Singles+ (詳細)
THE BOOM(アーティスト), THE BOOM and Akiko Yano(アーティスト), THE BOOM&矢野顕子(アーティスト), MIYA & YAMI(アーティスト), 矢野顕子&宮沢和史(アーティスト), 宮沢和史(その他), 矢野顕子(その他), 朝本浩文(その他), 久保田麻琴(その他)
「どの曲も感情こもっています。」「Greetings from Brazil」「風になりたい~これがほんとの癒しかも、、、」「”風になりたい”が流れていてそれを聞いて”コレ下さい”と店員さんにお願いしました。」「やっぱりBOOMの島唄が最高★」
TRIAD YEARS act I & act II~THE VERY BEST OF THE YELLOW MONKEY (詳細)
THE YELLOW MONKEY(アーティスト), Kazuya Yoshii(その他), Ian Hunter(その他), Michio Yamagami(その他)
「ROCKの中のROCKと言えます!」「1番聴いたアルバム」「最高の2枚組」「改めて活動停止が惜しまれます」
「流星ビバップ~刹那」「刹那だったとしても」「詩人・小沢健二」「とにかく聴きたい!」「切なっ!」
GREATEST HITS (詳細)
スパイラル・ライフ(アーティスト), SPIRAL LIFE(アーティスト)
「活動休止から随分経ちますが、」
sweet memory~エレカシ青春セレクション~ (詳細)
エレファントカシマシ(アーティスト), ガンダーラコンビネーション(その他), 宮本浩次(その他), 岡野ハジメ(その他), 佐久間正英(その他), 土方隆行(その他)
「かっちょええなぁ。」「こんなに聴けるJPOPはない」「君はどうだ?」「どうして涙が溢れるのだろう」「現代のサムライ」
大槻ケンヂ オーケン・ベスト THE BEST OF KENJI OHTSUKI (詳細)
大槻ケンヂ(アーティスト), Akemi Edo(その他), みうらじゅん(その他), 田口トモロヲ(その他), BAKI(その他), 象狂象(その他), 杉作J太郎(その他), 遠藤みちろう(その他), BABY(その他), 中山努(その他), T.P.M(その他)
「筋少でない大槻ケンヂを網羅した一枚」
空中 ベスト・オブ・フィッシュマンズ (詳細)
Fishmans(アーティスト)
「買いです。」「どうして。」「呆気なく切り離された」「音楽という魔法、二つの世界を繋ぐ架け橋」「I LOVE FISHMANS!」
愛と笑いの夜 (詳細)
サニーデイ・サービス(アーティスト), 曽我部恵一(その他)
「完璧なアルバム」「やっぱりこのアルバムが最高」「とにかく、名盤」「もはや金字塔」「夜のアルバム」
SINGLES and STRIKES (詳細)
電気グルーヴ(アーティスト)
「電気グルーヴ初心者の私には・・・」「電気グルーヴ最高!」「電気グルーヴ大大ダイスキ~ッ!」
Dusk&Dawn (詳細)
TOKYO No.1 SOUL SET(アーティスト)
「音楽シーンが成熟した今こそ再評価されるべき」「彼ららしさが詰まったベスト版です!」「懐かしくて買っちゃいました。」
OKUDA TAMIO LIVE SONGS OF THE YEARS/CD (詳細)
奥田民生(アーティスト), 井上陽水(その他)
「アーティスト「奥田民生」の魅力が満載」「なんと初めての待望ライブCD!」「ヒット曲満載の初ライヴ・アルバム!」「拓郎の跡取り息子」「期待大!!」
相変わらずさ-ベストアルバム (詳細)
高野寛(アーティスト)
「すでにほとんどのアルバムを持っている人にも◎」「聞いて思い出したこと」「朝の陽射しを浴びて聴きたいウタ…」「やっぱりいいです」「集大成」
「装丁は手抜きだけど」「聞き比べてみて!」
OH!ベスト (詳細)
岡村靖幸(アーティスト), CAPTAIN FUNK (TATSUYA OE)(アーティスト), 西平彰(アーティスト)
「すごいです、まじで」「天才。」「岡村ちゃん最強のベスト・アルバム!」「文化遺産に認定しなさい。」「やっぱり好き」
Last Heaven's Bootleg (詳細)
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(アーティスト)
「最高のライブアルバム」「残したもの」「正直」「ミッシェル BEST」「あの曲が」
VERY BEST OF かせきさいだぁ≡ (詳細)
かせきさいだぁ(アーティスト)
「わたしにはベスト版作れない全部好きだから」
「雲を掴むような音楽」「ピンポンなら知っているでしょう」「好きです。」「買うしかない」「網羅」
Chronology a young persons’ guide to Grapevine (詳細)
GRAPEVINE(アーティスト), 田中和将(その他), 根岸孝旨(その他), 高野勲(その他), 金戸覚(その他)
「うれしい」「頑固職人のような。」「ヨシャ!」「数少ない本物」「すごく綺麗」
キリンジ SINGLES BEST Archives (通常盤) (詳細)
キリンジ(アーティスト), 堀込泰行(その他), 堀込高樹(その他), 冨田恵一(その他)
「ポップス職人の技」「毎日きいても」「完成度が高すぎて捨て曲ゼロ」「好きです。この兄弟。」「彼女とのドライブにこの一枚③」
master piece(通常盤) (詳細)
pre-school(アーティスト), 飯尾芳史(その他)
「まさにmaster piece」「初々しい感じも味わえる1枚」
ヘヴンリィ・パンク:アダージョ (詳細)
七尾旅人(アーティスト)
「本当に音楽が好きな人が作った現代音楽の傑作」「どれも名作だけどね」「まさに、深夜ポップ」「みなさんのレビューの凄さにビビッて聞きましたが」「酩酊の中にいる」
・「どの曲も感情こもっています。」
THEBOOMの2枚組ベストアルバムです!まずオススメの曲が「星のラブレター」どこかで聞いたことがあるような、ラブソング。普通のラブソングとは違い、少年らしさのある歌で、Aメロからサビまでグッときます。
「月さえも眠る夜」最初のメロディが最高によい音がしています。サビも感動できます。
「島唄」年々色あせない名曲です。とにかく最高です。
「真夏の奇跡」こちらも最初のメロディから、ココロがいやされます。最初のフレーズの唄い出しもMIYAらしくここちよいです。サビが一番素晴らしいです。
「ブランカ」明るく、サンバの混じった曲です!サビは躍りたくなるテンポで楽しくなります。
「帰ろうかな」祭りで流れてくるようなメロディに、感動的なメロディがまじってます。MIYAの思っていることがおそらく深くつまっていることでしょう。
「風になりたい」『島唄』と同様の代表曲。間奏のサンバ部分はすごく盛りあがります。すごくいい曲ですが、サビの部分にもうちょっとサンバリズムの激しさがほしかったです。でもとても元気になる曲です。
ほかにも初期のスカナンバーなどもたくさんあり、ものすごくオススメのアルバムです!
・「Greetings from Brazil」
This is one of the finest cds together with "Fareast Samba."Amazing CD!!! Get it now!Sorry, I don't speak japanese, just a little bit.
・「風になりたい~これがほんとの癒しかも、、、」
ブームのベスト版。ブームの曲は名曲ぞろいですねーー大ヒットの風になりたいや島歌、帰ろうかな、、、したしみある暖かいサウンドです。最近でもカバーされました。また、宮沢さん個人の方の作品も素敵です。聞いてみてください。心がいやされます。
・「”風になりたい”が流れていてそれを聞いて”コレ下さい”と店員さんにお願いしました。」
こんな買い方始めてしました。(宮沢さんが二千年の恋に出ていたのは覚えていた。)彼の美しい声と詩とサンバのリズムが心地よく私の耳に響いていて、そのとき購入した氣志團のDVDと一緒に買って家路につきました。 今,氣志團の次にヘヴィーローテーションです。彼のファルセットが大好きです。そして矢野顕子さんとのコラボでも二人の歌声がステキです。(”それだけでうれしい”を聞いていると涙が出そうになります。)子どもの学校に矢野さんが公演(もちろん歌ってくださった。)に来てくださったのですが、次男はCDを聞いてすぐわかりました。ステキ!
・「やっぱりBOOMの島唄が最高★」
島唄はロシア他、世界中で有名になっていますが、改めてBOOMの島唄を聴きたくて購入しました。やっぱり最高ですね〜^^風になりたいなど、特に意識していなくても心に残っている曲ばかりです。ボーナストラックには矢野顕子さんとのセッションなど、お楽しみが沢山で超オススメですv
●TRIAD YEARS act I & act II~THE VERY BEST OF THE YELLOW MONKEY
・「ROCKの中のROCKと言えます!」
どの曲も乗りのいいリズムと、ストレートな歌詞が魅力的です。なかでも、1の方の「FATHER」は、息子から父への深い愛情が伝わる、暖かい心が感じられてイエモンの別の一面を見た気がします。2の方では「マリーに口づけ」が、最高。やはり、歌詞のゴロの面白さ、リズムのよさが浮き立っている1曲であるとともに、ドラムの刻みが心地良く伝わってきます。
・「1番聴いたアルバム」
私は「JAM」をきっかけに好きになったので「JAM」「SPARK」が入ったact.1を毎日何時間もずっと聞いてました。その後act.2が出たのですが、今思うとact.2の方はマニア向けな曲選びだと思います(メンバーの方が選んだわけではないのですが・・・)このBESTでぜひ聴いてもらいたいのが「Weding Dress」です。もともとは「JAM」のカップリングになる予定だったらしいのですが結局お蔵入りとなりコレで初めて(というかコレでしか聴けないです)出てきたのですが初期の頃の彼ららしいシャッフルというノリの曲でこれがまたいい曲なんです。でも、詩がダメだったんですかね・・・私は吉井さんの詩はみんな好きですけど。「Weding Dress」は最後に出されたメンバーが選んだBESTにも入れてほしかったです。
・「最高の2枚組」
まずDISC11のメインはやはり「SPARK」ですね。大ヒット曲ですし。本当に火花が飛び散りそうな熱いロックです!なにかにがんばる時などに聞くとかなりやる気でます。「嘆くなり我が夜のファンタジー」もいいです。バラードです。サビの部分を聞くと気分がよくなります。他にも「LOVECOMMUNICATION」や「JAM」。
オリジナル曲では「ファザー」「空と青と本当の気持ち」のバラード。「赤裸々GO!GO!GO!」は熱くなりますよ!続いてDISC2熱帯夜は「いい」とは言えないけど、何度も聞きたくなるようなバラード。(じゃあ「いい」っておもってんじゃん!!て、ことでおすすめ)そして2のメインはやはり「太陽が燃えている」ですね。これも大ヒット曲。
Aメロから太陽が燃えてるような感情が込められています。そしてサビに入った瞬間太陽が大爆発!もっと燃えてきてもう自然と歌って踊ってしまいます。本当に熱くいい曲です。途中で流れる独得なメロディも最高です!他にも「A HENな飴玉」「ウエディングドレス」「追憶のマーメイド」がおすすめ。
2枚とも本当に熱い曲と感動的な曲がいっぱいです!最近解散してしまったイエモン。その悲しみをこの歌を聴いて歌って晴らそう!!ぜひ買ってほしいです。
・「改めて活動停止が惜しまれます」
イエモンの初期~中期の歴史が詰まった2枚組。前に別々に発売されたact1,2をまとめたことでよりベストとしての意義が強調されてます。1はspark、2は太陽が燃えているなんかベタだけどやっぱり思い出深いですね。
●刹那
・「流星ビバップ~刹那」
小沢さんのテーマの中に、大人と子供の対比っていうのはたぶんあったと思うんです。“も少し僕が優しいことを言や傷つくこともなかった?”流星ビバップの主人公は、小沢さんとそれを待ってる私達(僕ら)なんですよきっと。“時は流れ傷は消えてゆく それがイライラともどかしく”“忘れてた誤ちが 大人になり口を開けるとき”
小沢さんがほんとたまーにしか新曲出さなかったり、一生子供のままでいいんだなんて言ってて、小沢さんがそういうならなんっつって、安心して僕らも子供のままでいた。でももうeclecticの小沢さんは、一人だけ抜け駆け。“流れ星探すことにしよう もう子供じゃないならね”刹那は、そういうことを言いたかったんじゃないかなと思います。
“流れ星静かに消える場所 僕らは思いを凝らす”
・「刹那だったとしても」
彼自身の選曲によってできたこの一枚に、過去の曲を聴く為のベストアルバムとしては、ぼくもご多分に漏れずその収録曲にがっかりしました。
けれど、この一枚はベストアルバムとしてではなく、真に一枚のアルバムとして出されたんだということが、よくよく聴いたとき、よくよく彼のことを考えたとき、勝手ながら分かった気がしました。
確かにその気持ちは存在したということ、確かにその時は存在したということ、それが刹那だったとしても確かにそこに在ったということ、それがこの一枚に表されているんだと思いました。
・「詩人・小沢健二」
「小沢健二」は素晴らしいと改めて感じます。オブラートに包んだような表現が沢山あるけど、それらの言葉の意味が少しずつ分かるようになったのは、少しずつ私が大人になったからかな…と思う。「オザケン」が好きだったのは子供だった私。今の私が好きなのは「小沢健二」。もっと大人になれば、もっともっと詩の意味が分かるのか?そうではないかもしれないけど、そうでなくても良いや…とも思うのです。とにかく、誰が何と言おうと彼は素晴らしい。それだけです。
・「とにかく聴きたい!」
~どのくらい小沢健二のファンだから…とかいうのがそんなに大事なのか?とにかくこれらの楽曲が大好きだから好きな時に聴けるように手元にCDが欲しいだけ。
この企画が気に入らないって言う人もいるけどこれらのシングルが廃盤になってしまった今、世代が違ったりで、これらの曲達に出会うのが遅かった人達はどうすればいいんでしょうか?
~~まあ一番嬉しいのはシングル盤を再販してくれることだとは思うけど…。~
・「切なっ!」
くだらないことを言います。「大人になれば」では「みたいなー」口調を採り入れ、Eclecticでも「1000灯機」とか「燃やしてみたひ」とか「衝撃・・・哈ッ!」などと言葉遊びがお気に入りの傾向から考えて、今度のアルバムタイトルはわれわれのリアクションを読んでのダジャレに違いありません。形容詞の語幹で強い感嘆を表す用法は、元来、関西弁起源であり、近年は標準語話者の談話においてもしばしば聞かれるものであります。buddyが示したように、オザケンはけっこう最近の若い子の動向(笑)を気にしたはるとこがあるので、一時期ある意味東京を象徴!していた身としては、こういった世間の関西化傾向にたいしての複雑な気持ちをちょい込めたというのはうがちすぎでしょうが、「ダジャレ説」にはかなり自信ありです。そんなお茶目な三十路があってもいいじゃないか。おっちゃんこう見えて昔はもー超カワイかってん、ほら、この写真見てみいや。うわっ! ほんっっま、かわいっ! そして「せつなっ」!
・「活動休止から随分経ちますが、」
詩のような歌詞、透明な声。懐かしさを感じるメロディー。どれをとっても素敵です。スパイラルを一度も聞いたことのなかった人にはぜひおすすめです。
・「かっちょええなぁ。」
「悲しみの果てに何があるかなんて俺は知らない 悲しみの果てはすばらしい日々を送っていこうぜ」
嗚呼、かっこいい。ストレートに突き刺さる歌詞を熱唱し続ける、「悲しみの果て」
広末涼子・筧利夫主演、つかこうへい作「幕末純情伝」 の中でも流れていた「風に吹かれて」
この二曲の熱さがいい。 もともとは、上記の劇中に使われていたのを聞いて興味を持った私。人間臭さがウリのつか芝居にBest Much!な曲です。ブルーハーツとか好きなんで、好みですな。
・「こんなに聴けるJPOPはない」
月夜の散歩をはじめ、シンプルで強い気持ちのリフレイン。あれ、もう秋じゃん?みたいなちょっと寒さにきづいた今頃。歩きながら聞くだけで、日常が幸せになります。
・「君はどうだ?」
エレカシの歴史の中でも、かなり重要な曲達が聞けるアルバムだとおもいます。
こうゆうアルバムって日本独自のモノとおもうんですよね。宮本さんの男らしさとゆうか、なんてゆうか『あばよ!』みたいな
最近の軟弱『嘘泣き』なギターバンドばかりをきくんなら、このエレカシの男泣きを聞け!!
・「どうして涙が溢れるのだろう」
まさに青春セレクションという名に相応しい選曲の1枚です。
数多くあるエレカシの楽曲の中でも、特に聴きやすいものが集まっているので、幅広い世代におすすめできるのではないかと思います。
このアルバムに収録されている名曲の数々は、力強くも繊細で、聴く人の心の奥底に深く染み入り、時が経っても色あせる事のない素晴らしさがあります。歌を聴きながら胸がキューッと締め付けられ、涙が溢れてしまった事が何度あったか…
年齢を重ねてもずっと聴き続ける事ができる、そんなアルバムです。
・「現代のサムライ」
どれもレコメンドですが、特に、4.「昔の侍」はもうメチャクチャ好き。あたしはなぜか、姫路城を訪ねたとき、気づいたら口ずさんでましたが、それぞれの聴きかたがあっていいでしょう。Jポップのミュージシャンでもまともな人はいるものだ。なんでこうも違うんだろ?とにかく、宮本さんというひとは、戦没兵の死を悼むことのできる稀な人格者なのだろう。全編をつらぬくものはパトリオティスムです。彼の声、詩には、ほんとうに勇気づけられます。からだの内側から元気が湧いてくるかんじ。音楽に、それ以外を求める必要があるだろうか。
●大槻ケンヂ オーケン・ベスト THE BEST OF KENJI OHTSUKI
・「筋少でない大槻ケンヂを網羅した一枚」
大槻ケンヂを、筋肉少女帯のヴォーカリストとしてしか知らない人には、氏の他の活動をざっと知ることの出来る、ちょっとしたベスト盤といえるでしょう。作家、エッセイストとしての大槻ケンヂから入った人にもお薦めできますが、これで全部ではないので、気に入ったらいろいろ他のアルバムも聴いてみて欲しいです。
・「買いです。」
~フィッシュマンズのベストといえばsingles & more、ポリドール時代のベストとしてAloha~~ Polydorがありますが、singles~はいまいちFishmansの空気が伝わらない気がする、Aloha~は移籍以降の曲だけで雰囲気が偏ってるということで、正直、個人的には好きなベスト盤はありませんでした。両方持っていれば事足りるというようなもんでもないしね。しかし、空中/宇宙の2セットはいい感じです。
構成は、空中/宇宙ともにベスト盤1枚とレアトラック集1~~枚のセット。ベスト盤のほうは、どちらもメディアレモラス時代とポリドール時代、両方からバランスよく選曲、配置されています。特にレモラス時代からの選曲が僕の好みに合っていて個人的にうれしい。空中の方が昼、宇宙の方は夜の感じかな。LONG~~ SEASONのような大曲をあえて選ばずに、全体の流れが気持ちよく繋がることを優先している感じ。カーステレオで聴くと凄く気持ちが良さそうです。
レアトラック集はマニア向け。空中の方は、87~94年のシングルB面6曲、デモ、アウトトラックなどで構成。Singles&Moreに収録されていない曲も聴けます。この頃のシングルは持ってないのが多いので、初めて聴いた~~曲もありました。米国音楽のおまけCDに収録されてるBANANAMELONが収録されているのも注目でしょうか。宇宙の方は、95~98年のシングルB面4曲、デモ、アウトトラックなど。ナイトクルージングやWeather Reportのデモトラックが収録されています。正規リリースよりも荒削りで感触が違いますが、すごくいい感じ。やはり名曲と思いました。FISH IS WATCHING~~ YOUというアウトテイクが収録されていますが、まぁ、アウトテイクという感じです。
Fishmansのベスト盤として決定盤だと思います。値段も2枚としては安いしね。~
・「どうして。」
なんで。こんないいバンドがいなくなってしまったのか。
今、こんなこと言ったって仕方ないですが。始め、レコード屋さんでフィッシュマンズのDVDが流れている所にこのCDがおいてあるのを見た時、足を止め、DVDにもCDにも見入ってしまいました。(うわぁぁ、歌ってる!!)そんな単純なことしか思い浮かばずに見入っていました。その時はそれで帰ったのですが、やはり忘れられずに買いました。
切なくなってしまいました。フィッシュマンズは今まで出たアルバムのコンセプトごとにこの1枚!として聴く方が今でもいいと思っています。でもこのベスト。それぞれの曲を切り離して聴くベスト。それぞれの想いが体に染み渡っていくようです。
「いかれたBaby」は、いつ、どこで聴いてもやっぱり同じです。いつだって泣けてしまう。
・「呆気なく切り離された」
フリッパーズギターと同時期ぐらいのバンド、フロントマンがこの世を去って散ったバンド。聞く前の自分の知識はその程度のものだった。間違っているかもしれない。なんでそんなバンドのベスト盤が出るんだろう?しかも2枚組みの2ペアー。それで興味を持って聞いた。結果は上の星の数を見ていただきたい。アイポッドに容れるなりしてヘッドホンで聞いていただきたい。どっかに切り離された気分になるそんな楽曲の数々がそこに詰まっている。
・「音楽という魔法、二つの世界を繋ぐ架け橋」
このレビューはとりあえず、全くの感情論のみで書いてみました。僕ははじめフィッシュマンズを聴いた時、素晴らしいと思う反面、無意識に拒否反応を示していました。彼らの作る音楽は余りにも透き通っていて、優しすぎるものだったので、日々を誤魔化しながら生きる自分にはそれは深く突き刺さるものであったからです。しばらく時を経てもう一度聴くと、本当に涙が出るくらい(実際少し泣いた)世界観に溶け込むことができました。彼らの音はとてもじゃないけれど音の作りだけを客観的に分析して論じるようなものではないです。中に入り込むか、拒絶かの二つしかない気がします。歌詞の中でよくテーマにされる「見えない力」、この世界を一歩踏み越えた所にある力を彼らの音楽は描いているように感じます。その場所は夢の世界であり、感情のみで辿り着く世界であり、そして死の世界だと僕は思います。これは決して佐藤さんの事があったからではなく、歌詞の中で呼びかけられる「君」が、度々過去の存在、喪失した存在として描かれている事からそう感じたのです。過ぎ去った物への深い愛、そして現在の場所から延長線を伸ばす未来への眼差し。フィッシュマンズを聴いていると、21世紀のこの世界においてさえ、どんな規則でも計り得ない魔法のようなものを感じ取れます。
・「I LOVE FISHMANS!」
今年のRSFでとうとうfishmansがでますね~行きたいけど遠い(涙)僕が初めて聴いて衝撃を受けた曲「baby blue]が入ってます。そしていかれたbabyも入ってるので初心者にもおススメ!!!レンタルしてでもいいから聴いて~
・「完璧なアルバム」
最高。サニーデイのアルバムの中で一番好き。というか、今まで自分が聴いたCDの中で一番。最初からどんどんその雰囲気に引きずり込まれていって、まるで映画を見ているかのように曲が展開して、最後まで行き着く感じ。全体的な雰囲気がすごくいいんだけど、一曲一曲ばらしてもどれも名曲だと思います。タイトルどおり、まさに夜に聴くのにふさわしい。僕はいつ聴いてもこのアルバムの世界に完全に引き込まれてしまいます。
・「やっぱりこのアルバムが最高」
サニーデイサービスをデビュー当初からずっと追いかけてきて、解散してこうして何年もたった今やはり今でも聞きたいと思うのはこのアルバム。シングルの白い恋人、サマーソルジャーに始まり全ての楽曲が切ない切ないメロディーで曽我部さんの歌声ととてもうまく絡み合ってすばらしい曲に仕上がっていると思います。
他にもいいアルバムはたくさんある中、それでもこのアルバムには一番サニーデイらしさが詰まっていると思う。このアルバムを持ってない人はぜひ聞いてみてほしいです。
・「とにかく、名盤」
不思議なくらい名曲・名盤を送り出し続けたサニーデイ・サービス。このアルバムでは前作「東京」とはまた違った、ポップスらしい聴きやすい曲ばかりを収録している。
どれも名曲。「忘れてしまおう」「白い恋人」を続けて聴いて、嫌いになる人などいるわけない。本当にどの曲がシングルかわからないくらいクオリティが高いのだ。それに曲間を詰めて収録しているから集中も途切れない。
ただ名曲なだけではなく、情感を出すのが巧い。あれだけ春のうららかな感じで統一された前作から一転、物寂しい夜の情景を思わせるような楽曲が集合するとなると、曽我部にはいったいいくつの「引き出し」があるのだろうと思ってしまう。いやはや、参りました。
最高傑作の議論になると、どれも傑作なので不毛に終わるから敢えて言わない。でも僕はこのアルバムがすごく好きだし、多くの人がそう感じるだろう。サニーデイ・サービスの入門編に最適。
・「もはや金字塔」
この辺りのサニーデイは今聴いてもある種の凄みを感じさせる。このアルバムがリリースされた約半年後にはあの「サニーデイ・サービス」が出ているわけで名曲量産体制、全盛期に入った事を実感させたものだった。特にこのアルバムの構成の完璧さには恐れ入った次第。
1、2枚目の爽やかさから一気にシリアスになった逞しいオープニングの①からして成長の度合いが段違いであることに気づく。シングルになった素晴らしい名曲②、ディストーションの効いたギターが力強い③、一転して軽やかな70年代風歌謡フォークの④、素晴らしいギター・ソロが聴ける弾き語りフォーク⑤、このアルバムでは唯一昼を感じさせるポップな⑥、珍しくヨーロッパを題材にしたタイトルソング⑦、心地よいスロー・ナンバーの⑧、!このアルバムというか、サニーデイを代表する力強くもはかなさを感じさせる甘酸っぱさ全開の大名曲⑨、そしてアルバムのピークから静かに、そして淡々と別れを告げる⑩と聴いていてあまりの完成度に溜息がでるばかり。全10曲、どれをとっても素晴らしい。
完成度という点を考えれば後期の作品も忘れられないけど、全体の統一感といい一曲、一曲の素晴らしさといい個人的には最も敬愛するアルバムです。正に一生モノですぜ!
・「夜のアルバム」
サニーデイのアルバムでどのアルバムが最高傑作かということを議論すると必ずケンカになる。(個人的には『MUGEN』)その最高傑作候補のうちのひとつ。
アルバム単位で音楽を考えることに意味があった時代のアルバムでその構成から果てしなく美しい。後半に「サマー・ソルジャー」を配置しそこにクライマックスを持ってくることに余裕を感じることができる。次作までつづく天井知らずの音楽的才能が作り出した唯一無二の奇跡のような音楽。
・「電気グルーヴ初心者の私には・・・」
昔から聴きこんでらっしゃるファンの方には、パッとしないのかもしれませんがなんとなく聴いてたものを、最近になって、ちゃんと聴こう!と思い立った私には知ってる曲が山盛りで大興奮!
今さらながら、まんまと、はまってしまった・・・
他のを聴きだしたら好みも変わってくるかもしれませんが、最初の1枚としては、大満足でした!
・「電気グルーヴ最高!」
交響詩篇エウレカセブンというアニメで虹を聴いてそれから電気グルーヴにどっぷり、はまりました。とくに1曲目のシャングリラは名曲です。電気は、singleシャングリラで1996年にオリコン10位を初めて獲得しました。今年やっとNEWアルバム〔J−POP〕がリリースされました。最近ではテクノアーティストとしてはPerfumeが有名ですが、元祖は電気グルーヴです。
・「電気グルーヴ大大ダイスキ~ッ!」
このCDを買う人の多くは「新曲2曲でこの値段か・・・」なんて考えていると思う。電気グルーヴのファンには";マニア"が多いので、新曲以外の楽曲なんて聞き飽きているくらいだと思うし。それにしてもこのアルバムを聴いて思うのは、シングルだけを並べるとほんとにおもしろくねぇな、この人たち。ということ。アルバム毎にカラーが違うから、それを1枚に通してみても統一感ゼロ。これから電気を買う人にはこのアルバムは勧めない。
・「音楽シーンが成熟した今こそ再評価されるべき」
収録曲に不満が残る。今回が初出の音源がないので、熱心なファンに対しての訴求力は弱くまた、はじめてソウルセットの音楽に触れようとする人たちに対して、彼らの魅力を完全に伝えきる選曲か?と言えばそういうわけでもない。特にアンセムたる「Jr.」が収録されていないのは疑問だ。割り切って完全なシングル集にしてしまうか、B面やレア・トラックを網羅したアナザーサイド・ベストの方が切り口としては良かったのではないかと思える。
とはいえ、「JIVE MY REVOLVER」「27 TO 28」あたりのモラトリアム感(誉め言葉)は今でも有効だし(むしろ現代の世相を反映して当時より実効力を増しているようにすら思える)「ヤード」「夜明け前」などといった代表曲の輝きは今でも喪われていない。
日本のHIP-HOPというと、ともするとギャングスター・ラップ的なものか、もしくはスチャダラパーからRIP SLYME、KICK THE CAN CREWなどに繋がるポップ色を強くしたパーティー・ミュージックのどちらかで括られがちだがソウルセットというグループはそのどちらでもない孤高であり極北の位置にある。BIKKEの文学性の響きを湛えたポエトリー・リーディング、渡辺俊美の喉とギターから発せられる芳醇なメロディ、川辺ヒロシの膨大な音楽知識と愛情に支えられたバックトラックが絡みあって織りなすサウンドスケープは今もって代替が効かない唯一無二のものであり、まさしく「個性」と呼ぶべきものだ。
最近面白い/新しい音楽がないと思っている若年層にこそお勧めしたいアルバム。
・「彼ららしさが詰まったベスト版です!」
正直、彼らにベスト版は似合わないと思っていましたが、ブックレットが28pのボリュームということで、惹かれてしまいました。そこには彼らの通ってきた軌跡が、彼らに影響を与えた音楽人、芸術人にまで触れて記されており、読み物としても充実していました。メンバーの名言(珍言?)も散りばめられており、にやりとさせられます。選曲に関しては、ヒット曲から隠れた名曲まで網羅されています。というか、彼らの良さは本当に1曲1曲に詰まっており、どの曲が自分に合うかというだけなので、好みの問題だと思います。先にベスト版が似合わないと書いたように、自分で選曲しても74分には収まらないと思うし・・・。入手困難なバージョンが多く、コレクターズアイテムとしての価値もあると思います。パッケージもこだわりがあっていいです。なお、昨年の復活シングルはインディーズでしたが、このベスト版と次の新作はメジャーレーベルからのリリースなので、ファンとしては嬉しいです。
・「懐かしくて買っちゃいました。」
大学時代の懐かしい思い出のいっぱい詰まったアルバム。
でも何と言っても一番好きなのは「黄昏」。
京都コラージュで友達のDJがお別れと言って最後にこれをかけた時、まいったね、この歌詞には。
まだ未成熟な思想や若気の至りって感じの衝動的な思念、色んな若いエネルギーが詰まってるって感じ。
この前のマキシシングルには期待が大きすぎたため失望した。 今後出るニューアルバムに期待。
でもあの頃には戻れないんだよね。 過去の思い出が絡み合って聴きたくなるだけなんだよね。
懐かしくなってブッダブランドとかも今かけてこれを書いてる。無節操な俺。
●OKUDA TAMIO LIVE SONGS OF THE YEARS/CD
・「アーティスト「奥田民生」の魅力が満載」
「奥田民生のライヴ盤が出る」と聞いた時からずっと楽しみにしていましたが、やはり期待を裏切らない、嬉しい2枚組になっています。一般にはある種の「だらだら感」がイメージ付けされている奥田民生の、ロックンローラーとしてのかっこよさ、男としてのやさしさ、そういったファンなら誰でも感じている(と思う)奥田民生の魅力がこの2枚に詰まっています。ヒットしたシングル曲だけしか知らない人にもぜひ聞いて感動してほしいですね。
個人的には、"The Standard"を聴いて(自分が久しぶりにこの曲を聞いたのもありますが)すごく心がジーンとなってしまいました。イージュー★ライダーはいつ聴いてもカッコいいですね。Puffyの「海へと」のセルフカヴァーも必聴です。
・「なんと初めての待望ライブCD!」
ソロデビューが1994年だからもう9年、いつになったら奥田さんのライウがでるのだろうと首を長くしていたファンの皆さん長い間お待たせしました。それこそ奥田さんの歌のタイトルのように「まんをじして」の登場です。デビューから今までの多数のライブ音源の中から選びに選び抜かれたまさにベストライブトラックからの収録になるそうです。もちろん一枚では収まりきれないから2枚組。そして収録予定曲を聞いてまたまた狂喜乱舞!「愛のために」「恋のかけら」「イージューライダー」「息子」「さすらい」「マシマロ」などなど奥田さんの代表曲・シングル曲の多くが収録されるとのこと。まさに絶対必聴の必聴アイテムになること間違いなしです!
奥田さんのライブは、以前から定評のあるとおりで時には!熱く、時にはけだるく(良い意味で)、様々な表情を見せてくれます。
ライブには、シンガーのその日の気持ちや観客との鼓弓まで感じさせてくれるのが、ライブの魅力でしょう。また原曲とはちがった編曲やアプローチやバックのテクニックも大きく影響してきます。こだわりの奥田さんの9年間のライブの集大成ですから、その曲、音源は折り紙付きといって過言ではないでしょう。またライブは編集がどのようにされているかも楽しみの一つ。「まんをじして」発売をまちたいと思います。
・「ヒット曲満載の初ライヴ・アルバム!」
ユニコーン解散後、ソロとしての活動開始94年から現在03年までのライヴ・テイクから、選りによって収録される全32曲。ヒット曲満載の2枚組CDライヴ・アルバムです。
シンガーソング・ライターとしても、ギタリストとしても超一流の奥田さんの初のライヴ・アルバムですから、じっくりと、そして熱く楽しませてもらおうと思っています。
同タイトルのDVDも発売されますので、こちらも勿論押さえるべきだと思います。
・「拓郎の跡取り息子」
日本フォーク界の大物でしょう!!とにかく歌詞が違うのです!どうしてこんな文章が書けるんだろう!?たましいで文章書いてますね。
このライブ盤はやはりヒット曲満載ですが、やはり渋好みとしては「野ばら」「手引きのようなもの」(これは名曲~)「カヌー」「恋のかけら」「とくするからだ」特に「とくするからだ」の♪男の人に限ってうろたえる♪ってのは男の人にかけますか??ふつーは書んでしょ!「人間2」も開き直りの術ではじけまくってますし、「ワインのばか」いいですねーーー!!いいっ!!33歳でここまで渋くっていいのか!!ところで歌詞カードの写真のスーツ姿!かぁっこいいねーーー!!
・「期待大!!」
初のライブアルバムは、ほぼ全てのシングル曲を網羅し、ソロデビューから現在に至るまでの、数々のライブ&コンサート収録音源の中から選りすぐられたベストテイク・トラックを、CD2枚組に集約した物です。「ライブが、断然、かっこいい」と思われる奥田氏なので、今後、彼のファンにとっての「バイブル的1枚」になるのは、必至と思われます。
・「すでにほとんどのアルバムを持っている人にも◎」
このアルバムに興味がある人の中には僕と同じように高野寛のほとんどのアルバムを持っていて、買おうかどうか迷っている人がいるはずである。僕もそうだったが思い切って買った。このCDはかなり高度なデジタルリマスタリングがなされている。普段洋楽などのリマスタリングはよく違いがわからないのだが、このアルバムは明らかに以前のアルバムよりもダイナミックレンジと声の透明感と清涼感が格段に向上しているのがわかる。腕のいいエンジニアがリマスタリングしたのだろう。CDもゴールドでかっこいいし、ライナーノーツでは高野寛自身が曲の思い入れを語っている。なお、高野寛を初めて聞く人には10倍お勧めだ。
・「聞いて思い出したこと」
高橋幸宏プロデュース「See You Again」でデビューした高野寛。彼の姿を初めて見たのはビートニクスのライブだった。その後、非凡なポップスを作りながらもBig Hitに恵まれなかったがミズノのCM「虹の都へ」「ベステンダンク」でブレイク。売れたのは嬉しいがこれだけの傑作でもタイアップがなければ売れなかったであろう現実に複雑な思いを抱く。その後も坂本龍一プロデュース「夢の中で会えるでしょう」や個人的に一番好きなアルバム「Rain or Shine」などを発表。この時のコンサートでアンコールを3回も演ってくれた事を思いだす。その彼もベテランの領域に入りサウンドトラックやナタリーワイズなど活躍の場を広げている。とりとめもなく書いたが一本芯が通ったミュージシャン高野寛にこれからもがんばってほしい。
・「朝の陽射しを浴びて聴きたいウタ…」
1988年~2004年までに出されたアルバムから16曲が入ってます。高野さんの、だんだん変わってゆく声がよくわかりますよ。彼の作品を「初めて聴こうかな…」と思っている方おすすめします。代表作がいっぱい入ってます!!
・「やっぱりいいです」
このベストはじっくりきいてもいいし、バックミュージックとしても心地いいです。声の若さの違いも是非聞き比べてみてください。買って損はないと思います。
・「集大成」
「夢の中で会えるでしょう」や「KAORI」などの名曲がぎっしり。最後の「ベステンダンク」のライブ音源は、このトラックをを聞くためだけに買ってもいいくらい、すばらしい演奏と歌声。
本来歌詞に興味がない人間なのですが、高野寛は別。
●90’S
・「装丁は手抜きだけど」
これはいい!このアルバムの存在自体を知ったのが昨日なんですけど(笑)、ちょうど1st、2ndを買い揃えようかと思っていたところだったんで、これはタイムリーだ!と思い買ってみました。東芝に移籍した中村くんのマーキュリー時代のベストです。
明らかに移籍ベストなんですけど、アルバム2枚しか出してないこともあり、それぞれから7曲、6曲とかなりオリジナルアルバムの本質を知ることのできるボリュームになってます。
しかもその2枚に未収録の「主題歌」、そして1stのタイトルにもなっている「金字塔」(なんでタイトル曲が入ってなかったんだろう?)も収録されていてかなり聴き応えがあります。入門編として最適だと思います。
僕は東芝移籍第1弾「ERA」から聴き始めたんですけど、「この人には今も昔も変わらない良さがあるな」と思いました。スピッツの草野マサムネが「中村くんには同じ匂いを感じる」と言っていたことがありますが、これを聴いて「なるほど」と思いました。
・「聞き比べてみて!」
自分の耳だけが頼りなので、うっかりしたことはいえませんがオリジナルアルバムと聞き比べると、音質が異なります。たとえば「犬と猫」など。こちらに収録されているのはシングルミックスでは?
・「すごいです、まじで」
彼の曲は誰が歌ってもわかるくらいに変調・移調が多いのが特徴らしいです。1987年の「Out of Blue」から最近までの曲が所狭しと入っていて、今聴いても全然色あせない彼の世界は本当に素晴らしいと思います。飾らない彼の言葉と時折切なくなる歌声と、まさに「岡村靖幸ワールド」。うわべだけの世界に疲れた時には是非どうぞ。
・「天才。」
今のミュージシャンは面白くない。何が面白くないって曲を作ってるミュージシャンその人に興味が全くわかないのだ。こんな歌詞を書くってことは、昔何か有ったのかな?とか変な振り付けで踊ってるけどなんか気になるなとか、なんだこの歌い方、、、こいつはナニモノなんだ?とかそういうのが全然無い。せいぜい「この曲いいよね」とか「この人歌上手いな」とか、そんなもんだろう。
岡村はすごい。どんな曲を聴いても「岡村靖幸」その人が見えてくる。あまつさえ、曲名だけで「岡村」が見えることもある。「あの子僕がロングシュート決めたらどんな顔するだろう」。こんなにモテナイ男の気持ちを率直に表した曲名を、私は他に知らない。
「ミュージシャン」のオリジナリティを獲得するのが困難な時代で岡村靖幸はとても貴重な存在だ。いつまでも活動してほしい。がんばれ。そして、復活オメデトウ。
・「岡村ちゃん最強のベスト・アルバム!」
A面コレクション的な最新ベスト・アルバム。どれも名曲なのでどれか一枚と思っている方には最適ですが、アルバム収録曲にはさらに岡村度の高いナンバ-が多いので気に入ったら是非、オリジナル・アルバムも聞いてみて下さい。
・「文化遺産に認定しなさい。」
'88~'90年は大体月にCD20枚以上は買ってたはずなんだが、岡村靖幸(とエレカシのセカンド)ばかり聴いてた気がするんだよなあ。で、新曲1曲に続いて全シングル曲が年代順に収録されたのがこの編集版なのだが、やはりこのオリジナリティーは凄いなと感じた次第。
音楽的にはプリンスとビートルズと松田聖子が好きな3大アーティストという人だけあって、ロックやファンクやニューミュージックの色んな要素がうまく消化された良質な作品揃いなのだが、何と言ってもこの人の肝は歌詞の世界だよなあ。実際「告白タイム」とかの言葉も出てくるが、時代背景としてはバブル全盛の超高度資本主義下における物質的な恋愛至上主義、もうそれ以外の価値なんて信じられない感じ。そこに「でも本当にそれ㡊??いいの?」という意義申し立てというか、「それ違うだろ」という切実な魂の叫び、誰かと精神的に繋がりたいという欲求の発露が時代における彼のリアリティーだったのではないかと。我々もそこに感じ入ったわけだが。
バブル崩壊後の援交時代に「どこかにあるはずの本当の恋愛」という幻想は無力化し、それと共に岡村ちゃんも混迷期に突入、カルトスター化するのであった。
「いじわる」、「Vegitable」、「ペンション」といった非シングルの傑作は収録されていないわけだが、この編集版は岡村靖幸というあの時代に見事シンクロした唯一無比の天才アーティストのお手頃なドキュメンタリーとして価値ある作品である。
・「やっぱり好き」
最初に靖幸を知ったのは今から17年も前の高校時代。。同級生の男子にyellowを勧められた。TAPEに録ってもらった。通学時に分厚いWalkmanで聞いてたら「ほぉう!」が印象的。声は好き。その後、TVKのライブ番組の公開録音にECHOES目当てに行ったら靖幸が。。外見が濃い。。参った。そのまま年月が流れ、不思議なことに今年になって無性に靖幸の声が聞きたくなった。
ネットで探し、yellowとこのベストを購入してみた。やはり濃い。でも歌詞が可愛い。色っぽい。この年になって靖幸の良さを再認識。歌詞をじっくり聴くことができるようになったのもあるかも。今「ラブ・タンバリン」を繰り返し聞いている。「心に住んでる修学旅行が育つんだ」「長靴の中に水たまりがありゃまだ10代」
素晴らしい。!こんなに素敵な詩を書ける靖幸が好き。正にこのベストには靖幸が凝縮されている。嬉しい限りだ。
・「最高のライブアルバム」
こんなに凄いバンドがいたのか。。と今更ながらに気がついた自分が情けなくなる。。もっとリアルタイムに聞いていたかった。。 本格的に知ったのは「サブリナヘブン」で、チバの唄をちゃんと聴いたのは「東京スカパラ」の「カナリア鳴く空」だった。それから、TMGEのファンになった。 けど、このアルバムに出会えてよかったと思う。いろいろなライブアルバムを聴いたけど、今ではこのアルバムが一番好きである。 残念ながら解散してしまったけど、今後のメンバーの活躍に期待したいと思ってます。
・「残したもの」
何故いままで気づかなかったのだろう彼らの存在に心地よいリズム何度聞いても飽きることの無い世界ファンになって解散することを知り知って良かったのか知らなきゃ良かったのか彼らの残したものは大きい
・「正直」
“武蔵野エレジー”の「バンバンバーンバババンバーン」の合唱。“GIRL FRIEND”のシャウト。涙腺緩むよ。どこまでも聴き手を突き放しながら、常に横に居た。もう出ないだろうな、こんなバンド。
・「ミッシェル BEST」
時代を追うごとに 良くなっていく グルーブ感 そして何よりうねるベースに 刻むギター 心地よい、リズム 他に類を見ないシャウト!デビュー当時から聞いてますがほんとに何故解散してしまったんでしょうか?このCDをお墓にまで待って行きたいと思うそれくらい良い バンド 良い CDです音楽を聴き始めて数十年 こんなにカッコいいR&Rバンドはなかなか出会えませんよね 特に邦楽ではね!洋楽好きにも結構お勧めですが 人それぞれ好き嫌いがありますからねスカッとしたい人には お勧め こんな感じです
・「あの曲が」
たった一度だけ、LAST HEAVEN TOURの札幌でのみ演奏した、「GIRL FRIEND」。それが収録されている。
できることなれば、生で聞きたかった。今ではそれもかなわぬこと。少しだけでも、これで感じることができれば。
・「わたしにはベスト版作れない全部好きだから」
新曲、ずっと待ってて良かったです。梅雨空吹き飛ばすすこんと突き抜けた青空のよう。あとはひたすら「ああわたしはかせきが好きだ好きなんだあ~」と悶絶するだけ・・・(ベスト版だから)と思っていたら、の最後の不意打ち。こんな乱暴な「冬へと走りだそう」だ。大岡山のホームで踊りましたよ。
●A
・「雲を掴むような音楽」
スーパーカーは文字通り、ロード感があるバンドだった。そして、青空、雲、緑など自然が似合うバンドだった。私は、ハイウェイをバスに揺られ「A」を聴きながらそう思った。
空に広がる雲の隙間から覗く青空、または雲の隙間から緑の景色を照らす太陽光。そしてハイウェイをロードするスピード。それらこそがスーパーカーだった。
改めて聴いてみて、初めてスーパーカーが提示してた音楽が解ったような気がした。青い鳥のような話だが、スーパーカーは立ち止まって聴く音楽ではなかったのだ。未来に向かい、光のように、ブレーキをかけずに走った彼らの足跡を、同様にハイウェイを疾走し、天を見上げながら聴くことをお勧めします。雲が近いほど崇高感が増すので、標高が高いハイウェイがお勧めです。
・「ピンポンなら知っているでしょう」
スーパーカーのAサイドベスト。全曲リマスタリング。響きはいいですが、皆さんの言う通り、ファンにはあまりありがたくないベスト。しかし、スーパーカーを聴いてみたいという方には、最適なベストアルバム。スーパーカーを知らない人でも、ピンポンに使われた楽曲は知っているでしょう。さらに、ほかのスーパーカーの曲のシングル曲もすべて入っているので、正にスーパーカー入門盤といえるでしょう。だから、このCDから聴き深めていくといいでしょう。まあ、スーパーカーの活動7年半をギッチリ詰めた、このCDは彼らに興味を持ち始めこれを読んでくださったあなたにオススメということです。
・「好きです。」
時代と共に音楽も凄いスピードで変化していったスーパーカー。その姿が手に取るように見えてくるベストです。リリース順のシングルコレクションは正に、このバンド向きの企画ではないでしょうか。エロクトロニカに接近し、孤高の地位を築いた後期はもちろん最高ですが、初期のギターロックもギターロックブーム(もう終わったかな?)に乗っている若い世代なんか聴きいたらびっくりするはずです。などと偉そうな事を書き連ねてはみましたが、結局はフルカワミキの無敵キャッチーなヴォーカルにやられちゃうんですよねぇ〜。
・「買うしかない」
僕がスーパーカーを知ったのは映画ピンポンでした。映画のオープニングに流れたfree your soulは印象強かった。そして何よりもエンディングで流れたYUMEGIWA LASTBOYで一気に引き込まれました。僕はテクノ系の音楽が好きなのでこの曲は大好きです。しかし過去のアルバムを聴いてみてスーパーカーはテクノだけではないことも知りました。彼らの音楽、詞が神秘的なものに感じてしまいます。これからもどんどん進化していくのを楽しみにしていましたが、残念ですね。僕はこのアルバムを大切にしたいです。
・「網羅」
聞いていくと「変わっていったなあ」という部分、「変わってないなあ」という部分がよくわかりました。 この一枚で彼らを知った人から、ほかのオリジナルアルバムを聞いてもらうと、よりSUPERCARの持つピュアネスを感じてもらえると思います。
どっちかというとBのほうが楽しめます。
●Chronology a young persons’ guide to Grapevine
・「うれしい」
今まで出なかったのが、不思議なほど名曲ぞろいのベスト。これだけの曲を1枚のCDに収めるのはもったいないと思います。もちろん、シングルを逆年代順にならべただけのベタなベストであることは確かです。でもバインの曲の耐久性の高さを証明してますね。どの曲も飽きてませんでした(笑)
裏シングル集も出てますが、次は真の裏ベストも欲しいところ。それこそがアルバムへの牽引力となるのではないかと思いました。アルバムの曲、素晴らしいですもん。アナザーワールド、望みの彼方、想うということ、辺りを集めたベスト、どうでしょうか。いずれにしても、一度はバインを聴いたことがある人には絶対のお勧め品です。
・「頑固職人のような。」
最近では音楽性を変化させていくバンドが多い中、ギターロック一筋!な音楽性を保ち続ける彼ら。「期待の新人」だった彼らはいつのまにか素晴らしきロック職人になっていた。ギターロックの可能性はまだまだ無限にあるんだと実感できる彼らのシングル集です。
・「ヨシャ!」
GRAPEVINEは某番組のゲストで登場していて、とてもよかったので、ぼくらなら、買ってみました。とてもよかったです!このアルバムはベストアルバムなので、GRAPEVINEをもっとよく知れると自分は思うので、購入してみます!
・「数少ない本物」
巷で流れているただ耳障りが良いだけの音楽なんか聞いているとGRAPEVINEは日本の音楽シーンで頑なに己のやりたいことをやっている数少ない本物のバンドだなぁとつくづく思います。ファンだから言うのではなく音楽作りに真剣さが伝わってくるのです。息の長いバンドと言うよりは芯の通ったバンドです。このアルバムはほんの氷山の一角に過ぎない、バインは渋くて深みがハンパじゃない。出来ればオリジナルアルバムから先に聴いてほしいですね。
・「すごく綺麗」
grapevineのシングル集。どの曲も聴きやすくていい曲でした。特に10Reverbから14白日までは流れがとても綺麗すぎるくらいでした。そこだけリピートしてずっと聞いていたいくらいです。10から14まではgrapevineのクールな少年性をすごく感じました。歌詞も音も。年代順に並んでいるので、似たテイストのものが続いていて、全体を通しても、上手くまとまっています。
●キリンジ SINGLES BEST Archives (通常盤)
・「ポップス職人の技」
初期の理論先行な感もある楽曲から,徐々に聴く人に伝えることを意識した,とっつきやすい楽曲への変化を遂げていっている彼らの音楽的変遷がよくわかる。これを聴いてキリンジに興味をもった方にはぜひアルバムを聴いて欲しい。そこには時間の経過で色褪せたりしない本当の「良い音楽」があります。
・「毎日きいても」
全然あきない。本当にずーーーーーーと聞いている。「エイリアン」はリピートして何回も聞くので、更に聞き込んでます。最高です。キリンジ。
・「完成度が高すぎて捨て曲ゼロ」
多分、初めて聴く人はまずそのひねくれたメロディー展開やら独特の雰囲気に違和感を感じると思います。少なくとも自分はそうでした。今ではその完成度の高さにすっかりはまっているわけですが。メロディー、歌詞、アレンジ共に実に素晴らしい。1曲目の「風を撃て」はその極致。夕暮れ時の一瞬をその曲の全てで見事に表現しきっています。
・「好きです。この兄弟。」
キリンジは兄弟でやっています。わたくしごとではありますが、先日ライブに行ってきました。その時にこのCDを買いました。今までは、母につれられて何となく聞いていたのですが、弟気味の優しい声に心地良く、そして兄上の奇妙奇天烈な歌詞にノックアウトされてて買ってしまいました。歌詞が面白いです。笑えます。でも、違和感なく聞けてしまいます。この不思議な感じ味わってみて下さい。やめられなくなるかも…、しれません。
・「彼女とのドライブにこの一枚③」
Steely Dan,Laura Nyro,5th Avenue Band,Bread,Raskalsなどに代表される、60年代終盤から70年代にかけてのアメリカンポップスサウンドのエキスを存分に吸収し、ヒネリを加え独自の解釈で、難解かつ独特な詞の世界を交えて表現しているキリンジ。セールス的にはあまり表に出て注目されない。それは難解な歌詞のせいでもあるのか?初めて聞くと歌詞に違和感があるかもしれないが思っている以上にすんなり聞けてしまう。女の子受けはいいのかなw!?
・「まさにmaster piece」
デビュー作POP CULT DO DOが96年に出てから5年でこんなまさにmaster pieceなbestalbumを作れるバンドなんて世界広しとそんなにいませんよね。ここにある22曲でpre-schoolを語るにはあまりにも良い曲が多いバンドなので気に入った方はalbum全部揃える事をおすすめします。
・「初々しい感じも味わえる1枚」
このベストアルバムはインディーズの頃の音源も含まれていて、今のpre-schoolの音楽とはまた一味違った初々しい音楽を聴くことができる1枚だった。
全て通して聴き比べてみて、成長を感じるのも良し。純粋に音を楽しむのも良し。人によって様々な聴き方ができるベストアルバムだと思う。私はテンションを上げたい時によく聴きます。
ベストアルバムなので、preファンはもちろん全然聴いたことない人もサラっとpreの世界に入り込める1枚だと思う。
・「本当に音楽が好きな人が作った現代音楽の傑作」
私はこのアルバムを聴き始めの頃、詰め込まれた音楽情報量の多さとそれらをまとめ上げて更に彼なりに昇華させた独自の世界観をほとんど理解することが出来なかった。このCDを買って失敗したなと思ったほど。それでも何度も聴きこみ、ラインストーンのように端々に散りばめられた電子音に目を凝らしてそれらを徐々に消化していくうちに彼の巧みな異能とも言うべきセンスの虜になってしまった。彼が幼少期から散々両親に聴かされていたというジャズやボッサは直接的に音の表面には現れていないのだけれど、複雑な音処理・プロセッシングとして、または隠さたポリリズムとしてバックボーンとなり全体を支えているように見受けられる。また、テクノミュージックの影響色濃いのは確かだけれども、誰も指摘しないがループを多用した曲があったり、Gファンク特有のピー音は紛れも無くヒップホップからの影響。作品全体を通しての孤独な弾き語りの印象は彼も好きな友部正人からの影響色も濃い。その30年以上前の友部フォークにポストロックやエレクトロニカから来る浮遊感たっぷりに貼りついた電子音や過剰なほどのミキシングが乗っかるという不思議な異空間。それはミスマッチを通り越して何歩も先の未来を闊歩している様であって完全な消化にはそれなりの時間を要するのでは。「ポストロック世代のシンガーソングライター」と言われるが彼の音楽性を表すのに実にピッタリだと思う。邦楽聴かず嫌いの耳の肥えた音楽ファンにこそもっと聴いて頂きたい作品。
・「どれも名作だけどね」
彼と音楽・うたとの関係は、本当の本来の人間のありのままの関係。…本当の歌い手です。
まだこの世界を知らない方には、このアルバムが中でも割と聴きやすいと思いますので、オススメ。
商業としての音楽を聴くのはやめてこれを聴こう!なんて呼びかけるのもおかしな話かもしれませんけど…。
…彼のHPも見てみてもらいたいと思います。音楽や、音楽で表現している人たちについての、彼の考えを知ることができます。その後でこの音楽を聴いたら、納得するものがあるでしょう。きっと。
あなたもぜひ、彼の「うた」に触れてみてください!
・「まさに、深夜ポップ」
常に小賢しい音楽論の届かない次元で作品を作り続ける七尾旅人のセカンドアルバム。「雨に撃たえば…!disc2」とはまた違う衝撃を与えてくれます。
無駄と知りつつ主観的な感想を言うと…最初、音の素材が大幅に減っていると感じました。またクリーンな声が中心になったこともあり、尋常でなく密度の高かった前作と比べるとあっさりした印象を抱いたのは事実です。
しかし、聴きこむにつれそれは間違いであったことを痛感させられました。小粋な音の破片がそこかしこに散りばめられています。深く味わう度に、何の気なしに聴いていたフレーズの一つ一つが実は細心の注意を払って作られたものだったことに気付くはずです。
もちろん、唯一無二のメロディセンスは健在。前作のあの、もはや楽器と言ってもいいような唄法を期待していた私ですが、裏切られたような気分には全くなりませんでした。
(もっとも、シングルであるdisc1 #2 エンゼル・コール と #11 夜、光る。 には過渡期と言うことだったんでしょうか、前作の歌い方の残滓が残っています。)
このアルバム発表以後、更に詩に焦点を当てた「ひきがたり、ものがたり」の世界へ没入していく七尾旅人。
「夜の詩人」としての彼ももちろん好きなのですが、そろそろ彼の「うたごえ」がまた聴きたいな、と感じているのは私だけではないはず。
・「みなさんのレビューの凄さにビビッて聞きましたが」
本当に凄い。
ぐわっときて、ぐぐっときて、鳥肌たって、涙がでます。
こんなにいい音楽に出会えるなんて、人生ってすばらしいと思った。そして、この作品を世に作り出してくれた七尾旅人に、尊敬と感謝でいっぱいです
・「酩酊の中にいる」
「雨に撃たえば・・・!disc2」がよすぎて、さらに最初は2時間をゆうに超えるボリュームも手伝って正直消化するのが大変だった。けれど、このアルバムに収録されているのははっきりと黒ではなく白、闇ではなく光です。これから先「ナナオのCollege Life(中卒)」のような曲が生まれることはないにしても、静かな酩酊の中につつまれることができそうです。
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