やっぱり「RAT RACE」でしょう。”IMPELLITTERI=RAT RACE”ではないでしょうか? インスト曲の「17センチュリー・チキン・ピッキン」もおすすめです。どうやったらこんなに速く弾けるのでしょうか。

よくイングヴェイのコピーだとか言われがちですが、とんでもない!彼自身の才能を発揮し、この地位を築き上げたのですから。コピー、パクリではここまでの地位に上り詰めることはできないでしょう。

・「「光速伝説」
笑ってしまいそうな邦題に引かずに一度聴いてみる価値はある。ベスト版に相応しい選曲であり、入門編にもおすすめ。

イングヴェイフォロワーとかただ早いだけとか叩かれがちなインペリテリだが早弾きもここまでくれば立派な芸術。⑦Rat Raceはもろパープルの「BURN」のパクリかよ!と思うが後で解説を読めば素直に認めているからご安心を。

レヴューなので個人的な感想はどうかと思うが、あえて個人的感想を言うならば全部通して聴くとグラハムよりロブのヴォーカルのほうがインペリテリらしい。というか楽曲に合っている。グラハムももちろん素晴らしいヴォーカリストだが、何故インペリテリなのかという疑問を持つ人は他にもいると思いたい。

・「FASTER THAN THE SPEED OF LIGHT
ついに出ましたIMPELLITTERIの集大成ベスト。彼らの軌跡が聴ける1枚ですが未発表2曲、新曲1曲がついてます。STAND IN LINEとSYSTEM X時代のVoはALCATRAZZでYNGWIEと組んだグラハム・ボネット、その他はロブ・ロック。IMPELLITTERIはALCATRAZZのギタリストオーディションを受け最終選考まで残った。数年後、自分のバンドでグラハムと再会を果たした。個人的にはSTAND IN LINEから1曲しかクレジットされていないのが残念である。彼のデヴュー作であり最高傑作のLOST IN THE RAINが不満を打ち消してくれる。速弾ソロとロブの絶叫Voがその凄さを物語る。これからもLOST IN THE RAINのような曲をいっぱい作って欲しい。MR.BIGのパットはSTAND IN LINEでdsを叩いているんですがこちらも堪能して下さい。IMPELLITTERIのギターにかき消せられそうですが…。

・「カッコイイです('∀`)
インペリテリは「Walk Away」という曲で知ったのですが、完成された演奏にハードな曲がカッコ良過ぎて、このCDを初めて聴いた時は鳥肌が立ちました。特に「LOST IN THE RAIN」が大好きです。「Rock&Roll Herose」なんかも、バリバリにハードで最高でした。クリス・インペリテリのギターが主の曲もあったりして、ロック好きには是非とも聴いて貰いたいアルバムです(・`ω'・)

・「速いだけじゃない!
「光より速いギタリスト」って聞いた時は少し引き気味でしたが、実際に彼らの曲を聴いてみて驚嘆! 極上のバンドサウンドだったのです。

インストゥルメンタルの楽曲では、クリスのギタープレイの凄さが存分に堪能できますが、ボーカルのある曲では、きちんとボーカルも聴かせているし、ギタープレイにもメリハリがあって、ギタリストのエゴっぽさが感じられなかったのが好感を持てました。また、ロブ・ロックのボーカルとクリスのギターが上手く噛み合っていて、かなりいい感じでした。

これを聴き終えたら、きっとImperritteriはクリスだけのバンドではないということに気付かされると思います。特に、彼らのデビュー曲の「Lost In The Rain」のロブ・ロックのボーカリングには圧巻です。ぜひ聴いてみてください。あと「Rat Race」も速くてかっこいいです。お勧めです。

ベスト・オブ・インペリテリ (詳細)

アペタイト・フォー・ディストラクション

・「Rock史上に残る傑作。
傑作です。文句なし。個々の曲のクォリティーは言うまでも無いが、アルバムとしてのバランスが高次元でまとまっていて、非の付けところがない。Motley CrueのDr.Feelgood、Led ZeppelinのⅣを超えるアルバムといっても過言で無いでしょう。Gunsのファンでなくてもロックが好きならば聞くべし。いや、聞いてくれ。

・「棺桶のお供にどうぞ!
当時は、パンクとハードロックの融合的なこの音は本当に衝撃だった。「何じゃこりゃ?」と誰もが思い夢中になった。ちょうどバンドブーム時代で、中・高校生はみんなギターを抱えバンドを組むのがステータスだった。だが、当時は、パンクはパンク、ハードロック(ヘヴィメタ)はハードロックであり、パンク小僧とメタル小僧は対立し、互いを内心は認めていても表に出すのはタブーだった。だが、彼らの登場で全てが変わった。世界が変わったと言っていいぐらい物凄い影響力だった。曲、演奏、ルックスと奇跡としか思えないカッコよさ。これを聞かずしてロックは語るな。死んだら共に棺桶に入れるべき歴史的超名盤!!

・「今になって・・・
このアルバムが発売された当時、なぜかアンチLA・アンチGUNSでした。欧州の様式美系が好きだった私にとって、このタテノリでパンキッシュなHRがどうしても受け入れられなかったみたいです。しかし、今になって分かります。このアルバムの凄さが。作り込まれた音楽が多様する今だからこそ、ラフでストリートよりの音が新鮮に感じる。昔からこのアルバムを評価していた方は、本当にロックを分かっていた人だと思う。ちょっと尊敬します。楽曲のほうも歴史的名盤と言われているだけあって、捨曲は無いです。特に「Paradise City」の渋さは、言葉では説明出来ないほど。この名盤が、この値段ですから未聴の方は是非。

・「プライスもアクセル全開!!
いや~本当にキレまくってたたよな~こいつら! 楽曲の良さはもうここを読んでる人に語る必要などないでしょう、やっぱ切れてます。 結構古くてヒットした割には中古は少なく値段も高めで良質なものが無い! 持ってない人は勿論聞きすぎてCDが擦り切れてしまって(歌詞カードがよれてしまった)2枚目に... なんて人、この値段だと買ってしまうんだなこれが。

・「うぉぉぉぉーー!!!
文句なしの最高傑作!!!Welcome to the JungleやParadise Cityといった代表曲を多数収録。非常にバライティにとんだ一枚でガンズが単なるHRバンドではない事が良く分かる。ロックが好きならず音楽が好きな人には迷わずお勧め。これこそロックン・ロール!!!

アペタイト・フォー・ディストラクション (詳細)

Yeah!~イェーイ!

・「Rockという流れの中で
何年も前からleppsがカバーアルバムを出すという噂は流れていた。そしてやっと出た訳で確かにオリジナルアルバムではないけどアーティストが自身のルーツを示してくれるというのはファンにとっても新しい発見があるわけでそこから今までに聞いたこともないアーティストに興味がわいたりもしたりして。聞いてみた感想は楽しいと思う。ずーっと昔から続くrockの流れの中でleppsの中に流れ込んでいるものがそこにあってまたその流れはほかのいろんなアーティストに繋がっていく訳でそういった流れが感じられて楽しいアルバム。つくづくleppsのファンでよかったこのアルバムのツアーで来日もしそうだしそれも楽しみ

・「期待以上でした
何よりメンバーが楽しんで作ってる感じが伝わってくる。Leppsファンになってかれこれ20年。オリジナルアルバム入れてもトップクラスの出来だと思います。日本ではイマイチ人気の低いLeppsですが、このアルバムから聴き始めるのもいいかもしれないです。

・「カヴァーであってもデフレはデフレ!
1曲目の「20th Century Boy」から、やってくれるじゃないですか!カヴァーといいつつ、はっきり言ってデフレです。ツインギターの重厚なメロディにカヴァーならではの女性コーラスも加えた演奏。次は、どうくるのか!とワクワクもんでした。グラムの世代も被っている者には、デフレの魅力と当時の”かっこいい曲”がマッチングでしたね。長くやってるバンドは、必ず一度は【原点】に戻るのは仕方のないこと。むしろ、この作品は、オリジナルに十分匹敵するデフレの持つ【メロディアスかつ重厚なギター】【見事なコーラスワーク】【攻めのロック】をかましてくれてます。これを経て、新作をどう展開してくれるのか楽しみですね!primejiveさんも書いているように、ブックレットまで”楽しんでる”ことが見えるとファンまで嬉しくなります☆彡

・「British Rock Musicの系譜
ロック、ポップ、ブルース・・・。たった約3分間に込められた70年代のヒットソングはどれも素晴らしい。また、それぞれの楽曲に対するJoe,Philのライナーノーツも読むに値するものである。西洋人というのは、自然科学、社会科学などの分野において、自分の仕事を系譜に沿って位置づける場合が多い。彼らの独創的なヒットソングの数々も、連綿と続く英国音楽の一部であると彼らが語っているのは興味深い。

・「カバーでもデフレパサウンド健在!
1曲目の20thセンチュリー・ボーイが始まった瞬間、体が感動でしびれました。10枚目のアルバム「X」から4年、途中にベストアルバムの発売もありましたが、待ったカイがありました。やはり、ニューアルバムはいいですね。カバーしている曲は、私の世代ではないため、オリジナルの音源はほとんど知らないのですが、デフ・レパードがカバーすると、やっぱり、デフ・レパードらしい曲になるから不思議ですね。昔の曲は、1曲の長さが比較的短いため、16曲収録でもあっというまに聞き終わった、という感じでした。星4つにした理由は、このアルバムは、デフ・レパードがやりたかったことであって、私たちファンが待ち望んでいたことでない、ということです。といっても、ロックバンドは、自分たちのしたいことをするからいいんですけどね・・・。

Yeah!~イェーイ! (詳細)

ザ・ローリング・オブ・ドリームス

・「10年に一度の大傑作!!
まさに完璧なRock Album!!美旋律の嵐に号泣必死!トビー・ヒッチコックの天を貫くハイトーンVo、深みのあるJ.ピートリックのVoが見事に結実したメロディアスハードロックの傑作です!1st,2ndを遥かに凌ぐ楽曲の完成度に驚愕!懸念されていた音質も向上。凄い豪華です。改めてJ.ピートリックの才能に脱帽。50半ば過ぎてなんでこんなに感性が若いのでしょうか。レコード会社の視聴サイトで聞きましたが、これほどのアルバムとは...。サバイバーの二番煎じではありません!サバイバーより「遥かに凄い」んです!このアルバムが発表された後、今年発表される他のアーチストのCDは全部ゴミです、と言い切れるくらい(実際そんなこといいませんが)、完璧です。一生の宝にします。

・「「VITAL SIGNS」以来の超名盤
発売されたばかりですが、文句なく名盤と断言できます。メロディック・ロックを愛するファンは間違いなく「買い」ではないでしょうか。これだけ粒揃いの楽曲が並ぶアルバムはサバイバーの「VITAL SIGNS」以来かな。とにかくジム・ピートリックのコンポーザーとしての魅力がギュッと濃縮されています。強力にフックの効いた旋律、聴き手を飽きさせない展開ともにピートリック・フリークには堪りません。「VITAL SIGNS」「WHEN SECONS COUNT」時はピートリック/サリヴァンのコンビで名曲を量産していましたが、サバイバー復活作「REACH」がサリヴァン主導で楽曲の完成度がイマイチだったことを思えば、やはりピートリックのメロディ・メイカーとしての力量は計り知れないものがあります。プライド・オブ・ライオンズは3rdでこんな名盤を生み出しましたが、ジミ・ジェイミソンも去った本家サバイバーの行く末が心配です(どうするの?サリヴァン)。

・「名作だ!
本当に素晴らしいアルバムです。メロディー、楽曲ともに過去2作品を圧倒的に凌ぐ名作の誕生。サバイバーの復活作も良いアルバムでしたが、何となく物足りなさを感じていました。その理由がハッキリとわかります。それはジム・ピートリックという希代のメロディーメイカー。彼なしではサバイバーになりきれないことが証明されてます。トビーのヴォーカルも凄い!聴き手を圧倒するハイトーンはなかなかいるもんじゃない!逸材。

まさにこれが聴きたかったという素晴らしい作品です。借金してでも聴いた方がいいですよ。

余談ですが、ジミ・ジェイミソンもこういうのを作りたかったんじゃないかな?

・「聴いていって息を呑む瞬間
素晴らしいのは分かっていて聴いてのですが、本当に音楽のもつ力というか「こういう本当の良い音楽を追いかけていて良かった」「こういう曲に出会えるからやめられない」と思う。何度素晴らしいと書いても伝わらないだろうと思う。 全部良い!何時から音楽業界は本物を正当に評価出来なくなってしまったのか・・・・。俺は世の中がどう変わろうが、トレンドが移ろうが好きなものだけを追いかける。Dのような曲に出会えるのだから・・・。この曲だけでも10000円払っても良い。もしこれを聴かずに人生を送っていたら大後悔するところでした。

・「確かに
メロハ好きなら定価で買っても損はない内容。アルバム購入予算があまってて、このページをチェックされた方購入を検討されてみてはいかがでしょうか。彼らの次のアルバムも聴きたいのでぜひ買ってあげてください、、、

ザ・ローリング・オブ・ドリームス (詳細)

コントラバンド

・「ロックのカッコ良さ!
ガンズの楽器陣がSTPのスコットを迎え入れたスーパーバンド。サウンド的には見事に予想通り。でもだからこそ気負いもなく聴けるしアルバム全体の流れも良いので繰り返し聴いても飽きがこない。あとはスコットにしっかり更生してもらうだけ!!

・「次作はこのデビュー作を超えられられるのだろうか?
ガンズは”好きだった”、ストテンは”好きだったのにいなくなってしまった”僕にとっては、このアルバムはスコットの声が聞きたくて買ったというのが正直なところ。そんな気分で聞くと、バンドとしてはるかに大物だったガンズの音に、スコットがひとりで抵抗をしているようで、イマイチ入り込めませんでした。でも、何回か聞いての結論は、”歌メロはスコットらしい作品ばかり”。他のレビュー(ほとんどが今もガンズファンでしょう)が厳しくなるのも頷けますが、演奏はガンズ色が濃く、歌はスコット風が多いものの、新しいバンドの音楽であるという意見には僕も賛成です。

あえて言えば、STPを強く連想させるのは3曲。4(サビのハモリはスコットならでは)、7(かなりSTP)、10(モロSTP5枚目、ただGソロはやはりスラッシュ)でしょうか。14は別格でしょう、Zepp東京でも大盛り上がりだったし。

来日以降もツアーを続け、アメリカでさらに大きなハコで演っているそうですから、再来日が待たれます。(スコットとダフの息のあったコーラス、また聞きたい!)2枚目を作るのがかなり大変そうな、最高のロックアルバムです。蛇足ですが、昨年買った時のアルバムの背景色は黒でしたが、いつ白くなったのでしょう?(・・黒の方が、”らしさ”があると思うのだが・・)

・「個性は凄い
ギターの音だけで、「わおっスラッシュ」、ベースラインで「おーダフ」ドラムは紛れなく「よしっマット」と強烈な個性を楽器で表現してしまうのは考えようによっては、不幸である。声は各人で異なるので納得できるが、音でここまでその人と解ると、ガンズと比べない訳にはいかない。しかし、この音をガンズと別物にした元STPのスコットの個性がこのバンドの全てである。アクセルと言う怪物ボーカリストと比較される宿命であるが、迫力、唯一と言う点ではアクセルに軍配があがるが、声の質が良く、独特のメロディセンス、カリスマ性、ルックスと申し分ない。本当にクールなカッコイイ、ビッグバンドの誕生だ。必聴!!

・「待ったかいがあったかな!?
ウーン、1曲目のリフといい歌メロといいカッコイイねぇ。こいつら以外には有り得ないカッコよさです! タイトなリズム隊と少しルーズでR&Rっぽいけどハードロッカーなスラッシュのギターも昔と変わらずイカしてます。スコットの危なくて美しくて切ないメロのVoも随所にちりばめられています。しびれます。このアルバムでスコットのVoにハマった人は、是非ストテンのアルバムも聞いてみてください。ある意味もっとイイかも。 、、、でも彼らの今までのバンドにあった“ぶち切れた”何かが感じられないような気も少しするが、それは彼らの年齢的なものか、、、いや、彼らに以前のバンドの過去と同じものを求めてはいけないのだろうね。これ以上の凄みのあるR&Rバンドは他にはないし誰にもマネはできないし、今活動する最高のハードR&Rバンドだよ! ライブが見たい!

・「前のバンドの先入観なしで、スラッシュ/ダフ/マットの演奏を素直に楽しもう
GN'Rとかの先入観があると最初は受け付けにくいかも?何回も聞いてみるべし。Voの声にも慣れます(というか、結構それなりにマッチしてますょ...彼の前のバンドを聞いてないから、先入観なしに聞けるのかもしれませんが)。

Slashの一聴してそれと分かるギター(そういうギタリストは少ない!)、Duffの太っといベース、Mattのタイトな演奏で、(GN'Rの影を追わなければ)十二分に楽しめます。個人的には2004年上半期のベスト3に入りますね。Slashフリークは、例えば"SLITHER"とか試聴してみることをお薦めしますね。(他の曲も捨てがたいのですけど)

コントラバンド (詳細)

ロック・ザ・ナイト~ヴェリー・ベスト・オブ・ヨーロッパ

・「「Seven Doors Hotel '86」 復活!!
 2004年、「Start From The Dark」で遂に復活したヨーロッパ。これに合わせて発売された2枚組Very Best盤が本作だ。代表曲をCD 2枚に亘ってたっぷり収録しているのは勿論だが、今まで長いこと入手不能だったレア曲が幾つも収録されているのが特徴だ。「1982-1992」を持っている人でもこのVery Best盤は手に入れる価値がある、と言わせてもらおう。

 レア音源の中でも最強なのが CD2: Tr7.「Seven Doors Hotel '86」だ。このトラックを知っている人は相当のハード・ロック・マニアだと言える。シングル「Rock The Night」のB面に収録されていたこのヴァージョンは、1986年にスタジオ再録音されたもの。1st.アルバム「幻想交響詩」(1983年)収録のオリジナルよりも当然音質が良く、ジョーイの歌も力みがなくなってスムーズになっている。 日本のファンにとって、この「Seven Doors Hotel」という曲は特別な意味を持っている。まだメジャーになっていなかったヨーロッパを世界で最初に認めたのがこの日本であり、日本でこの曲がシングル・ヒットになったのがきっかけで、ヨーロッパはスターへの階段を登り始めたのだ。感動のレア音源復活である。

 他に、CD1: Tr6.「Sweet Love Child」 と、CD2: Tr4.「Long Time Coming」 が同様にシングル・オンリーの音源である。また、「Prisoners In Paradise」期のセッションから CD1: Tr8、CD2: Tr5 が収録されている他、日本盤のみのボーナスとして2曲 CD1: Tr17.「Ninja(live)」、CD2: Tr17.「On The Loose(live)」が収録されている。

 但し、これでもレア音源は完全でない。大事なトラックが抜けている。それは、「The Final Countdown (Single version)」だ。3'47" の短縮ヴァージョンで、ダダダン ダダダン…といきなりドラムから入るアレンジのもの。600万枚以上売れたシングル曲が、どうして今だに入手不可能なんだろうね(笑)?

・「「Seven Doors Hotel '86」 復活!! [事情によりdog-faced_dog削除]
 2004年、「Start From The Dark」で遂に復活したヨーロッパ。これに合わせて発売された2枚組Very Best盤が本作だ。代表曲をCD 2枚に亘ってたっぷり収録しているのは勿論だが、今まで長いこと入手不能だったレア曲が幾つも収録されているのが特徴だ。「1982-1992」を持っている人でもこのVery Best盤は手に入れる価値がある、と言わせてもらおう。

 レア音源の中でも最強なのが CD2: Tr7.「Seven Doors Hotel '86」だ。このトラックを知っている人は相当のハード・ロック・マニアだと言える。シングル「Rock The Night」のB面に収録されていたこのヴァージョンは、1986年にスタジオ再録音されたもの。1st.アルバム「幻想交響詩」(1983年)収録のオリジナルよりも当然音質が良く、ジョーイの歌も力みがなくなってスムーズになっている。 日本のファンにとって、この「Seven Doors Hotel」という曲は特別な意味を持っている。まだメジャーになっていなかったヨーロッパを世界で最初に認めたのがこの日本であり、日本でこの曲がシングル・ヒットになったのがきっかけで、ヨーロッパはスターへの階段を登り始めたのだ。感動のレア音源復活である。

 他に、CD1: Tr6.「Sweet Love Child」 と、CD2: Tr4.「Long Time Coming」が同様にシングル・オンリーの音源である。また、「Prisoners In Paradise」期のセッションから CD1: Tr8、CD2: Tr5 が収録されている他、日本盤のみのボーナスとして2曲 CD1: Tr17.「Ninja(live)」、CD2: Tr17.「On The Loose(live)」が収録されている。

 但し、これでもレア音源は完全でない。大事なトラックが抜けている。それは、「The Final Countdown (Single version)」だ。3'47" の短縮ヴァージョンで、ダダダンダダダン…といきなりドラムから入るアレンジのもの。600万枚以上売れたシングル曲が、どうして今だに入手不可能なんだろうね(笑)?

・「ジョーイ最高!
旧作から近作まで、バランスよく選曲されている。特筆すべきはDisc1-8で、素晴らしいバラードである。なぜこの曲が Prisoners in Paradise アルバムから漏れたか解らないが、もし最終的にミックスダウンされ収録されていたら大ヒットチューンになっていただろう。ジョーイのヴォーカルは勿論、ジョンのエモーショナルなソロも秀逸だ。

アルバムを通して聴くと、ジョーイのヴォーカルは旧作のテイクでは荒っぽく、表現力に欠けるが、近作のテイクを聴くと、ヴォーカリストとしての技量が著しく向上したのがよく判る。つくづく素晴らしい楽曲を世に送り出してきたのだなぁと痛感させられる作品だ。

・「輝いていたあの頃のEUROPEに会えます。
全曲本当に素晴しい曲ばかりなので、聴いているうちにいろんな思い出に浸りながらあっという間に2枚共聴き終えてしまいます。BEST盤の中でも選曲も含めて最高だと思います。全てデジタル・リマスタ-されていると聴いた限りでは思いますが、CDにはどこにも表記されて無いのは何故でしょうか?それとも私の勘違いでしょうか?とりあえず買おうか迷ってみえる方は買いです。

・「Thank goodness!
このアルバムを買ってから、あっという間に7ヶ月もの月日が過ぎているのに、毎日聴いても今だに飽きない。このアルバムを買う事になったきっかけは、2005年1月に行われたヨーロッパのLIVEである。

Start From The Dark Tourのチケットがとれたのはいいけど、昔の曲で知っているのは「The Final Countdown」だけ。今から5枚ものアルバム(ニューアルバムを含めば6枚)を、聴きこなさなければいけないの?と、戸惑っていたら、ここにあったよ最適なアルバムが。

LIVEまでは、他のアーティストの曲は一切聴かないで、このアルバム&ニューアルバムを聴き続けた。おかげで、LIVEで知らない曲が流れることはなかった。でも結局、LIVEが終わった今でも毎日聴いている。それくらい、すべての楽曲が素晴らしい。

しかも、2枚組でこんなに曲数が多いのにこの価格。あまりの安さに、自分の目を疑ってしまったほど。ヨーロッパのファンじゃない人にも、「これを買って損はなし、絶対に。」と、声を大にしてオススメしたい1枚。

 

ロック・ザ・ナイト~ヴェリー・ベスト・オブ・ヨーロッパ (詳細)
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