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▼SA・DA・KO:セレクト商品

リング コンプリートBOXリング コンプリートBOX (詳細)
中田秀夫(監督), 飯田譲治(監督), 松嶋菜々子(俳優), 中谷美紀(俳優), 真田広之(俳優), 佐藤浩市(俳優), 仲間由紀恵(俳優), 鶴田法男(監督), 鈴木光司(原著)

「川ヮ゜リ <貞子ファンへのプレゼント」「詰めが甘くて惜しい」「らせんって良い映画だと思います。」「ホラーではない。」


ザ・リングザ・リング (詳細)
ゴア・ヴァービンスキー(監督), ナオミ・ワッツ(俳優), マーティン・ヘンダースン(俳優), ブライアン・コックス(俳優), 鈴木光司(原著), アーレン・クルーガー(脚本)

「とにかく怖い!!」「じわじわ怖い」「すばらしいリメイク!」「怖さは日本が上」「リメイクとしては最良の出来」


リング (角川ホラー文庫)リング (角川ホラー文庫) (詳細)
鈴木 光司(著)

「斬新な概念の恐怖」「とにかく不安にさせる」「謎を解明していく過程がおもしろい」「最高に面白い」「映画を見て忘れた頃」


バースデイ (角川ホラー文庫)バースデイ (角川ホラー文庫) (詳細)
鈴木 光司(著)

「うれしかった」「感動の最終回」「リング世界の集大成」「怖くて、さわやかなホラーですっ」「「リング」シリーズのオマケ作品」


SADA‐KO in「リング0」―仲間由紀恵写真集SADA‐KO in「リング0」―仲間由紀恵写真集 (詳細)
戸崎 美和

「仲間由紀恵orリングファンの方なら」「この映画が好きなら。」


リング (講談社漫画文庫)リング (講談社漫画文庫) (詳細)
鈴木 光司, 永井 幸二郎

「リング to the Ring」


リング (上巻) (Horror comics)リング (上巻) (Horror comics) (詳細)
稲垣 みさお, 鈴木 光司, 高橋 洋

「もう智子じゃない。」


リング (下巻) (Horror comics)リング (下巻) (Horror comics) (詳細)
稲垣 みさお, 鈴木 光司, 高橋 洋

「水遊び、水遊び。いつ終わることもなく。」


リング2 (Horror comics)リング2 (Horror comics) (詳細)
Meimu, 鈴木 光司, 高橋 洋

「映画版よりも良作です」


リング0―バースデイ (Horror comics)リング0―バースデイ (Horror comics) (詳細)
Meimu, 鈴木 光司, 高橋 洋

「映画では物足りなかった人のために」


バースデイ (Horror comics)バースデイ (Horror comics) (詳細)
Meimu, 鈴木 光司

「小説版の奥深さを楽しんでください」


RingRing (詳細)
Koji Suzuki(著), Robert B. Rohmer(著), Glynne Walley(著)

「斬新な概念の恐怖」「とにかく不安にさせる」「謎を解明していく過程がおもしろい」「最高に面白い」「映画を見て忘れた頃」


Ring (Ring (Graphic Novels))Ring (Ring (Graphic Novels)) (詳細)
Misao Inagaki(著), Hiroshi Takahashi(著)


▼クチコミ情報

リング コンプリートBOX

・「川ヮ゜リ <貞子ファンへのプレゼント
説明が全くないので、まずリングコンプリートBOXのことからお話しします。これには、「リング Hi-Bit Edition」、「らせん Hi-Bit Edition」、「リング 2」、「リング 0 ~バースデイ」の4本が収録されています。(The Ringも入れてくれれば良かったのにとは読者の感想。)「Hi-Bit Edition」とは映像と音声データのみに容量を割り当てた高画質、高音質にこだわった仕様だそうです。

リングは以前「リング完全版」と言うタイトルでテレビ放送されました。これは原作に忠実な内容で、話は「らせん」引き継がれます。しかし、中田監督が手がけた「リング(映画版)」。これがあまりにもインパクトが強く、怖さが尋常では無さすぎた。(最後の歌も怖かった。)おかげで「すみません!「らせん」は無かったことにしてください!」となって「リング2」が収録され、原作ファンにとっては残念な事になってしまいました。「リング2」は「リング」をあまりにも意識してしまったために、空回りしてしまった印象があります。むしろMEIMUさんのコミックリメイクの方が良くできていると感じました。さらに、話は貞子の生きていた時に遡って「リング0」が収録されます。このときの貞子は仲間由紀恵さんが演技しており、まさしく絶世の美女となっています。ここまで来ては「リング0」は物語を完結するためのメロドラマでしかなく、ホラーの要素はほとんど無くなってしまいました。「リング0」のコミックリメイク(MEIMU)も良くできておりますので、合わせてお勧めします。

2002年、リングはハリウッドでリメイクされ「The Ring」となりました。「リング」は小説→テレビ→映画→ハリウッドと変転するに従って、その容貌を自ら変えていきました。これは原作でのウイルスの突然変異をまさしく地でいっていることになりますね。その恐怖は世界を巡りて、再び日本に伝搬するのでしょうか。最後にこのようなすばらしい作品を生み出す元となった原作者の鈴木先生にお礼申し上げます。川ヮ゜リ貞子

・「詰めが甘くて惜しい
既発売のジュエルケース版『リング』『らせん』はビットレートが低くて、暗がりのシーンなどを中心にブロックノイズが出るという酷い画質だった。今回の再発売はシャープな映像になってまずまず良かった。が、音声に通常のドルビーデジタル5.1chを入れず、DTS対応のみの6.1chにしてしまったのは何故か? 

せっかくのサウンドの恩恵にあやかれないユーザーもいるはずである(今時のDVDソフトは大体、2ch、ドルビー5.1ch、DTS5.1chと3種類は収録している)。またジュエル版にはあった映像特典(劇場予告編と台湾版TVスポット)までオミットしてしまったのも疑問。せっかくのリニューアルの割には肝心なところが手薄の印象だ。

ボックスならではの映像特典ディスクなどプラスアルファの付加価値!が欲しかった。付属のブックレットは可もなく不可も無くのオマケ。

・「らせんって良い映画だと思います。
リング2がこの中では一番ヒットした作品ですが、今となってはなくてもいいかなって思います。最初のリングが怖くて面白いって評判になったのでかなり割をくった感じはありますが、らせんってかなり良い映画なんじゃないかな。呪いを科学的に描いたのが嫌だとか、怖くないとか、かなり叩かれましたが観直してみると面白い作品だと思います。死の呪いから逃れたい、死んだ子供を取り戻したい、など登場人物の恐怖心や欲求を利用して世界中に呪いをばらまく貞子の邪悪さはこっちの作品の方がよく出てたと思います。そして佐藤浩市さんや真田広之さんの抑えた芝居のおかげで本当に安心して観ていられます。中谷美紀さんが二つのキャラを演じてますが後半の悪女な感じが良い感じだと思います。あなたのせいよ、あなたが私を抱いたから…ってセリフ言う時がなんかかっこいいなあって思いました。貞子に翻弄された人達もラストでそれぞれに新しい人生を始める事になります。愛する人を取り戻すために呪いをばらまき世界を裏切る。世界中に邪悪さと憎しみが満ちていこうとも、自分の大切な物しか見ていない、愛する人以外はどうなってもいい。これが人生を取り戻せたと言えるんだろうか? かなり暗い陰がさしているラストは高山の言うずっと先に来る安息ってなんだ?って思ってしまうと同時にこれから破滅していこうする世界を予感させるカッコいいラストだと思いました。

・「ホラーではない。
単純にミステリーとかサスペンスとか、そういった感じで楽しめる作品である。決してホラーではない。何故ならホラーとしてのシーンが最後だけに限られているからである。それも私にとっては子供騙しだが。7日後に死ぬ……ただこれだけでは、ホラーにはなりえない。そして肝心の呪いのビデオも怖くはない。なら、何故主人公はあそこまで恐怖を感じて、それをどうにかしようとするのだろうか?つまり、こういう話ではなかろうか?今まで同じ手口で無差別に殺してきた、包丁を持った犯人(この場合、人間)が主人公の前に現れて「7日後に殺しに来る」と言って去って行った程度の話。今まで同じ殺人が起きていたとしても、果たしてこの言葉を鵜呑みに出来るだろうか?シナリオを重視しているように見えて、実は希薄なシナリオ性、ならばどこを評価すれば良いのだろうか?

リング コンプリートBOX (詳細)

ザ・リング

・「とにかく怖い!!
周囲の評判が悪かったので見たのだが、なかなかどうして、この映画には迫ってくる恐怖というものがある、見ている間、始終ドキドキさせられっぱなしだった、日本版にはこの迫ってくる恐怖がなく唯一怖かったのはTVから貞子が這い出してくるところのみで、サラッと客観的にながして見れたのでさほど怖くはなかった。だがこの映画は呪いのビデオのみでも十分怖い、それにサマラが井戸から出てくるのが、助けられたから井戸から出ることが出来るようになりました、という設定になっているのがなんとも恐ろしい、子供の「あの子を助けたの」という、なんという事をしてくれたんだい母さんという表情が恐怖を加速させた、井戸から出てくる目的と何故井戸からでてくるのか?という事がストレートに伝わってきたのが好印象だった。さすがはハリウッドというべきか、だてに世界をマーケットにしてない、映像に関しては今まで観客受けの良かった部分のみを抽出し、その抽出した部分を肥大化させ、受けの悪い部分は一切省くというスタイルをとってきた今日の米映画の前では邦画はかなり劣っているという事を痛感させられた、つまり「こだわりとアイディア勝負」の邦画と「観客を楽しませるデータを世界規模で豊富に所持している」洋画の違いをまざまざと見せ付けられたといったところか。

・「じわじわ怖い
オリジナルを踏襲しつつも、新しい表現も工夫されていて、これはこれとして充分怖い作品になっている。「アメリカの一部の地域の、一部の映画館だけでは受けた」だけでは興収1億ドル突破はありえないだろう。アメリカの一般のレビューでも高い評価を受けていることからもハリウッドのホラーとは質のちがう怖さがあちらの人にも

伝わったことがわかる。私としては「馬」を使ったところがかなり怖かった。特にあの目が…日本のホラーがどのようにリメイクされたかをみてみるためだけでも1度観てみる価値のある映画だと思う。

・「すばらしいリメイク!
よくぞここまで!とうなってしまいました。最高のリメイクです。アメリカと日本の文化的素地が違うこともあって、馬を使うとか貞子の名前をサマラに変えるとかのリメイク的工夫もありますが基本的には日本の映画に忠実です。日本の映画の絵コンテを手に入れて制作していったかのような錯覚も覚えるほど忠実に作られてます。

恐怖心を抱くツボは日本とアメリカと少し違うのでそこはゴア・ヴァービンスキー監督がうまく作りこんでます。

それに「マルホランドドライブ」で好演したナオミ・ワッツがここでもいい演技を見せてます。ナオミ・ワッツファンにとっても嬉しい1本で是非とも買いたい映画です。

・「怖さは日本が上
 有名和製ホラーのリメイク作で説明は要らないでしょう。 貞子はサマラという少女になっていますが、大まかに同じ。

 でも、お国柄の違いか、貞子は憎んで人を呪い殺しますが、サマラは不本意にも自分の力が制御できないと、言う感じ。他にも、ビデオの中身は普通に見てて怖い。日本のような「理解できない怖さ」というのはありません。その点では、見ていて理解しやすい作品。

・「リメイクとしては最良の出来
そもそもオリジナルは「カルトホラー」。ハリウッドに渡って無意味に派手に脚色されたのでは、と思っていたけれど、日本版の持つカルトな味わいを損なうことのない、ある意味での地味さを忠実に踏襲していてとてもよかった。過去の超能力実験のエピソードがなく、貞子=サマラが養女で母親とも血のつながりがない等リメイクオリジナルの設定もあるけれど、全体の流れや雰囲気は元のまま。ただラストのあのシーンはやっぱり本家の貞子に迫力負け。上目遣いの怖い顔して迫るけど、ザンバラ髪の隙間から異様な三白眼で見下ろされる日本版に比べると、目ヂカラの違いを実感。

ザ・リング (詳細)

リング (角川ホラー文庫)

・「斬新な概念の恐怖
見た人間の一週間後の死を予告する恐怖のビデオテープを見た浅川。テープの最後には死を回避するための方法が描かれていたはずなのだが、その部分は消されている。浅川は一週間という区切られた時間の中で、死を回避する方法を見つけることができるのか……。これだけでは単なるホラー小説として片付けられたかもしれない。しかし、本当の恐怖は物語の終盤に差し掛かるにつれて、増大していく。

どこまでも限りなく続く、逃れられない恐怖を描いたホラー小説である。四人の少年少女たちの謎の突然死に始まるこの作品で鈴木光司氏が見せてくれたのは、従来のオーソドックスなホラー小説にありがちな単なる戦慄・不安・緊張感・嫌悪といった感情だけではなく、斬新な概念の恐怖と、彼自身の才能の眩い輝きであったように思う。

・「とにかく不安にさせる
 映画を観てから原作を読んだ方多いんじゃないかと思いますが、違う点がかなりあります。

主人公は女性ではありません。終盤のあの有名な貞子が出てくる場面は原作にはありません。

本作はホラーですが、その象徴である貞子はほとんど出てきません。呪いのビデオテープを調べていくうちに少しづつ山村貞子という人間が浮かび上がってくる。それだけなのになんでこんなに怖いんでしょう?

読者を不安にさせるなにかがあります。

・「謎を解明していく過程がおもしろい
一本のビデオテープを見た4人の少年・少女が、一週間後の同時刻に死亡してしまう。このビデオテープの謎を雑誌記者である浅川と、超心理学に造詣の深い大学の非常勤講師・高山が解明していく。この過程が非常におもしろい。高橋克典主演のテレビ版『リング』はともかく、映画版『リング』では視覚的恐怖に重点を置き、この謎解きの過程を疎かにしたので、『リング』本来の魅力が失せてしまったように思う。『らせん』、『ループ』と続く続編は、読まないことをお薦めします。

・「最高に面白い
日本のホラーでは傑作と言われる一冊ではないでしょうか?ただ怖いだけではなくサスペンスの要素もあり、キャラもたっていて普段ホラーを読まない方にもお勧めできます。

ただ、続編は…。無駄に『リング』の世界観を壊してしまっただけな気が。一応辻褄合わせてはいますが、私としては『リング』のみで完結して欲しかった。

・「映画を見て忘れた頃
自分の中では数年前に見た映画がそろそろ記憶から消えていった頃に、友達に紹介されて読んでみました。すると、私の記憶の映画の内容と結構違うかな?という印象が有りました。当時映画を見た時の印象と小説を見終わった時の感想を比べると凄まじいくらい違います。この本を見終わった後は、なんというか感動を越えた驚きっていうのでしょうか、こんなエンターテイメントは味わったことがない。そのくらい良い作品だと思いました。

ホラー小説っていうより、謎の部分を解いていくミステリー的な部分の方が多かったかもしれません。その謎解きの期間が一週間。その一週間の描き方が妙にリアルで、期限がしまっていくたびに私も飲み込まれそうになりました。次が次が次が、とどんどん読み進めたくなる作品です。

因みに私には竜次がとても格好良く見えました。もう惚れ惚れしちゃうくらいすごかった。

まだらせんと、ループは読んでないのですが、この作品だけみてもすごい秀作だと思います。ホラーが苦手という方にもおすすめできるかと。取りあえず一見の価値ありだと思わせる作品でした。

リング (角川ホラー文庫) (詳細)

バースデイ (角川ホラー文庫)

・「うれしかった
この本は、私にはとてもうれしい本でした。「リング」「らせん」「ループ」の外伝という感じで、「リング」などを読んでいたときの私の中の疑問に、しっかりと答えてくれる作品でした。「ループ」まで読んだのなら、これを読んで、本当の完結を味わってみるのもいいと思います!!

・「感動の最終回
「リング」「らせん」「ループ」の実質的最終回。

世界に蔓延し、生命絶滅の危機に瀕している世界を救うため、一人敢然と仮想空間「ループ」に旅立った「二見馨」のその後の活躍を描いた後日譚「ハッピーバースディ」が特にお勧め。

現実世界に置いて来た恋人「礼子」やお腹の子共を救うため、仮想空間で孤軍奮闘する「二見馨」の活躍をモニターを通して見守る「礼子」の姿が感動的。

「ループ」のエンディングで「二見馨」が言った言葉「大丈夫だ」の後を知りたい方には是非ご一読を!

・「リング世界の集大成
 リングやらせんループと進んでいくうちに、どんどん現実世界と差が開いて、起こり得そうな恐怖感というのがなくなっていくので単にホラーを読みたい人には不向きかも。しかし、たくさんの人が死んでいき、山村貞子だけが産まれてくるこの世界で、唯一、新しい命が誕生する「バースデー」は、感動すら覚えるし、リング世界の最後の縁取りができたと言う感じがしました。いい意味での完結だったと思います。

・「怖くて、さわやかなホラーですっ
私はリングもらせんもループも読んでません。こういう状態でこの本読んでおもしろいかな・・・と思いつつ読み始めました。リング・らせん・ループに関する3つのお話が独立して納められています。1話づつで読んでもおもしろいけど、3話まとめて読むとさらにおもしろい。バースディがおもしろかったので、これからリング・らせん・ループも読まなくっちゃ!と思っています。

・「「リング」シリーズのオマケ作品
「バースデイ」は、どのタイミングで読むかが難しいです。

この作品は「リング」「らせん」の番外編の短編と「ループ」の完結編といえる短編から出来ています。そして「ループ」は「リング」「らせん」の”種明かし”作品です。

「ループ」を読んでしまった後では「リング」「らせん」番外編に対して

ちょっと醒めてしまう恐れがあります。「結局、これって、ああいう世界なんだよなぁ・・・」って。

でも、「リング」「らせん」を読んで「ループ」を読む前に「バースデイ」を読んでしまっては「ループ」の結論が先にわかってしまうので、「ループ」が描く世界の意外性を楽めなくなってしまいます。

ちょっと面倒ですが、「リング」「らせん」を読んだら「バースデイ」の最終章以外を読んでそこでストップし、「ループ」を読み、それから「バースデイ」の残りを読む・・・それも煩わしいので、やはり順番に「リング」「らせん」「ループ」「バースデイ」と読むのがいいのでしょうね。

いずれにしても、「リング」「らせん」「ループ」を読んだ人が、

「もう少し『リング』ワールドを味わいたいなぁ・・・」と思った気持ちを満たすオマケのような作品です。

バースデイ (角川ホラー文庫) (詳細)

SADA‐KO in「リング0」―仲間由紀恵写真集

・「仲間由紀恵orリングファンの方なら
本のタイトルのとおり「リング0」撮影中の「仲間由紀恵」の写真を集めたインタビューなどのない写真集になっています。写真を見ていると、劇場、舞台、森、井戸と変わっていくのがわかります。全編を通して貞子(仲間由紀恵)にスポットを当てた写真集になっているので仲間由紀恵ファンの方か、リングファンの方なら楽しめると思います。

・「この映画が好きなら。
貞子モードの、表情が暗い写真ばかりなので、由紀恵さん自身のキャラが見たい人には不向きです。表紙の白いドレス姿と寂しそうな体育座りの写真が印象的です。「リング」にかぶる、髪の隙間から目だけが見える怖いカットも。仲間バージョンですね。

SADA‐KO in「リング0」―仲間由紀恵写真集 (詳細)

リング (講談社漫画文庫)

・「リング to the Ring
永井さんが描く「リング」は、小説版を原作にした内容であり、浅川は男ですし、いわゆる最後のアレは出てきません。しかし、原作でこそ味わえる呪いのビデオテープ解明する際の行程の奥深さは、超能力に頼り切った映画版では絶対に味わえないものです。ホラーと言うよりもサスペンスに近く、読者を心の奥に引き込む力は映画版以上です。「リング」は小説→映画→ハリウッドと変転するに従って、その容貌を自ら変えていきます。まさしくウイルスですね。その恐怖は世界を巡りて、再び日本に伝搬する。

リング (講談社漫画文庫) (詳細)

リング (上巻) (Horror comics)

・「もう智子じゃない。
巷に都市伝説として広がる呪いのビデオテープ。テレビ局に勤める浅川玲子は姪の智子の死に呪いのビデオテープが関連することを聞き、箱根に赴きますが、ミイラ取りがミイラになってしまいます。期限は一週間。浅川は呪いから逃れることが出来るのでしょうか?

さて、感想です。話の内容は映画版をベースにしているのですが、必ずしも映画一辺倒ではありません。例えば、浅川玲子は女性なのですが、高山竜司は髭が生えておらず、超能力者でもありません。そのため、彼らは超能力を使わず、二人が己の実力でビデオテープの謎解きに挑みます。稲垣さんには映画版の解決法はご不満だったのでしょう。

「もう智子じゃない。呪いをかけた相手の仲間だ。」

この言葉が非常に!怖かった。

リング (上巻) (Horror comics) (詳細)

リング (下巻) (Horror comics)

・「水遊び、水遊び。いつ終わることもなく。
呪いのビデオテープを追って、高山と浅川は一路大島へ向かう。そこにビデオテープを作った人物がいるという。呪いの時は刻一刻と迫る。彼らは間に合うことが出来るのか。

感想です。話の内容なのですが、小説版と、映画版を混合した形になっています。このコミックでは高山竜司が大活躍しています。話の筋をばらすことになるので

多くは語れませんが、主人公は彼なのではないか、彼がいないと浅川は何も出来ないのではないかというくらいの活躍です。是非一度お読みください。

リング (下巻) (Horror comics) (詳細)

リング2 (Horror comics)

・「映画版よりも良作です
MEIMUさんの作品は絵がとてもきれいで、漫画と言うよりも芸術作品ですね。このコミックはプロローグで「リング」をフラッシュバックの様に描いてあり、その後「リング2」の話に続いています。

この「リング2」も映画の内容をさらに煮詰めて描かれています。MEIMUさんの描く高野舞は本当に美しい。ストーリーに

沿って現れる高野舞と貞子との邂逅にハラハラさせる場面がいくつも付け加えられています。また怖い雰囲気の場面ではより不気味に描かれていますので、映画版よりも奥深くリングの世界を楽しめるでしょう。この漫画を先に見て映画を見ると却ってつまらなくなるかもしれません。むしろオリジナルの映画こそ、ここまでやって欲しかった。

リング2 (Horror comics) (詳細)

リング0―バースデイ (Horror comics)

・「映画では物足りなかった人のために
高校卒業後、大島から上京し劇団「飛翔」に入団した清楚な美女貞子。しかし、なぜか彼女の回りには常に冥界の影が付きまとうのであった。さらに、貞子に思いを寄せる遠山、貞子を追う謎の女性宮地。「リング」で我々を恐怖に陥れた貞子はどうして誕生したのだろうか? この物語で明らかになる。

このコミックは仲間由紀恵さん主演の映画「リング0バースディ」を基に、それにいくつかの臨場感あふれる場面を追加して描かれています。作者が映画でもっとこうして欲しかった所、ここに思い入れがあったと感じた所を中心に書き足していますので、リングファンなら満足して頂けると思われます。

作者の描く貞子は美しくて、切なくて・・・。これら一連のリングシリーズこそまさに作者の名、冥夢にふさわしい。私は映画を見る前にこのコミックを見てしまいましたので、実際にビデオで本物の作品を見た時にどこか物足りなさを感じてしまいました。

リング0―バースデイ (Horror comics) (詳細)

バースデイ (Horror comics)

・「小説版の奥深さを楽しんでください
リングシリーズ中で最も清楚な女性と言われた高野舞がみまわれた怪現象「空に浮かぶ棺」。劇団「飛翔」の元音響担当者遠山が語る貞子との青春時代「レモンハート」。貞子自らが語るオリジナルストーリー「SADAKO」。原作の設定に基づいた「リング」の前後に渡る話が3編描かれています。これらは原作の話が中心ですので、映画の設定とは一部異なっています。戸惑う方もいらっしゃるかもしれませんが、原作の奥深さに触れることができる作品でもあります。このコミックで特筆することは、中谷美紀さんのイメージを損なわないままの高野舞の美しさでしょう。コミック「リング2」でも出てきましたが、彼女のような美しい人間が出てくるから、それと対比されて恐ろしい話がより怖く感じるのでしょう。

バースデイ (Horror comics) (詳細)

Ring

・「斬新な概念の恐怖
見た人間の一週間後の死を予告する恐怖のビデオテープを見た浅川。テープの最後には死を回避するための方法が描かれていたはずなのだが、その部分は消されている。浅川は一週間という区切られた時間の中で、死を回避する方法を見つけることができるのか……。これだけでは単なるホラー小説として片付けられたかもしれない。しかし、本当の恐怖は物語の終盤に差し掛かるにつれて、増大していく。

どこまでも限りなく続く、逃れられない恐怖を描いたホラー小説である。四人の少年少女たちの謎の突然死に始まるこの作品で鈴木光司氏が見せてくれたのは、従来のオーソドックスなホラー小説にありがちな単なる戦慄・不安・緊張感・嫌悪といった感情だけではなく、斬新な概念の恐怖と、彼自身の才能の眩い輝きであったように思う。

・「とにかく不安にさせる
 映画を観てから原作を読んだ方多いんじゃないかと思いますが、違う点がかなりあります。

主人公は女性ではありません。終盤のあの有名な貞子が出てくる場面は原作にはありません。

本作はホラーですが、その象徴である貞子はほとんど出てきません。呪いのビデオテープを調べていくうちに少しづつ山村貞子という人間が浮かび上がってくる。それだけなのになんでこんなに怖いんでしょう?

読者を不安にさせるなにかがあります。

・「謎を解明していく過程がおもしろい
一本のビデオテープを見た4人の少年・少女が、一週間後の同時刻に死亡してしまう。このビデオテープの謎を雑誌記者である浅川と、超心理学に造詣の深い大学の非常勤講師・高山が解明していく。この過程が非常におもしろい。高橋克典主演のテレビ版『リング』はともかく、映画版『リング』では視覚的恐怖に重点を置き、この謎解きの過程を疎かにしたので、『リング』本来の魅力が失せてしまったように思う。『らせん』、『ループ』と続く続編は、読まないことをお薦めします。

・「最高に面白い
日本のホラーでは傑作と言われる一冊ではないでしょうか?ただ怖いだけではなくサスペンスの要素もあり、キャラもたっていて普段ホラーを読まない方にもお勧めできます。

ただ、続編は…。無駄に『リング』の世界観を壊してしまっただけな気が。一応辻褄合わせてはいますが、私としては『リング』のみで完結して欲しかった。

・「映画を見て忘れた頃
自分の中では数年前に見た映画がそろそろ記憶から消えていった頃に、友達に紹介されて読んでみました。すると、私の記憶の映画の内容と結構違うかな?という印象が有りました。当時映画を見た時の印象と小説を見終わった時の感想を比べると凄まじいくらい違います。この本を見終わった後は、なんというか感動を越えた驚きっていうのでしょうか、こんなエンターテイメントは味わったことがない。そのくらい良い作品だと思いました。

ホラー小説っていうより、謎の部分を解いていくミステリー的な部分の方が多かったかもしれません。その謎解きの期間が一週間。その一週間の描き方が妙にリアルで、期限がしまっていくたびに私も飲み込まれそうになりました。次が次が次が、とどんどん読み進めたくなる作品です。

因みに私には竜次がとても格好良く見えました。もう惚れ惚れしちゃうくらいすごかった。

まだらせんと、ループは読んでないのですが、この作品だけみてもすごい秀作だと思います。ホラーが苦手という方にもおすすめできるかと。取りあえず一見の価値ありだと思わせる作品でした。

Ring (詳細)
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