There and Back (詳細)
Jeff Beck(アーティスト)
「スペイシーなサウンドが聴けるギターアルバム・・・名盤です!!」「気軽に楽しめる名作」「必聴」「ジェフのギターに汗が飛び散るッ」「別格」
Blow by Blow (詳細)
Jeff Beck(アーティスト)
「ギターインストアルバムの名盤です」「ジェフ先生の神業をマルチ-チャンネルで聞くべし!」「ベックはいつも選ぶ面子がすばらしい」「ジェフ・ベックの最高傑作」「やっと手に入った!!」
「アメリカンロック史上に名を残す名盤!!」「万人受けする、TOTOの名作」「名曲「Georgy Porgy」を含む充実のデビュー作」「SONYさんありがとう」「ファーストアルバムでこの出来、ただものではない」
「素晴らしい コロシアム」「バトル・ミュージック!」「jazz rock~」「Jazz Rock」「もはやこれ以上は望むべきもない」
Talk to Your Daughter (詳細)
Robben Ford(アーティスト)
「Robbenの代表作」「fusion」「ブルース+ジャズ」「ロベンフォードのブルースはこれで決まり」「White Blues をお探しなら、この1枚がお勧め!」
The Power Station (詳細)
The Power Station(アーティスト)
「これで、男の子達がひれ伏した」「待てば出ますねー!」「33になって気付いた!」「トニー・トンプソンを聴くレコード」「ハイ・テンション、ハイ・クオリティ!」
● ロック最高ギター
● 私の好きなCD
● 2007年に選ぶ無人島CD(オールタイム、オールジャンル)
● '70s My Best Rock Albums 50 (1)
● 楽しい音楽
・「スペイシーなサウンドが聴けるギターアルバム・・・名盤です!!」
1980年リリースの聴けば聴くほど味わいのある素晴らしいギターインストアルバム・・・実は「BLOWBYBLOW」「WIRED」も大好きですが、個人的に一番愛聴しているアルバムです。ヤンハマー(Key)とスタートしたレコーディング(前半3曲)でしたが途中中断してしまい、残りはトニーハイマス(Key)を中心として制作しています。他メンバーはモフォスター(B)・サイモンフィリップス(Dr)・・・このリズムセクションは実に素晴らしい!!(マイケルシェンカーの「神」も彼らの仕事です!!)とにかくこのアルバムは曲が良く、ジェフの演奏が伸びやかでかっこいい・・・サウンドはプログレッシブな感じで、聴き応え十分!!スペイシーなサウンドに切り込んでいくジェフのギターは!!、本当天才的です。1曲目「スターサイクル」は、「ブルーウィンド」の続編的で良く知られていますよね。7曲目「スペースブギ」はサイモンの真骨頂ツーバス炸裂のかっこいいナンバーです。個人的には4曲目「ザパンプ」のシンプルでゆったりした曲展開における、ジェフのギターが大好きです・・・圧巻!!ギターインストの名盤です!!!!
・「気軽に楽しめる名作」
スターサイクルを聴くとプロレス番組を思い出す。次期シリーズ予告の時この曲にのせて超過激なアナウンスがはいるのだ。いつもワクワクドキドキしながら魅入ったものだ。今から25年程昔のことだ。ジェフの名演といえば哀しみの恋人達やスキャッターブレイン、ブルーウィンドなどが挙げられようが自分にとってはスターサイクルこそがジェフベックそのものなのだ。もちろんワイアードから引き続き参加しているヤンハマーの存在が大きいのは十分承知している。この曲は彼の作品だ。ブローバイブローがギタリストの為のギターアルバムだとすると、本作はロックファンにもポップスファンにも安心して勧められるまさにジェフベックファンの為のアルバムといえよう。ヴォーカル無しのインストアルバムだからって難しく考えなくても大丈夫。きっと楽しく聴くことができるとおもいますよ。
・「必聴」
私もBlow By Blow,WiredよりThere And Backが好きです。ギタークラッシクのBlow By Blow、1曲聴きのWired、長い付き合いのThere And Back。何故か飽きのこないThere And Back。ジャケットもイイ! 必聴!!
・「ジェフのギターに汗が飛び散るッ」
リアル・タイムで聴いたのは1980年のコレが最初なんですよ。おなじみヤン・ハマーとの共演が火花を散らす1、最初のトリルがペダルをクルクル踏んでる様子を表現しきっているなぁ。メロディアスで心地よい2、独特なトーンが神がかりな4、スライドが熱いラテンなロックン・ロール5、超ド変態テクニカル7拍子高速ブギーがカッコ良い!まさに”スペース・ブギ”な7(Keyのトニー・ハイマス、Drのサイモン・フィリップスもがんばってます!)、ジーンとくる8。当時の中学生だった自分にもわかるキャッチーさでありながら、大人になった今も味わえる奥深さと血沸き肉踊る変態性を併せ持ったギター・インストの宇宙遺産。
・「別格」
早弾きっていうのは練習すればある程度はできるようにはなるよね。だがジェフベックのプレイは、独自すぎる感覚によってなされる物であって、誰にも真似できない。去年のフジスピードウェイでのライブには、草々たる名ギタリスト達が来ていたが、改めてジェフベックは別格だという事を思い知らされたね。
・「ギターインストアルバムの名盤です」
75年発表のジェフベック初のソロアルバムです。ギターインストアルバムの走りとなったアルバムで、かのジミーペイジをして「ギタリストのための教科書」といわしめたアルバムです。また、サウンド的にはフュージョンの走りとなったアルバムですが、ブルージーな要素を多分に含んだ黒っぽいJAZZロックになっています。このアルバム以降あまた出たギターインストアルバムのように、ガンガン弾きまくっているわけでもないし、派手なアレンジをほどこされたわけでもありませんが、keyのマックスミドルトンら実力あるメンツを従えて、ベックのギタープレイも冴え渡っています。また、第5のビートルズといわれたジョージマーティンがプロデュースに当たっており、コンセプトアルバム的な作りになっているのも特徴でしょうか。何れにせよ、ギタリストファンには是非お奨めの名盤です。
・「ジェフ先生の神業をマルチ-チャンネルで聞くべし!」
国内盤のSACDがステレオなので、マルチ-チャンネル盤がどうしても手に入れたくてこれを購入しました。再生してみるとやはりステレオ盤とは違うオーバーダビングで、今まで聴いたことが無いリズムギターの音がします。なんでもオリジナルのレコードが発売された当時は「4chステレオ」がブームだったので、それに便乗して4ch盤をリリースしたとか。 その時の4ch音源をSACDの5.1ch用にリマスターしたのが本作だそうです。30年前から現在まで「ブロウ・バイ・ブロウ」はLP盤を2回、CDはリマスターされる度に3回も買い換えてきましたが、このSACDは音質の良さ・ミックスのレア度ともに最高ですよ。特にギター・ソロの音はリア・スピーカーに定位するので聴いててとても心地良いです。 値段の高い国内盤SACD・ステレオ仕様より、米国盤のマルチ-チャンネル仕様を手に入れるべきです。
・「ベックはいつも選ぶ面子がすばらしい」
1975年リリース。ジェフ・ベックの名を不動のものにした作品。まず最初に特筆したいのは『面子』が素晴らしいことだ。プロデューサーはあのジョージ・マーティンでオーケストレーション・アレンジメントも担当している。ベースはロッド・スチュアート・バンドの『I'm Sexy』のプレイで有名なフィル・チェン。キーボードはいわゆる第2期ジェフ・ベック・グループからのつきあいの盟友マックス・ミドルトン。ドラムのリチャード・ベイリーはこの時わずか18才だったが実にすばらしい(●^o^●)。曲はスティービー・ワンダーの曲が2曲(6・7)、ビートルズの曲が1曲(2)で残りがほとんどメンバーもしくはベック自身の曲となっている。当時一緒にツアーをしていたマハビシュヌ・オーケストラにインスパイアされたような曲調が目立っている。黒のレスポールを弾くジェフ・ベックはまさに『職人』で、オール・インスルメンタルで聴く者をノックアウトする。しかしながらピーター・バラカンも指摘している通り本アルバムではジェフ・ベック一人目立っているのでなく4人、あるいはプロデューサーのジョージ・マーティンを含め5人互角の勝負をしているところがいい結果になった気がする。
なにしろギター小僧の必須アイテムなことは間違いない。必聴!(●^o^●)
・「ジェフ・ベックの最高傑作」
1975年の録音だが、このアルバムこそ、ギター・インストゥルメンタルというジャンルを切り開いた作品であり、ベックの最高傑作と言えるだろう。ジャージーでファンキーな演奏は、今聞いても古さを感じさせない。サポート陣ではやはりマックス・ミドルトンのキーボードが光っている。
・「やっと手に入った!!」
実はこの盤を聴くために私はsacdマルチシステムにしたのだが、見つけることができずに何年も入手することができなかった。やっと手に入って感無量です。実際聴いてみると5.1chのおかげで各楽器の印象がはっきりして聴き易い!よりベックのギタープレイをしゃぶりつくしたい人には必聴です!特にラストのダイアモンドダストのギタートーンは絶対CDでは味わえません!
・「アメリカンロック史上に名を残す名盤!!」
1978年発表のTOTOファーストアルバム・・・ファーストにしてこの完成度ですから凄い!!全員セッションミュージシャンとして活躍していたので、曲展開・演奏力は本当見事です!!捨て曲なしで、素晴らしい・・・1曲目にインストナンバーを持ってくるあたりは、自信の表れですね。若き日のスティーブルカサーのプレイは、勢いがあっていいなあ。「ホールドザライン」大好きです!!
・「万人受けする、TOTOの名作」
記念すべきTOTOのデビュー作『宇宙の騎士』。TOTOというバンドは、ジャンル分けが非常に難しいバンドで、作品ごとに色を変えた音作りをしているように思えます。しかし、全作品に共通して言えるのは、高度なテクニックを駆使したハイクオリティな音楽であるということです。
インストゥルメンタル曲「子供の凱歌」で始まる本作では、ハード・ロック、AOR、オーソドックスなポップなど、多彩なサウンドが聴けます。特徴の異なる4人のリード・ボーカリストにも注目で、ギターのスティーブ・ルカサーが歌う「ジョージー・ポージー」は本作でもとくに人気の高い名曲です。ルカサーの穏やかでセクシーな歌声が魅力のAORな曲です。また、ヒット曲でもある本作のハイライト・ナンバー、「ホールド・ザ・ライン」もギター・リフとテクニカルなソロがカッコイイ曲です。
本作はAORの定番アルバムとされることが多いですが、耳当たりの良いサウンドと親しみやすいメロディのポップな曲が多いため、ロック・ファンはもちろんのこと、普段あまりロックを聴かない方にもおすすめできる作品です。
・「名曲「Georgy Porgy」を含む充実のデビュー作」
世間一般では,トトの代表作と言えばグラミー賞にも輝いた4th アルバム「聖なる剣」だろうが,個人的にはトトの代表作は本作か,2ndアルバム「ハイドラ」を推す。
もともとはボズ・スキャッグスのバックなども務めたスタジオ・ミュージシャンの集団。バンド名の由来は,メンバーが来日時にトイレで「TOTO(東洋陶器)」のロゴを見たことがきっかけという嘘か本当かわからない噂がある。
そんなことはさておき,本作はデビュー作とは思えないほどの完成度の高いアルバムである。ドラムとピアノの連打で幕を開けるインストゥルメンタル「子供の凱歌」,エンディングのベースラインが絶妙の「I'll Supply The Love」,そしてエリック・べネイ,3T(インコグニートのブルーイがプロデュースに参加したクラブ・ジャズ系ユニット)などのアーティストがカバーした名曲「Georgy Porgy」と冒頭の3曲の出来がすばらしい。この他にも疾走感のある「Girl Goodbye」,アーコスティックでセンチメンタルな「Takin' It Back」,陽気なアメリカン・ロックの「Rockmaker」と聴きどころ満載の一枚。
・「SONYさんありがとう」
あまり評判が宜しくなかった再発シリーズ(4作目までは96年に再再発)をついに今回評判の良い紙ジャケシリーズの音源と差し替えてくれることに。ポップではあるが安っぽい音は一切出さなかった彼らの真価が、もっと一般に届くことを切に願う。
・「ファーストアルバムでこの出来、ただものではない」
1978年のデビューアルバム、ジェフポーカロはスティーリーダンのアルバムで有名な存在だし、他のメンバーもボズのアルバムなどで知られた存在なのでレコード会社も期待するグループだったに違いない。1曲目の「チルドレンアンセム」は2005年夏の甲子園決勝戦で、どちらかの学校の応援曲でこの曲のメロディーが使われていた。吹奏楽部の顧問の先生がTOTOのファンだったのか?けっこうあの雰囲気に合っていたと思う。曲は全曲シングルカットできるほどポップで、隙がない。90年代にリリースされたアウトテイクス「]」にこのアルバムのこぼれ曲が2曲入っていたが、その2曲も強力だった。(落とした理由はアルバムの雰囲気に合わないという理由だった)次作の「ハイドラ」や「聖なる剣」が生まれるのは時間の問題というほど早熟で、メロディーメーカーの揃った、テクニックも文句のつけようがない、真のスーパーグループといえるバンドだったと再確認させられるアルバム
・「素晴らしい コロシアム」
ドラムスの ジョン ハイズマンがリーダーと言う珍しいグループのコロシアム(コラシアムが正しい英語発音だと思うのですが、もともとラテン語なので、日本語ではコロシアムで正しいのかも、、、、、)彼等の77年に発売された作品です。 #7。 スター メイデン、#4。 キャッスルズ、 #5。 ファイティング トーク、 #8。
ラスト イグジット 等素晴らしいナンバーが8曲収録されています。このグループで注目すべきは、 ゲーリー ムーアがギターで参加していた事です。 キーボードにドン エアリー、ベースにジョン モールそして最も重要なメンバー、 ディック ヘックストール スミスの サックスも彼等の独特なサウンドを作り出すのに一役かっています。
ジョン ハイズマンのドラムスは最高。 ゲーリー ムーアのギターも素晴らしい音を出しています。ムーア ファンにも楽しめる一枚です。
・「バトル・ミュージック!」
当時、フュージョンとかクロス・オーバーとかがはやり始めた頃だと思うのですが、コロシアム2のこのアルバムの攻撃性は郡を抜いていたように思われます。メンバーすべて歴戦の勇者! ジョン・ハイズマンがすごいのはあたりまえ! そこに若きギター戦士ゲイリー・ムーアがまっこうから戦いを挑む!これぞ、ブリティッシュ『職人芸』ロック! なんと言っても、ゲイリー・ムーアがいきなりスパニッシュ・ギターを弾き出すのにはびっくりしました。
・「jazz rock~」
バンドアンサンブルを重視した作り。ギター、鍵盤のソロパートもありありで、激しいバトルを展開。インスト好きにはたまらないアルバム。 10点中10点
・「Jazz Rock」
マハビシュヌオーケストラ、リターントゥフォーエバー、ブランドX、アルディメオラらとくくっていいバンド。ソロスペースを与えられているのはドンエイリーとゲーリームーア。単にジャムっている印象が強い、そこが弱点であり、同時に名盤になれない理由だ。そして残念なのは各プレーヤーのミュージシャンシップはかなり高いのに『マテリアルが』いまひとつであること。これにつきる。それは方向性の甘さにつながるし、シリアスで行くのかそれともコマーシャルなフュージョンでいくのかがきちんと話し合われていなかったのだろう。詰めの甘さがところどころ散見される。ゲーリームーアが二度とこういうバンドをやらないというところにゲーリーの微妙な立場(一番好きな音楽ジャンルではないこと)がある。それとやはり『マスターベーション的な』においがするところが残念。
10点中5点
・「もはやこれ以上は望むべきもない」
77年発表の3rd。このグループのラスト作だが、ほぼ前作の延長線上であり、凄まじいプレイとアンサンブルを聞かせる。しかしながらグループとしても完全に完成の域に達しており、限界点を迎えているのは明らか。次のステップを踏むためにもグループを早々に終わらせようという意図があったのかもしれない。前作から一年足らずで本作が発表され、3.が前作のアレンジを変えての再演をしているのもその現れともとれる。作品としても正直なところ新鮮味はないが、ジャズ・ロックの最高峰の延長線上ということなので、文句の付けようのないクオリティを保っているのも確か。今回も4.のみがヴォーカル・ナンバーとなっていてゲイリーが歌っている。1.は印象的なファンファーレ的なフレーズも登場するグループの代表曲の一つ。ゲイリーのギターはフュージョン時代のジェフ・ベックの影響をモロに受けているように感じる。タイトなリズム隊も非常に魅力的。2.も印象的なメロディを持ったファンクっぽいポップなナンバー。4.のヴォーカル・ナンバーも非常に美しいフュージョン・バラードになっており、ゲイリーもかなり健闘している。ポップさが全面に出つつも、壮絶なプレイをうまく折り込むなど単に延長線上とは言い切れないまとまりの良さを見せる作品であり、そのポップさに納得がいかない人もいるかもしれないが、完全にフュージョンに成り切った本作でグループの終演を迎える潔さには志の高さを感じざるを得ない。文句なしの名盤である。
・「Robbenの代表作」
キャッチーなテーマが印象的なタイトルチューンの「Talk to your Daugher」は、Robbenのライブでは必ず演奏される彼の代表曲で、流れるような美しいソロは、Robben流Bluesのマスターピースです。
Duke Ellingtonの「Ain't got nothing but the blues」におけるalterd scale、harmonic minor scale等を使ったアプローチはもとより、特筆すべきはYellowJacketsのRussell Ferranteの作曲した難曲「Revelation」でのmelodic minor scaleやdiminished scaleを使ったアプローチの上手さ、美しさでしょう。
「Born under bad sign」や「Help the poor」の新しいBlues解釈も好感が持てます。ギタリストにとっては、まさに教科書のようなアルバムです。
参加アーティストは、Roscoe Beck (B.)、Vinnie Colaiuta (Dr.)、Russell Ferrante (Key.)です。
・「fusion」
このギタリストのすごいところは、流れるような華麗なフレーズ、ラリーカールトンにも負けない微妙なまでのチョーキング、味わいのあるヴォーカル。バック陣がかなり充実していてよい。=ヴィニーカリウタ=ソロ作は聞くべし=/ロスコーベック=ブルーラインのメンバー/ビルペイン=元リトルフィート/ジェフポーカロ=今はなき天才ドラマー/ブランドンフィールズ=泣きがすごいサックス奏者=で心地よいグルーヴを作り出すことに成功している。ボーカルまでこなす天才ギタリストの代表的なアルバム。10点中8点
・「ブルース+ジャズ」
20年くらい前からファンですがこのアルバムは彼の最高傑作といっても良いと思います。他のアルバムは全編楽しめるものって少ない気がしますが、このアルバムはすべてが良いです。曲もギターサウンドも歌も。あと、ドラムのヴニーカリウタもそんなに派手なプレイはしていませんが、良い味を出しています。ロベンのブルースを聴くならまずこのアルバムをお薦めします。
・「ロベンフォードのブルースはこれで決まり」
ブルースをジャズのアプローチでやるということで言えば、昔も今もロベンフォードの右に出る者はいないのではないか。このアルバムがきっかけで、彼はジャズフュージョンからブルース(普通のブルースじゃないけど)に大きく踏み込んだ記念碑的な作品。タイトル曲がむちゃくちゃかっこいい。あのギターソロ。すご~い。かっこいい! ヴィニーカリウタがいいですね。あと最後の曲は、ジェフポーカロでしょ。うわ、これまたかっこいい。すばらし~。あとボーカル無しでラッセルフェランテのご機嫌なバッキングに乗ってギターで歌って歌って歌いまくる”Revelation”。あれ、最高ですね。彼のステージって、最新の機材やエフェクターをがんがんに使って出てくる音がナチュラルトーン。(笑)いいですね。
・「White Blues をお探しなら、この1枚がお勧め!」
黒人のオリジナル・ブルースも良いけど、タイトなリズムとスリリングなソロの白人の弾くWhite Bluesが好き。だけどクラプトンやジョニー・ウインターには飽きてしまった。そんな人にお勧めがロベン・フォードの Talk To Your Daughter.です。1988の作品。ブルースのおいしいフレーズ満載で、スムーズ・ジャズ系のブルースです。ペンタトニックの使い方もクール。いきなり始まるタイトル曲はギタリストが一度はコピーしたくなるような、オシャレでタイトなフレーズが一杯。Help The Poorではジャジーなソロが聞ける。まんねりで悩むギタリストが新しいボキャブラリーを身に付ける目的で買っても良いかも。適度に軽快で適度に落ち着いたサウンドはドライブのBGMにも最高。
・「これで、男の子達がひれ伏した」
80年代中盤、「Rio」や「Seven And The Ragged Tiger」を愛し、デュラン・デュランのすばらしさを語る高校生だった私に、男子達は冷ややかだった。「ビデオがいいだけだろ」「演奏してないんじゃないの」。しかし、そんな彼らがこれを聴くやいなや、一夜にして、もう二度とばかにする発言をしなくなった。
「アンディ弾けたんだな! センスいいよ」「最初のトニー・トンプソンのドラムにはたまげた。とにかくすげえ」「ロバート・パーマーなんて、どこから引っ張ってきたんだ?」「"Get It On"はオリジナルよりも全然かっこいいよ!」等々、絶賛モードである。
いわゆる「一発屋」の曲には、とてつもないエネルギーがこめられていることが多いが、これは、ロック史上における究極の「一発アルバム」である。リアルタイムで、しかも10代の頃にガツンとやられた私達は、ただただ幸運であった。そして、このプロジェクト直後の「ロバート・パーマーの奇跡」にはめまいがした。「恋におぼれて」が全米第1位になったとき、米国での熱狂ぶりを想像し私は震えたものだ。
しかし、もうこの作品は、純粋に楽しんで聴くことはできない。ロバート・パーマーもトニー・トンプソンもバーナード・エドワーズもこの世にいないからだ。みんな若くして亡くなってしまった。このアルバムには、生きることへの気合いがつまっている。何十年経とうが、いつでもたくさんの音楽ファンを熱狂の渦に巻き込む強大な力を持っていると、私は確信して揺るがない。
・「待てば出ますねー!」
LIMITED EDITIONのシールがありますが限定盤なんでしょうか?DVD付きが限定なのか?迷ってるあなた!買いましょう。こちらのDVDはPALフォーマットですが、他ではNTSCフォーマットのバージョンも存在します。(裏面にNTSCと記載されています。)
・「33になって気付いた!」
80年代。感性豊かな中高生時代を過ごし、聴くもの全てが新鮮に感じ、和洋問わずにのめりこんだものだ。しかし、当然聞き漏らしも多い。デュラン・デュランはアイドルと思っていた私は当時、聴きたいとは全く思わず。この年齢になってFMで改めて出会うアーティストも数多く、ザ・パワーステーションもそのひとつ。1曲目のロバート・パーマーの「Are you gonna do it?」というフレーズだけでこのアルバムのカッコよさを理解。確かに捨て曲はない。耳にこびりついて離れないサウンド。この歳になって、20年前の宝に出会えた。光栄である。
・「トニー・トンプソンを聴くレコード」
ここで鳴っているトンプソンのドラムは、当時大流行の「ゲート・リバーブ」処理で、どかんばかんいっているのだけれど、そのような音質を超えたところで、トンプソンが一捻りも二捻りもあるドラマーだということを実感できるレコードである。「Some like it hot」ではオカズのタイミングが普通のタイム感覚とはズレたプレイで、異常なまでに恰好良い!!「はみでるリフ」これにやられた。以後私のドラムを聴く時の標準になった。「Get it on」の今度はストレートで痛快なプレイも太陽のように輝いている。LIVE AID(85年)のLED ZEPPELIN再結成の際に真っ先に彼に白羽の矢が立つのもうなずける。ボーナムと同列に論じられるドラマーなのである。以後の彼の活躍が低迷してしまったのが残念でならない。
まだインターネットのない時代、こんなビック・プロジェクトが海の向こうで展開されている「匂い」を、レコード・ジャケットや深夜のMTVとかの断片的な情報で知るしかなかったので、とてつもなく凄いレコードだなと当時は鼻息荒く、ステレオの前で聴いていた。ところがこのレコードは今聴いてもまだ輝きを失っていない。今となってはジョン・テイラーの「そのチョッパーベースは本当にお前か?」疑惑や、アンディの「鬱憤晴らしギター」も懐かしいが、異常なまでに硬派な音の佇まいは今も不動である。時代を越えた名作。
・「ハイ・テンション、ハイ・クオリティ!」
文句無しにかっこいい!80年代、デュラン・デュランが爆発的な人気だった時期、ジョン・テイラー、アンディ・テイラーの二人はロバート・パーマー、トニー・トンプソンと共にこの「ザ・パワー・ステーション」を結成。バーナード・エドワーズがプロデュースにあたった。パワー全開のファンク・ロックが全8曲、「サム・ライク・イット・ホット」から、もう、じっとしていられない位のテンションの高さ。大音量で聴けば、もっと最高!「ゲット・イット・オン」はもしかするとオリジナルを超えるんじゃないかと思わせる、迫力とノリがある。このアルバムでロバート・パーマーの認知度は信じられない位上がり、ジョン、アンディはミュージシャンとしての実力が大きく認められ、トニー・トンプソンの評価もぐんと上がった。何よりアンディ・テイラーのこれまでには聴かれることのなかった、のびのびとしたハードなギター・プレイは、このアルバムにおいての最大の話題となった。テクニック指向のギタリストではないが、センスの良さを感じるのはさすが。細かいことは抜きでとにかく楽しんでいるのが、こちらにも伝わってきそうなハイ・テンション、ハイ・クオリティなアルバム。
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