ダ・ヴィンチ・コード〈上〉 (詳細)
ダン・ブラウン(著), 越前 敏弥(著)
「コンピューターの前で読む本」「完璧に楽しめます!5冊買いました!」「今年のベスト」「面白い本が好きな人は買うべき」「永遠のロマン」
あなたを、ほんとに好きだった。 (ダ・ヴィンチ・ブックス) (詳細)
内藤 みか(著)
「五感で読む恋愛小説」「ジーンときました」「心の動きにリアリティーがある。」「自分の学生時代を思い出しました。」「感動できません」
ファーイースト (MBコミックス―アスタロトシリーズ) (詳細)
魔夜 峰央(著)
「ファーイースト」「アスタロトは出ますがシリーズの続きではありません」「なかなかの佳作」
殺人者はそこにいる―逃げ切れない狂気、非情の13事件 (新潮文庫) (詳細)
「新潮45」編集部(編集)
「【賞罰なし】の言葉の意味を実感」「まさに事実は小説よりも奇なり」「怖い本です」「異常な事件を忘れないで」「殺人を周辺から浮かび出させる恐るべき記録」
殺ったのはおまえだ―修羅となりし者たち、宿命の9事件 (新潮文庫) (詳細)
「新潮45」編集部(編集)
「驚愕の現実」「事件の裏側は小説より怖し。」「ニュースでは知ることができない裏側!」「つらい内容だが、できるだけ目をそらさずに学びたい。」「事件の周辺」
データブック・オブ・ザ・ワールド〈2004年版〉 (詳細)
二宮書店
「各種の試験対策にお勧めですよ。」
ブッシュ妄言録 (詳細)
フガフガ・ラボ(著), 村井 理子(著)
「とりあえず笑ってみたものの」「笑えます。」「笑えます!」「「アホの枢軸」-真性アホ:ブッシュ」「解説がGOOD!!」
Friends: The One About the #1 Sitcom (詳細)
Lauren Johnson(著)
「英語が読めなくても…」「フレンズを深く知るためのクイズ形式ペーパーバック」
げんしけん (1) (アフタヌーンKC (1144)) (詳細)
木尾 士目(著)
「オタクをめぐる愛憎」「現実的な生々しさ」「学生時代が懐かしくなる一冊」「中卒が読むと死ねる」「オタク知識が全くない人はつまらないかも」
エマージング 1 (1) (モーニングKC) (詳細)
外薗 昌也(著)
「まさに圧倒的なリアリティ」「こいつは、たまげた」「あまりにリアルなフィクション」「ウイルス天国日本」「わが身に!」
ギャグマンガ日和―増田こうすけ劇場 (巻の5) (ジャンプ・コミックス) (詳細)
増田 こうすけ(著)
「おむすび君」「気持ち悪い程頭に残る!」「面白い」
黒いラブレター 2 (2) (ジャンプコミックス) (詳細)
東谷 文仁(著)
「う~ん」
いじめてくん (ちくま文庫) (詳細)
吉田 戦車(著)
「その美しさ、見極めるべし。」「いじめられっぱなし」「笑えるか笑えないかギリギリ」
イラストガイド 京都・奈良のお寺で仏像に会いましょう (詳細)
福岡 秀樹(著)
「読み物としても楽しい」「素晴らしい仏様に本書でお会いしませんか」「面白くて役に立つ」
仏像がよくわかる本―種類・見分け方完全ガイド (PHP文庫) (詳細)
瓜生 中(著)
「仏像がよくわかる」
知識ゼロからのお寺と仏像入門 (幻冬舎実用書―芽がでるシリーズ) (詳細)
瓜生 中(著)
「知識ゼロからのお寺と仏像入門」
コミック 銭 1巻 (Beam comix) (詳細)
鈴木 みそ(著)
「「銭」や「金」の話が好きな人に」「初めてこの作品を読む方へ」「リアルな数字がバンバンと。」「面白くてためになるマンガ。」「安心して読めるベテランのマンガ。」
問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい? (詳細)
北原 保雄(著), いのうえさきこ(イラスト)
「第2弾が待ち遠しい!」「気になるなあ、でもこんなのも有りかなあ「みたいな?」」「文章を書く機会が多い人に特にオススメ」「お堅い本と思いきや」「いろんな読み方ができる、懐の深い1冊」
● 印象に残った本
● 魔夜峰央
● 本系3 実録物
● アメリカ関連本
● 試し漫画3
● 好きな漫画
● 大好き仏像
● 中学受験中に?!
● dadada dadada da--da---!(火サス風)
● 本棚から。
● ☆おすすめ本☆
・「コンピューターの前で読む本」
久しぶりに面白い本を読んだ。普通のサスペンスとどこが違うのか考えてみた。主人公のソフィーとランドンが各所で追われる。 本来ならすぐに逃げる方法を考えるものだが、この小説ではその時に限って二人は詳細な謎解きや調べものに熱中してしまう。逃げる方法は原則逃げてから始めて分かる仕組みになっている。 読むほうは、そんなことをしていないで早く逃げて欲しいと思い、ついつい4,5ページ先をぱらぱらとめくって助かったのかな?と、確認したくなってしまう。そのじらしかたが実にうまいと思う。
確かに聴きなれない単語もあるが、この本に限って言えば、辞典を引くより、いっそのこと、Google のイメージ検索をするとよい。たとえばcameo, やkeystoneなどの単語, モナリザ、最後の晩餐などの作品を、ネット上の画面をみながら読むと、ややこしそうに見える説明も案外はっきりと理解できる。これまではほとんど通勤途中で読んで来たが、この本は、コンピューターの前で大半を読みました。
・「完璧に楽しめます!5冊買いました!」
話題になっているこの本は気になっていたのですが、美術のことはあまり知らないので、読んでも理解できないのでは?と思っていたところ、OAZOにできた某大型書店でこの本を見てビックリ!なんと文章の横にすべての絵や写真が入っている!『これは美術書としても充分にたのしめる!』とりあえず、値段をチェックして帰宅。案の定アマゾンのほうが安値だったので、UNAbridgedのCDとともにオーダーしてワクワク到着を待つ(ちなみに○善書店ではAbridged版しか置いてなかった!残念!)翌日本が届いて、CDとともに読み始めたら、もう止まらない!絵や写真も合わせて見られるので楽しいし、話は軽いタッチで英語もやさしい!13枚のCDもあっという間に聞き終わり5日で読み終わってしまった!絵のきれいさもあり、英語に興味のある友人達のクリスマスプレゼントにすることに決めて5冊オーダーしました!
・「今年のベスト」
イギリスに住む友人が、一押しと教えてくれた。早速買って読み始めたが、いきなり引き込まれた。読み進むうちに、ダヴィンチの作品について、知識が必要になり図書館で美術全集を広げ、絵を見ながら読むという、一寸きざなこともしてみた。「最後の晩餐」の解釈などとても面白い。
現存するものについての記述はすべて真実、と前書きにあり、その隙間を作者の想像力と創造力がうめていく。キリスト教の歴史あり、ルーブル美術館の歴史あり、おもしろさはつきない。 舞台がパリからロンドン、スコットランドと移りながら、追いつ追われつの展開で、知識が増え、ハラハラドキドキしながらの何日間かであった。
年末になると自分のベストを作ってみるのだが、今年はこれがベストではないかと、今から思っている。
・「面白い本が好きな人は買うべき」
本作があまりにもリアリティに欠けるという厳しいレビューがありますが、私は「面白ければ、どうでもいい」と思います。歴史書や図鑑じゃあるまいし、細部にこだわって、「現実とここが違う」なんて1つひとつ報告しても、だれが喜ぶのでしょうか。
娯楽小説と考えれば、とても面白い話です。みんながよく知っている(と思っている)ダヴィンチや彼の作品に、これだけの謎をちりばめ、読者に「考えてみよう」と思わせる暗号も用いるなど、ワクワクする本です。
少年時代、明智小五郎やシャーロック・ホームズを読んだときのような楽しい気持ちで読めました。最近の作品だと、名探偵「コナン」に出てきそうな謎解きです。
繰り返しになりますが、美術とか宗教とかルーブルに精通しており、現実との細かな描写が気になる人には向いていません。「映画化を意識した」という批判も、逆に考えれば、それだけ映像が頭に浮かぶ作品ということです。分厚い本2冊ですが、一気に読めました。スリリングな娯楽作品が好きな人は、ぜひどうぞ。
・「永遠のロマン」
文体は『Harry Potter』よりも易しく読みやすいものの、専門用語が多くて、英和辞典はもちろん、仏和辞典、聖書、更にはウエストミンスター寺院のパンフレットまでも手元に用意して読みました。語句を調べるのは多少面倒くさかったけれど、単なる読書ではなく、自分自身も謎解きに参加している実感を味わえて、とても楽しかったですね。
ひとつ不満があるとすれば、話しの展開に、少し安易さが見られたことです。Langdonがルーブルから逃げたとの情報が入った時、Sauniereの死体の回りから警察がいなくなって良いのか?Sophieの真っ赤な車や、二人が乗っ取ったタクシーを、パり警察は検問で捕まえることはできなかったのか?・・・などとおじさんは少し疑問に思うわけです。シドニー・シェルダンならもう少しうまく書いただろうにな、とも。しかしこの本の題材は、東洋の一小市民の疑問など軽く吹き飛ばしてしまうほど、深く、壮大で、そして永遠のロマンを秘めています。今年の洋書No1です。
●あなたを、ほんとに好きだった。 (ダ・ヴィンチ・ブックス)
・「五感で読む恋愛小説」
これぞ、著者の術中にハマった読者なのだろうな。が、ハマっている時間が幸せなのだから、仕方がない。ここに描かれているのは甘いだけの恋愛ではないのに…。
症状はいくつかある。最も重症だったのは、ヒロイン加季の置かれている状況と著者自身、そして、自分自身が重なり、感情移入をしてしまったことである。ここはフィクションの世界だから、加季は著者の分身であってもすべてではない。わかっているのに、これは著者の実際の過去ではないかと思ってしまう。そして、同世代として同じ時代(1993年)に大学生活を送りながらも、加季と同じ経験をしていなかった自分までもが重なってしまい。ねぇ、幸せになってよぉ、私も幸せになりたいよぅ、と友達のように話しかけ、加季も著者も自分もみんなまとめて応援したくなってしまうのである。
1993年。私は、こうやって思い出せるほど、五感をフルに使ってそのときを生きていたわけではない。が、ここには、その時代のものがたくさんつまっていて、それが妙になつかしく、あぁ、たしかに、私はあのとき大学生だったなぁと思い出してしまう。
本書を読むには2つのものが必要だ。しおりをはさまずにタイムスリップするための時間、そして、ふせん。こんな仙人みたいなことをいう男はいるのかと思いつつも不思議な力を持ったヒロくんのセリフに、きっと、線を引かずにはいられないだろうから。
ここに描かれているのは甘いだけの恋愛ではない。だが、どういうわけか、加季とともに泣いて、笑って、息をしながら、思い出を昇華できてしまうのだ。そして、誰かに、何かに、「今まで、ありがとう。」と言えそうな自分に会える。そして、今の自分、今生きている時間、そして、時間を共有してくれている人たちを、自分のすべての感覚を使って味わって、ぎゅっと抱きしめて大切にしたくなる。私の眠っていた感覚を目覚めさせてくれた1冊だった。
・「ジーンときました」
私は、年間300冊以上本を読みますが、小説とマンガは全くといっていいほど読みません。どうも面白くないからです。ある日、ある方からこの本を紹介され、とりあえず買ってみました。全然期待していなかったのですが、読み始めてから、グイグイ引き込まれ、久しぶりに小説を一気読みしてしまいました。自分にも、恋が成就しないつらい体験があったため、ちょっと涙ぐんでしまいました。小説を全然読まない私の心を動かしたお勧めの1冊です。
・「心の動きにリアリティーがある。」
どこまで行っても2番目の扱いなのに、彼女がいるのに他の女に手を出す最低な男なのに、それでもヒロに惹かれてしまう・・・そんな加季の気持ちが分かるほどにヒロは魅力的だ。
そしてヒロに惚れる女たちの微妙な心の動きが、とてもリアルに感じられた。上手い。
直木賞を取った「肩越しの恋人」よりも、面白かった。
・「自分の学生時代を思い出しました。」
著者さまと年齢が変わらないアタシは学生のころを思い出した。アタシはバブルがはじけようとも「アッシーくん」「メッシーくん」をはべらせてたような学生時代。過ごした時間がまったく違うのが印象的だった。
それでも209号室にはアタシも魅かれた。そんな突拍子もないCAFEを作るであろう知り合いはアタシにはいないから。
奇抜な行動をする、その彼に魅かれるんだろうな・・・著者さまと同じように・・・
彼のことが知りたくて、自分だけのものにしたくて・・・若い頃の自分と同じだ。
読んでいると、どんどん引き込まれていく。著者さまが生きた学生時代。アタシとはまったく違う学生時代。
学生の頃なんて、人を好きになったとしてもいつも本気じゃない
自分がいたから。「本気で好きになること」を、学生時代から体験してたんだなぁ・・・なんて思うとうらやましかった。
自分の学生時代を思い出し、なつかしさと甘酸っぱさが溢れ人を好きになること・・・を考えさせてもらったやさしい著書です。
・「感動できません」
なぜ主人公がヒロに惹かれてしまうのか。心のひだがまったく描けていません。この作者の作品は数冊読んでいますが、当たりが1つもありません。すべて星0個です。これなら、インターネットで素人のブログを読んだ方がマシですね
・「ファーイースト」
純粋におもしろかったです!が、それにしても、みーちゃん『アスタロト全2巻』や『アスタロト外伝』の続きもお願いだから描いてください。完全に途中で終わってる状態じゃないですか。いつまでもファンは待っていますヨ。
・「アスタロトは出ますがシリーズの続きではありません」
魔界の侯爵アスタロトが主人公の作品ですが、以前発刊された「アスタロト全二巻」「アスタロト外伝」から話の繋がりは全くありません。ベールゼブブとの確執も描かれていませんし、全て一話完結です。(前作でお付き役だったパタリロも出ません)
ストーリーは全て恋愛物となっています。
それはそれで楽しく読めたのですが、前作からの続きと思って買っただけにちょっぴり残念でした。
【収録タイトル】・悪魔の約束・ファーイースト・魔女の宴・暗きもの・占者の闇・吸血鬼草・サフランライス・アスタロトの一日・そして誰も・死霊の街・おまけ(書き下ろし)
・「なかなかの佳作」
私はこれまであらゆる摩夜作品を熟読してきました。近年の「パタリロ」は、全盛期の面白さに乏しく、作者の力も枯渇しつつあるのではないかと残念に思っておりましたが、本作品は一話完結の佳作として十分楽しめます。筆者の今後の展開に期待する次第です。
●殺人者はそこにいる―逃げ切れない狂気、非情の13事件 (新潮文庫)
・「【賞罰なし】の言葉の意味を実感」
タイトルのつけかたがうまい。これだけで本を買う人が2割(?)は増えたはずだ。13の殺人事件をとりあげてルポルタージュでまとめているが人をあやめることが、これほど日常的に行われていることにあらためて背筋が凍る。中には逮捕されたものの証拠不十分で無罪になったケースや一度無期懲役で服役しながら後に釈放され、また殺人を起こして死刑に至ったケースもある。読み終えての正直な感想はむなしさ、やるせなさ。それぞれの犯人には、犯人なりの「殺す理由=動機」があったわけだが、それにしても被害者になった人たちと親族、友人たちの悲嘆ははかりしれない。いま、死刑制度に対して激しい議論が展開されているが、服役中に反省するのではなく、復讐への怨嗟ばかりをつのらせる殺人犯が多いことを考えると、“死刑やむなし”という思いもつのる。同時に、ここに再現されている13の殺人事件は、いずれも防犯や自己防衛といった程度で防ぎきれないという事実も横たわっている。殺人者はそこにいるのではなく、だれの中にもある「狂気」といいかえてもいい。人間の「業」について深く考えさせられる1冊。平和ボケした日本の社会への厳しすぎる警鐘と受け止めたい。
・「まさに事実は小説よりも奇なり」
初めて表紙を開いてから 徹夜で一気に読んでしまった。この手の犯罪ルポタージュは他にもいくつか読んでいたが ここまでの衝撃のものは初めてだった。我々一般市民は犯罪の情報をマスコミを通したものでしか享受できない。その一方的な情報提供は受け取り側の判断を鈍らせ、ある共通認識を作ってしまうこともある。まさに犯罪は悪=犯人は悪。犯罪行為そのものに目を奪われ その裏に潜む 犯人や被害者をとりまく環境。 もちろん犯罪は悪だが 何が犯人をそうさせたか。 これを綿密に追った本書はマスコミが流した情報とは違った側面を見せてくれた。
・「怖い本です」
「事実は小説よりも奇為り」一読したならまず誰もがその言葉を思い浮かべるだろうと思う。事実のもつ重みと怖さがひしひしと伝わってきた。しかし犯人の心の底までは分からなかった。なるほど新聞記事では到底知ることの無かった事件の詳細、あるいは背景をある程度このノンフィクションは伝えてはいるけれど、結局のところ犯人はどんな人間なのか、何故殺したのか、到底その闇の心までは分からないということだ。あたりまえだと思う。公判事実等分かっている事実だけをもとに書けばそうなってしまうだろう。宮部みゆきの「模倣犯」がどうしてあんな大長編になったか、細部を書けば書くほど書き足りないものがでてきたからではないだろうか。小説でしか書けない事もあるのである。
この13事件、ショッキングな事件ばかりであるが、いちばん怖いのは葛飾無理心中事件の「自殺実況テープ」だろう。これは怖い。自殺直前のあの「ため息」「謎の轟音」を生で聞いたら、私も精神に変調をきたすかもしれない。
・「異常な事件を忘れないで」
週刊誌やテレビで取り上げられた事件の中で、なんとなく記憶に残っている事件が、いまだに未解決のままであることに驚きを隠せない。この本は、悲惨な事件は何故起きてしまったのか、事件の裏側を教えてくれるだけではなく、被害者家族の声にならない悲痛な叫びが聞こえてくる気がした。
・「殺人を周辺から浮かび出させる恐るべき記録」
殺人、それは何故起こるべくして起こったのか。その理由は様々で、何が原因かは直接には解らないことも多い。しかしこの本は、殺人事件をその周辺から照らし合わせて、一体どんな状況であの殺人事件が起こったのかを克明に記録している。
勿論、その状況は残酷過ぎてここでは描写できないものも多いが、この本は無名の人が突如殺人者に化してしまう恐怖を上手く伝えている。もし隣人が殺人者に化してしまうと、どうなってしまうのか。この本はそれを考えさせられる内容だと思う。
余談になるが、私の場合は他に「新潮45」編集部編の「死ぬための生き方」「生きるための死に方」を持っていることである。この2冊は見事な死に方を考えさせる内容であるが、一方この「殺人者はそこにいる」は、残酷な死に方を考えさせる内容である。見事な死に方と残酷な死に方、それはどう違うのか。それを考えながら読んでみる価値もあると思う。
●殺ったのはおまえだ―修羅となりし者たち、宿命の9事件 (新潮文庫)
・「驚愕の現実」
「大阪池田小児童殺傷事件、尼崎実子虐待致死事件、月ヶ瀬村拉致撲殺事件、神戸女子中学生手錠放置事件、池袋通り魔連続殺傷事件、恵庭OL殺人事件」など世間を震撼させた9つの凶悪事件のドキュメント。
逮捕済みの当人への直接取材は無いが、親たちへの長時間にわたる取材や、住居周辺等への徹底取材により、当時のマスコミ取材では見えてこなかった、事件の奥にあるドロドロしたものがくっきりと浮き彫りにされていた。事件のおぞましさと同等にひどい現実ばかりで驚愕の連続だ。
池田小事件を起こした宅間守の父の様子や生活状況は、守本人と似たり寄ったりでひどいすさみようだったし、蕩々と並べ立てる自己流の言い分にも唖然として言葉が出なかった。また、尼崎の虐待事件で、実の子を運河に捨てた女の母親が、この事件について唯一漏らしていた感想は「いくら悔やんでも、オノレのやったことじゃ」。娘を生み育てた母親の言葉としては、あまりにもひどすぎないか。凶悪事件を起こす人間が生きてきた背景を見ずに、事件を語ることはできないな、としみじみ思った。
・「事件の裏側は小説より怖し。」
平成12年から13年頃の事件が9件、まだ記憶も新しい大阪「池田小」児童殺傷事件、恵庭「社内恋愛」絞殺事件、池袋「通り魔」連続殺傷事件、神戸「女子中学生」手錠放置事件その他の犯人、生い立ちから境遇、またその周りの状況、環境を詳細に追っている。ニュースは勿論のこと、週刊誌でもここまでは書いていない内容に驚き、またその犯人の内側や家庭内は推理小説や恐怖小説よりずっと怖い。そもそもこういう犯罪者になる多くはやはり元から家庭環境が壊れている。また貧困であったり、いじめられ、引きこもりであったり、或いは異常な可愛がりや過保護、甘やかし、家庭内のこういう現象が犯罪者を作ってしまうケースが多そう。この執筆者達の文章はうまく、ドキュメンタリーとして良く描かれている。
・「ニュースでは知ることができない裏側!」
「大阪池田小児童殺傷事件」「尼崎実子虐待致死事件」「月ヶ瀬村拉致撲殺事件」「神戸女子中学生手錠放置事件」「池袋通り魔連続殺傷事件」「恵庭OL殺人事件」・・・など世間を震撼させた9つの凶悪事件のドキュメント。
つい最近、札幌で起きた「恵庭OL殺人事件」について関連する裁判で、この『殺ったのはおまえだ―修羅となりし者たち、宿命の9事件』の出版差し止めの判決がおりました!
しかし、出版元の新潮社は即刻控訴。この本が買えなくなる前に買おう!ということで買いましたよ〜。
期待を裏切らず、面白かった☆☆5つ
・「つらい内容だが、できるだけ目をそらさずに学びたい。」
この本に載っているうちの一つの事件についての裁判を傍聴する機会を得た。この本を読んでいたおかげで、どの部分に関する話かなどの流れがわかった。このような事件を起こしながら、罪を認めない容疑者。またその容疑者をだらだらと弁護する側こそが悪人のように思えて仕方がなかった。気が滅入るほどの世界。でもこれが現実。
被害者の霊と、ご遺族の感情を少しでも救える世の中になっていって欲しいと願わずにいられない。誰も、望んで被害者や被害者遺族になるわけではないのだから。
読みやすくするための脚色はあるのかもしれないが、犯罪を糾弾する姿勢に対しての星5つです。
・「事件の周辺」
当時の報道では分からなかった、親戚へのインタビューなどが載っています。 著者の推測などもおりまぜてある記事もあり、全てを鵜呑みにすることは出来ない文章もありますが、事件の他の一面をうかがい知ることが出来る本です。
・「各種の試験対策にお勧めですよ。」
統計資料を買うに当たって世界統計図会にするかこの本にするかで果てしなくのたうち迷いました。結論として世界統計図会は森羅万象あらゆることに関する統計データを網羅している感じで、一方この本の特徴は大学受験や公務員試験や趣味の範囲の主要なポイントを押さえた統計という感じです(とはいえ結構詳しいですよ)。よっぽどマイナーな情報でなければこの本で間に合いそうです。少なくとも受験対策ならこの本で困ることはないと思います。けれども万全を期して抜かりの何一つない人生を歩みたいという方には統計図会の方が安心できるかも知れませんね。もう一つこの本の特徴として、各国の歴史や現状についてまとめてあります(この本の62.5%を占めます)。そんなこんなで眺めていると楽しいように作られています。値段も中々安いので御満悦、思わずうっとりしちゃいました。それ故星五個なのですよ。
・「とりあえず笑ってみたものの」
いいんでしょうか、いいんです。まずは笑いたい方、手にとって読んでみてください。
こんなにも質問にとんちんかんに答える人はそういないはずです。こんなにもナチュラルにボケができる大統領もそういないはずです。たぶん本人としては、いたって真面目な返答なのです。
そこにクールな解説がつっこみをいれることによって完成する笑い。
このつっこみがなければ、はっきりいって怖い!!このつっこみがあるから笑えるけど、なかったら笑えない現アメリカ大統領の失言の数々。
まずは腹の底から笑ってください。でも気をつけて・・・この本を読み終えたとき、貴方はいやでも今後の大統領の言動から目が離せなくなるはず
そして、真剣に平和を願うはず。
・「笑えます。」
「米国のイラク攻撃は是か非か」「今後のホワイトハウス内でのネオコンの影響力は」「次はシリアが標的か」「ところでアフガンはどうなったのか」などなど、ブッシュ政権をめぐる議論は依然としてかまびすしい。
しかし、本書を読んだら、次のような素朴な疑問を持たざるを得なくなるだろう。「そもそもブッシュ大統領は、その種の真剣な議論に耐えうる能力を持った人物なのだろうか?」
本書のつくりは実に単純明快で、1ページに1つのブッシュ発言(原語も併記)と、それについての解説もしくはツッコミ、そして発言のあった日付と場所。ただそれだけである。とにかく、くだらない、面白い、笑える。しかし、さんざん笑った後で、ふと不安に襲われる。「この人、大丈夫だろうか・・・」と。
誰もがよりビッグになりたい、と望み、才能とチャンスさえあればそれが実現できる(と思われている)アメリカ。合衆国大統領といえば、アメリカンドリームのひとつの頂点ともいえる地位である。その椅子に座るためには、血の滲むような努力と、類まれな才能とが必要に違いない・・・という我々の思い込みを、みごとにぶち壊してくれる一冊。
最後に一言。マイケル・ムーア著「アホでマヌケなアメリカ白人」を同時に購入した方には、本書の方をまず先にお読みになるようお勧めします。本書の方がとっつきやすいし、本書を読んで感じた、漠然とした疑問や不安の理由が、「アホでマヌケな・・・」を読むと、より具体的に、はっきりとしてくること請け合いです。
・「笑えます!」
騙されたと思って読んでみて!どんなコメディアンよりも面白い。「抱腹絶倒」とはこのこと。腹筋と表情筋の運動に持って来いです!(但し、笑いすぎにご注意!)英語の学習書に!(但し、文法はメチャクチャで、かえって混乱するかも?) そして笑った後で、彼に任されている国家って一体?と考えるのである。
尚、日本人なら読むべきだ。今を生きている者なら。この国に翻弄されている国。 この本を作った人達は、元々ペット愛好家だそうで、ある時G.ブッシュのペットについて調べていたらしい。その際に彼の話している事が何だかおかしい事に気づいたそうで、それからどんどん名言(?)について調べていったそうである。
アメリカでは、彼の名言(?)は有名で、誰が名づけたか「ブッシュイズム」と言う言葉まであるくらいだ。「ブッシュ主義」、「ブッシュ思想」、「ブッシュ語」と言ったところか。
・「「アホの枢軸」-真性アホ:ブッシュ」
雑誌「ダ・カーポ」第504号は、ブッシュ、フセイン、金正日を「アホの枢軸」と認定した。この本はその内の一人、ブッシュの支離滅裂・意味不明の不条理発言を収録したもの。英語学習に悩む人にお勧めだ。中学校の英語教科書に採用してもいい。自信がつく。 そしてこの本を読めば、イラク危機を笑いとばすことができる。読んで大いに笑おう。
・「解説がGOOD!!」
この本は、ブッシュの妄言も面白いがそれに対する解説が素晴らしい!なんと社会の先生までもが授業中、生徒に進める始末。ただ、取り扱っているお店があまりにも少ない・・・。【悲】是非、みんなに読んで欲しい!!
●Friends: The One About the #1 Sitcom
・「英語が読めなくても…」
まずは写真で楽しめる!!これを見て、英語を勉強してみたくなりました。今はまだチンプンカンプンですが、読み終えた時の感動はひとしおだと思います。
・「フレンズを深く知るためのクイズ形式ペーパーバック」
本の第一印象は「マニア向けのクイズブック」かな?!フレンズの物語代表的なシーンのセリフがクイズ形式でシーズン別にのっています
大きく3つの構成になっていて、1、セリフ当てクイズ 2、クイズの答え 3、シーズンごとのエピソードと、なっています。ところどころにTrivia(これ知ってるぅ~?)が載っていてこの本を読み終わるころには「フレンズ王者決勝戦」に出れるかも!!(チャンドラー風に読んでね)カラー写真は8ページで特別なカットのフォトではありません。写真を期待しての購入は賛成しません。私の活用方法はDVDで音声を英語にして、このペーパーバックをテキストとして英語のお勉強に使っています。好きなドラマを題材にしてなので結構使えますよ。フレンズを深く知りたい方にオススメ!
・「オタクをめぐる愛憎」
この漫画は、オタクをめぐる人々を描いているが、決して「オタクがオタクへ向けて」描いたものではない。舞台は「現代視覚文化研究会(略称げんしけん)」というオタク系大学サークルであり、会員たちのオタク的日常が淡々と描かれる。格ゲー・エロゲー・アニメ・コミックに関する彼らの熱い議論や、同人誌事情などがさも当たり前のように展開される。作中作として登場する漫画も、すぐさまモデルが思い浮かぶような「少年誌にひとつはあるようなラブコメ」だ。しばしば典型的に描かれる「オタク像」以上に、さらに一歩踏み込んだリアルなオタクの「生態」が徹底的に描かれる。
この漫画を、実際にオタクである人が読めば、ある種「内輪ネタ」的な、「あるあるー」「元ネタはあれだよねー」といった楽しみ方ができる。しかし、あくまでそれ以上のものではない。むしろその真価は、非オタク、あるいは少しオタクを知っている読者が接した時にこそ、発揮される。自分とは異なる日常を、当然のこととして生きる者の「生態」の観察として。
そうした読者の視点の違いは、登場人物の群像を見ると、よく理解できる。すでに〈オタクである者〉、これから〈オタクになろうとする者〉、外見は美男子なのに〈誰よりもオタクである者〉、彼に惚れてしまった〈誰よりも非オタクである者〉。全ては、オタクと非オタクの「境界」をめぐっての愛憎である。読者は登場人物の誰かに自分の立場を見出して、「オタク」を観察することになる。理解できるにしても、できないにしても。
しかし思うに、この「境界」に最も複雑な思いを抱いてるのは、誰でもなく作者自身だろう。一方ではオタクの世界を詳細に描きながら、一般人の視点やオタクへの嫌悪もちゃんと知っている(これ以前の作風は、全く非オタク的だった)。作者こそ、まさに「境界」の真上を漂い続けているように思われる。
・「現実的な生々しさ」
オタクの実態と青春群像。現実の日本のどこかで実際にあるような生活が生々しく描かれている。といっても、漫画なので物語になるように脚色しているけど。とにかく、オタクとアンチオタクが共存する奇妙なサークルを盗み見しているかのような体験が出来ます。オタクにも青春があるんじゃないのかっていう視点が素敵。
しかし、企画の勝利だけでなく前作から引き継がれる作者の作風が絶妙なセッションを奏でている。これは、面白いです。
・「学生時代が懐かしくなる一冊」
本書はもちろん、「オタクの生態を楽しむ」という趣旨なはずだ。
だが、なんだか自分の学生時代のことを思い出してしまい、懐かしさに胸が熱くなるような作品でもある。そうそう、部室でのダベり方とか、あんな感じの人間関係とか、あったなぁ・・・と。あ、別にオタ系のサークルではなかったのですが。
そのあたりの描き方が非常にうまい、と思う。ちゃんと「青春モノ」としても成り立っている。
元ネタがわからなくても十分な内容になっているので、食わず嫌いをせずにぜひ読んで欲しい一冊。でもやっぱり、オタ系のネタは秀逸。
・「中卒が読むと死ねる」
自分は大学に通った記憶がない。記憶喪失だと周りの人間から言われたこともないので、きっと大学に入学したことが無いのだろう。そんな自分がこのマンガを見ると、息苦しくなる。なぜなら、このマンガで展開されているオタクのためのサークル「げんしけん」の面々の人間模様があまりにもまぶしくて直視できなくなるからである。ああ、なんてこのセカイは綺麗なんだろう、そんな思いを抱かせる。大学にいったら、こんなにおもしろいセカイが待っているのだろうか?大学にいった人に聞いてみると答えは「NO」。そんなにラクなものでもないらしい。それは置いておいて、このマンガは読むに値する。いわばこのマンガはオタクサークルの名を借りた、文化系大学生の青春群像なのであり、平均的大学生の斜め上をいく大学生の生態を上手に描写した傑作である。
蛇足ながら……このマンガに登場するキャラクターたちは格ゲーにエロゲーにマンガにアニメ、はては同人誌にまで触手をのばしているが、そのくせ、現実感覚があって、空気読めてないようなキャラは少ない(もちろん、作中に少しは登場するけど。朽木くんとか)。こういうマンガが一般の人にも読まれれば、オタクに対する偏見も少しは減るのではないだろうか……けっこう考えてること同じじゃないか、なーんてね。
・「オタク知識が全くない人はつまらないかも」
「オタクが好きな内容の漫画」ではなく「オタクな生活を描いた漫画」ですね。ガンダム等のアニメに出てくる言葉や、キャラクターちょこちょこと出てくるので、知っている人は笑えそう。ゲームやアニメ、フィギュアなど、色んなタイプのオタクが登場してきます。コミケに行ったとき、心の中で色々考えている主人公がリアルでした(笑)
ただ、説明なしに色々な言葉が出てくるので、オタク知識が全くない人は、意味がわからないかも。コミケやガンダムの有名セリフがわかるレベルの人は十分面白いと思います。
・「まさに圧倒的なリアリティ」
この本では、ウイルスとの戦いが描かれています。膨らみ、血を噴き出し、そしてまるで死後三日が経過したような遺体。接触感染か?空気感染か?潜伏期間は?初期症状は?そしてこれから何が起きるのか…全てがわからない新興ウイルスいまはただ免疫力に頼るしかない設備があるのに使えない、アメリカに頼るしかない日本で唯一のBL(バイオセーフティーレベル)4研究施設そして感染拡大するウイルス!!決してフィクションで終わらせられないストーリーオススメです。
・「こいつは、たまげた」
いや~この世界はね~いつ何時我々に降りかかるかもしれん物語なのよ。すでに、起きてるかもね。知らされないだけで・・・そんな訳で、内容については語りませんが、読んで損しない出来だと思いますよ。
・「あまりにリアルなフィクション」
未知のウイルス、なす術無く感染していく人々。混乱の中に医者、国ができることとは。といった感じの日本の危機管理の甘さを抉った衝撃的な1冊です。
もしこうなった日本はいったいどうなってしまうのだろうか。国は何をしてくれるのだろうか。
本当の意味での恐怖がこの一冊にこめられています。
また、作者の画力が高く、様々な場面でうっ、と思うような場面も多々あり、読むときは前後の予定を考えたほうがいいかもしれません(笑)
どこかの専門書で日本が危ないっていうものを読むくらいならコレを呼んだほうがよっぽど危機を感じることができますね。いい作品ではありますが、自身の漫画の趣味、嗜好を考えないと微妙に損をする可能性もあるとおもいます。
・「ウイルス天国日本」
これもまた、日本の危機管理の甘さ、医療制度の問題点を題材にした漫画で、東京のど真ん中である日突然エボラ出血熱に酷似した殺人ウイルスが発見され猛威を振るうという話で、日常がある日突然非日常に。しかも戦争や殺人といった誰にでもわかる形ではなく、ウイルスという目に見えない存在によってもたらされる恐怖。抗菌・滅菌製品が当たり前になり、過度に衛生事情の発達した日本。人々の免疫力が退化した日本。一方で税関の目を逃れ密輸される海外からの希少動物は増加してうる。漫画同様この国に果たしてエマージングウイルスが発生する日がこないと言えるだろうか。
・「わが身に!」
はじめこのマンガを読んだ時、ものすごく怖くなりました。今まで何も考えずに乗っていた電車や、何も考えずに使っていた飲食店の食器など、私たち人間は、いつこのようなウイルスパニックがおきてもおかしくない状況にいるのだと認識しました。がしかし、どうにもできないのが自然の力で、とくにウイルスなどがまず発生しない環境の日本がこの状況下に置かれたとき、なんの対策もできない日本はきっとどうすることもできず、ウイルスの恐怖に晒されるんだろうな…と、青ざめてしまいました(笑)ほんと考えさせられるマンガです。環境破壊が進む今、いつわが身におこるやも知れない、日本の未来を描いたかのような作品です。圧倒的な画力と未来を書いたかのようなストーリーに、引き込まれること間違いなし!
●ギャグマンガ日和―増田こうすけ劇場 (巻の5) (ジャンプ・コミックス)
・「おむすび君」
最後のどっこいおむすび君は増田さんの4コマの中で最高のものだと思ってます。増田さんの要素が詰まってる。この増田シュールが最高です。特に好きなのは表紙でカネ丸君が無意味にアップになってるところです。
・「気持ち悪い程頭に残る!」
正直、ギャグマンガって好き嫌いがかなり分かれるジャンルだと思います。あまりおもしろくないのに「ギャグマンガ」ってアオリがついていたり・・。でもこの漫画は違います。「どこがおもしろいんだろう・・?」なんて考えて読む漫画じゃないです。考えるより先にふっと笑ってた、そんな漫画です。日常でふとした時に思い出して笑ってしまいました。特にこの5巻は代表作?の聖徳太子、奥の細道シリーズ、名作と名高いソードマスターヤマトも入っています。その他にも頭から離れないギャグが満載です!岡田あーみんが好きな人は好きになれると思います。全体的に漂うシュール感、セリフ回しがほんとに癖になります。
・「面白い」
あらすじで笑ってしまいました面白いの結構ありました。いつもの松尾芭蕉とか聖徳太子も入っています。でも笑いのツボは人によって違うので絶対笑えるとはいえません。意味不明なのが好きな人にはお勧めです。
・「う~ん」
面白いのは認めますが僕は「ギャグマンガ日和」の方が好きですね。でも、ブラックなギャグが好きという方にはオススメします。
・「その美しさ、見極めるべし。」
青春漫画。ギャグ漫画にあらず。物語が進むに従っていじめてくんが成長し、いじめてくんが成長するに従って周囲の人々も変わっていく。ラストシーンは、自分の宿命をあれほど呪っていたいじめてくんが、大切な人の為に再び、戦場へ。
続編が読みたくなるのは私だけでしょうか。全員買え。
・「いじめられっぱなし」
ついみんながいじめたくなる顔の持ち主、いじめてくん。極限までいじめると爆発する爆弾なのですが、それでも人が集まってきます。究極のSMマンガと言えるでしょう。初めは、軍人君にちょこっと登場していたキャラだと思うのですが、一冊の本になってしまいました。笑っていいのかどうか・・・という笑いです。
・「笑えるか笑えないかギリギリ」
戦争中に秘密兵器として作られた、いじめを誘発する見た目の「いじめてくん」。本当にいじめたくなる性格をしていて、いじめると爆発するロボット爆弾。その「いじめてくん」がいろんな人たちに(宇宙人やカバにまで)いじめられるというお話ですが……かなりブラックユーモアなので、笑えるかどうかは人それぞれでしょう。
人気作家になったばかりの頃の著者が、妙な反抗精神から描いてしまったというこの本。さすがに後半の方が少し穏やかになっていますが、それでも読後感は最悪です(笑)。好きですけど、このマンガ。
・「読み物としても楽しい」
ちょうど京都に行こうとしていたときにこの本に出会いました。お寺ごとに見やすくまとまっていて、仏像そのものの話はもちろんのこと、仏像や寺にまつわる話が豊富に載っていて、読み物としても楽しめます。お寺の近くにある休めるお店なども載っていて実用的なガイドブックになっていて役立ちました。京都・奈良以外のお寺の話も読みたいなあ。
・「素晴らしい仏様に本書でお会いしませんか」
京都、奈良には本当に美しい姿の仏像が沢山奉られています。本書には、そのような仏像とそれが安置されている寺院を写真とイラストで丁寧に紹介したガイドブックです。他に類書を見ませんので、その意味においても貴重です。巻末の資料編に掲載されている仏像の種類は分かりやすい記述ですし、明王、天部の種類についても同様です。
本書で紹介されている仏像を少し取り上げてみたいと思います。太秦広隆寺の宝冠弥勒菩薩の美しさは格別で、何回拝見してもその得られる感動は変りません。現在は新霊宝殿に奉られていますが、私が学生時代には、古いお堂に置かれてあり、直ぐ傍まで近づいて拝見させていただいた時は、あまりの素晴らしさに時の立つのも忘れるぐらいでした。
紅葉で有名な永観堂のみかえり阿弥陀、六波羅蜜寺にある6体の小さな弥陀を口からだしている空也上人立像、極楽浄土を現世に現した宇治の平等院の阿弥陀如来坐像、それぞれの美しさは本当に実物の仏様を拝まないと分からないと思っています。
奈良興福寺のたおやかな阿修羅立像、東大寺の南大門でにらみを利かせている金剛力士像、法隆寺のすらっとした百済観音、そして中宮寺の穏やかな表情の菩薩半跏像、それぞれいつお会いしてもその受ける感動は変りません。
心の癒しとして、仏様にお参りする際の貴重な指南書として利用されるのもいいですし、京都・奈良の観光ガイドの仏像というテーマ別の本としての活用も考えられます。
・「面白くて役に立つ」
単に仏像の紹介にとどまらずに、歴史や文化的な背景に触れているので楽しく読めました。読んでいるうちに、京都や奈良に仏像に会いに行きたい~って思いました。お店の情報や地図も入っているので、今度、京都に行くときには絶対に持っていくつもりです。
●仏像がよくわかる本―種類・見分け方完全ガイド (PHP文庫)
・「仏像がよくわかる」
タイトルにいつわりなく、仏像のことがよくわかります。知っているようで、知らない仏像。日本人なら、仏像は誰でも見たことがあるでしょうが、種類や由来、ポーズの意味、顔の意味など、今まで知りたいと思ったことが、全て書かれていました。仏像初心者である私にとっては、とてもわかりやすく、仏像を見る楽しみが増えました。イラストも豊富で、わかりやすかったです。中国やインドの文化にもふれ、仏像の多様性も、きれいに整理されて書かれていました。著者の仏像に対する理解の深さが感じられました。読みものとしてもとても面白いので、仏教に興味のない人でも楽しめると思います。
●知識ゼロからのお寺と仏像入門 (幻冬舎実用書―芽がでるシリーズ)
・「知識ゼロからのお寺と仏像入門」
知っているようで知らないのがこういう面の「キホンの基本」という事柄。「五重の塔や三重の塔は何のための建物か」「仏教ではなぜ蓮の花を大事にするのか」「数珠にはいろんな使い方があるのか」等々、本当に知りたくてならないのだが、教えてくれる本がわからない。といって、お寺関係の人に改まって聞くには「幼稚すぎるのでは?」という恥ずかしさがある。 そんなときこの本に出会った。なんか、心がスーッとした。
・「「銭」や「金」の話が好きな人に」
1巻では漫画、アニメ、コンビニの各業界を 銭の面から、気持ちよく解明しています。 単行本の原価は? アニメ業界が抱える闇とは? コンビニ店長の理想と現実って?
「銭」とか「金」とかいうものに、 並々ならぬ関心を抱いているのは 私だけではないことでしょう。 あの業界、どうやって食ってるの? 果たして儲かってるの?なんてことが 気になって仕方ありません。
そんな「業界と銭」が知りたい!!という 庶民の興味に見事応えてくれるのがこの作品。 ねちっこいとも思える取材力と 説得力のある展開で、「銭」や「金」の カラクリが白日の下にさらけ出されています。 「銭」や「金」の話が好きな人には 劇的にお奨めの作品です。
・「初めてこの作品を読む方へ」
ご存知の方も多いかと思いますが著者の鈴木みそ氏は週間ファミ通やコミックビームでルポ漫画を描いてきた作家さんです。
従来の作品では、聞き手である著者の視点で描かれていましたが今作では様々な幽霊や、人々の生き様を軸に身近だけど良く分からない業界の裏側を暴く、という構成になっており非常に読みやすい作品に仕上がっています。
この1巻では命、漫画、アニメ、コンビニのお金について紹介しています。それぞれ興味深く読めたのですが特にコンビニの話についてはストーリーも良く練られて、なかなか感動的です。
肝心のお金の仕組みに関してですがかなり細かい取材を行い、描いているらしく数字にはかなりリアリティを感じますし業界の実態を上手く表現できているのではないでしょうか。
私は最初、銭というタイトルを見て数字や計算式が頻繁に出てきて、難しいのかなと心配していましたが実際はそう堅苦しいものではなくかなり気軽に読める業界入門書というべき作品です。
このレビューを書いている現在5巻まで出ていますがどうしてもテーマがオタク方面に偏りがちなのでそういうものに拒否反応を示す方にはオススメしません。しかし、古美術商やブリーダーの裏側なんて普通に生活してたらまず知ることができませんしこの1巻と、興味のある巻だけでも買う価値は十分にあると思いますよ。
・「リアルな数字がバンバンと。」
面白いです。「お金」が好きというより、「お金」に関することが好きな人に特にオススメです。私は両方言えるので、かなり自分好みな作品でした。
華やかに見えがちな漫画業界の裏など、「お金」に関する数字が具体的にバンバン出てきます。
鈴木みそ流のお下劣ネタなどは全くないので、それが大好きな人は
そういった部分では楽しめないと思いますが、「お金」のことは誰でも一度は考えたことがあると思うので、読んで損はないでしょう。
ちなみに全ページ白黒で、これまでの作品のように主人公=著者という構成ではありません。
・「面白くてためになるマンガ。」
何気なく立ち寄るコンビニ毎週読んでいるマンガTVで放送しているアニメ
この本を読んで、普段あまり意識せずに接していたこれらのものがすべて厳しい「お金」の計算の上でできているということがわかりました。このマンガを読むと「お金」のことがよくわかります。「お金」って本当に大切です。世の中「お金」なんです。
「お金」のことがわかると世の中のしくみがわかります。
また、このマンガはマンガとしても充分面白いです。お金に興味がある女性ジェニーと少年チョキンの2人が時に笑わせてくれたり、ホロリとさせてくれます。私は父親と娘の心のすれ違いを描いたコンビニの話でホロリときました。
「銭」はいわゆる「面白くてためになる」マンガってやつです。
5つ星のオススメマンガです♪
・「安心して読めるベテランのマンガ。」
日経エンタに出てたのでまとめ買いした。出てくるのが、銭の亡者たち。って、幽霊たちの話だ。明るい幽霊キャラが、ときどき正体のままで出てくるのが、コマ運びのいいアクセントになってる。 日経エンタの紹介だと、ウンチクものみたいに書かれていたけれど、そんなのは、話の転がしのためのオマケだな。話が始まると、働く、ということが、金のためなのか、生きるためなのか、という根本のテーマが見えてくるようになる。死んだ幽霊の目から見て初めて、生きるための仕事というものが見える。 ちょうど『アニメのお仕事』と並行して読んだのだが、こっちの作監の幽霊の方がリアルに生きている。あっちは、仕事じゃなくて、ただの夢だもの。自分の頸動脈切りのアニメを描いて、能書きを垂れるところなんぞ、そういう仕事命の作監っているよな、と思わせる。ばあちゃんのオチもよかった。 このマンガ、いまどきのパソコン描きらしいが、アミやハーフトーンがこなれてない。入れすぎじゃないの。パソコン上でも、カケやナワは味がありますぜ。
・「第2弾が待ち遠しい!」
「明鏡国語辞典」でいい仕事をした編集委員たちが、今度は「問題な日本語」でいい仕事をした。誤用辞典には違いないが、本書は、そんじょそこらにあるそれではない。問題意識が明確で、かつ日本語の現状を客観的・学問的に論じ、しかも分かりやすく書かれているところがすばらしい。「コーヒーのほうを~」や「よろしかったでしょうか」の項は、特に勉強になりました。 上段の面白さは言うまでもないが、下段のコラムは抑制と緊張の産物で、簡潔な表現で日常的な日本語に対する再考を迫る。文法問題を数多く取り上げたところも新鮮。「名誉挽回」「犯罪を犯す」などを読めば、凡庸の誤用辞典の類は真っ青だ。 マンガがまた笑わせる。いのうえさきこさんの知性が光る。 面白くて、ためになる。贈り物にも最適。第2弾が待ち遠しい!
・「気になるなあ、でもこんなのも有りかなあ「みたいな?」」
以前居酒屋で、店員が「お通しになります」と言ったことに、「ふ~ん、後何分ぐらいでお通しになるの?」とつっこんだことがあります。その店員は「えっ?」と言っただけでこちらの意図が通じませんでした。空振り! 特定の業種では、それくらいフツーの表現なんですね。 この本、結論から先に言いますと、ものすごく役にたちました。「言葉は変化する」ものであることを前提として書かれているので、多くの辞書や、共同通信や朝日新聞発行の用字用語集だけで判断すると形式的になりがちな部分が、心地よく揉みほぐされていくのを感じました。日本語とは難しい、でも楽しいことを実感できます。 ただ、執筆者が複数であるせいか、やや不明瞭で難解と感じられる箇所があり、普段から文章に親しんでいる人でないと「だからどうなの?」という疑問が噴出するかもしれません。つまり、白黒はっきりさせるのではなく、言葉は空気を読んで使え、という本ですね。しかし、明らかな間違いに対しては鉄槌を下していますから、ご安心を。優しく書かれていますが内容の深い本です。
・「文章を書く機会が多い人に特にオススメ」
理解があやふやだったり、使い方があってるのかハッキリしなかった言葉を例とともに明確に説明してくれて面白い。
この「面白い」は「笑える」というよりも「興味深い」の方。教科書的に真面目な内容ながら、さすがに日本語を取り上げている本なだけあって非常に説明がわかりやすい。
特に普段から誤字脱字が気になってしまう人や文章を書く機会が多い人にオススメ。
・「お堅い本と思いきや」
最初は国語文法書のようなお堅い本かと思いましたが実際買って読んでみると、最近よく聞く話し言葉やネット言葉など取り上げ、しかもその内容・説明が難し過ぎず・長過ぎず判りやすい本でした。しかも最後に「ポイント」として簡単な「まとめ」の解説があって要点もしっかり掴むことが出来ます。 また、良く使う日本語でどっちが正しいか迷うものを「使うのはどっち?」というコーナーが108個あって自分も使うのに迷っていた言葉の説明もあって面白かったです。 面白さを引き立てるもう一つの要素は本の中にちりばめてある漫画も「問題な日本語」に添った内容で笑わせる内容で堅さが抜けました。 長い文章ではありませんので電車の中や仕事・学校の休息時間に少しずつ読み進められる本だと私は思いました。
・「いろんな読み方ができる、懐の深い1冊」
この内容でこの値段!マンガで爆笑、目次でニヤリ、気になる所だけつまみ読み、だけでも元は取れます。姉は「フロッピィ」について長年の疑問が晴れたそう。読み込むと、言葉の裏に潜む、人間の心理のあやみたいなものが見えてきます。「~じゃないですか」に2つの解釈があったとは!言葉の変化は「乱れ」ではなく、時代のキモチを反映する、適応と淘汰の過程でもあるのだから、そう目くじらを立てることもない。執筆陣の誤用に対する寛容さの根底には、そういった気持ちがあるようにも感じられました。1冊読み終える頃には、相手の立場に立った言葉遣いができるようになっているはず。「明鏡」が新時代の国語辞典のパイオニアなら、「モンニチ」は誤用辞典のパイオニアですね。
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