PASSION AND WARFARE (詳細)
スティーヴ・ヴァイ(アーティスト)
「こんなインスト初めて!!」「ヴァイならこれでしょ!」「ザッパ門下も頷ける壮大な越境音楽」「ミュージシャンズミュージシャンからメジャーアーティストになりました!!」
ウォー・トゥ・エンド・オール・ウォーズ (詳細)
イングヴェイ・J・マルムスティーンズ・ライジング・フォース(アーティスト)
「評判は悪いが」「ちょっと音がクリアでないのが。。。」「音がひどいのを除けば・・・」「好き嫌いが分れそう....」
スノーボール・オブ・ドゥーム~ライヴ・アット・ザ・ウィスキー (詳細)
レーサーX(アーティスト)
「レーサーXの歩んできた道」
シックス・ディグリーズ・オブ・インナー・タービュランス (詳細)
ドリーム・シアター(アーティスト), マイク・ポートノイ(その他), ジェームス・ラブリエ(その他), ジョン・ペトルーシ(その他)
「常に新しい音を求めて…」「かの『Metropolis Pt-2』を乗り越えるための使命」「”人類が神に求める答え”がテーマ」「完璧!」「涙が出ます!」
IDENTIFY YOURSELF (詳細)
NEVE(アーティスト), ジョン・スティーブンス(アーティスト), トミー・グルーバー(アーティスト), カルロス・カブレラ(アーティスト), リック・スノーク(アーティスト), マイク・ラファエル(アーティスト)
「最高です!!」
S&M シンフォニー&メタリカ (詳細)
メタリカ(アーティスト), ジェイムズ・ヘットフィールド(その他), カーク・ハメット(その他), ラーズ・ウルリッヒ(その他), マイケル・ケイメン(その他), クリフ・バートン(その他)
「想像を絶する美しさとパワーにあふれたライヴ」「鳥肌もの」「これぞライブの名盤!!」「究極の美学」「すごい!!」
Three-Sides Coin (詳細)
ニッケルバック(アーティスト)
「男くさいハードロックで二重丸!」「かっこよすぎです。」
BIG,BIGGER,BIGGEST! The Best Of MR.BIG (詳細)
MR.BIG(アーティスト)
「これ以上のベストはない」「ポールやビリー」「BIGGEST!!」「バランス良し。音も良し」「彼らの素晴らしい音楽センスに脱帽」
● グラミー賞最優秀ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス(〜2003)
● + 休日にて +
● BEST
● DREAM THEATERとその周辺で持っているものに点数付け。
● 琴線に触れ
● オスス めたる
・「こんなインスト初めて!!」
このCDを買って聴いての感想ですが、全曲良すぎ!!! 楽器やってる人!とくにギターやってる人なら聴いとくべきっつーか、聴け!! 超絶的なギタープレイに度肝抜かすぞ!! 最近ヴァイを知ってどのCDから買えばいいかまよってる人! このCDでいいと思いますよ(^-^) お勧めです!!
・「ヴァイならこれでしょ!」
まぁここに書き込んでる皆さんの言うとおりギターの超絶テクは言うまでもありません。彼のどのアルバム選んでもギター好きにはたまらないでしょう。でもギター好きじゃないと???ってアルバムもあります。だからヴァイのアルバムのどれを買おうか迷ってる方がいるならコレで決まりです!と言うか、彼の作品の中ではコレが頭一つ抜け出しています(またはフレクサブル)個人的には数あるロックアルバムの中でもベスト10に入る作品と思っております。
・「ザッパ門下も頷ける壮大な越境音楽」
フランク・ザッパ門下で最も成功した人物と言っても過言ではないと思われるスティーヴ・ヴァイは1960年ニューヨーク州出身。1974年,速弾きの元祖とも言われるジョー・サトリアーニに師事したのち,1978年に,採譜係から抜擢されてフランク・ザッパのグループへ。その後も,ヴァン・ヘイレンを抜けたデイヴ・リー・ロスのソロ盤や,アルカトラス,ホワイトスネイクなど,名だたるバンドを渡り歩いて用心棒稼業をこなし,ソロで喰っていける数少ない大物ギタリストへと成長した。
この人のギターは上手いだけでなく,兎に角奔放。音楽性の幅も他のギタリストとは段違いに広い。ヨガの呼吸音が入る電気シタールの⑦や中近東音階てんこ盛りの⑫,さらには「お喋り奏法」も登場する⑧。あらゆる奏法を貪欲に吸収し,遊び心と奔放さを失わない演奏の魅力は,紛れもなくザッパの薫陶を得たものだろう。1990年に出た,彼の2枚目にあたるソロ作の本盤は,その多彩で変態的なギタリズムと,緻密な作品構成力とが,消化不良になることなく幸福にバランスした,稀に見る秀作。彼のギターと若干のキーボードと太鼓だけで多重録音。イベンタイド社のハーモナイザH-3000を始め各種エフェクト類を駆使し,細部に至るまで緻密に推敲の行き届いたプログレッシブで壮大なコンセプト・アルバム。リディア,ミクソリディア旋法を多用する彼のフレージングはジャズ度も高いし,ジャズ・フュージョン方面の方でも間違いなく面白く聴いていただけると保証する。
・「ミュージシャンズミュージシャンからメジャーアーティストになりました!!」
1990年リリースのメジャーソロ記念すべき第1作・・・裕福になったせいか(笑)、音がゴージャスに仕上がっています。(1曲目スケールの大きい「リバティ」ですぐわかります!!)続く2曲目「エロティック・ナイトメア」はスティーヴの超絶ギター炸裂のかっこいいナンバー・・・いいですよ!!全体的に勢いもあって曲・演奏とも充実しているので、素晴らしいアルバムです。メンバーはスチュワートハム(B)・クリスフレイジャー(Dr)と気心知れた超絶リズムセクションが参加してます。彼の才能が見事に開花しています・・・ZAPPAの影響はかなりあります!!
・「評判は悪いが」
音質も評判もかなり悪いが、楽曲は決して悪くない。イングヴェイ特有の豪快なメタルが聴ける。いわゆる歌謡曲的な美旋律というのとは違うのかもしれないが、バラエティに富んだ良い曲が揃っている。とにかく、ライヴのように次から次へとヘヴィな曲が繰り出されて、その勢いに圧倒されそうになる。しかもバラードはイングヴェイの中でも1・2を争う出来ではないか。確かに曲を絞ればもっと良い作品になったかもしれないが、どの曲を?と考えると難しい。いつもは最悪なジャケットも今回は恰好良い。
・「ちょっと音がクリアでないのが。。。」
プロダクションがうまくいってないのか、ちょっと音が悪い。なんだかデモテープみたい。。。とは、言い過ぎだけど。このアルバムでも、イングヴェイはギターだけでなくベースも弾いているのだが、そのせいかベースの音が大きいのがちょっと気になった。普通の人では弾けないようなプレイなのだが。
曲はイングヴェイ史上バラードでの最高の曲"miracle of life"を始めとしてなかなかいい曲が揃っており、前作「ALCHEMY」ほど脅威的ではないものの、マーク・ボールズのボーカルは相変わらず冴え渡っているので、オススメ出来るアルバムです。それだけに、音の悪さが残念。それさえ改善されていれば、名盤と呼べるのに。。。
・「音がひどいのを除けば・・・」
前作では超人的なハイトーンを轟かせまくりで気合の入っていたマーク・ボールズであるが、今作では少々お仕事的な歌唱になっている点が残念。メンバーの力量は素晴らしいが、ジョン・マカルーソのドラムは録音状態のせいなのかパワーが感じられず私はちょっと・・・。ARKのBURN THE SUNで聞けるドラムは素晴らしいんですがね。
ライブでこそ映える楽曲ばかりだと思うので、ぜひともマーク・ボールズを擁した編成でのライブ盤を出していただきたいところだ。(映像で見ると厳しいと思うので・・・。)
・「好き嫌いが分れそう....」
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●スノーボール・オブ・ドゥーム~ライヴ・アット・ザ・ウィスキー
・「レーサーXの歩んできた道」
いきなり派手にはじまる17thムーンは最高です。昔のレーサーXを知っているしとは、速弾きマニアです。このアルバムはファーストアルバムから4枚目の曲がはいっています。特に速弾きが好きな人には6番目のスカリファイドがおすすめです。
・「常に新しい音を求めて…」
『THE GLASS PRISON』から既にやられました!メタルバンドである事をこれまでのアルバムで随分薄く感じていた所でこのへヴィかつ『メタルらしい』サウンドでワクワクしますね。DISC 1ではこれまでも繰り返してきた実験的な曲を多くやっていて、DISC 2では新しいリスナーを獲得出来る『SOLITARY SHELL』なんかのキャッチーで聴きやすい物をやっているといった感じがします。
前作が非常に高い評価だったため、今作ではどういった曲作りになるのかとても注目を集めていましたが、萎縮する事なくあくまで新しい事に挑戦していく姿勢がDREAM THEATERらしくてこのアルバムもとても好きです♪
・「かの『Metropolis Pt-2』を乗り越えるための使命」
歴史に残る名作『Metropolis Pt-2』を乗り越えるには、二番煎じなど論外で、ハードで複雑で難解な音楽を創ることしかDREAM THEATERには残されていなかったと思うし、私自身がそのような作風を期待していた。バンドは本能的にそれを察知していたのか、本作で見事にその期待に応えた音楽を創作している。Disc-1の縦横無尽に楽器群やヴォーカルが駆け巡る様は非常にスリリングである。Disc-2のほうが一般的には人気があると思うが、『Metropolis Pt-2』の延長としてでは無く、あくまでアルバムの「6曲目」として個人的には楽しんでいる。
・「”人類が神に求める答え”がテーマ」
世界唯一無二として、また世界最高峰のバンドとして君臨する彼ら。前作「メトロポリス Pt.2」から2年3ヶ月、進化した彼らが誕生した。
タイトルにも書いたが、このアルバムは全曲”神に求める答え”がテーマとなっている。はっきり言えば、コンセプトアルバムに相違ないが、曲に対するアプローチが面白い。
彼らにデモテープは存在しない。レコーディングしながら作曲をするからだ。その時のアイデアやテンションが封じ込まれた、生々しいサウンドが聴ける。
Disc 1は、全体的にヘヴィで、前作「メトロポリスPt.2」と「アウェイク」を混ぜたような感じだ。動と静の絶妙なバランス、緩急ある曲の展開。これは音楽というより、映画のような芸術的作品だ。
かなりサイケデリックな一面もあるが、ジョーダンが奏でるkeyboardは、曲に更なる進化と深みを与えており、重い(暗い)という感覚にさせない所は、◎!5曲目のDisappearは、リズム隊を最後に録音し、各パートを逆回転させるなど、常識を覆す実験的な要素が多い。
Disc 2は、同アルバムタイトル曲でもある曲が全8章から構成される組曲だ。
まるでRPGゲームのような始まりで、非常にストリングスが効果的だ。こちらは全体的にヘヴィというよりは、明るい感じがする(ヘヴィな一面もある)。これもまた彼らの一面であるが、手抜きはしていない。緻密に計算された楽曲に、隙は存在しないからだ。
名作と言われた前作の次だけに、非常に期待され、彼らのプレッシャーも少なからずあったはずだ。
しかし私はまだ1回しか通して聴いていないが、1回聴いただけでも、このアルバムの良さはわかる。何回か聞き込めば、スルメいかのように味わい深いものになるだろう。メンバー個々の超絶テクは言うまでもないが、次々と素晴らしい楽曲を産出する彼らに脱帽だ!初めてDre!!am Theaterを聴く人にはお薦めしないが、あえて聴くならば、Disc 2から聞いた方が◎。
(初めての人は、2nd Album「IMAGE AND WORDS」を聴け!)
あ~、彼らはなんという素晴らしいアルバムをまた作ったのだ!神よ、彼らに光を与え続けたまえ!
・「完璧!」
間違いなく傑作!
disk1は実験的な曲だらけで?なところもあるが全然OK。2は文句なし!
よく「アルバム出すごとに変わるなぁ」とか言う人いるけど、毎回違うコンセプトなんだよ!だから「前作と比べて~」とかはあり得ないと思う。I&WとMP2は比べてもよいかもしれないけど・・・。
・「涙が出ます!」
最高傑作と言われた前作に続きまたすごい作品を出してしまいました。ほんとに彼らのファンをやっていて良かった!特にDISC2のタイトル曲は感動の嵐が体の中を吹き荒れます。これからも彼らの最高傑作は最新作だと言わせるような作品を作りつづけてほしいものです。
・「最高です!!」
なんと言っても、JOHN STEPHENSの声が最高です。かすれ具合といい、なんとも言えません。特に「It's Over Now」は聞き入ってしまいます。その他の曲も、聴きやすくいい曲だらけです。久しぶりにこんなアルバムに出会えて感動です!!
・「想像を絶する美しさとパワーにあふれたライヴ」
この作品は、現代のメタリカがヘヴィ・メタル、というより音楽の可能性をいままさに広げていることを証明している。ここで共演している指揮者、編曲者である Michael Kamen はケイト・ブッシュの "Hounds of Love" のオーケストラ・アレンジメントを手がけているし、エリック・クラプトンが最も充実していた時期のライヴ、"24 Nights" においてもやはりタクトを振っている。このような経験を踏まえているということもあるとは思うが、このS&Mにおけるオーケストラ・アレンジメントは非の打ちどころがない。ポップ・ミュージックないしはジャズとオーケストラとの共演というのは過去に例はあまたあるが、これほど音楽としての統一感があり、オーケストラとバンドとが相互の表現力を最大限に生かしあった、つまり成功したものはおそらくほかにはないのではないか。
・「鳥肌もの」
ヘヴィロックのライブアルバムは数々あれど、これほどすばらしいアルバムはまだないのではないか。生の楽器と電気で音を出す楽器がどちらも消さずに両方が引き立てあっている。ジェームズ・ヘットフィールドのVo.もより表情豊か。スピーカー間の距離を十分にとって、ツインギターをはじめ楽器それぞれの音を確認しながらできるだけ大音量で聴きたい。
・「これぞライブの名盤!!」
これは、本当に凄い!!! 普通、このようなオーケストラとの共演になると、どこかバンドの音が、おとなしくなってたり、上品になってたりすることが多いのだけど、メタリカは、まさしくいつものメタリカ。そこに、マイケル・ケイメン率いるオーケストラが、これまた凄いパワーでバンドに絡んでくる。
このアルバムを素晴らしいものにした要因は、第一に楽曲のよさ。そして、マイケル・ケイメンのメタリカに対する理解の深さであろう。彼のオーケストラ・アレンジは、まさに楽曲のよさを更に引き立てている。 こんなアルバムは、他にはないと断言しよう。
・「究極の美学」
他のレビュアーもかかれてますが、意外とクラシックと合うのですよね。なんででしょうか?クラシックの音というのは本当はヘビメタの音量より多いですから、盛り上がりという意味ではクラシックの方でしょう。そこに電気仕掛けの音が絡むのが結構いける・・というのが私の持論です。で、長期的には他のメタリカの作品より聞いている時間は多いような気がします。見に行きたかったコンサートのひとつですね。で、クラシックの方の指揮をしているのがマイケル・ケイメンであります。お若い方は、リーサル・ウエポン・シリーズの映画音楽の担当だと思っている方が多いと思いますが、僕みたいな古い人間には、かのニューロック黎明期のニューヨーク・ロックンロール・アンサンブルというクラシックからロックにアプローチしてきた有名なバンド(あんまり売れなかったですが)のメンバーであります。これだけでも感激もんでっしゃろ。
・「すごい!!」
しかし何故にここまでヘヴィメタルとクラシックがしっくり合うんだろう。全く音楽的には正反対の物なのに・・・。ディープ・パープルもその昔オーケストラと演奏したし、イングヴェィ・マルムスティーンもオーケストラと曲を奏でたし、HR/HMをやっている人達はみんなクラシックも聴いている人が多いせいか、ビックリするくらい合うと思います。もうある意味感動もんです。CDでここまですごいと思うんだから、「こんなのを生でなんか聴いたらそうとう迫力がありより感動するんだろうなあ」とつくづく思いました。とにかくこれはすばらしい作品だと思います。ヘヴィメタルはちょっとなあと思う人や、逆にクラシックはちょっとなあと思う人、是非このS&Mを聴いてみてはいかがでしょうか!?自分の中の音楽スタイルが少しは変わるかも・・・。
・「男くさいハードロックで二重丸!」
これはいいです。メロディは新しい感覚なのに、どこか80年代~90年代の古い(?)ロックも感じられて、妙に耳なじみがいいです。歌詞にも気取りがなく、一緒に時間を過ごすことが少なかった父親に、ゆっくり歩きながら語り合いたいと歌いかける「Too Bad」、終わりにさしかかった男女の関係をメローな音階でつづる「How you remind me」など、普段の言葉でストレートに自分の気持ちをぶつけてきます。共感度も高いし、素直に聴けるハードロック。お勧めです。
・「かっこよすぎです。」
この間のMTVのビデオアワードにも出演していたが、かっこよくて驚いたアーティストです。久々に声でしびれるアーティストです。別にかっこつけてないのにねー。
●BIG,BIGGER,BIGGEST! The Best Of MR.BIG
・「これ以上のベストはない」
このアルバムがMR.BIGとの出会いであったことに感謝。今思い出しても初めて聞いたときの感動は鮮明に思い出せる。感動のあまり、気付いたらオリジナルアルバムを全てまとめ買いしていた。
メンバーひとりひとりが「とにかく凄い奴等だ」というのが素人だった自分にもはっきり分かったし、何より理論でも理屈でもなく素直に「良い曲」と思える楽曲ばかりであった。新曲③に至ってはこの曲が嫌いと言う人に出会ったことがない。(英語に拒否反応を示す者を除く)
⑫のギターソロは一見さらりと弾いているように聞こえるが実際にはかなりの難しいフレーズ。また⑭のイントロのユニゾンは圧巻でありテクニック面は本当に申し分ない。
しかしこのアルバムを最後にポールギルバートの脱退が決まり、ギタリストの交代からバンドのカラーも多少変わっていく。「MR.BIG」としてのピークはこのアルバムではないだろうか。
・「ポールやビリー」
の演奏重視で聞きたい人はあまりお薦めできませんが、歌重視の人は買うべきです。メロディーラインがとても綺麗で聞き入ってしまいますよ。ミスタービッグを初めて聞く人には最適だと思います。
・「BIGGEST!!」
MR.BIGのPG在籍時のベスト盤である。全く無駄がなく、素晴らしいの一言である。
デビュー当時から日本のファンが彼らを愛していたと同時に、彼らも日本のファンを愛してくれていた。その証拠が#17である。ライヴ音源なのだが、曲のラストにエリック・マーティンの『じゃーねー!My brothers & sisters!!』の一言が印象的だ。
この曲以外にも見せ場は多い。いや、全てが見せ場であり、
ポールとビリーのユニゾンなど、今となってはもう聴けないプレイに悲しさよりも先に、熱狂してしまうファンは、私だけではないはずだ。日本のマキタ製ドリルを使用した#1や、怒涛のようなプレイの#14と#16。PGがバンドを皮肉った#3に、全米チャートでナンバーワンを取った#15。
山ほどある名曲の中での名曲を集めた一枚。
・「バランス良し。音も良し」
この場合のバランスとは「バラードに偏ったベスト」ではないという意味である。のちに企画でバラードベストもリリースされたが。MR.BIGはバラードだけが持ち味ではないのは、このアルバムを聞けば分かるでしょう。ハイスピードナンバーもしっかり収録されている。もちろん「To Be With You」「Wild World」「Just Take My Heart」のようなバラードも入っている。
ポール書き下ろしの新曲も良い出来だ。ポールが歌い変拍子の「Unnatural」はMR.BIGでやる必然性に欠けるのだが… 結構このベストからもれた名曲もある。しかし1stや2ndからはどの曲が選ばれても不思議なかった。パット・ビリー・ポールの超絶楽器隊とエリックの歌とのバランスが、ある種のポップセンスを生み出していたことは間違いないだろう。
こののちのポールの脱退。エンジニアでプロデューサーのケビンとの決別を考えると、本当に良いタイミングで出したベストだと思う。
・「彼らの素晴らしい音楽センスに脱帽」
MR.BIGと言えば、最近B'zの松本のソロプロジェクトのボーカル、エリックの在籍していたバンドで知られているが、彼らの凄いところは、メンバー一人一人のテクニックと、とても日本人に好まれるような、キャッチーな楽曲をつくってきたことです。特に「TO BE WITH YOU」は万人に素直に愛されている珠玉の名曲です。
他にもハードロックバンドとしての彼らの代表曲とも言える「Daddy,Brother,Lover,Little,Boy」や、「Collorado Bulldog」のポールのギタープレイには驚嘆です。個人的には90年代前半のポップな和製ロックを彷彿させる、「Take Cover」や 「Stay Together」、バラードの名曲「Just Take My Heart」がお勧めです。
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