ハイ・ランド、ハード・レイン (詳細)
アズテック・カメラ(アーティスト)
「ネオ・アコ、ギター・ポップの最重要盤」「墓場までの1枚」「一生聴き続ける一枚」「ギターとナイーヴさがお嫌いでない方には是非」「定番の1枚」
キャント・ハイド・ユア・ラヴ・フォーエヴァー (詳細)
オレンジ・ジュース(アーティスト)
「正当評価を…しようと思って過大評価です…」「素晴らしい」「ネオアコ」「ネオアコどころじゃない」「いつの時代も男の子は背伸びをする」
ペリカン・ウェスト (詳細)
ヘアカット100(アーティスト)
「髪を切る100の方法」「自然に身体が動き出す」「さりげない上手さに舌をまく」
ソングス・フロム・ノーザン・ブリテン (詳細)
ティーンエイジ・ファンクラブ(アーティスト)
「いい歌★」「初恋の時に感じた淡い思いが蘇る1枚」「最も統一感のあるアルバム」「耳をすませば」「美しいメロディに感動」
ケーキ(+6) (詳細)
トラッシュ・キャン・シナトラズ(アーティスト)
「まだ自分自身を探してる途中のあなたに・・オススメ!」「ライブ会場にて」「ネオアコ中興期の作品」「染み渡る」「これが90年代のネオアコ」
「もしも私が列車なら遅れてくるだろう」「シンフォニック!」「プログレの夜明け」「出産体験音楽」「あまり肩肘張らずに聴きたい作品」
「奇跡的な7人のクリエーターたち!!」「ソフトプログレ」「ふんわり、幸せ」「ロック、ポップスのたどり着いた一つの頂点」「奇跡的な名盤」
「Cardigansの魅力ありき!」「Cardigans初心者はここから!」「ボーナストラックがお得です!」「スウェーディシュ・ポップ・ブームの火付け役」「カーニバルがよかったです」
The Best of Traffic (詳細)
Traffic(アーティスト)
「文句無しの選曲!」
アローン・アゲイン~ギルバート・オサリバン・スーパー・ベスト (詳細)
ギルバート・オサリバン(アーティスト)
「癒されたい時にぴったりかも」「もっと聞きたくて」「癒されたい時にぴったりかも」「懐かしの名曲は今も色褪せずに輝いています」「永遠の名曲」
オルタナティヴロック>アーティスト別>C-D>Cardigans
オルタナティヴロック>アーティスト別>A-B>Aztec Camera
Custom Stores>By Formats>国内盤>ポップス
Custom Stores>By Formats>国内盤>ロック
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All UK Titles
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Classic Rock>Classic British Rock
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Classic Rock>Progressive Rock
・「ネオ・アコ、ギター・ポップの最重要盤」
80年代前半、このアルバムでネオ・アコっていうえカテゴリが確立して、同時にそれを代表するアルバムってことになったんだと思います。全曲、聴ける。今となっては涙なしではどれも聴けない。ロディがこんなに素晴らしいアルバムを作ってくれたおかげで、一体何人の人が音楽という幸せを手にしたことだろう。ちょっとでも興味のある人は今すぐ聴いて。
・「墓場までの1枚」
音楽好きに生まれてきて、たくさんの音楽を聴いてその中から何枚か墓場まで。。。ネオアコ云々というよりも、たくさんのミージシャンやリスナーに影響を与えた名盤。
・「一生聴き続ける一枚」
中学生だった当時は、アコースティックギターの音色云々よりも、ストレートにメロディと歌詞に深く陶酔した一枚でした。何度聴いたかわかりません。20年経ったいまでも、昔懐かしいというのではなく、このバンドの清々しさ、瑞々しさが堪能できる名盤です。
・「ギターとナイーヴさがお嫌いでない方には是非」
初夏、そんな感じ。
アコースティックギターを奏で、繊細なメロディを歌うロディフレームは、このアルバムの中で若く、脆く、苦い。ちょっと粗い8ミリカメラの画像(しかも少しピンボケ)を音にしたらこうなるんじゃない?僕はカフェで偶然隣り合わせた綺麗な女性にそう講釈を垂れるシーンを想像する。彼女はきっとカーディガンが似合い、手首が細く睫毛の長い...(以下便箋10枚くらい描写が続いてしまう。)まぁ、例えばそうした勘違いと隣り合わせの、でも圧倒的に美しく澄んだ作品。
・「定番の1枚」
アズテックカメラの83年のファースト。これも洋楽聴く人なら誰でも知っている様な超定番アイテムなので、いまさら書く事も無い。アズテックカメラ最大の代表曲「ピラートゥポスト」はやっぱり良いですね。洋楽入門編の1枚としてぜひ聴きましょう。後、ジャケットの絵が何か好き。私はLP盤を額に入れて飾っている。関係ないか。関係ないついでに、アズテックカメラのEPでレコード盤がカメラの形をした変形ビニール盤が昔あったが、面白レコードアイテムとしてマニアは探してみては。
・「正当評価を…しようと思って過大評価です…」
ネオアコ等言葉は存在していなかった時代のレコード。全くそう言うムーブメントに乗っかる意識が無いがゆえに今聴くと独自の孤高の存在になった名盤。
いいメロディーの曲をディストーション無しのエレキギターのクリアーなサウンドで、タイトにリズミックに聞かせる。歌は俗に言われるネオアコ的線の細いものでは無く、歌心溢れた中、低音。中心の歌声。艶のある男前ビブラートで聞かせる
このバンドは演奏拙い等聞きますがとんでも無いです。つんのめるような疾走感のドラムスはリズム展開がたくみです。パステルズの一部のレコードのように本当によたっている(笑)のではなく、独特のタイトさ、引き締まった疾走感があり別格で後任のジークとは一線を画する。ワンコード内を動きまくって色彩を与えるベースは、ビーチボーイズからポールマッカートニーへと影響を与えた歌うベースにトーキングヘッズのもつ妙なファンクベースが混ざった独特のライン。フォーリング・アンド・ラフィングではイントロから印象的かつ忘れられないラインを生み出している。
おりからまるようにリズムを刻んだり単音やアルペジオを巧みに入れてそこがフックになっている。演奏スタイルやサウンドはトーキングヘッズやベルベットアンダーグラウンドなのに楽曲の歌物思考が曲をメロディアスにさせてポップソングたらしめている。エドゥィンはメロディクなコード主体、ジェイムスカークはトリッキーでハネ感があり、尋常では思い浮かないフレーズのオンパレード。曲をコードだけにしてみてあれほど遊び心溢れたフレーズは作れるだろうか。似たような楽器編成で演奏してもオレンジジュース風にすらならないのはその内に秘めたロックやソウルへの造詣の深さにある。ネオアコを聴いて影響を受け、演奏してもオレンジジュースのような孤高の楽曲にはならない。
また、エドウィンコリンズの作る曲はコード進行が優れています。同時期バンドのアズテックカメラはテンションやジャズのコードを使って叙情的な曲をつくっていたが、エドウィンコリンズは普通のコードの連なり-コード進行とそこにつけるメロディラインが優れている。ダイイングデイを聴けばその巧みなコード進行と感動的なメロディラインがわかる。また、同ダイイングデイを歌ってみればわかるが声域の幅は言われているほど狭くは無く、意外と広くエドウィンコリンズのように高音、中音、高音と滑らかにビブラートさせる事は難しい。
あとアコースティクギターはイン・ア・ナットシェルインテュエイション・トールド・ミー(パート1)くらいででほんの少ししか使われていないのもポイントです。
日本でしか存在しない言葉(ネオアコ)とは演奏スタイルや楽曲の雰囲気や精神を差すのであって楽器の事ではないのではないだろうか…
・「素晴らしい」
82年オレンジジュースのファーストアルバム。スコットランド出身で最高のバンドは?アズテックカメラ、ビッグカントリー、オルタードイメージス、シンプルマインド、プライマルスクリーム、ティーンエイジファンクラブ、ベイシティローラーズ、ディーコンブルー、ジーザス&メリーチェインなどなど、日本でも有名なバンドが数多あるが、(90年代以降はあまり知らないから)スコットランドの80年代で最も最高のアルバムはこのオレンジジュースの「you can't hide your love foever」である。多分に偏見に満ちているが個人的にはそうなる。全曲、聴き応えありなんだけど、#4のギターなんて耳について離れない。知らない人は騙されたと思って聴いてみて。
・「ネオアコ」
これを聴かずしてネオアコは語れません。
・「ネオアコどころじゃない」
このアルバムはネオアコと呼ばれていますが、そんな生温いものじゃなく、確実にポストパンクの文脈で語られるべきアルバムです。これに似た音楽は他にちょっと思い付かないくらいアバンギャルド。メロもリズムもギターもとても独特で、彼らなりのパンクロックに対する愛情が聴き取れます。踊り方なんて人それぞれ、自由にやろうぜって感じ。とにかく、名盤のひとつに挙げられる一枚です。
・「いつの時代も男の子は背伸びをする」
自分の周りの世界に対する、希望、挫折、妬み、喜び、諦め等がひしひしと伝わってくる。
誰にも必ずあった「あの頃」を確実に思い出させてくれる一枚。自分が世界の中心だった「あの頃」。
演奏が下手でもいいじゃや無いか。このバンドは「至らなさ」こそが全てであり「究極の若気の至り」を結果として具現化してしまったのだから。
僕らは、彼らのギターの一音一音、ドラムとベースのつたないリズム、そしてフラフラと精一杯にあがくボーカルにただ身を任せて、「どうして自分の青春がこんなにも輝いていなかったのか」と歯軋りしていればいい。
誰もが手に入れることが出来たのに手に入れられなかった青春がここにはある。
・「髪を切る100の方法」
デビューアルバムかつ唯一、ニック在籍時のアルバムであるこの「PELICAN WEST」は、とても興味深いアルバムです。一般的に、フリッパーズ経由で、このバンドを知った人は、ネオアコバンドとして聴くことになったかもしれません。ネオアコバンドの中には、短命で終わるバンドは珍しくないので、そういう視点で見れば、ヘアカットも不思議ではありません。しかし、彼らは、ネオアコというには、随分とアイドル然としたファッションや髪型をしていたし、実際、かなり売れていたのだから、いわゆるネオアコ的な捉え方は難しいと思います。では彼らがアイドルバンドだったのかというと、そうではありません。確かに曲調はラテンフレーバーを散りばめた弾けるような元気な曲が多いです。演奏も歌も決してうまいとは言えません。そういった意味では、アイドルバンドぽいです。けれど、彼らの曲の真骨頂は、ひたすら夏を感じさせるにも関わらず、夏の夕暮れに、ほんの少しだけ涼しい風が頬をかすめる感覚があるのです。また、かつての淡い思い出が、フッと蘇り、なんとも切なくなる感じだとも言えます。それは彼らが、甘さや元気さだけで音楽をやるのではなく、かなり尖った若者であったところからくるものだと僕は思います。そこはつまり、ネオアコ的である部分とも言えます。ですから、本当に奇跡的ともいえる絶妙のバランスを、このファーストアルバムで作り上げているのです。だからこそ、バンドも短命に終わってしまった。これほどもったいなかったと思うバンドも、他になかなかありませんが、やはり、「青春は一度だけ」。やろうとしても、再現できるものではなかったのかもしれません。
・「自然に身体が動き出す」
昔この曲でよく踊っていました。その中でのBOYS MEETS GIRLは最高。サルサぽくて当時の流行でした。今でも夏になれば聞きたい一曲です。またアーティスト名のヘアカット100はデビューにあたり、メンバー全員の髪の毛を切ったらそれが100gだったということです。
・「さりげない上手さに舌をまく」
聴いた瞬間に、頭を抱えてしまったアルバム。曲は明るく、誰が聴いても耳に心地よいと言うだろう。問題は、演奏がさりげなく上手すぎる。テクニックをむき出しにしない、というか、ちょっと聴き普通のことをやっているように聴こえる。しかし真似できる人がどの位居るのか。特にベーシストの異様なリズム感、これを真似できる人がどの位居るというのだ。素晴し過ぎる。
・「いい歌★」
まさにこのタイトルがふさわしいアルバムだ。歌、TFCが誇る3人のソングライターの力がいかんなく発揮されており、前作グランプリを踏まえた、そこからまたぐっと奥行きを深めた、そんな素敵な仕上がりになっている。グラスゴーに行ってみたいなぁと思わせてくれるそんなレコードだ。こんなにいい歌、いいメロディが当り前のように彼等の中にある。それがとても嬉しいし、素晴らしいと思う。特にメロディアスなアーティストが受けている、UKロックシーンの最近のバンド達と比較しても彼等の旋律、ハーモニーは群を抜いている。それは単なるメロディアスにおちいらない、天性のソングライティングが光っているからだ。このアルバムで、彼等はそれを証明した。これからもきっと良い曲を書き続けていくに違いない。蛇足だが、彼等の同朋的存在であるヴァセリンズ、ユージニアス、パステルズ、BMXバンディッツ、スープドラゴンズ、スーパースターなどもお薦めなので一聴の価値ありだ。彼等は個々の作品を聴いてみてもその能力の高さがうかがえるが、バンド間のつながりが非常に強く、互いのバンドを行き来するような間柄らしく、その動きも要注意だ。ヴァセリンズはカートコバーンの紹介で一躍その名を世界に広めたので知っている人も多いだろう。とにかくグラスゴーには素敵なやつらが楽しい事をやっていて、TFCもそんな中で最高の歌をまた、僕達の心に届けてくれたってわけですね。ちょっと遠ざかるけどベルセバもいいな。ま、グラスゴーつながりで…(笑)
・「初恋の時に感じた淡い思いが蘇る1枚」
初めてこのアルバムを手にした時、燃えるような恋をしていた僕がいけないのですが、恋する相手に優しい言葉を言われた瞬間の想いに似た、胸をギュっと締め付けられる感じのするメロディが随所に散りばめられていて、日常と変わらぬ場所にいても目を閉じると、彼らの地、スコットランド地方の秋口の情景が浮かんでくるような気がします。このアルバムジャケットと、歌詞カードに目を落としながら、ゆっくり流れる時間の中で日曜日の午前中を費やすのもいいかもしれません。一時期の奥田民生、チューリップ、VelvetCrushのようなフォーキーで美メロ好きな方にはハズレのない1枚となることでしょう。
・「最も統一感のあるアルバム」
4thではノーマン、ジェラルド、レイモンドの3人それぞれが力を爆発させた、名曲揃いのアルバムであるがこの5thでは3人の力が1つになって4thとはまた違った力強い仕上がりになっている。特にコーラスワークが素晴らしく、4thに比べノイジーなギターが影を潜めたにもかかわらず、そのハーモニーの厚みによってパワフルな印象を感じる。全曲、ブックレットの写真をそのまま曲にしたような感じ。いつも輝いていて、聴くと曇りも晴れに変えてくれる、そんなアルバムである。
・「耳をすませば」
ニック・ホーンビィの「ソングブック」を遅ればせながら購入した。全然つまらない章もあるし、読みづらいなあという印象も強いのだけれど、とてもグッとくるフレーズやどうやら他人とは思えないような考えがあって、結果的にとても楽しんでいるといっていいのでしょう。その中にこのアルバムも紹介されている。 「もし、あなたが「ラバーソウル」を持っているとしても、その次にすばらしい心の安らぎを与えてくれるから、お金を出しても損はしないはずだ」答えが分ってから自分の解答をさらしているようで、なんだか気分はよくないのだけれど、僕が一番ビートルズの中で気になるアルバムは『ラバーソウル』で、一番好きなTeenage Fanclubのアルバムはこれ。『Songs From Northern Britain』です。 発売当初あれほど音楽を聴いたことはないというくらい聴き込んだ『Thirteen』ももうすでに、その理由を見失いかけてしまっているし、このアルバムから3年しか経っていない時期に発表されたのに、明らかに魔法が切れてしまっているとしか形容出来ない次作『Howdy!』。もちろん、そんなアルバムを差し置いて一番聞く回数が多いのもこのアルバム(というか、もうアルバム単位では自然に棚から取り出すのはこのアルバムだけとさえ、言っても良いほど)。
もちろん、標準点以下の曲も入っているし、曲単位で言えばさらにグレイトな曲が他のアルバムやそこらかしこに隠れているけれど、このアルバムほど僕を満たしてくれるものはないと思う。
・「美しいメロディに感動」
彼らの名を知ったのは音楽を聴いてからではなく、直木賞作家、角田光代さんの「明日はうんと遠くへ行こう」を読んでからである。主人公が、ティーンエイジ・ファンクラブの「スタート・アゲイン」を聴いて、その音楽に押されながら人生を前向きに歩んでいくという場面が最後に何度も出てくる。そんなに、背中を押してくれるような曲なんだろうか、と「スタート・アゲイン」の入ってる曲を探して買ったのがこのアルバム。
うーん、もっとロックバリバリ系かと思ったらものすごく「気持ちよくしてくれる」美しいメロディだった。主人公の真似をするわけではないが、通勤前の電車の中でよく聴いている。ギリギリのところで自分を支えてくれる、そんな不思議な感覚にしてくれる。
・「まだ自分自身を探してる途中のあなたに・・オススメ!」
彼らのこのアルバムが、マンチェスターブーム吹き荒れる90年に出現したのは驚きだ。よく引き合いに出されるアズテックカメラの「ハイランド・ハードレイン」がニューウェーヴ真っ只中の80年に出たのと同じように・・。そうここで歌われるのは「そうありたい自分」と「そうではない脆弱な自分」の間でゆれる心その物だ。◇一曲目では爽やかなギターにのってこんな事が歌われる「皆と写真に映るボクはまるで犯罪者の様だね でも今はもう少し居心地のいい場所にいるんだ・・・」「少しすると僕もより多い収入を得るために言いたい事がたくさん増えるだろう・・なんてバカバカしいんだ!まだ僕は20代になったばかり!ひねってあばれて、またまた間違えてやるよ!」少年から青年へとそして大人になる時に感じる不安や焦慮感・・・心の柔らかい部分を守ったまま力強い本当の大人になるには絶対避けては通れない時期だろう・・。しかし、心や感受性を鈍くしてゆく事で何に対しても感じなくなる事が強いと思っている人にはこのアルバムは必要ないと思う。ここで歌われる「彼」はきっと親切に人に道を教えたかと思うと頼んだ物を買うのを忘れた彼女をなんでそこまで?と思うほど怒鳴ったりする奴だろう・・そしてそんな事をしてしまった自分に嫌悪を感じる・・こんな事を繰り返す毎日だ。自尊心は高いが心は弱い・・そんな彼は9曲目で独り船を出す・・・「毎日、心が行ったり来たり・・こんな自分を友達に見られるのは恥ずかしいんだ・・。」そして10曲目でおどけて見せる「色々言ったけど、全て一月の軽いジョークだよ・・」◇オリジナルは10曲目で終りですがこのCDにはボーナス曲が6曲入っています。メンバーにエディー・リーダーの兄弟がいますがあまり関係ないと思います。このアルバムはネオアコ文脈で語られる事が多いけれども、私にとってネオアコとは日本のバンドや雑誌でいうオシャレなものでは全然なくて 心に痛みを内包しつつ自分自身をさがして右往左往する人達の福音だと思っています。長々と書きましたがある時期の私にとって、とても大切だったアルバムと言う事です。このジャケットはまるで夕焼けの様です・・、いや入ってる曲達も同じように皆一様にオレンジ色です。でも・・ もしかするとそれは朝焼けなのかも・・・
・「ライブ会場にて」
クアトロでの来日ライブは、ざっくりしたロックアンサンブルで予定調和な感じだったが、眼鏡をかけたフランクリードの知的な佇まいが印象的だった。会場でそんな彼によく似たイギリス人に声をかけられてしまったのだが、満員が予想外だったらしく、日本人は耳がいい、センスがいいとしきりに訴えていた。自分が心底好きなものに、共感が得られた様な喜びでいい大人が子供のようだった。そっちの方がライブより鮮明に焼きついているのだが・・このバンドは、ほんとセンスがいいと思う。基礎体力が違う。ソングライティングのうまさ、歌詞の知的な表現力、ボーカルの感情表現の妙、アレンジの緻密さ、効果的に盛り上げる構成力などなど、ネオアコの範疇をこえて、より広義のロックで見ても、この当時のあまたのバンドを圧倒している。ほんとこれは是非買って確認してほしい。知り合いのビートルズマニアが、大枚をはたいてこのバンドの当時貴重なシングルを買っていた程だ。本作は完璧とも言える10曲に加え、そんな垂涎のシングル曲も収録されていてほんとお得だ。実はセカンドアルバムの1STシングルのカップリングにカンガルーコートと言うシングルオンリーの曲があるのだが、これがほんとすばらしいトラキャン節炸裂の曲なので、このシリーズで再発してほしいところだ。今後ファンになる人の為にも是非!
・「ネオアコ中興期の作品」
80年代初頭から始まった「ネオ・アコースティック」という動きがやや元気を無くしかけた頃、このアルバムが出ました。当時は「過去の良かった作品の焼きなおし」だとか「きれいなだけの音」とか言う人も数多くいました。しかし当時から、そして今にいたるまで、聴くたびに「やっぱり良いものは良い」と思わせてくれます。それに、このアルバムが出たことによって、いわゆる「ネオアコ」が少しだけ元気を取り戻したのは間違いないと思ってます。
1曲目のObscurity Knocksを初めて聴いた時の衝撃と期待感は今まで聴いた音楽のなかでも最も大きい衝撃でした。「これから何かが始まる」。確信もなしにそう思い込んだものでした。とにかくこのデビューアルバムだけは、ギターポップとかネオアコとかに少しでも興味がある人になら必ず聴いて欲しい。間違いなく手放せないアルバムになるでしょう。
彼らは今、4枚目のアルバムを作っているようです。もうシーンに影響を与えるとかそういう位置にはないと思いますが、彼らの音楽はこれからもずっと聴いて行くだろうし、また聴かずにはいられないのだろうなあと感じています。
・「染み渡る」
90年代の「ハイランド・ハートレイン」とも称されることのアルバムを初めて聴いたとき、もちろん1曲目のキラーチューン"オブスキュリティ・ノックス"には歓喜したが、アルバム全体を通すと、あまりにも整合性がありすぎるというか、80'sネオアコにあったどこかイビツな感じというのが、全くないのでアルバムトータルとしては、正直インパクトに欠けた。1stアルバムにしては、あまりにも完成されている感じがしたのだろう。しかし、そんな第一印象だったが、これは聴けば聴くほど味の出るアルバムで、体に染み渡っていくような感覚がある。そういった所から考えても、彼らが初期の段階からヒットとは無縁のエバーグリーンな音楽を目指していたことが分かる。2nd、3rdと常にそういった素晴らしい音楽を鳴らし続けていたにも関わらず、音楽業界からはどんどん無視されていった当時のシーンの状況が、何とも寂しい。2004年に日本では何とエイベックスから大復活と遂げたわけだが、エイベックスらしからぬというか、彼らの音楽への姿勢が全く崩れていなかったことは、まさに感嘆に値することだろう。
・「これが90年代のネオアコ」
1曲目から胸のすくようなギターカッティングと歌メロにしてやられた。評判はさんざん聞いていたが、ここまで捨て曲なしとは。スパイラルライフファンの人にもお勧めです!
●原子心母
・「もしも私が列車なら遅れてくるだろう」
↑収録曲”IF”の一節ですがなかなか心に沁みます。この曲から始まる、アナログ盤で言うところのB面が特に好きです。ふわふわしたうつろな、徹夜明けの日曜の朝みたいな幸せな気分が味わえるいいCDです。この喪失感みたいな気分はどう書いて良いのかわかりませんが、現実逃避できて、とても気に入っています。歌詞もそんな気分に拍車をかける感じで大好きなので、ぜひ日本盤で聴いてほしいと思います。音楽に何を求めるかは人によって違うと思いますが、逃避型の喜びを求める人にはぴったりです。おすすめします。
長いタイトル曲については、若い時分、「なんじゃこのクラシックの出来損ないみたいなのは」なんて思ってましたが、今聴くとどうしていいメロディがたくさん含まれていて、とばすのは勿体無いです。あと余談ですが、日本盤CDにオマケでついている、収録曲”アランのサイケデリック朝食”の献立表カード(!)は、何に使ったらいいのか不明ですが、ちょっと嬉しい一品です、かな?
・「シンフォニック!」
A面全てを使った、6楽章からなる表題曲の圧倒的な構成力が、この後のフロイドの代名詞になる。映像的なイメージを喚起させ、スケール感が抜群かつシンフォニックで素晴らしいのだが、B面の、各メンバーが提供したメロディの美しさが光る小品集は、ムーディで各人の個性を生かしたプロダクションが最高で、これまた素晴らしいのだ。アコースティックな“イフ”の病み方の「美」、あまりにも涼しい“サマー’68”など、ポピュラリズムも兼ね備えている。このポピュラリズムが、フロイドの傑出した才能で、人々に圧倒的に受け入れられていった最大の理由だと、僕は思う。
・「プログレの夜明け」
LP時代にレコードが針ですり切れて、音がカサカサになるまで聴いた。表題作「原子心母」はトランペットをメインとした激しい叫び、甘美なヴァイオリン、合唱団が醸し出す不思議な雰囲気。当時としては非常に斬新だったが、これでもロックなのだ。当時もてはやされたロックはツェッペリンやパープルなどのハードなものだったが、激しいリズムやギターテクニックよりも交響曲的な曲全体の精神性を求める方にはウケた。FM放送でも斬新なロックとして繰り返し流された。プログレッシヴ・ロックという言葉が一般的になったのはこのアルバム発売後くらいからだと思う。1970年代前半頃だった。この頃からイエス、クリムゾン、ELPも一つの時代を築いていった。原子心母はプログレの一つの方向性を明示した後、ピンクフロイドは名作「狂気」を完成させた。こういう背景を云々する以前に、プログレファンにはこの作品は理屈抜きで本当に楽しい。
表題作以外の曲も興味深い。「もしも」は鼻に空気がスカスカと抜けている様な声でギターをバックに穏やかに歌うが、暖かい雰囲気に満ちている。「アランのサイケデリック・ブレックファスト」は面白い曲だ。否、これを曲と呼べるだろうか。男が目覚めて顔を洗ったり、朝食を食べたりする場面の音が収録され、コーヒーがどうのとか呟いている。こんな状況が続く中に3曲の歌の無い短い曲が挿入されている。作り手がこれでも曲だと思っているあたりが斬新?だが、この曲は退屈だけど意外に楽しめる。
発売当時はLP1枚2000円から2500円に値上げされた時期でもある。当時の物価水準としては高かった。今はCDとしてこの価格で買えるのなら、興味のある方には是非おすすめしたい。
・「出産体験音楽」
私はロックは嫌いだ!!なのに木製レコードボックスの中には、「狂気」と「原子心母」のLPが大切にしまわれている。高校生の時に買ったものだ。部屋には「狂気」のポスターが貼ってあった。たしかプルシャンブルーの中に黒く鎮座するピラミッドの写真。どんなヤツだったんだ私。
その何年か後に、出産をした。陣痛が三日間続き、口から泡を吹いて、・・・結局帝王切開だった。全身麻酔とは、ふわふわした気持ちいいものと思っていたらとんでもない、頭の回転が次第に早くなり、「原子心母」が流れ出した。最初から最後まで。産声は聞いていないはずなのに、原子心母とリンクしていたような・・・。カッコイイとか、スゴいとかそんな安っぽい言葉では現せない、もっと神聖な音楽だったと思う。「だった」・・・というのは、もう何十年も聴いていないので。これを書いていて、CDが欲しくなってしまった。
追伸。買いましたよCD。懐かしいというよりは新鮮でした。これはロックではありませんね。タイトルも、エリック・サティの真似みたいだし。でもやっぱり出産を思い出します。その時の赤子がもう18歳。彼にはCDを聴かせていません。もしもこれを読まれたら恥ずかしいでしょう。'05.9.29.
・「あまり肩肘張らずに聴きたい作品」
私は長きに渡ってPINK FLOYDを敬遠していたが、意を決して、今更ながらではあるが、有名作である本作を聴いてみた。
私個人は、評判が悪いタイトルトラックに感動した。確かにクロスジャンルでもあり、万人が受け付ける種類の音楽とはとても考えにくいが、このグループやクラシックに何を求めるかによって評価は異なってくると思う。ちなみに私は、それほどクラシックに詳しい訳ではないが、交響曲はあまり聴かず、室内楽やバロックが好きである。
②③④は普通に名曲と呼んで差し支えないだろう。⑤については、曲自体はとても良いが、冒頭の、食べ物をグチャグチャ食べる音が効果音として入っているのは…?これもこのグループの味付けなのかも知れないが…
●ビギン
・「奇跡的な7人のクリエーターたち!!」
このアルバムの画期的なのはポピュラー・ミュージック史上初の16チャンネル導入レコーディングの一つである。是非2つのスピーカーの前で聴いていただきたい。66年から録音が始まり、68年にリリースされるが同時期のアルバムと聞き比べて欲しい。例えばビートルズで云えば『ホワイト・アルバム』の時期にあたる。8トラック導入でそれまでに比べグッと音の厚みが増したが、こちらのとでは音像のあまりの違いに眼を見張ることだろう。計算つくされたコーラス・ワーク、見事なコラージュ。カートがそれまで裏方の仕事で培ってきた方法論がここきて一気に爆発!見事なまでに反映されている。内容については今更いうまでもないがデビュー・シングとなった「イッツ・ユー」を始め「イット・ウォント・オールウェイズ・ビー・ザ・セイムー」など全編において美しいメロディー、細部にわたる編曲に絡み合う楽曲がトータル性を醸しだしてる。またカートと共に共同プロデューサーである、キース・オルセンの手腕も見逃せない。オリジナル・アナログでは1~8がA面、9~14がB面、15、16がプロモ・シングルの未発表曲。
なお、『ミレニウム』の前身だった『ボール・ルーム』の存在もファンなら見逃せない。
・「ソフトプログレ」
カート・ベッチャー/ゲイリー・アッシャーによる時代を超えたソフトロック名盤中の名盤(68年作)。
ソフトロックというジャンルをどのように見るかは結構難しい。カーペンターズやセルジオ・メンデスとブラジル66などが、ソフトロックとするなら、それはソフィティスケイトされたメロディの美しさや柔らかさが基準となっているように思うが、このミレニウムは、その要素も含みつつ、根っこにはビートルズの「サージェント・ペパーズ〜」から始まった実験音楽としての側面が強い。それは単に美しい音楽を目指したわけではなく、ちょっどブライアン・ウィルソンが「ペットサウンズ」でスタジオ録音での執拗なまでの緻密さを追求した行為とほぼ近い。そのためミレニウムは、正式バンドメンバーを決めずに、一流ミュージシャンを適材適所に配置するという、かなり特殊な形態を持っていた。つまりポップなオブラートに身を包みつつ、やっていることは、怖ろしいまでのプログレである。ソフトロックというより、ソフトプログレと呼びたいくらいにだ。
それでいて、いわゆるプログレから感じる難解さやとっつきにくさというのが、皆無であるのは、やはりそもそもがアソシエィションなどハーモーニーポップを手掛けてきた才人、カート・ベッチャーの恐るべき手腕にあるのだろう。これだけ実験的なことを試していても、人懐こさというのが、全く忘れらていない。むしろ奇抜なアレンジにより、その魅力を増しているくらいだ。全く当時最先端だった16トラック録音で、いきなりこれを作ってしまったというのは、本当に驚愕すべきことだ。ジャンルという壁をあっさりと飛び越えられる本当の意味での名盤だと思う。
・「ふんわり、幸せ」
こったアレンジ、マルチ・トラック・レコーディングなど、いろいろトピックのあるアルバムですが、何より聞いている人に幸せな気分を分けてくれる、そんな音楽。
・「ロック、ポップスのたどり着いた一つの頂点」
60年代に起きた、スタジオ録音での様々な工夫の集大成がまさにこのアルバム。発売から40年近くが経っているがこのような凄まじい音を出すアルバムは他にはない。まるでオーパーツのような一枚。デビューアルバムにして当時のコロムビアレコードで最高額の制作費をかけて作られ、全く売れなかったアルバムなのだが。70年代に入り商業主義化が進む音楽業界に向けて放たれた60年代ロックの最後の悲鳴だったのか。その悲しい声は21世紀になった今でも美しく響く。
・「奇跡的な名盤」
ミレニウムの唯一のアルバム(1968年)。美しいメロディとハーモニーをベースに、奇抜なアイディアに溢れ、しかもそれが奇異な感じにならずにまとめられ、不思議な音世界をたのしめます。 「革新的すぎた」ために会社から「ゴミ」扱いされ全く商業的成功をみなかった、なんて言うと、まるでヴェルヴェッツの「バナナ」やビーチ・ボーイズの「ペット・サウンズ」のようです。 ソフト・ロックなんてジャンル分けをするから、このアルバムの知名度が低いんだと思いますが、これは「ペット・サウンズ」と並び称されるべき傑作と思います。
・「Cardigansの魅力ありき!」
とても有名でとても可愛いアルバムです。スウェディッシュとか渋谷系といったジャンルで括る人も多いでしょうし、確かにそんな90年代のアルバムですが、そんなこと関係なくただ聴いてみてもらいたいです。60年代をフィーチャーした全体像で、ヨーロッパかどこか遠い国の御伽噺のようです。特に「ゴードン」「ダディズ・カー」「パイクバブルス」は忘れていた素直な心を取り戻せそう。「ビューティフル・ワン」は美しくビターな曲です。「カーニバル」からこのアルバムに興味を持った人にも聴いて欲しい。「クロージング・タイム」は長いんだけど絶対聞いて欲しい1曲。アルバムの登場人物が出てきたり、面白みがあります。その辺の一ひねりは残念ながらこのアルバムにしかありませんので。メルヘンチックだけど、子供っぽいのではなく、ユーモラスだけどちゃらけているわけではない、彼等の技術とセンスをこのアルバムで堪能できると思います。ただ、Cardigansをこのアルバムのイメージのまま見てしまうと他のアルバムで失望します。コレはあくまで彼等の意図によるコンセプトアルバムで、彼等の氷山の一角なので、あしからず。
・「Cardigans初心者はここから!」
スウェーデン出身の5人によるバンドCardigans、現在新プリウスCMソングに起用されているCarnivalを含んだ第2作目となるこのアルバムは、Franz Ferdinadの大ヒットで現在第2の最盛期真っ最中のTore Johansonの初期プロデュース作品の中でも秀逸の出来。どこかユニークなサウンドに乗せてキュートなニーナの声でユーモアの利いた歌詞を歌う、彼らの作品の中でもかなりポップで代表作として位置づけられます。10年前のまだ洋楽が一般化していなかった日本においても大ヒットし、街のいたるところで聞くことができました。また、ファンなら承知の通り、Bonnie PinkとToreを結びつけてくれた作品でもあります。
収録曲は世代を超えて愛されている代表曲Carnival、ポップなTomorrow、2ndシングルHey! Get Out My Way、不思議な切なさをたたえるFineなどのほかに1stアルバムからSick and Tiredなど5曲を加えた豪華版となっています。Tore作品全てに言えることですが彼らのサウンドにはまったく時代による遜色はないので、10年たった今でも全然聞けます。しかし、彼らは4thアルバムからロック路線に突入し、ポップ感が少し薄れてきているので、初心者にはこの2nd、もしくはLovefoolが収録された3rdをお勧めします。このアルバムが気に入ったらCardigansだけではなく、Bonnie Pink、Franz FerdinadなどTore仕事によるアーティストを聞いてみてはいかがでしょうか?
・「ボーナストラックがお得です!」
聞いてて気持ちいいです。前作のエマーデイルより5曲ボーナストラックで入ってます!私の好きなSICK&TIREDとRISE&SHINEが入ってます。 ニーナはエマーデイルのときより声の表現力が増えました。カーニヴァルでは力強い歌声を聞かせてくれます。でもやっぱりチャーミーな声してます。明るいポップじゃなくて哀愁漂うポップが聞けるカーディガンズを聞いてみてください。
・「スウェーディシュ・ポップ・ブームの火付け役」
95年発表の2nd。ノスタルジックなメロディとオルガンの響きが素晴しい1.は日本でもヒットしてテレビCMでも流れていたと思う。この曲とこのアルバム以降、小さなブームではあったが、スウェーデンのポップ・グループがそこそこ話題となり、日本でもたくさん紹介された。決して派手なグループではないが、ヴォーカルが柔らかでどことなくスタンダード歌手のような色気がある。サウンドはギター・ポップではあるのだけど木管や金管などが多用され、どちらかと言うとソフト・ロック的な雰囲気が強いような気がする。時折登場するキラキラのグロッケンもノスタルジックな雰囲気と演奏に一役買っている。ドラムの音が妙に暖かいのもいい感じだし、特別うまいとは言わないんだけど、ほとんどタムが登場しないシンプルな演奏は、数あるドラムの演奏の中でも個人的にはかなり上位。曲そのものも、ほんわりとした良いメロディがたくさん詰まっており、アレンジもシンプルながら上品で聞き飽きない仕上がりになっている。6.の弦をバックに紡がれる泣きのメロディはぜひ聞いてほしいものだ。90年代の音楽を聞いていた人ならばおそらくこのアルバムは聞いたと思うけど、もし聞いていないようならぜひ一度。ブームの消耗品で終わらせるにはもったいない作品だと思う。日本盤は5曲のボーナス・トラック付き。曲の出来からしておそらくシングル曲だと思う。
・「カーニバルがよかったです」
カーニバルがよかったです
・「文句無しの選曲!」
個人的にはトラフィックというグループはメイスン在籍時で終わっている。アルバム数でいうと3枚である。天才スティーヴィーとくせものメイスンの火花を散らすサウンドが好きだからである。この二人の作風と声のバランスが実にいい。一匹狼的なメイスンをなんとかグループに溶け込ませようとするスティーヴィーの存在がサウンドを通してよくわかる。選曲が抜群で「ペイパー・サン」「ヘヴン・イズ・ユア・マインド」「ノー・フェイス、ノー・ネーム・・・」「フィーリン・オールライト」「ディア・ミスター・ファンタジー」などは今でも十分通用する名曲である。ふたりよりを戻して再度アルバムを出してほしいと期待するのは僕だけではないと思う。
●アローン・アゲイン~ギルバート・オサリバン・スーパー・ベスト
・「癒されたい時にぴったりかも」
毎日聴いているのに、全く飽きたことのない作品。初めて聴くのに「あっ、この曲、いつかどこかで聴いた事がある」と懐かしい気持ちになった。どことなく寂しげな詞で哀愁のただようメロディー。心の底から熱く、しんみりしてきます。幸せな時も何故か自然に涙がでてくる。もちろん、悲しいときや、疲れ切った時にも思いきり涙して、すっきりできます。癒されますよ!
・「もっと聞きたくて」
「アローンアゲイン」「ホームドラマ!」のオープニング曲で毎週聞いていました。ドラマの内容にマッチしていて、温かいようで少し切なく心に響いてきます。他の曲も沢山聴きたいなと思い購入しました。
・「癒されたい時にぴったりかも」
毎日聴いているのに、全く飽きたことのない作品。初めて聴くのに「あっ、この曲、いつかどこかで聴いた事がある」と懐かしい気持ちになった。どことなく寂しげな詞で哀愁のただようメロディー。心の底から熱く、しんみりしてきます。幸せな時も何故か自然に涙がでてくる。もちろん、悲しいときや、疲れ切った時にも思いきり涙して、すっきりできます。癒されますよ!
・「懐かしの名曲は今も色褪せずに輝いています」
「 アローン・アゲイン」は、とても好きな歌です。1972年の発売ですが、耳にする機会があるということは「永遠の名曲」ということでしょうか。当方の「青春の一曲」ですので、折に触れて聞きなおしています。
その音楽は限りなく美しく、歌詞はとても優しさに溢れています。彼の少し鼻にかったようなヴォーカルは、癒しの力を秘めています。全然古さを感じさせません。 「永遠のポップス」の名に恥じない名曲ですね。 1970年代を代表するシンガー・ソングライターの一人です。やっと「シンガー・ソングライター」という言葉が市民権を得られるようになった1970年代初頭の頃、彗星のごとく現れました。日本でもとても愛されたアイルランド出身のミュージシャンでした。
「アローン・アゲイン」だけでなく、「クレア」、「ナッシング・ライムド」等のバラードのメロディは、どこか淋しげでそれていて懐かしく、とても印象的なメロディを持っています。メロディ・メイカーといえますね。歌詞もメロディと同様とても優しさに溢れています。 勿論、「オー・ベイビー」、「ゲット・ダウン」のようなロックテイスト溢れる曲も色あせてはいません。後のA.O.Rの魁のような曲ですね。
このベスト・アルバムを聴いていますと、あの時代でも懐かしさを感じさせたギルバート・オサリバンが、目の前に帰ってきました。当時の思い出と共に・・・・。
時代を超えて愛される名曲揃いだと思います。
・「永遠の名曲」
「アローンアゲイン」「クレア」の2曲は、当時ヒットした曲で、ラジオから流れてきた曲を覚えたものです。そして今でも自分のフェイバリットソングです。当時キャロルキングやエルトンジョンとかスチィービーワンダーなどもヒット曲を出し、ヒットチャートをにぎわしていました。、シンガーソングライターという言葉が流行したころでした。私たちの世代にしてみると、CDで残しておきたい洋楽の懐かしい人たちです。
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