「ゼップは放浪者」「元祖ミクスチャー・ロック」「本領発揮!!」「最も異色が最も面白い」「ちょっとびっくり」
Inner Galactic Fusion Experience (詳細)
Richie Kotzen(アーティスト)
「アランホールズワース(笑)なプレイが炸裂する超絶自慢アルバム!!」
飛べない創造物 (詳細)
ヤンス・ヨハンソン(アーティスト)
「北欧が生んだ超絶兄弟によるキッチュな世界」「天賦の才。」「天賦の才。」
トライトーン・ファシネーション (詳細)
ショーン・レーン(アーティスト), シーン・リックマン(演奏), ポール・テイラー(演奏), トム・ワード(演奏), コディ・ディッキンソン(演奏), エリック・フィリップス(演奏), ルーサー・ディッキンソン(演奏), バディ・デイヴィス(演奏)
「日本盤でリリースされたのはある意味奇跡(笑)・・・さて何枚売れたのか?」「超絶ギタリスト、ショーン・レーンのソロ」
Forty Reasons (詳細)
Chad Wackerman(アーティスト)
「極上のジャズロックが聞ける、ハイレベルな作品」「実験的かつスリリング、プロトタイプ的音楽」「スーパードラマーソロ第一弾は充実納得の内容だ」「アラン・ホールズワースがほぼ全曲に参加」「このアルバムでのホールズワースは冴えてる」
High Tension Wires (詳細)
Steve Morse(アーティスト)
「ジェントリーな仕上がりのソロ2作目!!」「スムーズジャズ的側面に重点を置いたアルバム」「恐らくは日本での実質的なデビュー作」
Ariel (詳細)
Jerry Goodman(アーティスト)
「春先に聴きたいニューエイジミュージック第1弾=バイオリン」「探しました」
Keys to Imagination (詳細)
Yanni(アーティスト)
「80~90年代における最も重要なシンセサイザ-奏者のうちのひとり」
Opera Sauvage (詳細)
Vangelis(アーティスト)
「私の一生で最も」「ヴァンゲリスの創り出す暖かみ溢れるサウンドに浸れるアルバムです」「ELECTRONICA,SYNTHESIZER MUSIC」「メロディの宝庫」「お~れの~とこ~ろへ~よ~めに~こないか~」
Blade Runner (詳細)
Vangelis(アーティスト)
「エレクトロミュージック、シンセサイザーミュージック」「本物はコレです」
Individual Choice (詳細)
Jean-Luc Ponty(アーティスト)
「実に20年ぶりに…」「祝 再発!多くの人に聞いてもらいたい作品です。」「超絶技巧ヴァイオリニスト・ジャンリュックポンティのシンセサイザーを多用したアルバム!」「Aホールズワースが2曲に参加」
エレクトリック・サヴェイジ (詳細)
コロシアムII(アーティスト)
「若きゲイリー・ムーアが躍動する名盤」
Avalon (詳細)
Roxy Music(アーティスト)
「Roxy Musicの最高傑作をSACDで!」「ボブ・クレアーマウンテン、入魂の5.1chリミックス。」
Step It! (詳細)
Bill Connors(アーティスト)
「コナーズのギターが気持ちよい格好いいアルバムです」「上質のフュージョン」「コナーズはコナーズであってホールズワースに非ず」「アランホールズワースを彷彿させる超絶技巧ギターを弾いてます!!」「これもS.カーンがらみですが」
エレガント・ジプシー (詳細)
アル・ディ・メオラ(アーティスト), ミンゴ・ルイス(演奏), バリー・マイルス(演奏), ヤン・ハマー(演奏), アンソニー・ジャクソン(演奏)
「圧倒的なハイテンション!」「聴き応えのあるロック寄りのフュージョンです」「初期Al DiMeolaを代表する作品」「ディメオラ最高傑作」「聴き応えのあるエレクトリック期ディメオラです」
There and Back (詳細)
Jeff Beck(アーティスト)
「スペイシーなサウンドが聴けるギターアルバム・・・名盤です!!」「気軽に楽しめる名作」「必聴」「ジェフのギターに汗が飛び散るッ」「別格」
Jeff Beck's Guitar Shop (詳細)
Jeff Beck with Terry Bozzio & Tony Hymas(アーティスト)
「2番目の出来」
Seven Worlds (詳細)
Eric Johnson(アーティスト)
「お蔵にされたデビューアルバム」「Seven Worlds」
スパイス・オブ・ライフ (詳細)
渡辺香津美(アーティスト)
「名手たちだからこそ実現した奇跡」「アランと香津美は全然違うぞ」「このようなアルバムはやはり他にない!」「ギタートリオのひとつの発展形態」「迷い」
Antiguo (詳細)
Gonzalo Rubalcaba(アーティスト)
「変拍子と奇っ怪なメロディーの続出!!」
Hounds of Love (詳細)
Kate Bush(アーティスト)
「あらゆる芸術の頂点に位置する奇跡的なアルバム」「重厚な装丁の昔話を紐解くような充実感」「音楽的に妖艶な美しさがにじみ出ています」
Down to the Moon (詳細)
Andreas Vollenweider(アーティスト)
「もう何年も聞き続けています」
●聖なる館
・「ゼップは放浪者」
セールス的成功とは別に、内容面では大きな変化を感じさせる。ペイジのリフ中心の構築ギターが完成の域に達する一方で、J・P・ジョーンズによるメロトロンやキーボードの導入も始まる貪欲な作品。“永遠の詩”、甘くて切ない“レイン・ソング”、“丘の向こうに”、”ノー・クウォーター”、が代表曲だが、野蛮なファンク曲”グランジ”の重厚でたらめサウンドはインパクト有り。ゼップ史上最も進取の姿勢激しいアルバムか。
・「元祖ミクスチャー・ロック」
ペイジによるとZEPのデビュー前に「IV」までの構想はだいたい出来ていたらしい。このアルバムから後期ZEPという分けかたが良いと思っているが、ファンク色を大幅に強め、かといって黒人R&Bに単に追随するのでもなく、形容しがたい独特のグルーブを形成していく。
活動中も解散後長い間も、ZEPといえば元祖ハードロックという評価が普通であった。ZEP音楽の多様さが正しく評価されるようになったのは、後期ZEPに絶大な影響を受けたファンクロック勢が続出した90年代になってからのことである。そしてミクスチャー・ロックはロックのメインストリームとして現在まで続いているのであり、後期ZEP路線のスタートがじつはロック史にとって重大な出来事であったことが、今になってみると分かる。
曲ごとに奇妙な変拍子、変則チューニングが続出で、ペイジのリフの魔術が遺憾なく発揮されている。一方で冗長なインプロを捨て黒人音楽の直截さに迫るようでいて、他方で人工的な無国籍音楽に向かうようでもあり、この奇妙な感覚をアルバムジャケットはうまく表現している。
ギターの腕前で叩かれることが多いペイジであるが、このアルバムの頃はかなり安定している。(5)のリフなんかはかなりムズい。練習しないと音が途中でしぼんでしまう。
個人的にZEPのベストアルバムに挙げたい。初めて聴いたとき、違和感とともに新しい分野が開けた気になったのをおぼえている。
・「本領発揮!!」
「本当はこの作品を聞かせるために、大衆を分かりやすい4枚で引っ張って来たのではないか?」という仮説は間違いであろうか?私はこのアルバムこそZEPがというより、ジミー・ペイジとロバート・プラントが作りたかった作品だろうと思っている。解散してから、様々な彼らの嗜好がわかってくると実に多種多様な趣味、興味が渾然一体となった世界を目指していたように思えてくる。もうこれはハード・ロックと呼べるようなものでなく、唯一無比「レッド・ツエッペリン・ワールド」です。
・「最も異色が最も面白い」
レッド・ツェッペリンの第五作目。ヒプノシスの素晴らしいジャケット(外側のみならず内側も実に素晴らしい)に包まれて今までにやった事がない事をみんな試したアルバムになっている。
僕が思うにこのアルバムで彼らがやりたかったのは、一つに彼等流のプログレのアプローチ、そして彼等流のレゲェではなかったのかと思う。『The Song Remain The Same』や『No Quarter』が彼等流のプログレ、『ディジャ・メイク・ハー』が彼等流のレゲェというわけだ。
初めから普通のハードロック・アルバムを作るつもりなんて全然なかったに相違ない。
失敗していそうで、実は大成功しているアルバムだと思う。
・「ちょっとびっくり」
伝説的アルバム「Ⅳ」の次のアルバムとして出されたこのアルバムの注目も高く、メンバーへのプレッシャーも強かったのではと想像する。
しかし、オープニングの「永遠の詩」の出だしから、そのサウンドに驚いた。「Ⅳ」に比べ、高音のレベルが高く、ジミーペイジのギターの音も「Ⅳ」の重くこもった音と違って、カラっとした音になっている。ロバート・プラントの声もわざとエフェクトされ今までのツェッペリンとは異質な始まりである。でもよく考えると「Ⅱ」の「胸いっぱいの愛を」、「Ⅲ」の「移民の歌」、「Ⅳ」の「ブラッグ・ドッグ」すべて今までとは違うインパクト性を持っていた。
2曲目の「レイン・ソング」はツェッペリンを代表するバラードだと思うし、「ノー・クォーター」はメンバー間のバランスの取れたサウンドで屈指の名曲である。ジョーンジーのメロトロンも実に効果的である。「オーシャン」なんかも楽しい。つまり非常に余裕を持って自分たちのやりたいサウンドが追求されたアルバムといえる。現にライヴでもこのアルバムから多々演奏されているし、このアルバムの曲を演奏するメンバーは実に楽しそうなのだ。
聴いててうれしくなる好きなアルバムだ。
●Inner Galactic Fusion Experience
・「アランホールズワース(笑)なプレイが炸裂する超絶自慢アルバム!!」
1995年リリース。ギタープレイは流石ですが、曲がイマイチで星3つにしてしまいました・・・先に書いておきます。このアルバムを聴くと、その後「Mr.Big」に参加するなんて絶対思えないですね・・・まあポールギルバートもシュラプネル系列でしたが(笑)。歌モノの彼のアルバムは聴かず嫌いの私ですが、これはとかく好きな音・・・なかなかテンション漲る内容で、是非またJAZZROCK/FUSIONなアルバムを期待したいものです。基本的にトリオ編成の音ながら、リッチーコッツェン(G/B/VO/Key)とグレッグビソネット(Dr)の二人で制作されています・・・ただなんと言っても3曲にジェフバーリン(B)が参加している事は、嬉しい限り!!なんで全部弾かせなかったのかなあ?爆発的プレイは聴く事は出来ませんが、さり気なく超絶にサポートしています。8・9曲目は路線変更し巧いボーカルをまたまた披露・・・全部、インストで押し通して欲しかったですね。面子にピンと来た方には、オススメです・・・またまたその後ヴァートゥに参加した時に、全く違和感を感じなかったのはこのアルバムの存在があった為でしたよ。
・「北欧が生んだ超絶兄弟によるキッチュな世界」
イェンス&アンダース・ヨハンソン兄弟と新生マハヴィシュヌ・オーケストラでベーシストを務めたヨナス・エルボーグのトリオによる1991年の作品です。この3人が揃うとやたらハイテンションな楽曲を連想してしまいますが、このアルバムでは意外にもダークで陳腐な表現を借りれば「北欧の氷原」を想起させる暗黒の世界が目前に広がります。3人とも躍動感とは無縁の、渋すぎるプレイに徹していますが、そこはかと覗かせる狂気と暴力性はやはり彼らならではのもの。気分が沈んでいるときにうっかりと聴いてしまうと、さらにどん底に落とされるという、いやな雰囲気が全体に漂っています。
というと何だか評価を落としているようですが、北欧独特の陰鬱な変態性を楽しむには、格好のテキストになります。ちなみに「ヤンス」と表記されていますが、「イェンス」のほうが実際の発音に近いとか。
・「天賦の才。」
ご存知イングヴェイ・マルムスティーンバンド、ストラトヴァリウス等の活躍で知られるヤンス・ヨハンソン(key)の1stソロ作品。メンバーはヤンスの兄アンダース(Dr)、ヨナス・エルボーグ(B)。ジャンルは「キーボード主体のプログレッシブロックジャズ風味」とでも言えばニュアンスは伝わりやすいだろうか(汗)。徹底した構築美の上にスタジオ録音と思えない、各人の超絶技巧に裏付けられた狂気ばる演奏が重なる好盤。そう、好盤ではあるのだが昨今のいわゆるプログレとは大きく一線を画す内容のため、些かマニア向けであることは否めない。よって星4つ。因みに、この作品を皮切りに96年発表「HEAVY MACHINERY」、98年発表「fission」と続くヤンスワールド。この作品を上記2枚の作品と聞き比べるのもいいかもしれない。
・「天賦の才。」
ご存知イングヴェイ・マルムスティーンバンド、ストラトヴァリウス等の活躍で知られるヤンス・ヨハンソン(key)の1stソロ作品。メンバーはヤンスの兄アンダース(Dr)、ヨナス・エルボーグ(B)。ジャンルは「キーボード主体のプログレッシブロックジャズ風味」とでも言えばニュアンスは伝わりやすいだろうか(汗)。
徹底した構築美の上にスタジオ録音と思えない、各人の超絶技巧に裏付けられた狂気ばる演奏が重なる好盤。そう、好盤ではあるのだが昨今のいわゆるプログレとは大きく一線を画す内容のため、些かマニア向けであることは否めない。よって星4つ。因みに、この作品を皮切りに96年発表「HEAVY MACHINERY」、98年発表「fission」と続くヤンスワールド。この作品を上記2枚の作品と聞き比べるのもいいかもしれない。
・「日本盤でリリースされたのはある意味奇跡(笑)・・・さて何枚売れたのか?」
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・「超絶ギタリスト、ショーン・レーンのソロ」
40代前半で夭折してしまった超絶ギタリスト、Shawn Laneによるソロ作品の第2弾です。初ソロ作品にあたる「Power of Ten」ではいまひとつ作風が定まらない印象をうけましたが、ここではファンク色を全面に押し出しながら随所で超絶プレイを披露しています。
・「極上のジャズロックが聞ける、ハイレベルな作品」
フランクザッパファミリー出身の天才ドラマー=チャドワカーマン。アランホールズワース=ギター/ジミージョンソン=ベースという切れ者が集合して空間的広がりのあるジャズロックを展開しています。特にアランの飛翔するプレーが聞き物であり、彼のファンは聴くべきです。チャドはこのアルバムで多くの曲を書いており、トータルな音楽家であることをアピールしています。風景描写のような曲もあり情景が目に浮かびます。アヴァンギャルドな作風もありなんで、耳の肥えたジャズロックファンにぜひともおすすめであります。おすすめは7)tell me であります、彼のドラミングの非凡な部分はこれを聴けばわかります。間違いなく彼は天才ドラマーですね。硬派なジャズロックファンに最適な作品であります。
・「実験的かつスリリング、プロトタイプ的音楽」
ジャケ裏を見ると1991年録音となっている。確かに、それを裏付けているのはホールズワースのプレイおよび音である。(ギターはアラン・ホールズワース) サックスのブロウのようなアーミングや今や誰も使わないハーモナイザーを使っているところからもそれは窺えるだろう。(最近のアランはアーミングをしなくなってきている)
キーボードはジム・コックスというひとで、わたしはこのひとの名前は今回が初。だが、だが、速いフレーズこそ出てこないがひょっとしてアランがシンタックスでプレイしているのではと思わせる音色の太い音と音使いは見事だ。(クレジットされていないだけでアランが弾いていたりして) わたしは、アラン目当てだったので、同じ目線のファンに送る
メッセージとしては、やっぱり持っているべきアルバムであるとは言ってあげられる。 信じがたい速さのパッセージや、音色をサックスに置き換えるとコルトレーンがプレイしそうなフレージングを展開している。 とは言え、このアルバム、聞き込むならやはりアランに予備知識がないときついとは言える。
ベースだが、コード進行が比較的シンプルでキャッチーな曲では、あのジミー・ジョンソンがパターン弾きをしていて驚かされる。それにしてもジミーの一聴してそれとわかるタッチは見事というほか無し。 トータルな音楽性は無調っぽい、ジャズロック。 主役のチャドはところどころで複雑なリズムをたたき出しており、
といってもアランの”オール・ナイト・ロング”で聴けるほどはじけてはいないが、やはり普通じゃない。 音はいい上に91年のアランを知ることもできるし、ファンなら絶対に持っているべきアルバム。廃盤になるまえにゲットしとくべきでしょう。
・「スーパードラマーソロ第一弾は充実納得の内容だ」
そのタイコの音色だけでチャドだと判る。スネアの説得力がまず違う。聴きながら1曲目からニヤニヤしてしまった。ごめんなさいレヴューになってなかった。ザッパ、ホールズワースグループで名をあげたチャドのソロ第一弾はまずその楽曲の良さが印象に残る。よくありがちな、つまらないドラマーのソロアルバム的要素は無い。あくまで楽曲重視で作品として楽しめる内容が好感だ。全体を通して、ホールズワース寄りになるのはいたしかたないが、逆に言えばホールズワースフリークにも充分納得がいくハズだ。ハードフュージョン的な演奏もこだわりのある強者メンバーたちだけあってスパイスの散らし方がすばらしい(ホールズワース流麗ジョンソン小技もニクイねぇ)。私などはこのCD持ち歩きすぎて1枚ダメにしてしまった。(保管の仕方が悪い!? 失礼しました)
・「アラン・ホールズワースがほぼ全曲に参加」
オーストラリア出身のセッションドラマー、チャド・ワッカーマンによる1991年の作品です。ザッパバンドなどで頭角を現わしたワッカーマンですが、多くの人にとってはテクニカル系ギタリスト、アラン・ホールズワースとの共演のほうが馴染みが深いでしょう。
参加メンバーを見ると、ベースにはジミー・ジョンソンがいて、これではアラン・ホールズワースのバンド構成と全く同じで、肝心の音のほうもまるでホールズワースバンドという趣向です。この作品が制作されたのはホールズワースが問題作「Sand」などでシンセアックスを多用いていた時期にあたりますが、ここではシンセアックスは一切使用されておらず、彼本来の持ち味であるウネウネ超絶技巧がこれでもか、という感じで披露されています。皮肉なものでホールズワース名義のアルバムで若干の失望感を覚えて、ゲスト参加のの作品で彼本来の姿に触れて安心するという、微妙な時期の作品です。それにしても、これだけホールズワースに牛耳られた作品というのも珍しいですね。
・「このアルバムでのホールズワースは冴えてる」
通常の自分のソロ名義のアルバムでのホールズワースよりもこのアルバムのプレイは冴えてる!自分名義では、何を弾いても同じに聞こえるところが何十年やってもフリークにしか受けない理由の一つでしょうが、ギター好きなら聴いて欲しいアルバム。
・「ジェントリーな仕上がりのソロ2作目!!」
1989年発表のソロ第2作・・・前作とはうってかわって、透明感溢れるやさしい仕上がりになっています。このアルバムはカンサス加入後の初めてのアルバムで、彼の音楽に対する充実度が伝わって来ます。本当にスティーブのギターは素晴らしい・・・まさか将来ディープパープルに加入するなんて・・・。Tラビッツ(KEY)・ロッドモーゲンステイン(Dr)・アンディウェスト(B)・アレンスローン(Vln)と言ったDREGSの気心知れたメンバーが参加、またファーストで超絶ベースを披露したジェリーピークも参加しています。スティーブファンは必聴の一枚・・・GREAT!!!
・「スムーズジャズ的側面に重点を置いたアルバム」
ギターバーチュオーソ。作曲能力の高さが光る。アコーステックギターがややメインのようだ。すがすがしい、心洗われる音楽。10点中9点
・「恐らくは日本での実質的なデビュー作」
いまでこそディープ・パープルへの参加などで日本でも知られるようになってきたスティーヴ・モーズが1989年に発表したアルバムです。当時のギター専門雑誌では「アメリカからオールジャンルのハイテクギタリスト誕生!」というようなタイトルで大々的に取り上げられ、やや停滞気味だったギターシーンに食傷し新しいギターヒーローの出現を心待ちにしていた私は、ここぞとばかりにCDショップで買い求めた記憶があります。
ご存じのようにスティーヴ・モーズは彼自身の名義での活動のほかに、ディキシーを基調としたドレッグスでの活動と両刀使いのミュージシャンですが、1989年発表のこの作品では両者の差別化が明確でなかったようです。たとえば1曲目の「Ghostwind」でのバイオリンの導入などで感じられる「ディキシー風味」は、一連のハイテクギターサウンドとは明らかに一線を画すもので、少しばかり戸惑いを感じたのは事実です。また全体の音作りもハイテクギタリストという事前の触れ込みとは裏腹に、意外と爽やかでカラッとしてテイストに終始しています。当時の個人的な感想としては「なんだ、看板倒れかよ」というのが正直なところで、数回聞き流した後で封印してしまいました。そう言えばジャケットに映る彼の姿も、いまのような剛腕ギタリストの面影はほとんど感じられず、やけに爽やか好青年という趣です。見ようによってはアイドルっぽくも見えます。スティーヴ・モーズが自他共に認められるハイテクギタリストとして頭角を現わすのは、次作のことになります。
・「春先に聴きたいニューエイジミュージック第1弾=バイオリン」
ごくごく最近はドレッグスに参加していた天才バイオリニスト。元はフロック/マハビシュヌとプログレッシブなジャズバンドでプレーしていた人物。
このアルバムは見事な『ニューエイジアルバム』。86年にプライベートミュージックレーベルからリリースされたもの。火花散るジャズロックフュージョンはここでは期待してはいけない。
ファンのためにより分かりやすい音楽を提示したアルバムとも言える、前作が傑作だったためにこれはやや落ちるが、やはりそこは天才のジェリー。
かなりいろんなパターンの曲を用意してくれている。たとえば=マハビシュヌみたいなフィーリングは少し出ている。ジプシーみたいなフィーリングも出ていて物悲しい気分にさせてもくれる。
幻想的でありながら同時にスピリチュアルでもある。やはり深い。ニューエイジミュージックがある種のマインドトリップを実現させるものであるならこれはまさにニューエイジの傑作だ。
バックではフレッド サイモン=鍵盤=の参加が大きいと言える。彼がかなり貢献している。つうううわけで10点中6点。
イマジネーション豊かなバイオリンというのはこういうのだと思うよ。テクニックだけを見せつけるのではなくてね。
すでに16年前の作品ですが時の経過に埋没しないところがすごいと思います。
・「探しました」
NHKのラジオ放送「ラジオ深夜便」で流れていた曲が印象に残り、その曲の入っているアルバムを探していました。
・「80~90年代における最も重要なシンセサイザ-奏者のうちのひとり」
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・「私の一生で最も」
このアルバムと出会ったのはもう20年以上も前ですが、以来これを超えて私を感動させる音楽には出会っていません。何度も、何度も、聞けば聞くほどイマジネーションが広がり、心が豊かになります。聴くのに1枚、保存用に1枚、そして子供が大きくなった時のプレゼントに1枚、計3枚購入しています。心優しい方に是非。
・「ヴァンゲリスの創り出す暖かみ溢れるサウンドに浸れるアルバムです」
キーボードの巨匠ヴァンゲリスによる79年発表のアルバムです。アフリカとヒマラヤの動物たちの生態を記録したTVドキュメンタリー映画のサウンドトラックとして制作されましたが、それまでに発表されたアルバム同様、自作自演のアルバムになっています。ヴァンゲリスといえば、シンセサイザーの巨匠であるにもかかわらず、暖かさを感じさせるサウンドで有名ですが、動物映画のサントラであることもあり、その側面がこれまでのアルバム以上に強調されています。そういう意味では、これまでのアルバムと比較すると、シンセサイザーの直情的な刺激という面では薄いかも分りませんが、イマジネーションにあふれるサウンドであることに変りはありません。むしろヒーリングミュージック的に聴かれるのであれば、これまでのアルバム以上かもわかりません。ヴァンゲリスの創るイマジナリーにして暖かみ溢れる世界に浸れるアルバムです。
・「ELECTRONICA,SYNTHESIZER MUSIC」
映画音楽作曲家として世界的に名声を得ている人物。フランスのテレビ用のサントラ。何度聴いても感動が薄れない不思議なアルバム。聴く者を包み込む包容力とカラフルなシンセサイザー群。難しいフレーズはないのがこの人の特色。数少ない音色の中に感情とイマジネーションを最大限に注ぎ込める希有な才能の持ち主。聴くたびに『夢の世界に踏み込ませてくれる』貴重な一枚。映像はあなたの心にあなた自身が描いて下さい。 10点中10点 シンセサイザーミュージックの名盤の1枚
・「メロディの宝庫」
1曲目の「Hymne」(賛歌)はテレ朝の全英オープンゴルフ中継で長年使われているため、耳なじみの人も多いでしょう。この「賛歌」やトラック3「子供」は単純素朴で思わず口ずさみたくなる、まるで民謡のようなメロディ。いっぽうトラック2「夢」やトラック7「紅鶴」といった大曲は、非常にドラマティックな雰囲気をたたえています。有名な話ですが、ヴァンゲリスは楽譜の読み書きが出来ません。楽譜を読めないアーティストは往々にして加齢と共に感性が鈍り、輝きを失ってしまうことが多いものです。ヴァンゲリスはメロディメーカーとしての並外れた才能でハンディをカバーし現在まで活躍を続けていますが、彼の絶頂期は40歳前後の1970年代後半から80年代にかけてでしょう。1979年(ヴァンゲリス36歳)にリリースされたこのアルバムは、やはり細部にいたるまでつやつやとしたメロディに満ちていて、聴くたびに新鮮な感動を呼び起こしてくれます。
・「お~れの~とこ~ろへ~よ~めに~こないか~」
て感じです
あと
きみは~み~る~だ~ろうか~
て感じです
ほのぼの系です
・「エレクトロミュージック、シンセサイザーミュージック」
サントラ作曲家として高い地位を獲得しているバンゲリス。リドリースコットの傑作SF映画のサントラ。バンゲリスの凄い部分はやはり映像にマッチしたサウンド効果を的確に出せる部分。シンセの演奏の仕方が非常に感覚的でイマジネーションを刺激できるサムシングを持つ。非常にスピリチュアルで霊感的なところがすごい。映像での荒廃し切った未来都市の倦怠感を見事に音に表現した彼の才能は驚くほかない。バンゲリスのロマンチストぶりやパワフルな部分までが見事に出ている。パーカッション類の使用もとても効果的。10点中10点
・「本物はコレです」
80年代にこの映画に狂喜乱舞しつつも、サントラがない、あったと思ったらオーケストラアレンジなどといらんことしよって、とイライラしていた方は、こちらへどうぞ。これがオリジナル、本物です。無人島アルバムにぜひどうぞ。
・「実に20年ぶりに…」
なんと言っても一曲目。当時テクノ少年だった私がこの曲がFMから流れてきた時のショックは今でも忘れられません。先日、ふとしたきっかけでCDを手に入れました。お薦めです。(=゚ω゚)ノ
・「祝 再発!多くの人に聞いてもらいたい作品です。」
1983年にリリースされた作品、本作と次作はこれまでの目玉だった超絶技巧軍団による超絶演奏が控えめで、代わりにコンピューターによってプログラミングされた作品が目立つようになっている。本作では「エニグマティックオーシャン」でダリルスチューマーとともに超絶ギター演奏を見せたアランホールズワースが2曲(5曲目と7曲目)で参加している。5曲目の方はイーグルスの「のろわれた夜」のイントロのようなリフレインをバックにあの荒涼としたギターが曲に暗い彩を与えている。7曲目ではジャンのバイオリンとアランのギターの応酬が楽しい曲、 この2曲が目玉として宣伝されることが多いが、個人的なベストトラックは1曲目の「コンピューターによる世界平和のおまじない」で、プログラミングされたシンセサイザーサウンドにバイオリンが重なるだけの曲で、ドラムレス、ギターレスの曲なのだが、ものすごく緻密な計算の上に成り立つ曲で、いちどはまったら抜け出せなくなるほどやみつきになる曲だと思う。女の子との夜のドライブでBGMに使ったのだが、「同じことの繰り返しでつまらない」と言われたことを思い出したが、この曲はぜひヘッドホーンで聴いてほしい。聞き手が飽きないような配慮が随所に施されており、一見相性が合わなそうなバイオリンも見事に曲の中に調和していることに気がつくはずだ。この曲を完成させた時のジャンの喜びは相当なものだったに違いない。この曲のスタイルは次作「オープンマインド」のタイトル曲で再演されている。ただ単に、バイオリンが上手いだけではなく、誰も踏み込んでいないテクノロジーの世界に敢えて挑戦する姿勢が、マンネリにならずにここまで生き残ってきた秘訣だったように思う。
・「超絶技巧ヴァイオリニスト・ジャンリュックポンティのシンセサイザーを多用したアルバム!」
983年リリースの超絶技巧ヴァイオリニスト・ジャンリュックポンティが、ほとんど全曲でシンセサイザーを手がけているアルバム・・・ほとんど一人で制作したアルバムです!!内容は耳に心地よい(ジャズロック色のある)フュージョンサウンドです・・・この人のアルバムは本当聴いていて気持ちいい!!あまり知られていませんが、実はこのアルバムの5曲目・7曲目にアランホールズワースが参加しています・・・僕個人このアルバムを買った理由でもあります。彼らしいギターソロがフューチャーされています・・・特に7曲目でのソロはなかなかいいですし、曲もいい!!他にランディジャクソン(B)・レイフォードグリフィン(Dr)がリズムセクション、3曲目でジョージデュークがミニムーグソロを!披!露しています。ジャンファンは勿論ですが、アランホールズワースファンは入手しておくべきアルバム!!
・「Aホールズワースが2曲に参加」
フランスを代表するジャズヴァイオリニスト、ジャン・リュック・ポンティの1983年の作品です。ギターに元ソフトマシーン、元UK、元ブラフォードの超絶ギタリスト、アラン・ホールズワースがゲスト参加(2曲)しています。ホールズワースとダリル・ステューマーという異なった個性をもつギタリスト2人を擁して制作された傑作「エニグマティック・オーシャン」に続く続編的な意味合いをもつ作品ですが、ここでのホールズワースの扱いはあくまでもスポット的なゲスト参加という感じです。
・「若きゲイリー・ムーアが躍動する名盤」
かつて「コラシウム」としてアラン・ホールズワースやオリー・ハルソールという逸材を世の中に送り出したジョン・ハインズマンが「コラシウム2」として再スタートを切った第2弾。ブロンズレーベルからMCAへと移籍後の1977年に発表されました。メンバーは元スキッド・ロウのブルース・オリエンテッドギタリスト、ゲイリー・ムーア、ドン・エイリー(キーボード)、ジョン・モール(ベース)という4人編成。
・「Roxy Musicの最高傑作をSACDで!」
1982年発表のロキシー・ミュージック8枚目のアルバム:AVALONが発売20周年を記念して"21st Anniversary Edition"としてCD/SACDのHybridで再発されました。今回の再発に際して、Bob Clearmountain(!)とBob Ludwig(!!)が新たにRemixed/Remasteredしており、またSACDにはExtra Tracksとして"AVALON"録音時のアウトテイクと思われる"Always Unknowing"(Ferry)が新たに追加されています。ブックレットには録音当時のProducer:Rhett DaviesとEngineer:Bob Clearmountainからのコメントと、メンバー3人(Ferry,Manzanera,Mackey)の録音当時の若々しい写真も収録されています。
このアルバムの評価については今更何も申しませんが、まだこのアルバムをお持ちでない方は勿論のこと、既にお持ちの方にも購入することを是非お薦め致します。(音楽も音質も)最高に気持ちの良い音です!以上
・「ボブ・クレアーマウンテン、入魂の5.1chリミックス。」
渋谷HMVで何気なく買ったSACD版『AVALON』。家に帰って聴いてみたら驚きました。最初に聴いたのが、アルバムのラストを飾る珠玉の逸品「TARA」。冒頭の波音は5.1chマルチで広がり、私は波に包まれてしまった。そこで響くサックスの音と遠くから聞こえるピアノの響き。これは違う。何かが起こっている!「INDIA」では、サウンド全体がリスナーのまわりを回り、まさに“象の行進”が行われるのです。中のライナーノートを読んで分かりました。これはあの達人サウンド・エンジニア、ボブ・クレアーマウンテンが、自ら5.1CH用に新たに入魂のミックスを施しています。この1枚は、SACDと5.1chマルチの可能性の表現として、PF『狂気』を超えています(いやホント)。メキシーミュージックの最高の音源と、SACD 5.1chマルチという手法を手に入れたボブ・クレアーマウンテンがクリエイティブ職人魂全開で創りあげた、まったく新しい音楽体験です。SACDをお持ちの方は、すぐさまこの1作をゲットして、彼らの音世界に全方位でおひたりください。
・「コナーズのギターが気持ちよい格好いいアルバムです」
エレクトリックサウンドに移行した第2期RTF「第7銀河の讃歌」でギターを弾いていたビルコナーズによる84年発表のソロアルバムです。一時期アコースティックサウンドを追求していた彼自身もこのアルバム以後3枚のエレクトリックなアルバムを出しています。サウンド的にはJAZZロックになりますが、トムケネディ、デイブウィックルという超絶リズム隊をバックに、コナーズも気持ちよくギターを弾きまくっており、曲の良さとも相まって、爽快感のある格好いいアルバムになっています。JAZZロック系のギタリストが好きな方にお奨めのアルバムです。
・「上質のフュージョン」
84年録音の作品です。Bill ConnorsはRTFでのエレクトリック路線から、一転してECMでのアコギ路線(北欧のコルトレーンと言われるヤン・ガルバレクとの「Photo With」はあまりにも美しい!お勧めです!)と、変幻自在。しばらく姿を消したかな?と思わせておいて常に我々を驚かせてきました。
で、84年にいきなり発表したこの「Step It!」は当時一部で熱狂的支持を集めていたアラン・ホールズワースライクのアルバム。トリオ編成、シャーペルのストラト、トレモロアームの多用、上昇下降フレーズの多用、キーボードライクなヴォイシング…あまりにもホールズワースとの共通項が多く、亜流ではないかと揶揄する向きもありました。もちろんかなり意識していることは間違いないのですが、フレーズの随所にはコナーズらしい、RTF時代から得意としていた若干引っかかりのあるエッジなサウンドが見え隠れします。ギターをいじくった経験がある人はその辺りの「違い」がわかると思います。
特にラストの「Flickering Lights」でのソロはあまりにも美しい!RTF時代に培ったものにECM時代に身につけた叙情性を加味した音は完全に彼オリジナルのものです。
・「コナーズはコナーズであってホールズワースに非ず」
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・「アランホールズワースを彷彿させる超絶技巧ギターを弾いてます!!」
1984年リリースのエレクトリックの世界に戻ってきたアルバム・・・ECM等でアコースティックなサウンドをしばらく追求していました。リターントゥフォーエヴァー「第7銀河の讃歌」に賛歌していたビルコナーズの、弾きまくりアルバムです・・・日本ではいまいち知られていませんよね、この人。記憶は定かではありませんが、アランホールズワースに触発されまたエレクトリックギターを追求し始めたと思いました。参加メンバーは、トムケネディ(B)・デイブウェックル(Dr)の超絶技巧リズム隊でがっちりサポートしてます・・・JAZZROCKしてるデイブのドラムが、なかなか凄いですよ。僕はこのアルバムでトムを知り、大好きになりました・・・今もバリバリ活躍していますので嬉しいです。(デイブウェックル・デレクシュリニアン等)それにしてもアランホールズワースのアルバムと言われると、信じてしまいますよ・・・凄い!!
・「これもS.カーンがらみですが」
リターン・トゥ・フォーエヴァー(R.T.F)の2期、そう、急激なロック的アプローチを採用し始めた時期のキーマンとも言えるB.コナーズ(g)。その彼がソロ作としてリリースした'84年録音作品。R.T.Fに限って言えば、後任のA.ディ・メオラが突出し過ぎた為(?)、今ひとつ影が薄い感もありますが、こうして聴くとかなりセンスのいいプレーだと判ります。まるで、J.パストリアスとA.ジョンソンの関係のようですね。ギター・トーンとスケール的なものから言えば、A.ディ・メオラより、寧ろA.ホールズワース氏のそれに似ていると思いませんか?#そう言えば、この時期A.ホールズワース氏もいい作品を#残してますね。D.ウェックル(ds)、T.ケネディ(b)とのトリオという最小編成も正解。ストレートに彼のギタープレーが味わえます。プロデューサーとして(一部、プレーヤーとしても)参加しているS.カーン氏のサウンドメイクにも通じるような気もします。"少しロック的なアイウェイットネス"って感じですか(^^;ギター好きの方なら、絶対ハズレにはならないと思います。
・「圧倒的なハイテンション!」
元祖早弾きというイメージが先行しているが、このアルバムでのディ・メオラはスパニッシュからジャジーなフレーズまでこれでもかというほど自分を主張している。初めて聞いたときはまさにぶっ飛んで打ちのめされました。ロックとジャズ・クラシックの融合、クロスオーバー=後のフュージョンと言われる分野を自分では意識しないままに自然に開拓していたという意味でも凄まじいテンションが感じられるアルバムです。今聞いてもやはり凄い!!
・「聴き応えのあるロック寄りのフュージョンです」
77年に発売されたソロ第2作で、エレクトリックディオメラの最高傑作といわれることも多いアルバムです。77年の「年間ベストギターLP」に輝くとともに、ディオメラも「ベストジャズギタリスト」に選ばれていますが、サウンドはロック寄りのフュージョンです。また、ディオメラのフレーズも、メタリカルなもの、メランコリックなもの、スパニッシュなもの、ジャジーなもの等、幅広く、また、得意の早弾きはもちろん、③ではパコデルシアとのアコギバトルと、ディオメラのギターの魅力を余す所無く楽しめます。さらにワキを固めるメンツも、ヤンハマー、バリーマイルス、スティーブガッド、レニーホワイト等、強力で聴き応えのあるアルバムになっています。
ディオメラも在籍した2期RTFサウンドの!好きな方やギターファンにお奨めのアルバムです。
・「初期Al DiMeolaを代表する作品」
1977年に発表のFusion/Crossoverを代表する傑作にして、初期のエレクトリックAl DiMeolaを代表する作品。前年度に発表されたAl DiMeolaも参加しているReturn To Forever「Romantic Warrior」より、ディストーションの効いたギターをフューチャーしたRockよりのアプローチで、以後のHR/HMギタリストにもかなりの影響を与えました。
オープニングを飾る「Flight Over Rio」のドラマティックな展開、Paco De Luciaとのアコースティックデュオ「Mediterranean Sundance 」での奇跡的な演奏、その後のギター界における速弾きの基準となった「Race With Devil On Spanish Highway」、このアルバムの音楽的支柱となる壮大な組曲「Elegant Gypsy Suite」等を収録しています。
参加アーティストは、Jan Hammer、Steve Gadd、Anthony Jackson、Mingo Lewis、Lenny White、Barry Miles、Paco De Luciaです。
・「ディメオラ最高傑作」
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・「聴き応えのあるエレクトリック期ディメオラです」
77年に発表され、その年の「年間ベストギターLP」賞に輝いたアルバムです。サウンド的にはディメオラ自身も在籍した第2期RTFに近いロック寄りのフュージョンになっています。
ディメオラというと元祖早弾きのイメージがありますが、ここでは早弾きはもちろんですが、メタリカルなもの、サンタナ的な泣きのギター的なもの、ジャジーなもの、スパニッシュなもの、そして後にスーパートリオを組むパコデルシアとのアコギの競演と、様々なギタープレーを聴かせてくれます。
ヤンハマーやレニーホワイト、スティーブガッドらサポート陣も豪華で、聴き応えのあるアルバムになっています。
・「スペイシーなサウンドが聴けるギターアルバム・・・名盤です!!」
1980年リリースの聴けば聴くほど味わいのある素晴らしいギターインストアルバム・・・実は「BLOWBYBLOW」「WIRED」も大好きですが、個人的に一番愛聴しているアルバムです。ヤンハマー(Key)とスタートしたレコーディング(前半3曲)でしたが途中中断してしまい、残りはトニーハイマス(Key)を中心として制作しています。他メンバーはモフォスター(B)・サイモンフィリップス(Dr)・・・このリズムセクションは実に素晴らしい!!(マイケルシェンカーの「神」も彼らの仕事です!!)とにかくこのアルバムは曲が良く、ジェフの演奏が伸びやかでかっこいい・・・サウンドはプログレッシブな感じで、聴き応え十分!!スペイシーなサウンドに切り込んでいくジェフのギターは!!、本当天才的です。1曲目「スターサイクル」は、「ブルーウィンド」の続編的で良く知られていますよね。7曲目「スペースブギ」はサイモンの真骨頂ツーバス炸裂のかっこいいナンバーです。個人的には4曲目「ザパンプ」のシンプルでゆったりした曲展開における、ジェフのギターが大好きです・・・圧巻!!ギターインストの名盤です!!!!
・「気軽に楽しめる名作」
スターサイクルを聴くとプロレス番組を思い出す。次期シリーズ予告の時この曲にのせて超過激なアナウンスがはいるのだ。いつもワクワクドキドキしながら魅入ったものだ。今から25年程昔のことだ。ジェフの名演といえば哀しみの恋人達やスキャッターブレイン、ブルーウィンドなどが挙げられようが自分にとってはスターサイクルこそがジェフベックそのものなのだ。もちろんワイアードから引き続き参加しているヤンハマーの存在が大きいのは十分承知している。この曲は彼の作品だ。ブローバイブローがギタリストの為のギターアルバムだとすると、本作はロックファンにもポップスファンにも安心して勧められるまさにジェフベックファンの為のアルバムといえよう。ヴォーカル無しのインストアルバムだからって難しく考えなくても大丈夫。きっと楽しく聴くことができるとおもいますよ。
・「必聴」
私もBlow By Blow,WiredよりThere And Backが好きです。ギタークラッシクのBlow By Blow、1曲聴きのWired、長い付き合いのThere And Back。何故か飽きのこないThere And Back。ジャケットもイイ! 必聴!!
・「ジェフのギターに汗が飛び散るッ」
リアル・タイムで聴いたのは1980年のコレが最初なんですよ。おなじみヤン・ハマーとの共演が火花を散らす1、最初のトリルがペダルをクルクル踏んでる様子を表現しきっているなぁ。メロディアスで心地よい2、独特なトーンが神がかりな4、スライドが熱いラテンなロックン・ロール5、超ド変態テクニカル7拍子高速ブギーがカッコ良い!まさに”スペース・ブギ”な7(Keyのトニー・ハイマス、Drのサイモン・フィリップスもがんばってます!)、ジーンとくる8。当時の中学生だった自分にもわかるキャッチーさでありながら、大人になった今も味わえる奥深さと血沸き肉踊る変態性を併せ持ったギター・インストの宇宙遺産。
・「別格」
早弾きっていうのは練習すればある程度はできるようにはなるよね。だがジェフベックのプレイは、独自すぎる感覚によってなされる物であって、誰にも真似できない。去年のフジスピードウェイでのライブには、草々たる名ギタリスト達が来ていたが、改めてジェフベックは別格だという事を思い知らされたね。
・「2番目の出来」
Jeff Beckと言えばBlow By Blowがベストだが、これはその次によい出来。Terry Bozzioのドラムの「おかず」の入れ方が芸術的でそれとJeffのギターのやり取りに鳥肌が立ちます。
・「お蔵にされたデビューアルバム」
十代のうちに地元でスターになり有名アーティストのサポートをし、ソロ作品はグラミー候補、二作目に世界的にブレイク、グラミーも受賞。彼らしいスローペースながらも、そんなふうに順風満帆にきたのだと思っていた。このアルバムが出るまで。
実はデビューアルバムお蔵入りという憂き目にあっていたのだ。よくあることかもしれないけれどアーティストにはきつい経験だろうな。
'77、彼はまだ23才だ。で、これだもの。聴いてみて下さい。彼はよく、自分のプレイは先輩アーティストらの影響が出ているというふうに言う。確かにそうだろうけどそれだけじゃない。彼のスタイルは出来上がっており、今でも通用するような曲ばかりでもうすでにEJワールド。
'86の“Tones”に入っている“Zap”や“Emerald Eyes”の原曲があるし、9.A Song for Life は教則ビデオ“The Fine Art of Guitar”('97?)でも演奏されたアコースティックの名曲だ。こんな昔の曲だったのだよ!! 今もライブで演奏されているスタンダードナンバーがここで完成していたのだ、ということに心底驚く。彼はプレイのたびに「幻と消えたあのレコード」を想ったろうか。それとも彼の音楽ファイルには時間軸などないのか。さっき原曲と書いたが単なるバージョン違いである。下手なアマチュアなら20年前なんて未熟でしかないのに、彼の場合はせいぜい歌う声に若さを感じるくらいだ。
レコーディングに時間がかかってリリース間隔が空くのが常で、ジョークのネタにさえなるのだがここで駄目押し。ファーストアルバムはリリースまで20年かかった。
・「Seven Worlds」
巷、歌の無いインストのレコードはたくさんあるものの、これは必聴のギターインストCDです。Eric Jonsonを初めて聴く人の入門にも良し、傍らにおいて長く聴ける質の高い楽曲です。通もそうでない人も音楽を愛する人は聴いて損はしない隠れた優秀アルバムです。
・「名手たちだからこそ実現した奇跡」
1987年にビル・ブラフォード(ドラム、元ブラフォード、UK、キングクリムゾン)、ジェフ・バーリン(ベース、元ブラフォード)を従えて録音された名作です。ビル・ブラフォードとジェフ・バーリンという組み合わせから、ブラフォードで超絶プレイを繰り広げたアラン・ホールズワースを連想しますが、この作品からブラフォードの陰を見出すことは至難のワザです。ややもすると「前任者」の影響を受けてしまう亜流のプレイヤーが見られる中で、まったく新しい音楽を構築してしまうあたりに渡辺氏の非凡な才能を感じます。したがって、この作品が発表された当初にささやかれた「ブラフォードの再来」という批評はまったく見当違いということになります。
・「アランと香津美は全然違うぞ」
このアルバムをブラッフォードがアラン・ホールズワースとかとやっている「One Of A Kind」(特にHells Bells)の延長線上あるいは真似の様にとらえている人が多いようですが全く間違っていると思います。このアルバムでやっている音楽は数段高いレベルにあって、なおかつ演奏のレベルの高さも抜きんでています。これぞ渡辺香津美の最高傑作と僕は思います。(というのはこの後でたSpice Of Life2が駄作だからかもしれませんが)
聴くべきは何といってもジェフ・バーリンのベースです。このトリオの高いレベルの演奏能力の中でもずば抜けて光ったプレイをしています。必聴盤。聴けば聴くほどこのアルバムの凄さが発見できます。
・「このようなアルバムはやはり他にない!」
メンバー編成は、最小とも言える3名。しかも、元ロック系有名バンドのメンバーが集まった。テクニックがいいのは分かりきったこと。問題はどのような曲ができて、どのように料理できたのかということ。渡辺香津美はこの後、曲づくりの面で下降線をたどるが、いたし方のないことかもしれない。ここに彼の作り出せる音楽がきわまったのだから。次作の2と合わせて聞かないと、わかりにくいアルバムとなってます。トチカ以来の路線の総仕上げとも言うべきプロジェクトでした。若き香津美の冒険心に乾杯!
・「ギタートリオのひとつの発展形態」
メンバーを見ても分かることだが、クリムゾン、ホールズワースの雰囲気に近い。この時期ホールズワースが世のギタリスト達に与えた影響がいかに大きいかが伺えると言えよう。ハードロックやモダンジャズではギタートリオのユニットとしての形態がほぼ完成されているが、フュージョン界(死語?)ではデジタルシンセの発展した時期と重なったためなのか決定的なユニットが存在しなかった。ホールズワース(i.o.u)以降、スティーブカーンやビルコナーズ(こちらはもろパクリだが)などが続々と後を追いかけた。ジャンルでくくればこの作品もその中のひとつということになるのだが、そんなことは関係なしにノリのいいロックンロールである。ブラッフォードの気持ち良いビートにのって存分に香津美のギターがうなっている。バーリンもあのゴリゴリとした音色とベースとしては驚異的なコードワークでトリオの音を厚くしている。ただシーケンス的なポリリズムはあまりにクリムゾンぽくっていかがなものか。この作品のライブビデオも出ているが、さすがにライブでは香津美の負担が大きいようで次作ではキーボードを入れてしまった。(この点は最近のホールズワースも同様だが)さらに次の「キロワット」でワッカーマン弟や、ぺこぺこブルネルらとまたトリオ編成に戻したがノリの良さでこの「スパイス・オブ・ライフ」に軍配をあげたい。
・「迷い」
もともと早いビートが得意なカヅミ氏には、以前のような16系のタメの要るノリは不得意だった。8でトップスピードの曲を自作し、その上で指の早さを披露したワケだが、結果的にほかのメンバーがもったいない。このようなメンバーでやるべき音楽ではなかった。またその後の楽曲にもこのアルバムの手法が陰をおとしている。
・「変拍子と奇っ怪なメロディーの続出!!」
オープニングのコミカルなメロディーから,このCDがいわゆる普通のジャズのCDではないことを感じさせます。2曲目の速いテンポの「シルクイト3」は聴いていて常に緊張感を強いられ,途中キューバの暑い太陽に照らされているような,あるいは熱病にうなされたかのような錯覚を持ちます。後に続く曲の数々もとても「リズムに乗って」という感じではありません。突然の変拍子と奇っ怪なメロディーの続出。しかし一旦慣れてしまうと病みつきになってしまうのが不思議です。それにしても,相変らずこのCDでも「ゴンサロの指はよくこれだけ動くものだ!」と驚愕せざるを得ません。
・「あらゆる芸術の頂点に位置する奇跡的なアルバム」
ケイト・ブッシュの芸術的頂点としては第3作の Never For Ever、第4作の The Dreaming そして5作めとなった Hounds of Love を挙げることができるが、この Hounds of Love は少なくともポップ・ミュージックの最高峰の作品として位置付けられよう。ケイト・ブッシュの音楽のが頂点に達したのがこの作品であろう。
表現世界の深さと広さ、創造性は比類のないものであり、美しさ、緊張感、安らぎ、慈しみ、救済... これは愛にあふれた世界だ。
この作品については僕自身あらゆる芸術の頂点にたつ奇跡としてとらえている。なぜ、このような作品が出来上がったのか、そのときのケイト・ブッシュはどれほど霊感を得ていたか、何が彼女をつき動かしていたのか、そこに神秘性がある。
・「重厚な装丁の昔話を紐解くような充実感」
傑作揃いの彼女の作品中においても最高傑作といってもいい一枚だ。全体にテンションがうまくコントロールされていて聴きやすく、過去のアルバムで時折感じることがあったケイトの高すぎるテンションについていけない、といった違和感がない。それでいて音そのものはディープで重厚、軽いめまいを感じさせるような幻想的なケイトの世界が拡がる。#7「Under Ice」、#8「Waking the Witch」などでは漠とした怖さすら感じる一方、#11「Hello Earth」、#12「Morning Fog」などではふわふわと聴き手を包み込むような母性にも似た包容力を感じる不思議なアルバムだ。個人的にお勧めなのは#5「Cloudbusting」。この暗喩に満ちた歌詞の曲を聴くとき、総毛だつような感動を感じるのはなぜだろうか?
・「音楽的に妖艶な美しさがにじみ出ています」
天才肌の総合的なアーティスト。音楽の中に入り込みやすい人物。このアルバムはそんな彼女の資質がとてもよくあらわれている。独創的でドリーミィーな曲が多く、それらのかもし出す独特の雰囲気にはまること必至なアルバム。10点中10点。
・「もう何年も聞き続けています」
おそらくAndreas Vollenweiderの作品中、最高傑作のなかにはいると思います。ハープが好きなひとにおすすめ。
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