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▼オトナ帝国へようこそ…?!(おまけつき):セレクト商品

映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 (詳細)
矢島晶子(俳優), ならはしみき(俳優), 藤原啓治(俳優), こおろぎさとみ(俳優), 真柴摩利(俳優), 林玉緒(俳優), 佐藤智恵(俳優), 一龍斎貞友(俳優), 臼井儀人(原著)

「子供時代に見ても」「年齢や経験などこえて」「涙がこらえ切れない」「オトナ帝国、それは現在への失望が生み出したモノ…」「予想以上に深い」


映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 (詳細)
矢島晶子(俳優), ならはしみき(俳優), 藤原啓治(俳優), こおろぎさとみ(俳優), 津嘉山正種(俳優), 小林愛(俳優), 関根勤(俳優), 小堺一機(俳優), 臼井儀人(原著)

「最近の映画の中では・・・」「なきわらい率99パーセントです。」「奇跡のアニメです!」「作ろうと思って作れるもんじゃないな。」「誰が見ても良い映画」


スーパーツインDX 恋すれど廃盤大全集スーパーツインDX 恋すれど廃盤大全集 (詳細)
オムニバス(アーティスト), ベッツィ&クリス(アーティスト), エミー・ジャクソン(アーティスト), 小川ローザ(アーティスト), 弘田三枝子(アーティスト), 兼田みえこ(アーティスト), 平山三紀(アーティスト), 新谷のり子(アーティスト), 久美かおり(アーティスト), ちあきなおみ(アーティスト), いしだあゆみ(アーティスト)

「30数年前に一気にタイムスリップしました」


ザ・ベスト・オブ・ベッツィ&クリスザ・ベスト・オブ・ベッツィ&クリス (詳細)
ベッツィ&クリス(アーティスト)

「奇跡的デュオ」「名曲3曲揃い踏み」「懐かしく、また、新鮮なベスト盤」


フォーク&ニューミュージック ヒットソングス~青春の詩~フォーク&ニューミュージック ヒットソングス~青春の詩~ (詳細)
オムニバス(アーティスト), BUZZ(アーティスト), 井上陽水(アーティスト), 南こうせつ(アーティスト), チューリップ(アーティスト), 下田逸郎(アーティスト), カルメン・マキ&OZ(アーティスト), よしだたくろう(アーティスト), 赤い鳥(アーティスト), 小椋佳(アーティスト), 小室等(アーティスト)

「CD3枚組全50曲収録!」「歌詞にメッセージが詰まっていた頃」


GOLDEN☆BEST/よしだたくろう ひきがたりGOLDEN☆BEST/よしだたくろう ひきがたり (詳細)
よしだたくろう(アーティスト)

「たくさんのたくろうさん。」「マニアのためのベスト盤」「拓郎というと・・。やはり、アコースティック・ギター!」「GOOD 自分で1枚のCDにするよりベターです。」「今から拓郎を聴こう_とするあなたにお勧めします。」


モスラ・ザ・ベスト1961-1998モスラ・ザ・ベスト1961-1998 (詳細)
サントラ(アーティスト), コスモス(アーティスト), エリアス(アーティスト), モル(アーティスト), ザ・ピーナッツ(アーティスト), ペア・バンビ(アーティスト)

「モスラ・ザ・ベスト1961-1998」


ドリーム・プライス1800 ゴールデン・フォーク・ヒット大全集ドリーム・プライス1800 ゴールデン・フォーク・ヒット大全集 (詳細)
オムニバス(アーティスト), バンバン(アーティスト), ふきのとう(アーティスト), 河島英五(アーティスト), 斉藤哲夫(アーティスト), 古井戸(アーティスト), 下田逸郎(アーティスト), 荒木一郎(アーティスト), 赤い鳥(アーティスト), 山本コウタロー&ウィークエンド(アーティスト), 猫(アーティスト)

「フォーク」


「20世紀ベスト」歌謡曲(2)「20世紀ベスト」歌謡曲(2) (詳細)
オムニバス(アーティスト), 石原裕次郎(アーティスト), 八代亜紀(アーティスト), 梶芽衣子(アーティスト), 敏いとう(アーティスト), あおい輝彦(アーティスト), 平浩二(アーティスト), アイ・ジョージ(アーティスト), 田端義夫(アーティスト), 三波春夫(アーティスト), 鶴岡雅義(アーティスト)

「演歌でもポップス系でもなく、「歌謡曲」なのだ!」


ケロヨン・ソングブック‐木馬座レコードの世界‐ケロヨン・ソングブック‐木馬座レコードの世界‐ (詳細)
TVサントラ(アーティスト), 新井勢津朗(アーティスト), 森あき子(アーティスト), 若草児童合唱団(アーティスト), 石山克己(アーティスト), 東京混声合唱団(アーティスト), 千種瞳(アーティスト), 仲野宏(アーティスト), 鈴木英介(アーティスト), ハニー・ナイツ(アーティスト), 田上和枝(アーティスト)

「世界初のケロヨン・コンピレーションCD、モーゼンと登場!」「すっかりはまってしまいました。」「すばらしい!」


クレヨンしんちゃん スーパー・ベスト 30曲入りだゾクレヨンしんちゃん スーパー・ベスト 30曲入りだゾ (詳細)
アニメ主題歌(アーティスト), マロン公爵(アーティスト), のはらしんのすけ(アーティスト), KOTONE(アーティスト), 雛形あきこ(アーティスト), 三波春夫(アーティスト), Puppy(アーティスト), しんのすけ、みさえ(アーティスト), TUNE’S(アーティスト), 大事MANブラザーズバンド(アーティスト), アクション仮面(アーティスト)

「こいつは迷わず、マストバイ! かも?」「「クレしん」ファンなら涙モノ!」「ここまで期待以上に感動したCDは数年ぶりっ!!」「安い!」「これはイイ!」


映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!サウンドトラック大全集映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!サウンドトラック大全集 (詳細)
映画主題歌(アーティスト)

「名曲揃い」「いい!」「買いです。」「大変良いサウンドトラックですね。」「いつのまに発売してたんだ!」


Super Hits of the '70s: Have a Nice Day, Vol. 14Super Hits of the '70s: Have a Nice Day, Vol. 14 (詳細)
Various Artists(アーティスト)

「70年代洋楽ヒットの決定盤」


ミレニアムゴジラベスト/伊福部昭 東宝特撮映画傑作集ミレニアムゴジラベスト/伊福部昭 東宝特撮映画傑作集 (詳細)
伊福部昭(アーティスト), サントラ(演奏)

「これは平成の「SF交響ファンタジー」だ!」「ファン必聴の一枚」「高音質で蘇った伊福部映画音楽」「偉大な作曲家を偲ぶ」「素晴らしい音楽が映画をさらに盛り上げています」


007/007は二度死ぬ 特別編007/007は二度死ぬ 特別編 (詳細)
ルイス・ギルバート(監督), ショーン・コネリー(俳優), ドナルド・プレザンス(俳優), 浜美枝(俳優)

「ムーア・ファンにもお薦め」「舞台の日本が『昔』なのが、なんか不思議な感じです。」「唯一の日本での撮影作品。」「日本に潜入し、第三次大戦勃発を食い止めろ!」


ドリフのシングルコレクションドリフのシングルコレクション (詳細)
ザ・ドリフターズ(アーティスト), なかにし礼(アーティスト), 萩原哲晶(アーティスト), 永六輔(アーティスト), 平尾昌晃(アーティスト), 川口真(アーティスト), たかしまあきひこ(アーティスト)

「ありがとう」「悲しい時・・・」「やっぱりドリフはすごかった!」「「銭湯でついでにパンツ洗う」………。それは男の哀愁!?」「日本のテレビ界、音楽界に残る作品群。」


クレヨンしんちゃん映画大全―野原しんのすけザ・ムービー全仕事クレヨンしんちゃん映画大全―野原しんのすけザ・ムービー全仕事 (詳細)
品川 四郎(編集), ブレインナビ(編集)

「クレヨンしんちゃん映画好きならば是非!」「大人のためのクレしん映画本」「大人たちが真剣に遊びつつ作っている、それがクレしん映画。」「MY DEAR しんちゃん」「最高の一冊です!」


アニメーション監督 原恵一アニメーション監督 原恵一 (詳細)
浜野 保樹(編集)

「異色アニメーション監督 原恵一の人となりを知る」「原恵一監督の「姿」」「「ブリブリ」は、スペインでは、「クレクレ」」


空前絶後のオタク座談会〈2〉ナカヨシ (空前絶後のオタク座談会 (2))空前絶後のオタク座談会〈2〉ナカヨシ (空前絶後のオタク座談会 (2)) (詳細)
岡田 斗司夫(著), 山本 弘(著)

「クレしんの原監督、そして渡辺宙明氏も登場!」


インスタント・フューチャー―大阪万博、あるいは1970年の白日夢 (ストリートデザインファイル)インスタント・フューチャー―大阪万博、あるいは1970年の白日夢 (ストリートデザインファイル) (詳細)
都築 響一(編集)

「あの頃の《未来》は、こんな風だった。」「もう、タイトルかっこつけすぎやん!」「当時の思い出・・・・・」


まぼろし万国博覧会まぼろし万国博覧会 (詳細)
串間 努(著)

「あの頃の《未来》に、ぼくらは立っているのか?」「全国民が熱狂した大イベントのすべて」「万博は面白い」


森山良子  ベスト・コレクション森山良子 ベスト・コレクション (詳細)
森山良子(アーティスト)

「やさしい声で平和を綴るベスト」「ヒット曲が目白押し」


元気でいてね元気でいてね (詳細)
さっちゃんしんちゃん こばやしさちこ(アーティスト), こばやしさちこ(アーティスト), さっちゃんしんちゃん(アーティスト), 白峰美津子(その他), 里乃塚玲央(その他), 岩崎元是(その他), 渡部チェル(その他)

「親への感謝の気持ち、、、」「ひらがなの名で歌う意味」「“オトナ帝国”への“感謝”」


公式長編記録映画 日本万国博公式長編記録映画 日本万国博 (詳細)
谷口千吉(監督), 間宮芳生(アーティスト), 石坂浩二(ナレーション), 植松永吉(その他), 田口助太郎(その他), 竹下典子(プロデュース)

「こどもの頃・・・そう親父達が一番輝いていた時代」「昭和生まれは必見ではないでしょうか」「念願達成」「今、大阪万博を思う~愛知万博終盤を迎えて」「今なお人々に訴える何かがある」


公式記録映画 日本万国博 DVD-BOX公式記録映画 日本万国博 DVD-BOX (詳細)
ジェネオン エンタテインメント

「待望のEXPO’70記録DVD登場!」「感無量です。」「EXPO’70期待度大」「とても、とても見てみたいです。」「やっと出会えた」


▼クチコミ情報

映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲

・「子供時代に見ても
2001年といえば同じアニメの『千と千尋の神隠し』が大ヒットを記録した年だが両方見た自分としては、どう考えてもこちらの方が名作であると思った。クレヨンしんちゃんという媒体を通じて伝えられるメッセージはそれこそドラマや実写映画でこれをやられるとウザったく感じるものかもしれない。だけどあの無責任でいて本当は賢い五歳児の口から伝えられるとホロリとしてしまうのだろう。はじめて見た時は子供時代だがケンやチャコの言葉には共感できた。そしてそれを覆すしんちゃんの言葉にも。作品中誰かが死ぬわけでも理不尽な戦争があるわけでもない。なのにこれだけ涙を流せる作品は悲しいかな今の時代にはほとんどないであろう。子供向けアニメという偏見でこの作品を手にしないのは実にもったいないことだと思う。

・「年齢や経験などこえて
ひろしの回想シーンでボロボロ泣いてしまうのに理由はいらないようです。十代の時父が家を出、その後倒れた母の介護に多くの年月がかかった自分にとっても、ヒロシの学生時代から上京、就職、恋愛、結婚、そして家族…の人生がただ流れる音楽と映像で映し出されていくとき、鑑賞するたびに、何かこみあげてきます。それは暖かさだったり寂しさだったり。

前半で、大人たちがいっせいに子育てを放棄し街から消える場面にはゾッとします。皆が本当にそれをやりはじめたら世界はこんなふうになってしまうのかと。

「オラのことわかる?」というしんのすけを泣きながら抱きしめるひろし。彼がみさえと一緒に全力で築いてきたもの。それを守るために死にもの狂いでタワーを疾走していくしんのすけ。コケるたびに傷が増え、立ち上がり、また走り、何度もコケて立ち上がる…思わず手を握り潤んでいく眼。彼の輪郭もゆがんでいく。このしんのすけのアップとスピード感には最初びっくりしました。これほどまでに胸をしめつけられる描写もそうないです。クレヨンしんちゃんでなければ出来なかったビジュアルですね。

観てよかった、というより、出会えて良かった、と思う映画でした。

・「涙がこらえ切れない
多くの映画の中で、人前で号泣した数少ない作品。そして劇場版クレヨンしんちゃんに目覚めた作品でもある。途中までは少し考えさせられながらも、クスクス笑いながら見ていられた。昭和の懐かしい光景も、胸がジーンとしつつもまだ平静を保っていられた。しかし、ラスト手前の、ひろしが半生を振り返るシーンで完全に涙腺が崩壊した。まだ私は若い。28歳だ。なのに、ひろしが歩んできた人生へのオーバーラップが止まらない。そしてしんのすけの呼びかけに対して、愛する家族を思い出すひろし。他のどんな感動系映画を見るよりも涙が止まらない。だめだ。鼻水まで止まらなくなってきやがる。そして怒涛のラストシーンへ。本当にもうだめだ。声が出せないほど号泣。20代の私でもこのザマである。30代以上の昭和を長く生きた人はもとより、10代の方が見ても後悔の無い完成度である。

・「オトナ帝国、それは現在への失望が生み出したモノ…
映画は万博の会場を周遊するみさえ、しんのすけとひまわりの3人の前に、怪獣が。ひろしがウルトラマン風に現れて怪獣退治、という奇妙なシチュエーションから始まる。そこから家族の会話だけで「20世紀博」を観客に分からせる脚本が実にうまい。高度成長期の昭和のノスタルジーを描いた、と評価されているけれど、この作品がユニークなのは、単にノスタルジックな世界を描写したからではなく、昔を懐かしむ心情のウラに潜む、現在に対する失望をも余さず描ききっていることだ。TVでクレヨンしんちゃんを見ている年齢層でなく、むしろその親の世代にフォーカスを当てた脚本で、日本の映画史に残る名作となった。

・「予想以上に深い
初めて観た時は泣いた。例のヒロシの回想シーン。すべての同世代の人に薦めたい気がした。その後DVDで観るたび、子育て態度をプチ反省。すべての親にも薦めたい。で、今。三丁目の夕日を絶賛する人すべてに、この作品を薦めたい。

映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 (詳細)

映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲

・「最近の映画の中では・・・
最近観た映画の中では、ハッキリ言って一番感動しました!子供が見るべきものなのでしょうが、大人が見ても十分楽しめます(というかぜひ大人に見て欲しいのですが)。切ない設定と、力強い家族愛。大事な人たちのために走るしんちゃんに、大事なものは何かを思いだした大人達。しんちゃんの想いが純粋すぎて、涙がこぼれるのを止められませんでした。

話の内容も本当に面白く、見ている間は時間を忘れてしまいました。ぜひぜひぜひ、皆さんも見てください!

・「なきわらい率99パーセントです。
劇場にはひとりで2回足を運びました。キッズアニメの枠ですが大人が見ても、十分楽しめます。特に一人暮らしで家族に飢えてる人、壷にはまりまくります。ノーカットで見てください。

・「奇跡のアニメです!
夢にまで見た21世紀。みなさんは期待どうりでしたか?私を含め、多くの人は失望しているのではないでしょうか?そしてTVでも物でもあの頃は良かったと、ただ懐かしむ風潮が拡がっているように感じます。そんな人にこそ見てもらいたい作品です。特に30才~50才ぐらいの疲れた大人に観て欲しい。ただのアニメと思って油断は禁物ですぞ。泣き顔を見られたく無い人はお一人で見て下さい。ハンカチは、2枚はご用意を。

・「作ろうと思って作れるもんじゃないな。
ものを作ることをする人の中には、その一生の中で、その人の才能や能力だけでは説明のつかない、段違いに優れたものを、こしらえてしまうことがあるようだ。これもそんな、一生に一度作れるかどうか、という、何か「奇跡」のようなもんなのではないだろうかと、もちろん原監督の才能は十分に認めつつ、思ったりもするのだが。

同じ2001年公開の『千と千尋の神隠し』が、とんでもない興行記録を打ち立て、「記録に残る『千と千尋』、記憶に残る『オトナ帝国』」などと、うまいことを言った人もいたが、いずれにせよこれは、いろんな意味でとんでもない、子ども向けアニメを超越した「映画」である。

最初は何かのついででもよいので、未見の方はぜひ一度、ごらんになっていただきたいと思う。

・「誰が見ても良い映画
角のタバコ屋・魚屋に来る猫・夕焼けの商店街・・・・・、たぶん、スーパーが世に出回る前の時代が舞台になっていると思います。こうゆう時代を経験したことがない私でさえも、懐かしい気持ちになって、目を潤ませながら見ていました。特に、ひろしの回想シーンは最高でした。この映画は大事なことを教えてくれます。見て損は絶対にしません。

映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 (詳細)

スーパーツインDX 恋すれど廃盤大全集

・「30数年前に一気にタイムスリップしました
平山三紀「真夏の出来事」、弘田三枝子「人形の家」、森山加代子「白い蝶のサンバ」というあたりは、まだご存知の方もおられると思います。千賀かほる「真夜中のギター」、兼田みえこ「私もあなたと泣いていい?」、新谷のり子「フランシーヌの場合」という曲が並ぶと昭和40年代前半の時代を知っている人しか知らないと思います。あの時代を一世風靡したヒット曲でしたね。勿論、続編はヒットしなかったので、ほとんど人が忘れていった曲だと思います。

「歌は世につれ、世は歌につれ」と言いましたが、当時の時代の空気を感じさせるヒット曲ばかりを集めたアルバムでした。それも女性ポップスだけで、40曲収録してありますので、ファンならずとも聴いてみたい、と感じさせる企画のCDでした。

あの時代のポップスの作詞家と作曲家を見ていますと特定の人に偏っていますね。橋本淳作詞、筒美京平作曲というコンビで本当に沢山のヒット曲が生まれました。グループサウンズのタイガースのヒット曲もこのコンビから生まれていましたので、本当に守備範囲の広いお二人だとあらためて感心しました。

数年前「あの人は今」の番組で出演していたベッツィ&クリスの「白い色は恋人の色」を今聴いています。透明感のある女性のデュエットは珍しかったのでよく覚えています。ベッツィもクリスもその後ハワイに戻りお母さんになっていました。フォーククルセダーズのメンバーだった北山修作詞、加藤和彦作曲のコンビの曲です。歌いやすく覚えやすく、そして何十年経っても新鮮な響きを持った曲ですね。

懐かしい曲に囲まれて至福の時を過ごしています・・・・・。

スーパーツインDX 恋すれど廃盤大全集 (詳細)

ザ・ベスト・オブ・ベッツィ&クリス

・「奇跡的デュオ
当時、僕たちはグル-プサウンズに熱狂していました。その中で今までの日本人では聴いたこともないような、素朴で透明感のある女性(デュエット)ハ-モニ-、衝撃的でした。それに影響されてその後の”シモンズ(知らないよね)”とか”あみん(今ソロの岡村孝子)”、等等が世に出てきたのですね。

・「名曲3曲揃い踏み
中学生の頃,「白い色は恋人の色」が大ヒットしました。それから30年,このアルバムを購入したのは,当時深夜放送でながれていた「夏よお前は」という曲が(特に出だしのメロディー)頭に中に住みつづけていてずっと忘れることができなかったのでした。聞いてみても,やっぱり名曲です。30年ぶりの再会は

とても新鮮なものでした。そしてもう一つこのアルバムには,「花のように」も入っていて,自分にとって忘れることのできない名曲が3曲入っているのです。

・「懐かしく、また、新鮮なベスト盤
彼女たちの懐かしい曲がまとまって聴けます。代表曲「白い色は恋人の色」は勿論、同じような曲想の「花のように」も素晴らしく、「あのすばらしい愛をもう一度」をふと思い出しました。ポピュラーやフォークも収録されていて、いずれも、このグループのコーラスの実力がよく出ています。最後の「花はどこへ行った」は淡々と歌われていますが、この曲のメッセージがよく伝わる名唱の一つです。

ザ・ベスト・オブ・ベッツィ&クリス (詳細)

フォーク&ニューミュージック ヒットソングス~青春の詩~

・「CD3枚組全50曲収録!
基本的には、遠藤賢司の「カレーライス」、下田逸郎の「踊り子」とCD化されるのが珍しいシングル・ヴァージョンも含め、当時の初発表のオリジナル音源を中心に収録しているが、「学生街の喫茶店」は1973年リリースのアルバム『LIVE』よりの、また「神田川」は南こうせつの2003年のCD『ライブ・イン・ニューヨーク』のライブ・ヴァーションで収録している。また、イルカの「なごり雪」は2002年の新録セルフカバーで収録であったり、当時山口百恵が歌いヒットした「秋桜」、「いい日旅立ち」は楽曲提供したさだまさし、谷村新司がそれぞれの初めてセルフカバーした音源で収録している。でも、この価格でCD3枚組の内容としては十分お買い得と言えませんか。

・「歌詞にメッセージが詰まっていた頃
懐かしいフォークやニューミュージックから50曲を収録しています。1970年発売のよしだたくろう「今日までそして明日から」から1984年発売の安全地帯「恋の予感」までまさしく青春の詩ともいうべき名曲が並んでいます。ほとんどの曲は今でも聴くことができますので御存知でしょうが、結構珍しい曲も収録されていますので、関連の企画の中ではオススメできます。

50曲を聴きなおしました。歌詞にストーリーがあって伝えるべきメッセージが盛り込まれていた時代でした。当時の多くの若者が友と肩を組み歌ったわけはその曲と自分とを同化しながら共感を覚えたことにあります。心の深いところで共鳴するような歌詞の存在ゆえ、30数年経っても口をついて出てくるのは歌の力の大きさでしょう。

アコースティックなサウンドが懐かしい上條恒彦+六文銭「出発の歌」や映画『卒業』を知らないとこのタイトルの意味が分からない大塚博堂「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」、車のCMで有名なBUZZ「ケンとメリー ‾愛と風のように‾」などの懐かしい曲が収録されています。「今はもうだれも」はアリスのヴァージョンで収録されていますが、オリジナルのウッディー・ウーの演奏で聴きたかったですね。

驚いたのは、カルメン・マキ&OZによる11分42秒にわたる「私は風」の完成度でした。1975年の日本にこんなロックテイスト溢れる曲があったのを不覚にも知りませんでした。今でも新鮮な感動をもって聴く事ができ、全く古さを感じさせない名曲だと断言できます。

全50曲の歌詞カードにはそれぞれの曲の初出が記載されています。曲目の解説がないのが惜しかったですね。

フォーク&ニューミュージック ヒットソングス~青春の詩~ (詳細)

GOLDEN☆BEST/よしだたくろう ひきがたり

・「たくさんのたくろうさん。
なんと言っても今となっては入手困難なライブ音源が聴けるだけでも嬉しい。特に“落陽”・・アコギ1本のこのバージョンは今聴いても震えます。他にも馴染みの曲たちがズラリ20曲以上。若かりし頃のジャケット写真ともども楽しめます!

・「マニアのためのベスト盤
 まぼろしのレアトラックだった当時のCBSソニーから発売されたカセット盤のみに収録されたファーストアルバム「青春の詩」の『青春の詩(アコーステックヴァージョン)』がCD化された。

 青春の詩は、全部で4ヴァージョンがある。エレックから発売されたものでは、アルバムヴァージョン、シングルヴァージョン、朝日ソノラマから発売されたヴァージョン、そしてこのカセット収録のみのヴァージョンだ。 このヴァージョンは、99年10月1日に限定盤で発売された4枚組ボックスの「LIKE A ROLLING STONE 1970~1974」の最後を飾る曲として初CD化されているが、安価で聴けるのはこの「ひきがたり」だけ。 他に「風にふかれて」がクリスマスからチョイスされたのも注目したい。ライブ音源は、現在入手不可のものが収録されているところも売りだろうか? 入門編にはむかない。むしろ2枚組ベスト「ペニーレーン」がいいだろう。

・「拓郎というと・・。やはり、アコースティック・ギター!
彼の歌声は、本当にギターの音にマッチしています。

拓郎のファースト・ライブは、ギターとハーモニカ。斉藤哲夫の「されど私の人生」と「ともだち」は荒っぽい演奏ながら20代の彼を象徴したもの。

アルバム「人間なんて」では、「人間なんて」はもちろんですが、「ある雨の日の情景」「花嫁になる君に」で、印象的なギター・テクニックを披露してくれました。

次のアルバム「元気です」では、「旅の宿」「祭りのあと」で、しっとりとギターを聴かせてくれました。

アルバム「お伽草子」では、名曲と称してもいい「制服」「蒼い夏」をソロ演奏。

このCDの曲は、これら拓郎のアルバムから、弾き語りを選曲したもの。とりわけ、彼が尊敬するボブ・ディランの「BLOWIN’IN THE WIND」が挿入されているのが特徴。やはり拓郎は、アコースティック・ギターが似合います。

・「GOOD 自分で1枚のCDにするよりベターです。
ソノシートの夏の夜の夢の中から、「あんたがたどこさ、基地さ・・・」と歌の市から「ハイライト」を収録して欲しかった。でも、このCDはお得でした。一人で車で運転して、歌ってます。中学時代から、もう30年近くなるのですね。魔羅好村の連中よ!是非、聞いてみてください。

・「今から拓郎を聴こう_とするあなたにお勧めします。
収録時期には偏りがありますが,拓郎さんを今から聴いてみようというリスナーにお勧めできるベスト盤です。これを聴いて,拓郎さんにハマった人は,4月に再発になったオリジナルアルバムを聴きましょう!

以下に,収録アルバムを記しておきますので,ご参考にしてください。

1.「元気です。」(72年7月発売)より2.「元気です。」より3.「青春の詩」(LPは,70年11月発売)より_当時カセットのみに収録4.「人間なんて」(71年11月発売)より5.「元気です。」より

6.「伽草子」(73年6月)より7.「人間なんて」より。シングル「結婚しようよ」(72年1月発売)カップリング8.「伽草子」より9.シングル「旅の宿」(72年7月発売)カップリング10.「元気です。」より

11.「元気です。」より12.「青春の詩」より13.「伽草子」より14.「人間なんて」より15.「元気です。」より

16.コンピレーション・アルバム「クリスマス」(76年11月発売。小室等・吉田拓郎・井上陽水・泉谷しげる)より17.「大いなる人」(77年11月発売)より18.「サマルカンド・ブルー」(86年9月発売)より19.「オン・ステージ_ともだち」(71年6月発売)より20.「オン・ステージ_ともだち」より

21.「オン・ステージ_ともだち」より22.「オン・ステージ_ともだち」より23.「コンプリート拓郎ツアー1979」(オリジナルは79年10月発売)より

GOLDEN☆BEST/よしだたくろう ひきがたり (詳細)

モスラ・ザ・ベスト1961-1998

・「モスラ・ザ・ベスト1961-1998
私は幼稚園の時、親がゴジラ等の映画が好きでモスラのビデオを初めて借りてきたときとても感動を覚えました。モスラの歌を歌っているザ・ピーナッツ等の歴代のモスラの歌を歌っている人達のCDはないかと探していたところモスラ・ザ・ベスト1961-1998を見つけました。今までのモスラの歌を歌っている人達が入っているのでとても嬉しいです。

モスラ・ザ・ベスト1961-1998 (詳細)

ドリーム・プライス1800 ゴールデン・フォーク・ヒット大全集

・「フォーク
ご存知,フォーク・ソングのアルバムです。中でも,赤い鳥さんの『翼をください』はいい曲ですよね。今は,『卒業式』などでも歌われてるようです。

ドリーム・プライス1800 ゴールデン・フォーク・ヒット大全集 (詳細)

「20世紀ベスト」歌謡曲(2)

・「演歌でもポップス系でもなく、「歌謡曲」なのだ!
なんと昭和初期から続く老舗レーベル・テイチク。その歴代のヒット曲をまとめてざっと聴くことができるオムニバス3枚のうち、2枚め。

1枚めはその最初期から、3枚めはジャンルとしての「演歌」が確立されて以降の分からの選曲ですが、ここではまさに高度経済成長期、まだ日本の流行音楽を「歌謡曲」と総称することが可能だった時期の楽曲が中心で、当時を知らない世代には、3枚中では最もとっつきやすいアルバムでしょう(ほとんどがヒットした音源のようですが、「東京五輪音頭」と、バタやんの「島育ち」だけが後年録音し直したもので、これは残念)。

歌謡曲のオムニバスにきわめてありがちなジャケットながら、とりわけ冒頭の「硝子のジョニー」、そしてラストの「バス・ストップ」、この2曲の!!名曲ぶりも手伝ってか、全体の満足度もかなり高かったです(個人的には「君は心の妻だから」の、なかにし礼氏による詞の世界にも注目したい。いろんな意味でかなり高度なテクが駆使されており、あなどれません)。

ちなみに手許の、このCDにあるタイトルはもうちょっと(というか、かなり)長くて、「20世紀BEST スーパーコンピレーションフェア テイチク大ヒット歌謡曲 Vol.2」、だそうですが。・・・・・長すぎ!(笑)

「20世紀ベスト」歌謡曲(2) (詳細)

ケロヨン・ソングブック‐木馬座レコードの世界‐

・「世界初のケロヨン・コンピレーションCD、モーゼンと登場!
あの頃、(人気ゲームソフト『どこでもいっしょ』のカエル=リッキーの大先輩である?!)ケロヨンに夢中だった《ぼくたち・わたしたち》、そして、企画者・鈴木啓之氏―オールカラーで各種レコード・ジャケットを満載した編著書『王様のレコード』に、ケロヨンの章がある―にとっての夢の企画が、ついに実現。ビクター=木馬座レコードとしてピクチャー盤でリリースされていたシングル曲を、「ケロヨンの世界の国からこんにちは」(関係ないけどコレ、「圭子の夢は夜ひらく」と同パターンの題名だな…)を除いてすべて収録した、まさに世界初の快挙。故・いずみたく氏が主軸となって作り出された洗練されたサウンドに、ケロヨンや《おねえさん》達の歌声やおしゃべりが、楽しくはずみ、心なごませ、時にはそっと泣かせてもくれる(恥ずかしながら、「おやすみケロヨン」には思わず号泣)。ケロヨンの生みの親・藤城清治氏と、木馬座レコードの企画&原盤制作を担当した(現・ホリプロ会長)堀威夫氏の、対談形式でのインタビュー、ケロヨン・ワールドで唯一、生身の登場人物として子どもたちに親しまれた森あき子《おねえさん》へのインタビュー、カラー・ディスク・ライブラリー(これらのシングル・ジャケットは、ディスクの絵を活かしたデザインとなっていた)、ケロヨンと名車・トヨタ2000GTのツーショット写真(?)などなど満載のブックレットも資料的価値が高く、読みごたえあり。さあ、こうなったら次は、愛とスリルと感動あふれる幻の大傑作『ケロヨンの大自動車レース』(130分の完全版でお願いします!)など、ケロヨン映画/映像作品のDVD化だァ!

―――ケロヨンは、単なるノスタルジー系キャラクターではない。世代や時代を超え、これからもきっと、愛され続けて行くことだろう。

・「すっかりはまってしまいました。
なんとなく、懐かしくて購入しましたがすっかりはまってしまいました。幼児の時には知らなかった、影絵作家でケロヨンのパパの藤城清治先生の存在も知ってますます深みにはまってしまいました。80歳の彼の生き方はカッコイイ。CDもとても可愛いくてお勧めです。バハハ~イ!連発です。ぜひ、DVDも出して欲しいと願います。

・「すばらしい!
子どもの頃を思い出します。ケロちゃんの特徴的なあの声、あきこおねえさんの低音の魅力!店頭で問い合わせてもはっきりした答えがもらえず悶々としていましたが、アマゾンで即手に入り感謝しています!どうもありがとうございました!

ケロヨン・ソングブック‐木馬座レコードの世界‐ (詳細)

クレヨンしんちゃん スーパー・ベスト 30曲入りだゾ

・「こいつは迷わず、マストバイ! かも?
これまでワーナー、キング…と流浪して来たクレしん関連楽曲の発売メーカーが、コロムビアに移って以来、初の本格的ベスト・アルバム(主な楽曲だけをまとめて収めたカセット『コロちゃんパック』は出ていた)。ヒット曲あり隠れた佳曲ありの、歴代オープニング/エンディング(華原朋ちゃんによる、03年からのオープニング曲「PLEASURE」は未収。しんのすけとみさえ〔矢島晶子・ならはしみき〕のエンディング曲「ママとのお約束条項のうた」は収録)、初期作以外の劇場版主題歌などなどを、贅沢なまでにほぼ網羅した(オリジナル・アルバムのみ収録だった、ダンス☆マンのあの曲までも…!)、レーベルを越えた前代未聞の超豪華ラインナップ、しかも2枚組30曲・でもってこの価格で登場! 

コロムビアからは、この形態/価格のアルバムがよく出ているが、たいてい曲数が少なめで、また通常のアニメ/特撮関係の2枚組となると、価格がやや高めに設定されており、そういった面からみても画期的なアルバムとなっている。そんな中でもとりわけ、しんのすけの父・ひろし(藤原啓治)が歌う伝説の名曲(?)「北埼玉ブルース」の収録が光っている。アニメのコロムビアはまた、-氷川きよし、ジロー冠、そしてもちろん(ここにも2曲、変化球による名唱が収録されている)小林さっちゃん等を擁する-演歌のコロムビア、でもあるのだった。

・「「クレしん」ファンなら涙モノ!
歴代オープニングやエンディングが網羅されていて、それがフルコーラスで入っているので、TVでしか曲をしらなかったオラには、感動モノだったゾ。懐かしさと新鮮さが同居しています。

それに「こばやしさちこ」2曲、「ダンス★マン」1曲と、近年の映画のテーマ曲もバッチリ挿入。これまたフルコーラスなので、映画を観た人も

新鮮な、そしてノスタルジックな気分を味わえること請け合い。

そんなこんなで30曲も入ってて、定価2,500円は「安い」としか言いようのない満足感。

「クレしん」ファンなら、是非買って聴いて欲しい!そうでない人も、聞いてみると存外いい曲入ってますから、一度お試しあれ。

お薦め曲は・・・と思ったけど、いっぱいありすぎて書ききれないゾ!!

・「ここまで期待以上に感動したCDは数年ぶりっ!!
先日頼んだ、「クレヨンしんちゃん スーパーベスト」が届いて聞いたんですがハッキリ言って“安すぎますっ!”

心の底からCDの企画を出して下さった方には感謝感謝です!

私が覚えてる中でここ数年間の間でまず一番良いCDの買い物をしたと言い切れるくらい素晴らしい内容でした!!

聞いていて涙も出てきそうになりましたよ。(特に二中のファンタジー最高です!

・「安い!
内容の割には、非常に安い品だと思います。30曲フルコーラスで収録されていて、3千円しないのは本当にスゴイ!アニメや映画の主題歌が最後まで聴けるので、迷っている方は絶対買うべきです。「クレヨンしんちゃん」を知らない方も買って聴いてみて下さい。気に入ると思いますよ!面白い歌もあります。

・「これはイイ!
TV放映時のオープニングやエンディング、映画「ヘンダーランドの大冒険」、映画「モーレツ!オトナ帝国の逆襲」等、映画の主題歌まで入ってます。いやぁ これは子供じゃなくても十分聴ける内容ですし、何といっても2枚組で3千円しないというのは驚きです! 超オススメ!

クレヨンしんちゃん スーパー・ベスト 30曲入りだゾ (詳細)

映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!サウンドトラック大全集

・「名曲揃い
 楽しい曲から美しい曲まで、「クレしん」という枠の中では収まってられないほどの名曲がずらり。曲を聴きながら映画の名シーンを思いだし鳥肌・・・なんてのはざらです。聴くたびに浸ってしまうアルバム。「金打の馬手差し」を聴くとああ、涙涙・・・。

 他にも臼井先生の「大都会」は必聴。何度聴いても笑えます。ひたすら感動した後は最後の「こんな時こそヤキニクがある」を聴いて野原一家の家族愛に和みましょう!

・「いい!
「劇しん」のファンにとっては、たまらない2枚組みのサントラ。初めて聞く方も、感動できるはずです。特に「オトナ帝国」は本当に聞いてるだけで感動します。その他、今年上映された「ヤキニク」も!とにかく、オススメ!

・「買いです。
特に去年、一昨年と名作を世に贈りだした映画シリーズ『クレヨンしんちゃん』のサウンドトラックですが、いまさらここで言うまでもない名曲ぞろいです。

僕は”ひろしの回想”目当てで買ったといっても過言ではなく…いやはや、聴いただけで涙が…

・「大変良いサウンドトラックですね。
このCD、クレしん好きな方には是非オススメです。中のパンフレット(?)には映画についてのコメントやどの部分の曲なのかが忠実に表記されています。 また、おちゃらけた感じの曲はもちろんのこと、スリリングさや切なさといったクレしん映画ならではの名曲がたくさん詰まっているので子供から大人まで楽しめるのではないかと思います。 長いドライブの際には持ってこいのCDです!!

・「いつのまに発売してたんだ!
数年前に何気なくTVで見た「大人帝国の逆襲」。不覚にもそのBGMの素晴らしさに感動してしまった。おいおい、子供向けアニメかと思いきや、なんだこの激しさは!さっそくサウンドトラックを探したのだが、当時は発売しておらずガッカリ…。そんなことも忘れていたやさきの先日、駄目押しの一撃といわんばかりに放送されていた「戦国大合戦」。これもまた、素晴らしい音楽!今ならもしや…と思い再びサントラを検索してみると、なんだよとっくに発売してるじゃないか!!ものすごいラインナップで、お目当ての曲(22番「21世紀を手に入れろ」28番「廉姫と又兵衛」)もしっかりと収録されており大満足です。特にDISC2の曲はどれも素晴らしいです。まあ、映画によって曲の趣向がかなり異なるので、好みは分かれるところだと思いますが、「大人帝国」「戦国大合戦」に感動した人にはかなりオススメです。

映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!サウンドトラック大全集 (詳細)

Super Hits of the '70s: Have a Nice Day, Vol. 14

・「70年代洋楽ヒットの決定盤
アーティスト紹介1.Carl Douglas 2.Sugarioaf/Jerry Corbetta 3.Hot Chocolate 4.Sammy Johns 5.Hudson Brothere 6.Polly Brown 7.Leo Sayer 8.Ozark Mountain Daredevils 9.Ace 10.Michael Murphey 11.Pilot 12.10cc74年から75年のヒット曲です。オムニバスに収録されることの多い9 10曲目以外に貴重な1 8曲目が 収録されており 隠れて名曲もしっかりあるところなんか ライノ社らしいですね。

Super Hits of the '70s: Have a Nice Day, Vol. 14 (詳細)

ミレニアムゴジラベスト/伊福部昭 東宝特撮映画傑作集

・「これは平成の「SF交響ファンタジー」だ!
これを単純なベスト盤だと思ったら大間違い。曲の順序には細心の配慮がなされ、1曲目から30曲目まで切れ間なく聴くと、ものすごい高揚感に襲われること必定です。そして驚いたのが音のクリアさ。このCDを聴いた後でDVD「キングコング対ゴジラ」を見たのですが、DVD冒頭の「メインタイトル」(南洋の原住民が踊る土俗的音楽イメージの曲)が、こもった音で歌詞が聞きづらかったのに対して、CDではクリアそのものでした。東宝怪獣映画が世界的に注目された原因の一つが伊福部先輩の手になる音楽であったことがよくわかります。まぎれもなく映画音楽を超える存在であったのです。

・「ファン必聴の一枚
「最新デジタルリマスタリングテクノロジーで甦る伊福部サウンド」というキャッチに偽りはない。今までとは次元の異なるクリアな音質で伊福部節が楽しめる。ただし、あくまで当時の音源をデジタル処理しているので、ダイナミックレンジの広い現代的な音ではない。それでも、第1曲目の冒頭、ゴジラの咆哮を聴いたとたん、ぞくぞくするような快感を覚える。東宝特撮と伊福部ファンにはたまらない一枚。

・「高音質で蘇った伊福部映画音楽
 このベスト盤は「ミレニアムゴジラベスト」というタイトルですが、ゴジラの「ミレニアムシリーズ」ではありません。また、ゴジラシリーズの音楽を満遍なく集めたものでもありません。伊福部昭の「ゴジラ」から「メカゴジラの逆襲」までの15作の東宝特撮映画音楽を集めたものです。ゴジラ以外の映画もあります。時代順に30曲73分。 特徴は、デジタル・リマスターによって音質、音量が向上し、擬似ステレオ化もされているということです。過去に発売されたサントラを持っている人も、一聴の価値ありです。 選曲はなかなかいいと思います。あえて挙げれば緯度0大作戦メインタイトル、ザ・ピーナッツの「聖なる泉」などが欲しいところです。宇宙大戦争マーチも短縮されています。 ゴジラのエンディングや「モスラ対ゴジラ」の曲はとても美しいです。合唱曲や、もちろん怪獣の曲もあります。しかし何と言っても強調したいのはマーチ(作曲者曰くアレグロ)です。15曲もマーチが収録されています。 ブックレットは、バランやキングコングの歌詞(対訳はない)も載っていて、なかなか詳しいです。 ゴジラをよく知らない人が聴いても、いくつかの曲はきっと知っていると思います。特撮映画の音楽だからと馬鹿にしてはいけません。伊福部昭の音楽は本当に素晴らしいです。なお平成ゴジラのベスト盤は「The Best Of Godzilla 1984-1995」(輸入盤)があります。また、「伊福部昭の芸術」シリーズなど彼の純音楽も聴いてみてください。タプカーラ交響曲や交響譚詩、SF交響ファンタジーなどがおすすめです。

・「偉大な作曲家を偲ぶ
 2006年の2月9日、伊福部昭の訃報が伝えられた。 日本の音楽、ことに怪獣映画の音楽を支えた方で、クラシックの分野でも活躍目覚しく、文化功労者とされていた人である。

 私は当時の怪獣映画を実際に観た世代ではないし、音楽の分野でもずぶの素人なのだけれども、去年の暮れにこのCDを購入して、高齢ながらも氏が存命であるのを知っていささか驚いた記憶がある。その数ヵ月後にこうして訃報を聞いたというのは、なにか不思議な縁を感じさせられた。 あまりに有名なゴジラのテーマは小さいころから聞いているし、今もスポーツ報道番組で松井選手が登場するときは必ずといっていいほど流れる。きっとこれから先も流され続けることだろう。理屈ではなく、日本人にとってどこまでも慣れ親しんだ曲なのだ。怪獣映画が一部のマニアだけでなく日本中で愛好されていた時代は、確かにあった。

 このCDには聞くと興奮する曲ばかりがクリアーな音質で収められているが、残念なことに私はそれが用いられた映画はほとんど観ていない。今後少しずつでもどのように効果的に使用されているかを確かめたい。特に8番と25番がお気に入りだ。 25番『怪獣大戦争マーチ』は文句なしの名曲だ。いまTV番組「世界ふしぎ発見!」の日立の黒澤明の映像を用いたCMに流されている、あれである。 元気を出したいとき、気分が浮かないとき、そうした弱っているときにこの曲を聴くことで気分の転換を図り、それが功を奏した際に、いまいちど伊福部氏の偉大を思い知らされ、このような素晴らしい人物が最近まで確かに生きていて、この世に存在していたことを確認し、ふと感慨に耽るのである。

・「素晴らしい音楽が映画をさらに盛り上げています
伊福部昭さんの特撮映画音楽集。ゴジラが水爆実験の影響で、人類に刃を向いて登場したのが1954年。僕が生まれる前のこと。

しかし、小学校時代はゴジラに魅了されて、映画に明け暮れていました。子ども同士で映画を見に行き、翌日先生から怒られたこともたびたび。小学校時代は、それほど身近に大衆娯楽施設としての映画がありました。

この伊福部昭さんの音楽を聴くと、その頃の想い出と映画のシーンが頭を掠めていきます。

CDの1曲目は、ゴジラの足音からメインタイトル。人類の前に初めて登場したゴジラの足音と咆哮。そして、あのメインテーマ。懐かしくて、涙が出てしまいます。

当時僕は福岡市に住んでいましたが、「空の大怪獣ラドン」を見た後、天神に行って安心したのを思い出します。天神がラドンの襲撃にあったのは、映画の中のこととはわかっていながら、子ども心に心配したのでした。

「フランケンシュタイン対地底怪獣」と「フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ」は好きな映画で、今もビデオを見ますが、捜索のテーマとL作戦マーチは名曲だと思います。

伊福部昭さんの音楽は、映像を通して聴くことはもちろん、音楽だけでも臨場感があります。彼は、素晴らしい作曲家だと思います。 

ミレニアムゴジラベスト/伊福部昭 東宝特撮映画傑作集 (詳細)

007/007は二度死ぬ 特別編

・「ムーア・ファンにもお薦め
 批評家や欧米のファンのあいだでの評価はいまひとつかもしれませんが、日本のファンにとっては、やっぱり特別な作品ですよね。「ロシアより愛をこめて」の息詰まるような緊迫感はありませんが、「私を愛したスパイ」や「ムーンレイカー」と同じルイス・ギルバート監督による作品なので、ロジャー・ムーア時代の007映画を愛する方には好まれるのではないでしょうか。ロアルド・ダールによる脚本も所々にユーモラスなやり取りをまじえています。セットも秀逸で、スペクターの秘密基地などほんものの軍事施設みたいです。かっこいい秘密兵器(ミサイル発射装置つきのジャイロ・コプターなど)も出てきますし、クライマックスの戦闘シーンも戦争映画みたいに大がかりで、日本の情報機関の忍者部隊も大活躍します。

 キャストも素敵です。公安調査庁(?)のチーフを演じる丹波哲郎が堂々たる存在感で、主役のショーン・コネリーに一歩も引けを取りません。そのコネリーも、所々でひょうきんな表情なども見せていて、なかなか繊細なお芝居だと思います。女優陣も魅力的で、女スパイの若林映子は薄いブルーのドレスに身を包み、真っ白いトヨタ2000GTをぶっ飛ばします。一方、浜美枝は、人形のような花嫁姿で登場したと思ったら、次には白いビキニで飛んだりはねたり、スペクターとの戦闘にも参加します。敵側の美女カリン・ドールは赤い髪がたまらなくセクシー。それからロイス・マックスウェル(ミス・マネーペニー)の制服姿がちょっとだけ見られます。

 オリエンタルな雰囲気を意識したジョン・バリーのサウンド・トラックも、なかなか聞かせますし、ナンシー・シナトラの歌うタイトル・ソングはシリーズ中もっとも美しいものの一つではないでしょうか。

・「舞台の日本が『昔』なのが、なんか不思議な感じです。
おそらく、外国映画として戦後初めて本格的に撮影ロケが日本で行われた作品ではないだろうか。当時の日本がガイジンの視点から描かれていて興味深いと同時に、ロケの舞台となった御当地の方は大変懐かしく観てしまうと思う。アクションとしては、やはりオートジャイロでの空中戦と丹波哲郎率いる忍者部隊(個人的に、このノリは好きです)が湧いて出て来るシーンが好きです。トドメはトヨタ2000GTがその雄姿を魅せつけるシーンでしょうか。いろいろ、変な処もありますが、なんと言っても、当時のエキゾチックな日本が舞台なのはチョピリいい気分。85点。なお、原題の『YOU ONLY LIVE TWICE』は原作者のイアン・フレミングが芭蕉の俳句にならってつけたタイトルとして有名。"You only live twice.  人生は二度しかないOnce when you're born,  生まれた時とand once when you look   死に直面した時とdeath in the face."

・「唯一の日本での撮影作品。
ボンド作品で唯一日本でのロケが行われた作品です。

ロシアやアメリカが打ち上げたロケットが消えてしまう・・・ロケットを「捕獲」した機材が日本のどこかへ降り立ったという情報を得た英国諜報部。

極秘任務に当たるボンドが、日本に潜入するために香港で一度殺され、偽装の海軍葬を行った後に日本の漁民として潜入する。

日本でサポートをする秘密組織の長には丹波哲郎演じるタイガー。また、ボンドガールも日本人(浜三枝、若林映子)が抜擢され、車ファンに対しても幻の名車・トヨタ2000GTが登場するというなかなか満足の行く作品。

・「日本に潜入し、第三次大戦勃発を食い止めろ!
更なる巨費を投じて描かれるアクション・スペクタクル。破天荒な日本の描写、少々理屈の通らない展開と、完成度には難があるものの、見せ場の連続で根強いファンを多く持つ作品。中盤のリトルネリーとスペクター・ヘリの霧島上空の空中戦も良いが、クライマックスの大セットで繰り広げられる大乱戦も見もの。丹波哲郎率いる無数の忍者部隊が火口から降下してくるところはシリーズ屈指のスペクタクル・シーンだ。

007/007は二度死ぬ 特別編 (詳細)

ドリフのシングルコレクション

・「ありがとう
私はドリフのおかげで子供時代を楽しく過ごすことができました。堅苦しい言い方をすると、勉強やスポーツができなくても別の価値観があることを最初に私に教えてくれたのは彼らだったのです。感謝の気持ちでいっぱいです。

そして今、自分の子供がこのCDを聴いて笑っています。

              、、、胸の奥の方がキュンと痛くなります、、、(笑)。

・「悲しい時・・・
悲しい時に聞く事をお勧めします。聞いてると馬鹿馬鹿しくて、原因なんてどうでもよくなります。新しい癒しの形ではなかろうか。

・「やっぱりドリフはすごかった!
ほぼまんべんなくドリフのヒット曲を集めたお得なアルバムです。

ただ、「ヒゲのテーマ」などは入っていないので志村けん氏のファンの人はさみしいかも。そのかわり荒井注氏のアブナイ中年(笑)の魅力はバッチシ。こどもだった当時はコワイおっさんと思っていたけど、イイ味出してます。面白いことにドリフなんてリアルタイムで見たことなくて、志村けんのバカ殿とカトちゃんのCMくらいしか知らない娘にバカウケして、我が家ではドライブの定番となっております。元気でるヨ!!

・「「銭湯でついでにパンツ洗う」………。それは男の哀愁!?
ドリフの音楽面における勝因は、先輩格の偉大な存在であるクレイジー・キャッツの楽曲群との間に、さまざまな点で徹底的なまでの差別化を図ったことにあったように思う。そこには変えざるを得なかったという面と、変えて行かないと面白くないという考えがあったと思うのだが、川口真氏のアレンジ(3から14)で展開されるノリノリのサウンド(このリズム隊の音、ファンキーで最高! 「のってる音頭」もスゴい!!!)により、(当時としては)おなじみの軍歌や民謡などを新しい歌詩で……という、この仕組みの中で、多くの作詩(1、4から13)を担当したなかにし礼氏は「いかりや氏と録音スタジオで、5人のキャラクターの描き分けなどに関して、徹底的に話し合いながら作って行った」と、当時を語っている。この、なかにし氏の歌詩もまた、クレイジーの歌詩を手がけた青島幸男氏とはまた違った味わいで、しかも随所に「冴え」を感じさせるものである(中でも赤貧デイズの描写が、妙にリアル。これはなかにし氏の若き日の実体験に基づくものなのかも)。

91年と、発売からかなり経っているが、日本盤CDの音質にこだわりが見えはじめた時期のリリースだったこともあってか、これはこれでいい音にまとまっている。シングル盤ジャケットの復刻が、完全ではないという点(ダブルジャケットだったシングル盤が大半なのだが、いずれもその半分が割愛されている)、そして「ゴーウェスト」片面の「ズンドコ節」が「5と同じ音源の為、割愛」と記載されているが、これは荒井パートのみ志村が新たに歌ったもので(後に『ドリフだョ! 全員集合(青盤)』で補完)、やはり割愛すべきではなかった、という気がする点が残念ではあるけれども、全体に愛情あふれる造りの1枚。東芝レコードのアナログ盤のレーベルを模したCD本体のデザインも「味」だ。

・「日本のテレビ界、音楽界に残る作品群。
ザ・ドリフターズの日本のテレビ界、音楽界に残る作品群です。今となっては「伝説」と呼んで良いでしょう。荒井注さん、そして、リーダーのいかりや長助さんが亡くなってしまった今、残念ながら再結成は不可能となってしまいました。しかし、ドリフが残した「記憶」は永遠に語り継がれることでしょう。

ドリフのシングルコレクション (詳細)

クレヨンしんちゃん映画大全―野原しんのすけザ・ムービー全仕事

・「クレヨンしんちゃん映画好きならば是非!
主な内容は設定資料、スタッフインタビューと、クレヨンしんちゃん好きなマンガ家などによるコメント。この本が発行された時期柄、「オトナ帝国」と「戦国大合戦」が特に大きく取り上げられていますが、シリーズとしての『クレしん映画が好き!』ならば是非どうぞ。なお、付録として、TVシリーズの放映リスト(2002/4/20まで)もついています。

・「大人のためのクレしん映画本
『戦国大合戦』が公開されたときに映画化10作/10年目記念として出版されたムック。10作のあらすじや見どころ、キャラの設定画はとうぜん押さえてあります。

さらに原・本郷両監督を始め主要スタッフのインタビュー、唐沢俊一から樋口慎嗣までバラエティ豊かな10人以上もの寄稿など、完全に大人のためのハードな内容です。

さらに加えて、TVシリーズ放映リストなんて映画とは関係ないのに載っていたりする力の入れよう。

とりあえず満腹です。見逃した映画の見どころ紹介的にも充分役立ちます。クレしん映画を1作でも見たことがある人は是非!

・「大人たちが真剣に遊びつつ作っている、それがクレしん映画。
大人も子どもも楽しめ、しかも娯楽作品として高水準をキープし続けたまま、ついに10年目を突破した映画『クレヨンしんちゃん』。実はこのシリーズ、アニメファンとかクレしん好きとかいうのともまたちょっと違う、ごく少数の人々の間で、あの名作『オトナ帝国』の前から高い評価を得てはいたのだが、さて、その高水準な《映画》は、どんな風に作られているのだろう? この本は、各作品に関する資料や評論のみならず、詳細をきわめ、かつ一般の読み手にもわかりやすく書かれたスタッフインタビュー、なかば雑談のノリで話をきいているのが新鮮な印象を与えてくれる声優インタビュー(この時点での最新作だった『アッパレ!戦国大合戦』収録スタジオにて)などにより、そんな素朴な疑問に答えてくれる1冊である。

難点としては、こういった類の本の、もはやお約束ともいえる絵コンテの抜粋や、設定資料は大量に載っているのだが、残念なことに個々のサイズが小さい。また、各界の人々がクレしん映画について論じている部分に、ややムラがあるようだ。それでも-のほほんと、しかし芯は熱い、そんなところがどこか共通している-作り手たちの言葉を読んでいくうちに「なるほど、こういう人たちが、こんな感じのノリで作っているのか…!」と、きっと感じ入ることだろう。

・「MY DEAR しんちゃん
しんちゃんがTV放映当時からその個性的な幼稚園児は世間から色々と言われてきました。でもいつの時代だってしんちゃんはしんちゃんで、周りのことなんかお構いなしにマイペースに私を笑わせてくれました。そんなしんちゃんの映画も1作目から毎年欠かさず楽しみに見ています。(普段よりちょっぴり大人っぽいしんちゃんが大好きです)

私の中でペストアニメに分類されているしんちゃんなのに、今まで驚くくらい映画関係の関連書などありませんでした。でも待ってみるものですね。この本を書店で見かけたときはムズとつかんでレジに走ってしまいました。

この本には設定画や美術が豊富に掲載されていて、そうそうこんなのが

じっくり見たかったのよ!とうんうんうなずき、制作スタッフの方達のコメントをみて、こんなエピソードがあったんだーと最初から最後まで大変楽しく読むことが出来ました。

今度は1作ごとの細かい設定資料集など出ないかしらと、思っています。(人間って欲張りですね)

この本を読んで、ますますしんちゃんが好きになってしまいました。

・「最高の一冊です!
この本は映画クレヨンしんちゃん第10作目までのことが、あれこれ詳しく書いてあります。設定資料集やスタッフさんのこだわり、さらに著名な研究家の方々がクレしんについて真面目に語ったコラムなど、充実した内容です。少しでもクレしんが好きな人は是非是非読んでみてください。読んだらクレしんを観たくなりますよ。

クレヨンしんちゃん映画大全―野原しんのすけザ・ムービー全仕事 (詳細)

アニメーション監督 原恵一

・「異色アニメーション監督 原恵一の人となりを知る
本書はクレヨンしんちゃんの『戦国大作戦』が公開された時期までの原監督の姿を捉えたもので、この時点では傑作『河童のクゥと夏休み』については、詳細秘密の次回作として「期待してます」と言われているのみ。浜野保樹による対談、インタビューがメインで、原恵一ファン、映画ファンが聞きたい事を網羅してくれている良質のインタビューだと思います。原監督の生まれ、青春、挫折、就職、影響、日常がよく分かります。

スタッフや関係者のエッセイは、目立ったところで、樋口真嗣、マインドゲーム監督の湯浅政明、プロデューサー茂木仁史、ピンポン監督の曽利文彦、劇団☆新感線作家の中島かずき、CMディレクター中島信也のインタビュー、しんちゃんの声優の矢島晶子との対談は読み応えずっしり面白いです。対談やインタビューで語られる日常時の監督の姿が、逐一作品と直線で繋がっている印象です。その性格やポリシー、生活様式は「こういう作品をつくる人はかくあろう」と納得するばかり。通信への姿勢、待ち合わせの時は?、就労態度など、優しき常識人でありながら、常人にあらずの様子。

その他は絵コンテの一部、設定画、アジア旅行の書き込みの多いスケッチ(監督らしい観察眼)、監督作品のポスター、年表、文献、発言のリストなど。

原恵一という異色のアニメーション監督を、小津安二郎や木下恵介の継承とすえる浜野保樹氏の切り口、着眼、語りは大変興味深く、浅い内容ではありません。「あのすごい映画をつくった人」がどういう人かを知りたい方におすすめ。人柄や志向性がじっくり炙り出されている本だと思います。

・「原恵一監督の「姿」
 原監督のこれまでの軌跡、有識者・スタッフの寄稿文そして絵コンテなどが収録されています。絵コンテや舞台設定の緻密さには「すごい」の他に言葉が出てきません。個人的に原恵一版『クレヨンしんちゃん』の限界点を指摘するような批評がもう少し欲しいと思いました。本書は原恵一版=「絶対」という雰囲気が濃すぎのように思いました。

さてその彼ですが宮沢賢治の作品を評価しています。賢治の言葉だけで構築された完全な世界を映像化するのは覚悟がいると述べています。宮沢賢治がアニメーションに与えた影響を研究書が上梓されてもいいのではないかと思いました。

・「「ブリブリ」は、スペインでは、「クレクレ」
 『クレヨンしんちゃん』の劇場ニ作品『オトナ帝国』と『戦国大合戦』の監督として知られる原恵一氏に関して、その生い立ちからアニメーション業界に入った経緯、携帯電話を持たない理由も含めて、監督の素朴な人柄に触れられる本書は、インタビュー、対談、同業者(樋口真嗣氏他)からの寄稿と原監督が手がけた作品の絵コンテ(『クレヨンしんちゃん』だけでなく、『エスパー魔美』も紹介しています)やラフ画なので構成されており、単なる作品論に終わらない硬軟入り混じった内容で、ビジュアル的にも興味深く読めました。逸話も面白く、『クレヨンしんちゃん』の声優矢島晶子氏が、親戚の結婚式の余興で、しんちゃんの声を披露し、子供から不評をかった話をはじめ、監督が東南アジアを巡る話と旅行スケッチや、外国で放映される『クレヨンしんちゃん』の事情などには、笑えました。また、本書の編者の浜野保樹氏が、小津安二郎と木下恵助の連なる系譜に原監督が位置するとする論評も読ませるものがあります。

アニメーション監督 原恵一 (詳細)

空前絶後のオタク座談会〈2〉ナカヨシ (空前絶後のオタク座談会 (2))

・「クレしんの原監督、そして渡辺宙明氏も登場!
「hm3」なる声優さんの雑誌(音楽専科社。失礼ながら、あまり本屋さんでは見かけない)に、どういうわけか(?)連載されている、濃くて当然! な座談会の書籍化。

以前は、「サクラ大戦」「ワンピース」などの熱血スコアで知られる田中公平氏との3人により続けられていたもので(既刊3冊)、その後岡田・山本のお二人が毎回ゲストを迎える形となって、これがその2冊目となります。

となれば当然、前とは違って「ゲストしだい」な部分も出てくるわけで、正直、前作「ヨイコ」は(やや辟易する部分などもあって)個人的にはいまひとつな内容でしたが、今回はもう・・・、濃いだけではなく、かなり面白く読める1冊でした。

なにしろ、テレビと劇場版の「クレヨンしんちゃん」の監督である(もちろん『!!オトナ帝国』も)原恵一氏、そして「マジンガーZ」ほか、無数のアニメや特撮の音楽・主題歌を手がけてこられた渡辺宙明氏を迎えての長時間トークが、問答無用で楽しめるのでありまして、このお二人の名前に、何か感じるところがある、という方なら、まず買って読んでも損はないでしょう。

声優のかないみか氏(ご主人は「山ちゃん」こと山寺宏一氏)を迎えての業界トークも、意外に突っ込んだ展開になっていて、楽しめますし、そしてトップの伊藤氏。相当に濃い、というか・・・、いやいや、それ以前に、こういった様々な復刻にまつわる作業を仕事とした時点で、なんというか「覚悟を決めた」者のいさぎよさ、みたいなもんが感じられなくもない・・・?! というか・・・。まぁ、ひとことで言えば「特濃トーク!!ショーの速記録」、みたいなもんでしょうか、コレは?!

・・・正直に言いましょう。これまですべて、図書館で済ませてきましたが、今回はじめて、きちんと買いました(笑)。それだけの値打ちがある、1冊ではあります。

空前絶後のオタク座談会〈2〉ナカヨシ (空前絶後のオタク座談会 (2)) (詳細)

インスタント・フューチャー―大阪万博、あるいは1970年の白日夢 (ストリートデザインファイル)

・「あの頃の《未来》は、こんな風だった。
ちょっと高めだが、1970年(昭和45年)に開催された大阪万博に関連するビジュアルが、パビリオン・コンパニオン・迷子ワッペン・タイアップ広告・イベント・展示物・パビリオンごとの記念スタンプや外国人コンパニオン(?)のサイン……などなど、これでもかといわんばかりに、ランダムに載りまくっている写真集。文字情報の量で圧倒する「まぼろし万国博覧会」という本があるが、あの本とはまさに対照的な一冊だ。よくもまあ、こんなムチャクチャでかい建物をボコボコ建てたり、とんでもないデザインのモノを思いついたりしたもんだなー……、なんて思う人もいるかもしれないが、少なくともオレが子どもの頃、《未来》といえば、こんなイメージだったのだ。

その、万博の持っていた「感じ」を、なんとなくではあるが、ひとつのかたまりとして追体験できるビジュアルブックとして、おすすめしたい。

・「もう、タイトルかっこつけすぎやん!
’73年生まれの僕にとっては、歴史上の出来事でしかないんですが、よく行く現在の万博記念公園で見かけた芝生にひっそりとある、当時ここにこんなパビリオンがあったということを示す石碑、移転間近の国立国際美術館、普段扉が開くことのないまま朽ち果てて行っている鉄鋼館、そして周囲の移り変わりをどんな思いで、腕を上げたまま3つの顔で見続けている太陽の塔・・・・これらがたくさんの人々の興奮、歓喜や疲労と熱気に囲まれていた証がこの写真集からは伝わってきます。まさに白日夢な空間やったんやなあ。「アカルイミライ」を展望できたフィナーレを飾るイベントだったかもしれません。笑えるくらいに。あと日立館のコンパニオンのお姉さんでとてもかわいい人がいました。男性なら彼女のその後の人生がとても気になります。

・「当時の思い出・・・・・
1970年の大阪万博、当時の鮮烈な印象は未だに記憶として残っています。こんな経験が出来たことは、ある意味、幸せなのかもしれません。当時は今より具体的なイメージとしての未来があったような気がします。アポロ11号の有人月面着陸が成功したばかりで、同じ人間が月を歩いて帰ってきたというのが不思議な感じがしました。「人類月に立つ」みたいな新聞の見出しがありました。良く考えると、今以上に人類、地球、世界という全体的な意識があったような気がします。そんな中での開催でした。もちろん日本にとっても節目だったような気がします。そんな当時の印象を思い出させてくれる一冊です。何と言っても、タイトルがいいですね。今思い出してみると、まさに白日夢でした。また思い返してみると、まさにインスタント、即席な未来でした。それゆえに実在感があったのかもしれません。

インスタント・フューチャー―大阪万博、あるいは1970年の白日夢 (ストリートデザインファイル) (詳細)

まぼろし万国博覧会

・「あの頃の《未来》に、ぼくらは立っているのか?
カバーイラストはいまいちイカさない気もするが、膨大なアンケートや文字情報により、1970年(昭和45年)、大阪で開かれた万国博覧会をさまざまな角度から回想、というよりむしろ、一冊の本の中に再現しようと試みている力作であり、その分量やエネルギーに、ひたすら圧倒される。

思えば、60年代中盤あたりから徐々に、それまで上昇を続けてきた日本という国の下降は始まっていたのだろうが(69年、そして71年以降の時代の気分を思えばなおのこと、そう思わざるをえない)、ほんの一時的な気分であったにせよ、それがフワッ、と、ふたたび持ち上がったように、日本中の人々に思い込ませることに成功したというその一点のみをとっても、この万博というイベントの持っていた、とてつもないパワーを痛感してしまう。大阪万博――、今ではもう遠い過去の出来事だし、今のところ、こんな《未来》は訪れてはいないが、ここにある《未来》へのあこがれは、決して色あせてはいないと、オレは信じている。

・「全国民が熱狂した大イベントのすべて
日本万博博覧会は、昭和を代表する大イベントです。インターネットもなかった当時、日本は海外の情報もそれほど多く流通していませんでした。大人は見たこともない海外の文化に、子供たちは企業が発信する明るい未来の社会に、それぞれが熱狂したのです。

当時の状況を伝える数少ない記録として、素直に楽しめる一冊です。

・「万博は面白い
大阪の万国博覧会が開催されてから32年という時間が流れました。修学旅行や、遊園地、リゾート施設等に行くたびに大阪での「EXPO'70」とはどんな博覧会だったのだろうかと疑問を持っていました。そして、一冊の本と出会うことになりました。それがこの「まぼろし万国博覧会」。

技術の発達した現在でもこの本の内容はとても新鮮なものとして目の中に飛び込んできます。当時のパビリオンの説明の他に、「万博の事件簿」という裏話的な内容も盛り込まれており、当時あまり普及していない様式トイレに対応しきれていない日本人の面白エピソードや、まだあまり親しまれていなかった外国からの食べ物など、一つ一つの内容がとても面白いものばかりです。

まぼろし万国博覧会 (詳細)

森山良子 ベスト・コレクション

・「やさしい声で平和を綴るベスト
僕が小学校の頃、森山良子は歌謡曲の歌手だったはず・・。しかし、僕がギターを手にし始めた頃は、フォークのプリンス・吉田拓郎と同様、フォークの女王として活躍をしていたのです。

・「ヒット曲が目白押し
最新のヒット曲こそ入ってないものの初期の作品から「さとうきび畑」まで、森山良子のヒット曲が目白押しです。また定番の「思い出のグリーン・グラス」ほか「恋はみずいろ」や「悲しき天使」と言った共作のカバー曲も入っており、円熟味を増した森山良子の全てが分かります。段階の世代から若者まで誰が聞いても懐かしい「今日の日はさようなら」ももちろん収録されています。「禁じられた恋」や「恋人」も若い人にも是非聴いてもらいたいと思います。森山良子の「涙そうそう」の原点がこのアルバムには濃縮されています。是非、聴いてみてください。

森山良子 ベスト・コレクション (詳細)

元気でいてね

・「親への感謝の気持ち、、、
歌詞が非常に良いですね~~~(泣きそうになりました)親への感謝の気持ちを、見事歌で表現してあります。こばやしさちこさんが歌っているので、本当に感情がこもった感じ!良い歌なので、1度買って聴いてみて下さい。

・「ひらがなの名で歌う意味
ジャケットの女の子は、小林さんの少女時代、のイメージ、だろうか。近年、おもにアニメ映画の主題歌などを歌う際、ひらがな表記にしている小林さんだが、とりわけこれは、彼女にとってそうする意味も意義もあったシングルだったのではないだろうか。

「歌詞をもらって読んだ時、思わず泣いてしまった」という、その気持ちをそのまま大切にしているような感じで、お母さん(1番)・お父さん(2番)への感謝の気持ちを記した歌詞を、とても素直に、しっとりと歌い上げていて、同じ『オトナ帝国の逆襲』の劇中に流れるフォークの名曲たちからも極端に浮くことなく、むしろ絶妙のバランスで支えあっているようにも感じられた。なお、カップリングはしんのすけのヒット曲「オラはにんきもの」を、スカパラ調のにぎやかなサウンドをバックにふたりで歌っており、こちらも楽しめる。

・「“オトナ帝国”への“感謝”
この曲を聞いた時、胸にジーンときました。親への感謝の気持ちを素直に歌っていて、心にグッときます。結婚式でぜひ“流したい曲”・“歌いたい曲”です。映画の内容、実はこの曲の歌詞のことが言いたかったのだと思います。

元気でいてね (詳細)

公式長編記録映画 日本万国博

・「こどもの頃・・・そう親父達が一番輝いていた時代
最初から最後まで、懐かしくそして感慨深くみました。 当時私は小学生、親父が何回も万博に連れて行ってくれて、学校の夏休みの自由研究の題材にして、集めてきたパンフレットとか撮った写真とかをB紙に貼って発表しました。 今は亡き親父、その親父の思い出が脳裏を駆けめぐります。

 ここ行ったな、このパビリオンはこうだったな・・・ここでそう言えばこんな事したなって。良かった、こんな記録DVDが発売されるのを本当に心待ちにしていました。

・「昭和生まれは必見ではないでしょうか
敗戦後、奇跡的な復興を遂げ、その後の高度成長期もピークを過ぎ、国内では70年安保や学生闘争、海外ではベトナム戦争の真只中であった昭和45年、東京オリンピックと並び戦後史にその名を残した『日本万国博覧会』が開催されました。このDVDは翌年公開されたその記録映画です。『岡本太郎の太陽の塔』『アメリカ館の月の石』『ソ連館のボストーク1号』『円谷英二の三菱未来館』等々、今や記憶の彼方のアイテムが色鮮やかに蘇って来ます。そして千里丘陵の開発から感動的な開会式、人気パビリオンに群がる人々、イデオロギーを越えた各国の交流、そして閉会式・・・このイベントの凄さを再認識することができます。当時は敗戦からまだ25年、戦前・戦中・戦後の世代にとってはまさに夢の出来事であったに違いありません。随所に写し出される観客の表情から伝わって来ます。総監督は谷口千吉。戦前は名作『エノケンのちゃっきり金太』を作り、戦後は三船敏郎のデビュー作『銀嶺の果て』を監督、そして市川崑監督の記録映画『東京オリンピック』をプロデュースした人。やはり被写体が建築物であるからか『東京オリンピック』に比べるとカメラワークも演出も淡白で、純粋に『記録映画』を全うしています。ですから実体験の無い世代には物足りないかも知れません。そんな方は山田洋次監督の『家族』という作品を先に観るといいでしょう。出演は井川比佐志、倍賞智恵子、笠智衆。小さな島で家族5人の生活に限界を感じた精一は、勤め先の倒産を機に家族を連れて北海道へ向うというロードムービーなのですが、移動の途中、折しも万博開催中のため立ち寄るシーンが出て来ます。この作品を観終えてから、『日本万国博覧会』を観て下さい。きっと何か感じるはずです。日本の成長の過程で落として来たモノの大きさを感じるはずです。

・「念願達成
万博閉幕後、36年間ずーっとこの映像が観たかった。感動しました。思わず涙がでました。国旗と共に「こんにちは」と挨拶する各国のコンパニオンのバックで流れていたあの曲、ずーっと口ずさんでいました。万博の映像はテレビやビデオでもなかなかみることが出来なかったので、このDVDが出た時には「やっと出会えた」というのが実感でした。当時私は14歳、もし他の地で開催されていたら行けたとしても1回か2回だったでしょう。大阪に生まれてよかったと思うことの一つが、この万博を複数回体験できたことです。私にとってあの半年間は掛け替えのない時間でした。展示物がどうのこうのよりも改札口を通って会場に入った時のあの雰囲気、活気、は例え様もないものでした。このDVDを観ていると各パビリオンのレストランから立ちのぼる料理の香りまで蘇ってくるようです。

・「今、大阪万博を思う~愛知万博終盤を迎えて
■万博といえば、初めてアジアで開催された1970年の大阪万博。私にとっては大学受験を控えた高校生のときでしたが、世界というものに初めて触れたという大きな感激がありました。今回手にしたDVDは、その時の感動を見事に今日に伝えてくれます。

■1970年3月14日の開会式、その日の朝は会場の千里丘陵がうっすらと雪化粧し、時折粉雪が舞う寒い日だったようです。分厚いコ-トを着こんで開会式に参加した人たちの映像から、その時の様子が伺われます。

かつて竹林だった会場用地の造成起工式、太陽の塔の黄金色に輝く頭部がクレ-ンで装着されるオ-プニングのシ-ンから、内外のパビリオンの展示、民族芸能をはじめ様々なパフォ-マンスなど閉会式までの183日間、入場者6400万人に及ぶ感動の3時間ドラマです。 その一人に、開会式に向かって入口ゲ-トを通られるノ-ベル文学賞作家・川端康成氏の在りし日のお姿もしつかりと捉えていました。 ■その構成と映像からあらためて感じてのは、月の石やハイテク技術を通して宇宙や未来への夢を追っていく中に、陰画のように見え隠れする公害・環境問題、貧困と戦争というまさしく「人類の進歩と調和」の裏側にある現実的な問題意識が底流に流れていたことです。

 それは地方自治体館と日本館に続いて最後に紹介される国連館への展開からも、はっきりと汲み取ることができます。 ウ・タント国連事務総長の手による平和の鐘の音が会場に響きわたります。

■今ひとつ興味深かったのは、全体の音楽を間宮芳生氏が担当されていることです。すでにコンポジションの作品を通して日本の音楽界を代表する作曲家としての確固たる地歩を築いておられたわけですが、3時間にも及ぶ一コマ一コマの映像に魂と感動を吹き込んでいるようです。

今では中ノ島に移転しすでに解体された万国博美術館を紹介する場面では、合唱が取り入れられるなど、間宮氏ならではの面目躍如たる音楽手法が、いたるところに駆使されています。 まさしく全体に流れる楽曲が、序曲にはじまり二楽章からなる合唱・映像つきの一大交響曲とでもいえるのではないでしょうか。

■今この会場跡地は、太陽の塔を取り囲むように、民族学博物館、国際児童文学館そして日本庭園などの施設を核に格調高い街の佇まいを作り出し、大阪に住む人にも、またむ大阪を訪れる人たちににとっても欠かせない地となっています。

 5千年後まで埋設されるタイムカプセルを紹介する国内展示館(松下館)の場面では、石坂浩二のさりげないナレ-ションが入ります。 「だけど、こんなに戦争ばっかりしていて、5千年後に人間はいるのかな」 最後に、お祭りが終わりひっそり静まり返ったパビリオン会場の風景に重ねて、小学6年生男女二人の作文が紹介されてDVDは終わります。

 35年前この会場で繰り広げられた感動のドラマ、あのときの子どもたちの笑顔とともに、この言葉をしっかり心に刻み込んだしだいです。

・「今なお人々に訴える何かがある
当時千里に在住していて まだベビーカーに乗せられていた自分にとっては、 とても貴重な映像の連続に涙腺が緩みそうになります。

万博会場のまわりの風景も当時とはかなり変わってしまいましたが、 この映画の中ではあの時のままです。 当時の服装、当時のヘアスタイル、 当時の子供たちのいたずらや落書き、 そして当時の人々の興奮や希望... すべてがあの時のまま封じ込まれているのです。

あれから36年、私たちは毎日暗いニュースに飽き飽きしながら、 未来に希望を持ちにくい世の中にしてしまいました。 そんな中、 大人たちが子供のように目を輝かせているこのEXSPO'70には、 今なお人々に訴える何かがあるような気がしてなりません。 この映画を観て何かを思い出すきっかけになれば幸いです。

公式長編記録映画 日本万国博 (詳細)

公式記録映画 日本万国博 DVD-BOX

・「待望のEXPO’70記録DVD登場!
05年5月の「日本万国博」のDVD化には驚き、すぐに購入して今まで何回も見返していますが今度はそれを上回る驚愕のDVD発売です。万博閉幕直後に関係者向けに発行された「日本万国博公式記録」なる書物の中には、映画館で公開される「日本万国博」の他にも記録保存用の映画が複数作成されたことが記されていますが、ほとんど一般の人の目に触れることのなかったそれらの映像が今回まとめて発売されることになったのです。今までは、大阪の万博記念公園でのイベントの際などにしか見ることの出来なかった映像がまとめて発売となります。各編が上映される機会があるたび、関東からはるばる泊まりで大阪の万博記念公園まで何度行ったことか。。。新しいところでは、今年の夏から記念公園内の日本庭園休憩所にてこれらの映像のごく一部が公開されました。あと何ヶ月かで、これらの映像のほとんどを自宅で鑑賞できるようになるのは夢のようです。記録として残されている映像の中には「施設運営編」という60分余のものがあり、これはなぜか今回のDVDーBOXには入らない様なのですが、DVDを一枚増やしてでもいいので今からでも検討していただければ商品が更に完全な物になり嬉しく思います。とにかく発売の来年3月がすごく楽しみです。

・「感無量です。
会期終了後、シンボルゾーンと日本館がまだ残っていた頃、その光景にとても悲しくなって思わず泣いてしまった事を思い出しました。あの未来都市をもう見る事は出来ないのかと。私も劇場版は即購入しましたが、まさかこのような記録がBOXで発売されるとは。リリース情報を聞いただけで感動してしまいました。当時感じた、会期中のえも言われぬ熱気が映像で10時間も蘇るなんて...ジェネオンさん本当に有り難うございます。

・「EXPO’70期待度大
大阪万博記念公園に割と近い所に住んでいます。EXPO'70から35年。エキスポタワーも無くなり、万博ホールもとうとう取り壊されました。年を追う都度、当時を思い出す物が減ってきており、寂しいものです。去年の春からですが、この映像の元になっているであろう一部が日本庭園の休息所で一部が見られます。ちょっと画質が悪いという点を除いては本当に感動ものですよ。この映像を見て当時の生き生きしている皆さん達の元気をもらいましょう!

2006年から1970年にこんにちは

発売前ですので星5つは期待度ということで!^^;

・「とても、とても見てみたいです。
万博に行きたくて、行けなかった者です。

今でも万博の写真を見ただけでもパビリオンの奇抜さ、スケールの大きさにワクワクしてしまいます。「公式長編記録映画 日本万国博」が発売されてから、すぐ購入しましたが、企業パビリオンなどはあまり収録されていなかったですね。

「太陽の塔の真下で塔を見上げて、ロープウェイから会場全体を眺めて、動く歩道からパビリオンの美しさを楽しむ」これが夢ですが今回は4枚組だし、かなりバーチャル体験できるのかもしれないと、ワクワクしています。今度こそ夢をかなえさせてください。

・「やっと出会えた
万国博が今、形を変えてブームになっていることを知り大変嬉しく思っております。閉幕から35年、東京オリンピックの映像はテレビ等で再々登場しているのに、万国博の映像は殆ど観る機会がありませんでした。もう一度、万国博の開会式が観たいと永年思い続けていた所、昨年万国博のDVDを見つけ飛び上がるほど喜び、そして更に、そのDVDがヒットしていると知り「僕だけじゃなかった」と驚きと感動で胸がいっぱいになりました。又、今度はもっと詳しいDVDが出るとの事、早速、予約注文しました。あの半年間が映像の中ですが、もう一度体験できると思うと今からワクワクします。各パビリオンのレストランから立ち上る料理の香りまで蘇ってきそうです。

公式記録映画 日本万国博 DVD-BOX (詳細)
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