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▼振り返りつつ自己の音紹介。:セレクト商品

MOTHERMOTHER (詳細)
LUNA SEA(アーティスト)

「最高傑作。」「至上」「パーフェクト」「全盛期」「LUNA SEAの最高傑作」


STYLESTYLE (詳細)
LUNA SEA(アーティスト)

「混沌」「『暗くて深いアルバム』」「J-ROCK最高峰」「勢いがあるのに、癒される!」「Have you found your...」


Six/NineSix/Nine (詳細)
BUCK-TICK(アーティスト), 櫻井敦司(その他), 今井寿(その他), 横山和俊(その他)

「深遠広大」「1%OR200%」「バラエティーに富みつつ、統一感は崩さない音楽。」「紙ジャケねぇ〜」


3・2・13・2・1 (詳細)
zilch(アーティスト), hide(その他), SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND(その他), McVEIGH(その他)

「良い意味で物足りない」「色褪せてない」「卓越し過ぎのセンス」「zilch」「私の人生で未だに最高の1枚」


The Downward SpiralThe Downward Spiral (詳細)
Nine Inch Nails(アーティスト)

「ノイズの中に隠れたポップさが。」「絶望の中の悦楽」「電子音が聴き手を圧倒。」「間違いなく名盤」「圧倒的な芸術性」


Antichrist SuperstarAntichrist Superstar (詳細)
Marilyn Manson(アーティスト)

「誰でも聴くべき」「最高傑作」「これこそ」「天才を生み出した一枚」「ガッツリ聴けます」


Follow the LeaderFollow the Leader (詳細)
Korn(アーティスト)

「Follow The Leader!」「すごすぎる!!!」「解毒剤」「聴きやすくもあり、最高傑作」「Ready for getting into KoRn?」


Three Dollar Bill, Y'AllThree Dollar Bill, Y'All (詳細)
Limp Bizkit(アーティスト)

「やっぱ1stっしょ!」「indigo flowはlimpの中でNO1の名曲」「Limpでは最もヘビーなアルバム」「1stは今聞いても新鮮!」


Buzz SongsBuzz Songs (詳細)
Dragon Ash(アーティスト), 降谷建志(その他)

「一生ものの一枚」「90年代最高の名盤」「革命前」「陽はまた.....」「Drive Music」


Actual Sounds + VoicesActual Sounds + Voices (詳細)
Meat Beat Manifesto(アーティスト)

「流石ジャック・デンジャーズ」「Rock+Jazz+Funk」


SWITCHBLADESWITCHBLADE (詳細)
SCHAFT(アーティスト)

「これで家に遊びに来た友人をビビらす」「ビビりました」


EllipsisEllipsis (詳細)
Scorn(アーティスト)


Lone DerangerLone Deranger (詳細)
Hallucinogen(アーティスト)


Shapes of SoundsShapes of Sounds (詳細)
Space Cat(アーティスト)


Beyond the MaskBeyond the Mask (詳細)
Talamasca(アーティスト)


Selected Ambient Works, Vol. 2Selected Ambient Works, Vol. 2 (詳細)
Aphex Twin(アーティスト)

「エイフェックスツイン独特のアンビエント作品」「素晴らしいとしか言いようがない」「聞け」「彼の吐き出したもの。」「底なしの孤独の中で」


ワイド・アングルワイド・アングル (詳細)
ハイブリッド(アーティスト)

「WayoutwestのRemixが秀逸!」「Wide Angle」「6年程前のリリースとは思えない、全く色褪せない作品です。」


NITRO MICROPHONE UNDERGROUND[Def Jam edition]NITRO MICROPHONE UNDERGROUND[Def Jam edition] (詳細)
NITRO MICROPHONE UNDERGROUND(アーティスト), XBS(その他), アクエリアス(その他), DELI(その他), スリジャワラルダナブラ(その他), MORE-SEX(その他), MACKA-CHIN(その他), GORE FETT IMPOSSIBLE(その他), MACKA-CHIN GETS TORUCO MARIRIN CAFE BULE(その他), DJ MISSIE(その他), DABO(その他)

「対極点」「最高!」「期待以上!」「最高!」「次世代hiphopの幕開け。」


BLACK SMOKERBLACK SMOKER (詳細)
THINK TANK(アーティスト)

「煙まみれの快感」「HIPHOPとしてではなく」「とりあえず聞こう。」「高水準」


Unstoppable DriveUnstoppable Drive (詳細)
J(アーティスト)

「全てを突き破る、無垢の情熱」


LovelessLoveless (詳細)
My Bloody Valentine(アーティスト)

「参考までに。」「愛無き世界…」「少しマニアックな比較」「崇拝してしまう。」「'91リリース...」


スーパー・クラッシュスーパー・クラッシュ (詳細)
アストロブライト(アーティスト), スコット・コルテス(その他)

「LOVELESS」


Faking the BooksFaking the Books (詳細)
Lali Puna(アーティスト)

「甘すぎないスイーツ!」「メジャーなフィールドへ飛翔できるポップ。」「生の音が気持ちいい」「独創的」


Finally We Are No OneFinally We Are No One (詳細)
Múm(アーティスト)

「買って正解!」「これはまさしく、ターニングポイントだ!!」「これ名盤」「フォークトロニカ・オリジナル」「no title」


アゲイティス・ビリュンアゲイティス・ビリュン (詳細)
シガー・ロス(アーティスト)

「これ以上ないくらい美しい作品」「異世界からの音楽X 2」「サイケデリアの美学」「新鮮で深遠なる響きの音。」「プレシャスタイム」


▼クチコミ情報

MOTHER

・「最高傑作。
SUGIZO自らが「これ以上の『1曲目』は作れない」と言ったM1から始まり、ヒットチューンM2、M9、のちの超大作“FOERVER&EVER”につながる名曲M5、重さがなんとも心地よいM3 そしてタイトル曲、荘厳なM10。隙がない、とは言えないかもしれない。だが間違いなくLUNA SEAはこのアルバムで、彼ら自身が登るべき道の頂点に立った。その後ももちろん進化はあるものの、この頂点に立ってしまって以降次の(5人共通の)目的地を明確に見つけられないまま歩き出してしまったがゆえの迷いがあることは否めないだろう。迷いのない(若いとも言うが)LUNA SEAの魅力を、迷うことなく存分に楽しめる文句なしの1枚。自分が死んだら棺桶に入れて欲しい。

・「至上
再結成前の、荘厳で神聖な音楽というルナシー独自のスタイルを前面に押し出していたものの中で、頂点を極めたと言うべきアルバム。 愛を語った歌詞に、宇宙的なサウンド。lovelessで始まりmotherで終わるという生生流転を思わせる流れ。かつてシャンバラに住んでいるような存在に近づきたいと言っていたryuichiも、最も神がかっていた時期の歌声。 こういった表現が万物の本質を語っている。実に深淵。芸術の原点であるとも頂点であるとも言える。至上。ルナシー万歳

・「パーフェクト
何もかも完璧です。まず楽曲はそれぞれ個性を持った楽曲がそろっておりストーリーを持っている。そしてギターはクリーンとディスストーションでそれぞれ役割を持つことでどっちが弾いているか聞いただけでわかる。普通ギターなんてどっちが弾いているかわからないものである。つもり楽器パートにもそれぞれ個性があるということ。ビジュアル的にもそれぞれ違うスタイルでまさに五つの星が集ったバンドといっても過言ではないだろう。

・「全盛期
LUNA SEAの名を一気に全国に知らしめたアルバム。最高の出来で文句が浮かばない。ライブの不動のオープニングナンバーとなったLOVELESS。初めてオリコンで1位を獲得したシングルTRUE BLUE。10分以上もあるのに聴いていて全く飽きないGENESIS OF MIND…全てが名曲です。

・「LUNA SEAの最高傑作
神聖さとポップさがうまい具合に融合されたアルバムですね。フェイス トゥ フェイスやマザーのような神秘的な曲も以前よりさらに神秘的に、素晴らしいポップセンスはロージアやトゥルーブルーで聴けます。隆一の声はこのアルバムの後は甘ったるい感じになってあまり好きではありません。このアルバムでのヴォーカルは最高です。長い曲の5曲目(多分)では美しい高音と狂ったようなシャウトの両方が聴けます。楽器体の演奏もいいですね〜。ギターはこの後のツインギターの原型を作ったと言っても過言ではないでしょう。10年以上前のアルバムですが、この完成度の高さは凄すぎ。Xと並んで、90年代最強のバンドであることがはっきり分かるアルバムです。

MOTHER (詳細)

STYLE

・「混沌
個人的にLUNA SEAのアルバムの中では、このアルバムが一番好きです。一枚通して、混沌なグルーヴ感は溜め息が出る程迫力があります。ただ、このバンド独特の暗さと重さがあるので、初めて聴く人にはMOTHERあたりが最適だと思います。このアルバムから入ったら抜け出すのが大変ですし(経験済み)

・「『暗くて深いアルバム』
全曲通して暗い曲が支配するアルバム。多分日本のロックバンドの中でも、こんな感じのアルバムを作れるのLUNA SEA以外無理だったと思います。現に現在までこのような作品とは、私が知る限りでは出会えていません。どうせビジュアル系だからと敬遠するのには勿体無いアルバムです。間違いなく日本のロックアルバムの中でも上位に入る作品ですね☆

・「J-ROCK最高峰
「SELVES」みたいな曲を作れるものなら作ってみろと、今のロックバンドに言いたくなる。すげえよ、本当に。

・「勢いがあるのに、癒される!
LUNA SEAのとても勢いのあるアルバムです。完成度高いです。DVD&ビデオの「REW」も合わせて見ると、より深く楽しめます!

・「Have you found your...
"Have you found your STYLE?"この作品を聴いた時、あなたはきっと、彼らにこの問いを突きつけられるだろう。それは彼らが、この『STYLE』というアルバムの中で、彼ら自身の確固たるSTYLEを提示しているからなのだ。1曲1曲が色鮮やかな宝石のように輝きを放って、聴く者を魅了する。でもただきれいなだけじゃない、彼らはしっかりと、愛・永遠・終末などとキーワードを変えながら「あなたのSTYLEとは?」という命題を作品中に忍ばせているのである。だが、それは訊かれてすぐ答えられる問題ではない。現に私も、15歳でこのアルバムと出会って以来、未だに答えが出せず迷っている一人だ。おそらく一生かけても、答えなど出やしないだろう。でも、それでいいのかもしれない。LUNA SEAのSTYLEを感じて、自らのSTYLEを考える。探す。作り上げる努力をする。人としていつか必ず向き合わなければいけない問題に、このアルバムが導いてくれることこそが、大事なのだから。"Have you found your STYLE?"その問いに出会えたなら、彼らの世界にもっと深くハマっていける。

STYLE (詳細)

Six/Nine

・「深遠広大
このCDを聴いて初めて、音楽に奥行きがあることを知った。暗い。しかし比類なく美しく、迸るほどの霊感が溢れている。彼等は本当に僕と同じ人間なのだろうか。

・「1%OR200%
実際、非常に賛否両è«-なアルバムだった。今までのバクチクのイメージから一遍ã-て、ç"Ÿãã¦ã„る音というものã‚'感じさせてくれるアルバムだと思う。

今までのバクチクファンからは、まるで違ったイメージã‚'与えてくれるã"のアムバムについて、驚きã‚'感じてã-まうだろう。勿è«-、バクチクらã-さは失ってはいないが、実é¨"的アルバムだととるファンが多いのではないだろうか?ã-かã-、とても重く、ズッシリとã-た後å'³ã¨ã€ã‚¢ãƒ„シの歌詞が、色æ°-たっぷりに溢れている。私はã"のアルバムでバクチクのæŒ'戦と、æ-°ãŸãªå'面ã‚'発見できたと思う。常にæ-°ã-い音ã‚'聞かせてくれるバクチクは、とてもスリリングな感激ã‚'与えてくれると思う。å†'頭一曲目から、アツシ節がç '裂ã-ている。いつまでたっても、衰えã‚'見せないç '壊ç!š„な歌声と、人é-"らã-さ、独特な歌詞、å...¨ã¦ã§æŒã£ã¦ã€å...¨èº«å...¨éœŠã§ã¶ã¤ã'てくる印象のあるアルバムだと思う。

・「バラエティーに富みつつ、統一感は崩さない音楽。
今更ながらにレビユーを書かせて頂きます。BUCK-TICKの95年5月リリースのアルバム「Six/Nine」。かなり久しぶりに聴いて、本気で驚きました。

これが10年以上も前の音とは思えない程のクオリティーの高さ。当時中学生だった私には、言葉に語弊がある様ですが、この格好良さやBUCK-TICKの持つ世界観が分かってなかったんだろうなと思わざる終えない位。かといって、分かりにくい音の羅列をしているだとか、凝りに凝って、これはもう言わばある意味通の方々にしか分からないであろう音楽では無いと思います。

凝る所には凝る、と言った感じで尚かつこの音対音の完璧な迄もの調和は、もはや笑いがこみ上げる位、音も世界観も技術も、全てが出来上がった音楽。

今でさえロックに電子音や電子音に生楽器の音が入る音楽はよく耳にしますが、当時日本でロックと打ち込みこと電子音の様な音の融合はそうそう無かったのではないでしょうか。しかも視覚的(見た目)の世界観とここまで一致させる音楽をされていて、今も前線で活動をされているロックバンドはそれだけでも稀だ、と、1リスナーながらに思います。

いい意味で今迄聴いていたか否かは全く関係無しに、ロック好きはもとより、The ProdigyやBOOM BOOM SATELLITESの様な音や楽曲が好きな方にもお勧めさせて頂きたい1枚です。

・「紙ジャケねぇ〜
いらないいらないと思いつつ、つい好きな作品だけ買ってしまったが、ホントに意味がないなぁ〜。ステッカーも予想以上にショボかったし。限定生産しか売りがなく、コレクターズアイテムとしての価値しかない、更にまともな特典すら考えられないようなリリースをしてくれるな、と会社に言いたい。怒りすらわかないよ。

Six/Nine (詳細)

3・2・1

・「良い意味で物足りない
 49分。聞いててあっという間だった。

 重みを持って軋ませた轟音、1曲目の“Electric Cucumber”から12曲目の“Easy Jesus”まで駆け抜ける疾走感、卓越したセンス、曲として・アルバムとしての完成度。 今まで聞いたアルバムの中で一番カッコ良くて、作りこまれてて、それでいて聞いてて一番短く感じました。 正直いって、今の日本の音楽業界でこんな破壊的にぶっ飛んで、繊細で、核心に迫ってくる音楽作れる人って、居ますかね?  それを思えば、この人を亡くしたのはかんなりの打撃だったのでは。本当にもったいない・・・。本当にグラミー賞の1つや2つ取れたのでは。 とてつもない才能を持っていたのに、ファンのこちらもそれはそれは、悔しい。自分の事の様に。 彼の生きる先はとてつもなく輝いてた。バカマンソンとの対バンも、そりゃー見てみたかったなぁ。 そこまで思いを馳せさせるアルバムです。そしてアーティストです。 

 内容は全て英詩ですが、個人的には欧米人の英語よりなんだか好きです。訳してもカッコ良かったです。曲は全て文句無しですが、特に3・8・10は痺れました・・・。サビのメロディーセンスは、さすが。2・4・6もへヴィさの中にも、彼らしいポップな雰囲気が何処からともなくやってきて、そこにまたまたやられました。

 あ、内容もずっしりしているのに、あっという間に終わってしまい、もっともっとこの人たちの作るものを聞いてみたい。ということで、このレビュータイトルにしました。

 そういえば、どのタイミングだか忘れたが、ドでかい雷が落ちてきました。かつての松本少年もKISSを聞いたとき、こんな風に感じたのだろうか・・・、とか思ってしまいました。 あなたがロックに目覚めたときの衝撃を、私はあなたに感じました、hideさん。ありがとう。 こうやって10年経っても新たなファンを獲得できる、色褪せることのない音楽を作れるあなたは、本当にすごい人だ。

・「色褪せてない
X JAPAN復活のニュースを見て、そういやhideがいたバンドだと思い出し、hideの音楽が聴きたくなってネットでPVを見てたら、端にzilchの名前が。そういやこんなバンドもあったなと思い、昔ELECTRIC CUCUMBERのPVがヘビロテされてた時、被り付きで見ていたのを思い出して久々に聞いてみたら、えらく動揺した。なんつか、今でも全然聞けるこのバンド。2日後にはアルバム手に入れてた。なんでいままで買わなかったかなー。

すべての曲がイントロからして売れる音楽の音をしてる。全曲が通常のアルバムでメイン張る役割してるのばっかりなノリ。marilyn mansonがよく取り上げられるけどPrimal Screamとか好きな人にも結構お勧めだと思う。オルタナ一辺倒でなくてポップロックな感じもちゃんと入ってるので、非常に聞きやすい。最近このタイプの音楽がメジャーになってるから、リバイバルさせたらフツーに売れるんだろうなぁ。今の時代でのこれに対する批評が聞きたい。店の片隅に置かれてるCDじゃないと思うよ。これ。

とりあえず、いま聞いても、損だけはしないCD。

・「卓越し過ぎのセンス
X JAPAN解散後、hide with Spread Beaverの活動と共に海外で結成したユニットのアルバムです。Sex Pistolsを始め、数多いバンドのサポート経験を持ったRay McVeigh、元Killing Joke、元Prongの持つPaul Raven、そしてhideの右腕と呼ばれたエンジニア、プログラマーのI.N.Aと、相当な実力者が揃ったユニットでもありました。 ゲスト・ミュージシャンにも元Sex PistolsのSteve Jonesや、元nine inch nails、現tweakerのChris Vrenna等、豪華極まりないです。

しかしレコード会社とのトラブルで発売が遅れ、hideの死という最大の不幸によってろくにコマーシャルも出来ず、セールス的には失敗してしまいました。バンド自体は今も大幅なメンバーチェンジをして存続していますが、「hideが生きていたら…」と思わざるおえません。それだけこのアルバムは凄いです。

楽曲はとにかく色々な要素を取り入れたミクスチャー系インダストリアル・メタルですが、hide特有のポップセンスが十二分に生かされていて、日本語のMCとか聴くとかなりオッカシイです(笑)自分はこのアルバムで強烈に気に入ったのはハードな楽曲の数々です。X JAPANのDRAINのセルフ・カヴァー6.What's Up Mr.Jones、hide自身のソロ作品のリテイクである10.DOBUT、同じくソロ作品のFROSEN BUGのリミックス、9.FUCTRACK#6、そして11.POSEに12.EASY JESUSなど、これらの楽曲はもうアレンジやエフェクトにプログラミング、細かいSEも含めて物凄い完成度で、hideがいかに卓越したセンスを持っていたかが伺えます。特にChris Vrennaがドラムを叩いた9.10.は絶妙なリズムワークで半端じゃなくカッコ良いです。hideの魅力と才能が存分に発揮された傑作アルバムだと思います。

・「zilch
Poseはhide作曲と言われているけど、最初はレイが作ったらしいですね。しかし、このアルバム本当にすごいです。当時、マリリンマンソン系のサウンドかと思ったんですけど、スペースモンキー~みたいな曲もありhideのバックグラウンドの広さを改めて思いしらされました。

ちなみにこのアルバムの完成は97年です。この時期にいろいろ録り直しが多かったらしく、2000年発売のTellMeもこの時期のテイクらしいです。ダウトとポーズが日本語に聴こえるのは、レイが作詞を担当したみたいなんですが、作詞するときhideの日本語Verを聴きながら書いたらしく、その日本語にあうように適当に詞をつけたらしいです。

・「私の人生で未だに最高の1枚
これこそがhideの一番やりたかったこと。活動を続けられていたなら、音楽の世界を全て革変出来たに違いないzilch。全てが実験的で、抑えられない衝動を剥き出しにしているにも関わらず、どうしてこんなに共有出来て大切になってしまうのか分からない。もう10年以上前に完成していたこのアルバムが既に新盤で手に入らないこの現状は決して喜べないもので、世界は大き過ぎる損失を経験したんだということだけはよく分かる。この先これを超えるような日本人(いや他国籍でも…)が現れることを切に願うと同時に、それは何て高い壁なんだとも思ってしまう。特に8.PSYCHEはhideの本音が見えるようで、一言・一音が心に突き刺さるのにそれがいつまでも抜けないでいて欲しいような曲。これはhideの他のソロ・プロジェクトとは全く違う次元の作品なので、これをhideとしての付加価値を通して聴くのではなく、一つの素晴らしい音楽として純粋に聴いて頂けたら、きっとhideの生前の願いを叶えることにもなるんじゃないかと思う。どうしても世界に忘れて欲しくない作品。

3・2・1 (詳細)

The Downward Spiral

・「ノイズの中に隠れたポップさが。
嫌いな人はとことん嫌いだろう。だけど、これ一度はまるとクセになるのです。最初はまったくピンと来ない。だけど、ノイズの中に埋もれたキャッチーなメロディーに気づく頃には既に虜。天才の作品は、常にどこかでポップなもの。NINには他のインダストリアルバンドにはない、どこか引きつけられる不思議なポップさがある。

自己満足で終らない音を作るあたりトレント・レズナーはやはり天才と呼ぶにふさわしい。

・「絶望の中の悦楽
重層的なメロディー、機械と虫の音、くらーいハミング。使用する音の種類、音の重ね方が非常に独特。評論家の評価も高いし、僕の最も好きなアルバムだが、あまり一般受けしないようだ。十人程度に貸したが、最高だと言ったのが二人で、ほかの人はみな訳わからんと言っていた。

バカみたいな雑音達が、天使のメロディーを悪魔的に奏でています。

・「電子音が聴き手を圧倒。
前作『Broken』で世に知れわたり、ロックの頂点を確かなものにした、『Nine Inch Nails』(≒Trent Leznor)の期待のフルアルバム。今回は前作とうって変わった作風。前作ほどの激しさは無いにしても、どこを聴いても機械音、ノイズ音、…まさしく前作以上の音の嵐。このバンドの曲を手がけるTrentの憎悪、悲壮感、といったものが、そのまま曲になったともいえる作風。Trent自身のことを歌ったともいえる、聴き手を撲殺するようなMr,Self Destruct(1)、ライブ定番の曲Piggy(2)、ハイテンポ&変則リズムが売りのMarch Of The Pigs(4)、彼らのテクノサイド傑作曲とも言えるシングル曲Closer(5)、聴き手を圧倒するノイズの嵐のごときRuiner(6)、美しいインスト曲A Warm Place(11)、機械音が鳴り響くReptile(13)、暗くてもの悲しいバラードHurt(15)など。このアルバムはかなり聴き手を選ぶ、聴きにくい部類だと思うが、前作同様90年代ロックの名盤の一枚であるに違いない。また、日本盤だけにボーナストラックが追加されている。

・「間違いなく名盤
NINE INCH NAILSの名を大きく知らしめる事となった作品。一度聴いたら、脳味噌にこびり付いて離れないようなインダストリアルロックの魅力がたっぷり詰まった一枚。

初めてNINを聴く人にとって、このアルバムの①はかなり衝撃的な物だと思うが、一度聴いただけで投げ出さず何度も聴いてみて欲しい。

・「圧倒的な芸術性
複雑なビートと荒れ狂うディストーションギターがノイズの塊を吐き出し、混沌とした音世界を形成する。その一方で、弱音・無音を効果的に使い、うまくメリハリをつけることで、無限の奥行きを感じさせるサウンドになっている。このように、動と静を最大限の振幅で行き来する手法は、ある意味、クラシックの方法論に近いものがある。

また、各曲の構成は「ヴァース・コーラス」という、古典的形式を大きく逸脱した複雑なもので、トレント・レズナーの独創性が遺憾なく発揮されている。

正直言って、あまり聴きやすい音楽ではないし、個人的にはそれほど好きなわけでもない。しかし、この作品が持つ芸術性は、好き嫌いなどという次元を超えて、聞き手を圧倒する。

The Downward Spiral (詳細)

Antichrist Superstar

・「誰でも聴くべき
マリリン・マンソンの中で一番激しく、ヴァイオレントな作品。いい曲がほとんど、ではなく全部と言ってもいいくらいすばらしい出来だ。まさにロックといったらマリリン・マンソン。マリリン・マンソンを聴いてみようかな、と思っている方はまずこれから聴くべきだろう。

・「最高傑作
間違いなくマンソンの最高傑作です。サビでの爆発力はもちろん他のアルバムと一線を画しますが、なにより他のヘヴィロックバンドには真似できない、圧倒的にキャッチーでかっこいいリフが魅力的だとおもいます。マンソン史上最もシャウトするアルバムでもあり、M1のラストは圧巻ですし、M5などはサビにいく前もだいぶ叫んでるのに、サビになるともっと叫ぶから凄いです。個人的にM1・2・4・5・9・10・12・13・15とメチャメチャ好きなアルバムです。

・「これこそ
私がマンソンに始めて触れたのがこのCDでした。聴いた瞬間コレだ!!キターーヽ( -_-)ノ}・‥…-→とハマッテしまいました。頭から激しい曲が入っており、かなりイイです。悪魔的?宗教的(&社会的)?なダークで攻撃的&鬱なものを好む方にはオススメです。

・「天才を生み出した一枚
 Marilyn Mansonが単なる『恐怖の大王』的アーティストから、一転『天才』の名をほしいままにした名盤であるAntichrist Superstar。 もちろん、『恐怖の大王』たるべくMansonの実体験に基づくアメリカの精神的暗部を克明に綴るような詞は変わらず存在する。 Twiggy Ramirezのまさに天才的音楽知識をフルに活用した作曲センスは、Nine Inch NailsのTrent Reznorの手によるプロデュースを経て、名盤と呼ばれるほどに高められたと言える。 重厚で、チェーンソー的なギターリフも、妖気すら感じられるシンセも、格調高き恐怖のMansonの歌声も、すべてが動員され、恐怖世界を彩る。 Industrial Metalを核におき、New Wave、Goth Rock、Progressive Rockのスパイスを効かせたMansonの音楽世界はこのアルバムで花開く。 ちなみに、Mansonのオフィシャルサイトは心臓の悪い方は閲覧を控えた方がいいかもしれないです。

・「ガッツリ聴けます
たまらなくポップで、たまらなくダーク。そんな両面をもつこのアルバムは、すなわち最強。異色のキャラゆえ敬遠されがちなアーティストではあるが、こと楽曲センスに関しては間違いなく天才的。好き、嫌いは多少はあると思うが、それ事体が彼のエンターテイメントの枠組み内。好かれようが、嫌われようが彼としては大成功なわけです。(普通に最高なんで好けます)やりたいことが明確に出来てる数少ないアーティストの一人だと思います。ある意味、正統派のロックスターではないでしょうか

Antichrist Superstar (詳細)

Follow the Leader

・「Follow The Leader!
~このアルバムから入りました。参りました。まず私はコテコテメタルはダメなのですがKORNは超テクニカルでありながらメタルっぽくないドラム、独特なスラッピングベース、変な音をだす7弦ギター、とこれだけでもヤバいのですが、Voのジョナサンが弱々しい、か細い声から、憤怒に溢れたシャウトまで自在に操り、~~明らかにメタルとは違う、新しいジャンルを切り開いています。アルバム名Follow The Leaderにも自負が溢れています。

kornの特徴と言えば静と動のコントラストで、その爆発力といったら比較するものが無い位すごいのですが、初期ほどではありません。初期のアルバムは名曲ぞろいで通好みなのですが、いかんせん~~録音状態が悪く、初心者はこのアルバムから入ることをお勧めします。~

・「すごすぎる!!!
初めて全曲とおして聴いたときは「?」という感じでしたが2回3回と聴くうちにこのアルバムの虜になってしまいました(笑)重低音好きにはたまらない1枚です!このアルバムをきっかけにKORNのファンになりました☆おすすめは13曲目の「it's On!」ですね。激しい音と静かな音のコントラストがなんともいえません!このアルバムを聴かなきゃKORNは語れない、どのアルバムを買おうか迷ってる人は是非これを買ってみて!!

・「解毒剤
 「トラウマ」がテーマのKORN。 「トラウマ」。 多くのロックスターが乗り越えたり、題材にしたりする「トラウマ」。 KORNの「トラウマ」は・・ 弾丸のようなスピードで、ちゃんと胸に届く「トラウマ」への解毒剤です。 ヴォーカルジョナサンは、今は、ぐっすり眠ることができるのでしょうか・・。 ジョナサンだけでなく、眠るのが怖い大人って結構いるのです。 ピーターパンが、決して熟睡できなかったように。 KORNの弾丸アルバムはそんな、大人になっても私達を放してくれない悪夢「トラウマ」への、挑戦状なのです。 KORNの解毒剤がしっかりと、かつじわじわ効くのは、演奏力や歌唱力はもちろん「トラウマ」への取り組み方が、天才的だから。 悩み方にも天才的、凡人的があるのです。 この世は公平ではないから・・。 悩み、それを作品にできる一握りの天才の集まりがKORNなのです。 そして天才達の作った、ロックという「毒」の詰まった弾丸で「トラウマ」を消して・・。 極上の「毒」で、「毒」を制して・・。

・「聴きやすくもあり、最高傑作
もう他の人が何度も言われていますがkorn及びヘヴィネスに興味を持たれた方はこのアルバムがオススメです。

他のアルバムと比べるとかなりポップ寄りではありますがこのアルバムが一番聴きやすい。

もっと激しく、暗い感情を剥き出しにしているのが本来のkornですが個人的にはこのアルバムのダークさとポップさの融合がすごく心地よいし、ITS ON!のベースにはすごく影響を受けたので最高傑作です。

・「Ready for getting into KoRn?
 KoRnアルバム3作目にして一番明るくて一番聴きやすいアルバム。 このアルバムはどちらかと言うとKoRnを聴き始めようと思っている人にお薦め。 しかし聴きやすくなった反面、前作までの憎しみや怒りがあまり感じられなくなってしまった気もする。 

 聴きやすくて何回でも飽きずにプレーヤーにセットしたくなるような素晴らしい完成度なので 誰でも気軽に聴けると言うのが事実。買ってまず損は無いだろう。 KoRnファンで、この作品が一番と言う人もかなり多い。 素晴らしい快作。まさかここまでやるとは思っていなかった。  

Follow the Leader (詳細)

Three Dollar Bill, Y'All

・「やっぱ1stっしょ!
2ndの大ヒットやミッションインポッシブルのテーマが入った3rdはたしかに音が良かったり、曲もぽつぽついいのがありますが1stは最高です。なんてったって爆発力が違います。Pollution,Counterfeit,Clunkを聞いてみて下さい。こっち方面がこのバンドの本領だと思います。(ウェスが抜けてからホントつまらなくなった...)

・「indigo flowはlimpの中でNO1の名曲
LIMPのデビューアルバムのこれは、もう後の大ヒットの数々を予感させる、超さいこーーぶっとびアルバム。とにかく、オリジナル。KORNの弟分って言われてたけど、全然違う~、、ってこの頃から思ってた。とにかく、リズム感が最高。大音量で運転しながら聞いてたら、思わず腕が上がってた。

・「Limpでは最もヘビーなアルバム
KORNの影響を受けているとあってリンプではこのアルバムが一番ヘビーです。特にPollution~Counterfeitまでの流れが最高です。重々しい雰囲気から始まり終始彼らのへヴィサウンドの重力に圧倒されます。ジョージマイケルの大ヒット曲をカバーしたFaithの暴れっぷりも最高です。待望のウェス復帰作、Unquestionable Truthでもこのアルバムのへヴィさには勝てませんね。ちょっと捨て曲があるため減点-1とさせていただきます。

・「1stは今聞いても新鮮!
今聞くと改めて元メンバー ウェスの脱退は痛いなあと感じる1stはほんとにパワーがある。特に9.Faith10.Stink Finger11.Indigo Flow12.Leechの流れが最高!!!

Three Dollar Bill, Y'All (詳細)

Buzz Songs

・「一生ものの一枚
この作品には、本当に驚かされる。この作品を作った当時、降谷建志がまだ十代だったという事実は、特筆すべきだろう。

Dragon Ashの一連の作品の中では、最もパンキッシュな作品だと思う。序盤のジャジーなアプローチはかなりクールで、とても十代のセンスだとは思えない。また哀愁漂うメロディーはDragon Ashの魅力の一つだが、それが最も秀逸な形で表現されているのが「Invitation」ではないだろうか。そして音数の少ないトラックとリスナーを勇気付けるリリックが印象的な「Under Age's Song」、多くのリスナーが人生の転機で必要とし、またこのバンド自身の転機にもなった「陽はまたのぼりくりかえす」という2大名曲が収録されているのも魅力的。

また全体を通して、Vo.降谷建志の声がクリアだというのもこの作品の長所だろう。

十代とは思えない音楽的アプローチ、しかし十代だったからこそ書けたリリック。ややこしく入り組んだこの世界で、また大人と子供のはざ間で、「何かやってやろう」という意気込みが伝わってくるような音楽。

そして「何かやってくれそうだ」という可能性を感じさせてくれる音楽。

思えばこれが「革命」の始まりだったのかもしれない。

・「90年代最高の名盤
様々なジャンルの曲がひとつのアルバムに詰め込まれている。パンクありジャズありヒップホップありと、てんでバラバラに見えるが降谷建志が一貫して伝えたいメッセージがアルバムをひとつにしている。「生き急ぐとしてもかまわない、飛べるのに飛ばないよりはいい」って言葉に何度後押しされたか分からない。当然全曲捨て曲なし。ちょっと気になるのはスマパンと同じタイトルの曲があることくらい。まあそんなことどうでも良いくらいいい曲が並んでる。今のkjはこのアルバムをどんな気持ちで聴くのかな?

・「革命前
Dragon AshのなかではこのBuzz SongsとMustangが一番聞きやすい。ここ三作の彼らの作品はメッセンジャーとして、クリエイターとしての顔が色濃くでており、楽曲のレベルが上がっているのは認めるが、通して聞くには重いと感じるときもある。ただ、このころまではプレッシャーもなく純粋に音楽と向き合って作っていたからだろうか、すんなりと作品にはいっていける。現状のkjにこうしたスタンスで作品を出すのを求めるのは酷なことだけど、またこの頃のような何も背負うことのない音楽だけで勝負した曲が耳にしたいなと思う。

・「陽はまた.....
陽はまたのぼりくりかえす....この世のなかで最高の楽曲だとおもいます。笑

本当に涙がでます。7分半、この曲は聞いている人に語りかけてきます。何かになやんだり落ち込んでる時に聞いてみてください。きっと前を向けるはずです。

楽曲としても、落ち着いたアコースティックギターの奏でる旋律の中に入ってくるキツく歪んだエレキのリフやサビの躍動感あるベースラインがこの曲の完成度かつ感動度を演出していると思います。なにより、降谷建志の感情のこもったボーカルに泣かされます。最高の曲です。ただし、この曲はアルバムを聞く上で最後に聞いて欲しい。そこにも意味があるはず。

陽は.....のほかにもm−3、5、6、7、9、10がおすすめ。ボーナストラックのICEMANはテンションめちゃ上がります!!アルバムを深く聞いていけばm−9 Melancholy の素晴らしさに気づくとおもいます。

なんしかBuzzはアッシュで最高のアルバムだと思います!!

・「Drive Music
名曲『陽はまたのぼりくりかえす』『Under Age's Song』を含むDAがブレイクする前にリリースされたアルバム。

降谷建志の類稀なる音楽センスはこのアルバムで確実に頭角を現し始めている。アルバムに収録されている一曲一曲が在るべき場所に入っていて曲順も完璧!更にその相互作用によってアルバム全体的に大きな流れを生み出している様に感じます。

だからアルバム一枚を通して聴かせる力を持った作品でもあるんだなと思います。きっと彼にしてみればそんな難しい事を考えて作ったものではないんでしょうけど☆

Buzz Songs (詳細)

Actual Sounds + Voices

・「流石ジャック・デンジャーズ
こんだけ不思議な感覚にさせてくれる音楽はないだろう。タイトル通りまさに音と言葉の洪水。凄まじいまでのサンプリング技術は、単純にエレクトロ/ダンスのジャンルにとどまらない。

・「Rock+Jazz+Funk
ジャズ、ヒップホップ、ブレイクビーツにおけるビートミュージックをコアにノイズインダストリアル、テクノ、そしてヒップホップやテクノにおけるサンプリングなども要素の一つとしてセンス良く取り入れているミクスチャーバンド。このアルバムでは生演奏の比率が多く聞ける。コラボレーションなど積極的に行った様だ。エレクトロニクスサウンドはもちろんロック、ジャズ、ファンクなどをミクスチャーした幅広いサウンドも聞ける。アルバム"サティライコン"などでも聞けたメロディアスなボーカルも良い!!

Actual Sounds + Voices (詳細)

SWITCHBLADE

・「これで家に遊びに来た友人をビビらす
アンビエント調の妖しい音をバックに語りかけてくる声が、まるで火星から電信を受けているような気分にさせる、一曲目。硬質な音、オリエンタルな旋律、それに乗っかる今井の奇矯な声、レイモンド・ワッツの魔獣のような声が新しい地獄を思わせる、二曲目。そして六曲目、ワッツは破壊の神となる。

今井の奇態な発想とポップセンス、藤井の右翼的な煽りとライトな感覚の妙。日本の音楽シーンにあって天然記念物並にヒネクレたこのコンビに、かてて加えてワッツの唯一無二の威圧的なヴォーカリゼーション(藤井さん察するにこの声が大のお気に入り)。なんとも名状し難い、形容し難い雰囲気に包まれているが、逆にそれがたまらなくカッコイイ。

・「ビビりました
ソフトバレエが好きで、藤井麻輝が今井寿とユニットと聞いてこのCDを買いました。初めて聞いたときはやっぱりビビリました。かっこいい。レイモンド・ワッツのボーカルもいいですが、ボクは「BROKEN ENGLISH」が一番気に入りました。藤井さん色の強い曲ではないでしょうか。絶対、一度は聞いてほしいアルバムです。

SWITCHBLADE (詳細)

Selected Ambient Works, Vol. 2

・「エイフェックスツイン独特のアンビエント作品
ライナーで触れられているが、イーノの本来指向した「空間としてのアンビエント」とは、微妙にベクトルが異なっている。DISK1のM3『ルバーブ』,DISK2のM8『リッチェン』の明らかに感情に訴えかけてくる叙情的なコードとメロディ。環境として「ある」というよりは、周囲を「優しく包む」といった感じ。

しかし1st同様のクールさは失われておらず、DISK2の最終曲の途切れるようなエンディングのあとは温かかったはずの空間が突然消え去ったかのような、うす寒さを感じさせる。

・「素晴らしいとしか言いようがない
まさにこの人にしかできない曲構成でありサウンドです。ビートや優しい情景が常にあるのを期待するほうがおかしいのではないでしょうか?この作品に一貫している冷たさや静けさは正に味であり、アンビでこそ味わえる情景そのものです。 イギリスのクラブでたまたまこの作品のプレイを見ましたが、その空間そのものを変貌させてしまうほどの恐ろしい作品だと思いました。 こういうAphexだっていいでしょ?

・「聞け
このCDを流してやっと、国道沿いのマンションの1室に静寂が訪れる。160分の至上のAMBIENTSOUND!コレといったリズムはなく、音がくり返され、重なっていく。それは、北の湖の水面、車のいない高速道路、樹海、深夜のレストランの冷蔵庫。牧歌的でもあり、暗闇の中の光をも思わせる。聴いていて飽きがくる事の無い、体を覆う空気や水のような存在。

自分の葬式にはこれを流し欲しい。寝葬式。さぁ、今日もこの音の中で眠りに就こう。目が覚めないのを祈ったりする!?

・「彼の吐き出したもの。
これらの曲は単に彼が吐き出したものに過ぎない。だからこそ素晴らしいと私は考える。純粋じゃないか。無垢じゃないか。健全じゃないか。それが、音楽ではないか。聴衆を意識したものではない。完全にパーソナルな作品である。彼の肉片である。彼の細胞である。彼の毛髪である。それが、創造ではないか。このような素晴らしい作品を公の場で発表する人間がいることが何より素晴らしい。数千円で君は彼の一部を手に入れることが出来る。人間、対、人間だ。聴いてみてごらんなさい。

・「底なしの孤独の中で
アンビエントミュージック。それは、英語に忠実に訳すと「場所、それ自体について感じる音楽」とでも言えるだろうか。

三年前、自分が手放したこのアルバム、それがまたどうしても聴きたくなった。音が持つ狂気と冷酷さ、それを感情を徹底的に排除した電子の音に乗せた音。スピーカーから流れ出す音は、容易に聞き流すことは出来ない。徹頭徹尾ミニマルで、起伏に乏しい音が流れ、たゆたう音が空気中に拡散して、音と音が繋がり、奇妙な像を結んでいる。底なしの闇の世界が眼前に広がるような錯覚。正確に刻まれる電子のリズムにあるのは、ただの機械的な反復運動。今、あなたは、音楽を聴いている。スピーカーから広がる光景、眼前に広がる像、それ自体が彼の目論む場所である。それは、大抵、今まであなたが音楽を聴いて想起した中で、最も不穏な場所だと思う。音楽を鑑賞する、向かい合う音楽がここに。

Selected Ambient Works, Vol. 2 (詳細)

ワイド・アングル

・「WayoutwestのRemixが秀逸!
HybridといえばFinished Synphonyで見せた、ストリングスとブレイクビーツの融合ですが、この曲はその流れにJuiee cruiseのvocalが乗っかります。このvocalはトランス等でよくある透き通るようなエンジェルヴォイスではなく、力強いものです。その点では好みはわかれるかもしれませんが、wayoutwestがストリングス、シンセサイザーの美しい音を生かしつつ、彼らには珍しくBPM138というはやい速さでのすばらしいREMIX。勢いがあります。 1999年の発売ですが2002年のいま聞いても何の古さもかんじさせません。 おすすめです。 

・「Wide Angle
触りを聴いただけで彼らの楽曲だと分かってしまう、Hybrid。それほど個性的なサウンドを形作る最大の特徴は、ブレイク的なデジタルサウンドと繊細に計算されたアナログサウンドの融合である。Finished Symphonyを筆頭として、彼らの音源にはストリングスをメインとしたアナログ的な旋律が聴こえてくる。

トランス・ハウスミュージックの規則的なリズムによる高揚感と、感傷的な気分さえ味あわせるストリングスの絶妙な組み合わせは、より高いところへ連れて行ってくれるような、不思議な気分になれる。特徴あるヴォーカルもアクセントとなり、高い完成度を持つアルバムとなっている。

・「6年程前のリリースとは思えない、全く色褪せない作品です。
クラブダンス系のその時の流行の物って、結局1年も立てば賞味期限切れで聴けなくなるのが多い。この HYBRID の作品は、リリース当時はちょい視聴だけで即気に入って購入したのですが、今でもフェイバリットな1枚です。特に天気の良い日のドライブ中とかに。湛然に真面目に制作されていると言うか、細かな脇役サウンドの演出、リズムのプログラミング等複雑で凝っているんだけど、それをリスナーに=すごいだろ?=と主張していない部分が好きで、聴きやすいです。ブレークビーツも独自のプログラミングで安易にサンプリングで処理で無いのも良い。とにかくスペーシーにアップリフトさせてくれる要素が多い作品です。特にアルバム中最もシンプルでストレートなアップテンポナンバー HIGH LIFE が好きですね。当方の iPod には必ず入れる1枚、ファンキー&スペーシーで豪華?なエレクトロニックサウンドが好きな方ににオススメします。

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NITRO MICROPHONE UNDERGROUND[Def Jam edition]

・「対極点
多分、J-HIPHOP業界におã'るトッãƒ-の地位に立てるのは彼等とãƒ-ルーハーãƒ-ではないだろうか。最è¿'メジャー度もå¢-ã-てきたJ-HIPHOPではあるが、本物らã-さã‚'感じさせてくれるのはほã‚"の一握りã-かいない。ある意å'³ã€æ-¥æœ¬ç‹¬è‡ªã®ãƒ'ッãƒ-ホッãƒ-に本物もクソも無いのだろうが、あまりにもポッãƒ-でæ»'稽に感じてã-まう連中が多いのだ。

ãƒ-ルーハーãƒ-のç' æ™'らã-さがオリジナリティだとすれば、ニトロは王é"ãƒ'ッãƒ-ホッãƒ-だといえる。それもウータンクランのような不良系の、本å 'でも王é"ã‚'æ­©ã‚"でいるãƒ'ッãƒ-ホッãƒ-だ。

声質はともかくとã-てもトラックやスキル、特に8MCのキレの良さはç' æ™'らã-い。歌詞も、自己中心的なメッセージの軽è-„さはæ-¥æœ¬ã®ãƒ'ッãƒ-ホッãƒ-の汚点だと思っていたが、ユーモアセンス次第でã"れだã'印!è±!!¡ãŒå¤‰ã‚ã‚‹ã®ã‹ã¨æ„Ÿå¿ƒã-てã-まった。彼等は本物だろう。

・「最高!
1.NITRO MICROPHONE UNDERGROUND 自己紹介的な曲!ちょっとトラックがおとなしいけど何回か聞いてるとくそはまる2.BAMBU DABOが紹介してからメンバーが歌う。マッカのリリックのテンポが良い3.MISCHIEFトラックがDEEP!SUIKENは今よりこのころの声の方が好き4.3 ON THREE(三銃SH*T) めちゃかっこいい!!この三人は最強5. インスト。けっこう好き6.ASAMA131 発射???これもかっこいい!7.S.K.I.T. インスト。8.REQUIEM DISってるっぽい??へなちょこラッパーかかってこいッて感じ9.となりのお姉さんが… おもろい!!XBS公開レコーディングのため震度7って言うのが好き10.JUS’PLAYIN’DABOとXBSいかすなあ11.INFINITY インスト。 12.HARDCORE GORE-TEXのリリックはもうやりたいほうだい!!13.UNSTOPPABLE(LIVE AT 江戸城ホール) マイクリレー!!ノリノリです14.ピコピコポン インスト。これも好き15.クチずさんでごらんよ DELIうっかりぷっかり言いすぎ16.NICE DREAM インスト。リラックス気分になります17.ボクも マッカがいいリリック18.SKIT インスト。好き19.45 FINGAZ OF DEATH 一曲めとこの曲だけ全員そろう20.さきっちょだけですけれども インスト。曲名の意味がわからん21.LIVE’99 音がDOPE22.T.B.C. インスト。このインストが一番好き。スクラッチしまくり

・「期待以上!
予約して買ったけど期待以上の作品!!8人のパワーが復活★歌詞カードもついてるから嬉しい。

・「最高!
HIPHOPの最高峰といっていい!なんてったて8MCすごすぎる!これは絶対買うべき!とにかくいろいろな声質が楽しめて、ライムがかっこよすぎる。ホントにイイ!

・「次世代hiphopの幕開け。
本来j-hiphopは正直あまり聞かないほうだが、これにははまった。一見すると意味不明なflowだが、これが上手くトラックにはまる。8MCの実力も本物だし何より勢いがある。(この頃のBIGZAMはいくらかまし)hiphopという概念を日本式に上手く転換し、尚且つ都会的な黒さがある。音楽性がかなり変わってしまった2ndは正直いただけないがこの1stは本物。

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BLACK SMOKER

・「煙まみれの快感
のっけから身も蓋も無い事を言う様だが、はっきり言ってthink tankは何が凄いのか全く判らない。練り込まれたリリックで社会問題に言及している訳でも無ければ、作り込まれたギミック満載のトラックで魅了させてくれる訳でも無い。確かに現在の邦ヒップホップシーンを見渡してみて、彼等と似た様なグループは殆ど存在しないと言っても良いだろう。強いて挙げるならblue herbとの類似性がよく指摘されるが、むしろ全てをあざ笑うかの様なノンポリ感や脱力感を伴う彼等は、メッセージありきのユニットとは対極に位置するのではないかとすら思ってしまう。ただ、この人達の作る音楽には何故か聴き入ってしまう「何か」があり、何故か聴き終わった後もまた聴きたくなってしまう中毒性がある。全く意味不明の日本語になってしまうが、彼等は「何が凄いのかは判らないが、凄いと感じてしまう所が凄い」のである。

・「HIPHOPとしてではなく
どの曲がどうこうではなく、ひとつのアルバムとして全曲通して聴ける作品!メンバーそれぞれのラップがトラックの一部分となっている気もする。とにかく聴けばトリップできること間違いなし!!

・「とりあえず聞こう。
 このアルバムはどっちかというと重たくどんよりとした感じではなくむしろ明るくて初心者でも聞きやすいと思う。ソロの曲が何曲か入っているがやっぱりこのアルバムの良さは4人参加している曲だったりする。パーティ感の強い曲が前半でTHINK TALK PT4から後半とすると、後半はTHINK TANK特有のどんよりした曲などが少々出てきたりする。 曲と曲の間のインストなども入って一曲一曲が良く聞こえてくる。 まあ買って損はないと思う。 歌詞カードはやはりない。

・「高水準
「ビートが太けりゃHIPHOP RnBなんじゃないの?」みたいなミックスがひどい作品が垂れ流されている昨今ですが、このアルバムはそんな日本の現状からとびぬけてかなりの水準に達しているんじゃないでしょうか?Ultra Sound,Think Talk,のキックとスネアを聴いてください。「どう?このビート○○っぽくない?似てない?」といった次元を飛び越えたような、なんかすごい自信がビートからはうかがえるんです。本人たちは狂ってるようで音作りはかなり機材かちゃかちゃしながら真面目に作ってますよ。一度でもMPCなどで作曲したことのある人ならこのアルバムができるまでの製作の苦労なども理解できるんじゃないでしょうか。I Say You sayみたいなわりとキャッチャーなものから420、Chain ShotPotみたいな淡々とした表情で進む曲もあり、聴いて損は無いです

BLACK SMOKER (詳細)

Unstoppable Drive

・「全てを突き破る、無垢の情熱
ソロ1作目「PYROMANIA」、前作「BLOOD MUZIK」と着実に力強さを身に着けてきたJ。3作目となるこの「Unstoppable Drive」は、比類なきそのパワーに加えて、媚びることのないポップさも内包した、充実した内容となっている。シングルカットされた「Feel YourBlaze」は、J流ポップの最たるもの。音楽に対するひたむきさから生まれたこの曲は、

この新しい傑作のエンディングを飾るに相応しい。

ロックとはスタイルではなく、スタンスであることを再認識させられる一枚だ。

Unstoppable Drive (詳細)

Loveless

・「参考までに。
日本版にも歌詞はついてませんから輸入版でいいと思いますよ。

・「愛無き世界…
Creationが、インディーレーベルとしては会社が傾くほどの大金(約5千万円!…破産寸前)を費やして完成「させた」、この大名盤にして超問題作。その裏には、レコード発売を迫るCreation総帥アラン・マッギーと、超(スロー)マイペースで制作に没頭するマイブラの頭脳・ケヴィン・シールズとの、こんな激しい戦いがあったという。

外界からの一切を断絶し、スタジオに篭もりっきりのマイブラ。会社が傾くほどの大金を費やしながらも、音源のひとつも届かない…。文字通り「音沙汰無し」の状況に、業を煮やしたアラン・マッギー。

「おい、いつ出来るんだ!?」と聞くと、

先行シングルには「soon(すぐ)」という曲名が。・・それから更に10ヵ月後。「アルバムはいつ出来るんだ!?」と聞くと、

次のシングルには「to here knows when(いつなのかと聞く)」という曲が。・・そして、さらに9ヵ月後。もうノイローゼ寸前のアラン。だが、全ての曲が終わり、ようやくアルバムは完成。

そこには『loveless(愛が無い)』ときたもんだ・・・。(アラン・マッギーとケヴィンの関係はボロボロだったらしい)

事実は小説よりも奇なり。嘘のようなほんとの話。

★詳しくは、「クリエイション・レコーズ物語(原題~This Ecstasy Romance Cannot Last)」を読みましょう!!(^-^)

・「少しマニアックな比較
このアルバムが、音楽が、如何に素晴らしいかの説明は他の方に譲るとして、少しマニアックかつちょっと気になる事について書こうと思います。

このアルバム「loveless」は曲間がほとんどなく、曲の終わりと始まりが重なり合っている曲もあります。Sire盤は曲の頭がきっちりタイミングが合っていますが、現行のsony邦盤はややタイミングがずれています(旧コロンビア邦盤はほとんどタイミングが合っていて、大元のcreation盤が一番ずれています…)アルバムを最初から最後まで通して聴くのではなく曲単位で聴くとなると、これが案外気になります。

それと、Sire盤はジャケットが鮮明できれいです。裏ジャケットでは他の盤には見られない補色である青を重ねてあります。それに比べ現行のsony邦盤はカラーコピーしたようなぼやけた感じになっています。レコードではなくCDですがジャケットも重要だと考える人はちょっと注意です。

・「崇拝してしまう。
躊躇したけど、やっぱこの作品については語りたいので書きます。

ラブレスの魅力が何かということについて考えると、まずそのエポックメイキングなサウンドメイクに論点が行くわけですが、それについてはもう何百何千の先人が薀蓄を述べているので私はここでは書きません。あまり触れられていないのが不思議なのですが、この作品、まずメロディーがいいとおもいませんか?私はこれこそこの作品を名盤たらしめる一番の理由であると捉えています。

ケヴィンシールズの書く曲は独特です。ISN'T ANYTHING収録のFeed Me With Your Kissやアルバム未収録のYou Made Me Realiseあたりが特に顕著で、これらの曲で彼はアグレッシブな曲調に乗せてコードをかき鳴らしていますのですが、そのコードの進行の仕方が実にスリリングでカッコいいのです。あんな曲調今まで聞いたこと無かった。初めて聴いた時はとてつもないショックを受けたものです。今作に於いてそれらの要素は、さらに甘美な世界観をもってしてマイブラのイメージを完全に確立しました。soonあたりははいうに及ばずですが、その一つ前のwhat you wantあたりをよくきいてみてください。面白いコード進行だと思いませんか?心はどうしようもなく高揚しているのに、なんでこんな寂しくて居心地がいいんだろうか。この曲調はケヴィンが例の衝撃的な音響の世界観を補完するためだけに編み出したものであると私は考えています。マイブラのフォロワーと呼ばれる人たちがこの一枚に追いつけないのは、勿論音作りの才能もあるでしょうが、その音響の奥行きに呼応するメロディを持っていないからだと思います。

完璧と呼ばれるにはやはりワケがある。表面だけなぞっただけでは永遠にこのクオリティには追いつけないでしょう。スタンダードにして孤高の逸品。

・「'91リリース...
このアルバムのせいでマイブラの新譜をどれだけ待っているか。ケヴィンがスタジオに入ったとか、誰々と共作しているとか、真偽がわからない薄ーい希望にどれだけすがったか。あまりにも出ないもんだから、フォロワーに代わりを期待してどれだけ裏切られてきたか。10年位それの繰り返し。

フィードバックギターのオーバーダブでなんでこんな浮遊感が感じられるんだろう。

Loveless (詳細)

スーパー・クラッシュ

・「LOVELESS
my bloody valentineの歴史的名盤「loveless」の影響がモロに出ています。僕もマイブラのフォロワーのアルバムは沢山聴いてきたけど、これがダントツ。「loveless」が2002年に甦ったって感じです。肝心の音の方はというと、もう始めから終わりまでノイズの洪水。ヴォーカルの処理もケビンっぽいです。マイブラファンにはたまらない1枚でしょう。ただ1つ残念なのは、オリジナリティに欠けるところ。

スーパー・クラッシュ (詳細)

Faking the Books

・「甘すぎないスイーツ!
ロックとの融合が心地よい極上エレクトロニカ。

ノイジーなロック・アンサンブルと打ち込み・エレクトロニクスに乗るけだるいボーカルが心地よい浮遊感をもたらす。

Morr recordsきっての人気者LALI PUNAは、裏切らない。

ニューウェーブっぽかったり、ちょっぴりパンキッシュだったりして、ただのポップにしていない。

甘すぎないポップ。

そのアプローチは、とても魅力的。

・「メジャーなフィールドへ飛翔できるポップ。
ボーカル嬢Valerie Trebeljahrを中心とし、Markus Acher(The Notwist)、Florian Zimmer (Iso68, Fred Is Dead)、Christoph Brander (Tied Tickled Trio, Console)を擁する、morr最強バンド・プロジェクト、Lali Punaの3rdアルバム。思えば、「インディートロニカ」ブーム以前から一貫して、インディー・サウンドとエレクトロニカの融合を目指してきたこのユニット。

当然のごとく、数多のインディートロニカ・サウンドとは一線を画す、インディー・ポップ・サウンドとエレクトロニック・プロセッシングの絡み。昨今のmorrの特色である生音志向はここでも健在だが、この電子音との融合は「融合」と言えないほど自然に同居しており、それを成し得たのはもちろん Markus Acherを中心としたメンバーたちだが、この作品が今までのエレクトロニカにない自然さを得ているのは、Valerie Trebeljahrのボーカルが各曲のリードとしてきちんと機能しているから。The Notwist "Neon Golden"の奇跡(と言っていいか分からないが)の再来、あるいはそれ以上を予感させる快作。

エレクトロニカ市場だけでなく、もっと広いメジャーなポップ産業にも通じるポピュラリティーを得れるサウンドにただただ感嘆。

・「生の音が気持ちいい
デビュー当時からチェックし続けてきたけれど今回のアルバムはバンド色がいい感じに増していて更に要チェックアルバムだと思います。ライブも定評がある実力派だと聞くので5月3日、初来日o-eastでのライブもマストだと思います。

・「独創的
 エレクトロニカ要素を秘めた、インディポップですが、

 結構激しくロックサウンドが響き渡っており、

 オリディナリティ溢れるサウンドを作り出している。

 ありがちなエレポップではない。

 聞いてみる価値は十分にある。

 ベルセバなどが好きなあなたにはマスト

Faking the Books (詳細)

Finally We Are No One

・「買って正解!
ここのレビューを見て、勇気を出して購入したんですが、買って正解!静かな中にも存在感がある、でも邪魔にならない。こんなCDをずっと探してたんです。私は、寝る時にBGMがあると寝れないんですが、このCDがBGMなら安らかに眠りにつけます。とっても心が落ち着く感じです。

暑い夏なら涼しい気分になれるだろうし、寒い冬なら奥の方からじんわり暖かい気持ちになれるんじゃないかな?と個人的には思っています。こんなレビューですいません。。。

・「これはまさしく、ターニングポイントだ!!
こんな透明な'音’ってなかなか無いよな?勝手に独り言呟いてしまった。。以前、bjorkの言葉で<もっと音を透明に、、、>なんて言葉聞いたことあるけど、まさにその通り!世の中の、音楽製作者、dj、例えたらきりがないけど、1度MUMに関わって、何か、抜ける所は抜くべきだ!なんて、自分を棚に置いて、えらそうにおもってしまった。。

BJORK、シガーロス、MUM、この人達の音を聞いてると、アイスランドっていう、雪と火山の砂漠という<環境>に囲まれた特権??なんて勝手にアイスランドにすら、興味を抱いてしまうほどヤラれてしまった。。初めて聞いていきなり感動のあまり、涙、なんて自分でもビックリなMUMでした。

・「これ名盤
 このアルバムは色褪せない世界観と音の融合を詰め込んでいますよ。

 いわゆる何十年先にも語りつがれる名盤間違いなしです。

 エレクトロニカですが、ボーカル曲もあります。

 しかしすべてが音楽よりも、もっと音に近い自然観を持っており、

 違和感無く聴けます。迷ってる人は絶対に買うべし

・「フォークトロニカ・オリジナル
世界にはまだまだいい音楽があるんですね。ジャンル的にはフォークトロニカと呼ばれてるタイプの音楽ですが要するにテクノで現代流フォークをやりましたということ。ここ五年近くのヨーロッパの面白い音楽に共通することですが生音とエレクトロニクスの融合が実に暖かく響きます。一つの完成形と言ってもいいくらい。この美音はちょっと他にない。星五つで文句なし。

・「no title
アイルランド出身のグループmum(ムーム)某レコードショップにてジャケ買いして発掘したのですがシングルとしても発売されている"green grass of tunnel"はかなりお勧めです。まるで妖精のような歌声とメロディに癒されます。

Finally We Are No One (詳細)

アゲイティス・ビリュン

・「これ以上ないくらい美しい作品
一聴しただけでやられました。彼らの2ndですが、物凄い即効性です。その点では次作( )より入り込みやすい気はします。ちょっと2枚目としては異常な完成度ですので初めて聴いた時は本当にびっくりしました。曲の作り方はミニマルミュージックのまさにそれで、シンプルなシーケンスをじわじわ展開させていく手法を基調にしているのですが、そういった人達の中で彼らが突出していると感じるのは非常に「肉体的」な音を鳴らすところです。最もスピリチュアルなモチーフの一つである心象風景を、肉体的なサウンドでここまで美しく表現出来るとは…凄まじいポテンシャルを秘めた人達です。これから先がますます楽しみですね。

"Svefn-G-Englar"などは物凄いインパクトがあって、一気に人を吸い込む力を持った曲だと思います。オルガンとシンセに導かれて、まるで地響きのようなSEに唸りを上げるジョンジーのギターが絡み、天にも届きそうな彼のファルセットが今いる空間を別の世界にしてしまう。全編アイスランド語とhopelandicという造語で歌われているせいもあり、歌が楽曲に溶け込んで幻想的な「音」になっています。どの曲もあまりに素晴らしくてあれこれ言うのも野暮なんですが、僕はタイトルトラックの"Agatis Byrjun"が一番好きです。スローなアコースティックギターのアルペジオ、ジョンジーの澄み切った天使のような声、シンプルなシーケンスにシンフォニックなアレンジ、気が遠くなるほどの編集が生み出す音のカオス。このアルバムの最後を飾るに相応しい超、超名曲だと思います。エンディングの美しさは言葉に出来ません。

この作品はもっともっとたくさんの人に聴いて欲しい。単純にポップミュージックとしてハイクオリティですし、普遍的な価値を秘めています。もう少し聴いてる人が多くてもいいのになぁ~

・「異世界からの音楽X 2
本当に独特の音楽ですね。隠れた傑作、前作の「Von」からもだいぶ成長しました。この作品がいまのところのシガー・ロスの最高傑作と言っても過言ではないでしょう。シューゲイザーの影響色濃かった「Von」の影をわずかなりとも残しつつも、今作では独自の音響美を築き上げ、格段に飛躍しています。前作よりもギターはだいぶ後退し、M8とM9以外はほとんど全く使われていません(ギターの代わりにベースをヴァイオリンの弦で弾いているらしい。ジミー・ペイジみたいですね)。もはや、ロックではない。ポップスと呼べるほどの通俗性もない。ほんとうに安っぽい表現になってしまいますが、アイスランドという土地柄がこういう音を成り立たせているとしか思えないです。ヨンシーの声もさらに神憑って、歌うというよりも天使のような無垢さで奏でられている楽器のよう。歌が英詩ではないことも神秘性に拍車をかけています。かといっても遊び心も満載で、M6みたいにジャジーテイストの曲も顔を見せます。本当に荘厳でオペラチックな前人未到の音の一大絵巻です。

・「サイケデリアの美学
妖精」と形容されていたのを覚えていますが、その通りだと思います。透き通った音の中から聴こえてくるファルセットが幻想的な世界に広がりをもたらしています。メロディー自体も壮大なスケール感を持っていて、思わず自分自身sigur rosの音楽に流されてしまいます。フィードバックノイズが物凄いのですが、それが全く暴力的に聴こえないのは奇跡だと思う。僕が言いたい事、それはsigur rosの音楽は美しく幻想的だという事。それに集約されます。サイケデリアの美学ここにあり。

・「新鮮で深遠なる響きの音。
某TVにてビデオクリップ(同性愛の少年がサッカーの試合でゴールした瞬間、人前でXXXしちゃって殴られるという内容)を見た瞬間、インターネット上で検索開始、即購入しました。最初、何語かなあと思っていたらアイスランドのバンドなんですね。かのビョークの母国ですか・・・なるほどなるほど。モグワイ+マーキュリーレブ+レディオヘッド+イーノ+ビョーク+70年代プログレって感じかなあ。アイスランドやアイルランドの民謡は日本の民謡と共通点があって日本人の耳に非常になじみ易いらしい。この新鮮な美しさにはしばらくの間、病み付きになりそうです。

・「プレシャスタイム
下の人はシガーロスかシガーロス以外かと言ってますが本当です。ポストロックに分類されるこのバンドですが、ほかのポストロックからもかなり異色な存在です。しかしそれでいて誰もが素晴らしいと言えそうな素晴らしさもあります。

聴けば別世界に旅立てます。音楽を聴くとかロックを聴くとかの快楽ではなくて、まさにシガーロス聴く、というような別次元の快楽です。アルバムとしてはtakkがおすすめですがこのアルバムのタイトルにもなっている9曲目は一番好きでよく仕事や学校が終わり安らぐ時間、その間中ずっとループして聴いています。いても立ってもいられないときや陰鬱なときにでもこれを聴けばすべての思考が停止し、ただただ安らいでしまうのです。

キャッチコピーをつけるとしたら「魂の解放」「天国への昇天」とかいう感じですか

音楽的にビョークはただの人ですがこの人達はまぎれもないアイスランド人といった感じです。

アゲイティス・ビリュン (詳細)
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