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▼Pat Metheny Group おすすめ!!:セレクト商品

The Road to You: Recorded Live in EuropeThe Road to You: Recorded Live in Europe (詳細)
Pat Metheny Group(アーティスト)

「今のこの値段では絶対に買い」「臨場感爆発。彼らのライヴに行った人が羨ましい!」「これは、」「ボーカルの新しいスタイルを作った」「盛上るヨーロッパツアーの様子を収録したライブアルバムです」


トラヴェルズトラヴェルズ (詳細)
パット・メセニー・グループ(アーティスト), パット・メセニー(演奏), スティーブ・ロドビー(演奏), ライル・メイズ(演奏), ダン・ゴットリーブ(演奏), ナナ・バスコンセロス(演奏)

「パットを知る上で絶対に押さえておかなければならない1枚」


First CircleFirst Circle (詳細)
Pat Metheny Group(アーティスト)

「以降の感触の萌芽」


Still Life (Talking)Still Life (Talking) (詳細)
Pat Metheny Group(アーティスト)

「ブラジルテイストとヴォイスが気持ち良いアルバムです」「多数のご意見は覚悟のうえ、コレが一番だと思います!」「LastTrainHomeがいいっ!」「心地よいジャズ・フュージョン最高!!」「永遠のドライヴィングミュージック」


Imaginary DayImaginary Day (詳細)
Pat Metheny Group(アーティスト)

「完成度が高い作品」「想像の世界にひたる」「パットの自己再発見の旅路」「凄みのある濃密な暗さ」「ぐわぁ~ん。さいこうですぅ。」


OfframpOfframp (詳細)
Pat Metheny Group(アーティスト)

「Jamesこそが最高傑作」「Dark side of P.M.」「Jamesこそが最高傑作」「大名盤!!とにかくギターシンセサイザー炸裂しまくりの最高に素晴らしいアルバム」「幻想的で瑞々しい、最高傑作」


Letter from HomeLetter from Home (詳細)
Pat Metheny Group(アーティスト)

「新感覚のリマスターで名作復活」「最高の音質です!」「BetterDaysAheadがいいっ!」「買い直して良かった!」


As Falls Wichita, So Falls Wichita FallsAs Falls Wichita, So Falls Wichita Falls (詳細)
Pat Metheny & Lyle Mays(アーティスト)

「レーベルの規制を手玉に取って才能を見せ付ける。流石!」「清冽な音のシャワー」「すべての」「ナナのパーカッションが凄く効いている!!」「That's for you.」


Secret StorySecret Story (詳細)
Pat Metheny(アーティスト)

「未発表曲に期待!」「彼だけがつくることのできた作品」


Lyle MaysLyle Mays (詳細)
Lyle Mays(アーティスト)

「面白いです。PMGファンならゲットでしょう!」「パット・メセニー的と思っているものは実はライル・メイズ的である」「ECMから出して欲しかった...」「Talented Keyboardist」「タッチが扁平なのが痛い」


▼クチコミ情報

The Road to You: Recorded Live in Europe

・「今のこの値段では絶対に買い
国内盤が品切れ状態が続いている中、私は3倍近い値段で昨年同じ輸入盤を買いました。内容は、国内版のカスタマーレビューで皆が絶賛しているように、演奏・録音とも本当に素晴しい。私は高い値段で購入しましたが、全く後悔していません。それをこの安価で購入できる貴方は本当にラッキーです。是非購入を検討することを薦めます。

・「臨場感爆発。彼らのライヴに行った人が羨ましい!
名作「レター・フロム・ホーム」発表時のライヴ作品。もともとは1993年に日本盤が出ていたが諸々の理由で廃盤になっていた作品をデジタル・リマスターしてノンサッチレーベルから再発売。

「ミヌワノ」を合唱しているオーディエンスの怒声を突っ切るように始まる一曲目の「Have you ever herd」から、スタジオ録音のような澄んだ音が紡ぎだされていて上手さに当然のように舌を巻いてしまうのだが、前ライヴ作「トラヴェルズ」よりもパッションというか、ライヴでのノリが強く感じられる力強い演奏が特色となっている。パットのギターシンセが目立つオリジナル曲も多く収録されているのも価値が高い。少々ペドロ・アズナールの高音ヴォイスが少々息切れしているところもあるが、これは聴き手の愚痴のレベルの問題で、全く問題なし。今回のリマスターで、会場の空気に演奏が乗っていくのを直に感じるような臨場感がさらに増したのが特に嬉しい。

 なお、この時期のライヴで彼らの代表曲ばかりあつまった韓国でのライヴ作品「In concert」が2002年に韓国のkang&Musicレーベルから発売されている。そちらはパットのギターソロ曲の代わりに「Spring Ain't has come」や「minuano」が同メンバーで収録されており、「Straight on Red」など、ライル・メイズの力量が冴えまくる様子と、サンバ〜ブラジル音楽に傾倒していた当時のPMGの志向がうかがえる演奏が聴ける。大きな輸入レコード店に行けばあると思われるが、将来アマゾンで買える様になることを切に願う次第だ。

・「これは、
いわゆる無人島ディスクってやつですね。PAT METHENYでどれか一枚だけ選べと言われたら、このアルバムにします。すごくとっつきやすい中身なので、いろんな時に聞けます。そして、元気になれる。自分的には、FirstCircleのライルのピアノがイチオシです!

・「ボーカルの新しいスタイルを作った
1991年のパット・メセニー・グループのヨーロッパ・ツアーを収録したLive。

最初の2曲、『Have You Heard』と『First Circle』が特に素晴らしい。聴き込めば聴き込むほどメセニーのギターの音色と、メイズのキーボードの音色と、ペドロ・アズナールのボーカルの音色がピッタリなのが良く分かる。特にペドロ・アズナールのボーカルは聴けば聴くほど癖になる素晴らしさ。思わず仕事中もハミングしてしまう。この人はボーカルの新しいスタイルを作ったと言えるのではないかと思う。

車で聴きたいLive!!

・「盛上るヨーロッパツアーの様子を収録したライブアルバムです
93年に発表された、パットメセニーグループによるヨーロッパツアーの模様を収録したライブアルバムです。よくライブアルバムを評するのに、楽曲を完璧に演奏しているのに加え、ライブならではのドライブ感もあると言われますが、このアルバムなど、まさに、その表現が相応しい1枚といえるでしょうか。楽曲の完璧な再現、ライブならではのソロプレイ、そして観衆のノリが揃ったまさにライブアルバムの名盤といえるアルバムだと思います。少々残念だったのは、必ずしも代表曲ばかりのレパートリーにはなっていないこと。ただ、ライブ向きの曲が多いのも確かであり、ないものねだりといえるでしょうか。パットファンであれば、聞いて損のない1枚です。

The Road to You: Recorded Live in Europe (詳細)

トラヴェルズ

・「パットを知る上で絶対に押さえておかなければならない1枚
1982年6月22日から8月2日まで37コンサート、10月5日から11月24日まで43コンサート、計80コンサートをこなした中の最高のパフォーマンスを収めたライブ。

パット・メセニー・グループの歴史は、1977年、ゲイリー・バートンのグループを離れたばかりのパットが、74年にウィチタの音楽祭でライル・メイズ(p) と出会い、マイアミ大学時代の友人マーク・イーガン(b)、ダン・ゴットリーブ(ds)とで第1期パット・メセニー・グループを結成した事に始まる。翌年の78年にはグループ名義の初のアルバム「想い出のサン・ロレンツォ」を発表。透明感あふれるサウンドは大きな反響を呼んだ。79年にはセカンド・アルバム「アメリカン・ガレージ」を発表。初のグラミー賞のノミネーションを受ける。81年、ベーシスト!がマーク・イーガンからスティーブ・ロドビーに交代。グループの代表曲である「ついておいで」を含むサード・アルバム「オフランプ」を発表。アルバムは大ヒットし、初のグラミー賞に輝いた。 82年にはグループのツアーを収録した初のライブ・アルバム「トラヴェルズ」を発表。ライブとは思えないほどの精緻な演奏と音世界は多くの音楽ファンを唸らせた。このライブ・アルバムを最後にダン・ゴットリーブがグループを脱退する。

パットが当時使用していたのは、ギブソン・セミアコースティック・ギターES-175、イバニーズ・エレクトロニック12弦ギターAR112AV、ギルドのアコースティック・ギターD30、ローランド・ギター・シンセ・ユニットGR300とギター・コントローラG303だった。

パットを知る上で絶対に押さえておかなければならない1枚。

トラヴェルズ (詳細)

First Circle

・「以降の感触の萌芽
初期作品(M.イーガンやD.ゴッドリーブが在籍していた頃)の数作に手を出して以来、あまりP.メセニー・グループはウォッチしていませんでした。その後、ほんの気まぐれで"スティル・ライフ"を聴いたところ、グループの雰囲気が大きく変わっていた事に驚きました。どちらが良いという訳ではありませんが、ナチュラルな感じと共に楽園的な要素(ヴォイスであったり、リズムであったり)が大きく扱われていた点がなんとも新鮮でした。本作('84年作)は先の"スティル・ライフ"に先行するものですが、その感触の萌芽はそこかしこに見て/聴いてとれます。#なるほど、本作ではD.ゴッドリーブはもう居ないのですね。勿論、ピュアさやクリアさの伴っている本作があってこそ、その後の自然回帰のような作品が生み出されていったのかも知れません。ある意味で、P.メセニー・グループの転換作になっているのかも知れません。

First Circle (詳細)

Still Life (Talking)

・「ブラジルテイストとヴォイスが気持ち良いアルバムです
87年発表のアルバムで、彼らの最高傑作に押されることも多いアルバムです。サウンド的には、前作から印象深かったヴォイスと音楽の調和を一層進めているのに加え、前作から今作発表までに、メセニーが、南米の鬼才ミルトンアシメントのアルバムに参加した影響もあり、ブラジルテイストが強く感じられるライトフュージョンになっています。というゴタク以前に、このアルバムを一言で言えば「気持ち良さ」。もちろん、メンバー個々のテクニックは素晴らしいのですが、メセニー&メイズの美しいメロディライン、ヴォイスと音楽の美しい調和に身を任せながら、休日のベッドでまどろむなんてのが最高に似合う、末永く付き合えるアルバムです。

・「多数のご意見は覚悟のうえ、コレが一番だと思います!
かれこれ20年前の作品になってしまった。発売当初数年間、本当に聴きまくった記憶があります。百回以上は回してます。メセニーのブラジル指向がついに爆発、憧れのミルトンとの共演も実現し、1曲目からこの作品から発せられる心地よい風の真ん中に誘ってくれる、そんな作品です。シンクラビア等々、恐らく当時最新鋭の機器も使われているに違いないのですが、この全く自然な作風はなんでしょう!メセニーが単なるギタリストではないことは何となく理解していたのですが、この作品でとてつもないスケールをもったミュージシャン、いやアーティストであることに圧倒された方は多いのではないのでしょうか。メセニーもメンバーチェンジごとに第●次なんて(某イギリスのワガママギタリストのバンドじゃあるまいし)表現もする方もいますが、レコード会社も変わり(それだけが大きいとは決して思いませんが)、正にこの作品がデビュー以降一つの区切りとなりその後の一層の飛躍があるような気がしてなりません。併せて、本作品参加直後からのミルトンの作品もアーティスティックになった気がします。要は二人に化学反応が起こったに違いないのです!ライル・メイズ、スティーヴ・ロドビー、ポール・ワーティコがいなければこんな音も出るはずはありませんが、当時としては斬新だったジャケットも何となく化学反応を予感させるものがありますよね。未体験の方、必聴です!

・「LastTrainHomeがいいっ!
 ギタリストが表現したいだろうか?!そんな曲が並んでいるように思う。パットは楽器などなくても素晴らしいサウンドを作り出してしまうだろう。 南米のサッカー小僧のように、ボールが体の一部と化しているかのように奏でられるサウンドは難しいテクニックなどわからなくてもたのしめる。 そして、もう一度たのしもうとすると、わからないなりにもこれはちょっと凄いぞと。 だから、もう一回。そんなことをしているうちに曲と会話しているような気分に。 そんな引き込まれるようなサウンドだから、ジャズ・フュージョンに詳しくない人たちにも受け入れられたんだろう。 数あるPMGのアルバムの中でもライト感覚でたのしませてくれる傑作だと思う。

 このアルバムを聴くたびに、サーフボード担いで日が昇るのを待っている夏の海にラジオから流れてきた日を思い出す。最高! 

・「心地よいジャズ・フュージョン最高!!
このアルバムは、Metheny Groupとしては20年前に発表されたものですが、そのサウンドは今聞いても新鮮な感じがしていてブラジル・ティスト溢れる仕上がりになっています。

一日が終わり寛ぎの時間やお酒を飲みながら聞くと贅沢過ぎるくらいにハッピーなひと時が過ごせるので聞かないと人生の損だと思います。

やはり、パットメセニー・グループを代表する名盤の1枚と言えるでしょう。何回聞いても飽きることがなく、心地良さをいつでも感じられる、最高なジャズ・フュージョンです。

・「永遠のドライヴィングミュージック
私にとって、はじめて聞いたメセニーであり、常に心のなかにあり続けた作品でもある。学生時代、tr3をFMラジオでよく耳にしていて、大人になってから初めて買ったメセニー作品がこれでした。正直、メセニー特有の薄い音像や大げさ過ぎるポップ性というのは好みではないのですが、この気持ちの良い、開放的な世界観は何ものにも代えがたいナー、と頭を垂れるのみであります...ミナス地方の影響…というのは置いといて、ロッキー山脈をセスナで飛行している、そんなバカな妄想が映えるアルバムです

Still Life (Talking) (詳細)

Imaginary Day

・「完成度が高い作品
97年リリースのアルバムだが、発売当時は勿論、その後長い間に渡り馴染めない作品だった。やはりそれまでのメセニーグループのサウンドにとらわれて、先入観とともに聴いていたのかもしれない。

それが、数年が経過するとともに大好きなアルバムになったのだから面白いものだ。聴けば聴くほどに味わいがでる。細部まで作り込まれた非常に完成度の高い一枚だ。

併せてDVDでリリースされているライブを聴くと(見ると)、この作品の世界観がよりはっきりと伝わるのではないだろうか。

・「想像の世界にひたる
題名どおり想像の世界に 浸ることが出来る 極上のギターJazzだ。

ドラムは完璧な Jazzの ドラミングです。パット・メセニーは よくフュージョン系のドラマーとも仕事をするので、ちょっと 不安はあったが

これは 違う。大人びた素晴らしい 世界だ。

これをかけた瞬間に あなたの部屋は雰囲気を変えることでしょう!

・「パットの自己再発見の旅路
パット・メセニーでECMレーベルを思い出し、ジョン・アバークロンビーやラルフ・タウナーを懐かしがる人は、きっとターンテーブルを音楽鑑賞のために真面目に使っていた人だわね。あの頃、ECM連中からすればパットちゃんは若くって、他が結構ジャズでも神聖域的な集まりなんだけど、妙にエレキテルしてた。確かに若かったんだけど、でも当時万民受けしたフュージョンのヒーロー的存在、リー・リトナーやラリー・カールトン、ましてやアール・クルーと一緒にされてたまるか、というような意気込みがあったよね。でも時代は変わる。彼も良い大人になって分別もついて、当時の受け狙い連中も眼中になくなって、自分を見詰め直す時になった。若い時に肩肘はって「他とは違うのよ」といってた時代と比べて、もっと彼らしさが出てる。何故なら他人を意識している間は、他人のテーゼかアンチテーゼでしかない。他人は関係なくて、自分から脱出するために、まず自分のすべてを再チェックする。それに成功したのが、このパットちゃんの2枚だと思うのよ。人と差別するよりも、まず自分が培ってきたこと、それを大事にする。それしかないのよね。だって、他の人より優れている部分って、他の人以上にあるんだと思うのは奢りでしかないわ。たまたま自分はこう生きてきたから、自分の出せるものはこれですよ。そういうのが一番素直だし、まさにこのアルバムは、それよね。

・「凄みのある濃密な暗さ
いやー暗い。グループ名義のアルバムでこんなに暗いのは、他に Offramp と Quartet ぐらいか? でもこの暗さ、ものすごい凄みを持った暗さ。このバンド、今後どこまでいっちゃうのか、結成20年を超えてなお底の見えない可能性を湛えた暗さ。タイトル曲、名刺代わりにしては重すぎる導入から、夢から醒める終曲まで、まるでアルバム一枚が一つの組曲のような壮大かつ濃密な音世界。今までになく多彩なアプローチがなされているにも拘らず、最初から最後までズッシリと一本筋の通った作り。そんな中、淡々と流れる中盤の小曲 "Across The Sky" に、ホッと安堵の一息をついたりして。

・「ぐわぁ~ん。さいこうですぅ。
何度聴いても"the roots of coincidence"で気絶しそうにトリップしちゃいます。。困ったものである。ライブで観ても、CDで聴いても最高で涙。。たとえ部屋で一人で聴く時でも、バーシャツ着てフォーマルに(?)ドレスアップしてから拝聴すべきでしょう、このCDは。(そこまでやってませんが、やってみよっかな今度)いきなりノッケからアジア的グローバル展開でぶったまげ、2曲目の聴いたとたんに鼻血がでるほどカッコイイ曲"follow me"で思いっきり元気をもらい、つっつぃてきますぅ!と叫びつつ最後まで聴いちゃうんですよ。"Into the dream"、パット/ライルの曲でも特に好きなやつ。ピカソ・ギターできらきら~ってやられると僕の場合はそれだけでイチコロです。"Too soon tomorrow"もあまりの名曲的感動メロディと、パットの優しいアコギの音に酔っぱらってしまいます。最後の"the awakening"で聴いてる方の感性も全開! 楽しくて楽しくて。にこにこしてしまいます。あと、このCDでは、ミノ・シネルとデイブ・サミュエルズが入っているところがポイントが高すぎでメーター振り切れてます。見事にPMGのサウンドをカラフルにしている。最後に、表紙の絵文字、必死こいて解きました。それも嬉しかった!

Imaginary Day (詳細)

Offramp

・「Jamesこそが最高傑作
パットはかれこれ20年以上聴き続けている。20年経ってもずっと頭の奥深く鳴り続けているのは3曲だけ。ファーストの「Bright Size Life」、「80/81」の「Every Day (I Thank You)」、そしてこのアルバムのJamesだ。ジェームズ・テーラーの曲イメージを思い浮かべて作ったときくが、もっともっと素晴らしい至高の出来栄えになっている。実験的なことが大好きなPatだけど、誰が聴いても彼と分かるこの曲に事神髄があるなと思う。

・「Dark side of P.M.
PMGの中でも群を抜いて暗いサウンド。ECMらしい暗さが良く出ていて、シンクラビアのトーンと相まって幻想的な音場を作り出している。

うら寂しい風景の中を車で流しているとドハマリ。不安感が加速されていきます。それもまた由。

・「Jamesこそが最高傑作
パットはかれこれ20年以上聴き続けている。20年経ってもずっと頭の奥深く鳴り続けているのは3曲だけ。ファーストの「Bright Size Life」、「80/81」の「Every Day (I Thank You)」、そしてこのアルバムのJamesだ。ジェームズ・テーラーの曲イメージを思い浮かべて作ったときくが、もっともっと素晴らしい至高の出来栄えになっている。実験的なことが大好きなPatだけど、誰が聴いても彼と分かるこの曲に事神髄があるなと思う。

・「大名盤!!とにかくギターシンセサイザー炸裂しまくりの最高に素晴らしいアルバム
1982年リリースのギターシンセサイザーとヴォイスの採用で新しいアプローチを試みた素晴らしいアルバム・・・なんと言っても当時画期的だったギターシンセサイザー/シンクラヴィアギターを取り入れ駆使したそのサウンドは、とにかく新鮮でかっこいいです。僕は後追いなのですが、とにかく2曲目「アーユーゴーイングウィズミー」(邦題:ついておいで)によって彼の音楽にはまりました・・・ギターシンセ弾きまくりが圧巻、曲の展開がいいですよね!!(ライルメイズのハーモニカ的メロディも秀逸)メンバーは、パットメセニー(G)・ライルメイズ(Key)・ダニーゴットリーブ(Dr)、そしてベースがマークイーガンからスティーヴロドビーにチェンジ、スペシャルゲストとしてナナヴァスコンセロス(Per/Voice)が参加しています・・・このナナの貢献度が非常に高く、彼のヴォイスがこのアルバムをさらに素晴らしい内容にしていますよね。(以降のアルバムでのヴォイスの重要性は周知の通り!!)4曲目「エイティーン」は非常に軽快なナンバーで、心地よいサウンドを聴かせてくれます。タイトルトラック5曲目「オフランプ」は超絶アヴァンギャルドナンバー・・・ギターシンウネウネしまくり、凄まじいです!!全曲最高の大名盤・・・GREAT!!!!

・「幻想的で瑞々しい、最高傑作
Pat Metheny がはじめてギターシンセサイザーとシンクラビアを使ったアルバム。私は今でもこのアルバムが一番好き。その理由はタイトルの通り、幻想的で瑞々しい音が最高に心地よいから。この音に包み込まれるのは至上の喜び。パットのギターシンセは、電子楽器の枠を超え、とても暖かく豊かな音。ライル・メイズのシンセも泣けます。

この朝露の様な新鮮さというか、水分というか、しっとりすっきりした質感を言葉で表現するのは非常に難しいのです。

ぜひご自身の耳で確かめて欲しい。音楽に対する価値観さえも一変させられるかも…。

Offramp (詳細)

Letter from Home

・「新感覚のリマスターで名作復活
1989年発表。NYの都会の醒めた空気から中南米〜オセアニアの雄大な世界をのぞきこむような、音楽によるヴァーチャル・ジャーニーを体験できる名作。以前の日本版のライナーノーツで松任谷由美が言った「ガラス一枚隔てての大自然」とは言い得て妙だと思われる。ライヴの定番となった「Have You Heard」や「5−5−7」、「Beat70」、「Slip Away」といった名曲が並ぶ。個人的には(4)の「Spring Ain't Has come」がお気に入り、というかパット作のバラードの中でも一番好きだったりする。パットの繊細なギターと曲調が見事に調和していて聞き惚れる。

・「最高の音質です!
いわずと知れた名盤ですが、本CD、Sterling soundのTed Jensenのリマスタリングが素晴らしい。ブックレットのアートワークにもうちょっと気を使って欲しかったけど、この音を聴くだけで価値があります!

・「BetterDaysAheadがいいっ!
 StillLifeに続くLetter from Homeは出発、別れから戸惑い、応援へと前作の返答のようだ。 それは、ラテンフレーバーそのままに情緒的な雰囲気が増している感じだ。でも、これがいい。 ジャケットのコラージュをイメージさせられるサウンドで、音楽を見るという感覚がたのしい。 

・「買い直して良かった!
他の方のレビューにもありますが、今まで聞こえにくかった音が掘り起こされて新しい印象を受けます。前の版を持っている方も買い直す価値は十分にあります。

Letter from Home (詳細)

As Falls Wichita, So Falls Wichita Falls

・「レーベルの規制を手玉に取って才能を見せ付ける。流石!
タイトル曲(1)から実験要素いっぱいの現代音楽風の組曲になっているのだが、みごとにレーベルの規制をごまかすかのようにECMサウンドフィルターがかかった聴きやすい曲になっている。多重録音されたギターや、東洋的なハープやシタールのわななく音など、飛び道具的要素はいっぱいあるのに、全体を流れる旋律はおおらかな舟歌のようなヴォーカルに導かれる、ゆったりとした実にヨーロピアンな上品さを持った瀟洒さ。まるで青の洞窟を川下りしているかのような優雅さだ。パットとライルの製作におけるリラックスした様子が伝わってくるような落ち着いた聴き心地が得られるのがいい。また、パルスやビート主体で表現された後年の作品「ザ・ウェイ・アップ」とは逆に、当時の興味とスキルを存分に生かした繊細なタッチの現代音楽である点も、興味を引くところだ。後年のアメリカ〜中南米音楽に傾倒する以前の初期のパットの音楽スタイルを楽しめるのも大きい。

多分本作でECMの規制を乗り越えた(ごまかした?)ことで「俺たちはECMフィルターなんか気にしないでいいんだ」という自信が得られたのだろう。それがのちの「ファースト・サークル」へとつながって行ったのかもしれない。「規制は作品を作る素晴らしいヒントであり、指針である」という言葉を思い出した。

・「清冽な音のシャワー
PMGではなく、パット・メセニー&ライル・メイズ名義の80年録音の作品。実際全曲2人が作曲し、2人+ヴォイス、ドラム、パーカッション等担当のナナ・ヴァスコンセロスの3人だけで演奏している。PMGのリーダーであるパットと、No.2と言ってよいライル・メイズが2人でアイデアを出し合ってPMGの枠にとらわれずに作った傑作。当時のPMGでの音作りとそんなに差がある訳ではないが、ライル・メイズのキーボードの比重がPMGよりも当然増す。ライルのかなでる、ナチュラルで、清々しい凛としたサウンドを愛する者にとっては嬉しい限り。実際、期待を裏切らない曲と演奏ばかりだ。1曲目がLP時代にはA面全部を占めていた20分を越す大曲「ウィチタ・フォールズ」。幻想的かつドラマチックな展開が圧倒的。2曲目がLPのB面トップを飾った「オザーク」。いきなり清冽な音の滝にうたれる心地よさがたまらない。ライルのピアノも活躍する。約4分と短いが、ECM時代のパット&ライルの曲・演奏の中でも特に好きな曲だ。3曲目が「9月15日(ビル・エヴァンスに捧ぐ)」。80年9月15日にビルは天国に旅立ったのであった。ビルへの哀悼の情が胸を打つ静かで美しい曲・演奏だ。4曲目は軽やかなアコギとパット節のエレキ・ギター、穏やかなシンセ、中間部でのナナの澄んだヴォイスが印象的な「イッツ・フォー・ユー」。そして5曲目が、少ない音の中でナナの美しいヴォイスが本作全体を締める「夢のかけら」。3分弱の短い曲だが、邦題通りの雰囲気が素晴らしい。

本作は、美しさという観点では、パット&ライルがECMに残した作品中1番ではないだろうか。その音のきれのよさをSHM−CDが引き出している。この度再発された一連の旧作の中でSHM−CDの良さを最も感じる作品だ。

・「すべての
音楽ファン、必聴のアルバムだと思います。ジャズやらフュージョンやらメセニーがどうのこうのはこのアルバムでは無用だと思います。ナンセンス。September Fifteenth、It's for You…を騙されたと思って、一度聴いてみてください。こんな曲と演奏をクリエイトできるメセニーは…天才以外の何者でもないです。とにかく…Beautifulの一言。

・「ナナのパーカッションが凄く効いている!!
1980年9月オスロのタレント・スタジオで録音。遡って1974年にパット・メセニーとライル・メイズはカンサス州ウィチタの大学対抗ジャズ祭で初めて出会っている。パットはその頃ゲイリー・バートンのバンドにいて、ライルはノース・テキサス州立大学から自分のカルテットを率いて来ていた。その後歌手マリーナ・ショウのツアーに二人は同行し意気投合し、このアルバムの4『イッツ・フォー・ユー』のオープニングのメロディ進行とコード進行を合作しだしている。このアルバムはその頃から二人で積み上げてきた曲を集大成したものである。ところがアルバムを作り上げて行くうちに参加してもらったパーカッションのナナの存在がとても重要になってくる。実際は3人名義のアルバムというべき作品に仕上がっている。20分42秒の大作『As Fall Wichita,So Falls Wichita Falls』の幻想性も素晴らしいが、僕はむしろ2の『OZARK』と4の『"It's For You"』を推したい。ECM時代の透明感溢れる二人のプレイがもっと純化した感覚を覚える二人のファンには聴き逃せない作品である。ブラジル路線へ行く前の直前期の二人の演奏の美しさに呆然自失となること請け合いの傑作である。

・「That's for you.
Dear mates, I feel that this album is mostly dedicated to all persons who feel something more than sentimentalism looking through usual life, sense of nostalgies, wishing for far wayback home, thinking about families, friends, lost and adieu with irreplaceable persons, recollection of far mementos. In other word, though it may not be an usual life in the world for everyone. Is it too hard for you to understand what I say? Because I found myself that it is too hard to say anything about this album. Only, what I can say is...Particularly, tracks on 3rd and 4th were awesome, beautiful tunes. I'd like to see my friends passed away, old daddy and mum living far from my place. Now, I am away abroad... It's not for you but it's yours. Regards,

As Falls Wichita, So Falls Wichita Falls (詳細)

Secret Story

・「未発表曲に期待!
全編通してとても詩的な音が広がり、サウンドトラックのような趣もあるけれど映像のBGMって感じではなく(実際テレビなどでBGMとしてよく使用されてるけど)、むしろ音によって映像や景色を想起させたり…という印象を受けます。トニー・ウィリアムス「WILDERNESS」のレビューにも書いたのですが‥この作品も、ナショナルジオグラフィックの自然や某テーマパークに有ったアメリカンジャーニーなんかを観ているような感覚にさせてくれます。郷愁的とでもいうか、旅をしているような気分も味わえると思いますよ。15年も前に出会って以来特別な思いで好きな作品が、当時の未発表曲を含めて再発というのは嬉しいです。

・「彼だけがつくることのできた作品
80名近くのミュージシャンの参加,最も意欲的な作品,とか書かれているが,本作の音楽的な特徴はもっと単純明白だ.PMGが表現してきた世界の,特にLyle Maysのシンセが担っていた部分を,全てヒューマンパワーで表現してみよう,それも彼が選んだ(一線の)ミュージシャン達で,ということだ.自分のお気に入りの人々に,彼の心の中にあった「秘密の物語」を語らせる.世界中を飛び回って様々な世界に接してきた彼があたためてきた曲達を披露するやり方として,これほどの贅沢があろうか.グラミーの常連となり,おしもおされぬジャズギタリストの代表者となった彼だからこそなせる業.

その「秘密の世界」は,タイトルも,曲調も実に多様だ.そして,その世界の重心は,その多様な世界を感じさせる表現とは対照的に,心の内側にある.まあ,「秘密」というからには内面を表現するという側面があるのは当然だ.Antonio Carlos Jobimに捧げた"Antonia",それに続く"Truth will always be"の切なさ.前半の曲たちがもつ「ECM的」な内向き加減.そして,最後の2曲には,他の作品ではまず感じられない「色気」がある.ジャケットなどに写っているのは,たしか愛犬と(当時の?)ガールフレンドだったはず(自信なし).

別に直接的かつ衝撃的な表現が含まれているわけではないし,タイトルに引っ張られ過ぎなのかもしれないが,プライベートな世界がドラマティックに表現されているのは,妄想大好きな私には堪らない.やっぱ世界を股にかける人の内面はすげーな,と思わずにいられない.

彼だけが奏でられる彼自身の「人生のサウンドトラック」.とくと聴け,っつう感じで.

Secret Story (詳細)

Lyle Mays

・「面白いです。PMGファンならゲットでしょう!
"HIGHLAND AIRE"を少し聴いただけで、まるでPMGのアルバムを聴いているかのような錯覚に陥ります。どれだけPMGのサウンドにライルメイズが貢献しているかということなのですが、それにしてもPMGのファンならばこれはマストアイテムでしょう。ただ、単にライルがリーダーだというだけでなく、ビルフリーゼルってパットメセニーにかなり近いところにいるギターリストだと思いますね。また、ナナヴァスコンセロスも参加しているので尚更あの頃のPMGに近いサウンドになっている。しかし単にPMG的なだけではなく、アレックスアクーニャが入っているのでポールワーティコとは少し違ってもっとパーカッシブな音になっているのが面白いしこのアルバムをPMGとは少し角度を変えたユニークな感じにしてますね。アレックスは灰汁が強いので。そういえば、"TEIKO"のベースラインが、ウェザーの"BLACK MARKET"のそれに酷似していて面白いですね。ただ、TEIKOってもしや日本人女性の名前? なんでアメリカ人が日本のイメージでやると中華街的のりになるんでしょうかね。サウンドは良いのですが、そういう妙なところで僕はひっかかりました。5~7の"アラスカ組曲"。それこそアラスカ的な視覚的なイメージが湧いて楽しめます。マークジョンソンも出だし、いい感じでソロをとってるし、ビルフリーゼルもどことなくパットを思わせるアプローチ。マークジョンソンのアルバムで、パットとビルが競演してましたが、マークはこのアルバムに参加した頃からあのアイディアを思いついたのでは? 最後の"CLOSE TO HOME"は、ライルのピアノとシンセがひたすら美しく、こういうアプローチに僕は弱いです。まだ聴いてない方は、ぜひひとつ。素晴らしい作品だと思いますよ。

・「パット・メセニー的と思っているものは実はライル・メイズ的である
1985年ニューヨーク、パワーステーションで録音。満を持して発表したメイズのソロ第一作。このアルバムを聴くと、僕らがパット・メセニー的と思っているものの多くは実はライル・メイズ的であるということを気づかせてくれる。清涼感あふれる音楽を構築するこのキーボーダーがいかに素晴らしいかを実感できる。1の『Highland Aire』からして彼の音楽はまるで精緻に創られた構築物だ。ナナのパーカッションが実によく効いている。特にECM時代のパットの音を求めているリスナーにはとても響く。ふと思ったのはジャコがザヴイヌルのような陳腐なポリフォニック・シンセの音でなく、メイズのようなよりアコースティックで強く繊細なキーボードのもとでプレイをしたら素晴らしかったのではないかな、ということだ。彼の音は有機体だ。総天然型天才ミュージシャンと数多く他流試合をもっとして欲しいなぁと思う。

・「ECMから出して欲しかった...
パット・メセニーが自分のプロダクション会社を設立し、ECMからゲフィンに移籍したのに伴って、グループのキーボード奏者であるライル・メイズもゲフィンの所属となり、同レーベルから初のソロ・アルバムとなった本作を発表したのが1986年のことである。西ドイツのマイナー・レーベルだったECMではできないことを...という意気込みがメセニーにはあったのとは対照的に、メイズは至ってマイ・ペースで自己の音楽世界を鮮やかに提示して見せた。

全体を支配するトーンは極めて北欧的というか、アメリカ的なカラッとした爽やかさとは違うものだ。当時ベース・ディザイアーズを率いていたマーク・ジョンソンがビル・フリーゼルと共に参加しており、ECM的雰囲気に満ちている。しかもリミックスをECMの看板エンジニアであるヤン・エリク・コンシャウが担当している。これはエバーハルト・ウェーバーをフェイバリットに挙げるようなメイズの音楽的志向がはっきり示されたものだといえる。

プロデュースはメイズ自身とスティーヴン・カンターが担当しているが、これをもしマンフレート・アイヒャーがプロデュースしていたら、と考えるとワクワクしてしまう。非常に澄み切ったサウンドが展開されており、一般的なジャズ・フュージョンの枠には収まらない。

特に組曲のM-5は圧巻。ビル・フリーゼルのスライド・ギターが何とも美しく、雄大な世界が目の前に開けてくる。ラストM-6の全編に満ちた優しさも絶品。

ライル・メイズの溢れる才能が遺憾なく発揮された傑作。2005年現在、本作を含めて4作しかソロ・アルバムが発表されていないのが何とも残念。

・「Talented Keyboardist
本当にこの人を説明するのは難しい。ミュージシャンシップも高いし作曲能力もかなり高いし、テクノロジーを使いこなす、やはりジョーザビヌル、ヤンハマー、スコットキンゼーに並ぶ天才鍵盤奏者。このアルバムは恐ろしいくらいに風景描写が的確。むだな表現がないし、イメージがよく伝わる。このアルバムではライルはおのおの作曲能力+アレンジャーとしての才能をみせたかったのだと思う。変幻自在なアレンジは息をのむ。テクニック(ある意味狂気)をどう楽曲の中に応用すべきかを考慮しておられるかたであるとおみうけした。10点中10点

・「タッチが扁平なのが痛い
メセニー・グループにおいて,リーダーに次いで二番目に有名人なライル・メイズは,四半世紀近くに渡ってグループのキーボード奏者兼ピアニストの座を固めている人物。1980年後半に入ってグループの活動が軌道に乗ると,ソロ活動にも手を出すようになった。

本盤は1986年に出たもので,ソロ名義では初リーダー作となるもの。当然ながら音的にはバンド・リーダーのギターが抜けた小型メセニー・グループといった趣きで,大きな意外性はないが,どこかECM的な透明感のある音作りには独自の主張が感じられ,ナショナル・ジオグラフィックの教養番組で湿地帯の生態を紹介する部分のBGMになりそうな2や,ECM風ヒーリング音楽趣味漂う5辺りには,メセニーの影くらいにしか思えなかったこの人の,ソングライターとしての明快な自己主張が感じられて好ましく聴いた。ソロに入るとシンセ・ストリングスを外したトリオ・フォーマットでピアノを弾く場面が増えるし,脇にマーク・ジョンソンを加えた辺りからして,ピアノ弾きとしてもかなり自信をお持ちなのだろう。実際技術的には問題ないと思う。

ただ,やはり本職のピアノ弾きに比べるとタッチの陰影が扁平。音運びが正直過ぎて面白味に欠け,食い足りないのも確か(悪い意味でやや日本人臭のする,小綺麗でナヨついたピアノだ)。続く3枚目のトリオ作『フィクショナリー』でもトリオ演奏だが,やはり彼のピアノは小綺麗なばかりで耳を通り過ぎるそよ風のように引っかかりのないピアノである。ジャズ・ピアノ弾きに囚われるよりも,むしろキーボードを駆使する音楽クリエイターを目指す方が生産的なのだろう,この人は。

Lyle Mays (詳細)
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