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▼私的洋楽を超える日本音楽のススメ:セレクト商品

IT’S TOO LATE~ザ・ピーナッツ・オン・ステージIT’S TOO LATE~ザ・ピーナッツ・オン・ステージ (詳細)
ザ・ピーナッツ(アーティスト)

「ピーナッツが好きな人、岸部シローが好きな人、プログレが好きな人にオススメの超名盤」「ザ・ピーナッツmeetsニューロック!」「IT’S TOO LATE~ザ・ピーナッツ・オン・ステージ」「昭和30年代生まれは必携!」「プログレファンに聴いて欲しいエピタフ」


ベストコレクションベストコレクション (詳細)
クリスタルキング(アーティスト)

「北斗の拳から入った世代ですが、さかのぼればさかのぼるほどハマリました」「古いけど、最高!」「とりわけ印象的だった「北斗の拳」第1作の2曲」「とにかくすごいクリスタルキング」


フィンガー王国フィンガー王国 (詳細)
フィンガー5(アーティスト)

「大衆音楽のエッセンスが凝縮されている素晴らしい音楽 」「本家ジャクソン5を超えていることを証明するアルバム」


カルメン・マキ&OZカルメン・マキ&OZ (詳細)
カルメン・マキ&OZ(アーティスト)

「どうして?」「歌詞もまた!」「しびれます。絶対に」「ロックの名盤」「最高!黙って聴くべし!!」


Symphonic Suite AKIRASymphonic Suite AKIRA (詳細)
芸能山城組(アーティスト)

「最高傑作!!」「類似商品に注意!!」「音楽の極み」「人声の可能性を追求した意欲作」「芸能山城組の集大成」


OH!ベストOH!ベスト (詳細)
岡村靖幸(アーティスト), CAPTAIN FUNK (TATSUYA OE)(アーティスト), 西平彰(アーティスト)

「すごいです、まじで」「天才。」「岡村ちゃん最強のベスト・アルバム!」「文化遺産に認定しなさい。」「やっぱり好き」


ゴダイゴ・グレイト・ベスト1 ~日本語バージョン~ゴダイゴ・グレイト・ベスト1 ~日本語バージョン~ (詳細)
ミッキー吉野(編曲), ゴダイゴ(アーティスト), 山川啓介(その他), 山上路夫(その他)

「ビートルズやELOを租借して、それ以上を生み出した」「ゴダイゴ サイコー!」「ああ、懐かしい!」「子供も大好き!」「ゴダイゴは、今聴いても・・・新鮮です。」


singlessingles (詳細)
ピチカート・ファイヴ(アーティスト), 小西康陽(その他), YOU THE ROCK★(その他), 福富幸宏(その他), 村田陽一(その他), 村山達哉(その他), 窪田晴男(その他)

「ぶっ飛んだロック魂と、ソウルへの偏愛と」「いつもそばにいる音楽。」「ピチの最強のベスト」「PIZZICATO FIVE was HERE !!」「東京の夜をおれはしらない」


ドリフのシングルコレクションドリフのシングルコレクション (詳細)
ザ・ドリフターズ(アーティスト), なかにし礼(アーティスト), 萩原哲晶(アーティスト), 永六輔(アーティスト), 平尾昌晃(アーティスト), 川口真(アーティスト), たかしまあきひこ(アーティスト)

「ありがとう」「悲しい時・・・」「やっぱりドリフはすごかった!」「「銭湯でついでにパンツ洗う」………。それは男の哀愁!?」「日本のテレビ界、音楽界に残る作品群。」


御意見無用(いいじゃないか)(紙ジャケット仕様)御意見無用(いいじゃないか)(紙ジャケット仕様) (詳細)
ザ・モップス(アーティスト)

「本格的ロックの始まり」


LIP SERVICELIP SERVICE (詳細)
TH eROCKERS(アーティスト)

「過去へタイムスリップ」「中年Rocker 頑張ってくれてます。」「ロッカーズの再演ライヴアルバム」「陣内ってこんなだったんだ・・・」


宇宙船地球号宇宙船地球号 (詳細)
レイジー(アーティスト)

「LOUDNESSファン必聴」「ジャパメタはここから始まった」「初期のloudness好きなら。」「やっと」「真のデビュー作」


THE BLUE HEARTSTHE BLUE HEARTS (詳細)
THE BLUE HEARTS(アーティスト)

「まさに終わらない歌、終わらない名盤。」「余計な言葉は要らない」「昭和の傑作――NIPPON PUNKの金字塔」「いつも僕らのそばにあった」「音楽の入り口。」


風街ろまん風街ろまん (詳細)
はっぴいえんど(アーティスト)

「聴きどころが満載」「日本語、そして日本の日常の美しさ」「今も流れる風街ろまん」「聴きどころが満載」「骨太日本」


▼クチコミ情報

IT’S TOO LATE~ザ・ピーナッツ・オン・ステージ

・「ピーナッツが好きな人、岸部シローが好きな人、プログレが好きな人にオススメの超名盤
まずザッピーナッツ好きの人には定番曲は短いながらもかなり入ってるしライブなのに音がすごくいいスタジオアルバムに思えるぐらいの音質、バランスのよさ

あと洋楽のカバーがとにかく選曲センスがよくユーライアヒープ、キャロルキング、キングクリムゾン、アイク&ティナターナー、定番アメリカンポップスゴッドファーザーのテーマと実に泣けます

それから岸部シローの司会が超おいしい岸部シロー節全開で「ぽっぷすぅたいむとんねーるー」ってすげ―です、貴重ですザピーナッツファンの方には不評なようですが岸部シロー好きにはたまりまへん

しかしザッピーナッツの何が一番魅力なのかと考えるとたしかに楽曲のよさもあるんですがやっぱり双子であるところですね最近ザピーナッツのカバーをしてる若い歌手がいましたがダメでした何故か同じ声質が二人いないからです普通まったく同じ声質のボーカルを重ねようと思ったらオーバーダビングしかない双子はそれをリアルタイムで可能にしてるんですよねそしてただ双子であればいいかというとそうでもない二人とも同じくらいの声量・技量がなくてはならないしそう考えると奇蹟的なすごいユニットだと思う今日この頃です

・「ザ・ピーナッツmeetsニューロック!
1972å¹'の東京æ°'音主催のリサイタルã‚'実況録音ã-たè²'重な記録の初CDåŒ-です。å½"時の渡辺ãƒ-ロはãƒ"ーナッツのライãƒ'版は極力出さないようにã-ようと言う戦略だったのか、正式にリリースされたライãƒ'アルバムは、ï¼"チャンネルステレオのデモンストレーションç"¨ã«è£½ä½œã•れたã"のアルバムと、引退記念å...¬æ¼"のライãƒ'盤ã-か残されていませã‚"。

ã-かã-、å†...容は濃密です。å½"然のã"とく音楽監督は宮川泰å...ˆç"Ÿã§ã™ã®ã§ã€ãŠãªã˜ã¿ã®ãƒ'ットメドレーも、また違ったå'³ã‚ã„ã‚'感じます。

そã-て、特筆すべきは、ユーライア・ãƒ'ーãƒ-の「対自核」、キング・クリムゾンの「エãƒ"タフ」、CCR(というかティナ・ターナーかな?)の「ãƒ-ラウド・メアリー」などのニューロックナンバーにも果敢にæŒ'戦。見事に自分たちのものã!«!ã-ているã"とです。それæ•...、多くの人にとって、ã"のアルバムのCDåŒ-はå¾...望とされていたものです。

MCの岸部四郎もいいå'³ã‚'出ã-ています。コレも聞き物です。そã-て、最後の「可愛い花」は、見事にï¼-0å¹'代風ãƒ"ューティフルサウンドに仕上がっており、「フィーリン・グッド!」「ä¸-界の女たち」とともに、DJニーズも高そうです。今の耳で聞くとæ-°ãŸãªç™ºè¦‹ãŒã"っそり出て来る、ç' æ™'らã-いライãƒ'です。

・「IT’S TOO LATE~ザ・ピーナッツ・オン・ステージ
ピーナッツのファンならこのCDは貴重な一枚です。ピーナッツはライブ盤がなく、引退されるまではほとんど皆無に等しい。司会進行がいまいちですが、「エピタフ」がかもちだすステージならではの迫力、「かわいい花」も今までにないアレンジで、お勧めです。是非聞いて見てください。買ってよかった!・・と思います。

・「昭和30年代生まれは必携!
 これは!!。検索サーフィンしていて見つけました。そうそう自分にとってザ・ピーナッツは洋楽の楽しさを最初に教えてくれた貴重な存在だったんだと改めて思い直しました。どうして今まで購入していないのか・・・馬鹿だったなぁ。現存する(?)彼女達のCDを全て今回購入しましたが、これが一番良かった。全曲、録音状態も良くて素晴らしいですね。監獄ロックや洋楽ヒット曲の日本語訳は感動ですわ。今の人たちは皆英語で歌ってるけど、この頃はこれでなくてはいけなかったのかもしれませんね。さすがにエピタフは英語ですけれど・・・。よくやるよねぇ・・宮川泰のアレンジ、編曲というのは最高ですね。 彼女達、今はどうしているのでしょうか?

・「プログレファンに聴いて欲しいエピタフ
オーãƒ-ニングナンバーはユーライア・ãƒ'ーãƒ-の「対自核」「Look at Yourself」ã‚'無理やりæ-¥æœ¬èªžè¨³ã-て「対自核」。何だそりゃ?って感じですね。

おそらくã"のアルバムã‚'è³¼å...¥ã•れるæ-¹ã¯ã»ã¨ã‚"どã"存知ないでã-ょう、ユーライア・ãƒ'ーãƒ-。アレンジャーの宮川泰氏の選曲でã-ょうか。渋いですね。

丁度宇宙戦艦ヤマトなã‚"かの頃ですからね、油ä¹-ってまã-たね、宮川さã‚"。

で、そのä»-にも結構凄いæ'‹æ¥½ã®ã‚«ãƒ'ァーã‚'ã-ているã‚"ですが、圧巻は何と言ってもキング・クリムゾンの「エãƒ"タフ」。本家ã‚'凌ぐ物凄いボーカルです。

で、多分観客は「エãƒ"タフ」がどã‚"な曲であるかなã‚"てå...¨ç„¶çŸ¥ã‚‰ãªã„ã‚"でã-ょう。ひょっとã-たらãƒ"ーナッツさã‚"たちも「エãƒ"タフ」がどã‚"な曲であるかなã‚"てå...¨ç„¶çŸ¥ã‚‰ãªã„のかも知れない。そういう状況で、ã"ã"まで歌い込むというのは凄いです。

ãƒ-ログ!ãƒ!!¬ãƒ•ァンå¿...è'の一枚!!

もちろã‚"、持ち歌の「ウナセラディ東京」なã‚"かもイケてます。

MCに岸部シローが出てくるのが涙モノでもあります。

IT’S TOO LATE~ザ・ピーナッツ・オン・ステージ (詳細)

ベストコレクション

・「北斗の拳から入った世代ですが、さかのぼればさかのぼるほどハマリました
僕の場合「愛をとりもどせ!」「ユリア永遠に・・・」にしびれる↓北斗の拳オリジナルサウンドトラックを買いクリスタルキングの名前を知る↓クリスタルキングベストを買う↓各アルバムを買う

という流れでクリスタルキングにはまっていきました

(「CDジャーナル」データベースより)にはツイン・ヴォーカルは,いわば小野正利と宇崎竜童が一緒に歌っているようと書いてありますがそんなもんではありません、超越しています北欧メタルに通ずるパワフルハイトーンボーカルとコブシの効いた超演歌ロートーンボーカルのからみはなんとも言えないすばらしい世界を作り出しています

10年ぐらい前に京都のケントスというライブハウスでライブがあって僕は行きましたボーカルの田中さんは復活したところでやや声が出にくい感じでしたしホーンセクションもいなくなり全てシンセでやっておられましたがそれでもやっぱりすごかったですそのときギターの方にピックもらっちゃいました

そんなクリスタルキングが取りあえず一通り味わえるのがこのベスト別の安いほうのベストは「ユリア永遠に・・・」が入っていないので僕はこちらをオススメします

・「古いけど、最高!
クリスタルキングのすべてがこの一枚に入ってます。自分は、特に「愛をとりもどせ!!」が1番好きです!PRIDEで活躍中の、ジョシュ・バーネット選手のテーマ曲として使われてます!

・「とりわけ印象的だった「北斗の拳」第1作の2曲
こちらがかの「北斗の拳」、その第1作(昭和59年10月〜昭和62年3月)の初代主題歌「11・15」を歌った名物バンドですね。その2曲はともに「輝け!週刊少年アニメ王・増刊号」に収録されました。初期を印象付ける名曲「1」があったことも、さらに評価が上がっていると私は考えています。

・「とにかくすごいクリスタルキング
クリスタルキングといえば大都会を知っている人は多い。だが曲は知っていても誰が歌っているのか知らない人もいるだろう。曲を聴くと、「なるほどなるほど、果てしないのね。そうなのか」というような感想を持つが、大都会だけのグループではない。彼らは北斗の拳のオープニング・エンディングを歌っているのだ。愛をとりもどせ!と最後の曲のユリア永遠に…がそうなのだが、初めて聴く人は「ユリア?だれなんだぁぁぁ」と思うはず。こっちが「ユリアはケンシロウ、ラオウ、トキその他もろもろをメロメロにさせた北斗の拳のヒロインでとても美人なんです」と説明しても理解してもらえない。だがイントロは誰でも聴いたことがあるはずだ。そして愛をとりもどせ!は衝撃的だった。超高いヴォーカルである。カラオケでいきなり高くなったので歌えなくって取り消しを押した人は数知れない。だが、彼らの歌を聴くと「かっこいい」と思う。とにかくこのアルバムはすごい。彼らのとてつもないヴォーカルを楽しんでみてはどうだろうか。

ベストコレクション (詳細)

フィンガー王国

・「大衆音楽のエッセンスが凝縮されている素晴らしい音楽 
自分はこの音楽をリアルタイムで聞いた事は無いけれど、今聞いてみると、ちょっと古臭くて、恥ずかしい歌詞かもしれないけど、一度聞いたら本当に生き生きした歌声、演奏と遊び心に満ちていて不思議と元気になってくる。元々はジャクソン5のコピー、アイドルと言ってしまえばそうかもしれないが

今のやらされてる感の漂うアイドルや、変に芸術家ぶった人たちなどよりもよっぽど高いエンターテイメント性とアーティスト性が彼らにはある。

時代や世代がかわっても彼らの歌声や音楽が色あせずに聞こえる事は奇跡的だが、こういうものこそ大衆音楽のエッセンスが凝縮されている素晴らしい音楽だ。彼らの音と歌に出会えた事に感謝!

きっとあなたも聞いたら、自然とこのジャケットみたいな表情になってるはず。

・「本家ジャクソン5を超えていることを証明するアルバム
フィンガー5をただのジャクソン5真似っこアイドルだと思ってるみなさん是非このアルバムを聴いて下さい彼らがいかに実力派のミュージシャンであるかが分かるはずです

ベストは色々出ていますが特にファンキーで黒い楽曲を集めたのがこのベストしかもミックスかマスタリングの時点でファンキーなように音質がいじってあるのか他のアルバムより低音やリズム部がしっかり聞こえる気がします私はこのベストが一番好きです

ジャクソン5のカバーも数曲入ってましてなんとボーカルのアキラはマイケルジャクソンと同じくらい黒いボーカルしてるんですよほんとにすごいこれに阿久悠&都倉俊一の楽曲がプラスされるととんでもなくすごいです軽く本家ジャクソン5を超えますよ

ただ、最後に入っているピチカート5の小西氏のリミックスは蛇足です

フィンガー王国 (詳細)

カルメン・マキ&OZ

・「どうして?
こんなに素晴らしいバンドが食っていけない時代があった。今、聞けば現代のロックと言われるバンドが歌謡曲でしかないことが解る。本当のロックファンに聞いてほしい一枚!

・「歌詞もまた!
誰もが認める日本語ロック黎明期の金字塔。特に1,3,6が素晴らしい。サポートの深町純のKbも良いが、それだけではなく歌詞の持つ世界も見逃せない。でも、作詞の加治木剛がコミックバンド 東京おとぼけキャッツのリーダー、ダディ竹千代と同一人物と知った時には倒れそうでした。

・「しびれます。絶対に
いったいなんでカルメンマキのことを思い出したのかわからない。とにかく、ひょんなことで彼女のベストアルバムを手に入れ、それを若き友人に渡したところ、なんとなんと彼女がそれにはまったわけです。同じ名だからかなぁ。。。マ、とにかく、あれれ、そうなんか。70年代80年代ポップスは、今の若者に受け入れられるのか。いったいどう聴こえるのだろうと、えらく興味を持った。と言うことで、本当に僕が好きなマキは、このOZ時代なんだよなぁ。特に、「私は風」はもう、今でもしびれます。このテープを僕はハワイまで持って行って、最初の寮で、何度何度も聞いて、自分を元気づけたもん。あれは1979年。ルームメイトの黒人でおカマのなんたらが、言葉はさっぱりわからないがこのボーカルはすごい、ジャニスのようだ、と言ったのを覚えている。僕は、ジャニスの方がかわいいが、ジャニスよりセクシーだよ、なんて言ったはず。面白いことに、カルメンマキを好きになったmakiは、むしろソロでバラードのカルメンマキがいいそうな。僕は、「六月の詩」であり「私は風」やなぁ。もちろん「だいせんじがけだらなよさ」もすきだけどね。

・「ロックの名盤
日本だけでなく、世界中見渡してもこれほどのロック名盤は少ないと思います。日本人の心を音楽で表現しているところは、演歌に通ずるものがあります。個人的には高校生の時にレコードで聞いていた頃から40を超える今まで、ずっとそばに置いて聞いています。たぶんこれからも死ぬまで聞き続けるでしょう。OZはこのあと2枚のオリジナルアルバムを出しますが、これを超えることはできなかったようです。

・「最高!黙って聴くべし!!
高校時代一番衝撃を受けたバンドです。勿論あの頃マキOZのコピーバンドを組んでいました。40を越えた今再びマキOZのコピーバンドを演っていますが、わたしの中ではいまだに新鮮さを失っていません。オヤジの懐古趣味なのかな?(苦笑)

カルメン・マキ&OZ (詳細)

Symphonic Suite AKIRA

・「最高傑作!!
劇場版「AKIRA」の音楽。多彩な楽器を使わなくても、これだけの迫力を出すというのは凄い!人間の声とはそんなものなんだなとひたすら感動する。

僕はただ単に「AKIRA」で流れていた音楽が欲しかったという理由で購入したが、このサウンドに打ちのめされ、「AKIRA」抜きにしても「これが手元にあってよかった」と何年間も飽きずに聴いている。もちろんのこと、「AKIRA」の音楽としてその世界に引きずり込まれるのも当たり前なんだけど。

曲の中には読経や能といった、普段大抵の人は率先して聴かないであろうものも、いろんなスパイスを効かせて凄くかっこよいものになっている。「芸能山城組」でしか「AKIRA」の音楽を正確に作り出せなかっただろう。とつくづく思う。

・「類似商品に注意!!
アキラの音楽CDは以下の3種類が出ているようです。

1.芸能山城組作品としてのCD(この商品)必ず曲順通りに最初から最後まで聴いて下さい!!私は初聴きの際、最後の曲になった時に鳥肌が立ちました。山城組初心者の方、アキラの音楽を聴きたい方向け。

2.1をDVD−AUDIO対応にしたCD山城さんは不可聴域の音まで録音できる機械を使用しているのですが、通常のCDでは限定された音域しか録音・再生できません。1をすでに入手済みで、さらに良い音で聴きたい私のような方向け(届いて聴いた後、レビューを書きたいと思います。)注意点はDVD−AUDIO対応プレイヤーでしか再生できない点。お値段も高めです。

3.AKIRAの「サントラ」音楽と声優のセリフをミキシング?させた物。レンタル店にこのCDしか置いてなくて、音楽だけを期待して借りたらガッカリした覚えがあります。店もCDタイトルに「サントラ」とあったから仕入れたんでしょうけど。サントラ=映画のサウンドをトラックしたもの、だから声優の声もサウンドとして扱う所が山城組らしいですが。AKIRAマニア向け(笑)

昔、近所の中古CD屋で「見切り品」として730円で売られていたのを発見した時はラッキー!!と思ったのと同時に複雑な気持ちになりました。今でも私のベスト番です。この再発盤でファンが増えるといいですね。

・「音楽の極み
言わずと知れた、映画版“AKIRA”のために作られた組曲。とにかく凄い! 全曲お勧めのCD。ここまで直接的に人間の声をいかした楽曲はとても新鮮で、聴いていると、その曲が持つエネルギーに私は、ワナワナと体が震えてしまいました。まさに唯一無二のAKIRA音楽。また、唱明や能などの、古典的なもののアレンジも素晴らく、無理なく聴かせてくれます。

AKIRAを観て、これは・・・! と、思った人は是非!

・「人声の可能性を追求した意欲作
ガムラン、ジュゴクなどの伝統楽器を基調としながら、人声による多様なパフォーマンスで聴き手を引き込む。その内容は、語り、囃し、能、声明、ケチャ、ブルガリア風のコーラスなど、考え得る限りのバリエーションを備えている。

聴き所は、1曲目「金田」における、青森ねぶた祭りの囃しを元にした逞しい男声合唱、7曲目「変容」の不気味な大音量の

お経のユニゾン、など多数あるが、本作の魅力の大半は、終曲「未来(REQUIEM)」にあると言って過言ではない。

地声による混声合唱のレクイエムからはじまり、男声の力強いサンスクリット語の呪の詠唱、そこからジュゴグが堂々と鳴り響き、第1曲が再現される所など、凄まじい高揚感が得られるであろう。

そして「ねむれ アキラ ねむれ…」とつぶやくように繰り返して終わる、まさに完璧な構造のエンディングである。

このように多種多様な伝統音楽の要素を取り入れる事が出来たのは、山城氏が長年に渡り、世界各地で民族音楽の取材、録音などのフィールドワークを実践してきたからであり、氏の業績

に対して改めて敬意を表すると共に、本作において見事それを自作品に昇華させ、不滅の金字塔をうち立てた事に拍手したい。

・「芸能山城組の集大成
私はアキラをリアルタイムで見た世代なので映画館でアキラを見てすぐにこのアルバムを買いましたたぶん中学生だったと思いますがそれくらい衝撃的な音楽でした

今でこそ民族音楽を取り入れたアーティストはエニグマ、ディープフォレスト、姫神、東儀秀樹等々大量にいますが当時は芸能山城組が唯一絶対無比の存在でした

芸能山城組は山城祥二さんをのぞいてプロの集団ではなく他に職業を持っている人や学生の集まりで構成されている民族音楽探求の集団で故に初期の作品群は民族音楽の完全コピーに主体が置かれていますそしてそれプラス、山城さんが作曲をはじめ色々なアルバムができあがりましたそれの1度目の集大成と言えるのが「輪廻交響曲」ですそしてそれをさらに革新させたのがこのアルバム「アキラ交響曲」なんです今まで芸能山城組がしてきたことの全てが詰まってます

廃盤で昔のアルバムが手に入らない今このアルバムは芸能山城組のすばらしさを知るうえでとても貴重だと思われます

Symphonic Suite AKIRA (詳細)

OH!ベスト

・「すごいです、まじで
彼の曲は誰が歌ってもわかるくらいに変調・移調が多いのが特徴らしいです。1987年の「Out of Blue」から最近までの曲が所狭しと入っていて、今聴いても全然色あせない彼の世界は本当に素晴らしいと思います。飾らない彼の言葉と時折切なくなる歌声と、まさに「岡村靖幸ワールド」。うわべだけの世界に疲れた時には是非どうぞ。

・「天才。
今のミュージシャンは面白くない。何が面白くないって曲を作ってるミュージシャンその人に興味が全くわかないのだ。こんな歌詞を書くってことは、昔何か有ったのかな?とか変な振り付けで踊ってるけどなんか気になるなとか、なんだこの歌い方、、、こいつはナニモノなんだ?とかそういうのが全然無い。せいぜい「この曲いいよね」とか「この人歌上手いな」とか、そんなもんだろう。



岡村はすごい。どんな曲を聴いても「岡村靖幸」その人が見えてくる。あまつさえ、曲名だけで「岡村」が見えることもある。「あの子僕がロングシュート決めたらどんな顔するだろう」。こんなにモテナイ男の気持ちを率直に表した曲名を、私は他に知らない。

「ミュージシャン」のオリジナリティを獲得するのが困難な時代で岡村靖幸はとても貴重な存在だ。いつまでも活動してほしい。がんばれ。そして、復活オメデトウ。

・「岡村ちゃん最強のベスト・アルバム!
A面コレクション的な最新ベスト・アルバム。どれも名曲なのでどれか一枚と思っている方には最適ですが、アルバム収録曲にはさらに岡村度の高いナンバ-が多いので気に入ったら是非、オリジナル・アルバムも聞いてみて下さい。

・「文化遺産に認定しなさい。
'88~'90年は大体月にCD20枚以上は買ってたはずなんだが、岡村靖幸(とエレカシのセカンド)ばかり聴いてた気がするんだよなあ。で、新曲1曲に続いて全シングル曲が年代順に収録されたのがこの編集版なのだが、やはりこのオリジナリティーは凄いなと感じた次第。

音楽的にはプリンスとビートルズと松田聖子が好きな3大アーティストという人だけあって、ロックやファンクやニューミュージックの色んな要素がうまく消化された良質な作品揃いなのだが、何と言ってもこの人の肝は歌詞の世界だよなあ。実際「告白タイム」とかの言葉も出てくるが、時代背景としてはバブル全盛の超高度資本主義下における物質的な恋愛至上主義、もうそれ以外の価値なんて信じられない感じ。そこに「でも本当にそれ㡊??いいの?」という意義申し立てというか、「それ違うだろ」という切実な魂の叫び、誰かと精神的に繋がりたいという欲求の発露が時代における彼のリアリティーだったのではないかと。我々もそこに感じ入ったわけだが。

バブル崩壊後の援交時代に「どこかにあるはずの本当の恋愛」という幻想は無力化し、それと共に岡村ちゃんも混迷期に突入、カルトスター化するのであった。

「いじわる」、「Vegitable」、「ペンション」といった非シングルの傑作は収録されていないわけだが、この編集版は岡村靖幸というあの時代に見事シンクロした唯一無比の天才アーティストのお手頃なドキュメンタリーとして価値ある作品である。

・「やっぱり好き
最初に靖幸を知ったのは今から17年も前の高校時代。。同級生の男子にyellowを勧められた。TAPEに録ってもらった。通学時に分厚いWalkmanで聞いてたら「ほぉう!」が印象的。声は好き。その後、TVKのライブ番組の公開録音にECHOES目当てに行ったら靖幸が。。外見が濃い。。参った。そのまま年月が流れ、不思議なことに今年になって無性に靖幸の声が聞きたくなった。

ネットで探し、yellowとこのベストを購入してみた。やはり濃い。でも歌詞が可愛い。色っぽい。この年になって靖幸の良さを再認識。歌詞をじっくり聴くことができるようになったのもあるかも。今「ラブ・タンバリン」を繰り返し聞いている。「心に住んでる修学旅行が育つんだ」「長靴の中に水たまりがありゃまだ10代」

素晴らしい。!こんなに素敵な詩を書ける靖幸が好き。正にこのベストには靖幸が凝縮されている。嬉しい限りだ。

OH!ベスト (詳細)

ゴダイゴ・グレイト・ベスト1 ~日本語バージョン~

・「ビートルズやELOを租借して、それ以上を生み出した
たぶんビートルズはタケカワユキヒデの趣味ELOはミッキー吉野だと思うんですけど

とにかく日本人というものはよいものは何でも吸収してさらによいものを作り出す性質があると思うのですがそれが如実に現れたバンドだと思います

さらにテクも半端じゃなくうまいある人は日本一のキーボーディストはミッキー吉野だと言ってましたが実際そうかもしれません

そんな彼らの楽曲が一気に楽しめるベストしかも低価格すばらしいです

ただ、これはいつも思うのですが銀河鉄道999のもうひとつの名曲「テイキングオフ」は何故いつも収録されないんでしょうね僕は「銀河鉄道999」よりそっちの方が好きなんですけど

・「ゴダイゴ サイコー!
中学時代に友人がオリジナルで編集してくれた、ゴダイゴベストのカセットテープを思い出した。とっても懐かしい!

・「ああ、懐かしい!
当時流行っていた頃はそんなに興味も湧かず、ただの流行バンドの1つでちょっと英語の歌が多いかなくらいに思っていましたが、今聞きなおしてみると美しいサウンド、素晴らしい歌詞!特に「銀河鉄道999」はもう涙ものです。是非とも一度聞いてみてください。絶対に損はしないです。心は銀河に一直線って感じです。

・「子供も大好き!
5歳の息子に『ビューティフルネーム』を聴かせたくて購入しました。美しいメロディに単純で心に染み込んでくる歌詞「名前それは燃える命、一つの地球に一人ずつひとつ・・」息子も気に入って口ずさむようになりました。けれど彼が本当にハマったのは『モンキーマジック』。イントロの「アチョーッ!!」がね・・・男の子にはたまらないんでしょうねぇ。個人的にはゴダイゴ(西遊記)世代ですので大満足の一枚です。一人で車で聴いていると一枚丸ごと熱唱しちゃいます。気分爽快!

・「ゴダイゴは、今聴いても・・・新鮮です。
ザ・ベストテンの同窓会と言う番組で、タケカワさんが思わず、当時のVTRを見ながら、『当時、よくこんなに難しい曲を演奏をしていたな。うまかったんだなっぁ・・・てミッキー吉野さんらと話していました。』と、コメントをしていましたが、本当にそう思います。ゴダイゴは、グローバルを目指しても、充分な実力のある、素晴らしいアーティストでした。その素晴らしい名曲が満載です。

ゴダイゴ・グレイト・ベスト1 ~日本語バージョン~ (詳細)

singles

・「ぶっ飛んだロック魂と、ソウルへの偏愛と
 ピチカートはたくさんのベスト版を出していますが(TYO、JPN、RIP、THE BAND OF 20TH CENTURYなど)、これはいちばん地味なつくりのベスト版ではないかと。 遠くに東京タワーが見える街角のジャケット写真だし(過去の華やかさを遠くの地点からながめる構図?)、ちいさなシングルジャケット写真以外に本人たちの写真はないし、アルバム構成もシングル発売順にただ並んでいるだけ。ほかのベストアルバムはリミックスやら未収録ヴァージョンやら、ライナーノーツやらがついているのに。 たぶんレコード会社の都合で出されたベスト盤ではないかと。ピチカートマニアの方々ならばそんなに要らないかもしれません。 と思いきや。 すべてがシンプルなぶん、ピチカートの名曲たちが時系列とともにダイレクトに迫ってくる構成だということに気づくはずです。 disc aの頭から聴けば、いちばんのりにのっていた90年代初期の短期間のうちにさまざまなピチカート・ソング(それも名曲!)が消費されていたこと。 disc bの渋谷系と呼ばれていたシーンが廃れたなかで、ピチカートという存在がそれほど注目を集めなくなっていったなかで(あくまでも日本のなかで)、楽曲は研ぎ澄まされていき、獰猛でがつがつしていったこと。そして非凡な名曲が産出されていた事実。「ダーリン・オブ・ディスコティック」なんてすくなくとも10年は早すぎました。 そう、彼らはどんどん上昇していたのです。 ぼくはまたなんで「12月24日」みたいな地味なシングル曲が最後のシングル曲になっちゃったんだろう、なんて思っていたのですけれど、こう通して聴いてみると、これこそがラスト・ソングだということに気づきました。下手に「Goodbye baby & amen」とかで締めなくてほんとうによかったです。上昇しつづけたまま、幸せな気持ちで「わたしはあなたを待ってる」とつぶやいたまま去っていったのです。これこそがハッピー・エンド・オヴ・ザ・ワールド。 もちろんここに収録された楽曲たちは氷山の一角でしかなく、ほかにもいい曲なんてそれこそいっぱいあるのですけれど、とりあえずはこのベスト盤を聴いてみましょう。入門編として最適ですし、入門者以外でも聴き応え抜群です。

・「いつもそばにいる音楽。
今更ながらピチカートの解散は残念でたまらない。このアルバムを聴くにつけ、つくづくそう思われます。ピチカートの魅力と歴史がぎゅぎゅっと濃縮されたアルバムです。

私が初めてピチカートと出会ったのはDisc1①の"スウィート・ソウル・レビュー"。以来いつも気づけばそばにピチカートの音楽がいました。

野宮さんの少女っぽく甘ったるいようでいて実はとってもクールで都会的なドライさに満ちたヴォーカルと小西さんの抜群の音楽センス。巷に溢れている二束三文のJ-POPSとは明らかに一線を画す上質なポップスです。

センチメンタルなようですがこのアルバムを聴くと、一曲ごとにその当時の出来事やその時にしていた恋が蘇ってきてしまうのは私だけではないはず・・・。今聴いてもまったく古さを感じさせず、むしろ新しささえ感じさせられます。これからもずっとそばにあって聴き続けていくに違いない1枚です。

個人的にはDisc1の⑦"ベイビィ・ポータブル・ロック"、⑧"メッセージ・ソング"が特にお気に入りです。"メッセージ・ソング"はNHKのみんなのうたでもあったんですね、後から知りました。♪忘れないで、ぼくはきみを、ほんとうに愛してる という歌詞はそのまま、ピチカートファンのピチカートへのメッセージではないでしょうか。

・「ピチの最強のベスト
「東京は夜の七時」が少し大人しめのバージョンなのが唯一残念でもピチで一番のベスト

ピチを知らない人に紹介したり初めて聴かれるかたはこれをお勧めしますまさにキャッチーミュージック

好きになればもっと他のアルバムを聴きたくなりますが癖のある小西ワールドは奥が深いのでこのアルバムと他の数点あるベスト盤のみお勧めします

バンドの活動期間やメンバーの入れ替わりも忙しくあまり露出度の高いバンドではありませんでしたがメインの小西さんはいろんな方面で見えにくい形で皆さん耳にした事のある音楽を手がけています言い方は悪いですが大御所の裏方音楽家さんの本当にやりたい音楽を演奏するバンドです(でした)小西さん本人が一番の「ピチファン」を宣言していることからもこのバンドに対する思いが伝わってきます

そんなバンドの素敵な一枚楽しい時悲しい時嬉しい時怒ってる時はあんまり(笑)いろんな気持ちの時に聴いて欲しいです

他のピチのベスト「JPN」は収録曲の多くがかぶるので「TYO」をこのアルバムと購入すればピチのメジャーな曲は全て聴けますあとはどっぷり浸かり他のオリジナルアルバムを買うかこの二枚で立ち止まるかはあなた次第です

・「PIZZICATO FIVE was HERE !!
欧州、米国でツアーを成功させたり94年『Made in USA』が世界中で20万枚を売るなど(「スイート・ソウル・レビュー」が今作1曲目に収録)、日本が世界に発信したハイセンスなPOPアイコン。今作は01年の解散後に発表されたベストの再発ですが、金字塔の音は時を感じさせません。キュートさとクールさを兼ね備え、また何処となく切なさも滲ませる音のフレーバー、シンプルだけど生き生きとした都会的な詞、そしてマキさんのしなやかで落ち着いた声などカッコイイ音楽のスタンダードとして長くこの国に親しまれてゆくのでしょう。

代表曲「東京は夜の七時」は、『JPN』収録のギターが軽快なmfsb mixと比べるとこちらの方がキラキラして乾いたビートが盛り上げますね。キャッチさが続く一枚目では1で当にその言葉が詞に詠われています。しかしこのスタイリッシュな音楽は、華やかな都会の生き方をポップに抽出している一方で、そのスイートな面の裏に、ある種の退廃的美学を感じさせます。曲は都会の夜の煌びやかさを描く一方でそこで生きることの悲哀は決して歌わないんです。人々はまるで哀しいことも色々あるけどでもこの一晩は今しか訪れない、とばかり貴重な一晩を楽しむことに全力でいます。明日のためではなく今を生きる都会の人間模様です。しかし描かないものは逆にぼんやりと見えてくるものでもあり、夢のような詞の向うにある儚さも実は彼らの隠れた魅力なのではと思う曲でした。彼らの音楽は、風景や現象、或いはそれへの批評のために存在するのではなく、当に今この音楽を聞く人のために存在するリアルさが感じられます。流れる場所・時間様々に、そこで生きてゆく人々の懐に直接飛び込んでゆくような魔法がありました。

他にはNHKみんなのうたで流れた一枚目の8や4、5は秀逸ですし10の歌謡曲ベースのPOPや二枚目の6等凝った曲が素敵です。

・「東京の夜をおれはしらない
おれは、東京の夜を知らない。おれは、寂れた街に住んでいるから。おれが知っているのは、うらびれて、寂れてしまった人っ子ひとりいない街だけだ。

そんな、寂しさの中、東京の夜の7時の喧騒を教えてくれる歌がこのアルバムである。

ここで、重要なことは、このアルバムには、東京の夜のほかにもたくさんの夜が語られているということだ。世界中の人々の心、行動が、音楽につめられている。

大人、子供、おじいさん、おばあさん。みんなが、どこかで、聞いたことがある音楽が全てつめられている。

僕達は、その音楽に励まされる。落ち着きを与えられる。心をなごましてもらえる。

ピチカートの音楽は、音楽的センスなどの良さを語られるけれど、実は、それ以上に誰が聞いても、カラダを動かしてこころを動かして、楽しめてしまうところにあると思う。

singles (詳細)

ドリフのシングルコレクション

・「ありがとう
私はドリフのおかげで子供時代を楽しく過ごすことができました。堅苦しい言い方をすると、勉強やスポーツができなくても別の価値観があることを最初に私に教えてくれたのは彼らだったのです。感謝の気持ちでいっぱいです。

そして今、自分の子供がこのCDを聴いて笑っています。

              、、、胸の奥の方がキュンと痛くなります、、、(笑)。

・「悲しい時・・・
悲しい時に聞く事をお勧めします。聞いてると馬鹿馬鹿しくて、原因なんてどうでもよくなります。新しい癒しの形ではなかろうか。

・「やっぱりドリフはすごかった!
ほぼまんべんなくドリフのヒット曲を集めたお得なアルバムです。

ただ、「ヒゲのテーマ」などは入っていないので志村けん氏のファンの人はさみしいかも。そのかわり荒井注氏のアブナイ中年(笑)の魅力はバッチシ。こどもだった当時はコワイおっさんと思っていたけど、イイ味出してます。面白いことにドリフなんてリアルタイムで見たことなくて、志村けんのバカ殿とカトちゃんのCMくらいしか知らない娘にバカウケして、我が家ではドライブの定番となっております。元気でるヨ!!

・「「銭湯でついでにパンツ洗う」………。それは男の哀愁!?
ドリフの音楽面における勝因は、先輩格の偉大な存在であるクレイジー・キャッツの楽曲群との間に、さまざまな点で徹底的なまでの差別化を図ったことにあったように思う。そこには変えざるを得なかったという面と、変えて行かないと面白くないという考えがあったと思うのだが、川口真氏のアレンジ(3から14)で展開されるノリノリのサウンド(このリズム隊の音、ファンキーで最高! 「のってる音頭」もスゴい!!!)により、(当時としては)おなじみの軍歌や民謡などを新しい歌詩で……という、この仕組みの中で、多くの作詩(1、4から13)を担当したなかにし礼氏は「いかりや氏と録音スタジオで、5人のキャラクターの描き分けなどに関して、徹底的に話し合いながら作って行った」と、当時を語っている。この、なかにし氏の歌詩もまた、クレイジーの歌詩を手がけた青島幸男氏とはまた違った味わいで、しかも随所に「冴え」を感じさせるものである(中でも赤貧デイズの描写が、妙にリアル。これはなかにし氏の若き日の実体験に基づくものなのかも)。

91年と、発売からかなり経っているが、日本盤CDの音質にこだわりが見えはじめた時期のリリースだったこともあってか、これはこれでいい音にまとまっている。シングル盤ジャケットの復刻が、完全ではないという点(ダブルジャケットだったシングル盤が大半なのだが、いずれもその半分が割愛されている)、そして「ゴーウェスト」片面の「ズンドコ節」が「5と同じ音源の為、割愛」と記載されているが、これは荒井パートのみ志村が新たに歌ったもので(後に『ドリフだョ! 全員集合(青盤)』で補完)、やはり割愛すべきではなかった、という気がする点が残念ではあるけれども、全体に愛情あふれる造りの1枚。東芝レコードのアナログ盤のレーベルを模したCD本体のデザインも「味」だ。

・「日本のテレビ界、音楽界に残る作品群。
ザ・ドリフターズの日本のテレビ界、音楽界に残る作品群です。今となっては「伝説」と呼んで良いでしょう。荒井注さん、そして、リーダーのいかりや長助さんが亡くなってしまった今、残念ながら再結成は不可能となってしまいました。しかし、ドリフが残した「記憶」は永遠に語り継がれることでしょう。

ドリフのシングルコレクション (詳細)

御意見無用(いいじゃないか)(紙ジャケット仕様)

・「本格的ロックの始まり
 GSの中で洋楽ファンから比較的好まれたのはモップス、ダイナマイツ、ゴールデンカップスといったところ。彼らは技術的にもサウンド的にも他のGSとは確かの違っていた。その中でモップスは最後まで生き残った一つだ。それは彼らが状況の変化に対応できたからだと思う。このアルバムが出たときにはGSという言葉は死語になっていた。 そこで彼らが始めたことは脱GSということである。洋楽のカバーではなく自分達の作った曲、しかも英語の歌詞でということだと思う。ただし、月光仮面はブルースの下地に日本の歌詞というより語りを入れた。彼らが遊びで作ったかどうかは知らないが、これが転機になり、後に日本語とロックの融合という状況になり一段と飛躍してゆく。

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LIP SERVICE

・「過去へタイムスリップ
デビューから僅か2年という短い期間で解散してしまったROCKERSの91・3・29日清パワーステーションで一夜限りの再結成ライブ音源 当時のメンバーの顔ぶれとは少々異なるがヴォーカルの陣内とギターの谷が出す音は紛れも無くロッカーズそのもの!! ほとんどブレーク、MCを挟まずに立て続けに19曲休み無く演奏され、当時のライブの臨場感が伝わってくる 当時あまり評価されなかったロッカーズが約10年という時を経てリアルタイムを過してない若い世代で埋め尽くされた満員のライブ会場で暴れまわる姿は、音源や映像がほとんど残ってない現在、このように今や伝説となったロッカーズのライブ知る上では格好の一枚 

・「中年Rocker 頑張ってくれてます。
役者然となってしまった陣内氏に複雑な思いを持っていたかってのファンにも聴いて欲しい。あの頃のアブねー目つきの彼ではなくなってしまったが、本質は変わってなかった、ヤッパRockerだったね。お約束どうりの曲構成、選曲はBEST。一時的な再結成のLiveを記録として残したポニーさん エライ!Liveは見れなかったけど、この頃に「New Year Rock fes」に出演してた映像を見たけど、「Shock~」では、皆元気一杯飛び回ってたからな~。鶴川さんも相変わらず痩せててカッコ良かったし。あらためて見直したいので映像ソースの発売も望みます。「Baby Its'~」はヤッパ、カッチョエ~よ。2ndはプロデュース失敗だよね。

・「ロッカーズの再演ライヴアルバム
91・3・29日清パワーステーションにおけるロッカーズのライヴ・アルバム。メジャーデビュー当時のオリジナルメンバーの演奏ではないですが、ロッカーズのかつての曲は充分堪能できます。かつてと比べると余裕のある感じで切実さは薄れている気もしますが、矢継ぎ早に19曲も演奏/収録されているのは実にロッカーズっぽくて嬉しい。個人的には高速でキャッチ-なメロディに男っぽいコーラスが入る曲が好きで「ロックンロールレコード」、「非常線をぶち破れ」、「キャデラック」、「ジャッキー」、「ショックゲーム」などが気に入っています。

・「陣内ってこんなだったんだ・・・
映画「ロッカーズ」を観て感動!(内容にではなく音楽に)こちらの本家ロッカーズにも興味がわいたので購入しました。聞いて見ての感想は・・・歌はおせじにもうまいとは言えないけど勢いだけはある。ライブ音源なので生々しいのはいいが、音が悪い(ま、これはしゃあないけど)前半・終盤のハイスピードなナンバーは爽快で聞いていて飽きない(何度も繰り返し聞いています)ま、そんな感じで結論!買っておいて損はなかったです。なんかBESTみたいな感じで主要な曲がてんこもられているようなので、初めて本家ロッカーズを聞く人にとってはガイドライン的なものにはなると思います。

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宇宙船地球号

・「LOUDNESSファン必聴
LOUDNESSのアルバムを一通り聴いて、さらに彼らのルーツを知りたい人には必須の作品。20年以上前の作品と侮っていてはいけません。全開でハードロックしてます。当時は今ほどスタジオ技術がなかったために、却ってバンドの持つ本当の演奏力が問われていたと思いますが、その点においても質の高い作品です。

単なる参考資料的作品ではく、きっと「聴いてよかった」と思える作品。

・「ジャパメタはここから始まった
過去には"紫”などいたが、この作品がジャパメタの発信地だという気がする。この後、44マグナム、アースシェイカー等等多数のバンドが登場することになるが、きっかけはこのアルバムとラウドネスの登場だと思う。この中でもEARTH ARKという曲が大好きだった。最近リリースされた「宇宙船地球号Ⅱ」でもセルフカバーされているが、俺はオリジナルが最高やと思う。とにかく、このアルバム以降ジャパメタブームが巻き起こったのだが、今や何処へ行ってしまったんかなぁ・・・最近のつまらんポップは飽きた!!みんな!メタル聞こうぜ!!

・「初期のloudness好きなら。
これを聴く人は、かなりのLoudnessファンでしょう。TheBirthDayEveへと続くアルバムです。歌詞的には若干のアイドル路線がみられるが音的にはキッチリハードロックしています。もし、Loudnessのボーカリストが影山ヒロノブだったらこうなるのでしょう。個人的にはこれもマル。"Disillusion"までのアルバム好きなら文句なくおすすめです。

・「やっと
届けられたレイジーのヘヴィ・メタルアルバム。そして間もなくバンドは終焉を迎える。悲しい運命。ラストの「LONLY STAR」メンバー全員泣き叫んでいる。ベースやドラムさえ、泣き叫んでいる。ハードロックバンドとしての飛躍を目前に、バンドは去って行った。ここでの無念、憤りは、ラウドネスに受け継がれていく。まさに、この国のメタルの原点。

・「真のデビュー作
かまやつひろしに見出されアイドル・バンドとしてデビューしたLAZYであるが、ライヴでは自身のルーツであるHR的な要素を前面に押し出して精一杯突っ張っていた。'80年にリリースされた6作目に当たる本作は、彼らがアルバムにおいてもHRをプレイするようになった最初の作品で、結果的には彼らにとって最後の作品となってしまった。

とにかく光るのはスージーこと(笑)高崎晃のギター・プレイ。JUDAS PRIESTの"Rapid Fire"を思わせるスピード・チューン"DREAMY EXPRESS TRIP"における速いプレイは、「これだけ弾ける人がアイドル歌謡をやらされてては納得いかんだろうな」と思える。

英詞の乗せ方がかなり格好悪いので普通の洋楽HRファンには薦めないが、LOUDNESSのファンはこのアルバムもぜひ。

宇宙船地球号 (詳細)

THE BLUE HEARTS

・「まさに終わらない歌、終わらない名盤。
ジャケットもタイトルも、余計なものが一切無い。中味もまさにそれ。「いらないモノが多過ぎる!」ブルーハーツはファーストが一番。というより、新旧洋邦問わず私の中での最高の「ロック」アルバムと断言。色んな事を経験して少しは大人になったと思うけど、これを聴くと今でもあの頃に気持ちが戻る。良い事なのか悪い事なのか分からないけど、ああ、まだ俺は大丈夫だって思う。ヒロトとマーシーの書く詩も突き刺さるけど、最初に好きになった理由は、梶くんの力強いドラム。そのビート。大塚愛のPVでその姿を久々に見ました。やるな大塚愛。あの頃はラブソングの11だけが、受け付けなかったけど、今となっては究極のラブソングとして大好きです。全ての曲が大好きです。この曲順も大好きです。ごめんなさい、神様よりも好きです。

・「余計な言葉は要らない
私が当時バンドマンを志していた時、彗星の如く現れた彼等。難しい言葉や比喩等一切使わず、試行錯誤のしすぎないシンプルなパンクサンドと単純で深い意味のある全ての曲に完全に敗北感を思えました。それは生きている何気ないちょっとした瞬間にブルーハーツの言葉とメロディが口をついて出てくる幸福感、背中を優しく押されている感が今もなおあり続けているという有り難いものでもあります。現在、ブルーハーツの曲が巷でよく流れて聞こえますが本当に格好つけない音楽こそが格好いいんだ、そして生活のリズムに必要不可欠なんだと、彼等に敬意を捧げます。

・「昭和の傑作――NIPPON PUNKの金字塔
独りぼっちだった10代のころ僕はこのアルバムに衝撃を受け「ハマッタ」。すぐさまブルーハーツに惚れ込んだ。

「僕らは泣くために生まれたわけじゃない」「僕らは負けるために生まれたわけじゃない」「くそったれの世の中にションベンかけてやろう」

最高だった。言葉のひとつひとつが乾いた気持ちにビンビン響いた。

TVでみたヒロト(Vo.)のワケが分からない、狂ったようなアクションも80年代の無力な若者の「不定形」な怒りを代弁しているような気がした。

あれから随分経って、僕はこのアルバムを聞くことも少なくなったけどここにある荒削りな「衝動」は正当なものだと今でも強く思う。

ブルーハーツは日本のパンクの最高峰として

このアルバムは昭和の大傑作として、歴史に残るはず。ヒロトの歌は荒々しく攻撃的でありながらとても優しく、切ない。そして彼は類まれなメロディメーカーであり天才的な詩人だ。

ときおり悲しい辛い思いをしている、怒りや憤りを感じているそんなあらゆる若者にぜひ聴いてもらいたい。

・「いつも僕らのそばにあった
 苦しいとき、悲しいとき、傷ついたとき、人を信じられなくなったとき、生きていたいと思えなくなったとき、気が付くといつもこのアルバムを取り出し聴いていた。いつもこのアルバムと共にあった。

 生への衝動や喜び、信じる力、明日への不安と希望、自分だけの真実を掴み取ろうとする姿勢、そんなすべてが詞や音からあふれている。

 逆境と戦うすべての人へ。そしてロックが好きなすべての人へ。

・「音楽の入り口。
生まれて初めて自分で買ったCD。当時小学生だった僕は、こつこつと貯めた小遣いを手に、緊張しながらCDショップへと向かった。そして、このアルバムを購入するやいなや、脱兎のごとく家へと帰った。慣れない手つきでフィルムをはがし、CDをデッキに挿入して、再生ボタンを押したその瞬間、僕の音楽への扉は開かれた。「未来は僕らの手の中」そう叫ぶヒロトの声に、鳥肌が立ち、自分が今、よくわからないが何やらすごい世界に足を踏み込んだのだと小学生ながらに猛烈に感動したことを覚えている。シンプルで無垢でやさしい。日本のロック史において燦然と輝きを放ち続ける名盤です。

THE BLUE HEARTS (詳細)

風街ろまん

・「聴きどころが満載
 はっぴいえんどのオリジナル、3作中の第2作。大瀧7曲/細野4曲/鈴木1曲という構成だが、特に大瀧色が強いわけでもなく、三人三様の持ち味が次第に見えてきた作品。

 まず、細野氏の2大傑作「風をあつめて」「夏なんです」。本作の空気感は、この2曲による所が大きいのかもしれない。音楽の引き出しが多い人だが、この和風な味わいは独特。録音技術の過渡期ながらギターの音質も良好で、不思議と耳に残る響きである。

 鈴木茂氏は、本作で初めて作曲と歌を担当。「花いちもんめ」1曲だけだが、これが完成度の高い佳曲で存在感が十分出ている。代表作の1つと言ってもよく、構成がしっかりしていて聴き応えあり。その後の彼の個性が、既に垣間見えるようでもある。

 さらに大瀧作品も好調。演奏もコーラスもまさにグループ総力戦の「はいからはくち」が圧巻。だが、それ以上に特筆したいのが「颱風」。「颱」の字自体がただならぬ雰囲気を醸し出しているが、内容もそれに劣らず異様なテンションを見せている。台風が来る前の、不安と共に何故かワクワクするあの感じが見事に表現された異色作。

 最後になったが、全体の色合いを左右しているのが松本氏の詩の世界である。「オリンピック以前の東京の原風景」とよく言われるが、地方在住で彼らより後の世代の私が見ても、そういった匂いを感じるのが不思議である。

・「日本語、そして日本の日常の美しさ
風街ろまん、71年の作らしい。こういうバンドのこういうアルバムを聴いていると、やっぱり今の日本の音楽シーンっていうのは消費されて、忘れられていく一方の音楽なんだろうなぁ、と思ってしまうのです。もちろんそうでない音楽もありますが。

今巷に溢れている音楽に比べれば、やはり地味な印象は拭えない。

けれど、何度も聴いてしまうし、何より詩が語りかけてくる。

声高に、直球路線で愛を叫ぶ歌なんてない。語られるは、淡々とした、日々感じたことだったり、自分が見える範囲の私的な世界観である。その詩がとても美しく、かつ、彼らが生きた60年~70年代の光景が目に浮かぶようで、あぁ、日本って、そして日本語って、こんなに綺麗な物だったんだな、と感じる。

曲調的には、フォーク調のが多い。他にカントリー風、ブルース風、ロック風と様々だが、全体的に、春の晴れた日、田舎の家で窓全開で聴きたい、そんな感じです。とても落ち着く。歌詞も曲も、聞き手に押し付ける所が無い。

尚、この紙ジャケ仕様はアマゾンに書いてないですが、ボートラ7曲収録で、

はいからはくち関連が4曲、あしたてんきになあれのリズムトラック、あいうえお、そして、夏なんですのリハーサルテイクが入ってます。全然原曲と違う、夏なんです のリハテイクが原曲より好き。音源は、はっぴいえんどBOX用の最新リマスターされたものです。

全ての日本人に聴いてもらいたい。そんな一枚。

・「今も流れる風街ろまん
はっぴいえんどのセカンドアルバムだがここで全てが完成している。もう一枚出しているのだがそれは契約上のものかと思ってしまう。3枚のアルバムを発表したあとロックへのオマージュを完成させ解散。その中でも傑作の呼び声高いのがこの風街ろまん。ネプチューンの原田泰三そっくりな松本隆、日本の名ギタリスト鈴木茂、顔はともかく才能は止まらない大滝詠一、おじいさんがタイタニックの生き残りの細野晴臣。この四人の中で一番このアルバムに影響を与えているのが細野であると思う。風をあつめて。この歌が輝きを強く放っている。もともと手紙というタイトルであった曲の完成系のものだが、まさしく名曲である。細野自身はもっと高い声で歌いたかったらしいが、ジェイムステイラーを聞いて歌い方を変えたらしい。ちなみに大滝は遠藤賢司という人の歌い方にヒントを得ています。そうとにかく風をあつめて一曲だけでも十二分に聞く価値のあるかなりいいアルバムなのである。

・「聴きどころが満載
 はっぴいえんどのオリジナル、3作中の第2作。大瀧7曲/細野4曲/鈴木1曲という構成だが、特に大瀧色が強いわけでもなく、三人三様の持ち味が次第に見えてきた作品。

 まず、細野氏の2大傑作「風をあつめて」「夏なんです」。本作の空気感は、この2曲による所が大きいのかもしれない。音楽の引き出しが多い人だが、この和風な味わいは独特。録音技術の過渡期ながらギターの音質も良好で、不思議と耳に残る響きである。

 鈴木茂氏は、本作で初めて作曲と歌を担当。「花いちもんめ」1曲だけだが、これが完成度の高い佳曲で存在感が十分出ている。代表作の1つと言ってもよく、構成がしっかりしていて聴き応えあり。その後の彼の個性が、既に垣間見えるようでもある。

 さらに大瀧作品も好調。演奏もコーラスもまさにグループ総力戦の「はいからはくち」が圧巻。だが、それ以上に特筆したいのが「颱風」。「颱」の字自体がただならぬ雰囲気を醸し出しているが、内容もそれに劣らず異様なテンションを見せている。台風が来る前の、不安と共に何故かワクワクするあの感じが見事に表現された異色作。

 最後になったが、全体の色合いを左右しているのが松本氏の詩の世界である。「オリンピック以前の東京の原風景」とよく言われるが、地方在住で彼らより後の世代の私が見ても、そういった匂いを感じるのが不思議である。

・「骨太日本
 今から4・5年前、大学入りたての頃に喫茶店で時間を潰しながらよく聴いてたアルバム。などと言うと、「風をあつめて」の歌詞の様ですが、実際、音楽好きな学生達が楽しんで創っている情景が感じられて、大好きでした。 日本のビートルズと言っても過言ではない彼等ですが、サニーデイサービスやキリンジ、ハナレグミ等、現代の注目ミュージシャンへの影響もはかり知れません。日本的な情緒を匂わせながらも、音は極めて60年代の英米ロックよりであり、明らかにクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングや、ザ・バンド等の影響がかい間見えます。「夏なんです」のギターリフはどう考えても、モビーグレイプと言われる方々も結局は好きなんです。元ネタどうあれ、はっぴえんど唯一無二のサウンドです。 大瀧詠一の1STアルバムが極めてビートルズ以前のポップス、フィルスペクターを匂わせるものであるのに対し、こちらの大瀧氏の歌唱はどう聞いてもバッファロースプリングフィールド。器用な方なんですね。「ロング・バケーション」等の洗練されたAORよりのサウンドとは違った骨太さ、イナタさが濃縮されています。そんな部分にもスティーリー・ダン的な要素を感じてしまいます。 また、カントリーやフォークを独自に煮詰めた細野氏の「hosono house」、現代的な視点からフリーソウルやボッサとも言える鈴木氏の「band wagon」どちらも合わせて大好きです。 はっぴいえんどの1STの出だしのギターサウンドを始めて聴いた時から、洋楽コンプレックスの様なものが氷解された方も多いと思います。

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