「拓郎節を感じることができる1枚」「捨て曲無しの名盤です!」「反骨精神満載なタクロー」「吉田拓郎の太鼓判!」「「吉田拓郎」という音楽ジャンルをつくった。」
「デビューアルバム」「拓郎の初々しさが出ているデビュー・アルバム」「意外とクラブ系」「今となっては青臭いが」「初期の名盤」
人間なんて (詳細)
よしだたくろう(アーティスト), 吉田拓郎(アーティスト)
「拓郎の初期の名盤」「人間なんて」「少し後戻り。のアルバム」「初期の名盤中の傑作品」「どうしてこんなに・・・」
古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう (詳細)
よしだたくろう(アーティスト), ユニオン・ジャックス(アーティスト), グルックス(アーティスト), フォーク村(アーティスト), 吉田拓郎(アーティスト), 伊藤明夫(アーティスト), ボニーとクラウド(アーティスト), いちごの木(アーティスト), ムツゴロー(アーティスト), 宮城由起夫(アーティスト), 町支寛二(その他)
「拓郎の原点が、ここにある。」「僕にとっての拓郎の出発点」「正確には拓郎のアルバムではない」「でも新しい水夫だけじゃ船は動かないんだ」
「四角佳子との離婚が見えるのです……」「やっぱり名盤はこれ!」「新しい旅たちの第一歩」「私的記念曲」「フォーライフ設立の衝撃」
LIFE (詳細)
吉田拓郎(アーティスト), 岡本おさみ(その他), 松本隆(その他), 松任谷正隆(その他), 鈴木茂(その他), Booker T.Jones(その他), 大村雅朗(その他), 石川鷹彦(その他), 広島二人組(その他), 青山徹(その他), 瀬尾一三(その他)
「ベストならこれ」「一味違うベスト盤」「“静けさに勝る強さはなくて、言葉の中では何を待てば良い?”」「入門ベスト」「吉田拓郎の生き方、すなわち「LIFE」!!」
みんな大好き (詳細)
吉田拓郎(アーティスト), LOVE2 ALL STARS(アーティスト), 岡本おさみ(その他), 白石ありす(その他), 田口淑子(その他), 古屋信子(その他), 中川雅也(その他), 武部聡志(その他), 吉田建(その他), 高中正義(その他)
「これもなかなかいいですね」「過去との邂逅・そして決別」「とても良かったです」「こ、これは‥」「吉田拓郎入門盤だと思う」
●元気です
・「拓郎節を感じることができる1枚」
懐かしいアルバムです。レコードでは、1972年に発売されています。当時僕は、このレコードを何回も聞きながら、ギター・コピーをしたものでした。 アコースティック・ギターの「せんこう花火」「祭りのあと」は、名曲です。「夏休み」「旅の宿」は、拓郎のスタンダード・ナンバーです。「たどりついたらいつも雨降り」は、当時モップスが歌ってヒットしました。 これは、拓郎がフォーク界のプリンスとして確固とした地位を築いた頃のもの。拓郎が拓郎らしかった時代の一枚で、充分に拓郎節を堪能できるCDです。
・「捨て曲無しの名盤です!」
拓郎のフォークのプリンス(死語!)時代の大名盤。エレックからソニーへ移籍後の第一弾アルバムです。春だったね(ボブディランのメンフィスブルーズアゲインからアレンジを拝借!)、夏休み、旅の宿(シングルとは違い弾き語りVer),祭りのあと 等今だに歌われる拓郎クラッシックスの宝庫。1曲も捨て曲の無い名盤です。
・「反骨精神満載なタクロー」
スリー・フィンガー・ピッキング(おお、何と懐かしい響き(●^o^●))に乗るマーチンD-45とおぼしきチョーキングを効かしたリードやフラット・マンドリンの響きに充ち満ちたかぐや姫みたいな『フォーク』の対極にいつも吉田拓郎はいて、いつも自分の主観を第一義に反骨精神満載の詞を溢れんばかりに歌っていた。歌うばかりでなくニッポン放送の『オールナイト・ニッポン』とかでアジテーションしていて、セイ・ヤング(文化放送)のおかしな谷村新司とはこれまた対極を成していた。この頃の深夜放送を録音したカセット・テープは僕の友達の持つ羨望の宝物だ(●^o^●)。閑話休題。吉田拓郎といえば反骨精神である。恋敵加川良のラブ・レターも歌にしてしまう(『加川良の手紙』)(●^o^●)。その中でもこの『元気です』はずば抜けて反骨に満ちていてサイコーだ。特に『親切』の詞なんかサイコーである。
・「吉田拓郎の太鼓判!」
このアルバムはレコードで聴いていましたが、最近CDで買い直して聴いています。テンポの緩急がすばらしい。「春だったね」「高円寺」「リンゴ」「また会おう」のたたみかけるようなリズムの曲とスローで懐かしさあふれる曲のバランスがよく何回聴いても飽きさせません。私にとって、吉田拓郎のベストCDです。
・「「吉田拓郎」という音楽ジャンルをつくった。」
全15曲、ここから一曲たりとも抜けないし、足す必要もない。また「春だったね」で始まり、「ガラスの言葉」で終わる曲順もこれ以外になく、組み替えは許されない。一曲だけを取りあげれば単なる凡曲も、上記の構成によって「元気です」の完成度をつくりあげる大切な曲となっている。音楽史を変えた・・・と世評は高いが、
本作の魅力を味わうのに、わざわざそんな評論家もどきの聴きかたをする必要はない。ただ聴く。音数でごまかさないシンプルなアレンジや、いまも新鮮に響く歌を楽しめばいい。ここにあるのは、フォークでもフォーク・ロックといわれるものでもなく「吉田拓郎」という音楽ジャンルだ。拓郎の長いキャリアの中でも、時代や流行から遠く離れ、
孤高の荒野にひとり毅然と立っている、別格の作品。「元気です」と肩をならべるスタジオ盤を以降の拓郎はつくっていないが、それを責めてはいけない。これほどのもの、一生に一枚できれば、大いばりだろう。
●青春の詩
・「デビューアルバム」
当時、たった一日で録音した本アルバムは、拓郎の原点だ。テレビに出なかった本人が1970.11.20に公開されて日活の「女子学園やばい卒業」のテーマ曲として採用された「青春の詩」を本人自身も出演して弾き語りで歌っている。この映画は宇多田ひかるの母親の藤ケイコのデビューをテーマとして本人も出ている映画だ。
・「拓郎の初々しさが出ているデビュー・アルバム」
アルバム・ジャケットの拓郎の初々しさがきわだっています。 「青春の詩」「イメージの詩」など、メッセージ性の強い詩の中に、少しユーモアを交えた曲がいいですね。 「こうき心」「今日までそして明日から」など、拓郎のスタンダードだけでなく、「雪」のようにその後猫がカバーしたヒット曲が入っています。 これらの曲をよく聴いていくと、全体的単調さがなく、ロックやボサノバなどを交えて変化を付けたアルバムになっているところは、やはりフォークの貴公子の片鱗が見えていたといっても過言ではないようですね。
・「意外とクラブ系」
バリバリのフォークかと思えば、意外とR&Bテイストが強く、野良犬のブルースや灰色の世界という曲なんかは、かなりジャジーでいい感じ。雪はもろボサノバだし。どういういきさつかは知りませんが、その後のよしだたくろうとはちょっとイメージが違います。もちろんイメージの詩なんかは、もろフォークでボブ・ディランしているんですけど。
・「今となっては青臭いが」
この作品は、オールナイトニッポンの出演との前後関係が分からないが、ほとんど、重なっているのではないか? 拓郎の父親が無くなった日に、愛憎をこめて「親父が全てではない」を歌ったオールナイトニッポンのテープが残っているが、凄い迫力であった。 そういうパワーがこの作品には溢れている。
・「初期の名盤」
まだ拓郎がエレックレコードに在籍していたころのアルバムです。実際には「古い船を・・・」という自主制作版を先行販売していたので、セカンドアルバムとも言えます。初期の拓郎は、「フォーク」一辺倒ではなく、ロックなど幅広いジャンルの曲をこなしています。当時女性に人気があったのはやはり「雪」でしょうか。ボサノバ風の曲調でかつ叙情的なメロディーは聞きごたえがあります。「猫」のバージョンは少しひねた感じがするので、やはり原曲がお勧めです。「灰色の世界T」もなかなかの隠れた名作です。「こうき心」は弾き語りでアコースティックの世界を堪能させてくれます。
・「拓郎の初期の名盤」
1971年にアルバムが発売されたのですが、よくギター・コピーをしていたせいか、レコードはかなり痛んでいます。 「人間なんて」「結婚しようよ」は、拓郎のスタンダードですが、そのほかにも名曲とされているものも入っています。 「ある雨の日の情景」は、ギター奏法を一生懸命に練習しました。「どうしてこんなに悲しんだろう」は、隠れた名曲。「たくろうチャン」は、誰でも歌えるユーモラスな曲です。 オリジナル・アルバムとしては2枚目ですが、かなりラフな作り方をされていて、聴いていても気負わず聴く事ができる初期の名盤です。
・「人間なんて」
吉田拓郎はちゃらけている感じがして好きではなかった。しかし、「人間なんて」は、ついつい聞き入ってしまった。何が言いたいのかわからないが、そういう時代だったのかもしれない。
今の人が聞いて、どういう印象を持つかは興味深い。
・「少し後戻り。のアルバム」
収録曲は、「元気です」以降のシングルが入っており、「拓郎」が代わってしまったと怒ったファンに「帰れ」コールを起こさせたもの。 僕も現場で、聞いた。音楽よりも、「帰れ」コールが印象にある。
しかし、彼が、敢えて、彼を支持してくれるであろう中津川以来の「人間なんて」をアルバムタイトルに使って反発を和らげようとしたのではないかと思うと、、やや微妙な感覚になる。
表向き少し後戻りして、田舎のフォークシンガーを演じようと一瞬でも考えたのではなかろうか?しかし、彼は、その後、そんなことを待ったくいに関せずに、わが道を進む。
当時「帰れ」コールをした人たちはこれを聞くのだろうか?
・「初期の名盤中の傑作品」
1971.11.20に発売された当時から注目されていた。伝説の中津川FGで2時間に及ぶ「人間なんて」は語り草となっている。その直後に発売された本アルバムの8~12は当時の音楽シーンを変えた名曲だ。
あまり知られていないことだが、実は「花嫁になる君は」で小室等は12弦ギターでスリーフィンガー奏法をしているが、拓郎はツーフィンガーで弾いている(ツーフィンガーが正しい)。しかし、当時予算の関係もあり本収録ヴァージョンが採用されている。今でもライブで演奏するときはツーフィンガー奏法ですることは言うまでもない (^.^) スタジオミュージシャンのラインナップも豪華だ。
・「どうしてこんなに・・・」
決して過大評価するつもりは無いが、リアルタイムで本作品を体験した世代にとって忘れることが出来ない1枚。実際の拓郎ブームはこのアルバムの後と言った方が正確であるが、加藤和彦他当時最先端を行く都会的センス、アレンジがどうしてこんなにすばらしく、且つこんなに悲しいんどうろうとうならせる作品が目白押しです。時代遅れなブラスはご愛嬌。「猫」のサポートもうれしい。結構てんこ盛りの充実した内容です。「人間なんて」は当時から感じていましたがもう少し長くてもいいのでは・・・(LIVE盤の「人間なんて」が長すぎたからか?)
・「拓郎の原点が、ここにある。」
このアルバムは、拓郎の原点です。手元のアルバムには、広島フォーク村村長の伊藤明夫氏の言葉があるんですが、1970年フォークが日本を席巻していくことになる出発点となったアルバムです。 当時、ギターを抱えていた僕たちにとっては、広島フォーク村は憧れでさえありました。歌謡界の歌手による既成フォークではなく、若者が自ら創りだした文化が、フォーク村にあった様な気がします。 拓郎の「イメージの詩」は大変長い詩ですが、そこにはメッセージ性を存分に意識した熱さがあります。「色どられた世界」「ニワトリの小さな幸福」は、若者が見た社会の矛盾に抗しようとする姿勢が見て取れます。 バックに聞こえるのは、69年の新宿西口広場での反戦集会の模様。ここにも、彼らの熱を感じることができます。 しかし、音楽的にいえば素人集団でした。その後、フォーク村から発信されたフォーク熱は、フォーク・ブームとして日本を覆っていくことになりますが、この中に、拓郎がいたことが重要です。彼がいたからフォーク村は、日本フォークの発祥とたたえられたのかもしれません。 拓郎の原点として、このアルバムは貴重です。
・「僕にとっての拓郎の出発点」
大学に入ってしばらくして、やたらとギターの上手い友人が大事に持っていたLPがこれであった。 当時の販売ルートを考えると、どうやって手に入れたかはよく分からないのだが、ともあれ、このLPを聴いて、僕は、Beatlesを中心にした外国の音楽に対抗できる日本のオリジナルを発見した想いであった。 後は、学園祭その他の安いコンサートで拓郎の追っかけをやるという人生になる。 この広島フォーク村での録音は、拓郎ワールドの原点だと思う。
・「正確には拓郎のアルバムではない」
拓郎のデビューシングルは、イメージの詩とマークⅡですが、そのシングルの曲を聴こうと思ってこれを買うのは誤りです。
「マークⅡ」は他人が歌っています。
しかし、このアルバムは、録音は悪いのですが、当時の音声資料としては一級品です。
安保闘争、フォークゲリラなど世相を知るには、最高の資料となります。
・「でも新しい水夫だけじゃ船は動かないんだ」
いわゆる広島フォーク村の面々を大成した作品。録音も稚拙であり、雑音も多い。機動隊対学生、新宿フォークゲリラ、当時の世相を知る一級品の資料と化している。とにかく、当時の学生のパワーを感じさせる。彼らが40年代後半からバブルまでの日本を支えたという結果を理解しなければならない。
吉田拓郎の曲は「イメージの詩」と「マークⅡ」が収録されているが、「マークⅡ」は他人が歌っている。本来の「マークⅡ」を聞きたいのならエレックレコード盤のシングルを買うしかない。このシングルでは、「イメージの詩」もシングルテイクで軽い感じに仕上がっている。
残念ながら吉田拓郎論を書くためにはこのCDは重要であるが、よしだたくろうを知るためのCDではない。「古い船」=「日本」を今!動かせるのは、「新しい水夫」=「今の若者」にはできない。それがよく分かるだろう。それだけこの頃の若者は燃えていたよ。
・「四角佳子との離婚が見えるのです……」
このアルバムの背景には明らかに離婚があります。少なくとも「明日に向かって走れ」「一つの出来事」「明日の前に」はそれを暗示しています。また、あえて「どうしてこんなに悲しいんだろう」を再録した理由もここからアプローチする必要があります。私的にはこのアルバムの題は「一つの出来事」の方がふさわしいのではないかと考えています。
また、このアルバムの別な側面として、「水無し川」が注目されます。これは、太田裕美が歌った「木綿のハンカチーフ」の別版であり、松本隆のいわゆる上京ものシリーズの一環をなしています。この両者を対比させながらその後の斉藤由貴の「卒業」や松田聖子の「制服」を聞いてみるのも一興です。
・「やっぱり名盤はこれ!」
どの曲も素晴らしい出来で、吉田拓郎が一番輝いたアルバムである。アルバムタイトル曲『明日に向かって走れ』は「あぁしたぁにぃ向かって走れぇ!」と拓郎の強引とも言える生き様がボーカルでも表現されている。『一つの出来事』は、当時こんなことがあったのかな、って曲。『風の街』は原宿での青春時代を歌ったもので、すがすがしい曲。
『水無し川』、『どうしてこんなに悲しいんだろう』『明日の前に』は人生論かもしれない。のちにアルバム『Forever Young』の収録曲『ペニーレインへは行かない』で「どうしてこんなに悲しくないんだろう」とアンサーしていたときは、ちょっとさびしかったけど。
・「新しい旅たちの第一歩」
小室等を中心に、井上陽水、泉谷しげると吉田拓郎が、フォー・ライフ・レコード設立し、その記念すべきファースト・アルバム。 当時は、歌手がレコード会社を立ち上げるなんてとんでもないということで、大きな問題に発展しました。よくぞ、それを乗り越えてくれたという感じです。4人は、当時フォーク界を牛耳っていた大物スターでしたから、大手レコード会社も彼らを手放したくなかったことでしょう。 「明日に向かって走れ」は、まさにその頃の拓郎の気持ちを詩にしたものなのかもしれません。 「風の街」は山田パンダ、「明日の前に」は堺正章、「水無川」はかまやつひろしが、それぞれカバーしてヒットした曲。そのほかリメイクされた「どうしてこんなに悲しいんだろう」が入っており、聴き応えがあります。 男たちの新しい旅たちのアルバムとして、感じるものがあります。
・「私的記念曲」
私事で恐縮ですが、初めてギターで弾き語りができた歌がこの「明日に向かって走れ」です。そして全曲弾き語りできたのもこのアルバムです。「どうしてこんなに悲しいんだろう」が当時から一番好きで、このアルバムは名曲揃いだと思います。懐かしさでいっぱいです。
・「フォーライフ設立の衝撃」
当時はアーティストがレコード会社を作るなんて考えられなかった時代でした。吉田拓郎・井上陽水・泉谷しげる・小室等、すごい衝撃でしたね。そんなフォーライフにおける拓郎の第1作です。駒沢裕城のスチールギターが随所にフューチャーされ、アコースティックな仕上がりになっております。前作「人生を語らず」より力が抜けて、のびのびした感じです。名曲「どうしてこんなに悲しいんだろう」は、「人間なんて」に収録されているアレンジと、是非聞き比べていただきたいです。「明日に向かって走れ」は My Best Of 拓郎の1曲です。
●LIFE
・「ベストならこれ」
意外なことですが拓郎にはコンプリートなベストアルバムといえるものはほとんどありません。所属レコード会社の移籍でCBSソニー時代の作品を中心にしたベストとフォーライフ時代の作品を中心にしたベストに別れてしまうためです。「LIFE」はフォーライフ時代の作品を中心にしたベストアルバムですがエレック時代の曲を収録してとりあえずデビュー曲から発売時の最新曲までを網羅した形になっています。CBSソニー時代の作品がすっぽり抜けているのは残念ですが入手困難だった「ハイライト」やシングルのみの発売曲が収録されているうえ初期の曲以外は全てリミックスされサウンドが良くなっているので拓郎のベストアルバムを買うならまずこれをお勧めしたいです。
・「一味違うベスト盤」
吉田拓郎のベスト盤は多いのですが、その中でも一味違う曲が入っている。
・「“静けさに勝る強さはなくて、言葉の中では何を待てば良い?”」
賛否両論あると思うが、このアルバムでの「落陽」と「祭りのあと」は、ニュー・ヴァージョンになっている。「祭りのあと」の歌中に何故か「まにあうかもしれない」の一節が挿入されている。個人的にはオリジナル・ヴァージョンも、このアルバムのヴァージョンも両方好きだ。
なかなかツボを押さえたベスト盤で、「舞姫」「流星」「春を待つ手紙」「唇をかみしめて」等が個人的に嬉しい。
欲を言えば「人生を語らず」が入っていれば、もっと嬉しかった。
もっと欲を言えば「ペニーレインでバーボン」も…。アルバム『今はまだ人生を語らず』の再発を強烈に望むっっ!!
・「入門ベスト」
本ベストの特徴は27年前に発売された「ハイライト」がCD化されたことと、音源をリマスターしなおしたことだろうか。コンセプトは基本的にシングルをメーンに構成。フォーライフが経営的に厳しい状況下になった苦肉のベスト盤のオンパレードになった時期のもの。入門として最高だ。
・「吉田拓郎の生き方、すなわち「LIFE」!!」
このアルバムに収録されている「落陽」はニュー・バージョンになっている。これは1989年9月に発売されたシングル、「落陽(NEW TAKE)」であり、リミックス化されている。他にもなじみの曲が何曲か収録されていているので、吉田拓郎のベストアルバムとしてはまあまあだと思う。
・「これもなかなかいいですね」
辛口批評も多い、同アルバムですが、アレンジなんかこれはこれでいいんじゃないんでしょうか。表現としてこういうのもアリだと思いますよ。
・「過去との邂逅・そして決別」
セルフカバーは過去に縛られているという意味では非常に後ろ向きだが、その後の創作しだいでは過去を捨て去る作用をも持ちうる。吉田拓郎は、若さという美徳に犯された表現者で、自分が年をとる事さえ許せなかったはずだ。だから歌うことを辞めた。しかし、あるとき素直に音楽を演奏する喜びに立ち返ったときに、自分が年をとることを受け入れることができるようになったのだと思う。この作品は、その証だ。
・「とても良かったです」
「LOVELOVEあいしてる」は、一度見たかったんだけど、とうとう見てない僕。で、高中さんを検索してこのCDを知り、買いました。いやあ、拓郎聴くの久しぶりでしたが、とても良かったです。バックのオールスターの演奏も文句なし。他の方はどうもあまり良い評価してないようですが、僕は大いに気に入りました。かっての名曲揃いなんで(「旅の宿」なんて、30年前!の大ヒット)、とても懐かしくて、でもアレンジは今風で、大好き。また、バックで驚いたというか、感動したのは、「野の仏」の、元プリプリ、富田京子さんのドラム。音が最高。イントロのスリリングなフィルインも、ぞくっとしてカッコいい!また、森高千里さんも一曲叩いてるよ。楽しみました。これも愛聴盤になりそうです。
・「こ、これは‥」
自分は、拓郎さんを聞きだしたのは最近で、ペニーレーンを最初に聴いてました。なので、次にこれを買って聴いたらとても新鮮でした。LOVE LOVE ALLSTARSの方々の演奏も素晴らしく、感動しました。批判の多い作品らしいけど、僕はこれもありかと思います。ぜひぜひ
・「吉田拓郎入門盤だと思う」
元ZONEのTAKAYOが「ぞーんぽた〜じゅ」(北海道文化放送)で鈴の音のみさこと一緒にやっていた「伽草子」の曲が気に入ったので買ってみました。初めて吉田拓郎さんのCDを買ったのですが、若い人でも聞きやすいリメークサウンドだし、名曲揃いで入門盤としても良いと思います。誰でも一度は聴いたことがあるであろう「結婚しようよ」「旅の宿」「我が良き友よ」「夏休み」も収録されていますしオススメです。アレンジとしては全体的にPOP調の曲が多いです。「夏休み」はちょっとアレンジがイマイチでしたが…。とにかく買って損はしない一枚だと思います。
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