ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで (詳細)
エドワード ゴーリー(著), Edward Gorey(原著), 柴田 元幸(翻訳)
「絵が素敵です。」「日本での単行本デビュー作!」「おかしな満足感」「残酷なABC」「怖い!けど巧い!!」
おぞましい二人 (詳細)
エドワード・ゴーリー(著), 柴田元幸(著)
「おぞましい二人」「タイトルどおり」「「どうにもならないこともあるんだ」を伝える作品」「絵が怖い」「子供に見せてはいけない」
うろんな客 (詳細)
エドワード ゴーリー(著), Edward Gorey(原著), 柴田 元幸(翻訳)
「絵で楽しめる大人の絵本」「子育て中の人に読んで頂きたい!!」「"うろん"な魅力」「介護従事者にお勧めです」「くすっと笑える、大人の絵本」
華々しき鼻血 (詳細)
エドワード ゴーリー(著), Edward Gorey(原著), 柴田 元幸(翻訳)
「子供はこういった本が好きだろうと直感できる絵本」「黒さと暗示」「副詞にスポットライト」「訳がすばらしい」「何てタイトル」
まったき動物園 (詳細)
エドワード・ゴーリー(著), 柴田 元幸(翻訳)
「ゴーリー版動物園」「うつくしき影の絵本」「はまりました」「きっと意味はない」
敬虔な幼子 (詳細)
エドワード ゴーリー(著), 柴田 元幸(翻訳)
「綺麗事にうんざりの方へ」「サ・イ・コ・ウ」「うろんな客」「敬虔?ナニソレ?」
雑多なアルファベット (詳細)
エドワード ゴーリー(著), Edward Gorey(原著), 柴田 元幸(翻訳)
「それは点取り占いのような…」
レスト・ウィ・フォーゲット (詳細)
マリリン・マンソン(アーティスト)
「マンソンってやっぱ才能あるなぁ~」「最高の入門盤!!」「良いベスト版」「マリソン入門!」「素晴らしい★」
アンチクライスト・スーパースター (詳細)
マリリン・マンソン(アーティスト)
「感情の爆弾」「怪物くん?」
「FIRSTでしょう」「ヘヴィ」「ギタリストが好きです。」「最強の一枚」「スクリーム!」
「シンフォニック」「ジョロジョロ」「へヴィーロックの最終形態」「ゴシック的な不気味さ。」「最初は気に入らなかった」
Heretical God (詳細)
Calmando Qual(アーティスト), Hibiki(その他)
GAUZE (詳細)
Dir en grey(アーティスト), 京(その他), YOSHIKI(その他), Toshiya(その他)
「あぶない」「中毒性のある作品」「Dir入門アルバム♪」「1STアルバム!!」「素晴しい作品でした」
MACABRE (詳細)
Dir en grey(アーティスト), 京(その他)
「Dirの真髄はこのアルバムにあり!!」「Dir en greyで最も好きな作品」「凄まじい進化。」「スケールアップ」「ダークな一枚。」
鬼葬 (詳細)
Dir en grey(アーティスト), Kyo(その他)
「Violence&Decadance&Silence.」「おぞましく痛々しく、どこまでも悲しい」「いぃとしか言いようが無い」「ジャケからも漂う、ダークな感じの作品」「ありえなかった」
six Ugly (詳細)
Dir en grey(アーティスト)
「かっこいい」「激しい」「進化。深化。新化。」「感じたことの無い刺激」「進化!」
GAUZE-62045- (詳細)
Dir en grey(俳優)
「スゴイ」
THE FINAL (詳細)
Dir en grey(アーティスト), 京(その他)
「時を経て」「貴重なライヴ音源!」「THE FINAL」「Dirにしては珍しいタイプの曲ですが・・・。」「good」
是空 (詳細)
ムック(アーティスト), ミヤ(その他), 逹瑯(その他)
「ムックの印象が変わった」「メジャー?」「初めて買ったムックのCD」「はじめてのムック」「衝撃」
GOTH (角川コミックス・エース) (詳細)
乙一, 大岩 ケンヂ
「「僕」が好きだ・・・」「すばらしい!!」「GOTHはかなりおすすめです★」「比較」「表紙が大好きです☆」
Dix infernal (詳細)
Moi dix Mois(アーティスト), Mana(その他)
「私的ですが」「史上最高のゴスサウンド。」「ビックリですよ・・・」「Gacktにソックリです。」「至極的音楽」
DICTATORS CIRCUS-奇術的旋律-(初回限定盤)(DVD付) (詳細)
Pierrot(アーティスト), キリト(その他)
「まさに”ベスト”アルバム☆」「ヘビーローテーションは確実!」「★「脳内モルヒネ」+「Dictators Circus~奇術的旋律」の秘密」「やっぱり!!」「期待大の一作。」
斑蠡~MADARA~ (詳細)
ガゼット(アーティスト)
「ガゼットというバンド」「かなりお勧め」「初期好み?」「ガゼットの本質」「『斑蠡~MADARA~』」
「楽園追放」「メロディアスな一枚」「興味深いアルバム」「全曲シングルカットできる完成度」「心地よい夢の世界」
キャンデーホリック (詳細)
アンティック-珈琲店-(アーティスト), カノン(その他), みく(その他)
「ヤバイ…」
・「絵が素敵です。」
大人のための絵本って近年とてもはやっていますが、泣ける話や、心温まる内容の物が多いようなきがして、なかなか好きになれませんでした。
これは子供達が次々に不運な死を迎えるという、とてもブラックな内容で、衝撃をうけました。しかし、まさに求めていたもの!という感じです。
本当なら、笑い事ではない内容なのに、韻を踏んだ訳のおかげで笑ってしまいます。
絵も暗いのですが、流石にうまいです。表紙は、沢山の子供達の後ろに死神が立っている絵ですが、裏表紙はその子供達の墓石が描かれているなんて、よくできています。
・「日本での単行本デビュー作!」
本国アメリカでは非常に有名なイラストレーターの、日本版の単行本第1作。A~Zの頭文字を持つ子供達の、様々な「死」の場面が描かれ続ける。暗い?陰惨?でも、どことなく人を惹きつけて離さない不思議な魅力を持つ「大人の絵本」。
・「おかしな満足感」
「まぁ、よくこれだけ悲惨な事を思いついたもんだ」と思いました。かわいいようなそれでいて少し不気味感を漂わせているたくさんの子供達。薄い本なのにまるで辞書を読み終えたときのような充実感がありました。
・「残酷なABC」
これは一見、子供のためのABC読本か?と思う。左Pにはそれぞれのイニシャルの名前の子供についての短い文、右Pにはその挿絵。しかしその内容は子供達の最期に関するものに限定されているため、子供のいたずらに対して残酷な仕打ちを描くことで子供の倫理観を養おうという種類の本だろうか?と思う。
だがそれも違う。子供達は文字通り「非業の死」をとげているのだ。子供達は死ぬためだけにこの絵本に登場している。その死ぬ理由がわからないところが、マザーグースに見られるような童謡の残酷さをかもしだしており、あなたは何度もページを繰ることになるだろう。
・「怖い!けど巧い!!」
最初のページで、度肝を抜かれました。「いきなり子ども死んじゃうのーッッ?!」
AからZの頭文字の子ども達が、実にさまざまなパターンで死んでいく様を、ただひたすら描いているのですが・・・
その見せ方が恐ろしく巧いです。
死ぬ直前のシーンの方が、直接的な死の描写よりも怖さが倍増!と実感させられます。さらにレトロチックで可愛らしい絵柄が、子ども達の不幸を一層際立たせて、読み手に心の休まる暇を与えません。
この本は好みが分かれる本だと思いますが、私はかなりお気に入りです。ブラックな内容なんですが、不思議と色々な読み方ができるんですよ。ある時は大真面目に読んでみたり、はたまた、文と絵の巧妙さを楽しんでみたり。
ただ、読んでいつも思うのは、「子どもはうっかり目を離した隙に、あっけなく居なくなってしまうんだな・・」ということ。ニュース等で子どもが事故や事件に巻き込まれた事を知るたびに思っていた事を、この本でも感じてしまいました。
とりあえず、子どもが一人でぽつんといたら「おっ!」と目を配らなきゃ、と思うようになる・・かも?!
・「おぞましい二人」
この作品は、かのエドワード・ゴーリー氏が、イギリスで実際に起きた子供殺しの夫婦の殺人事件を、基に絵本化したものです。 ゴーリーのインタビュー集「どんどん変に・・・」にもでてきますが、この作品は、ゴーリー自身がたった一つ、絶対に書かなければならなかった本、と言っています。 ゴーリーは彼自身のどんなに残酷な作品も、本当に怖いものとは呼びたくないと言っていて、本当にホラー並の絵本を書くことは、この作品を除いてはなかったと、言っています。
つまり彼にとって「The Loathsome Couple」は、特別な作品であったということですね。 細かい場面(足首の太いところや、朝食の場面や、鼠を投げられる場面)が、とてもよく出来ていたと思います。 意見は人によってぱったり分かれそうですが、まず読んでみてください。
・「タイトルどおり」
おぞましい二人について書かれた絵本だ。それぞれ不幸を背負って生きてきた男女が結婚し、殺人を犯す。どこにも救いのない話だし、読者の共感を呼ぶとも思えない(同情をする人はいるかもしれないが)。しかし、読書という経験が、自分と向き合うことであるなら、これほど自分の心の深淵を覗かせてくれる本は他には殆どない。しかも小説なら何百・何千ページをかけてそれを達成するところを、これだけの薄いページでやってのけるのだから素晴らしい。ゴーリーは、ゴスな雰囲気ものとして受け入れられている感もあるが、決してそんな表面的な作家ではない。
・「「どうにもならないこともあるんだ」を伝える作品」
作品の内容はタイトルの通りおぞましいものでした。でもそれだけでなく、そのおぞましさの中にある悲しみとかどうすることもできない、いやできなかった二人の一生見せつけられた感じがします。特に、彼女が壁のシミを舐めているシーンはぞっとしました。 ゴーリーの作品は、簡潔な文章で表現している点もいいが、絵の表現力は本当にすごいと思います。あの絵には、全てが詰まっているのでそれだけで事足りてしまう、だからあの文章でいいんだと感じました。
・「絵が怖い」
久々に衝撃を受けた。なんの救いもない結末に・・・柘植義春の「無能の人」のような線描の絵、登場人物の頬のこけ方・・薄ら笑い・それが絵本で表現されるなんて・・・かつてない衝撃、頭の中混乱しちゃいました。この本の味わいどころはそこだ。柘植義春が挿絵を書いた フランツ・カフカ・文の絵本・・・・ありえない、ありえないそんなの。そのタッグは斬新すぎる。ああーでもいいなあ、久々にはまっちゃいそうだなあ。まだまだいっぱいあるから、これからしばらく浸ろう。
・「子供に見せてはいけない」
ゴーリーさんは薄ら寒いメニューを何度も考えたそうです。この話には、その薄ら寒さが全体に漂っています。そして、救われない話。殺人の部分に目が行きがちですが、これはほかの事も言っていると思います。2人の寂しい人生と、その過程の話。殺人はそこの過程でしかない。絵本ですのでとても薄いのですが、その中にとても深いメッセージがこめられている、と思ってしまうのです。私は経験が足りないのか、その中身はまだ分かりません。とても魅力のある絵本ですが、子供に見せる本ではありませんね。大人の絵本、子供には重すぎます。
・「絵で楽しめる大人の絵本」
ある家族の下にやってきた「うろんな客」のお話。突然やってきたこの「うろんな客」は、家族の困惑と迷惑をかえりみずに好き放題。自由に生きているようで、実は丸い瞳で家族の様子をちらっと伺っている。家族も困惑しつつもこれを受け入れて…。
「うろんな客」自体のキャラクターもさることながら、それを見守る家族の顔がいいです。どんなに困らせられてもやっぱりこいつは憎みきれない、という愛情を感じる作品。
筋の通らないことをする同居人に振り回されて「困ったものよ」といいながら目を細めて笑っている人間の姿に感銘を受けます。(同居人は人や動物、何でもあてはまるのではないでしょうか)*本体は高さ13センチ幅16センチで 文庫本を一回り大きくしたくらいのサイズです。
・「子育て中の人に読んで頂きたい!!」
数あるゴーリーの作品の中で一番楽しく、微笑ましく感じられ、多くのファンに愛されている本だと思います。私も大好きな本です!楽しく、微笑ましく…とは言っても、そこはゴーリーですからもちろんその中身はシュール。「うろんな客」とは何者か・・そこに軽妙な風刺も感じられます。
子育て中の人なら、このような不可思議な行動に思い当たる節は多い筈。思わずそうそうと頷き、ゴーリーの子供というものへの直感的観念がいかに核心をついた鋭いものかが理解できるような気がします。是非、子育て中の人に読んで頂きたいと思う本です。子供の、大人にとっては迷惑だと感じる行動にも、この本を読めば少しはおおらかな気持ちで接することができるようになるのではないでしょうか。
柴田元幸さんの訳にはいつも素晴らしいと感心しますが、この本では「短歌形式」という意表をついた訳となっています。これがなんともリズム感や味わいのある文になっていて、本当に素晴らしいと思います。文字数の制限がある中で、これだけの表現ができるなんて「日本語って凄い!!」とあらためて思いました。完全訳とはもちろんいきませんが、原文(英文)も合わせて載せてありますし、訳者あとがきの中にはご丁寧にも散文バージョンの訳も書かれていますので、いろいろな形で存分に味わえる内容になっていると思います。
・「"うろん"な魅力」
「うろん」なんて、今やあんまり耳にしない言葉。こんなにツボを得た言葉をよくも当てはめてくれたものです。本当に「うろん」な雰囲気が良く出ている。もし、「うろん」の意味がピンとこない人は読んでみて下さい、了解できます。 なぜかこのお客どこかで出会っている気がしてたら、実はこんな客が世の中にいっぱいいたってことが解説で明かされます。
それにしてもゴーリーって人は只者じゃない。何だか気味の悪い作品も多いけど、どれもどこかで覚えのある気味悪さ。きっと、誰もの心の中にある何かを物語に映してくれているんだと思います。
・「介護従事者にお勧めです」
~認知症の方を介護してらっしゃる方に是非読んで頂きたい絵本です。この不気味でユーモラスな生き物のすることなすこと、まさに認知症の方の行動そのもの。マイペースなヤツに振り回されつつも、いつのまにか共存していて、迷惑なんだけど、追い出せない、、、そんな家族の困惑ぶりもまた楽しい。介護従事者をニヤリとさせる、ある意味癒し系の一冊で~~す。~
・「くすっと笑える、大人の絵本」
これは今はやりのなごみ系でも、脱力系でもないキャラが突然家にやってくるお話です。そのキャラはなんともたとえようのない不思議な生物です。(いや、そもそも生物といえるのかどうか・・・) そして、出来事は五七五七七のリズムにのせ、たんたんと進んでいくのです。不思議な雰囲気にはまったら最後、もう笑うしかありません。
これは散文だった原文をうまく訳した翻訳者のうでもあると思います。 大人のための絵本といいましょうか。しゃれのわかる人にはとてもおもしろいプレゼントになるのでは?
・「子供はこういった本が好きだろうと直感できる絵本」
「い…いぬもあるけば棒に当たる」のイロハカルタみたいにA-Zまでを象徴する単語を核に文とイラストを添えた本です。こういうのを「アルファベットブック」っていうらしいですね。にしてはハチャメチャです。A-Zをつとめて不謹慎な副詞(わいせつに、ぼうぜんと、さっするになど)でとらまえた妙な文。そして全体的に陰鬱な絵。これをみていったい何をどうすればいいのか。もはやこれは「人間のマイナス面のA-Z」としか捕らえようがないやね。子供にお勧めできないと大人は思う。しかし、子供はこういった本が好きだろうと直感できる絵本です。
・「黒さと暗示」
翻訳を担当している柴田元幸さんのエッセイが好きで手に取った作品ですが、「柴田さん、こんなの好きそうだなぁ」と妙に納得してしまう作品でした。
左のページにアルファベット順に副詞を使った一文があり、右のページにその絵が描かれている。その一文は妙な黒さと未来に対する暗示をもっており、添えられている絵も同様です。
しかも、その絵は文の雰囲気を余すことなく具現化しているので、技術の高さに驚かされました。
私たちの心を曖昧に揺らすよう、非常に計算されて作られている秀作。
・「副詞にスポットライト」
題名が強烈!!この題名に魅かれて手に取る人も多いのでは?実は私もその一人です(笑)この本では、A〜Zまでの各ストーリーが描かれていますが、他の本と一味違うのは、副詞を主役にしているところ。副詞がこんなに生き生きと使われているのは、とても新鮮です! ただし、副詞&ストーリーの傾向は負の要素が多かったり・・・でも、この負の要素がまた面白く感じてしまいます。思わずププッと笑ってしまったり・・・なぜ?!日常の中での負の要素を取り上げつつも、その一面だけでは見せない。読み手の想像を掻き立ててくれます。ちなみにお勧めなのは、C、L、P、S、Yです(笑)自分のお気に入りのページを見つけるのも楽しいですよ!
・「訳がすばらしい」
柴田元幸さんの翻訳が最高です。惚れ惚れしながら英語と日本語を眺めています。ゴーリーの言語感覚もすばらしいですがそれをリズム感あふれる日本語に翻訳される柴田さんの才能に圧倒されました。
・「何てタイトル」
無気味だけどセンス溢れるゴーリーのアルファベットブック。ここのABCは副詞の紹介。一般的にはあまり良い意味では使われない副詞ばかりで、ここまでよくも集めたものだと笑えてしまう。それでも読後に感じる小気味良さがいい。人間のダークな一面を取り上げながらも、どこかユーモアが漂っていて、決して嫌な気分だけでは終らないのだ。これはハマるかも。ただし、子供のABC学習には薦められない。
・「ゴーリー版動物園」
ゴーリーの世界にすむ架空の動物たち。 内容の形式はギャシュリークラムのちびっ子たちと同じで、薄気味悪い動物たちがA〜Zまで順番に紹介されてます。 ゴーリー好きの方なら気に入るのでは?と思います。
・「うつくしき影の絵本」
ゴーリーの描きだす世界は美しく夢のある絵本の、恐ろしいほど完全な影をなしている。明るく彩られた絵本のさすベクトルの、寸分の狂いもなく反対側をさしている。だからこそ、どんなに絶望的な物語であろうが、奇妙なゆがんだ世界であろうが、悪趣味に陥ることなく、「絵本」というもののもつ本来の美しさをそのまま保持している。
その微細な線で描かれる恐ろしくもまた、奇妙な世界は、うつくしい。そのなかの本の一冊、『まったき動物園』のなかには架空の生き物が描かれ、短歌形式の訳文が付いている。それだけでも十分に楽しい。のだがぱたんと本を閉じた後、気が付くのだ。この本の中にみた「この世界にいてはいけないものたち」の存在をいま知ってしまった事を。
うつくしく異形な者たちの動物園。世界との違和をここまで表している本もそうそうはない。世界とのひずみに引き込まれてゆくような力を感じ果たして、この目に見える世界だけがすべてなのだろうかと思わされる作品だった。この作品に出会えたことを、とても感謝している。(読後感、なんともいえないざらつきが残るけどね)
・「はまりました」
むつくけき、哀れで、こっけいな動物たちはかわいくて、愛おしくて・・・。ゴーリーはどんな顔をしてこの動物たちを描いたのでしょうか。生真面目に? 笑いながら? 知りたいです。ゴーリーのはかり知れない発想と、柴田元幸さんの翻訳、大、大、大感激、大尊敬、ただ、感心するばかりです。 私、あったはずの重苦しい現実が砕け散り、収拾がつかず、お腹の底からくっくっくと笑ってもう3日です。 ゴーリーの二行のフレーズの、それぞれの最後の単語に注意! 最初気づきませんでした。
・「きっと意味はない」
ゴーリーお得意の、A to Z。ギャラクシーグラムか、華々しき鼻血か。どちらかでも読んだことがあれば、雰囲気が分かると思います。名前を適当に付けられていそうな幻獣達は、可愛くて、如何にも間抜けで、やる気が無さそう。ナンセンスな癒し系絵本です。ギャラクシーグラムの黒さに耐えらず、雑多なアルファベットはシュール過ぎる、という人にはお勧め。特筆すべきは日本語訳。いくつかの作品で独特の、やや漢文調で古風な文体を使っていますが、今回は古風さをその儘に、なんと和歌に仕上げています。いや名訳。原文と合わせて読むと尚良しです。
・「綺麗事にうんざりの方へ」
何度も何度も読み返す絵本って大人になってから減るのは何故でしょう。それは、物語が現実とは違う事を分かっているからではないでしょうか?
現実に弱い者は救われない。現実を突きつける物語は大人の心に突き刺さります。子供の頃読んでた幸せな寓話から現実へ。説教臭さのない、淡々と最小限の表現で描かれているゴーリーの本は冷たさを感じないのは何故でしょう。
・「サ・イ・コ・ウ」
日本語訳の、ゴーリー本、すべて買いました。これも即。河出書房から、柴田元幸訳でちょっとずつ出ているのですが、毎回、前回のストーリーとはクルリと変わった内容で、訳者の研ぎ澄まされた選択が窺い知れます。「いたいけな子供が殺されちまう、ウッヒッヒ」といったような、ありきたりでガッカリするブラックユーモアとは一段ハズれているのがゴーリーさんの魅力。この本でも、登場する男の子をからかっているようで、いとおしんでいるようで・・・面白い。ははははは。本の大きさも、初めの三冊は豆みたいにちっちゃく、次の三冊はB5くらい、で、今回はその中間くらい。作る側の〈熱心さ〉が分かり、大切にしたい!と感じいるハズ(思うツボだ)。全本、原文〈英語)付きなので、ゴーリーの本文も愉しめますよ。ほんと、いーですね。お愉しみあれ。
・「うろんな客」
独特の絵。人々の顔は小さく不気味な生き物は幼児体系。暗い世界だけどなぜか引き込まれてしまう。。。大人の絵本。手のひらサイズの本です。コレクター心を引き立てられますよ。
・「敬虔?ナニソレ?」
難解です。あるいは驚くほど単純か。どっちかの解釈しかできないですねこれは。
本の著者に対して「何が言いたい?」と、いうのは、こっちが何が「聞きたいか?」によるものだと思うので、深読みしたい人は溺れてしまわないように気をつけなければならないです。
信じられないくらい信心深い幼児の一生と、不幸を淡々と綴った「敬虔な幼子」
純粋な存在の悲劇ですか。あるいは正直者はバカをみると言いたかったのか。捉え方がムツカシイですね本当に。国語の教科書に出典してほしいです。
・「それは点取り占いのような…」
ゴーリーお得意のアルファベットブック。表紙の写真を見てわかるとおり、原著は小さなマッチ箱大の本のようです。
日本版でも原著通りの小さなマッチ箱本(マメ本)だったら、きっと手に取った瞬間にワクワク、ドキドキするでしょう。
そして、本の中身ははA~Zという秩序だけのある、無意味のような教示的なような、不条理な言葉たち。時に叱られ、ときに予言し、ときに意味のない事実を報告する。
このノリは、まさに日本の「点取り占い」にソックリなのであります。あの子供頃のドキドキがちょっとよみがえります。
・「マンソンってやっぱ才能あるなぁ~」
何かと批判されがちなアーティストですが、とにかく楽曲のクオリティの高さはやっぱピカイチ(死語・・?)!激しい音楽が嫌いな人はどうか分かりませんけど、ラウドミュージックの中でも聴きやすい方だと思います。尚且つこのベスト盤は押しも押されぬ名曲ばかりなんで(ヒット曲目白押し)マンソン入門にはもってこいだと思います。あと彼のダークなイメージとは裏腹に、曲はどれもツボを得ていてうまいです。ティムが加入後のマンソンの楽曲はややテクノ要素入っててそれがまたカッコいいです!ハイテンションです!!
・「最高の入門盤!!」
ついに出ました、子供に与えてはいけないものNo.1、マリリンマンソンのベストが。主に「アンチクライスト~」以降の曲を中心に選曲されていますが、スウィートドリームスやランチボックスといった初期の曲も違和感なく並んでいることに驚きました。個人的には「ラストデイ・オン・アース」が収録されていないのが残念ですが、それでも5つ★を与えてしかるべきの内容です。マンソンはアルバム毎にテーマがあり、特に「アンチクライスト~」から続いた3部作はぜひ一度は聴いておくべき名盤なのですが、いかんせん初めてマンソンを聴くには重く、また最新作「ゴールデンエイジ~」は曲調が似たようなものが多いことから、場合によってはマンソンを退屈だと思われてしまう恐れがあり、なかなか初心者向けマンソンというのはなかったのですが、このベストは諸手をあげておすすめです。もしこのベストでマンソンに興味が湧いたら、ぜひ3部作にも挑戦してください。
・「良いベスト版」
まさにベストという名にふさわしい選曲がなされたベストアルバム。個人的にアレが欲しかったな〜というものは多少ありますが、マリリンマンソンの人気曲がほぼ網羅されているので、彼ら独特のダークでホラーでありながらキャッチーでポップなパフォーマンスがコレ1枚で存分に味わえます。
これからマンソンを聞いてみようかという人にはこのアルバムと以前発売されたライブアルバムが導入としては最適でしょう。
・「マリソン入門!」
「マリリンマンソンってなんだろう?」
・「素晴らしい★」
マンソン集大成には素晴らしいのですが、2曲目の新曲《パーソナル・ジーザス》※これはカバー曲。ハッキリ言ってJohn5がいた『ゴールデン‾‾』のメロディーラインのほうがマンソンらしく思いました。John5がいなくなった代りにTimがベース&ギターを担当してるみたいです。John5を失なった代償は大きいものだと思いました。彼(マンソン)自身、言葉には表さないけれど後悔していると思います。けれどもマンソンお初な人はこのCDはオススメです。
・「感情の爆弾」
ブチ切れたように暴力的で、世の中の奇麗事では片付けられない矛盾や嘘つきに戦線布告したようなアルバム。1.はサビが落下していったガラスが砕け散るようなイメージが強烈に頭に残るし、2.の特徴ありすぎのドラムに地鳴りのようなベースがすごくかっこ良い。
12.の物凄いヘヴィな叫びも、13.の早いテンポに畳み掛けるようなヴォーカルも、激しく感情を剥き出しにした歌詞もめちゃめちゃかっこいいです。聴いてみて拒絶するか、はまるかはかなりはっきりしたアルバムです。
・「怪物くん?」
おどろおどろしい様相・地の底から唸っているような歌声・ヘヴィーな音とは裏腹に、メロディーは結構キャッチーなもんだったりする。ある意味「聴きやすいハードロック」で、怖いはずのモンスターを子供向けキャラクターに描いている、藤子不二雄先生の「怪物くん」に通じるものがあるか・・・?(たぶん、ってかゼッタイない。)
●KORN
・「FIRSTでしょう」
間違い無く、KORNの最高傑作です。よく3rdから入る人がいますがやはり基本は1stです。小細工的な事をしていなくてリフ中心で、KORNはチョットきついという人には一番聞きやすいアルバムです。まさにKORNの原型といえる曲が詰まってます。
・「ヘヴィ」
まずジャケからして最高ですね。
捨て曲無しの名盤です!名曲"Blind""Daddy"などがありマジでカッコイイです。ジョナサンの表現力は凄まじいです。
ヘヴィロック好きや重い音楽が好きな人は聴いて下さい!
・「ギタリストが好きです。」
このバンドにはギタリストが2人いますが、彼らの奏でる独特の不協和音がKoRnの音楽のどこか不気味な世界観を生み出していると思います。この1stアルバムでは、3rd以降にはあまり聴くことが出来なくなったそれが良く耳に入ってくるとおもいます。それを激しいリフと絡めることで、「静と動」を実に上手に体現していると思います。
・「最強の一枚」
ドラムがこうだのベースがこうだのというのは良く分からない。
しかし、kornの音は心の奥の何かと共鳴しそれを揺さぶる
悲惨な体験をしたことのない輩には踏み込めない領域がそこにはあるとおもう
その音を聞いているとき自分の何もかも委ねられる、唯一のアーティストだ
・「スクリーム!」
SLIPKNOTをさらに暗くしたような音楽性、ドラムの技術の高さが特徴です。が、そんなことはどうでもいいんです。
暗い部屋で、独りで、ヘッドホンで、大音量で聴いてみてください。気が狂いそうになります。
・「シンフォニック」
here to stay、thoughtlessがシングルになっているが、私はそれ以外の曲の方が好きだ。Make Bellieve,blame,hollow lifeの流れは非常に良いと思う。今までのKORNが駄目だった人でも聴けるかもしれない。KORNの作品の中では(follow the leader以上に)問題作にはなったが、KORNとしてではなく超重くてシンフォニックなバンドの作品として見れば、非常に優れた作品だと思う。hating、alone i breakなどジョナサンらしさはしっかり残ってるし、ギターのアレンジ(特にMake Bellieve)は芸術である。ただ、1st、2ndのサウンド、もしくはリンプなどのバンドからKORNに入った人には薦めない。
・「ジョロジョロ」
KORNの5THにして過去最高に作風を変化させてきた作品。常に実験的、挑戦的な音楽的アプローチを試みている彼等だが過去の作品と比べられ中々正当な評価を得られていない。この5THも往年のKORNファンからはあまり支持されないだろうが、音楽的に非常に優れていると思わせられる。プロデューサーも変え、浮遊感のある楽曲群の中を今までよりずっと「歌手」しているジョナサンが歌い上げている。このころすでに超大物と化しているKORNだけに、失ったうらみつらみなどで誤魔化しのきくレベルにはいるわけはなく元々卓越している音楽性の発展が顕著に表れた本作は聴き応え十分な良作だと思う。
・「へヴィーロックの最終形態」
このアルバムを聞いたときの衝撃は、トゥールのラタララス以来の衝撃である。くそみたいな音楽の飽和状態にある今のへヴィーロック界においてこの音は救世主であり、この音ができること自体が奇跡でもある。ジョナサンの声はボイストレーニングにより、今までの攻撃性は、より深く心に響くようになり、音は美しいのである。へヴィーロックで美しいとはおかしいことかもしれないが、美という言葉でしか表現できないほど素晴らしいのである。ポップでへヴィー、メロウでダークネス。この矛盾をいとも簡単にやってしまう集団、それがコーンなのである。へヴィーロックの先はどうなるのか彼らに期待せずにはいられない。
・「ゴシック的な不気味さ。」
KORNのアルバムを初めて聴きました。 へヴィ・ロックだけれど、へヴィ・ロックだけじゃない。重く感じられるが、重低音なだけじゃなく、中身がギッシリ詰まっているから重いのだ。他のバンドには無いであろう独自のゴシック的な不気味さで、他のバンドと一線を画している。張り叫ぶばかりじゃなく、リスナーの感情に届くように歌い上げているところも有るのが良い。音楽性がマニアックになったみたいで、ファンの間でも賛否両論の問題作のようだが、私は傑作だと思う。
中身スカスカなへヴィ・ロックに飽きた人や単純明快なへヴィ・ロックが嫌いなロックファンに、何から何まで濃いこのアルバムをお薦めしたい。普通のへヴィ・ロックファンは好きじゃないかもしれないが。
・「最初は気に入らなかった」
1st2ndの様にジョナサンの苦しみが伝わる重さと言うのがKORNの味でも会った訳だが、一時期人間不信の様になった事があった時、彼らの歌は何より自分の心に響いた。それもあって彼らの本物さ加減は素晴らしいと思ってきたが、3rdはいっぺん明るさが入ってきたアルバムでもあった。だが聞きやすさもあり良かったと思う反面悲しさも感じだ。昔の様に。。4thでは音楽性に孤独感を感じるものがあり良かった。そして今作を初めて聞いた時は正直ジョナサンのヴォーカルが少し気に入らなかった。やはり違うなと。だけど何度も聞いてるうちにまた違う良さも分かったのだ。更に言えばサウンド面でも他のバンドに比べて明らかなる圧倒を感じさせるほどヘヴィーになっているのだ。次回作でまたどうなるかはわからないが、近作はヘヴィーさに関しては他を天下一品である。
・「あぶない」
ディルアルバムは全部持って居たいと言うただそれだけの理由で購入し,買ってちょっと聴いてみたくらいでは良さに気付けずお蔵入りになったアルバム。
しかし,最近になってこれに一番はまってる。ディル独自のラブテイストが魅力の「ゆらめき」何日か先には灰に成り土に還る病人の心境を書いた感動作「304号室,白死の桜」とてつもない奥深さを感じる,犯した罪は返らないという世界観を主観においた「cage」妄想の世界で愛しい人と愛し合う「唾と蜜」未熟児で生まれたため処分される子供の心境を描いた問題作「mazohyst of decadence」上辺だけの愛と知っておきながら自分を愛してくれる恋人を書いた「予感」ミュージックステーション出演の最歌い,抗議の電話が殺到した問題作「残-zan-」ラストを締めくくる感動作「アクロの丘」
どれも素晴らしい世界観を所有しており,ディル,京にしか描けない傑作ぞろいのアルバムだ。何回か聴いてみて「いまいち」と持っても何回も何回も聴いてみることをお勧めする。中毒性のあるアルバムですよお。
・「中毒性のある作品」
初めのうちは「ゆらめき」「予感」などを聴いていたが徐々に「Schweinの椅子」「残-ZAN-」などに魅力を感じ、引き込まれた。
危険なくらい聴きまくったと思う。しかも受験の時に。めちゃくちゃな曲にきこえるが聴き応えがあり、どんどん深みにはまっていく。ボーカル担当の京の声がすばらしい。
このアルバムは取っつきやすい曲が多いが同時にどっぷりとハマれる曲も入っているので是非聴いて欲しい。
・「Dir入門アルバム♪」
ビジュっ子なら必携のDir en greyの1stアルバムです♪
今やビジュアル系バンド界ではカリスマ的存在のDir en grey。初期の彼らのゴシックともとれる狂気を見事に集約したのがこのアルバムです。
しかし激しく、歌詞や流れがいかにもDirの世界、な楽曲もありますが、「ゆらめき」「予感」「アクロの丘」など、メロディアスでキャッチャーなナンバーも収録されているのでビジュアル系は初めて、という方も安心して聴けるアルバムです。そこからじわじわとDirに染まっていけばいいんですから!(笑)
実は、ただディープな曲だけでなく、極悪なまでに狂気的な楽曲も収録されていて、ビジュアル系初心者からヘヴィなリスナーまでをも納得させる深い内容になっているのが本作の最大の楽しみどころです。
是非このアルバムを聴いてみて、Dirの世界を堪能してみてください。
Dir en greyを知るにはまずこのアルバムから♪
・「1STアルバム!!」
Dir en greyの1STアルバムです!! デビュー曲〜「予感」まで収録です!! このアルバムは最初友達から紹介されてこのアルバムでDirを好きになれたきっかけでもあります!!
シングル以外の曲は「MASK」が一番お勧めです!! このアルバムは99年に発売されたアルバムですが、当時何度も繰り返して聴いた記憶があります。
・「素晴しい作品でした」
感動しました1999年に発売されたCAGEを偶然食事中に耳にし、DIRのことを調べました。驚きました、素晴しく美しい曲調の集まりです。一見毒をもったバンドを見受けられますが、内面がとても綺麗です。正統的な音楽の域の内で、ここまで美しく儚い曲を描けるバンドが日本にあったとは、自分の不覚さに完敗でした。
・「Dirの真髄はこのアルバムにあり!!」
正直な話、このアルバムの曲、特に「脈」や「MACABRE 」を聞いたときはそのあまりの毒々しさに受け付けなかった。GAUZEの世界観とは全く異なっていて、人間の脆さや悲しみ、憎しみ、狂気の愛に「美」を求めるボーカル京の暗黒世界が広がっている。このアルバムをもう一回聴きなおそうと思ったのは、DirのMACABREツアーの様子をおさめたDVDを見てからだ。「MACABRE 」の演奏に特にひきつけられた。京が描く世界が、彼の狂気のパフォーマンスで表現しているのをみて、この世界にひきこまれた。いまのDirのダークさは、このアルバムに築いた世界観が土台になっているように思える。京の世界観に完全に魅せられたアルバムだ。
・「Dir en greyで最も好きな作品」
私が、今まで聴いてきたDir en greyの作品、または、色々と聴いてきた色々なアーティスト(邦洋問わずに)の作品のなかでも、最も好きな作品の分類に入るのがこのMACABREです。今やDir en greyは世界にも活躍の場を広げるほどのへヴィーで激しい演奏をくり広げる凄いバンドになってしまい、それに比べればMACABRE辺りの彼らのレベルは今にしてみたら大分低かったように思えるのですが、このMACABREは、そんな演奏力と関係なく彼らの独自の世界観を体験できる。ダークで、激しく、恐ろしく、悲しく、最後には感動にも似た感情を芽生えさせてくれる、そんな作品だと思います。この作品の私の見所は、全部と言いたい所なのですが、強いて挙げると、まるで暗黒の儀式をくり広げるようなHydra 。ポップなのですが、激しい演奏と心地よいスピードで疾走していくBerry。 10分を越える長い曲なのに、その曲のドラマ性のような感じで退屈感を与えないで、疲れを与えさせないMACABRE 揚羽ノ羽ノ夢ハ蛹。 その曲の感じはとても悲しい感じなのですが綺麗で劇的な曲のザクロ。 最近の彼らではもはや見れないのか?とても爽やかなんですが、ポップすぎない、ハードすぎない、個人的最高な名曲、太陽の碧。 と見所はたくさんあります。でも、個人的にはこの作品は全曲通して聴くことに意味があると思います。私はもうこのアルバムを100回以上聴いていますが全く飽きが来ない(個人差はありますが)すばらしい作品だと思います。
・「凄まじい進化。」
何という進化だろう。1stアルバムでもある前作「GAUZE」は正直、普通の「ビジュアル系」という感じだった。しかし、この2ndアルバム「MACABRE」は完全に「ビジュアル系」という一つのジャンルを完全に逸脱している。確かに見た目こそはビジュアル系だか、この「MACABRE」というアルバムは非常にオリジナリティーに溢れている。それを象徴しているのは二曲目の「脈」だろう。完全にDir en grey独自の音楽だ。ヘヴィな激しい曲もあれば、さわやかなポップな曲もある。メロディアスな曲もあれば、キャッチーで快活なスピーディーな曲もある。さらには静かな聞かせるバラードや、おどろおどろしい毒々しい曲もある。非常に何でもありな内容だ。それでいてオリジナリティーに溢れているのだ。世界観も人間の醜さや汚さ、悲しみや絶望といった深い深い負の世界観が毒々しく表されている。その完成度は前作とは比べものにならない。何が何でも聞いてほしい一枚だ。
・「スケールアップ」
前作GAUZEはシングルとほぼインディーズの未発表曲のアルバムだったが、今作はオールメジャー以降の曲で構成されています!! あと、このMACABREは初期ディルの終わりを告げる様なアルバムでもあります☆2作目にして(インディーズから数えると3枚目)かなりクオリティーの高い作品です!!歌モノから絶叫ハードな曲までよく出来ています!!MACABREでは「世界観」という言葉を雑誌でよく見ましたがそうゆ〜のはよく分かりません…。が、今のディルと違った傑作なので聴いてみては…
・「ダークな一枚。」
かつてこんな賢いヴィジュアル系と言われるバンドがいたか。このアルバムを聴いて思ったことが沢山ある。ディルはヴィジュアル系の右翼とよく言われるが、私はそうではないと思う。確かに表面上、非常にヴィジュアル重視ではあるが、巷で知られているヴィジュアル系の耽美さやヴィジュアルという狭い世界観、固定観念を覆すような皮肉でグロテスクな歌詞、それに相応しい闇より暗いダークな曲をバンドとしてやっていると思う。ヴィジュアルという意味の逆手を取ったようなバンドだな、と思わせたのがこのアルバム。ディルは今のバンド界では孤高の存在だと思っている。
「Deity」や「Hydra」なんかはノイズとelectronic サウンドがロックとは違うジャンルのdrum'n bassっぽくだったりするが、新しいサウンドを自分達の音楽に取り込むというところもいい。しかもそれの完成度、聴く側にとっての満足を満たしてくれる。
「【KR】Cube」や「Berry」は凄く個人的に好きなナンバーたちであるが、特に「Berry」は色んな意味でいい。頭ごなしに煩く叱る親に対して殺意が芽生えた子供。親も怖いが、怒りに走るより殺意に目覚める子供。この世の中、恐ろしい時代になってきている。それを皮肉るかのように曲のメロディーはメロディアスでキャッチーだ。この曲の京の声もとってもいい。キレていていい。
「Macabre」は一瞬、Buck-Tick?と思わすぐらいにダークだし、ギターが唸っているかのように聴こえる。美しいメロディーではあるが、歌詞の内容を見合わせ聴いているともっと好きになれる。「ガラガラの雨に打たれ」というところがあるが、ガラガラの雨という表現の仕方が上手い!素敵だ。「audrey」もダークな曲だが、メロディーにアップダウンがないので次に続く「羅刹国」に心臓がびびる(笑)。「羅刹国」は速度が非常に速い、個人的に好きな曲だが、これを聴いて更にダークな世界が広がるような気がする。容赦のない激しさ。そこには絶望感さえ感じる。破滅的というか。
全体を通して好きな曲は沢山あり、アルバムの「気味の悪い感じ」そしてその裏が最後までしっかり続いてるところを見ると、このアルバムの完成度は非常に高い。しかし思ったことだが、ディルファンでもこのアルバムを好きになるか嫌いになるか、真っ2つに別れると思う。とことんダークでメロディーラインや歌詞を優先する人には嬉しい一枚となるだろう。
●鬼葬
・「Violence&Decadance&Silence.」
和風ロックの傑作だと思います。朔まで聴いたのですが、この時代のDir en greyが最もセンスに溢れていると思います。
一曲のうちに静と動が混在する。これが暴力性と退廃性を充分に引き出しているのです。嵐の前の静けさのような不気味なイントロから始まりおどろおどろしい歌詞を乗せて引きずり、一気に爆発する。京の破壊的なシャウトが聴衆を興奮の極致に陥れてくれます。
曲の持つ景観も京都の持つアングラな陰影を色濃く出しており、この表現の方法がなんともグルーヴィー。
和製ロックと書きましたが、外国のハードロックを日本人に合うように薄味に変えたという意味では全然なく、ハードロックに和の要素を取り入れたためにより狂気を醸し出すことに成功したと言いたいのです。
オリジナリティの面からもセンスの面からもDir en greyのヴィンテージ的作品だと思います。私の好きなDirがこういった傑作を産みだしてくれたことを大変誇らしく感じます。
ただし演奏技術(歌唱力含む)と完成度はこの作品以降更もグッと成長しています。VULGARでも更に唖然とすることが出来るでしょう。
・「おぞましく痛々しく、どこまでも悲しい」
個人的にはDirで最も圧倒された作品は「鬼葬」である。音だけでなく詩も含め、込められた世界があまりに濃くおぞましい。痛々しくて自然と悲しみの涙がこぼれてくる…信じられないかもしれないが、私にとっては非常に泣けるアルバムである。1曲ごとに物語がしっかりと作られているため、内容がリアルに迫ってくる。激しく重苦しい音に乗せてSM、近親相姦、一家無理心中、親殺し、人食、自慰、色情狂など、吐き気のするような醜悪な光景が次々と押し寄せてくる。聞いていると汚物にまみれ、傷だらけになっていくような感覚に陥り、疲れ果て、気分が悪くなる(でも、ある意味ではそれが快感なのだが)。そんなボロボロになった精神で聞くからこそ「Bottom of the death valley」「embryo」「undecided」「蟲」などの悲しいメロディーはあまりに痛々しく、血が出るほどに悲しく感じられるのだ。どこからともなく一昔前、昭和っぽい雰囲気が漂ってくるという点も、独特の暗さを助長していて良い。「Bottom of the death valley」はDirで一番好きな曲かもしれない。一家無理心中を感情むき出しのボーカルが歌い、叫ぶ。その音、声があまりに悲痛。最後のサビ、悲しい歌声と痛々しく激しいシャウトが重なる部分は涙なしには聞けない。「embryo」はシングルバージョンと違ってすさまじく陰惨で卑猥で絶望的な光景を描いた詩世界に圧倒される。演奏は大人しく美しく、日本独特の湿気・暗さを非常に上手く表現している。娘が父親を殺すシーンには息のつまるような緊張感がある。最後のサビ、みごもった子供という部分では押し殺してきた吐き気・痛み・悲しみが一気に爆発し、あふれ出す絶望の涙を止めることができなくなる。「鴉」は演奏が何とも言えない古ぼけた色、色あせたような雰囲気を出していてすごい。「ピンクキラー」で最高潮の狂気・破壊衝動に身をゆだねた後に聞くインスト「神葬」の切ないピアノ旋律は胸に染みて痛いほど。この終わり方で最高のカタルシスが得られる。
・「いぃとしか言いようが無い」
一つの物語りかと思った。歌詞が意味深でそれに上乗せするかのような音楽,京はいつの時代に生きた人物なんだろうと思わせるくらい歌詞にパフォーマンスに圧倒させられる。唯一albumver‾になっているembryoは何度聞いても新鮮で物悲しい,karasuの途中からのシャウトもグッとくる.ギターもいぃ。手放せない一枚だ*
・「ジャケからも漂う、ダークな感じの作品」
この作品は、かなり好き嫌いが分かれるアルバムだと私は思います。彼らが出してきた作品の中でも、エロい歌詞が最も多く、グロい歌詞も最も使われていると思う作品だと思いました。9割がダーク、残りの一割が疾走感のある、どちらかというと明るめの歌詞の13. JESSICA といった具合ですね。この作品の良さに気がついたのは、過去の3作品、後にでる、2作品(この作品を手に入れた頃、まだ、Withering to Deathは出ていなかったので除く )を聴き込んで、それから大分してから、好きな作品になりました。最初はレンタルから聴いていったのですが、どうも、コアな内容すぎて、歌詞も独特すぎて、MACABREから好きになった私にとっては、あまり受け付ける作品ではなかったですね。しかし、他の作品を全部買って聴き込んでいき、後にどんどんと彼らが好きになっていったので、最後に残したこの鬼葬を手に入れようと思ったのです。それで、これも同じように聴き込んでいったら、この作品の良さがやっと分かってきたのです。で、思いました、この作品は初心者に向かないんだなと。おそらく中級者向けだなと思います。で、この作品のお勧めは、私的には、1、2、4,5,8,9,13,14,15ですね。で、よく聴くものも同じですね。2. ZOMBOID はとにかくエロさ爆発で、5. Bottom of the death valley 、 6. embryo は悲しくて切ない歌詞が多い、13. JESSICA は個人的に大好きな曲で、歌詞、音、共に最高にカッコイイですね。で、この作品の最大の聴き所は15. ピンクキラー ですね、この作品で一番のグロさと、スピードを誇ります。この作品は最初は、一回聴いたくらいじゃ良さが分からないと思うので、何回も何回も聴き込むのが良いと思います。でも、彼らの作品はどれも、聴きこんで良さが分かるモノだと私は思いますね。
・「ありえなかった」
ディルはデビューから好きだったが、ドップリ脳みそまで持ってかれたのはこのアルバムから。当時シングル3曲は買ってしまったし、買わずにスルーしようかと思ってたが結局購入。鳥肌が立った。
全体に漂う和製ホラー的雰囲気に、哀愁・嘆き・哀しさ・・・。アルバムのラストに向かう「鴉→ピンクキラー」の流れは「恐怖→発狂」に至るような旋律ですごい迫力を感じた。
本当に凄いアーティストだと完全に脳みそに植え付けられ、同じ時代に生まれることができて良かったと神に感謝しました。
・「かっこいい」
Dir en greyの勝負作ではなかろうか?音作り、曲調どれをおいても今までとは激変しています。今までが和の空気を取り入れた曲が多くありましたが今作はUSのラウドロックな空気を含んだ曲が多い。①から所謂一V系として扱われていた時代から好きだった者にとって衝撃を与えるヘヴィでラウドな曲。(この衝撃が良いか悪いかはその人の趣味による)
②は京氏の歌メロは今までにあったようないかにもDirっぽい捻くれたメロですが、ヴァーカルを前面には出さずに、楽器としておいているようなアレンジになっている。③は畳み掛けるような耳を劈くギターサウンドが非常に良い。④はドラマーのShinya作曲。ドラマーの作曲らしいリズムカルにノリノリに展開する曲。
⑤はシングル「太陽のアオ」のカップリングのリテイク。全編京氏ラップ。サビが原曲が分かる程度でほとんど別曲。⑥はMissa収録の「秒「」深」のリテイク。全英詩で時々ギターが原曲を感じさせる程度で完璧に別曲。全編に渡ってディストーションがかかった声で歌っており、歌詞見ても何言っているかわかりましぇん。
この作品のドラムの音作りが一番好きだなぁ。この後の作品はなにかドラムのスネアの音がつまっている感じがして・・・
いかにもV系なメロディアスに疾走する曲は皆無でありますが非常にかっこいい作品。ラウドロックの要素を多く含んでも、ちゃんとDir en greyしているところが確たる信念とカラーを持っているのだと実感。
・「激しい」
Dir en greyミニアルバム。正直マカブラの頃が一番好きな私ですが、、、「(聞いた当時)Dir en greyは新しい方向へ進んでいる」と理解させられた作品です。
終始激しいナンバーが続くこのアルバム。この中で一番メロディアスといえるのは「Mr.NEWSMAN」だけなんじゃないか?と。(実際は「Mr.NEWSMAN」もメロディアスな部類には入らないのですが・・・。)それだけ他の曲が激しすぎるのです。
「秒「」深」は、MISSAに収録されていたもののリメイク(?)になります。音もヘヴィになり、歌詞は総て英語。全く別物になっています。(私的にはMISSAの方が、、、)
Dir en greyを知るためにも、是非。
・「進化。深化。新化。」
同時発売シングル「child prey」ととも爆走するモンスターミニアルバム!ダークな持ち味は生かされたまま、今までのDirからぐっとトリッキーに♪
激しく展開する爆走サウンドに炸裂する京さんの他の追随を許さないボーカル!!激しさに疾走感も全て引き連れて私の耳に殴り込みをかけてきました!
モンスターアルバム「VULGAR」の先駆けとなった本作、Dirの新天地ともいえる洋楽さえも意識した新たなスタイル。ダーティな重みを歌詞にふるまった楽曲があれば、そこから捻り出されるシャウトもまた格別です。
今までの流れから逸脱したかに見えたDir en grey。敷かれたレールは走らない、道は己で綴るというバイタリティーが気持ちいいです。
・「感じたことの無い刺激」
初めて私が聴いたDirengreyの曲は「I'll」だった。その頃のDirengreyは、確かに『ビジュアル系』と言われていたし、その通り『ビジュアル系』と呼んでも、何の違和感も無かった。だが、Direngreyは『進化』してきた。それは、これまでの「MACABRE」や「鬼葬」を聴いても一目瞭然だろう。
勿論Direngreyのコアな部分は変わっていない。ただ、そのコアな部分が、より明確な二面性を帯びてきたのだと思う。そうして出来た「six Ugly」。今回はハードな面をこれでもかというほど聴かせてくれている。
『ビジュアル系』という枠でくくってしまうにはあまりにも惜しすぎるDirengrey。あなたも、このCDを聴き、感じたことのない刺激を受けてみてはどうだろうか。
・「進化!」
Dirファンならわかるはずです彼らが驚異的なスピードで進化を遂げている事を。昔の綺麗なメロディを保ちつつslipknotばりの破壊音も出す。そして産まれたのがこれですノリの良さは他の追撃を許しません。大音量で聴いた時には自然とヘドバンをしてるかもwこんなのをライブでやられた時にはダイブをするなって言う方が無理ですね・・
彼らがビジュアル系といわれるのはもう過去のことです。ファンにはコスプレが多く勘違いされがちですがかっこいい兄さんの集まりじゃないぞ!それはこれを聴けばわかると思います。
・「スゴイ」
CM映像つき。オススメは全部
・「時を経て」
SixUgly 以降激しい曲が目立ったわけですが、ああいう流れの曲は VULGAR で既に断ち切ったようです。
曲のテンポで表現する激しさは SixUgly よりもおさまりましたが、重低音で表現する勢いは前にも増して強くなり、イントロなどは前作 VULGAR を越えるほどの強い音になりました。
今作「THE FINAL」はとても聴きやすく、
サビのメロディーから聴くと誰でも受け入れやすい曲だと思われがちですが、それに関しては、Dir en greyが長年、痛いと言われ続けてきた歌詞で解消できています。なんといってもカッコイイ。ぜひお聴きください。
・「貴重なライヴ音源!」
2004年一発目のMxは新曲+ライヴ3曲!日本人離れしたグルーヴでどこまで進化するのか予測不能なディル・アン・グレイ。ツアーも終わりMxの次はアルバムを楽しみにしています!
・「THE FINAL」
オフィシャルサイトで「THE FINAL」の試聴をしました。
VULGARで築き上げた超ヘヴィネスなサウンドを維持しつつ、そこに印象的なメロディーを載せた哀愁漂う曲です。
本当にDirらしさ満点の新曲!発売日が楽しみです!
・「Dirにしては珍しいタイプの曲ですが・・・。」
2004年最初のシングルはDirのシングル曲の中で比べるとかなり珍しいタイプのものだと思います。詩一つとっても、公共の場ではとても言えない言葉を詩に入れていた以前に比べてここ最近のDirはそういった言葉をあまり使っていないような気がします。
ただ彼らの場合はそういった言葉を使わなくてもらしさが伺えるというところがとても凄いと思いました。それは「The FINAL」でもよく表れていて、曲は今まで以上に激しくそしてダイナミックになっています。そしてどこか哀愁漂うメロディで聴いているとこの曲の魅力にどんどん惹かれていきました。途中で入るシャウトからもDirらしさがよく伝わってきました。
2,3,4曲目はVULGARに収録されている3曲のLive Verです。こちらもCD音源とは違う良さがわかると思います。
最後にこの曲を通して自分がまず初めに感じた第一印象、「よくこのような素晴らしい曲を生み出す事が出来るな・・・」とただ圧巻するばかりでした。
そして、このCDはロック好きには是非聴いてもらいたい1枚です。
・「good」
最近一番好きな曲かもしれない。やはり詩がすごい。自虐的敗北者は所詮、生きることを苦悩としか考えられない様が描かれてある。
そして、バックは重すぎるくらいのギター。これほどまでに詩、メロディー、バックサウンドが合う曲はないと思う。pvもかっこいい。
最高にオススメです。
●是空
・「ムックの印象が変わった」
この作品により、私のムックに対する印象はカナリ変わりました。
私にとって初のムック作品は「痛絶」でした。その時は兎に角重く、昭和の音楽のようなイメージが強く。気に入って聴くというには程遠い気持ちで聴いていました。今回気持ちを入れ替え「是空」を買い。ムックの変わりぶりに驚かされました。(是空の方が新しい作品なので)思い部分は変わらず、それでいて何処か疾走感・爽快感のある楽曲。(良い意味で)凄く軽い気持ちで聴く事が出来ています。聴きやすく、だからといって軽くなったというわけでも大衆向けになったわけでもなく。とにかくムックは何処か成長したんだな、と思いました。
多くの人に聞いてもらいたい作品です。是非。
・「メジャー?」
前作「我在るべき場所」に続いて待望のアルバムリリース。初回限定盤にはDVD。通常盤にも初回プレス分のみボーナストラック(限定盤未収録)有り!ファンの方は両方手に入れるべき。尚、前作より製作にユニバーサルが加わっていますが、完全なメジャー進出も近い?個人的には、もっとインディーズを盛り上げて欲しいのですが…。
・「初めて買ったムックのCD」
が「是空」でした。当時も聴きまったんですけど、今でもよく聴くアルバムですね。とにかくサウンドがもろにツボです。非常に重くて尖ってて・・・、最高です。聴けば聴くほど味が出る感じで、当時はあまり聴かなかった曲も今では大好きな曲になっていたり。飽きることがないです。個人的には、ロック色強めでムックのアルバムの中では異色かな?と。
全体に洋楽っぽい感じも漂ってますけど、それに乗ってる歌詞がまた良いです。やっぱりムックは歌詞があればこそだと、このアルバムを聴いても思わせてくれます。
オススメ曲は「茫然自失」「我、在ルベキ場所」「商業思想狂時代考偲曲(平成版)」「嘆き鳥と道化人」「この線と空」「9月3日の刻印」「蘭鋳」辺りです!
・「はじめてのムック」
このアルバムが私にとって、はじめてのムックだった。随分前から気になる存在ではあったのだが、なかなか手を出さなかった。聞いてみて、まず、買って良かったなと思った。予想は裏切られなかった。以前、ある人に「ムックはいいですよ~」と言われたのだが、とても分かるような気がした。どれも心に残る曲だった。これからも聞く度に良さが増すだろう。
・「衝撃」
心臓を掴まれた気がした。それだけ迫力のある一枚。
へヴィーなサウンドと重みのある歌詞がそのままスルスルと体内に流れ込んでくる。歌詞の言葉ひとつひとつが何かを訴えかけてくる。ムックの音楽全てに意味があり、答えがあり聞いたあとは凄く楽になれる。
・「「僕」が好きだ・・・」
主人公の「僕」の絵がすごくイメージに合っていて良かったです。(個人的に好みだった!)でも、小説でしか表現できない「犬」などはカットされていて残念。その代わり、小説とは違うラストを見ることが出来るのでお得です。小説を先に読んでから、このマンガを見ることをオススメします。
・「すばらしい!!」
僕は原作を読んでからコミックがあることを知り購入しました。原作に深いインパクトを受け、コミックでは表現できない、活字ではないと、この作品を表現するのは無理だと思ってあまり期待していませんでした。ところが、読んでみると結果はまったく逆のものでした。
原作のような重厚な世界観がコミックにもそのまま受け継がれ、コミックオリジナルのストーリー展開で一発で大岩ケンヂさんのファンになりました。ぜひ、読むべき一冊だと思います。
・「GOTHはかなりおすすめです★」
私はたまたま少年エース誌上で第三話目を読んだことがあったんですが、そのときに、大岩さんの絵に一目惚れしました。かなりいい感じの完成度ですし、なんと言っても乙一さんが書いたモノが原作ですから。
犯人の異常心理に似通うところがある、「僕」と森野の描写や掛け合いが面白いし、ヒトの秘めたる部分を怖いほどに映し出しています。
「僕」がかなりかっこいいです。
・「比較」
乙一の小説の漫画単行本は現在3冊出ていますが、この作品がピカイチです。シャープなタッチが世界観と合っていて、装丁も素晴らしいです。小説を漫画で表現するには限界がありますが、その中でこの商品は五つ星をあげたいです。
・「表紙が大好きです☆」
最初はやはり表紙に驚かされました。 まず、原作の方はナイフしか描かれてないのですが、コミックはそのナイフの絵の中に主人公の「僕」とヒロインの「夜・」が浮き出て描かれてます。この本の中で一番好きな絵です。そして表紙の裏に原作の写真があるなんて思ってもいませんでした。淵も黒で、見た目からも【黒】を感じさせられる本です。とにかく表紙の裏以外、黒白灰色で統一されています。 内容は、事件[悪者]に巻き込まれやすい「夜・」[姫]に出会ったことから「僕」[王子?]が助けつつ「夜・」に興味を持っていくというストーリです。キーワードは「夜・」...。グロテスクな部分が多く思われますが、なれてしまえばそう感じないかもしれません。 <GOTH>の内容は知りたいが小説を読むのが苦手な方や、小説を読んでみたけど良く分からなかった方にオススメです。
・「私的ですが」
とにかく凄い。大体アルバムでは必ずといって良いほど飛ばすのが当たり前になってくる曲が出てきますが、流石というべきか、、そのような曲がまったく見当たりません。
初め歌詞カードを開いた私は少々困惑させられました。アルバム収録曲順と歌詞カードでの順番が違っていたから。これは凄く私的で妄想的な意見かもしれないのですが、その曲にあった背景・人物のページに歌詞を載せているのではないかと想います。Mana様のページに載っている「Priere」。私にはGacktに対しての感情・・・哀しみだとか憎しみだとか、そういったものに感じました。深く知りもしない私が言うのも難なんですが。。。
全体的に廃墟的な教会のイメージがあります。聴きようによってはとても怖いような・・・。多くの人に聴いて欲しい作品です。是非。
・「史上最高のゴスサウンド。」
ゴスメタルの真髄。
・「ビックリですよ・・・」
マリス時代の世界観は継承しつつ、新たな道を開いたという感じです。しかしここまでハイスピードなものになるとは、誰も予測しなかったことでしょう(笑)。メタルが好きな人もぜひ聴くべきです。できればギターソロがあれば、もっと良かったかな。
・「Gacktにソックリです。」
ここのレビューを見て購入しました。ちょっとしか聴いてない初めのうちは、『パッとしないし、おんなじような曲ばっかりだなぁ』と思いましたが、聴き込むうちにだんだん良く感じてきました♪今では、毎日の通勤時間、休み時間など、ちょっとした空き時間にも聴いています。(^-^)気付くと、口ずさんでさえいます♪『NOCTURNAL OPERA』の方のレビューにも書いてた方がいらっしゃいましたが、ボーカルのJukaの声がホントGacktにそっくりでビックリしました。Gacktのソロも好きだけど、Maliceの頃のGacktの方がもっと好きというGackt時代のMaliceの幻影を追い求めている僕のような方にはぴったりかも知れません(^^;)聴き方として間違っているような気がして、mana様はじめバンドのメンバーに申し訳なく後ろめたい気持ちがありますが。。。(^^;;)このアルバムを聴いて、『NOCTURNAL OPERA』の方も買おうと決心しました☆
・「至極的音楽」
バロック期クラシック音楽、マナ様の音楽世界、メタルパワーこれらすべてを見事に合成しています全ての曲が美しくも激しくクセになりますね買って損をするCDではありません
●DICTATORS CIRCUS-奇術的旋律-(初回限定盤)(DVD付)
・「まさに”ベスト”アルバム☆」
「俺達らしい形のベストアルバムを出すことを考えたとき、ただメジャーデビュー後のシングルを並べるよりはこっちの方がみんなも喜んでくれるし俺達らしいと思った」ということで全曲インディーズ時代のリ・レコーディングという彼ららしい形のベストアルバムです。ライブで成長してきた曲なので、とてもライブ感に溢れているアルバムとなっています。
また、初回特典のDVDでは真剣に話し合うメンバーの姿が見れるので必見です。オーディエンスに対するメッセージや、今回のアルバムに対しての思いなど色々語ってくれています。
・「ヘビーローテーションは確実!」
ライブでは「やらないと物足りない」名曲が集まりましたね~。リ・レコーディングってことで、どんなふうにカッコよく仕上がってるのか楽しみです!音質のバージョンアップだけでも嬉しいのに、なかなかCDが入手できない「トウメイ」故「人間」也が、ボーナストラックとして入っているのが嬉しすぎ!次は「カルマ」を入れてください・・・是非!
・「★「脳内モルヒネ」+「Dictators Circus~奇術的旋律」の秘密」
PIERROTのメンバーが現メンバー5人になって初めて、95年7月に「2曲入りデモテープ」がリリースされました。シングル「脳内モルヒネ」CD-EXTRAにライブ映像収録の★【Labyrinth】と、アルバム「Dictators Circus~」初回盤にボーナストラック収録の★【「トウメイ」故、「人間」也】は、その「初デモテープ」に収録されていた2曲です!。
そして、【脳内モルヒネ】は、まだインディーズだったPIERROTが将来メジャーで活動することを決意し事務所に所属して、初めてPVを制作した曲です!。今年は記念日嫌い?のPIERROTの祝メジャー五周年記念☆!。
・「やっぱり!!」
すごいですこのアルバム!原曲と聴き比べてそんなに大胆なアレンジが施されているわけではないですが、敢えて言うならライブでの演奏に近いものです。メンバーがノリまくって演奏しているのが目に浮かぶようで…。やはり買って損はないでしょう。
特典映像のDVDは、このアルバムの収録風景やメンバーそれぞれへのインタビューの様子が収録されています。こういう現場の状況を収めた映像は貴重なので、見てみる価値はあります!
・「期待大の一作。」
今までインディーズで発表してきた、ライブで最も盛り上がる曲が収録されます。リ・レコーディングされた曲達がどうなるのか楽しみです。中でもかなり貴重なのは、ボーナストラックの『「トウメイ」故「人間」也』でしょう。オリジナルの音源は入手困難になっています。
昔の曲に触れたことがない人、まだファンになって日が浅い人にも必須なアイテムになると思います。これは買いです!
・「ガゼットというバンド」
賛否両論有りますが、自分はとても好きな1枚です。このアルバムは、「最近の楽曲の方が出来が良い」とは絶対思わせない仕上がりの良さだと想う。バラードもハードも上手く織り混ぜ、曲調に偏りが無いところが良い。特に、『貴女ノ為ノ此ノ命』は最高。意外性をついた怖い歌詞と、サビの部分に入るまでの悲愴的なメロディは結構奇麗だと想う。
ガゼットを好きに成ったなら、是非一度聴いて頂きたい1枚です。
・「かなりお勧め」
前作よりもアルバム構成がさらに凝った作りになったように感じる。MAD~は1曲目に相応しく、ガゼットの世界への入り口と言った感じではないかと思った。ちょっと激しい感じで、かっこいいです。ライブでこれはすごいだろうなと思うのが、Ruder・NO.[666]で、むちゃくちゃギターも重低音もかっこいいのではないでしょうか・・・聴かせる曲も相変わらず健在で、これまたガゼットらしくボーカルのルキさんの歌でガゼットのかっこいい世界観が出来上がっていると思います。最後の曲は、またちょっと違った雰囲気で個人的に好きです。全体的に色んな曲調のが入っているので聴けば聞くほどはまると思います。これからのガゼットに期待大です!!
・「初期好み?」
1曲目に MAD MARBLE HELL VISION が収録されているあたり、前作「犯行声明文」における[DIS]のような位置付けかと思えば、まだまだイントロにすぎないと言わんばかりに Ruder、No.[666] のような激しい曲があったり。初回盤のみに収録された 菫 はなかなかの名曲で、それに続く 貴女ノ為ノ此ノ命。 は初期のガゼットを思わせるような曲です。また、 貴女ノ為ノ此ノ命。 においては流鬼さんの書いた強烈な歌詞も見所の一つです。
・「ガゼットの本質」
今までのガゼットの名曲というのは、とても複雑な創りになっていて慣れるまでは受け入れにくかったです。今回のアルバムはそれぞれ全然違った曲になってるわけですが、アルバム自体はバラバラにならないような印象を受けました。
今回は1曲1曲の中身が今までのガゼットの曲よりもまとまっていて良かったです。ただ、このバンドの魅力である攻撃性は増えつづけているので、わりと聞きやすい(いい意味で)アルバムになっていると思います。
まだ、ガゼットを聞いた事がない人にも受け入れられるかもしれません。いや、保証はありませんけど。
・「『斑蠡~MADARA~』」
ガゼット本命っスっ!
マジ愛してマスょ♪斑蠡えぇでっww『貴方ノ為ノ此ノ命。』大好きやぁっvV
●EDEN
・「楽園追放」
完成度でいえば、やはり『MOTHER』がLUNA SEAの代表作になるのだろうが、私は敢えてこの『EDEN』が彼らの最高傑作であると言いたい。このアルバムは「綺麗」という言葉が似合う。『楽園』という名の悲しいほどの「美しさ」。この耽美こそが当時のLUNA SEAの魅力だと思うので、それがもっともよく表れているこの『EDEN』は本当にすごくいい。
もちろん演奏や歌も素晴らしい。
・「メロディアスな一枚」
「BELIEVE」から「IN MY DREAM」までの流れがいい感じです。全体を通して、ポップだと評価されてますが、全作品のなかで、一番メロディアスなのでしょう。特に 「RECALL」 「LASTLY」 はお勧めです。流れるようなメロディとそれにあわせた歌声で本当に美しい曲です。全体を通してRYUICHIの歌い方も躍動感があり、メリハリのある感じ(決して、現在を否定しているワケではありません)で、河村隆一嫌いでも、まったく違和感ありません。ぜひ一聴を!!LUNA SEAの中で一番好きなALBUMです。皆さんと同じく、これがベストだと思います。10年以上も前の作品となってしまいましたが、今でも色あせることなく、心に入り込んでくる一枚です。
・「興味深いアルバム」
93年の3rd。インディーズ時代の作風をそのまま受け継いだ前作と違い、今作はサウンドに明確な変化が見られる。インディーズとは違った形のメジャーのルナシーを確立させようという意志を感じる。だからと言って単純にLUNASEA・IMAGEとMOTHER・STYLEの間を取った作風でもない。このアルバムの先にはMOTHERやSTYLEとは違った形のルナシーの未来が見えるような気がしてならない。ルナシーのサウンドの変遷の中でも独特な位置にある、非常に興味深いアルバムだと思う。「JESUS」はAメロのワイルドさとサビの透明感が対照的。「BELIEVE」は切れ味の良さと澄み切った空気をまとった曲。ギターソロがメロディアス。「Rejuvenescence」はギター旋律が切なくて良い。「RECALL」は卒業の歌?目を閉じ、意識だけが何もない真っ白な世界に浮かんでいるような感覚に陥る。「ANUBIS」は倒錯的。女性とでは得られぬエクスタシー、人ならぬ存在との狂った愛。同時に、音楽・楽器演奏で得られるエクスタシーを表現してもいるのだろう。「LASTY」はギターが陰鬱に嘆き、歌声も絶望と狂気を滲ます。ラララ…と不気味な歌声が響く静寂から、独特の暗さと幻想性に満ちた音空間へ発展する間奏、更に感情が押し寄せるクライマックスへ…ドラマチックで圧巻。「IN MY DREAM」は後の「IN SILENCE」にも通じる空間の広がりを感じる。「STEAL」は「IN MIND」等と同系。マスケラは「人類機械化計画」をこの曲の影響で作ったのかも。「LAMENTABLE」は躍動感抜群に疾走。サビへ向けての飛びかかってくるような盛り上げ方にしびれる!「Providence」はSHADEの静寂部がバラードとして独立した感じ。「STAY」はキャッチー。最後のサビの背後で前奏のギターが甦るのが良い。
・「全曲シングルカットできる完成度」
個人的にはこのアルバムが一番好き。LUNA SEAはアルバムごとに音楽性を変えていくんだから、全てのツアーを映像に残しておくべきだったと思う。EDENのツアーなんで撮ってなかったんだよっ!JESUS BELIEVE IN MY DREAMはライブの定番だから見れるけど、Rejuvenescence RECLL ANUBISあたりとか最高だろうが!見た目的にもこのアルバムのジャケットの裏のRYUICHIとかほんとかっこいい。LUNA SEAのDVD出してる会社がどこか知りませんけど映像があるならお願いだから出して。まあ ないから出てないんだろうけど…
・「心地よい夢の世界」
全体が薄もやに包まれた夢の世界での話のように感じる。大きなEDENという世界の中に、曲ごとの小さな世界が点在しているような、そんな印象のアルバム。
まさに夢の世界をうたった「RECALL」は、曲全体がふんわりやさしく夢見るようで、このアルバムの代表曲だと思う。一方で、哀しい夢の世界の方で代表曲といえるのは「LASTLY」。
荒涼とした孤独の世界が胸にしみる。
そんな世界の中で「STEAL」のジャジーなノリは刺激的。恋するためなら悪夢も痛みも恐れないという、少し病的な愛の歌によくハマった曲調。「ANUBIS」の妖しさも「RECALL」までのやわらかな雰囲気を引き締める良いスパイス。(そういえばこのリズムって密かにドラムンベースじゃないかと思うのだけど。)LUNA SEA流の夢の世界へと心地よく誘ってくれるアルバム。
・「ヤバイ…」
めちゃめちゃカッコイイ曲でした。ボーカルの声&詞が最高です。
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