ザ・ブラック・ヘイロー (詳細)
キャメロット(アーティスト)
「そんなはずでは・・・」「難解だがよく聴けばわかる。」「完璧」「感動の超大作」「聞けば聞くほど・・・」
カーマ (詳細)
キャメロット(アーティスト), ヤングブラッド(その他), カーン(その他)
「正統派の傑作」「傑作」「絶対聴いて欲しい名作」「メロディックパワーメタルの名盤」「カーン氏の声もいいけど」
「ドラマティックな音楽が好きですか?ならば黙ってコレを聴け!」「湿度100%の叙情メタル」「初めて買ったメタル」「緩急自在で重厚な音楽」「こいつは最高だ」
「これぞメロディック」「文句なしの快作」「格段に進歩した記念碑的作品」
「究極の融合」「気に入った!」「最高です!」「よく聴くと感動。」「声楽好きな人にもオススメ!」
デス・カルト・アルマゲドン ~最終戦争賛歌~ (詳細)
ディム・ボガー(アーティスト)
「稀代の名作」「最強のブラック・メタルバンド」「頂点に立つ一枚」「★★ これを聞かずして何を聞く! ★★★」「充実した作品」
Ghost Reveries (詳細)
Opeth(アーティスト)
「8thのDVD付きデラックス盤」「読んで字の如く、まさに「亡霊幻想曲」」「新たな段階へ」「暴力性と叙情性とが見事に融合した傑作!」「暴力性と叙情性とが見事に融合した傑作!」
The Mission (詳細)
Royal Hunt(アーティスト)
「相変わらずの高品質」「傑作コンセプトアルバムの一つでしょう」「6th アルバム。「宇宙」をテーマにしたコンセプト作。」
プラス・ヴァンドーム (詳細)
プラス・ヴァンドーム(アーティスト)
「聞きやすい!!」「キスク最高!!」「これは棚ぼた!」「素晴らしい!」「気付いてよかった・・・」
「10年後。。。。」「ハードロック風味のPOPS」「捨て曲なしの充実作!!」「珍しく・・・」「Long long way to go」
Angel of Retribution (詳細)
Judas Priest(アーティスト)
「納得の一枚」「誰が何と云おうと最高やねん」「泣きながら一気に聴きました」「ジューダス復活」「いずれのレビューも・・・」
ライヴ・アット・ロック・イン・リオ (詳細)
アイアン・メイデン(アーティスト), スティーブ・ハリス(その他), エイドリアン・スミス(その他), ヤニック・ガーズ(その他), ブルース・ディッキンソン(その他), デイブ・マーレイ(その他), ポール・ディ・アンノ(その他)
「全盛期のメンバーが復帰した傑作ライブアルバムです」「春先に聴きたいヘビーメタル~ライブアルバムシリーズ」「この男達のNWOBHM精神は今だ衰えず!!」「至高の作品を引っさげて、アイアンメイデンは帰って来た!!!」「文句なし!! 絶対買い」
「ANGRA 復活!!」「進化を遂げて帰ってきたAngraの最高傑作。」「このアルバムは」
Temple OF Shadows (詳細)
ANGRA(アーティスト)
「美しいですよ~」「素晴らしい化学反応」「滂沱」「再生から究極の進化へ」「驚愕」
ザ・システム・ハズ・フェイルド (詳細)
メガデス(アーティスト)
「買っちゃいました」「メタル」「有終の美にふさわしい名盤」「久々に買い!!」「後期メガデスの傑作」
トレイン・オブ・ソート (詳細)
ドリーム・シアター(アーティスト)
「評価に時間を必要とする作品」「理屈抜きの快作」「すばらし過ぎる」「更に進化した!」「好きです。」
Octavarium (詳細)
Dream Theater(アーティスト)
「いい意味での中道」「コストパフォーマンス最高!」「80’sファンには聴いて欲しい」「コンパクトにまとめられた楽曲群。」「転機」
Toxicity (詳細)
System of a Down(アーティスト)
「個性的アーティスト」「名盤っす」「中毒」「ヴォーカル怪しいよね」「高圧!!!!!!」
Steal This Album (詳細)
System of a Down(アーティスト)
「ヤバイっすよ!」「ジャケが全てじゃない」「これは一つの作品として素晴らしい。」「決してアウトテイク集ではない!!」「白盤のようなもの」
Mezmerize (詳細)
System of a Down(アーティスト)
「すげ〜」「久々の衝撃」「コイツらは誰にも似とらん!!!」「METAL RULES!」「ハードコア・メタル・ロックな民族音楽(?)」
Hypnotize (詳細)
System of a Down(アーティスト)
「エモーショナル」「脅威の完成度」「ただのうるさい音楽じゃない」「いやぁ。待たせても、待たせてもやっぱり良いですよ。」「アルメニア」
● 宝箱
● ブラック・メタル
● BEST OF 2005 HARD ROCK ALBUM
● 我が家の定番
● 「IRON MAIDEN大人買い」のためのリスト(2008年版)
● ハードロック名盤
● ROCK
● 「69年〜現代」のロック(主にブリティッシュロック以外で) MY BEST
● A級メタル02
ハードロック・ヘヴィーメタル>アーティスト別>P-R>Royal Hunt
Custom Stores>By Formats>国内盤>ポップス
Custom Stores>By Formats>国内盤>ロック
Custom Stores>By Labels>J-POP>ビクターエンタテインメント
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All US Titles
ハードロック・ヘヴィーメタル>アーティスト別>C-D>Def Leppard
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Hard Rock & Metal>Classic Hard Rock & Metal
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Hard Rock & Metal>Hard Rock
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Hard Rock & Metal>Pop Metal
ハードロック・ヘヴィーメタル>アーティスト別>H-J>Judas Priest
オルタナティヴロック>アーティスト別>S>The Smiths
ハードロック・ヘヴィーメタル>アーティスト別>H-J>Iron Maiden
・「そんなはずでは・・・」
一年前若者に「たまにはメタルでも」とキャメロットなるバンドの「カーマ」と「エピカ」を渡された。仕事中メロディが頭から離れない。高級オーディオでも充分耐えうる凄いサウンド!そしてどのカテゴリになじむであろうボーカルのうまさ!!一級品です。完全にツボにはっまてしまいました。白髪まじりのおやじ諸君!このバンドはその辺のバカメタルとはちがうぞ。奮起して聞け!!oh〜メメント・モーリに歓喜・涙。そして今私は彼らのDVDを予約していた。そんなはずでは・・・
・「難解だがよく聴けばわかる。」
ここ日本でも確実に知名度を上げているキャメロットの待望の新作。エピカを受け継ぐコンセプトアルバムで今回は数名のゲストミュージシャンが参加。前作までと比べたらダークで難解な楽曲が多いため、よく聴かないとこのアルバムの良さを理解出来ないと思う。Forever等の名曲みたいに一回聴いただけでもいいと思う曲がないからだ。しかし、実際はよく出来たアルバム。このバンドは以前から、流行のパワーメタルバンドみたいなスピードナンバーをやるわけでもなく、疾走曲でもいわゆるキャメロット流と言われるほど独特なパワーメタルバンドだし、今作でもキャメロットらしい楽曲の数々。そして、注目のゲスト陣だろう。ディム ボガーのシャグラット。エピカのシモーネ。マスカレードのマリ。そして、キーボードにイェンス。各メンバーもそれぞれ自分の持ち味を出している。とりあえずアルバムとしてはよく出来ていると思う。
・「完璧」
本作は、前作「EPICA」に引き続くゲーテの「ファウスト」をモチーフとしたコンセプト作にして7枚目「THE BLACK HALO」である。まず、帯にも記載があるが、本作のゲスト陣は非常に豪華だ。Keyにイェンス・ヨハンソン、バッキングヴォーカルにシャグラット、シモーネ・シモンズ、マリetc、何と言ってもシャグラットを起用しているところが非常に興味深く、聴く前からかなり期待してしまった。ここで言うまでもなく、シャグラットはDIMMU BORGIRの彼である。肝心の内容だが、前作以上にダーク且つプログレッシブだ。「KARMA」や「THE FORCE LEGACY」期にあった快活で分かりやすいスピードナンバーは控えめになっている。それでいてトーマス・ヤングブラッドのギターは全面で押し出されテンポこそミドルよりやや速いぐらいの曲が、非常に疾走感に満ち溢れているものになっている。またグレン・バリー及びケイシー・グレロのリズム隊は言うまでもなく素晴らしい。そして何と言っても素晴らしいのがカーンの歌唱だ。メタルシーンの中にはメタルを歌うために生まれてきたような素晴らしい声の持ち主は数多だが、彼の場合は歌そのものが巧すぎるのである。彼は、以前所属していたバンド「コンセプション」時代ですでに完成された歌をもっていたが、ここに来て歌声に更に艶やかさが増してきている。その声が堪能出来るのは#8のMOON LIGHTでの歌唱だ。ここでのディープな低音から無理なく伸びまくる高音に移行するときは思わず顔をしかめてしまうくらい。そして、本作のハイライトとも言える曲が#12MEMENTO MORIだ。一言で言い表そうとするなら「劇的」という表現が一番適切かと思う。本作にはこの後4曲収録されているが、MEMENTO MORIで終了しても良いくらいのクライマックスを伴った名曲だ。ちなみにシャグラットが参加しているのは#1MARCH OF MEPHISTOと#12MEMENTO MORIにMEPHISTO役で参加しており、解説中でトーマス・ヤングブラッドが絶賛しているように素晴らしい仕事ぶりを発揮している。DIMMU BORGIRが好き故にカーン及びKAMELOTとのコラボレーションがもっと聴きたいというのが正直なところである。本作はメンバー曰く、最後のコンセプト作と言っているようだが、そういう言動に恥じない(負けない)、歌詞及び楽曲両面から見ても強力な作品であり、完成されたものだと思う。
・「感動の超大作」
彼らのアルバムは、いつも期待を裏切らない。カーンの歌唱力、壮大でかつ美しいメロディは、まさに芸術。特にこのアルバムは最高だと思います。ヘビーメタルファンでない人にも是非聞いてほし~い。
・「聞けば聞くほど・・・」
Kamelotのファンだったので当然発売日にGetしたのですが、はじめに聞いてみた印象は地味でフレーズもどこかで聞いたような・・・で、しばらく聞いていませんでした。しかし、来日するとあってこいつは曲を覚えなきゃならん!と真剣に何度も聞くうちにいつの間にか虜になってしまいました。カーンのボーカルは言うに及ばず1曲、1曲というよりもアルバム全体が素晴らしい!!聞けば聞くほど味が出てくるアルバムだと思うので何度も聞いてみることをお勧めします。
●カーマ
・「正統派の傑作」
エドガイと比較して本作を貶しているレビューがあるが、あんな本気だかギャグなのか分からないようなバンドより100倍凄いバンドである。全曲が非常に質の高い、優れたアルバムである。
・「傑作」
何も知らずに聴けばアメリカのグループであることに気が付かないだろう。Voのロイ・カーンはノルウェー出身だが・・・。本作「カーマ」は実に充実した内容である。クラシカルなSE 「Regalis」に引き続き疾走チューン「Forever」これは名曲!ヘヴィーな「Wings Of Despair」「The Spell」そしてロイ・カーンの真骨頂を発揮したバラード「Don't You Cry」で泣かせてくれる。タイトルトラック「Karma」は輪廻転生を歌ったもので大仰且つめまぐるしい展開を持つ名曲。ミディアムテンポの「The Shine On You」、ダークな「Temples Of Gold」経てKamelotらしい「Across The Highlands」
そして、本編最後を飾る組曲「Elizabeth」、あのエリザベス・バソリーを題材にしたものである。曲が進むにつれ狂気と化していく様は圧巻だ。国内盤である本作にはボーナストラックとしてスピードチューン「Future King」が収められている。本作を名盤と言わずしてなにを名盤と言うのだろうか?と感じた。
・「絶対聴いて欲しい名作」
これはメタルとかのジャンルを超越して芸術の域に達してますね!感動しました。もともとメロディックスピードメタルを求めてこのバンドを知ったのですがメロディックというかシンフォニックですね。ラプソディーのようなバンドが好きな人はかなりハマると思います!特にアルバムタイトルにもなっているKARMAを聴いた時はあまりの美しさに感動してしまい、何度もリピートして聴いてしまい、なかなか次の曲にいけなかったです。ジャンル問わずに誰にでも聴いて欲しい名作です!
・「メロディックパワーメタルの名盤」
随分と評判が良かったんで前々から聴きたかったんですが、ようやく手に入れました。内容はというと、もっと早くから聴いておけば良かったなーと思わされたくらい良い!!
とにかくVo.のRoy Khanの歌唱力が半端じゃないです。インストから続く有名曲2.Forever、それに続く3.Wings of Despairでつかみはバッチリ。Roy Khanの歌声が堪能できるのは5.Don't You Cry、このバラードがまた素晴らしい。この曲で聴けるような中~高音域のエロさ(官能的ともいう)は彼の特徴ではないでしょうか。その次の6.Karmaはイントロがとにかくカッコイイ。このバンドはKey.を全面的に使ってるんですが、この曲では使っている音の少なさが逆にインパクトを与える結果になっています。もちろんRoyKhanの歌声も素晴らしいし・・・
演奏はゴリゴリのパワーメタルなんでダメな人もいるかもしれない・・・けどメロディアス系好きな人がこのアルバムを聴かないのはもったいない気がします。なかなかこのレベルのアルバムは出てこないんじゃないかなーと思いました。
・「カーン氏の声もいいけど」
個人的にキャメロットの楽曲で素晴らしいところは、インパクトはないけどスッと自然に入り、段々と壮美に展開していくメロディの美しさ(主にコーラス部分=サビ)ではないかとおもいます。一旦止めるのではなく流れるような展開で一つの楽曲の美しさを表現する。このようにヴァース→コーラスの流れが一番自然で違和感がなくキレイなのが、私はキャメロットだとおもうのです。そう考えると、後付されたコーラスのメロディや無理やりのメロディ展開が邪道におもえてくるのです。とりあえずキャメロットの楽曲の展開の仕方はものすごく美しいのです。
●エピカ
・「ドラマティックな音楽が好きですか?ならば黙ってコレを聴け!」
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・「湿度100%の叙情メタル」
現在の叙情メタル・シーンにおいて、トップ付近に位置し、その楽曲から放たれる独特のオーラは唯一無二の存在感をアピールする、アメリカ産メロディック・メタルバンドの6thフル。
作風は、飛躍的な進化を遂げた名盤、前作「KARMA」を踏襲したもので、順当なステップを踏んできているといえるもの。
依然としてロイ・カーン(元CONCEPTION)の色気満点のヴォーカルが孤高の存在感を演出しており、硬質なバック陣と対をなす、流れる液体のような質感はやはり唯一無二。一口にメタルという括りにはありつつも、液体金属といった言葉が相応しい、彼らの音楽。まるで意志を持った水銀が舞い踊るかのような、危うくも美しいサウンドは、ここにきて一つの完成型を示すに至っている。
とりあえず不穏なイントロ#1“Prologue”からいきなりの名曲#2“Center Of My Universe”で悶絶でしょ。でもって、さらに畳み掛ける#3“Farewell”で天国行き決定。
まあ欲を言えば、初期〜中期に見られた2ビート疾走も混ぜて欲しい気もしないでもないが、まあこれはこれで落ち着いた大人のメタルとしては問題ないのかな。
季節はもう秋、#6“Wander”でも聴きつつ、秋の夜長に浸るのも一興かな(^^
・「初めて買ったメタル」
初めて買ったメタル。このドラマティックさ、適度なシンフォニックさ、カッコよさ、ヴォーカルの上手さに「なんで今までメタルを知らなかったのだろう!」と思いました。色々な意味で衝撃の一枚。
・「緩急自在で重厚な音楽」
1曲目からめちゃくちゃ格好いい。どの曲も捨て曲無し。非常に重厚で緩急の使い分けがうまいです。ボーカルもうまいですねぇ。たまに入る女性コーラスが入りすぎずにポイントを押さえていて非常に効果的です。全てのメタルファンにお勧めです。
・「こいつは最高だ」
はっきりいって、こいつは最高だ。一曲目から背筋を炎が駆け上る。
・「これぞメロディック」
一つ一つの楽曲の質が凄まじく高いのはもちろんだが、なんと言っても1~2曲目の繋がりが最高かつ幻想的だ。
疾走曲あり、オリエンタル風の味付けをした楽曲もありとバラエティ豊かな楽曲の数々が、妖美かつ幻想の世界へ誘ってくれるでしょう。
・「文句なしの快作」
メロディックメタル好きなら聞くべし。 はっきり言って最高だ。
・「格段に進歩した記念碑的作品」
知る人ぞ知る?叙情プログレ系メタルバンド、CONCEPTIONの元シンガー、ロイ・カーンを迎えて誕生した今作は、今やアメリカを代表する叙情メタルバンドに成長したKAMELOTの4作目。
プロデューサーには、もはやシンフォニック・メタルの請負人とも言えるHEAVEN'S GATEのサシャ・ピート&ミロを迎え、前3作と比べてクオリティが一気に向上している。イントロの#1“New Allegiance”を聴いた瞬間にそれは気付くはず。そして続くダイナミックな疾走チューン#2“The Fourth Legacy”で気付きは確信に変わるのだ。
安定した演奏により生み出される硬質な音像と共に、時にエジプティックな叙情的なメロディが舞うドラマティック至極な空気はすこぶる美味。よくいる演奏力だけはあるけどメロはおざなりな○○とか、メロはいいけどテクがまるでダメダメな××とは格が違う。
しかしやはり特筆すべきは、新加入のロイ・カーンの歌唱に尽きる。この時点では、正直、まだ決められたメロディを歌わされています、的な部分も見受けられるが、それを差し置いても声質がイイ。男の色香をそこはかとなく漂わせるヴォーカルは、聴く者の耳をひきつけるオーラすら感じさせる逸品。特にバラード・ナンバー#7“A Sailorman's Hymn”#10“Glory”あたりでは、その歌唱が映える映える。まだ今日のような妖気すら漂う色香には及ばないものの、十分すぎる魅力をこの時点で既に備えている。
今日のKAMELOTの作品と比べると、ややストレートで、多少若い気がするが、叙情メロディック・メタル・アルバムとしての完成度は高いので、その手のファンは聴いて損はないクオリティだろう。
つーか、この頃のKAMELOTって、結構疾走してたのね・・・。忘れてた(^^;
●ワンス
・「究極の融合」
私はクラシックもHR/HMも両方とても好きです。同じぐらい好きです。好きなのですが、この2つは私の中で今までずっと「水と油」のような存在で、決して混ざり合うことはありませんでした。このようなジキルとハイド的嗜好は「両方いっぺんに楽しめるものはないものか!」という欲求によくつながり、私は今まで数多のHR/HM奏者達が「融合」を目指したオーケストラとの共演をあれこれチェックしてきました。しかし「融合」を目指した結果生まれたそれらは、どれもそれぞれの素晴らしさを持っているものの、個人的に「異文化交流」的な共演に見えたことはあっても、「融合」しているように感じられるものではありませんでした。やはり、共演していても「別々」に聞こえてしまうのです。
「やっぱり、好きなんだけど、この両者は混ざり合うことのない『水と油』なのか」「歪んだ電気音と生のオケは合わないものなのか」
Nightwishのこのアルバムで、しかし私はようやく究極の「融合」と出会うこととなりました。私の大好きな音楽達は「水と油」ではなかったのです。しかも、混ざり合っているものは音的に相反するものだけではありません。「明と暗」「陰と陽」「静と動」「美と醜」。全ての相反するものどうしが一つに混ざり合い、このアルバムで「融合」しているのです。美しい女性ボーカルと攻撃的な男性ボーカルの混在も、その「融合」に花を添えています。
私がクラシックとHR/HM両方に魅かれたのも、私の中に相反するものがずっと潜んでいたからかもしれません。この究極の「融合」に巡り合えたことを嬉しく思いますし、不思議な安堵感と同時に、あちこち彷徨い歩いてから邂逅したことにある種の奇跡を感じます。
相反するものは「融合」出来るのですね。そして、その「融合」はとてつもなく深く、美しい。究極の音楽的正反合。私はどうやらこのアルバムから抜けられそうにありません。
・「気に入った!」
本作は、アメリカ市場おも視野に入れたという意欲作である。1、2曲目のリフや音づくり等それを意識したものだと思う。しかし最近のアメリカ勢は非常に熱いというか、伝統的なメタルテイストをふんだんに盛り込んだ作品を発表するグループ(UNEARTH等)も多く、アメリカを意識したとはいえ、本作はソリッドでカッコイイ仕上がりとなっていると思う。変化といえばターヤのスタイルがストレートになっているという点ぐらいで凄く聴きやすい。またマルコのアグレッシブなTAROTでは見せなかったスタイルの歌も曲にメリハリがついて素晴らしい。
・「最高です!」
音的にもその名のとおりシンフォニックゴシックメタル/ハードメタルでとにかく酔いしれてしまう。そのかっこよさは今までの彼らが作っていたことのまとめと言わんばかりかよすぎる出来に驚きです!このアルバムはバランスが取れているのがいいです。バラードではバラードで、よりスケールの大きいクラッシックなロック。メロディーがすごくきれいです。ハードロックももちろん。1曲目中盤のギターリフかっこいい!2曲目に男声マルコを入れた事でオペラさが増しててノリいいし6曲目も音的にいい。芸術性あり。とにかくこのアルバムはもっと売れると思うが売れなくても隠して取っておきたい内容。聞くのがもったいない位よい!日本盤ボーナストラックが入っていなかったとしてもいけてたと思う
・「よく聴くと感動。」
女性Vo.ターヤ率いるフィンランドのバンドの5th。最初に感じたことは、1曲目のへヴィーなギターリフに驚くも、同時にエキサイトさせられた。次の曲はこのアルバムのハイライトと言うべきの曲でつかみはOKだった。しかし、中盤になるにつれて、その作りこまれすぎ感が強すぎて、正直冷静に聴けませんでした。どうしても過去の楽曲と比べてしまうので。ただ、待望の初来日が決まって以来、冷静にこのアルバムと向き合いました。確かに3rdのようなパワーメタルはないですが、このバンドがいかに成長してきたかがわかるアルバム。ターヤも表現力が幅広くなったし、マルコの歌唱も最高。そしてなりより、民族音楽を取り入れようと、ヘヴィメタルであるべきことをやっているので、このバンドの奥深さを思い知らされた。
・「声楽好きな人にもオススメ!」
なにしろ演奏している人たちの耳がいい!って感じで、安心して音楽に浸っていられる。ヴォーカルの発声のテクニックだってもちろんばっちり。イキオイだけがウリのバンドなんかの演奏を聴くときににありがちな、「このオ●チ!」と叫びたくなるフラストレーションを感じない。そして、往年の円熟期のクイーンを彷彿させる音楽の綾。これはいいものを入手した、って幸福感。おすすめします~。
・「稀代の名作」
シンフォニック・メロディアス・デス・メタルの雄である彼らの最新作。ヘビィなサウンドを壮麗なキーボードが包み、とてもとても荘厳な音世界が繰り広げられています。PVにも出ている#2は名曲。変幻自在の編曲は秀逸です。乾いたデス声もシャープで、それほど違和感がありませんし、クリーンボイスとの併用もあり、とても聴き易い名盤です。
とりわけシンフォニックな部分のスケールが大であり、独特の世界をもつ彼らは、筆者が最近出会ったグループの中ではナンバー1でしょう。お勧めです。
・「最強のブラック・メタルバンド」
~ ノルウェーより来たる、世界で最も売れているブラック・メタルバンドといわれているdimmu borgirによる6thフル。今回のアルバムは、戦争をコンセプトとし、オーケストレーションを多用し、まるで灰の積もりきった戦時中の市街を連想させる。ブラックメタルらしいギターリフ、激束するドラム、邪悪な雰囲気を醸し出すkeyと、オーケストレーションが加わっても、dimmu~~ borgirの色が薄れていないのが彼らの実力を思わせる。前作では、シンフォニック色が薄れたようにも思えたが、今回のアルバムでは、4thまでように激メロとはいかないまでも、良い程度にシンフォニックブラックをやっているように思える。ポピュラーになり過ぎて非難の声もあるが、中心人物のシャグラットは正真正銘のサタニストだし、何よりも彼らの実力故である~~と思う。彼らの実力の高さはかなりのものなので、ブラックメタラー以外にも聞いてもらいたい一枚である。 cradle of filth派閥とは、また違ったシンフォニック/メロディック・ブラックであるが全シンフォニック/メロディック・ブラックファンにお勧めしたい。また、ブラック・メタル入門にも聞きやすいブラックなので是非オススメである。~
・「頂点に立つ一枚」
ノルウェーのシンフォニック・ブラックメタルバンド、ディムボガーの6th邦題「最終戦争讃歌」。2003作シンフォニックでありながらブラックメタルとしての暴虐さを保ったそのサウンドは、アルバムごとに着実にクオリティを上げてきており、その美と醜の均衡はまったく見事なほど。今回は楽曲に本物のオーケストラを導入しており、音の荘厳さと説得力は否が応にも増している。緩急の効いた切り返しの多い曲をこなすメンバーの技量は見事だが、それに加えてキーボード、オーケストレイションのアレンジの質もいっそう上がっているように思う。クオリティとしてはCRADLE OF FILTHと並び立つと同時に、ブラックメタルとしての音の迫力ではついに彼らを上回ったという印象。名実ともにドラマティックブラックの頂点に立った。
・「★★ これを聞かずして何を聞く! ★★★」
シンフォニックBLACK METALの大御所DIMMU BORGIRの6枚目となるアルバムが発売になりました。この壮大なスケールを1枚のアルバムで体験出来るとは、映画のサントラと思わせる音楽、演奏力まさにトップクラスです。 Voはデスボイス、クリーンヴォイスが時折絡み、デスのみの手法を取り入れていません ん~デスと敬遠しがちな方も是非一度!損はさせません。 実はこのアルバム後Drが脱退してしまいましたが超高速のブラストビートと聴き応え抜群バック隊の安定度、シンセによるシンフォニックの世界、GのカティングVoのマチングとバランスの良さが光ります。 又ボーナストラックのオーケストラバージョンはすごい!!是非ヘッドホンで聞くも良し! デッキの前で曲に浸るも良し!! 体感してみてください。
・「充実した作品」
DIMMUBORGIR の充実感を感じさせてくれる作品ですね。その中でも"Progenies of the Great Apocalipse" と "Eradication Instimcts Defined"が恐ろしく凄まじくいい出来。
・「8thのDVD付きデラックス盤」
やっとこさ出ます。暗黒界プログレの首領(ドン)、opethの8thのDVD付き&新たにボーナストラックを収録したデラックス盤。何ヶ月も前から発売は決定していましたが、やっとといった感じ。
DVDの収録内容は、・「Beyond Ghost Reveries」・・・アルバム制作風景や、ツアー風景を40分収録。・「Ghost Reveries 5.1 Mixes」・・・今回のアルバムの全曲を、5.1chにミックスした音源。・「”The Grand Conjuration” video」・・・表題曲のPVそして、新たに収録された楽曲は、なんとディープパープルの「Soldiers of Fortune」(ex:Stormbringer収録)のカヴァー!他には新しいジャケットなど、目白押し。
アルバム本編は聴いてみてくださいとしかいえないが。ミカエルの潤いのあるディープデスヴォイスとメロウなヴォイス、そして、先の見えない暗黒を演出するプログレッシヴでハイレベルな演奏。
唯一無二の音がここにあります。
ファンは当然、聴いたことのない人も外せない一枚であります。
・「読んで字の如く、まさに「亡霊幻想曲」」
スカンジナビアが誇る比肩する者なき孤高のProgressive Death Metalバンド、Opethの8th。
Opethを語るとき、やはり強調しなくてはならないのは、今更敢えて述べるのもはばかられるが、なんと言ってもトラディショナルな、まさに''Death Metal''的な暴虐性と、Mikaelのメロウ・サイドの美声と共に聴かせる内省Progreのメランコリックな情感のコントラストによる官能的ともいえる美しさである。本作においては純然たる内省Progre作品''Damnation''を経、より静的な魅力が強化され、それが作品全体の起伏をより豊かにさせているように思える。#4 Atonement等で聴かせてくれるエキゾチズム漂うProgreサウンドはMetalリスナーならずとも聴いて欲しいものであるが。
また、本作よりSpiritual BeggarsのPer Wibergが鍵盤奏者として加入している。このことで、本作発表前にはこのバンド本来の音像が変わってしまうのではないかと危惧したファンもいたであろうが、それは全くの杞憂であったといえよう。彼の控えめながらハイセンスな演奏が既存のMikael及びPeterのギターチーム主体のバンドのサウンドが底辺から支え、本作を重厚な構造にせしめている。
それにしても、このアルバムタイトルは秀逸である。''Ghost Reveries''すなわち「亡霊幻想曲」・・・名は体を表すとはまさにこのことであろう。さらに巨匠Travis Smithによる、毎度のことながら美しすぎるジャケットを眺めた上で、このように駄文を連ねたのはあまりに愚かであったかも知れない。
・「新たな段階へ」
プログレッシブ・デスメタルバンドOPETHの8thアルバム。今作は前作・前々作で見せていた「ブルータリティ」と「プログレッシブ」な両極面が完全に消化された作品のように思われます。特にメルトロン、オルガン、ピアノでクレジットされているPer Wibergの活躍が大きく、10分以上の長尺曲であっても今まで以上に非常にバリエーションにとんだ曲展開が繰り広げられる結果となっていると感じました。
暗黒音楽としては、RedやStarless and Bible Blackの頃のキングクリムゾンに比肩すると言ったら褒めすぎかな。
・「暴力性と叙情性とが見事に融合した傑作!」
北欧スウェーデンが生んだ暗黒神「OPETH」が2005年に発表した、プログレッシヴ&メロディアス・デスメタルミュージックの傑作です。通算8枚目のアルバム。恥かしながらOPETH初体験になった1枚ですが、どうしてもっと早くから出会わなかったものかと自分の不明ぶりが悔やまれます。彼らが凡庸なデスメタルバンドと一線も二線も画しているのは、暴力性と叙情性とを見事に融合しているということに集約されます。
デスがもつ醜悪な世界観とプログレッシヴなアプローチをクロスさせるとともに、極限にまでで歪み切った流れを急速に転換させる澄み切ったアコースティカルな世界。そしてバンドを特徴づけるハモンドオルガンが作り出す独特のブルータルな雰囲気。それらが絶妙なバランスで絡み合い、最後まで緊張感を持続させる唯一無比のワザと優れたセンスは、ほかに類例を思いつきません。往々にして、こうしたデスメタルバンドって、ボーカルに難があったり、曲が冗漫だったり、ギターが凡庸だったりと、何かしら欠点があるものですが、すべてが完璧すぎるのが唯一の欠点らしい欠点と言えるかも。そこら辺が口うるさいプログレファンをも巻き込んでいる最大の理由でしょう。それだけ強烈な才能を至るところに感じさせます。
傑作とのほまれ高い「Blackwater Park」(2001年)を軽く凌駕するほどの、高いポテンシャルに満ちあふれたこの傑作。ずっと聴いてみたい一生もののコレクションに加えたい作品です。
・「暴力性と叙情性とが見事に融合した傑作!」
北欧スウェーデンが生んだ暗黒神「OPETH」が2005年に発表した、プログレッシヴ&メロディアス・デスメタルミュージックの傑作です。通算8枚目のアルバム。恥かしながらOPETH初体験になった1枚ですが、どうしてもっと早くから出会わなかったものかと自分の不明ぶりが悔やまれます。彼らが凡庸なデスメタルバンドと一線も二線も画しているのは、暴力性と叙情性とを見事に融合しているということに集約されます。
デスがもつ醜悪な世界観とプログレッシヴなアプローチをクロスさせるとともに、極限にまでで歪み切った流れを急速に転換させる澄み切ったアコースティカルな世界。そしてバンドを特徴づけるハモンドオルガンが作り出す独特のブルータルな雰囲気。それらが絶妙なバランスで絡み合い、最後まで緊張感を持続させる唯一無比のワザと優れたセンスは、ほかに類例を思いつきません。往々にして、こうしたデスメタルバンドって、ボーカルに難があったり、曲が冗漫だったり、ギターが凡庸だったりと、何かしら欠点があるものですが、すべてが完璧すぎるのが唯一の欠点らしい欠点と言えるかも。そこら辺が口うるさいプログレファンをも巻き込んでいる最大の理由でしょう。それだけ強烈な才能を至るところに感じさせます。
傑作とのほまれ高い「Blackwater Park」(2001年)を軽く凌駕するほどの、高いポテンシャルに満ちあふれたこの傑作。ずっと聴いてみたい一生もののコレクションに加えたい作品です。
・「相変わらずの高品質」
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・「傑作コンセプトアルバムの一つでしょう」
レイ・ブラッドベリーのSF短編集「火星年代記」に影響されて作ったというコンセプトアルバム。メロディー重視路線に変わりはないが、静と動のメリハリがはっきりしていて味わい深い(その後の作品‘I Witness'では逆に色々な要素を盛り込み過ぎて散漫な印象になってしまったが...)。曲間のブランクがないので、アルバム全体が一つの組曲の如く一気に聴ける。
個人的に特に好きなのが、テクノを取り入れた2、ロイヤルハントらしい4,8、じわりと感動する9から10への流れ、バラード12とその静寂を打ち破る激しい13。
・「6th アルバム。「宇宙」をテーマにしたコンセプト作。」
2001年発表の通算第6作。超人的な音域を持つヴォーカル:ジョン・ウェストが加入して2作目。ネイティヴ・アメリカンの血を引く精悍な風貌。ソウルフルで硬質の声は、好みは分かれるが、技量は文句なし。「テイク・オフ」=離陸を合図に、「宇宙」をテーマにした、コンセプト作がスタートする。
7分、9分といった長尺の曲が多かった前作「Fear」は、展開がゆったりすぎて「中ダレする」という意見が多かった。これを考慮してか、本作では、歌モノの間に、インストを挟む形を取っている。この試みは、おおむね成功しており、全体的に「勢い」が出た。
イントロに続く、劇的なミディアム・ナンバー [2]。ライヴ映えするスピード曲 [4] あたりが特に人気だ。ネオ・クラシカルを出自とするが、本作では「荘厳さ」を抑え、ソリッドなパートを増やしている。タフな音が好まれるアメリカ市場を意識したものだろう。本音を言えば、1st〜3rd の欧州型ロックのままで居て欲しかったのだが、高品質なパワー・メタルにはちがいない。
メタル・シンガーの最高音ではないか?と思われる、超絶スクリームで幕を開ける [8] は、ディストーション・ヴォイスや電子音も交え「新サウンド」をアピールする。近未来小説を下敷きにしたコンセプト作ゆえ、めまぐるしく展開する曲が多い本作。バラード [12] が、唯一柔らかい音をしているが、他はいずれも「押し」のナンバー。通して聴くには、スローでソフトな曲がもう1曲欲しい感じはした。
・「聞きやすい!!」
KISKのために作られたPLACE VENDOME内容はHRと聞いていたのですが、HR調なのは1曲目ぐらいであとはPOP~ROCKです。
BAND、ALBUM名にもなっている6曲目は爽やかで聞きやすい曲です。BONUS TRACKもしっかりしていて全体的に流れも完成度も高く期待した甲斐がありました。
このALBUMはKISK FANにはもちろん、洋楽初心者にもお薦めできる1枚です。HR/HMのKISKを期待するとがっかりするかもしれませんが、ROCK好きな人にはとても満足できると思います。
今回だけで、終わらないことを願います!!!
・「キスク最高!!」
Michal Kiske最高傑作?と思わせる程、彼の声にマッチした楽曲に奮えます!
HELLOWEEN時代はもちろん大好きですが、こちらの方が彼の声に合っていると思います。
楽曲はJOURNEYやWHITESNAKEなどを彷彿とさせる良質なHR。CROSS THE LINE、I WILL BE WAITING、PLACE VENDOMEは名曲!Bonus Trackもしっかりしておりトータルとしてもかなりの良盤!
METALしか聴かない堅物以外は必聴です!
・「これは棚ぼた!」
とあるCD屋の視聴コーナーでこのアルバムが陳列されていて、「マイケル・キスク? 久しぶりだなあ。」と何気なく聴いてみると、これが素晴らしいの一言! 思わず衝動買いをしてしまいました。正直、Helloween時代のマイケルはあまり好きではなかったのだが、中音域を多用した今作品での歌唱は深みがあって◎。Pink Cream 69のメンバーが中心となったバックの演奏もツボを心得ているし、何よりも楽曲自体が最高! メロディーの美しい、心に染み入るハードロック作品に仕上がっている。
・「素晴らしい!」
めちゃくちゃカッコイイですねぇ。現在のキスクの音楽スタイルもマッチしてかなり好きですが、久しぶりにこの人がHRを歌うのを聴くと、素晴らしいです。ヘヴィさを求める人には、ウケないかも知れないけれど、楽曲どれをとっても、クオリティの高いHRです。またいつか、こんなプロジェクトでHRを歌ってくれると嬉しいですね。私はHELLOWEENよりこちらのほうが、好きですね。お薦めの一枚!
・「気付いてよかった・・・」
マイケル・キスクがこんなアルバム出してるの最近まで気付きませんでした・・・ハロウィンにソロ活動、色々とアルバムを出してきましたが、こういうメロディアスハードもかなりハマります☆ハードロックしてるわけではないですが、やっぱキスクの声がメロディに力強さを与えてる感じがして、めっちゃ良いです。このPlace Vandomeを知ることができて、ホント良かったです。プロジェクトで終わって欲しくないなぁ。
●X
・「10年後。。。。」
10年以上である。人の「死」というものを乗り越え,昇華するには,これだけの年数が要するのか。と,今このアルバムを聴いて考えている。DEF LEPPARDはアットホームなグループとして知られている。ジョー・エリオットとフィル・コリンが少しくらい喧嘩してソロを出しても不思議ではないのに,あくまでDEF LEPPARDで有り続ける。そこには死後10余年経ったスティーブ・クラークの影響があるのではないかと思ってしまう。皮肉なことに既にこの世には居ないスティーブ・クラークという「音楽性」が今でも,このグループの根幹をなしているのではないか? 前作「ユーフォリア」はIA3部作の最終章と言われたが「パイロメニア」「ヒステリア」ほどの成功は収めなかった。「スラング」~「ユーフォリア」ときて彼等が思ったのは「スティーブ・クラークしよう!」ではなかったのか。このアルバムに看板であるツイン・ギターソロはほとんど入っていない。ドラム・サンプリングやシンセは使用されているが,表面に出ているのは「スティーブ・クラーク的リフ」である。13.Scarを聞いてスティーブを思い出したのは私だけではないだろう。そして,この曲が最後の最後になって手直しした曲である。 聞けば聞くほど,いや聞き込まなければ分からない傑作アルバムである。
・「ハードロック風味のPOPS」
‘Pyromania’がハードロック作品としては熱く最高だけど、リラックスしたい時に聴くならコレ!各曲のメロディーの充実度は、彼らの今までの作品中一番だと僕は思います。「まず楽曲ありき」という姿勢が感じられるシンプルな演奏にも好感。このアルバムを購入してから数年経つが、聴けば聴くほど益々愛着が深まっています。
・「捨て曲なしの充実作!!」
もともと作曲能力は定評がある彼らが、外部ライターやプロデューサーを数人起用し、とくかく良い曲をたくさん書くことを目標にしただけに、その充実ぶりは脅威的だ。BSBやWESTLIFEばりのコーラスの美しいバラードや、爽やかなPOP曲を中心として、AC/DC風タテノリの#6や、ループ使用のモダンな#9、ZEP風の重厚な#10が良いアクセントになっている。捨曲ナシ!
・「珍しく・・・」
Olympic bandと呼ばれつづけ早ん十年・・・しかぁし、今までとは違いなんと、3年でNew Album&来日だぁ!!お・・・人それぞれ思うところは違うと思いますが、Def Leppardと聞いて
”懐かしい!”と思ってしまったそこのあなた。是非このアルバムを聞いてください。ここ数枚とは違った”大好きだった頃”のDefのサウンドが迎えてくれます。もちろん、聞いたことの無いあなたも、この心地よい(?)Leppsの曲に耳を傾けてみませんか?
しかも、世界で唯一日本盤には2曲もボーナストラックが入っている。(本国・英国は1曲。米国は無し。)
おじさん達はがんばっている!!
・「Long long way to go」
「Long long way to go」。かつて、私が聞いた曲の中で最も美しい曲の一つです。しばらく、このメロディラインは私の心を占有するでしょう。
・「納得の一枚」
従来の名曲ほど即効性がないのは確かだが、それにしても、この出来の良さには驚いた。正直、オリジナルメンバーで復活というだけで満足していたので新作に期待などしていなかったし、現在のメタル事情を考えると日本人が良いと思える作品など出来ないと思っていた。しかし、やってくれました。彼らが本気になれば ざっと こんなもんです。久々の正統なメタル。しかも誰が聞いてもジューダスプリーストだ。ここまでジューダスプリーストなアルバムは貴重です。過去の名作を越えているとは言いませんが、このアルバムを不評する要素がありません。これを不評するなら、ジューダスプリーストが嫌いと言うことです。違うバンドを聞いてください。メタルとはどのような音楽か知りたい人には入門編としてどうぞ。歴史に残る名曲揃いではないですが、聞き所が多く高水準な物ばかりです。ペインキラーと比べたい気持ちは分かりますが、これが従来のジューダスプリーストだと断言出来ます。最高!!
・「誰が何と云おうと最高やねん」
色んな期待を背負って彼等は存在し続ける。
オレは25年来ファンですけど、正直ロブが居ない Judas は Judas でない、と思う。だからこそ、やっぱしこのアルバムは手放しで最高や!と云う。ロッホネス、ギターソロ最高やね♪泣いた。
2005.5.18.武道館、決して忘れない、幸せな時間になった。泣いた(笑)
皆さん、筆舌を尽くして色んなコメントをしてますけど、良くも悪くもそれだけ大きな存在なんやと思う。オレにとって、永遠の青春を謳う Judas Priest はまがうこと無き【神】だ。
ライブでほぼ全曲を一緒に唄って、泣きながら笑った(爆)昔はバンドでカバーして唄った。こんな感動を与えてくれる彼等に多大なる感謝を。
それでいいやん。
・「泣きながら一気に聴きました」
「RESURRECTION]では泣きそうになりましたが、このアルバムでは泣きました。聴いているうちに胸が熱くなり自然と涙が・・・METAL GOD信者の方なら解って頂けると思います。音云々ロブ云々などではなく、GODの風格と云うか威厳というか、とにかく音以外の物がうちのスピーカーコーンを激しく揺らしておりました。この混沌としたメタルの世界に神様が再び降臨してきました。耳で聞かず心で聴け!!
・「ジューダス復活」
ジューダスが真のジューダスとして復活する為に必要だった儀式である。このアルバムは決して時代に迎合する事もなく、本来持っている引き出しを開けて取り出した生の音がある。1曲目のタイトルからして復活したといわんばかりにジューダス節を炸裂している。PainKillerのような一撃必殺曲はなく低中音域主体の歌唱ですがそのことで逆に聞かせる手法を取りいれたなと思った。むしろ自然と思える。そしてなにより今回の作品は、リスナーに想像あるいは考える余白を与えてくれている作品でもあると思う。ラストの曲は圧巻だ。metalGoD 復活!
・「いずれのレビューも・・・」
「残念だけど彼らに求める耳を引くカッコ良いリフや歌えるメロディが全く感じられなかった」「聴き手の心を鷲掴みにして放さない真剣勝負の緊張感と起承転結の妙も無い」「本当に残念だけどここには何も無い。無駄な重さだけ。グレン・ティプトンのモダヘビ/オルタナ病を治すしかないのかね?」 BURRNと全く違う批評、面白いね。BURRNのコメントをそのままコピペしているあほなやつよりはよっぽどましですし、書かれていることは非常にわかる所もある。PRIESTのことよく知ってますね。でも、もっとよく聞いてみたらどう? 1回目にざっと聞いた私の印象、貴方と同感。2回目、なかなかメロディーあるね。3回目、曲がよくできている。4回目ますますよくできていると関心。5回目さすがだね。貴方がいうほどモダンヘビーではないと思うし(私もそのテは嫌いです)、少なくともメロディー、起承転結が全くないというのは間違ってます。最初にモダンさの部分だけを印象として持ってしまうとそう聞こえてもしょうがないと思うが、聞けば聞くほど違った感想が出てくると思います。私はやはり、よいと思います。PAINKILLER や HALFORD 1stはもちろん最高ですが、HALFORD 2ndより私は好きですし、他のPRIESTのいくつかのすかすかアルバムよりはよく煉られている、よくできたアルバムだと思いますよ。
・「全盛期のメンバーが復帰した傑作ライブアルバムです」
メイデン全盛期のメンバーだったブルースディッキンソンとエイドリアンスミスが復帰して行われた「BRAVENEWWORLD」ツアーの最後に登場した第3回「ROCKINRIO」での模様を収録したライブアルバムです。
BRAVENEWWORLDからの曲が若干多めになっていますが、ディッキンソン不在時も含めた代表曲・人気曲が多数収録されており、とりわけDISK2後半はおなじみの定番曲の連続で大盛り上がりを見せます。サウンド的にも全盛期の攻撃性を感じさせるものになっていますが、やはり圧巻なのはディッキンソンのボーカルです。復帰前より一段と迫力を増しており、聴き応えがあります。また特筆すべきは25万人のオーディエンスの盛り上がりで、これだけ、バンドとオーディエンスが一体化したライブも少ないのではないでしょうか。曲・演奏だけでなく、オーディエンスの盛り上がりも含め、ライブアルバムの傑作になっており、HR/HMファンには是非聴いて欲しいアルバムです。
・「春先に聴きたいヘビーメタル~ライブアルバムシリーズ」
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・「この男達のNWOBHM精神は今だ衰えず!!」
オーディエンスのノリや選曲も最高!このライブ自体当時ニューアルバムだった「Brave New World」からの選曲と旧名曲とを合わせた素晴らしいライブになっている。会場のボルテージものっけから爆発気味で1曲目から全員ぶっ飛んでいる。今回のライブで特に変わった点とすればツインギターからトリプルギターになっていること、これにより従来のメイデンお得意の疾走感溢れるギターサウンドにもう1枚ヘビーさが加わった感じも印象強かった。 バンドのフロントマンでもあるブルースディッキンソンの歌声も円熟味を一層増した素晴らしい歌声でオーディエンスを引っ張っている。とにかく最初から最後まで聞き逃す事の出来ないライブアルバムに仕上がっている。 やはりこの男達のNWOBHMの精神は死ぬこともなければブリティッシュヘビーメタルの雄は今後もHR/HMの世界を引っ張り続けて行くに違いない!
・「至高の作品を引っさげて、アイアンメイデンは帰って来た!!!」
「あっ!!」とこのアルバムを見た際に声が漏れてしまった…あのアイアンメイデンが本当に“帰って来た”と思った!!
スティーヴ・ハリスが派手なパフォーマンスでベースを鳴らして刻むリズムに、往時を凌ぐ3本のギターが乗る“新生”サウンドに、パワー健在のブルース・ディッキンソンのヴォーカルが乗る…HMファンには「至高の一時」をもたらしてくれるアルバムだ!!
長いキャリアの中で発表し続けたキラ星の如く楽曲から選りすぐった作品が、25万人もの大観衆の前で炸裂している!!圧巻だ!!
・「文句なし!! 絶対買い」
ライブの興奮が蘇って、鳥肌たった。ディッキンソンがいなかった時のナンバーも○。
・「ANGRA 復活!!」
ANGELS CRYの衝撃から早や8年、ついにバンドは分裂しちゃいました。KIKO,RAFAEL両guiteristがバンドを継承し同郷(BRAZIL)の元SYMBOLSのEDU FALASCHIを新Vo.として迎え4枚目の新作をついにリリース。3枚目まではリリース毎にクラシカルな要素より民族要素が強くなり賛否両論でしたが今回は原点に返りファンはもとより多くのHMリスナーから支持を受けた作品です。
ANGRAを知らない人のために参考に:クラシカルな要素を含んだブラジル産のギターとコーラス出身のスピードメタルバンドです。HM/HRを聴かない人にも一家に1枚あってもいいかなぁと思う作品です。ちなみに元Vo.のANDRE MATOSはHEAVENS GATEのSASCH PAETH(1stのproduce)とVIRGOなるプロジェクトを作りました。こちらはサウンド的に全く違うので要注意!
・「進化を遂げて帰ってきたAngraの最高傑作。」
バンドの中心核であったVocal「ANDRE MATOS」の脱退により消滅の危機を迎えていたブラジル出身のバンド「ANGRA」デビュー作にして最高傑作と名高い「ANGELS CRY」でブラジル音楽の要素とネオクラシカルの要素を上手く組み合わせ、高い評価を得ていただけに復活を待ち望んでいた人は多かったはず。しかし、帰ってきた彼らはとんでもない進化を遂げていました。ANDRE MATOSの頃とは全く違う、でもANGRAらしさをベストの状態で表現しています。そして最も注目すべきなのが、ギタリスト「KIKO」の成長ぶり。特に、2の「Nova Era」で聴ける彼のギターワークは文句の付けようがありません。また曲構成、選曲も素晴しく、音質もかなり良いです。捨て曲も一切無く、それぞれ違った味を持っている曲で成り立っているのでアルバムとしても、その曲を純粋に楽しむ事も出来ます。きっと貴方にとっていつまでも色褪せる事無く繰り返し楽しめる作品となる事かと思います。
・「このアルバムは」
最初から最後までやられっぱなしですね。
・「美しいですよ~」
実は前Voが抜けた時点で聴くのをやめていたのですが・・これを聴いて、ANGRAにも支えてきたファンの方にも「本当にごめんなさい!」って謝りたいです。メロディのよさを際立てるクラッシックと民族楽器というスタイルは進歩を遂げながらも変わっておりませんし、エドゥ・ファラスキの素晴らしい歌声にもすっかり魅了されました。広がりとふくらみのある美しい楽曲が聴けます。もちろんその中にはツーバスの押し寄せるパワーを実感できる、気持ちいい曲もあります。詩の内容も深いです。たくさんの人に聴いてほしい作品です。
・「素晴らしい化学反応」
前作「REBIRTH」は、エドゥの声がアンドレ・マトスに似ていたことから、ある意味「再生」ではあった。楽曲の素晴らしさも過去の作品より群を抜いていた。今作は現メンバーでの2作目ということで、どういう化学反応をしてくれるか?それが楽しみであった。
第5作目となるフルレンス・アルバムは、十字軍が聖地エルサレムを征服する歴史上の事実に、
ラファエルが架空の人物を創り、その物語となっているコンセプトアルバムである。
はっきり言って、楽曲の方向性は前作と全く違う。ポップス性溢れる曲はなく、かなりコアな感じだ。リスナーがまず思うことは、エドゥの歌唱方法であろう。前作とはまったく異なり、アンドレのような感じは全くない。
これは「俺はアンドレの代わりじゃない!」と言っているかのようで、特に6曲目のThe Temple of Hate は、現HELLOWEENのアンディ・デリスのような感じだし、そういう意味では、アルバムの前半は違和感を感じるだろう。
しかし、複雑な曲の展開に寸分狂わないリズム体、シンフォニックなストリングスが楽曲と融合していく様は、素晴らしいとしか言いようがない。
プログレッシブな要素を多分に含む本作は、何回か聴くと味が出るだろう。最初から最後まで、一息もつかせない素晴らしい楽曲の怒涛の嵐を体感して欲しい。
・「滂沱」
すでにあちこちで賞賛の声があがってますが、ほんっとーに素晴らしいでき。Angels CryとRebirthに匹敵するメロディの嵐。買いです、問答無用で買い!!!!
・「再生から究極の進化へ」
前作「リバース」という最高傑作の後に何ができるのか・・ファンとしてもそう思わずにいられなかったに違いない。それくらい「リバース」は傑作だった。だが、その次回作となったこの「テンプル~」を聴いて驚いた!彼らは最高傑作という作品をまた作りあげたのである。彼らの才能は枯れないのだろうか。疾走感・ブラジリアンリズム、彼らの真髄は変わらないが、このアルバムは過去一番幅広い曲想で埋められている。
そして何よりもすごいのが、前作を越える表現力を身に付けたエドゥの歌唱力ではないだろうか。曲により様々な歌い方をしている。本当にすばらしいボーカリストだ!個人的ハイライトと思っている7&8曲目の歌唱力は脅威的である。7曲目のラストの高音ビブラートといい、8曲目の低く優しく歌いあげたり、これまでにない声質で見事に歌いあげたりしてる表現力は驚愕に値する。最高のボーカリストの一人と言えよう。演奏面はもう口にしなくてもいいだろう。
ただ、個人的には6曲目と9曲目に違和感を感じた。どちらも疾走感と重厚さを持った曲想であるし、もちろん新たな一面に変わりはないが、6曲目と9曲目をカットしてMDで通して聴いた方が全体的に遥かに良く感じる。カットすることで、5・7・8というタイプの違う楽曲がハイライトとして存在し、後半の10・11・12がよりドラマチックになるのである。これはあくまで趣向の問題であって傑作には違いない。
民族楽器やパーカッションにアコギの使い方もさらに印象的になり女性ボーカルも効果的に使われており、柔軟な発想にアレンジ力のすごさが表れている。本当に飽きがこないすばらしいアルバムである。
・「驚愕」
本作はANGRAの真価が問われる2ndアルバムである。何故2ndかというと、バンドの顔とも言うべきヴォーカリストが交代したことが第一。そしてメンバーが一挙に3人交代して作られた前作のテーマが「再生」であり、あまりに素晴らしかったからであることが第2。 一通り本作を聴いて感じたのが、ANGRAそして本作はHEAVY METAL以外の何者でもないことは間違いないのだが、HEAVY METALファンである前に音楽ファンとして多くの人々に聴いて貰いたいということである。
前作「REBIRTH」は「原点に戻る」という意味からも分かるとおり非常にアグレッシブでスピード感に満ち溢れ且つドラマチックなまさにメロディックパワーメタルとはかくあるべきという作品であった。そして3年を費やしてリリースされた本作は進化ともいうべきプログレッシブな面が強調されていると思う。一聴してそうと分かる3、4曲目。本作のテーマである「宗教という名のもとに今、全世界で何が起こっているのか」という重い内容を主張するかのごとくダーク且つドラマチックな7、8曲目。曲調及び内容がポジティブな10曲目。そして本作を静と動に分けたとすると、静の目玉はやはり12曲目であろう。特筆すべきはブラジル人アーティストミルトン・ナシメンの参加である。彼の非常に暖かい歌声が心を癒してくれる。 勿論、ANGRA特有のアグレッシブな疾走曲2、6、9曲目も忘れた訳ではない、カッコイイのは当たり前である。LIVEではきっと「Right Now!」と大合唱が起こるだろう。
本作におけるエドゥの歌唱力の成長振りは凄まじい、前作を凌駕?それどころではない驚愕に値する。そしてリズム隊の主張も凄い。3、4曲目でのフェリペのベース、ツーバスモンスターであるアキレスの尋常でない手数の多さ。
また7曲目の冒頭にフューチャーされているバリトンギターの如き深みのあるアコースティックギターの音色にシビレてしまった。そして映画のエンドロールの様に流れる最終曲。聴き終えると同時に感嘆の溜息が漏れた。
・「買っちゃいました」
スラッシュ四天王の中でもメガデスはスルメ的要素が満載で大好きなバンドでしたが、ここ最近はすこーし噛むのに疲れぎみだったのでこのアルバムは敬遠してたのですが、あまりに廻りが勧めるので買ってみたところ…なんだよ、いーじゃん!と思ってしまいました。ワールド以降アゴが疲れていた方には、久々に噛み応えのある作品を出したんではねーかい?と思えるかもしれませんね。ムス兄貴以外の方たちも実にプロらしい聴かせるプレイをされてますしね。プロモで何事も無かったようにムス兄貴がプレイしてるのも、何だか許す気になっちゃいました。なにはともあれ、ムス兄貴、あんたがやるかぎりついてくぜ※!(※注:状況次第)
・「メタル」
解散したり復活したりと、なんかドタバタしてたメガデス。なんにしてもこのアルバムは良い。原点復帰というのもうなずける楽曲の数々。なんといっても、メガデス独特の複雑なリフはやはり聞いてて心地良い。メタル好きなら「Die dead enough」は聴いといたほうが良い。
・「有終の美にふさわしい名盤」
このアルバムは紛れも無く名盤です。1曲目から壮絶な疾走曲で始まり、誰かの声が入ったインストゥルメンタルの2曲を除いては正に捨て曲のない最高のアルバムに仕上がっています。ただ、残念なことにフリードマンともメンザとも(元)ジュニアとも… もう一緒にプレイする事はありません。デイヴを100%信じる私の解釈で言わせてもらうと、デイヴが作り上げてきたMEGADETHの中で各々がだんだんでしゃばるようになってしまったといった感じですか… しかし悲しむこと無かれ、もともとデイヴは個人名で2枚連続リリースする予定だったらしく、未だ手元に1枚分の曲が眠っているようです。近々リリースされるこのアルバムにも期待大でしょう。 しかし、この先MEGADETH名義でアルバムをリリースする事は恐らく2度とないでしょう。その有終の美を飾るアルバムがこの素晴らしい1枚である事が私は嬉しくてたまりません。私は今後ともデイヴを応援していくつもりです。
・「久々に買い!!」
久々にメガデスらしいアルバム。やはりメガデスは、デイブの天才リフメイカーぶりを感じさせて なんぼ のバンドだと実感する。しかし、同時に秀才メロディーメイカーでもある事を忘れてはならない。ラスト・イン・ピース以降このメロディーメイカーへの成長によりメタル界の頂点に登りつめて行き、歴史に名を刻む存在になったのだから。今回も素晴らしいメロディーは健在。そして、ギターリフとのバランスがメタルとして絶妙に戻った。ファンが求めるバランスに戻ったと言ったほうが的確かも知れない。歌メロ重視の時も曲は良かった。だが今回は、久々に絶品のメタル、メ・ガ・デ・スと感じられる。やっぱデイブは天才!!
・「後期メガデスの傑作」
前作を最後にしばらく引退を表明していたデイブ・ムステインが久しぶりにシーンに復帰した現時点での最新作です。レコーディングメンバーには初期にバンドに在籍していたクリス・ポーランドがセッションミュージシャンとして参加しています。
サウンドは(個人的には本当に久しぶりに)鋭いギターリフが曲の中で主張している往年のバンドの姿を思い出させてくれる内容です。テンポも様々な曲が含まれていて、ミドルテンポの曲以外にも速い曲もあります。ただ、完全に昔に逆戻りしたというよりは、ヴォーカルメロディにも力を入れたと思われる曲が多いことやサウンド作りで現代的な重厚感も良い意味できちんと表現されているという点で違いもあります。
何度かアルバムを聴いた感想としては、最初は星4つの評価だったのが、今では星5つの評価になっています。ギターリフをさらに細かく聴いてみると、本当に格好良いギターリフが多く含まれていることに気づかされます。メガデスは好きなバンドですが、曲を聴いた時にリフを中心に本当にすごいと思わせてくれる曲は「99 WAYS TO DIE」以降個人的にはほとんどなかったので今回の作品でようやく昔の魅力的なサウンドが戻ってきていることから嬉しいです。
専門誌のインタヴュー等を読むと今作がバンド名義では最後の作品になるみたいなのでファンの方はぜひ購入して聴いてみてください。ARK ENEMYのマイケルアモットやEXODUSのメンバーも今回のアルバムは非常に評価しているようですが、我々ファンもこのアルバムを聴いてメガデスの良さをもう一度思い出しましょう。できればソロになってもこのような素晴らしい曲をたくさん作ってほしいと思います。
・「評価に時間を必要とする作品」
本作を最初に聴いたときは全く冴えない印象を受けていたのであるが、少し時間を置いて改めて聴いてみると意外にメロディアスであることに気が付く。本作のメロディを堪能することによって初めて、本作のテクニカルな部分も同時に楽しむことが出来る。本作を評価できない方々も、しばらく時間と距離を保ち、改めて聴いてみてはいかがだろうか。
・「理屈抜きの快作」
今まで様々なアプローチを試み、オーディエンスを驚かせ、感動させてきた彼らの7作目の作品。
基本的には前作を更に進化させたヘヴィネスをメインテーマにしたものですが、当初はこの作品の位置付けが「変化」なのか「進化」なのか「滞留」なのかがよくわかりませんでした。
しかし、聞き込めば聞き込むほど最高のテクニックであり、圧倒的な
音世界を展開しており、自身の中で固定観念で持っていた「斬新な音楽世界を先駆的に開拓していくDT」という雲上人のようなイメージを払拭しなければいけないな、との思いに達しました。つまり、彼らは本当に音楽が好きで、演奏が好きなミュージシャンであり、進化だの芸術だの四の五の言わずに演奏を楽しみたい!という
集団なんだな、だから、今やりたい音楽を最高のテクニックで残したいそんな思いでこの作品がつくられたんじゃないかな・・・との結論に達しました。
と、いう訳で、この作品は、ジャケットデザインからつくりあげられた、彼らの最新の音世界を、理屈抜きに楽しむべき作品なのです。そういう真っ白な気持ちでこの作品を聴くと、テクニック・楽曲の
クオリティ全てで正に圧倒される快作になっています。手放しで安心して最後まで聞けて、感動できる作品です。絶対のお勧めです。
・「すばらし過ぎる」
非常にダークかつ重さのある音に進化したDTの最新作です。今まで気になっていた「音の軽さ」がなくなり非常に重く、かっこよくなりした。
②曲目のラストはギターが好きな人にはたまらないのではないでしょうか?弾きすぎというぐらい弾いています。
局所局所にメタリカのリフや曲が出てきたりと
遊び心もあると思います。(②はまんまブラッケンドが出てきます)
そしてまた局所局所にクラシックの曲が出てきたりと
いろいろと聴き応えがあります。
コンセプトアルバムではありませんが名作「メトロポリス PT.2」を自分の中では抜いた作品です。
本当にすばらしい。
・「更に進化した!」
ちょっと不気味なジャケットに驚くなかれ。中身は進化したドリーム・シアターが詰まってます。
アルバム1枚が1曲というコンセプト・アルバムや、2枚組のライヴ・アルバム。そして遂に、精神世界にまで突入してしまった2枚組”シックス・ディグリーズ・オブインナー・タービュレンス”から更にアグレッシブなアルバムになったと思います。
”ディス・ダイング・ソウルはギターのジョン・ぺトルーシの超速弾きが、また”ストリーム・オブ・コンシャスネス”ではメンバーがそれぞれの持つテクニックの応酬、聞き手にこれでもかという位の超絶テクを披露してくれてます。
全7曲、相変わらず1曲1曲がとても長いけど、これこそが”ドリーム・シアター”なんだというメンバーの意気込みを
感じてます。ファン必聴、ビギナーも必聴の超ド級アルバムだと思います。
・「好きです。」
重く激しいこのアルバムは、繊細で美しい彼らの最高傑作‘Image And Words'とは違った別の一面を示している。 progressiveという言葉の本来の意味を考えれば、このような音楽的変化も一歩前進した結果だと受け止められるのではないかな。 刺激的でカッコいい作品だと思う。
・「いい意味での中道」
ドリーム・シアターの発表するアルバムに関していつも問題となるのは、メロディとヘヴィネスのバランス(振り子がどちらに振れているか)であると思います。 『Train of Thought』や『Awake』をヘヴィネスの、『Metropolis』や『Images and Words』をメロディのそれぞれ両極に配置すると(若干強引ではありますが)、本作品はその中間あたりに位置付けられるのではないでしょうか。いい意味で中道的な作品だと思います。 演奏力について今さらあれこれ言うつもりはありませんし、楽曲も個人的には満足のいくものです。私はメロディもヘヴィネスも好きですが、こういった中道的な作品にこそドリーム・シアターの良さ、奥深さを感じてしまい、愛聴しています。
・「コストパフォーマンス最高!」
今回、国内盤と輸入盤がほぼ同時発売でボーナストラックや目だった特典が国内盤にありません。解説と歌詞カードに価値が見出せ無ければ、コストパフォーマンスが良い輸入盤をお勧めします。
曲については前作同様スルメアルバムのような感じがします。正直なところI&Wの再来はありません。一回聴いただけでは地味な印象が残ってしまいます。ただこれがライヴで再現された時にどういった印象を与えてくれるのかが非常に楽しみです。前作もAs I Amを最初に聴いたときには「ヘヴィーで地味な曲」としか感じませんでしたから。
・「80’sファンには聴いて欲しい」
デビュー当時から”Yes + METALLICA”と例えられてきた彼らですがそれだけでなく'80'sを思い起こさせるような歌メロも良いことも売りだったはずです。2nd”Images & Words”以降インスト面がクローズアップされ続け本来の歌メロの良さと巧みな変拍子とのうまいブレンドと言う意味ではアルバム毎に希薄になっていた気がしていただけに今回のアルバムは嬉しい誤算でした。しかし「へヴィーなギターを聴きたい」と言うファンにもThe Root of EvilやNever Enoughはうけると思いますし決してまとまりすぎと言うだけではないミュージシャンとしての良さが出ているアルバムだと思います。
・「コンパクトにまとめられた楽曲群。」
古代ローマ語の8"Oct"から引用したアルバム・タイトルが、通算8作目、収録曲8曲の大作を象徴している。従来の作品と比較すると、楽曲が比較的コンパクトにまとめられているのが大きな特徴。その一方で、21世紀を代表するプログレ・バンドとしての品格・知性・深遠さは全く損なわれていない。
ジェイムズ・ラブリエ(vo)の歌メロの充実度は過去最高で、語弊を恐れず言えば「万人受けするメロディ」がそこかしこに散りばめられており非常に取っ付き易い。メタルのダークさとプログレの深遠さ、シーンの頂点に君臨する圧倒的な演奏力、類稀なるメロディ・センスが高次元で融合した素晴らしい作品だ。バランスの良さと全体に漂う雰囲気は90年代を代表する名盤「メトロポリス」に近く、聴き込む度に新しい発見がある。オープニングを飾る#1 はメロディとヘヴィネスのバランスが取れた大曲。荘厳な鐘の音と鳥のさえずりに導かれる#2は一般ウケする美しいバラードで、ラブリエが見事なパフォーマンスを披露している。#3は、サビメロが強烈無比な本作を代表するナンバー。続く明るく開放的なサビを持つ#4は多少異質な雰囲気が漂うが、スリリングで攻撃的な#5"PANIC ATTACK"との対比が絶妙で、アルバムの流れを壊さずすんなりと収まっている。
新旧のファンを納得させるであろう力作だ。
・「転機」
現在では彼らの構成力を凌駕とまでは行きませんが、踏襲したバンドも多数台頭してきており、前作の時点では既に「オンリーワン」ではなくなってきたのも事実です。ですので、近年(MetropolisPart2以降)のDreamTheterは、保守的であったと言えます。今作は彼らが路線変更した「Awake」と同等、大きな分岐点であると思われます。聴いてて気の休まる暇のなかった近作とは裏腹に、ヴォーカルであるラブリエの能力が如何なく発揮されています。更に、「間」を尊重し、演奏力だけでは表現し切れないセンスが多数垣間見られます。新たなファン層を獲得する上でも、転機の上でも、重要な作品になる事は間違いないでしょう。
・「個性的アーティスト」
このアルバムが一番好きです。1stアルバムがハードコア寄りで、3rdアルバムがメロディー寄りなら、このアルバムはその丁度中間といった感じです。
曲の方をきいてみると、アルメニア色というんでしょうか?いい意味でクセのある感じです。中東系(アラビア系?)の音楽って感じです。そんな曲調の曲をこれほどハードな雰囲気にしている人たちはあまりいないと思います。このバンドは一味違うなと体感できるんじゃないでしょうか。
あと、曲順が非常に良いと思いました。初めの方は結構ハードコアっぽいコードでガツガツしてますが、曲が進むに連れてどんどんメロディックで泣きっぽい曲調に変わっていきます。なので、一曲一曲を結構大切に聴けました。
自分の中では名盤です。
・「名盤っす」
ただヘヴィなだけでメロディもなんもないヘヴィロックバンドが多かった90年代後半、個人的に急激にヘヴィロックに対する興味を失いかけた時期に登場したSOAD。表面的なハチャメチャぶりは若き日のRED HOT CHILI PEPPERSを彷彿させる部分もありますが、内包するメロディの充実ぶり、高度な演奏力、真摯なメッセージ等、素晴らしくレベルの高いバンドです。この作品はセカンドアルバムになりますが、他の作品もすべてお勧めです。
・「中毒」
爆撃のギターリフに俗に言う中東系なメロディ、超骨太のヴォーカルが他のへヴィロック・バンドとはかけ離れた存在となっています。“Prison Song”のっけからハイテンション。いきなり飛び出すギターリフは爆弾の様。前半の5曲はとにかく爆走して、代表曲の“Chop Suey!”リフは快速、サビはしっとりと、最後はピアノが加わり壮大なラストをかざります。8番の“Forest”も個人的に感動的なナンバー。突然おとずれるサビへの展開は本当にスケールが大きい。その後、これももはや代表曲の“Toxicity”へと続き、ラストを飾る“Aerials”で最後まで泣きのメロディを見せ付けられる。アルバム1枚通しての展開がすばらしく、他のバンドとは見てる世界も思想も違うのだとつくづく実感。快速で気持ち良いけど、見せられる世界観は壮大かつ感動的。そんなアルバムです。
・「ヴォーカル怪しいよね」
全米初登場1位を獲得したシステム・オブ・ア・ダウンの2ndアルバムです。やはりリック・ルービンの仕事もあってか変質、異質的なメロディーやリフも生き生きと躍動しまくってます。アルバムタイトル曲のToxicityかなりカッコイイです。それにしてもヴォーカルのサージ君って怪しすぎるよね、声もうさんくさいしまず顔がうさんくさい。まぁそれがいい味かもし出してるんだけどねwあとギターのダロン君はメタリカのラーズにそっくりだなww
・「高圧!!!!!!」
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・「ヤバイっすよ!」
輸入盤ですが、さっそく購入しました。簡単に言います。システムは相変わらずです(笑さすがに3枚目は聴きなれたせいもあって独特の変拍子がとても心地よく聞こえます。というか、もうシステムの脳内感染に冒されているせいもあるでしょうが(笑蔓延しているヘヴィロックのバンドに聞き飽きた人そうでない人も間違いなく買いです!
・「ジャケが全てじゃない」
他のアルバムも彼ららしい音楽だが、このアルバムはどちらかというと荒い中に少しせつない雰囲気が漂った、違う形のSystem of A Downを魅せてくれたと思う。
相変わらずDaron Malakianがイイのは言わずもがなだが。
・「これは一つの作品として素晴らしい。」
社会派鋭角重低音バンドの、 2ndアルバムにおけるアウトトラック集なんですが 誤解しちゃいけないのは、これが 「メンバーが納得できなかったから漏れた」のではなく 「創りたいアルバムのコンセプトから反れた」曲達である事。
彼らの活動の中でも最も尖っていた音を出していた頃 (少なくとも僕はそう思っている) その空気・衝動の中で 芸術的な攻撃性を表現しきったのが2ndアルバムだとすると、 その2ndという名盤が生まれる程に張り詰めた空気の下で 悲しみに溢れた叙情的なメロディーが メンバー自身の思惑に反し色濃く打ち出されてしまったのが このアルバムに入ってる曲達であり、 曲としてのコンセプトや主張力は彼らの全力投球そのもので 2ndを聴いてメロディ面に関心を持った人達にとっては むしろこのアルバムにそのニーズが濃縮されているのです。 だからこれを最高傑作に挙げる人も実は少なくないのです。
「もっと尖った音の中で、もっとメロディアスなもの、 というかSYSTEM OF A DOWNの民族の呪術の様な独学メロディを!」 と求める方(及びSOADに興味のある方全般)には 是非とも最初にこれを!
・「決してアウトテイク集ではない!!」
大ヒットアルバムToxcityのアウトテイク集として知られるアルバムですが,個人的にはこっちの方が好きです。独特のヴォーカルはToxcityと同様なのですがメロディがこちらの方が美しく様式美があり,ややキャッチーです。インパクトには欠ける感がありますが聞けば聞くほど味がでる感じではまってます。「ファーストやセカンドのアクの強さがちょっと・・・」と思われる方にはオススメです。
・「白盤のようなもの」
はじめてSOADに触れる人にはこのアルバムをおすすめしたい。
1stと2ndの要素を程好く含んでいるし、以前からライヴでやっていたコミカルかつシニカルな彼ららしい1、ミディアムの7、エスニック色の強い8、彼ららしからぬ(失礼)オーソドックスな11、トリッキーな16と大変バリエーションに富んでいる。
また、本作はどうしても前作(という表現が適切かどうかは別にし)、toxicityと比較されるだろう。しかし、本作はアウトテイクと言えるようなクオリティの低いものではない。では、toxicityとの違いは?それはトータル感だ。一枚通して曲順通り過不足なく構成されている前作とは違い、これは中の曲を別の良質な曲と入れ替えてもさほどダメージは無いだろう。
かつて二枚組と計画!されていた両者が二枚組でなかった理由はここにあると思う。
トータル感に欠けるということは、裏を返せば多様性があるということだ。ビートルズでいうとホワイトアルバムに近いものだと思う。アルバムとしてまとまりのあるものを聴きたい人にはtoxicityの方をおすすめします。
あと個人的には歌詞にも是非注目して欲しい
・「すげ〜」
とにかく一曲の中の展開性が凄いです。リズム隊の演奏技術もさることながら、サージ・タンキアンの怒濤の歌声には狂気すら感じ、ただただ圧倒されます。普通のへヴィロック、ミクスチャーロックに飽きた方にオススメします。
ただ、こんな素晴らしいバンドが活動を休止してしまったことが残念でなりません。いつか復活してくれることを願っております。
・「久々の衝撃」
はじめにこれを聞かされ、ありきたりな感想ではあるが、「衝撃」だった。「B.Y.O.B」のイントロでは、またニューメタルか、と思ったのだが・・・。正直かなりのメタルファンでなければこれを聞いてから1st、2ndを聞いてもこの作品以上に評価はできないだろうと思う(もちろん今溢れている音楽からはだいぶ抜きんでている、とも思う。)。圧倒的にメロディーも理解しやすい。なので個人的にはこれから全作聞こうという方には順を追って聞いていただきたい。
・「コイツらは誰にも似とらん!!!」
このアルバムを聴いて、本当にアホなヤツが言っていた一言。
「この激しさ、ドラゴンフォースに近くない?」
………流石の天才も腰を抜かしたぜ。
一体どう聴いたらドラゴンフォースと繋がるんや……。
ワシャ、ドラゴンフォースからはコイツらにあるグルーヴ感やエモーショナルさ、攻撃性も全く感じんわい!!
別にS・O・A・Dは速さ勝負でもないし……
一生耳掃除をしていなさい!
・「METAL RULES!」
かなりメロディアスになったな、と思った。ヒスパニック的な情熱的にクサいメロディなので、そのへんのメタルのクサいメロディとは一線を画している。それがサージのド変態ボーカルと鋭いリフとで絡み合ってSOADの異世界を構築している。
ギターリフを始め、昔のメタルに回帰している印象だった。ベイエリア・クランチと言われていたスラッシュメタルだけでなくDissectionやPossessedといったサタニスト系メタルみたいなマニアックなリフが刻まれたかと思うと、サージが情熱的に歌い上げる。それを違和感なくやってしまう彼らには脱帽。
最高のメタル・アルバムだ。
・「ハードコア・メタル・ロックな民族音楽(?)」
『SYSTEM OF A DOWN』という名前を全く知らなかったにもかかわらず、インパクトのあるジャケットに惹かれ、CD屋で試聴、即買いでした。これでもかといわんばかりにリズムチェンジの嵐をぶちかますリズムセクチョン,時に激しくうなり 時にメロディアスに奏でるギター,ぶちぎれそうになりながら歌っているかと思いきや歌い上げるパートは歌い上げ、時にはラップでメッセージを伝えるボーカル、これらのアンサンブルが最高にかっこいい。ハードコアであり、メタルであり、ロックである、そんなアルバム。捨て曲なしですよ、このアルバムは。個人的にはM5,M7がお勧めです。ただ、曲もかっこいいけど、メンバー全員がアルメニア移民ということで政治的なメッセージ色が強い歌詞となっているので、歌詞も注目して聴いて欲しいですね。はっきり言ってイチオシのアルバムです。
・「エモーショナル」
toxicity以来の最高傑作だと思います。インパクトに欠ける曲は少ないかもしれません。
今回もダロンが歌いまくってます。だが、それがいい。正直mezmerizeの時はウザいと思ったのですが今回はハマっています。ダロンの声は泣きメロに凄くマッチしていると思いました。サージの低音にダロンの高音ヴォーカルが生み出すハーモニーは感情が伝わってくる印象でした。
mezmerizeとの2部作ということなので併せて鑑賞すると良いかも知れません。そうして聴いた時、ラストのsoldier sideにやられました。
彼らは非常にメッセージ性が強いバンドだと思うのですが、メロディアスになったのは如何にリスナーに訴えかけるか考えたゆえの音楽的変化ではないのでしょうか。彼らの言う「アート」の一部なのかもしれません。私は非常に気に入りました。
初めはパッとしなかったのですが聴きこむと良さが出て来ました。経験上このようなアルバムは数年経っても時折聴くことになるでしょう。
但し、ハードコアさを求められていたら合わないかもしれません。サージは吼えてません。soadの音楽以前の世界観が好きな方にオススメなアルバムです。
・「脅威の完成度」
良いです。Mezmerizeも十分に衝撃的でしたが、さらにスケールアップしたような感じを受けました(曲自体は同時期に作られたようですが)。MezmerizeのSoldier Side(Intro)から始まり、HypnotizeのLonely Day → Soldier Sideで終わるこの構成は鳥肌ものです。歌詞がまたイイんだこれが!!ということで、Mezmerizeを聞いてない方は先にそちらを聞くことをお勧めします。どちらも必聴です!
・「ただのうるさい音楽じゃない」
結局このバンドで誤解があるのが、「変態的なラウドロック」という位置づけだ。いや、無いのかもしれないけど、多くの人はCDを聞くと「うるさい」だとか「叫んでる