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▼いつもそばに置いておきたい作品:セレクト商品

フレンジャーズ(初回)(DVD付)フレンジャーズ(初回)(DVD付) (詳細)
MEW(アーティスト)

「買いです!」「とにかく濃い!」「2枚買ってもまだまだおいしい」「CDもDVDもいいです☆」


first soundscope~水のない晴れた海へ~first soundscope~水のない晴れた海へ~ (詳細)
GARNET CROW(アーティスト), AZUKI 七(その他), 古井弘人(その他), ミグエル・サ・ペッソア(その他)

「深い…」「飽きないアルバム」「邦楽史上に残る一品」「普遍的な輝きを放つ作品」「特別な一枚」


夕凪の街桜の国夕凪の街桜の国 (詳細)
こうの 史代(著)

「世の中に差し出してくれてありがとう」「男53歳 被爆二世(川崎市)」「それから…」「テーマは反戦だけではない」「一週間前に購入しました」


The VoiceThe Voice (詳細)
平原綾香(アーティスト), 戸田昭吾(その他), Andreas Carlsson(その他), 吉元由美(その他), 井上陽水(その他), 坂本昌之(その他), 沢田完(その他), 小林信吾(その他), 服部隆之(その他), 星勝(その他)

「苦しい時には「平原綾香」」「アルバムタイトルの「The Voice」も良かったですが、他の曲もとても優れていて好きですね」「平原綾香(A-ya)の声は進化し続けています・・・」「ジュピターだけではなかった・・・真価を発揮するアルバム」「久々に癒されました。」


▼クチコミ情報

フレンジャーズ(初回)(DVD付)

・「買いです!
フレンジャーズは通常盤を持っていたので、買おうかかなり迷ったのですが、買ってみてDVDを見て、これは買ってよかった!と確信しました。感動してしまって何度も繰り返し見てしまいました。

日本限定なので地元デンマークのファンでさえ、喉から手が出るほど欲しがっているこのDVD。MEWの映像世界が楽しめる、ファンなら絶対に買って損はない映像ばかりです。幻想的なものもあれば、Micaのように笑っちゃうものもあります。あれを見てちょっとMEWのイメージ変わりました(笑)

あと、ヨーナスが子供の気分で作成した(というか本当に子供の頃作ったらしい)映像はとても短いですが、妙に味があっていいです。

・「とにかく濃い!
当初はこの限定盤を手に入れることが出来ず、あきらめて通常盤で我慢していましたが、最近限定盤を見つけて即購入しました。

最初CDだけで聞いたときもその独特の雰囲気・曲展開に衝撃を受けました。しかしそれぞれを映像と一緒に見ると、当たり前なのかもしれませんが、またまったく受ける印象が違います。遊び心あふれる作品から、SFチックな作品、幻想的な作品まで彼らの非凡な才能を見せつけられました。もしかしたら音と映像が一つとなって、初めて本当の彼らの世界に触れることができるのかなぁ、とまで思いました。

この値段でこれだけ中身の濃い作品にはなかなか出会えませんよ。絶対にオススメの作品ですね!

・「2枚買ってもまだまだおいしい
Friengersは発売後すぐに買っていたので、またもDVD特典のために追加投資かよと思っていましたが、45分間の画像だけで十二分に元が取れます。音楽だけでは分からなかったけど、20歳台半ばの若造のくせに映画やサブカルチャーに相当に造詣の深い強者のようです。モンティパイソンのテリーギリアムのアニメへのオマージュや絵本の世界などメルヘンチックでコミカルな部分と気味悪さが混在している不思議な作品です。中でもKing Christianと156の一見幼稚な手作り風のアニメは必見の爆笑ものですよ。ひょっとしてこの若者たちは相当なひょうきん者ぞろいなのかも知れない。

・「CDもDVDもいいです☆
曲はヨーナスの高い歌声がすごくきれいで私は聞いてると癒されます。でもテンポのいい曲もあってメリハリはあると思います。8トラック目のShe came~は本当クリスマスにぴったりの曲で、名曲だと思います。

DVDの方は、ライブで使う映像などが収録されていました。雑誌のヨーナスのインタビューで、ライブで使う映像は観客が映像に集中しすぎないように作ったとありましたが、ストーリー性はないものがほとんどですが、きっとあの映像とMEWの生ライブの組み合わせは素晴らしかったと思います。156の紙芝居みたいな映像すごく好きです。

あの映像を作ったヨーナスの多彩な才能が見ることができます

フレンジャーズ(初回)(DVD付) (詳細)

first soundscope~水のない晴れた海へ~

・「深い…
記念すべきGARNETCROWの1stアルバム。良いアルバムだなぁ、とは思いますが、明るいアップテンポの曲がすくないので、このアルバムで初めてGARNETCROWを聞く方にとってはやや暗い印象を受けるかもしれません。これは個人的な意見ですが、もし、これからGARNETCROWを聴こうという人なら3rd、2nd、1stという順に聞いていったほうが聞きやすいと思います。しかし、だからといってこのアルバムの完成度を、低いと言うわけではありません。シングル曲を6曲も収録しており、聞き応え十分。最近の(2003年ごろ)GARNETCROWとはまた違う、メジャーデビュー間もない彼らのサウンドが堪能できます。お金に余裕があれば、1st~3rdアルバムまで一気に聞いて、GARNETCROWの曲調の変化を楽しむのもいいかと…。GARNETCROWの核、元ともいえるサウンドが凝縮されたアルバムです。

・「飽きないアルバム
飽きっぽい私は、誰のCDでも何度か聞いているうちに飽きてしまうのですが、このアルバムだけは、不思議と何度聴いても飽きません。聞き方によって、色んな音、歌詞、声が聞こえてくるんです。確かに、流行からはワンテンポずれたアルバムだと思います。物静かで、音をがんがんにして聞くような曲は入っていません。

けれどそれが、私にとってはとても心地良いです。GCの曲を聞いてみようかな?と思ってる人は、是非このアルバムを聞いてほしいです。シングルの曲もたくさん入っているので。聞いてみて、損はしないと思いますよ?

・「邦楽史上に残る一品
記念すべきガーネットクロウのメジャーデビュー作品。ガーネットクロウ自身も含め、今後10年を経てもこの作品を超える物を聞くことはないのではとすら思う。中村由利の紡ぎだすオリジナリティー溢れるメロディーと独特の声質を存分に生かした歌唱はまさに天才的で、最近のヒット曲から殆ど感じることのない、美しさ・奥深さ・暖かさ・優しさと寂寥感・哀愁などに満ち溢れており、強烈な感傷を聞き手に意識させる。聞けば聞くほどにはまるガーネットクロウワールドである。各楽曲の完成度とアレンジ、作詞など音楽を構成する各要素のレベルも非常に高く、また陰陽・緩急・高低・ポップ性・芸術性などのバランスも絶妙。忘れかけていた音楽のすばらしさを収録曲各曲が思い出させてくれる宝物のような作品である。

現代の音楽は不易流行が激しく様々な物品と同様、次々に生産されては消費されという図式に陥っている。しかし、彼らはその例外に位置する稀有な存在ではないだろうか。大半のヒット曲のように忘れ去られるのではなく、聞き手の心に確実に蓄積される楽曲を多々作り出せる能力。これこそが彼らの最大の強みであり魅力であるといえよう。B系だから、GIZAだからという偏見なしに、ぜひとも聞いていただきたい一品。

・「普遍的な輝きを放つ作品
これを一番最初に聴いた時の衝撃は到底忘れられるものではありません。シングルが6曲も入っているものの、決してそれらには頼らずオリジナル曲が1つ1つ確かな存在感を「輝き」という形で放っている。一曲一曲の存在感は強いのに曲同士の一体感もある…まさしく音の万華鏡。不思議な作品です。水のない晴れた海へ、巡り来る春に、特にこの二曲は終わりのない闇の中へと吸い込まれて行ってしまうような錯覚に陥ります。しかしそうして深く打ちのめされた後にもwonder landの様に最後には必ず優しい手で光を見せてくれるのもGARNET。このアルバムには生と死、喜び哀しみ、朝と夜、情熱と理性、過去と未来、対称的なものでも全て見せてくれる壮大な世界と普遍性が詰まっていると思います。他のアルバムと比べかなり劇的で一喜一憂も出来るし、春夏秋冬季節の空気感も味わえる、いつ聴いても色褪せない。このアルバムはGARNETを語る上では絶対に外せない作品であり、またこれを手にしたら今見えている自分の世界が変わって来るのではないでしょうか。日常の中で何かが起こった時には必ず手に取って聴いてしまう、そして静かに心の中に入って寄り添っていてくれる。きっとそんな風に5年後も10年後もCDラックの中で、貴方の中で変わらない輝きや色温度を保っている、そんな作品だと思います。

・「特別な一枚
GARNET CROWというグループにおいて、このアルバムはある意味、原点に近いものだろう。インディーズ時代の音楽性を保ちつつも、新しいサウンドを創りだしているのがさすがである。シングル曲が多くなってはいるが、それ以外は書き下ろしなので聴き応え十分の一枚である。捨て曲ナシの、最高水準を満たしている。

彼女らに、ほんの少しでも興味をお持ちの方は、是非とも聴いていただきたく思う。その直後から、間違い無く虜になっているはず!

first soundscope~水のない晴れた海へ~ (詳細)

夕凪の街桜の国

・「世の中に差し出してくれてありがとう
コンビニでふと手にとって立ち読みを始めたら動けなくなってしまいその場で泣いてしまう前に慌てて本を買って帰りました。

物語については、多くは語れません。いつまでもひっそりと自分の胸の中で育んでいたい…そんな気持ちになりました。でも出来るだけたくさんの人に読んでもらいたい物語です。

こうの史代さんと同じ頃に広島(市外ですが)に生まれた私、「あとがき」に書かれていた思いには共感しきりでした。広島で平和教育を受けつつ、できれば避けて通ろうとしていた事、「うしろめたさのようなもの」(=原爆のこと)をこんなにも切なく哀しく、でもゆるぎなく強くやさしい物語に変えて世の中に(こんな今の世の中に)差し出してくれるなんて…こうのさんの力量や努力や誠実さに拍手です。そして感謝します。

ただちょっと口惜しさもアリ…かも(笑)同時代の広島人として、私も私なりに「うしろめたさのようなもの」に落とし前をつけないといけないなあ…と、思ったりもしたのでした。

あと蛇足ですが広島弁の女性がこんなにかわいらしく感じられたのは初めてでした。

・「男53歳 被爆二世(川崎市)
 「夕凪の街」では、原爆の惨禍の中で生き残った被爆者の苦悩や思い、「桜の国」では、自分のルーツや社会的立場を見つめ直す被爆二世を中心に描かれている。被爆二世と言っても健康状態や置かれている立場、考え方等は様々であり、偏見を与えることなく描写することは大変難しいと思われるが、この作品では、多くの被爆二世に共通するであろう悩みや問題が、主人公 七波の様々な思いや心のゆれを中心に的確に描かれている。物語は被爆二世が受ける結婚差別にも触れている。描き方によっては差別の助長につながりかねないが、そこは、被爆二世である凪生の恋人 東子を含め、問題にきちんと向き合い、乗り越えていく主人公達の姿を描くことで、しっかりフォローされている。 東子は両親に凪生との交際を反対されるが、広島の平和資料館を訪れ、被爆者問題への理解を深め、認識を新たにしながら、凪生への愛を貫く決意を固めていく。 21年前(結婚する前)、妻と広島を旅し、平和資料館も訪れた。被爆者、被爆二世の問題を理解し、納得した上で結婚してほしかったから…。この作品を読んでいたら、その時の記憶が鮮やかによみがえってきた。あの時の妻は、きっとこの作品の中の東子そのものだったのだろうと思う。 一般の人にとっても、被爆二世にとっても、被爆者、被爆二世の問題、…核、核兵器の問題を改めて見つめ直し、向き合っていくきっかけになる、大変すぐれた作品だ。 

・「それから…
私は広島生まれなので、小さなころから、8月になると戦争映画や被爆者の方の講演会・劇団のお芝居等、原爆の恐ろしさを知る教育を、有無をいわさず叩き込まれてきたように思います。子供ながらにそれが悲惨だ、というのは理解していたのですが、しかし、自分が見た事のない次元での恐ろしさというのは結局小さなトラウマになってしまい、義務教育・高校過程を終えてからは、自らその機会をつくることはありませんでした。

今回、この本を買ったのは、ずばり表紙買い。淡い感じの彩色、上を見上げ歩く主人公がとても印象的で、思わずレジへと足を進めました。しかし、内容を見ずに買ってしまった私は購入後パラパラっと見た中身に読む事を放棄。それから数カ月後ー…電車広告等でこの本が騒がれているのを知り、再びページを開いてみることに。。。すると私がこれまで見た映画や演劇・聞いたお話のどれよりも印象に残る『ヒロシマ』の物語に、思わず涙がこぼれました。感動だとか、悲しいだとか、それはどの感情にもあてはまることない涙だと思います。小さい頃、耳を塞ぎ、目を背け、なるべく早く忘れようと家路を急いだ事も、その後原爆という一つの歴史を敬遠して来た事も何て浅はかだったんだ…という深い後悔が生まれました。是非多くの人に読んでほしい1冊です。戦争を経験した事のない世代には特に。おススメです。

・「テーマは反戦だけではない
全てのシーン、エピソードに意味が有り作品全体と謎解きの様に濃密に繋がっている。どの登場人物の視点から物語を読んでも感情が理解でき、登場人物一人々が作者の手を離れて本当に生きている様に感じられ不自然さが全く無い。第一話の夕凪の街だけでも完成された素晴らしい作品だが、桜の国(一)(二)を読み進むとそれすら前説に過ぎなかった事に気付かされる。完成度の非常に高いファンタジーだとも思えるが、足元はしっかりと現実に根付いている。「反戦」の物語として捉えられがちだが、テーマの一つはは過去に受けた心の傷と向き合い、それを受け入れる事によって未来への希望を見い出す心の回復にあると思う。だからこそ読後に悲しみでも、怒りでも、哀れみでも無く、歓びにも似た感覚を伴なった涙が流れる、何度読み返しても。恥ずかしながら、これ程緻密に構成され、普遍的かつ重層的なテーマを持った作品にこの10年程出合った事が無い。

目次のページ、着れなかった半袖のワンピースを着て橋の欄干に座り、星空を眺める皆実の姿が儚くも美しい。

・「一週間前に購入しました
買う前からこの本の存在は知っていました。あるテレビ番組で取り上げられていたからです。いまさらこういう話かあ・・と思っただけでしばらく忘れていましたが、新宿の書店で見かけ、数ページ読んでから買い求めることにしました。

『夕凪の街』を最初に読み終わったときの感想は、周到に描かれた秀作だけれど、さほどのインパクトはない、というものです。作品のせいではなくて、おそらく私に耐性ができていたためです。三十代後半の私がまだ若かったころは、様々な戦争体験を語る大人がまだ身近に存在しており(若い頃、シベリア送りになった先生などもいました・・)、毎年八月になれば戦争の悲惨さを訴えるドラマや映画が次々と放映されました。戦争についての絵本も小説も、たくさん読みました。広島の平和資料館にも、鹿児島の特攻平和会館(軍部の暴挙により、人間爆弾となって死んだ若い特攻隊員の遺書がたくさんあるところです)にも足を運んだことがあります。この三連作は、用心深く残酷描写を避けており、ごく静かに語られるために、私にとってインパクトこそありませんでしたが、何度でも読み返したくなる磁力がありました。『夕凪の街』の、昭和三十年の描写の細やかさは素晴らしいです。リアルな広島弁、生活する人々の姿、川を渡る風の匂い、細密に描かれた街の息吹が、肌に迫ってくるようです。貧しいけれど明るい娘、腕の火傷のあとを隠し、夏に長袖のブラウスを着る娘。倹約のために靴を脱ぎ、夕暮れの街を裸足で帰宅する皆美は、本来ならば好きな人のもとに嫁ぎ、やがては優しいお母さんになるはずでした。凄惨な死を遂げた人たちに、生き残った者としての罪悪感を抱えながらも、きっとそうするはずでした。そんな彼女の存在が、どのようにこの世から奪われていったか、どうか読んでいただきたいと思います。何度か読み返す頃には、彼女は架空の存在ではなく、あなたの友達になり、恋人になり、家族になるはずです。

『桜の国』は、原爆の余波は現代においても残っていることを、私たちに教えてくれます。ナナメ読みしただけでは、『夕凪の街』との繋がりはよくわかりません。この物語は、ごく普通に生活する人々の話ですから、長々と状況説明などはしません。細部までじっくりと読むたびに、私は新しい発見に胸をつかれました。広島の古い墓石に彫られた死者たちの名前と死亡年月日。皆美の母親が、老齢で亡くなる寸前にも、あの原爆に心を引き戻されていたこと。広島の川のほとりに佇む皆美の弟、旭の姿。まぎれもない差別が残っていること。現代っ子の主人公・七海(彼女は皆美の姪です)の母親は、三十七の歳に(おそらく)原爆症で亡くなったのですが、七海はトラウマを抱えながらも、ラストでそれを昇華させてゆきます。その爽快さに、私たちは救いのときを迎えます。

あなたが次に手に取る本が、どうかこの本でありますように。原爆を含め、60年前に終結した戦争が引き起こした惨劇を、もしあなたがよく知らないのであれば、どうかこの哀しく優しい物語を知っただけで満足せず、眼を塞がず、知ろうとしてくださいますように。名もない彼らの無数の死の上に、私たちは生かされているのだと、思います。

夕凪の街桜の国 (詳細)

The Voice

・「苦しい時には「平原綾香」
仕事などでいきづまったときには、とにかく文句なしに彼女の歌声をききます。とくにこのアルバムが大好きです。おっさんですが、結構ナイーヴでしょ。世の男性たちもかなり同じ体験されてるんじゃないでしょうか?どの曲もすばらしいですが、特に 12: Hello Again,JoJo  がいい!心にジーンときます。彼女の低音の魅力と微妙なビブラート、強弱の付け方など唄う技術ももちろん素晴らしいですが、なんといっても自分の歌を丁寧に歌うという基本が、ちゃんとできているヴォーカリストです。

・「アルバムタイトルの「The Voice」も良かったですが、他の曲もとても優れていて好きですね
平原綾香の2ndアルバム『The Voice』を愛聴しています。彼女の低い声がたまりません。最近の歌手の多くが高音に特徴があるのとは対照的に、心の奥底に響くような「低音」と少しハスキーがかった声質が聴く者に「癒し」をもたらしてくれるのでしょうね。

このCDに収録されてある6曲目の「Smile」が大好きです。平原綾香の詩がいいですね。♪やさしい心でいれば 君はずっとSmile♪というくだりは、本当に心に迫ってくる歌詞だと思います。勿論、服部隆之が作曲し編曲した3拍子のメロディとハーモニーも雰囲気がよく、懐かしさを感じさせますので、愛聴している理由ですが。

彼女の歌い方の特徴は、息継ぎ(ブレス)にあると思っています。歌詞を大切にし、そして、気持ちを込めて歌った後のブレスがとても深く、聴いているほうもその瞬間同じように息継ぎをし、ホッとするのでしょう。歌い手と聞き手の気持ちが一致する瞬間ですね。

7曲目の「歌う風」にでてくる、♪そうlapalilenla・・・♪と繰り返す部分がとても明るく、軽快で好きな箇所です。悩みがあっても、この曲を聴いていると知らず知らずに心が晴れて行くのがよく分かります。シングルカットされた「君といる時間の中で」の中の♪「叶わぬ夢などないんだ」と♪ という歌いきる強さにまたまた惹かれましたね。

作詞者「平原綾香」という魅力も再確認させていただいたアルバムです。内面の充実がなければ、このような心情を表わすのはなかなか難しいですので・・・・。その音楽性と相俟って素晴らしい可能性の持ち主だと思いました。

・「平原綾香(A-ya)の声は進化し続けています・・・
意見が別れるところではありますが、個人的には大ヒットした1枚目の「ODYSSEY」よりも今回の「The Voice」の方がオススメです。1枚目はいろいろな楽曲にチャレンジした模索の1枚であったと思いますが、Jupiterばかりが目立ってしまい、必ずしも全てがいい曲ではなかったと思います。それに対して、今回のアルバムは、心に染み渡る曲もあれば、明るく前向きな楽しい曲もあり、Jupiterの英語バージョンまでついてくる充実ぶりです。平原綾香の声は進化し続けているんだなあと感じさせられ、A-yaの新たな魅力を発見できるすばらしいアルバムだと思います。彼女のコンサートの大半もこの2枚目のアルバムの曲からでツアー名も「The Voice」ですし、A-ya本人にとっても自信の1枚となっています。

・「ジュピターだけではなかった・・・真価を発揮するアルバム
「ジュピター」が素晴らしすぎたので、これ以上の曲はもう出せないのでは?と思っていたら大間違いでした。このセカンドアルバムではジュピターに匹敵する曲が4曲はありました。もしかしたらこの人は・・・そう感じたアルバムです。正直、このセカンドアルバムでファンになりました。

・「久々に癒されました。
前作は、とりあえずこんな歌の上手な素敵な声の歌手がいます、といった感じの紹介っぽいアルバムでしたが、今回は素晴らしい。久しぶりにミュージカルの世界にいるように癒されました。聞き終わった後、気持ちが和みます。トリノオリンピックのテーマソングもいい曲なので、早くも次のオリジナルのアルバムを期待します。

The Voice (詳細)
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