Live in NYC '97 (詳細)
Johnny Winter(アーティスト)
「枯れた魅力は早すぎる・・・。」「テキサス・ブルーズ・ライヴ」
Live Stock (詳細)
Roy Buchanan(アーティスト)
「ライブアルバムの傑作」「達人のライブ!」「天才は早死にする。」「天才は早死にする。」「最近には無いブルーズ・ギター・スタイル。」
Strangers in the Night (詳細)
UFO(アーティスト)
「Michael Schenker在籍時の歴史的名盤です!」「未発表曲収録」「ギターヒーローここにあり!」「マイケルのギター音」
Avalanche (詳細)
Mountain(アーティスト)
「流石、我らのMOUNTAIN。」「流石、我らのMOUNTAIN」「一抹の寂しさ」
「無敵のヴァンヘイレン~賛否両論あるとは思いますが・・」「ハード・・ロック・バンドの面目躍如」「「ヴァンヘイレンは変わらなかった」」「サミー・ヘイガー加入後、第一弾」「サミー時代の最高傑作」
「新譜!」「トムショルツの天才宅録作品」「ぶっ飛んだ!」「安直な電算機では創れない!」「内容はもちろんのこと、音質が素晴らしい」
ブルース・カントリー>アーティスト別>J-K>Johnny Winter
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ブルース・カントリー>アーティスト別>P-R>Roy Buchanan
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・「枯れた魅力は早すぎる・・・。」
Johnny Winterのライブ音源では燻し銀の好盤。初期の怒涛の勢いもおさまり、大人の穏やかさというか達観したような枯れた演奏が堪りません。観客も喜んで聴いているし、ジョニーも一生懸命演奏している。小さな小屋での演奏でしょう、良い雰囲気だ。これは観たかったなぁ。でもまだ53歳でしょう?枯れ過ぎじゃないかなぁ?
・「テキサス・ブルーズ・ライヴ」
さすがに"Captured Live"と比べると声の張りに衰えが感じられ、ギターは感情の赴くまま、攻撃的に切り込む感じから、少し角が取れたように聞こえる。とは言え、まだまだ老け込んではいないぜとばかりに、痛快なブルーズ・ギターを聞かせてくれる。マディーお得意のフレーズも健在だ。8曲目のロックンロール・ナンバーもいかしてる。これが気に入ったかたには、ソニー・ランドレスのGrant Streetでのライヴ・アルバムをお勧めしたい。
・「ライブアルバムの傑作」
クリームの「ライブ・クリーム」やザ・フーの「ライブ・アット・リーズ」などライブの傑作は多いが、本作も十分にその価値がある。ボーカルの音程も正確だし、リズムセクションも完璧。なんといってもロイのギタープレイが全曲にわたって冴え渡っている。こんなギタリストがいたということを、ファンは知るべきである。テレキャスター独特の、一聴ハーモニック奏法かと思わせる音も明瞭にとらえられていて、録音もバランスがよい。二曲目の「ホット・チャ」などは、ロック史に残るべき名演といえるのではないだろうか。
・「達人のライブ!」
最近になって購入しました。なんで今までこの人を聴かなかったんだろうか??
ブルース、ソウル&ファンクなど雑多な楽曲の中を、ロイはテレキャスを気持ち良さそうに、時にはギンギンにブルージーに弾きまくってます。まさに達人の域!ブルース・ジャズ・カントリーとルーツミュージックを全て吸収しつくしたようなギターですね。コレを聴いて、テレキャスを弾くようになったギタリストってのも多いのでは?
アルバム全体楽曲が良く、R&B的リラックスムードが溢れてます。シンガーであるビリープライスのソウルフルなヴォーカルもGOOD(ロイのヴォーカルは素朴ですが)!一つのソウルブルースアルバムとしても最高級品じゃないでしょうか。
さあ次は、LIVE IN JAPANを聴かねばっ!
・「天才は早死にする。」
ジミヘンしかり、ジャニスしかり、そしてモリソンしかり。黙ってロイのブルースを聴こう。そして彼のソウルに触れる喜びを、神に感謝しよう。
・「天才は早死にする。」
天才は早死にする。ジミヘンしかり、ジャニスしかり、モリソンしかりだ。黙ってロイのブルースを聴こう。そして天才のソウルにふれる喜びを、神に感謝しよう。
・「最近には無いブルーズ・ギター・スタイル。」
Roy Buchananは一時は通好みのギタリストとしてよく名前があがってたと思うが、最近はあまり注目されてないようだ。再評価的なものも聞かない。 容貌もちょっと仙人じみたおじさんで、イメージだと音数の少ないシブーイ演奏スタイルを想像してしまうが、このライブ演奏ではホットで音数も多く、結構弾きまくっている。
この弾きまくり方が、結構無理やり風に早弾きを小節に突っ込んだりで、わりとヤンチャな感じ。ブルーズ・ギターを自認する白人には珍しい感じかも。 テレキャス好きは是非。
・「Michael Schenker在籍時の歴史的名盤です!」
1978年に行われた"Obsession"発表後の全米ツアー時のライブ盤がExpanded&Remasteredされて再発されました。アナログ・レコード2枚組がCD1枚に全曲収録されてボーナス・トラック(1.と2.)が追加され、実際に行われたコンサートのセットに曲順が並べ替えられています。私はそもそもアナログ・レコードの頃からこのアルバムを聞いているので曲順が変更されているのは違和感がありますが、この曲順の方がクライマックスである"Lights Out~Rock Bottom"へのコンサートの盛り上がりは良く判るようになっています。リマスターにより音質も以前は一つの塊のように聞こえた各楽器の音が明確に分離されており、各楽器の定位もかなり改善されています。私のように以前の曲順をかなり聞き込んでいる方でなければ、以前のものをわざわざ購入する必要はないと思います。
個人的な事ですが、このアルバム発表にあわせてUFOはちょうど来日しており、私は中野サンプラザに観に行きました。Michael Schenkerは既に脱退しており当時のベスト・メンバーでのライブは体験出来ませんでしたが、それでも私のキャリアで1,2を争う素晴らしいコンサートでした。 実際に体験した"Lights Out~Rock Bottom"は最高(!)でした。 (Michael Schenker在籍時を問わず)UFOのアルバムではこのアルバムがベストで、ロック初心者から(今は「この手の音楽」を聞かなくなった)私のような年配の方まで”必聴”の名盤だと思いますよ。以上
・「未発表曲収録」
マイケルシェンカー在籍時、一番乗りに乗っている頃のアメリカでのライブの模様を収めた物。CD化に際しては当初アナログレコードと同じ曲目でしたが、今回リマスターされ、その当時のライブの曲順と同じで、足りなかった曲が初お目見えで収録されました。神とまで呼ばれた男のギタープレイを聞き逃すな!
・「ギターヒーローここにあり!」
UFO時代のマイケルシェンカーのギターは、独特の哀愁が漂っています。これは聞いてもらうしかないんだけど、ブルースが基本の人や、早弾きを売りにしている人たちともまた違った哀愁というか、切ないギターだと思う。 MSGになってからはもう少し明るめな印象を受けるので、やはり当時の孤独が、皮肉にもマイケルのギター、ひいてはUFOのアイデンティティとなったような気がします。 勝手な想像ですが、マイケルの気持ちは浮き沈みが激しくて、それがUFOの明るい曲調と暗い曲調の大きなギャップになっているのかなと・・・思ったりしました。 このアルバムはライブでのマイケルの熱く、悲しいギタープレイが聴けるだけでなく、UFOの中で最も充実した演奏を聴けるアルバムといってよいと思います。オーバーダビングのうわさも聞きますが、そんなことはどうでも良い事と思えるほどのプレイです。必聴!
・「マイケルのギター音」
マイケル独特の、ピッキングの際にゴリゴリ擦れるような音を満喫出来るLiveです。僕の中ではこのLiveがマイケルではベスト。思わず目をとして聞き込んでしまうマイケル入魂のプレーが詰まってます。
・「流石、我らのMOUNTAIN。」
二枚看板のBANDは掃いて捨てるほどあるけど、ひとつのBANDでここまで見事に静と動のコントラストが完璧なBANDはお目に(というかお耳に)かかったことがない。レズリーウエストが動なら、フェリックスパパラルディは静であり、この絶妙なバランスで1枚のアルバムを完全体にしているのでしょう。初期もかなり良いのですが、個人的にはこれが大好きなアルバムです。
・「流石、我らのMOUNTAIN」
二枚看板のBANDは掃いて捨てるほどあるが、ひとつのBANDでここまで見事に静と動がはっきりしたBANDはあまりお目に(というかお耳に)かかったことがない。レズリーウエストが動ならば、フェリックスパパラルディが静という
実に気持ちの良いコントラストであり、絶妙なバランスでこの1枚のアルバムを完璧な形に作り上げていると言っていいでしょう。初期のアルバムも相当良いのですが、個人的にはこれがお勧めでございます。
・「一抹の寂しさ」
『悪の華』がスタジオ録音とライブという構成でしたので、フルアルバムとしては『ナンタケ』以来ということになります。しかし本作にはスティーブ・ナイト(Kb)の姿はありません。代わりにギタリストのデビッド・ペリー(G)が参加しています。そのため本作は過去のサウンドとかなり異なっています。
スティーブのキーボードは楽曲に奥行きをあたえるとともに、安定したサウンドを作ることで、メインのギターとベースを支えてきました。しかし彼のいない本作は一本調子なロックンロールになっています。そこには「クジラ」も「白鳥」もいません。ロックンロールの「雪崩」だけです。過去の作品のファンとしてはじつにさみしい話です。
唯一の例外はメロトロンとピアノを使用しているSister Justiceで、かつてのマウンテン・サウンドにふれることができます。パッパラルディがプロデュースした「バッジ」を私はなぜか連想しました。
というわけで本作の評価は星3つとします。えっ、星がひとつ多い? それは私がマウンテンのファンだから...。それにインストのAlisanはTo My Friend以上によい作品に仕上がっていましたから。
(追記)本アルバムはこれまでのマウンテンというより、West, Bruce & Laing時代のサウンドに近い印象です。
●5150
・「無敵のヴァンヘイレン~賛否両論あるとは思いますが・・」
私はデイヴ時代のヴァンヘイレンも大好きですが、一番好きなアルバムはデイヴの頃のアルバムではなく、この「5150」だったりします。歌がうまくてギターも弾けるサミーヘイガーが加入したことにより、バンドの可能性は無限に広がったと思います。またこの頃のサミーはまだまだ高音域も美しくパワフルに出ていました。まさにアメリカンハードロックを歌うために生まれたとでも言ってよいくらいです。
このアルバムでもエディの天才リフメイカーぶりが存分に発揮されていますが、それよりもメロディが印象的なものが多いように思います。適度にポップな要素を含んだ楽曲群はとてもキャッチーで素晴らしいと思います。まさにサミーをヴォーカルに据えたからこそ作りえたアルバムといえるのではないではないでしょうか。
このアルバムでもシンセなどのキーボード類が使われていますが、やりすぎずに非常に効果的に使われていると思います。 明るく元気で健康的な、まさに80年代を象徴したような雰囲気のアルバムといえるのではないかと思います。
・「ハード・・ロック・バンドの面目躍如」
デヴィッド・リー・ロスが脱退した時ヴァンヘイレンは終わったなと思った。「1984」がラストになるのかと残念でならなかった。しかしサミー・ヘイガーが加入した新生ヴァンヘイレンの1作目となる本作は驚くべきテンションの高さ。内容的にも心躍るものとなってる。
自分の場合LPをレンタルしテープにダビングして擦り切れるほど聴いてCDで買い直したというありがちなパターン。
(1)曲目「GOOD ENOUGH」からエディ・ヴァンヘイレンの高速ギターが堪能できる。(3)「GET UP」の間奏の速弾きギターはこのアルバムのハイライトと言える聴きどころ。ほんと当時こんな味を出せたのは彼しかいない。
シングルカットされた(2)「WHY CAN'T THIS BE LOVE」と「DREAMS」などポップな曲が入ってることでハード・ロック・アルバムなんだけどとても聴きやすくなってる。
(5)「SUMMER NIGHTS」と(8)「5150」の2曲は80年代ロックの名曲だ。
とにかく全曲いい。サミーの加入により曲作りの面でもパワーアップした感がある。唯一の難点が音質の悪さ。
・「「ヴァンヘイレンは変わらなかった」」
よく、HR/HMバンドにはギターとヴォーカルの仲が取り沙汰されるが、とうとう、このバンドにもそれが出てしまったのだ。前回の「1984」で、調子に乗っちゃったVoのデイブが、エディと喧嘩して、バンドを辞めてしまったのだ。私は正直、今でもデイブ・リー・ロス在籍当時のVHの方が好きなのだが、このアルバムだけは別格だった。このアルバムから、ソロでもそこそこ名の売れてたサミー・ヘイガ―が、加入して最初のアルバムなのだが、1曲目冒頭から「ハ~イ、みんな~」ってナ感じで軽く挨拶されてからただ圧倒されっぱなしだった。と、言うかいつの間にか自分自身、サミー・ヘイガ―を受け入れてたので、やられた!という感じだった。もう、そんな斜に構えることなくサミー=ヴァン・ヘイレンのVoという図式が出来てたのだった。サミーもギターを弾けるという利点を考えて時にサミーがソロを弾いたり、ギターでハモったり、エディがシンセを弾いたりとバラエティに含んだ内容である。アルバム自体も当然前作同様、歴史的名盤になった。ギターは相変わらずバカテクで手のつけられようが無い。
・「サミー・ヘイガー加入後、第一弾」
「ハロー、ベイベ〜!」と、かっこいいシャウトからはじまるサミー加入後、第一弾アルバム。デイヴ時代とはハッキリと違うのはヴォーカリストとしての力量だろう。高音もしっかりと歌い上げ、音楽性の幅が確かに広がった。「Dreams」などは、かつてのバンドには無かった曲調だ。しかし、逆に華は失われた。デイヴは一流のパフォーマーでもあったのだ。ビルボード三位の大ヒットシングル「Why Can,t This Be Love」、初のアルバムチャート一位など、内容はヴァンヘイレンの中でも指折りの完成度の高さ。前作から取り入れたシンセも、より自然な感じになっていて、相変わらずギターはバカテク満載に弾きまくっている。音質の良さと構成の素晴らしさ、ミック・ジョーンズはいいプロデュースをしたと思う。
・「サミー時代の最高傑作」
今作品からボーカルはサミー・ヘイガーに。キーボードをふんだんに取り入れたVAN HALENではかなりポップでメロディアスなアルバムだと思います(“1984”もかなりポップですね)。シングルヒットした中でも②,④,⑦は名曲だと思うし、ハードな①,③もかっこいいです。個人的には⑧が最も好きです、という感じでアルバム通して聴き応えがあります。VAN HALENはハード・ロックなバンドですが、このアルバムはハード・ポップ好きな人でも気に入るサウンドだと思いますよ。
・「新譜!」
もはやこの音は新譜である。さすがトムシュルツが一度発売を延期しても自らリマスターしただけのことはある。トムシュルツのコメントにもあったようにライブはベストテイクではないため結局未収録。私は、30年前のロングビーチのライブをFMからカセツトでエアチェック保存してあるが、貴重な音源とはいえ、冷静に考えれば完璧さを求めるトムシュルツがリリースするはずもない。レビューにだまされてLIVE音源を期待した自分はなさけないが、リマスター自体は完璧である。
・「トムショルツの天才宅録作品」
まず第一に、ボストンについて書かれているレヴューを読むと、ボストンを「プログレ」に分類しているものがありますが、それは間違いです。ボストンはロックはロックですが、これと言ったジャンルに配属出来ないタイプのバンドで、唯一無二のボストンサウンドを誇っています。 このデビュー作(の原型)は、フロントマンのトムショルツがマサチューセッツ工科大学を卒業し、とある有名なフィルム会社に就職した際、自宅のスタジオで録音したものです。驚きなのが、このような作品を1976年(と言ってもレコーディングには数年も拘って作ってますが)に、しかも、殆どたった一人で作り上げてしまっているということです。現代の技術では、このようなアレンジのこのようなサウンドをコンピュータやシンセサイザーで作ることも出来ますが、当時これだけの進んでおり、しかも、今聴いても微塵の古さも感じさせない作品を作ることができたことに脱帽します。 聞き所としては、ボストンの(トムショルツの)一番のトレードマークであろう「ギターオーケストレーション」でしょう。ギターを何重かに録音し、ハモさせたり、音に厚みを増したりする技術ですが、これの方法で一番有名なクイーンのブライアンメイに勝るとも劣らない素晴らしいサウンドに仕上がっています。 宅録思考(嗜好)のギタリスト、レコーディングエンジニアなどでこの作品を持ってない人は、必ず勉強になるので購入したほうがいいと思います。
・「ぶっ飛んだ!」
とにかく、30年前に「More Than A Feeling」をRadioで聴いた時の衝撃は今でも忘れられません。非常に”寡作”なBand(実際には、Tomさんの・・・ですが)で、今まで”オリジナルのアルバム”は5作品しかありません。”有り余る才能と完璧主義者”のTom Scholz さんが自らリマスターしたこの作品は、30年の時空を飛び越え、全く古さを感じさせない”音”があります。”絶対オススメ”いたします。
・「安直な電算機では創れない!」
「コンピュータ使用せず」「シンセサイザー使用せず」
今でも海外のロック・アーティスト達が、「魂込めて一生懸命やろう!」という合言葉として使っているこの名ゼリフ、このボストンが生み出した言葉です。
実に30年も前に創り出された、このアルバムの音源のクウォリティの高さは、今回の丁寧なリマスターで、またも見事に証明されました。(既存のSACD盤よりも高音質だと思います)
トム・ショルツ自身によるライナーノーツや、今回、初めて明記されたスタッフ・クレジットを見ると、「伝説」や「噂」の一端が解明されるオマケ付です。(日本盤は全て翻訳されてますし、紙ジャケなので、実はソチラがお奨めです)
この音はどうやって創られたのか、この音はどういう行程でミックスされたのか、そもそも「この驚愕すべきサウンドは、なぜここにあるのか・・・!」、100メートル先からでも「あっ、ボストンだっ!」と判る、あのサウンド・・・
分厚いのに透明感があり、重厚なのに耳馴染みが良く、壮大なのに繊細なあのサウンドは、もはや聴いた人にしか判らない、まさに「More Than A Feeling(感覚を超越)」な、素晴らしき「体験」です。
「産業ロック」などに分類されて過小評価され、確かに「ロックの殿堂」には入らないかもしれませんが、このファースト・アルバムは、確実に「ロック史上の名盤」です。(1000万枚を軽く超えるセールスも、それを物語っています)
「本当にヒトの心を打ち、感動させる」モノは、安直な機械や、計算式から創り出されるモノではない!、という事を、是非、この機会に「体験」してみて下さい。
ロックを愛し、理解しようとしていらっしゃる若い皆様にこそ、是非、聴いて頂きたいです。そして、ココロを込めて創ったモノは、時代を経ても古くならない、と思って貰えたら、古くからの一ファンとして、とても嬉しく思います。
・「内容はもちろんのこと、音質が素晴らしい」
空前の大ヒットを記録したボストンのデビュー作。邦題は『幻想飛行』。スーパー・ギタリスト、トム・ショルツがほとんど一人で作り上げた作品。30年前の作品ですが古さなど微塵も無く、今新譜として発売されて大ヒットすると断言できます。尚、この輸入盤はデジパック仕様で、紙ジャケは国内盤のみです。
テレビCM等にも使われた1曲目の「More Than A Feeling」はハードでありながら耳当たりがよく、サビのコーラスも爽快な名曲です。「Peace Of Mind」はギター・ファン必聴のメロディアスなギター・ソロが魅力の疾走感溢れる曲です。
プログレッシブな雰囲気漂う「Foreplay/Long Time」の流れも完璧です。旧B面はストレートなロック・ナンバーが並びますが、穏やかなアコースティック・ナンバー「Hitch A Ride」が個人的にはオススメです。
ハードで、プログレッシブでもある、ポップな音楽という一見不可能にも思える音作りに成功した本作は、あまりにも売れすぎたため“産業ロック”と呼ばれることも多いですが、結果的に多くの人を感動させることになっただけであって、決して安っぽい音楽ではありません。また、今回の2006年リマスターは音質も素晴らしく、すでに持っている方も十分買い換える価値があります。
洋楽初心者からロック通まで、誰でも楽しめる名作アルバムです。
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