ペリカン・ウェスト (詳細)
ヘアカット100(アーティスト)
「髪を切る100の方法」「自然に身体が動き出す」「さりげない上手さに舌をまく」
風のミラクル [+9] (詳細)
ニック・ヘイワード(アーティスト)
「まさにミラクル」「100」「青い帽子の物語」「ファンキーかつアコースティックに青春の残像を刻み込んだ名盤」「これは'80sの数あるアルバムの中でも、群を抜いた「名盤」だと思います。」
Postcards From Home (詳細)
Nick Heyward(アーティスト)
「珠玉のポップ・アルバム」
I LOVE YOU アヴェニュー (詳細)
ニック・ヘイワード(アーティスト)
From Monday to Sunday (詳細)
Nick Heyward(アーティスト)
Tangled (詳細)
Nick Heyward(アーティスト)
「彼の作品で最高傑作!」
ジ・アップル・ベッド (詳細)
ニック・ヘイワード(アーティスト)
「ニック・ヘイワード」
Greatest Hits & Haircut One Hundred (詳細)
Nick Heyward(アーティスト), Haircut One Hundred(アーティスト)
「ファンカラティーナ」
Very Best Of .... (詳細)
Nick Heyward & Haircut 100(アーティスト)
「あややややや~~~~」「ファンカラティーナって???これだ!!」
North of a Miracle (詳細)
Nick Heyward(アーティスト)
「まさにミラクル」「100」「青い帽子の物語」「ファンキーかつアコースティックに青春の残像を刻み込んだ名盤」「これは'80sの数あるアルバムの中でも、群を抜いた「名盤」だと思います。」
The Best (詳細)
heaco(アーティスト), ニック・ヘイワード(その他)
sunshine (詳細)
heaco(アーティスト), ニック・ヘイワード(その他)
こんな私を笑って (詳細)
heaco(アーティスト), 鈴木祥子(その他), 冨田恵一(その他), 曽我部恵一(その他)
One Fine Day (詳細)
heaco(アーティスト), 曽我部恵一(その他), 斎藤誠(その他), 鈴木祥子(その他), 清水弘貴(その他), 松岡モトキ(その他), 冨田恵一(その他), 奥野利幸(その他), 鈴木正人(その他)
Far Away~終わらない明日へ~ (詳細)
ヒーコ(アーティスト), 田島貴男(その他), 小島大介(その他), 益田トッシュ(その他)
PERFECT CIRCLE (詳細)
heaco(アーティスト), 荒井由実(その他), タジマタカオ(その他), フィリップ・ウー(その他), 小島大介(その他), 斉藤誠(その他), 小島”DSK”大介(その他), Tosh Masuda(その他)
「一息つくのにオススメ。」「何かいいの」「オレは断然妹派!」
LOVE YOU,TOO '98 (詳細)
オムニバス(アーティスト), テレンス・トレント・ダービー(アーティスト), TOTO(アーティスト), ザ・フィロソファー・キングス(アーティスト), ダリル・ホール(アーティスト), ジョンB.(アーティスト), ボズ・スキャッグス(アーティスト), ヒートウエイブ(アーティスト), スティーブン・シモンズ(アーティスト), チープ・トリック(アーティスト), ファイアーハウス(アーティスト)
ギター・ポップ・ジャンボリー~マスターピース BMG Edition (詳細)
オムニバス(アーティスト), ダフィー(アーティスト), ファイブ・ガイズ・ネイムド・モー(アーティスト), ブライアン・ケネディ(アーティスト), ミー・ミー・ミー(アーティスト), プリミティブズ(アーティスト), ヘアカット100(アーティスト), ブロウ・モンキーズ(アーティスト), キュリオシティ(アーティスト), ジョーボクサーズ(アーティスト), カイリー・ミノーグ(アーティスト)
「カイリーがプリファブを」
● お気に入り 洋楽
● U.K 80's (But Not Electropop)
● 月曜日の歌
● 女性シンガー
● 支離滅裂音楽嗜好
● 青春捧げた音楽
● 気ままに〜1
● 音楽歳時記・春
● 音楽歳時記2
・「髪を切る100の方法」
デビューアルバムかつ唯一、ニック在籍時のアルバムであるこの「PELICAN WEST」は、とても興味深いアルバムです。一般的に、フリッパーズ経由で、このバンドを知った人は、ネオアコバンドとして聴くことになったかもしれません。ネオアコバンドの中には、短命で終わるバンドは珍しくないので、そういう視点で見れば、ヘアカットも不思議ではありません。しかし、彼らは、ネオアコというには、随分とアイドル然としたファッションや髪型をしていたし、実際、かなり売れていたのだから、いわゆるネオアコ的な捉え方は難しいと思います。では彼らがアイドルバンドだったのかというと、そうではありません。確かに曲調はラテンフレーバーを散りばめた弾けるような元気な曲が多いです。演奏も歌も決してうまいとは言えません。そういった意味では、アイドルバンドぽいです。けれど、彼らの曲の真骨頂は、ひたすら夏を感じさせるにも関わらず、夏の夕暮れに、ほんの少しだけ涼しい風が頬をかすめる感覚があるのです。また、かつての淡い思い出が、フッと蘇り、なんとも切なくなる感じだとも言えます。それは彼らが、甘さや元気さだけで音楽をやるのではなく、かなり尖った若者であったところからくるものだと僕は思います。そこはつまり、ネオアコ的である部分とも言えます。ですから、本当に奇跡的ともいえる絶妙のバランスを、このファーストアルバムで作り上げているのです。だからこそ、バンドも短命に終わってしまった。これほどもったいなかったと思うバンドも、他になかなかありませんが、やはり、「青春は一度だけ」。やろうとしても、再現できるものではなかったのかもしれません。
・「自然に身体が動き出す」
昔この曲でよく踊っていました。その中でのBOYS MEETS GIRLは最高。サルサぽくて当時の流行でした。今でも夏になれば聞きたい一曲です。またアーティスト名のヘアカット100はデビューにあたり、メンバー全員の髪の毛を切ったらそれが100gだったということです。
・「さりげない上手さに舌をまく」
聴いた瞬間に、頭を抱えてしまったアルバム。曲は明るく、誰が聴いても耳に心地よいと言うだろう。問題は、演奏がさりげなく上手すぎる。テクニックをむき出しにしない、というか、ちょっと聴き普通のことをやっているように聴こえる。しかし真似できる人がどの位居るのか。特にベーシストの異様なリズム感、これを真似できる人がどの位居るというのだ。素晴し過ぎる。
・「まさにミラクル」
ニック・ヘイワードの若き才能が爆発する傑作1st(1983年作)。ヘアカット100から地続きでいながら、拙いバンドサウンドからしっかりしたサウンドプロダクションになったことで、この頃のニックのソングライティングの冴えが堪能できます。1曲目「恋のスタート・トゥ・ビギン」からしていきなりニックが凡百のソングライターではないことを証明するポップ魂溢れるわくわくする曲で、例えばトラッシュ・キャン・シナトラズ1stにしてデビューシングル「オブキュリティ・ノックス」なんかに匹敵するキラーチューンです。その後も、ソングライティングの妙を充分に感じ取れるポップスのツボを得た曲が惜しげもなく並び、さすがは80年代ポール・マッカトニーと称されただけはあるなと唸らせられます。個人的には切ないバラードのM9「雨にフォーエバー」がベストトラック。情感溢れるボーカルの表現力も素晴らしい曲で、全体にアップテンポのアルバムをしっかりと締めています。ヘアカット100の1stもそうですが、まさに青春の瞬間を奇跡的に封じ込めたような作品です。特にこのアルバムは、そういう初期衝動が、きちんとしたプロダクションでなされているという点で珍しいと思います。
・「100」
大人になったヘアカット。
・「青い帽子の物語」
80年代英国における最も繊細なポップアルバム。ネオアコ~ギターポップの文脈で語れがちな作品だが、ジェフ エメリック製作によるダイナミックかつエレガントなトラックに青春期の喜びと痛み、苦悩や快楽が伸びやかな歌声で表現された楽曲の完成度は凡百のそれとはまったく無縁。トラッドをドレスダウンしたニックのファッション、アートワークのセンスも抜群。12inchヴァージョンやシングルのみの収録曲も魅力的。とにかく最高の「青春のアルバム」。
・「ファンキーかつアコースティックに青春の残像を刻み込んだ名盤」
元ヘアカット100というファンカラティーナ・バンドのVoだった、ニック・ヘイワードの1stソロ。そういや当時は「ミュージック・ライフ」や「音楽専科」といった、洋楽をファッションとして捉えアイドルっぽく取り上げる馬鹿馬鹿しい雑誌があって、そういう雑誌でのアイドル的扱いが嫌で敬遠していたのだが、友人から聞かされてはまった。①や⑦⑧⑩など、ホーンセクションもばっちり決まったソウルサウンドから、マリンバが印象的な②や、せつなく甘酸っぱい気分にさせる⑤など、ファンキーかつアコースティックで青春の残像を刻み込んだ名盤。
・「これは'80sの数あるアルバムの中でも、群を抜いた「名盤」だと思います。」
これは「名盤」だと自信を持って断言します。このアルバムに関してよく、“ネオ・アコースティックの・・・”や“ギターポップの・・・”という記事を目にすることが多いですが、簡単にカテゴライズ出来るお気軽アルバムではありません。同時期にリリースされたポール・ヤング(近年は誰も彼の事を記事にしなくなりましたが)の「シークレット・オブ・アソシエーション」同様、ピノ・パラディーノ(※亡くなったJ.エントウィッスルの代役としてTHE WHOのツアーに参加したり、最近でなジョン・メイヤー・トリオで活躍)のフレットレスベースのプレイがリズムの要となっています。しかし、残念なのは、名盤!名盤!と騒がれ続けている割には、通常アルバムのブックレット等にクレジットされている制作〜録音に関するデータは、ミュージシャンはもちろんの事、全く・ま〜ったくノー・クレジット・・・。もしかしてこのアルバムの欧米での評価は日本ほど高くないのでしょうか?もし、ただの懐古的アルバムとして扱われているのだとしたら、大きな間違いだと言いたいです。今時こんなに贅沢な作りのアルバムは、それこそビッグ・スターしか作れないでしょう。楽曲・編曲(バンドだけでなく、オーケストレーションもとても贅沢に施されているんですよ!)や演奏etc・・・ニック本人でさえ、コレと同じ水準のアルバムは二度と作れないのではないかと思ってしまうほど、素晴らしいポップ・アルバムです。
・「珠玉のポップ・アルバム」
大ヒットしたソロ・デビュー作『風のミラクル』に続く二作目のソロ・アルバム。邦題は『あの娘からのポストカード』。後に本人が「テクノロジーに走り過ぎたかもしれない」と発言したりして、彼のキャリアの中では忘れられた存在になってしまった感があるが(実際打ち込みが多用されている)、楽曲的には彼のキャリアの中でも最もポップなアルバムであり、全曲どれをシングル・カットしてもヒットしそうなキャッチーさに溢れている。まるでワム!のようだ。実際このアルバム発表当時の彼は、イギリス本国ではワム!解散後のアイドルの本命として祭り上げられていた(おそらく本人は非常に不本意だったであろうが)。
・「彼の作品で最高傑作!」
ニック・ヘイワードのこのアルバムは個人的には彼の作品の中で一番好きな作品です。彼は素晴らしいソングライターだなぁと実感させてくれます。ロンドンやザ・ワールドといった曲は彼の作品だけでなくほかのどんなアーティストの作品と比べても名曲と呼ばれるにふさわしい素晴らしい曲になっています。また、イギリスのインディ・バンド、タルラー・ゴシュのボーカリスト、アメリアがゲスト・ボーカルで参加している曲もあるので彼らのファンも必聴の1枚です。
・「ニック・ヘイワード」
イギリス出身のソング・ライター、ニック・ヘイワードのこのアルバムは今はなきクリエイションというレーベルから発売されていました。彼のこのアルバムでは彼が影響を受けてきたビートルズの影も見えるのですが、それでもやっぱりきちんと彼の中のフィルターを通して作った作品なのでいつものニック通り素敵な曲がたくさんつまっています。ストリングスのアレンジがオアシスと似ているようなところもあるので、オアシス・ファンにも聞いてもらえると気に入ると思います。
●Greatest Hits & Haircut One Hundred
・「ファンカラティーナ」
ファンカラティーナとかネオアコースティックとか、色々な呼び方があった80年代。ヘアカット100、ニック・ヘイワードもそんなジャンルに位置付けされていたと思います。ニックのファッションとルックスのおかげで、アイドル人気があったと思うけど、音楽もしっかりしていていわゆる渋谷系への影響も大きかったと思います。(フリッパーズ・ギターはしっかりカバーしてました。)ちょっと試してみようという方、なぜかレコードを紛失した方にはお値段的にもお手頃だし、おすすめです。個人的に、風のミラクル(Whistle Down The Wind)は80年代の名曲アルバムに入ると思いますがいかがでしょうか?
・「あややややや~~~~」
『あやぁやぁやぁやぁ~~~~~やぁ』でピンと来た人は買いです。一発屋のように見られていましたが、ち~~~と違います。歓喜と哀愁の対比が見事な=アコーステックファンカラティーナだったのです。10点中9点ニックヘイワードは今も地味に活躍しています。
・「ファンカラティーナって???これだ!!」
ファンカラティーナサウンドで一世風靡したヘアカット100とニック・へイワードのベスト輸入盤です。前半4曲がヘアカット100ですね。やっぱり、1曲目「好き好きシャーツ」につきますかな。ヘアカット100のアルバムでは、日本盤のベストも出ています。こちらには、よりファンキーでご機嫌な「好き好きシャーツ(12インチロングバージョン)」も収録されていますヨ!!
・「まさにミラクル」
ニック・ヘイワードの若き才能が爆発する傑作1st(1983年作)。ヘアカット100から地続きでいながら、拙いバンドサウンドからしっかりしたサウンドプロダクションになったことで、この頃のニックのソングライティングの冴えが堪能できます。1曲目「恋のスタート・トゥ・ビギン」からしていきなりニックが凡百のソングライターではないことを証明するポップ魂溢れるわくわくする曲で、例えばトラッシュ・キャン・シナトラズ1stにしてデビューシングル「オブキュリティ・ノックス」なんかに匹敵するキラーチューンです。その後も、ソングライティングの妙を充分に感じ取れるポップスのツボを得た曲が惜しげもなく並び、さすがは80年代ポール・マッカトニーと称されただけはあるなと唸らせられます。個人的には切ないバラードのM9「雨にフォーエバー」がベストトラック。情感溢れるボーカルの表現力も素晴らしい曲で、全体にアップテンポのアルバムをしっかりと締めています。ヘアカット100の1stもそうですが、まさに青春の瞬間を奇跡的に封じ込めたような作品です。特にこのアルバムは、そういう初期衝動が、きちんとしたプロダクションでなされているという点で珍しいと思います。
・「100」
大人になったヘアカット。
・「青い帽子の物語」
80年代英国における最も繊細なポップアルバム。ネオアコ~ギターポップの文脈で語れがちな作品だが、ジェフ エメリック製作によるダイナミックかつエレガントなトラックに青春期の喜びと痛み、苦悩や快楽が伸びやかな歌声で表現された楽曲の完成度は凡百のそれとはまったく無縁。トラッドをドレスダウンしたニックのファッション、アートワークのセンスも抜群。12inchヴァージョンやシングルのみの収録曲も魅力的。とにかく最高の「青春のアルバム」。
・「ファンキーかつアコースティックに青春の残像を刻み込んだ名盤」
元ヘアカット100というファンカラティーナ・バンドのVoだった、ニック・ヘイワードの1stソロ。そういや当時は「ミュージック・ライフ」や「音楽専科」といった、洋楽をファッションとして捉えアイドルっぽく取り上げる馬鹿馬鹿しい雑誌があって、そういう雑誌でのアイドル的扱いが嫌で敬遠していたのだが、友人から聞かされてはまった。①や⑦⑧⑩など、ホーンセクションもばっちり決まったソウルサウンドから、マリンバが印象的な②や、せつなく甘酸っぱい気分にさせる⑤など、ファンキーかつアコースティックで青春の残像を刻み込んだ名盤。
・「これは'80sの数あるアルバムの中でも、群を抜いた「名盤」だと思います。」
これは「名盤」だと自信を持って断言します。このアルバムに関してよく、“ネオ・アコースティックの・・・”や“ギターポップの・・・”という記事を目にすることが多いですが、簡単にカテゴライズ出来るお気軽アルバムではありません。同時期にリリースされたポール・ヤング(近年は誰も彼の事を記事にしなくなりましたが)の「シークレット・オブ・アソシエーション」同様、ピノ・パラディーノ(※亡くなったJ.エントウィッスルの代役としてTHE WHOのツアーに参加したり、最近でなジョン・メイヤー・トリオで活躍)のフレットレスベースのプレイがリズムの要となっています。しかし、残念なのは、名盤!名盤!と騒がれ続けている割には、通常アルバムのブックレット等にクレジットされている制作〜録音に関するデータは、ミュージシャンはもちろんの事、全く・ま〜ったくノー・クレジット・・・。もしかしてこのアルバムの欧米での評価は日本ほど高くないのでしょうか?もし、ただの懐古的アルバムとして扱われているのだとしたら、大きな間違いだと言いたいです。今時こんなに贅沢な作りのアルバムは、それこそビッグ・スターしか作れないでしょう。楽曲・編曲(バンドだけでなく、オーケストレーションもとても贅沢に施されているんですよ!)や演奏etc・・・ニック本人でさえ、コレと同じ水準のアルバムは二度と作れないのではないかと思ってしまうほど、素晴らしいポップ・アルバムです。
・「一息つくのにオススメ。」
疲れている時やのんびりと紅茶を飲む時に心地よいポピュラーソングや雨の日に聞くと心地よくリラックスできるような曲が収録されています。特に最後の「きみに読む物語」は恋愛中の人や、失恋したばかりの人、夜に少し物思いに耽っている人などが聞くと少しばかりアンニュイな気持ちになるのではないでしょうか?
日々をゆっくり過ごしている人が聴くのが具合がいいように思います。もう活動されていらっしゃらないのかな……?
・「何かいいの」
何かね、いいんだ。心地よくて。
それだけなんです。
ポップで、声もちょっとハスキーで可愛め。声にエフェクトがあまりかかっていないのが好印象。
肩肘張らず、変に力みもなく。
素でギター弾きながら歌っていたら素敵なんだろうな、きっと。
・「オレは断然妹派!」
叶美香然り!浅田真央然り!ヒーコ然り!・・・すみません、失笑が聞こえてきたんでやめます。さて、ヒーコのこの作品は過小評価されてる作品のひとつだと思います。ナチュラルに歌い、笑顔にさせてくれる女の子SSWはこのくらいの力加減の子が、私は好きなのです。透明感のある歌声にも、お仕着せ感はなく、すんなり入り込んでくる風のよう。オリジナルラヴの田島貴男、ポートオブノーツ小島大介の提供曲も、荒井由実カヴァーもすばらしいです。春と秋にふと聴きたくさせるアルバムです。是非どうぞ。
●ギター・ポップ・ジャンボリー~マスターピース BMG Edition
・「カイリーがプリファブを」
内容はまあギターポップ/ネオアコの名曲がずらりと並んでいる感じです。ただ曲のタイプはバラバラなので、いわゆるミックスCDみたいにスムーズな流れではないですね。ただブロウ・モンキーズ→キュリオシティ→ジョーボクサーズと続くM16からM18の流れはダンサブルなホワイトソウルって感じで好きでした。さて、わざわざここでレビューしたかったのは、M19でカイリー・ミノーグがプリファブ・スプラウトをカバーしているからです。これはちょっとマスターピースと銘打っているのに、意外でしたが、聴いてみたい感じもしました。かつて、カイリーはセイント・エチエンヌもカバーしていて、意外にも相性がよかったというのもありましたし。で、結果なのですが、テンポの良かった"if you don't love me"が歌い上げのバラードへと変わっていて、ちょっと今ひとつでした。とはいえ、なかなか貴重な音源だと思いますし、パディの曲もこういう風に歌うと、また全然違ったイメージを持たせるということも分かりました。あえて、これを収録した担当者の方に拍手を送りたいと思います。
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