SIN‐DECADE (詳細)
プリティ・メイズ(アーティスト)
「俺を、見捨てないでくれ・・・(笑」「解散の危機を超えた会心作」「まちがいなく傑作!!」「期待の作品だったが」「名曲「please don't leave me」」
THE BEST HITS OF LIVE RECORDINGS -THANK YOU-(初回生産限定盤) (詳細)
スガシカオ(アーティスト)
「満を持して、スガシオカ初ライブアルバム!」「何度みても最高☆」「か、かんどー」「一番初めに手にしたアルバムです。」「ようこそスガワールドへ」
Mood Swings (詳細)
Harem Scarem(アーティスト)
「「メロディー」にこだわった、高品質のHRです。」「Heavy Metal」「90年代メロディアス・ハードの傑作」
「これぞ名盤中の名盤 ツインリードギターの聖典」「Gary MooreはThin Lizzyの音楽を理解している。そこが大事。」「ゲイリームーア参加の大名盤!!」「ゲイリー効果」「フィルとゲイリーの相乗効果」
ジャコ・パストリアスの肖像+2 (詳細)
ジャコ・パストリアス(アーティスト), ハービー・ハンコック(演奏), ランディ・ブレッカー(演奏), デビッド・サンボーン(演奏), ハワード・ジョンソン(演奏), ウェイン・ショーター(演奏), ドン・エイリアス(演奏), マイケル・ブレッカー(演奏)
「星10個はあげたい超絶名盤!!」「神がかり的演奏、全音楽ファン必聴の名盤」「素晴らしいジャコの音楽~何度聴いても飽きないアルバム」「ドナ・リーにぶっ飛べ」「驚愕のデビューアルバム」
ウワサの伴奏~And The Band Played On~ (詳細)
Rhymester(アーティスト), ゴスペラーズ(アーティスト), 高橋達也&東京ユニオン(アーティスト), クレイジーケンバンド(アーティスト), SUPER BUTTER DOG(アーティスト), TOSHI-LOW(アーティスト), Aquapit(アーティスト), Blue Beat Players(アーティスト), WACK WACK RHYTHM BAND(アーティスト), DJ JIN(アーティスト), Yosuke Onuma(アーティスト)
「え、これ新譜?」「完全に虜です☆」「捨て曲なし!」「耳を貸すべき!」「マボロシではない実在するアルバム」
オナー・アンド・ブラッド (詳細)
タンク(アーティスト)
「名作」「男でありたい人にオススメします!」「特に1曲目が格好いい」
Musicology (詳細)
Prince(アーティスト)
「最高です!聴けば聴くほど!!」「底知れない」「まだ1曲しか聴いてないのですが・・・」「いやはや!かなりいいですよ。」「良過ぎです。この作品!!」
レッド・ツェッペリンIV (詳細)
レッド・ツェッペリン(アーティスト)
「タイトルのないアルバム」「「天国への階段」収録の最高傑作」「神秘的」「懐かしい・・・」「ロックの実力を証明し得る傑作」
パーフェクト・エンジェル (詳細)
ミニー・リパートン(アーティスト)
「永遠の歌姫~その愛すべき声による久遠の響き」「恋をしているかのような純粋で美しさに満ちた作品」「Lovin' You」「Lovin' Youを聴き比べてみよう!」「歌いきる「Lovin' You」発見!」
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ (詳細)
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド(アーティスト)
「バナナ」「最高にCool!」「改めて聴くと60年代?」
ゲッツ/ジルベルト (詳細)
スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト(アーティスト), アストラッド・ジルベルト(アーティスト), アントニオ・カルロス・ジョビン(演奏), トミー・ウィリアムス(演奏), ミルトン・バナナ(演奏)
「サックスの暖かい響き」「時代の申し子ボサノバの原点」「たまには反論を」「夏の夕暮れにピッタリ」「不朽の名作」
アンソロジー (詳細)
スライ&ザ・ファミリー・ストーン(アーティスト)
「ファンク始めました。」「名版」
One Nation Under a Groove (詳細)
Funkadelic(アーティスト)
「世界のファンカティアー、団結せよ!!」「聞き易ファンカの代表盤」「グルーブによる統一」「まずはこれを!」「聴きませんが売れないアルバム」
Vol. 3: The Subliminal Verses (詳細)
Slipknot(アーティスト)
「間違いなく・・・」「SLIPKNOT初心者にお勧め」「成長してます」「「歌」という普遍性と力強さ」「やはりSlipknot」
● 独断で選ぶ いつ聴いても鳥肌物の曲(日本人受けする曲編)
● ハードロック名盤
● 鋼鉄の銀盤
● 変態プリンス殿下2 この方音楽性幅広い 多作家 20種類以上楽器弾けるマルチプレイヤー 監督・俳優までやっちゃいます
・「俺を、見捨てないでくれ・・・(笑」
紛失してしまい、再購入。やはり、泣ける。リアルタイムで聴いていた学生時代を想いだす。PLEASE DONT LEAVE MEは、ロック史上に残る名曲中の名曲。この一曲で星10個。サイクスの才能は、今更語るまでも無い。毎年、夏の始め、終わり、になると無性に聴きたくなる…。ロニーの声が、切ない…。ギターラインも完璧。ふと、忘れた頃に耳に、あのメロディーが浮かぶ。今、このバンド何やってるんだろう?。誰か、この曲、コピーしてくんないかな。ホント素晴らしい曲。アコースティックバージョンより、アルバムの方が断然いい。
・「解散の危機を超えた会心作」
前作ではロジャーグローバーをプロデューサーに迎え綺麗にまとめた感があったが大きく飛躍出来ずメンバーの相次ぐ脱退から解散の危機に見舞われたが原点に立ち帰り自分たちが求め続けたい純粋な正統派路線をメタリカでお馴染みのフレミング・ラスムッセンをプロデューサーに具現化した傑作である。作り込まれずライブに近い音作りで一曲目からスピードチューンで始まりミドルチューンもプリティーメイズらしい哀愁を帯びたメロディーで3,5,7などもお勧め。ジョンサイクスのカバー(11)を選んだセンスにも脱帽。
・「まちがいなく傑作!!」
このバンドを始めて聴いたのは、前作のアルバムだった。しかし、前作を聴いて思った印象はポップすぎるというよりも「なんとなく芯がぼやけてて生ぬるい」だった。だから、最初にこのアルバムを聞く前は、かなり抵抗があった。しかし、聴いた途端に興奮しそれまでの印象はぶっ飛んでしまった。「なんじゃ、こりゃーーーー!!!」メロディアスでありながら、ヘンな甘ったるさもなく、なおかつハード。確かに曲構成はよく聴くと似たり寄ったりだけど、それを差し引いても余りあるかっこよさ。ソロイスト的主張がないバンドらしいバンドサウンドが楽しめます。最後に、あの有名な曲は皆さんいろいろ評価されているので、ちょっと置いときます。
・「期待の作品だったが」
前作は佳曲揃いで北欧メタル(ハードロック)の名作でしたが、当時はポップすぎるという不当な評価を受けていました。それを踏まえたのか、本来の力強いプリティーメイズに戻ったようです。制作費もなかったんだろうけど、音が濁った感じで個人的には残念。プリティーメイズらしいスピードのある曲はライブでも人気でしたが、
一番よい曲が「カバー曲」っていうアルバムの構成はファンとして哀しくなりました。その「プリーズドントリーブミー」はフィル・ライノットのオリジナルよりいいできで何回も聴きました。この曲のためにアルバム買ってもいいくらい名曲です。ただライブ盤では歌えてないのがショック。
・「名曲「please don't leave me」」
正直、最後の「please don't leave me」でしか彼らの事は知らないのだが、この曲を聴く為だけで買いです。というかこれしか、聞く価値は無いでしょう。本当に名曲。名カバーです。シンリジィは私は全部持っているぐらい好きですが、全然このバンドにシンリジィらしさは感じない。最後の曲だけです。この曲がフィリップリノット(ハードロックマニアはライノットという)とジョンサイクスの共作のカバーという事は一般の人にはほとんど知られていないのがシンリジィファンとしては痛い所だ。こういうオリジナルより有名になってしまったカバー曲は数多くあるが、ラジオで流すのはいいがDJはその曲がカバーであればオリジナルの何のカバーかという事も言いなさい!
●THE BEST HITS OF LIVE RECORDINGS -THANK YOU-(初回生産限定盤)
・「満を持して、スガシオカ初ライブアルバム!」
なぜ、あんなに素敵なライブを披露してくれるスガシオさんはライブアルバムをださないのだろう?と疑問に感じていました。音に拘るスガさんらしく、きっとBESTテイクがとれるまで、まっていたのだと思います。きっと、音的にもかなり満足のいく出来になっていることでしょう。内容は、「SHIKAO&THE FAMILY SUGAR TOUR 03」からです。
ライブ盤にとって、バックのミュージシャンはスタジオ録音以上に重要です。ライブ名にも出てくるようにTHE FAMILY SUGARは、世界的にも活躍する沼澤尚さん(ドラム)、今やスガさんのCD常連の森俊之(キーボード)、松原秀樹(ベース)、ギターの間宮工さんはあれ聞いたことある名前と思う方もいるように、スガさんの妹分の元ちとせさんの楽曲提供やアレンジャーとしても有名です。これらの他にもコーラス隊とライブ盤にも申し分ないメンツが揃っています。曲目は、ツアー名の「SMILE」からはもちろんのこと、初期の名曲である「愛について」などから「夜明け前」「青空」など最近のシングルまで網羅されていて、
ベスト盤的ライブ収録になっています。それにDVDまでついて、これはかなり魅力的。ライブに行った人はその思い出を振り返り、行けなかった人は、CDでライブ気分に浸ることができるでしょう。またいままで聞いていなかった人も、楽曲内容ではBEST盤が出ていないシガさんなので、これが最初に一枚に適していると思います。
・「何度みても最高☆」
実際ライブにいってのですが、そのときの感覚がよみがえるような!!ほんとに、すっごい本物のライブに忠実なDVDとCDですよ。DVDとCDでは微妙に曲の選曲も違うし☆ 車の中で聞くのも気持ちいいですし^@^家でまったりしながら見るのも最高だし!!とにかくかっこいいし!ファミリーシュガー(バックバンド)がまたかっこいい。何度みてもかっこいいし飽きません。お勧めですよ!
・「か、かんどー」
今日アマゾンから届き、たった今聞き終えました。「夜明け前」「甘い果実」「アシンメトリー」と、ヒットシングルの連続。そこにコミカルな「正義の味方」が加わって贅沢な一枚になっています。アルバムを全部持っている私でも、買ってよかったとしみじみ思いました。
実は、この限定版を買うかライヴCDだけの方を買おうか迷いました。たった\1000の差ですが、「自分へのクリスマスプレゼントだ」などと超フライングなことに口走って、こちらを買いました。良かったあー。DVDは最高でした。ライヴCDと同じ音源が2曲ありますが、全然気になりません。そして素晴らしいのは、9曲目「このところちょっと」。CDで「もういっちょいくかーっ」という声でフェードアウトしている場面があるのですが、その続きがこの曲なんです。これって結構うれしいサービスですよね。 品切れ前に買えてよかったあっっ。
・「一番初めに手にしたアルバムです。」
「スガシカオ、何から聞けばいいかな?」友達に聞きました。ベストだからこれがいいんじゃない?と言われてまずレンタルしました。「・・・・何、これ!!!声セクシーだし、MC面白いし!」と、体に何かが走りました。そこからスガシカオという人間にはまりました。まずスガシカオ、という人がどんな人か、とりあえず聞いてみたいという方にお勧めです。必ずはまると言っても過言ではありません。DVDはおまけのはずなのに、素晴らしいですよ。何度見ても飽きず、何度聞いても鳥肌が立つ。是非ライブにも足を運んでみて下さい。
・「ようこそスガワールドへ」
音にこだわるスガシカオのライブ・ベスト。ライブの感動をTVで観られる!これは貴重です。是非限定盤を手にして下さい。
これだけの音を作り上げた職人。日本語を大切にしたファンク・ジャズ・ロック・ポップ、歌詞の深さ、ライブの素晴らしさ、バックミュージシャンも凄い面々です。
J-Popにはテンポだけのノリ重視や泣かせれば良いと思っているバラードしか作れないミュージシャンが多いなか、真の実力が試されるミドルテンポの曲(黄金の月など)がスガシカオの曲の最大の特徴かと思います。ミドルテンポで印象に残る曲なんてそうそう書けませんよ。黒人ファンクに通じます。そして、何十年経っても色あせない日本が誇る最高のミュージック。それこそがスガワールドです。
海外(特にアジア)でも勝負して欲しいな。勿論日本語で!!
・「「メロディー」にこだわった、高品質のHRです。」
「良質なメロディーへのこだわり」が感じられる、質の高い作品です。
「Stranger Than Love」のようなポップな曲は言うまでも無く、「Saviors Never Cry」「No Justice」等のマイナーキーのハードな曲でも、親しみやすいメロディーと美しいコーラスワークを披露しています。
メンバーのテクニックや、プロダクションのクオリティも非常に高いものになっており、世界的な成功を収められていないのが不思議な程です。
ピート・レスペランスのギターは、TNTのロニー・ル・テクロの影響が濃厚でスティーブ・ヴァイの影もちらつきますが、それらを上手く消化して構成力豊かな素晴らしいソロを披露しています。特に「No Justice」のソロでは、技術と音楽性の高さを「これでもか!」とばかりに見せつけてくれます。
残念ながら、この後にリリースされた「Voice Of Reason」「Believe」でのピートの演奏は、音楽的にも技術的にも、この作品と比較すると明らかに低くなってしまっています。もう一度、同じくらい素晴らしい作品を作って欲しいものです。
・「Heavy Metal」
カナダ産メタル集団。ギターワークのテクニカルな部分やコーラスワークの整合感がまるで『エクストリーム』さながら。ギターのならし方とタイム感はまるでヌーノ。鬼のようにテクニカルなドリームシアターをダウンサイジングした印象。またギタリストは部分部分はスティーブバイ、またはポールギルバートとも言える。まああそんな感じのではあるが楽曲がこれといったメモラブルなものがなく、パワーバラードみたいなのがあるがキラーチューンとは言えず残念。個性と存在感が弱く、これがこのバンドの存在意義みたいなトレードマークは希薄。途中リチャードマルクスみたいな楽曲になるのはご愛嬌。やっぱ95年発表の『ボイスオブリーズン』を聴いた方がよいかも。(5点)
・「90年代メロディアス・ハードの傑作」
先日解散を表明したHarem Scaremの名をロック界に知らしめた傑作セカンドアルバム。バンドのイメージを決定付けたと同時に次作以降の音楽性の変化がファンになかなか受けいられず迷走したまま終わってしまいました。つД`)QUEENの70年代の華麗さや意外性と80年代の大衆性を組み合わせた感じの非常に質の高い楽曲が揃っている。個性的なフィンガリングスタイルのピートのギターワークはブライアン・メイを彷彿させるし、コーラスワークも非常に美しい。それでいてハリーの声はしわがれて力強いというのが面白い。歌詞が捻りの無い物ばっかなのは気になるのだがm9(^Д^)プギャーEXTREMEのセカンドが好きなら間違いなく気に入るでしょう。最高傑作というのも共通してるし……。
・「これぞ名盤中の名盤 ツインリードギターの聖典」
ゲイリームーア参加の天下無敵のハードロック史不滅の金字塔。ツインリードギターの醍醐味、此処に極まれり、と思わず叫んでしまいたくなる。「アリバイ」「WITH LOVE」「サラ」「BLACK ROSE」と名曲のオンパレードだし、それぞれの曲のギターワークも兎に角素晴らしい。
ムーアの相棒を務めるスコットゴーハムもシュアな腕前でクールに決めるし、フィルリノットの例のVOCAL と相まってアイリッシュロックという点でも正に白眉。一期一会の名演集だと思います。フィルリノットの逝去の直前に再びゲイリームーアと「Still In Love With You」を出したことからもこの時期のシンリジーはやはり特別な一時代を築き上げた
という認識がフィルリノットにもあったのでしょう。未だに中年になっても時々無性に聴きたくなってしまう大傑作盤です。
・「Gary MooreはThin Lizzyの音楽を理解している。そこが大事。」
このアルバムの最大の勝因は新加入(再加入)のGary MooreがThin Lizzyの音楽の魅力が何であるかちゃんと理解しているところにあると思う。彼の後の活躍からもっとヘビーな作品になってもおかしくないところをちゃんとリジー本来の魅力であるおしゃれなビート、さわやかなメロディはちゃんと残しつつ彼の持ち味でもあるヘビーでガッツィなギターワークをScott Gorhamと一緒にやっているところが良い。彼ほどのギタリストだったらもっと弾き込めるところをリジー本来の魅力を壊すことなく、各パートをグレードアップしている。有名・人気曲のDo Anything You Want To, Waiting For An Alibi, Sarah, Black Roseはもちろん、他の曲も優れており、アルバム全体で飽きさせる事がない。個人的にはToughest Street In Town, Got Give It Up, With Loveはもっと評価されてよい曲だと思う。このラインアップでもう一枚、聴きたかったなー!
・「ゲイリームーア参加の大名盤!!」
1979年発表のシンリジィ大名盤・・・なんと言ってもゲイリームーアの参加がこのアルバムを素晴らしいものにしています。タイトルトラック「ブラックローズ」が凄い・・・ゲイリーのギター炸裂です!!本当にゲイリーがこのアルバム1枚で脱退するとは、もったいない・・・必聴!!
・「ゲイリー効果」
ギタリスト一人変えただけで、こんなにサウンドが向上するものだろうか? ゲイリー加入によって、今までのlizzyでは出来なかったリズムやフレーズが満載のおなかいっぱいアルバム。特に、この当時のノリはオフィシャル盤中最高で、ゲイリーファンでない僕も納得の内容です。(トニー・ビスコンティーのプロデュースも秀逸!)lizzyらしくないけど名盤です。 本当は星5つだけど、スコットがほとんど弾いてないので・・・
・「フィルとゲイリーの相乗効果」
このアルバム以前にもフィルとゲイリーは幾度となく組んでいたが、これがゲイリー最初で最後のフル参加アルバム。これでゲイリーはNEWギターヒーローとなった。楽器をやらない私にとって普段自分の好みの曲がギタリストに左右されることはまず無い。だが、この二人がタッグを組むと妙に切なく心に染みるのだ。ジョンサイクスが入ると、よりハードで音も厚くなるが、それはシンリジ−ではなく,ジョンサイクスに聴こえる。私にとってアイリッシュの象徴、当然二人で出したアウト・イン・ザ・フィールドもお奨め。ドラッグに溺れていくフィルの鼻にかかった呪術にも似たヴォーカルは秀逸なことは言うまでも無いが、ゲイリーの下手だけど伝わる歌も外せない。これを買ったら次はチャイナタウンだ!
・「星10個はあげたい超絶名盤!!」
ジャコと検索してこのページにたどり着いた人やWRのベースが気になってここに来た人、また間違って来てしまった人でこのCDを持っていない人『買ってください』。これぞJAZZ&FUSIONの真骨頂である!って感じのかっこいいアルバムです。1曲目からボーナストラックまで歴史に残る名演です。
『ドナ・リー』・・・チャーリー・パーカー作曲(マイルスという説もある)のバップの名曲だが、ジャコがこれをベースでチャレンジ!まるでベースに聴こえない!『カモン・カムオヴァー』・・・R&Bの巨匠サム&デイブがヴォーカル参加のファンキーなR&B!ブラスもかなり豪華。ジャコのベースはドラムのよう!元気になれます
『コンティニューム』・・・不思議な感じのバラード。ジャコのベースを二本重ねて録音された。ジャコの必殺の曲の一つ
『クル・スピーク・ライク・アチャイルド』・・・ハービー・ハンコックの名曲とジャコの「クル」が交互に顔を見せる美しくかつ激しい曲。ハービー本人が参加。しかもこの曲にはストリングが参加しているのだが、これがオーヴァーダブではない!
『ポートレイト・オブ・トレイシー』・・・美しいの一言。妻への愛が伝わってきます。伝記『ジャコ・パストリアスの肖像』を読んだ後聴くと泣けます。間違いなくジャコの名曲!『オーパス・ポーカス』・・・スティールドラムが心地よいリズミカルなナンバー。ジャコが小さいとき暮らしたフロリダの空気が伝わってきます。
『オコンコレ・トロンパ』・・・この曲のジャコのベースはまさに機械。まるで打ちこみのような正確さ。しかし打ち込みではない、そのリフはまさしくジャコのもの。『ユーズド・トュ・ビー・ア・チャ・チャ』・・・ハービーとのハイスピードなインプロヴィゼーションバトルがかっこよすぎる!
『フォゴッテンラブ』・・・美しいシンフォニー。ハービーがピアノです。(ボーナストラックは割愛させていただきます)とこんな感じですが、稚拙な文章ですみません。とにかく言葉では言い表せないすばらしさです。一家に一枚です!
・「神がかり的演奏、全音楽ファン必聴の名盤」
伝説のベーシスト、ジャコパストリアスのファーストアルバムにして最高傑作。
一曲目の「ドナリー」は弾けるようになるまで9年練習したそうです。そして、センス抜群の空弾きでとてつもないノリを生み出している二曲目、フレットレスの音色を生かし、印象的なダブルストップが圧巻の三曲目、そして、ハーモニクスを多用しベース一本で極上のサウンドを紡ぎだしている五曲目等、多彩なテクニックでベースに革命を起こした彼の音楽を味わってみて損はないはず。
・「素晴らしいジャコの音楽~何度聴いても飽きないアルバム」
高校生の頃初めて聴いたときには、いまひとつピンとこなかったこのアルバムも20年近くたった今となってはもう片時も手放せなくなっています。
ジャコのベースは、ソロプレイでは流麗で美しく、歌や他の楽器のバックでもメロディックでグルーヴィーで・・・。テクニック的にも面白いうえに、歌心が感じられます。そしてなんといっても他のプレイヤーにはない強烈なエネルギーというか、生命力を感じます。完璧としか言いようがありません。
楽曲もその辺の安っぽいフュージョンもどきとは大違いで、独創的で深みがあり何度聴いても飽きがきません。聴くたびにグイグイとジャコの音世界に引き込まれていきます。
テクニックのあるベーシストのアルバムはなんでもかんでもベースでやってしまい、確かに指も速く動いて、テクニックやアイディア的にも面白いと思えるものもありますが、ジャコのこのアルバムと比べるとどれも物足りなく感じてしまいます。
「ベーシストのソロアルバムはこれさえあればもうなにもいらない」という気持ちにさえなってしまうような強力なアルバムです。
・「ドナ・リーにぶっ飛べ」
1975年、9・10・12月ニューヨークで録音。
世にジャコ・パストリアスが降臨した最初のアルバム。1曲目の『ドナ・リー』からぶっ飛ぶ。チャーリー・パーカーのオリジナルのこの曲で完全にエレクトリック・ベースの概念を打ち破ってしまっている。
ロング・トーンとフレットレスの特徴を生かし切った語調、そして変幻自在のハーモニックス。『鳥』のようなベースだ。
むき出しの才能がこれほどスバ抜けたミュージシャンを他に思いつかない。それ故か、デビュー・アルバムにしてメンバーは驚異的に豪華で、ハービー・ハンコック、マイケル・ブレッカー・・・・そしてロサンゼルス交響楽団まで参加している。才能は才能を知るということだ。
1991年刊、『The Life And Times Of Jaco Pastorius(邦題 ジャコ・パストリアスの肖像)』の第7章の『ジャコの思い出』で語るミュージシャンたちのジャコについて語るくだりがそれを如実に示している。特に、ジェフ・バーリンが無理やり彼の音楽を聴かないようにしたり、フレットレス・ベースを捨てるくだりなどは、このアルバム以降のジャコの音楽のオリジナリティ溢れる吸引力と影響力に、多くのベーシストは自らのサウンドのバランスを保ち切れないほどの力を感じたあらわれだ。
その力を知るべし。
・「驚愕のデビューアルバム」
ジャコに関しては「エレクトリックベースの革命児」という言われ方ばかりされるが、それは彼のミュージシャンとしての大きな器の一面しか語っていないと感じる。このデビューアルバムが物語っている通り、音楽を何よりも愛してやまなかった彼は、R&B、ビバップ、カリビアン等スタイルにこだわらないあらゆる音楽を理想的に表現するために、あのワンアンドオンリーなベーススタイルを生み出したと言える。当時、CBSという大メジャーレーベルからいきなり超豪華ゲストを迎えてのデビューということで、一体この若者は何者なのか?その実力は如何なものか?と思ったが、一聴してその驚くべき才能と天真爛漫ともいえる豊かな音楽性に唖然とするほどだった。たった一枚のアルバムには到底収めきれないほどの才気がほとばしっている。プロデューサーのボビー・コロンビーもさぞかし嬉しい悲鳴をあげたことだろう。ウェザー・リポートのジョー・ザヴィヌルが彼にぞっこん惚れ込んだのも頷ける、正に驚愕のデビューアルバムだ。
●ウワサの伴奏~And The Band Played On~
・「え、これ新譜?」
まじで、やばい、やばすぎるスキルです。ウワサの真相が、まったく生まれ変わってしまいました。日本では意外とこういう形でCDが発売されたりしない感じがするのでうれしいです。個人的には「This Y'all,That Y'all」With SUPER BUTTER DOGを薦めます。
・「完全に虜です☆」
恥ずかしながら、わたくしRhymesterのCDを買うのは、これが初めてでした。買うきっかけになったのはCKBの「肉体関係」を逆featuringしていると知って。聴いてみてビックリ、そして胸打たれまくっちゃいました。CKB好きの私が言うのも変ですが、原曲よりも・・・かっなっり!!イイッ!!「肉体関係」だけに限らず、他のレビューにもありましたが「捨て曲」無しです。最近いろんなRAPグループ出てて、普通に売れてる事にも納得してましたが、Rhymesterを聴き逃してちゃーダメ。深く反省です。
・「捨て曲なし!」
私個人の独断と偏見で言わせてもらえば、HIPHOPたるものエグさが命だと思ってました・・。特にJAPモノは。だって、リップスライムとかケツメイシとかって、HHじゃなくてPOPでしょ?
でも、ライムスターはそういうイメージを一新してしまいました。聞いた感じ軽いんだけど、聴けば聴くほどヤラれます。彼らのリリックやライムの上手さは素晴らしい。
HHは下品なはずなのに爽やかに聞えるのは彼らの生まれ持った才能でしょうか?それを顕著に感じるのは“肉体関係”ですねー。JAPラップ好きだけでなく、すべてのHHファンに聞いて欲しい一枚です。
・「耳を貸すべき!」
名盤です。全ての曲がコラボレーションによって全く別の曲になってます。オリジナルと聞きくらべるのも楽しいし、新しい発見があるかも。スーパーバタードッグやクレージーケンバンドなど見事にはまっています。ぜひ、耳を貸すべき!
・「マボロシではない実在するアルバム」
ライムスターのアルバムはどれもいい!!でもこのコラボアルバムは特にいいと思う他のアーティストとのからみでラップの域を超えていると思うライムスター独特のライムはそのままにリズムは各アーティストの特徴をしっかりと表したものになってます。私的には8,9が特にお気に入り非コラボ盤のタイトルにもなっている"ウワサの真相"は何度聞いても飽きないR&B風ラップでみみに心地いいですよ~~
・「名作」
MOTORHEADの弟分と呼ばれていたアルジー・ワード(Vo,B)率いるバンドの4thアルバム。'84年作品。
これまで以上にメロディアスな要素が強まっているが突進力は全く失っておらず、サウンドの魅力は倍加している。大作志向も前面に出されているが、曲展開が非常に練られているため全く退屈にならない。中でもオープニングの"The War Draggs Ever On"とタイトル・トラックは勇壮で劇的な名曲。
男臭いメタルが好きな人は必聴。
・「男でありたい人にオススメします!」
男と生まれたからには死ぬまで闘い続けなければならない、倒されても倒されても立ち上がるボクサーのように。。。そんな男の生き様を音で具現化したのが、TANKのこのアルバム「HONOUR AND BLOOD」だ。力強いリフと凄みの効いたヴォーカルは、男でありたいと願うわれわれの魂を鷲掴みにして放さない。まさに本物の男のアルバム&サウンドだ!
あなたが男でありたいと願うなら、ぜひ、リマスター盤が廃盤になる前に手に入れていただきたい!
・「特に1曲目が格好いい」
買って未だ1曲目の“THE WAR DRAGS EVER ON”しか聴いてないのですが、“THE WAR DRAGS EVER ON”は格好いいです。80年のアルバムですが、リマスターされてるので音質が良くなってます。TANKを聴いて事がないという人は廃盤になってしまう前に聴いてください。繰り返し言いますが、“THE WAR DRAGS EVER ON”は格好いいです。
・「最高です!聴けば聴くほど!!」
しびれてます。マニアックな匂いは少なく軽くPOPに聴かせておいて・・・回数を重ねるごとに痺れるような才能がしみこんできて感動してます。どれもいいんですが、私のお気に入りは9曲目のIf Eye Was The Man In Ur Lifeで、往年のPOP LIFEをちょっと彷彿とさせつつも、やはり2004年のプリンスとしか言いようがない作品になっています。殿下やってくれました。入手して2週間経ちますが、毎日数回づつ聴いてきてもまだ全然飽きる予兆すらありません。心地よいメロディー、Jazzっぽさ、ラウンジっぽさ、POPさ、、、いやあくまで2004年のプリンスらしさなんだと思います。Princeは、23世紀、24世紀に今を振り返って、天才と呼ばれる一人だと確信していますが、その時に名盤として数えられるものになりそうだと感じました。久々に音楽に酔いしれる心地よくも脳がフロー状態になるような日々です。最近、千五百円ちょいでここまでの満足を得た覚えがありません。ずーっと好きな人はもちろんのこと、昔は好きだったけどなんか最近は・・・なんて感じている人には是非!聴いてもらいです。5回聴けば、そのあと50回は聴き込みますって!
・「底知れない」
実は購入前に期待を込めて一度レビューを書いたのだが、購入後一年近くなった今、もう一度書いてみる。
このアルバムは、楽しめるという意味で「最高にポップ」な一枚になっている。ワーナーからの移籍直後にリリースされた「Emancipation」「Rave Un2 The JOY Fantastic」も同じ意図で作られたものだと思うが、両アルバムともリスナーを置いてきぼりにしてしまった感が強い。それに比べ「Musicology」はファンに優しく、”ほらこれが今のトレンドなんだよ”と語りかけてくれる。キラーチューンは無いものの、全体を通しここまで楽しめるCDは久しぶりだ。あぁPrinceのファンを続けていてよかったと思うのだ。これも、前作N.E.W.S、前々作The Rainbow Childrenで肩の力がよい意味で抜けたのかな?と勘ぐってしまう。
リードシングル「Musicology」では殿下独特のファルセット気味のかけ声で始まり最後までグルービーで押し続け心にしみてくる。なおこのCDにはMusicologyのPVが含まれているが、このPVがまた楽しい。子供部屋から物語が始まりライブハウスで終わるPVだが、至る所に仕掛けが仕組まれている。そしてグラミーを2部門で受賞した「Cinnamon Girl」で殿下の楽器の一つのボーカルが光る。
最後に昨年のMusicologyツアーは年間を通して観客動員数が全米No.1だったことを書いておく。Purple Rainから二十数年経った今、また殿下は若いリスナーの心を鷲掴みにしたようだ。
この人の底力は本当に計り知れない。
・「まだ1曲しか聴いてないのですが・・・」
1stシングル"Musicology"聴きました!久しぶりにPOPでファンキーなプリンスが帰ってきた!!センシティヴなファンクビートに適度にアレンジされたホーンセクション、それから所々に入っているチープなシンセサウンドは、まさに初期の彼の音を思いださせます。聴いた途端なぜかものすごくうれしくなりました。
ここ最近、ジャズ的アプローチなどを織り込んだ比較的マニアックな作品を発表し、賛否両論有りましたが、今回は誰でも納得できる作品になっているでしょう(まだアルバム全曲は聴いてませんが)。
・「いやはや!かなりいいですよ。」
ロッキンオンではかなり小さな扱いしかされてなかったですけど、僕は大好きですよ。MTVでMusicologyのクリップをみてからそうとう気になってはいたんですけど、アルバムはそれだけじゃなくいい曲ぞろいですよ。ミリオンデイズを聴いた時は「おおっ!昔のプリンスが戻ってきた」って感じでうれしくなっちゃいました。
最近のプリンスは一曲一曲は良いんですけど個人的には曲数が多いので少々お腹いっぱいてとこもあったりしたんですけど、今回はサクッと40分ちょっと。そこら辺も昔のプリンスっぽいですね。昔みたいに出すたびに進化していくようなとてつもない感じではないですけど、今のプリンスは「進化」というよりは「深化」の段階に入ったんじぁないかと。要するに止まってはないということです。リリースペースもほんと早いですし、まだまだ信頼できるアーティストですね。
・「良過ぎです。この作品!!」
はっきり言って毎日聞かないと気が済まないくらい気に入りました。始め聞いたときは外したか!?と思いましたが、何度か聞いてる内にもうすっかり殿下ワールドにどっぷり漬かっていました。こんな曲を作れる人がいるこの世の中も捨てたもんじゃありません!!私の中では今まではイマンシペイションがベストでしたが、それと同等か、それ以上かもしれません。イマンシは3枚組みでしたので何とも比べようがありませんが、今回のミュージコロジーは1枚でこれだけの感動を与えてくれたのでイマンシ以上なのかもしれません。とにかく殿下の作品は何度聞いても飽きがこないというのがいいところです。むしろ聞く度に新たな感動を得るくらいです。私が特に気に入ったのが、3、6、8曲目です。鳥肌立ちます。天才はいつまで経っても天才なんだと実感させてくれる一枚です。
・「タイトルのないアルバム」
邦題「レッド・ツェッペリンⅣ」と呼ばれているこのアルバム。実は、公式にはタイトルの存在しないアルバムである。
それまでのレコード会社のシステムに辟易していたメンバーは、前作「Ⅲ」で受けた酷評を克服すべく、全精力を注いでこのアルバムを作った。
更に、メンバーはアルバムジャケットにも徹底的な拘りを見せた。
CDには曲名などの表記が入っているが、1971年のアルバム発売当時は、ジャケットの何処にも一切の文字が入っていなかった。バンド名も、アルバムタイトルも、ジャケットの背にも、その上、当時所属していたアトランティック・レコードのレーベルマークでさえもこのアルバムには印刷されていなかったのである。
中にある歌詞カードにも、曲名こそあるが!、作詞・作曲者、メンバーの表記は一切なし。歌詞もロック史に残る名曲「天国への階段」1曲のみの記載。これは、バンド名や知名度で自分達の音楽を見て欲しくないと言うメンバーの意思表示の表れだった。
サウンドは、「Ⅰ」「Ⅱ」で見せたハードロックへの回帰を入れつつ、
リフを中心とした骨太なサウンドに変化を遂げた。更に、「Ⅲ」で見せたアコースティック・サウンドを更に発展させ、独自のツェッペリン・サウンドを作り上げている。
これ以降、ツェッペリンは、独自のサウンドを突き詰めていく事になる。それは、70年代を象徴する脅威のサウンドの幕開けでもあった。
今回のリリースは、98年にもあった発売当時のレコードのアルバム・ジャケットをCDサイズで忠実に再現したもの。もちろん、アルバムには一切の文字は入っていない。これにはないが、からくりがあったアルバム・ジャケットは(「Ⅲ」「フィジカル・グラフィティ」など)そのからくりも再現されている。
・「「天国への階段」収録の最高傑作」
71年発表、レッド・ツェッペリンの傑作4thアルバム『レッド・ツェッペリン IV』。70年代ロックを代表する歴史的名盤の一つである本作はハード・ロックの傑作と認知されていますが、厳密にはただのハード・ロックではありません。「天国への階段」や「カリフォルニア」を聴けばよくわかるように、トラッド、フォークといった面が本作において大きな役割を持っています。ロックと他ジャンルの融合。これこそ本作が専門家から高い評価を受け、今なお永遠の名盤として語り継がれている理由の一つです。
ハードなギター・リフが炸裂する名曲「ブラック・ドッグ」。テレビでもよく耳にする“いかにも”ロックな「ロックン・ロール」。フォークとエレキが完璧に融合した永遠の名曲「天国への階段」(ここで聴けるギター・ソロはギター史に残る最高の名演の一つ)。カントリー・テイスト溢れる「カリフォルニア」。最後は、ここでもリフの天才ジミー・ペイジが大活躍する「レヴィー・ブレイク」。
全編通して非常に完成度の高い作品です。
また、ここで少し付け加えておきたいのが、「ミスティ・マウンテン・ホップ」から旧B面であるという点。おそらく、本作を聴く人の中には“洋楽を聴き始めてまだ間もない”という方も少なくないと思いますので、一応説明しておきます。80年代半ば以前の作品の場合LPで発売されたため、大げさに言うと“A面で一旦終了する”といったイメージで作品が作られていることが多いです。これもその典型で、アルバムの流れを考えると最後に来るべきはずの「天国への階段」がラストでなく4曲目に入っているのは、そこが“A面のラスト”だからです。
大体の場合、40分の作品なら半分の20分位までがA面です。今後、60年代や70年代の作品を聴くときに少し意識してみて下さい。完成度の高い名盤になればなるほど、それが意外と重要になってきます。
・「神秘的」
LED ZEPPELINの4枚目の作品。楽曲の前にこのジャケットはロック至上もっとも印象に残るジャケットではないだろうか?文字が書いてないのだ。あえて題名をつけなかった作品としてある種神秘性をもっている。といってセールス的に売れなかったのかというと、アメリカだけでも2300万枚を売り上げているモンスターアルバムだ。さて中身は「天国への階段」が有名だが、1〜4のA面、5〜8のB面それぞれに起承転結があって聴くものを飽きさせないし、陶酔させてくれる素晴らしい完成度だ。シンプルで豪快な1stや2ndと比べると、おとなしくなった感は否めないが「限りなき戦い」や「カリフォルニア」など前作のアコースティックな流れを昇華した素晴らしい曲もあるし、「レヴィー・ブレイク」のようにどこか屈折した中にもドラムとギターが響き渡る名曲もある。
個人的にはこの作品がLED ZEPPELINの最高傑作だとは思わないけど熟練した楽曲、題名をつけなかった精神も合わしてロック史に残る名盤だと思う。是非どうぞ
・「懐かしい・・・」
ZEPで初めて聴いたアルバム。中学2年生であった僕がグッときたのは何故か「限りなき戦い」。その後、高校2年生頃にはロックNO.1アルバムになってました。何故なら、全曲が大好きになってしまっていたから。15年経ってみると、結構POPな所もあるアルバムかな、と思います。今は、ロックは殆んど耳にしなくなり、ここ7、8年はブルーズにひたりっぱなしですが、時々、どうしても聴きたくなる魔法がかけられたままになっているアルバムです。
・「ロックの実力を証明し得る傑作」
①「Black Dog」、②「Rock And Roll」、④「Stairway To Heaven」という著名な3曲を含むことで、Zeppelinの代表作として挙げられることの多い4作目。確かに本作の楽曲はどれも奇跡的に素晴らしい。が、注目して欲しいのは「Stairway To Heaven」の最後で "To be a rock and not to roll." と言い放った事だ。この時から、彼らは他の数多の"roll"するロックバンドと同じ地平を離れ、ロックというスタイルの中で、軽々しくrollしない絶対的な存在感のある音やリズムの追及を始める。彼らの試みは後の『Presence』で完結するが、rollしないロックを高らかに主張し始めたという点で、本作の価値は極めて高い。
…ま、そんな小難しいことを考えずに、本作を何度も聞き込んで欲しい。音の存在が手に取るように感じられ、それが目に見えるようになったとき、あなたもZeppelinの偉大さに気付くと同時に、Zeppelinフリークになっている筈だ。
・「永遠の歌姫~その愛すべき声による久遠の響き」
ジャケットだけを見たら誰もこの作品の素晴らしさを想像できないだろう。しかし、かの名曲名唱「LOVING YOU」を含んだ稀代の歌姫の傑作にして色褪せることのないEVER GREEN DISCなのである。後年乳癌に苦しんだが乗り越え、同じ病を持つ人達の支援活動にもいたって精力的に取り組んだ愛情のひとだった。愛すべき家族に囲まれ自らのその人生を心から祝福しつつ最後まで笑顔の絶えない人生だったという。 録音の折、何故かいつもの歌より何か足りないので、家庭の庭先の陽だまりの如くに、小鳥のさえずりをバックに流すことで天にも昇るようなあの歌唱が生まれた、という逸話もあるらしい。他の曲にも人生に対するささやかながらも確かな肯定みたいなものが感じられて、今でも時々取り出しては心静かに耳を傾けている。
いろんな人が「LOVING YOU」をカヴァーしているが、それはきっと少しでもあんな風に歌いたい、この曲の素晴らしさを少しでも自分のものにしたい、という憧れや強い希求があるからだろう。そういう稀有なRESPECTを集める名作がこれからもずっと聴き継がれていってほしいと切に願う。
・「恋をしているかのような純粋で美しさに満ちた作品」
Minnie Ripertonの出世作であると共に、彼女の最も有名な曲で、全米で大ヒットを遂げ未だに人気の衰えない"Lovin' You"の収録されたアルバム。このアルバム制作中に彼女は一人のアーティストに出会う。そしてこの男性こそ、このアルバムに大きな影響を与えた一人であると言っても過言でない。そのアーティストこそ、Stevie Wonderだ。このアルバムのプロデュース、2曲の楽曲提供、そしてキーボード、ハーモニカ、ドラムスでの演奏参加を行っている。その為当時のStevieの作品を少し匂わす作品となっている。
やはり"Lovin' You"という楽曲は飛びぬけている感はあるけれど、他にもオープニングを飾るファンキーな"Reason"、Stevieの提供した"Take A Little Trip"と"Perfect Angel"、優しさ溢れる名曲"The Edge Of A Dream"等、クオリティの高い楽曲に恵まれた素晴らしい作品だ。前作に比べるとどの楽曲も余計な音を削ぎ落とし、シンプルな創りをしておりMinnieの歌声が活き活きと響き渡っている。
「天使の歌声」とはよく言ったものだが、このアルバムを聴いていると、まるで恋に落ちた時のようにとてつもなく純粋な気持ちになれる気がする。彼女のポジティヴな生き方を反映するかのような、ピュアで愛に満ちたその声は他のシンガーに真似る事は出来ない。"Lovin' You"のイントロで流れる小鳥の鳴き声と共に響き渡るその穢れの無い歌声は、正に音楽というものが持つ美しさの究極であるかのように感じてしまう。このアルバムに出会えた事を本当に感謝している。
・「Lovin' You」
1970年代を代表するヒーリング系の名作「Lovin' You」を含む彼女の代表作。Stevie Wonderが全面的に制作に協力しており、アルバムのアクセントになるような曲を数曲提供し、全曲を通じて演奏にも参加しています。全体にリラックスした雰囲気が流れ、70年代の作品らしいPOP Funk風楽曲も楽しい作品に仕上がっています。ちょっと聴くと声に聞こえない、彼女の5オクターブ超音波ボイス(広瀬○美の声とは大分違います!!)も随所で聴くことができます。部屋の空気を軽くするようなリラックスサウンドは、日常のBGMにも最適かも知れません。とても穏やかな良い作品です。
・「Lovin' Youを聴き比べてみよう!」
このアルバムのみならず、さまざまなコンピレーションに収録され死後20年たった今でも新しいファンを増やしているミニーの「Lovin' You」。
でも、このアルバム以外どれを聴いても途中でフェードアウトしてしまうのです。しかし、このアルバムでは最後まで歌いきっています。おかげで5オクターブのミニーの声が充分堪能できます。が、曲が終わると同時に次の曲へのブリッジが被って入ってしまいます。
以前(CDが普及する直前の頃)、ラジオでこの「歌いきる」ポイントで綺麗に終わったものを聴いたことがあります。音効さんが上手だったのか、以前は「歌いきり」バージョンが存在していたのか、定かではありません。 とにかく、フェードアウトしない「Lovin' You」をこのアルバムで一度聴いてみてください。もちろん、それ以外にも佳曲揃いです。
・「歌いきる「Lovin' You」発見!」
下に最後まで歌いきる「Lovin'You」について書いた者です。歌いきりの「Lovin'You」ついに発見しました。いや、そんな大げさに騒ぐことではありませんが、東芝の「Love Ring Best」に収録されています。是非一度聴いてみてください。ご参考までに・・・。
追補:ワーナーの「Love Lights 3」にも「歌いきり」が収録されていました。最近はこちらが主流なのでしょうか。だとすればうれしい限りです(ちなみに、最近のモノでも「僕たちの洋楽ヒット8」はショート・バージョンの収録でした)。
・「バナナ」
先進的で実験的な音楽、今聴いても十分新しい。透明で透き通るようなニコのヴォーカルも独自の雰囲気をかもし出している。ピストルズとは違った、知的なパンク。
・「最高にCool!」
正直言って最初はどうとも思わなかったけれど、聞き込むにつれてクセになる。深いリバーブがとてもいい。寝ながら聞いたら、ぞっとした。良すぎ。
・「改めて聴くと60年代?」
ってぐらいグランジな音楽ですよね。アンディ・ウォーホルは先進的な音楽だと見抜いたらしいですが、その先見性に感服です。全曲通して聴き応えがありますが、僕はJ.ケイルのやりたい事とか、ルー・リードやニコのヴォーカルとか、S.モリソンのギターより一番好きなのはモーリン・タッカーの布団叩きをする如くの「ぶったたき」なんだよなぁ。Velvet Undergroundの不思議な陶酔感はやっぱこの「ぶったたき」が大きいんじゃないかなー。間違ってもこの表現を「可」として構築するなんて人いないだろうなぁ(笑)まだ聴いたことない人是非この不思議な陶酔感に浸ってみて!
・「サックスの暖かい響き」
何と暖かいサックスの響きでしょうか、スタン・ゲッツの奏でるサックスには言葉では言い表せない、とろけるようなサウンドを感じます。そしてジョアンのささやくようなソフトボイスにも、ジョビンのリリカルなピアノにも心を動かされるものがあります。このアルバムは、ジャズというよりは、ボサノヴァの代表的な1枚と言えるものです。近年、ボサノヴァが見直され、オムニバスアルバムが数多く出されつつある中で、このアルバムのナンバーが数多く引用されていることでも、いかに多くの人々に共感を与えているかがわかると思います。とりわけ「イパネマの娘」や「デサフィード」「コルコヴァード」は数多い録音の中でも他に追随を許さない名演奏と言えるのではないでしょうか。ボサノヴァ入門用としても最適のアルバムと言えるでしょう。S.ゲッツのヴァーブ時代の代表作となるわけですが、当時米国で流行のきざしを見せていたボサノヴァの魅力にいち早く気づいた、彼のその先見の明にも敬意を表したいところです。なお、S.ゲッツのヴァーブ時代のジャズ・ボサとしては、このアルバムの曲目も含めた4枚組「イパネマの娘、ボサ・ノヴァ・イヤーズ」が出されているので、いっそのことまとめて聴きたい方にはそちらをお聴きになることをお奨めします。値段は高いけど聴き応え十分ですよ。
・「時代の申し子ボサノバの原点」
モダン・ジャズとサンバの融合によって誕生したといわれるボサノバは20世紀のハイブリッド・ミュージックの元型のような音楽である。カルロス・ジョビンとジョアン・ジルベルトというブラジル人が伝統的なブラジル音楽をいかに現代的に蘇生させようかという努力をそれぞれ別の角度から行っていた。彼らの才能と出会いによってボサノバの基礎は築かれ、そこにアメリカのクールな都会派を代表するモダン・ジャズの巨人スタン・ゲッツが割り込む形でハイブリッドな音楽が完成した。三人はそれぞれに音楽性を異にしており、必ずしも一枚岩の明確な音楽理念によってボサノバが完成したものではない。しかし民族性や地域性を超えたボサノバの魅力は、そのような世界性と現代性によってモダン・ミュージックの地位を得たのだといえよう。ボサノバの代表的名曲イパネマの娘ではジョアン・ジルベルトの妻アストラッド・ジルベルトが英語で歌っているが、これほどの素人っぽい情感のこもらない不感症的な歌声がかえってボサノバの現代性とクールさを象徴しているように思う。デサフィナード、コルコヴァード、ソ・ダンソ・サンバなどいずれもボサノバの名曲が文明の衝突のような不思議なユニットによって繰り広げられる。彼らはやがて分裂し、それぞれの道を歩む事になるが、70年代のクロス・オーバーやフュージョンの最も素朴で新鮮な姿がここにある。ボサノバはまさに時代の申し子なのだといえる。
・「たまには反論を」
異種格闘技戦を許容できない未熟なリスナーに酷評される悲運なアルバムと言ったら怒られるんでしょう。ルイ・カストロ著「ボサノヴァの歴史」の受け売りでこの作品をけなす風潮が未だにありますね。ジョアンの伯ODEON3部作との比較でしょうか?伝説CDをたまたま持ってたリスナーが通ぶって酷評してるようにしか思えません。
このアルバムを持っていない善良なリスナーは、是非買うべき作品だと思います。
・「夏の夕暮れにピッタリ」
もう40年以上前の1963年の録音で、ボサノバとジャズを融合させ全世界で大ヒット。仕掛け人はのちにCTIレコードを創設するプロデューサーのクリード・テイラー。面子はスタン・ゲッツ、ホアン・ジルベルト、カルロス・ジョビンと豪華。あまりに有名になった一曲目「イパネマの娘」でジルベルトの美声と、妻のアストラッドのちょっとヘタで、ちょっと危なげなヴォーカルが話題を呼んだ。この「超名盤」何度聴いても古びず、飽きない。夏の夕暮れにピッタリ。殺伐とした日常を忘れてイパネマ海岸にひとっ飛び。(松本敏之)
・「不朽の名作」
スタン・ゲッツとジョアン・ジルベルトがアントニオ・カルロス・ジョビンをフューチャーして、1963年にニューヨークで録音された作品。3年に渡る欧州でのブランクによって散々酷評を受けたスタン・ゲッツ、ボサノヴァリズムを作り上げたバイーア出身のジョアン・ジルベルト、多くの作曲もリズムに恵まれなかったアントニオ・カルロス・ジョビン。野合との指摘もあるが、3人の奇才によってこの傑作が生まれた。そして、この背景には当時ヴァーヴだったクリード・テイラーがプロデュースを担当していることも付け加えたい。結果、多くの賛同を得てスタン・ゲッツは本作でグラミー賞を受賞し、白人テナーとしてのゆるぎない地位を得た。また、本作は純粋な音楽とは違った側面からも多くの注目を集めた。ジョアン・ジルベルトとスタン・ゲッツの音楽性の違いからくる確執や、本来、ギターとヴォイス程度の素朴な編成からくる音楽にサックスが執拗に入り込んでくるこの作品は果たしてボサノヴァといえるのか?等、様々な論議をかもし出した。しかし、その音楽性は極めて豊かで、いわゆる純粋なボサノヴァの作品の追随をも許さないものがある。それが顕著に出てくる場面は3者それぞれ特徴的で、スタン・ゲッツのバッキングプレイと、ジョアン・ジルベルトの声とギター、そして、アントニオ・カルロス・ジョビンのピアノである。いずれも”ささやく”ような演奏に徹していて、決して前に出てこない。しかし、ハマッタポイントに音を入れてくるので非常に目立つ。静かな音にも明確な主張が見て取れるのだ。ボサノヴァに限らず、ブラジル音楽を聴く上でこの作品を欠かす事は出来ない。いや、この作品の与えた影響はジャズを始めとした多くの国の音楽に色濃く現れており、音楽を聴く方全てが耳にすべき音ではないかと思う。それだけ画期的なのだ。今聴いても実に新鮮である。
・「ファンク始めました。」
血の気の多いロックリスナーたちのファンク入門盤としてオススメできるスライのアンソロジー。いいファンクってのは案外ポップで、キャッチーで、そして最高にロックしてるってのが認識できる選曲で、初期のアッパーな感じから後期のダウナーな感じまでを一気に知れて便利。つーかそんなややこしいことを言わなくても、<19>だけでも金を出す価値あり。
・「名版」
70年代rockが好きな方はハマると思います。腰がくだける程カッコイイ!1.6.7.8.12曲目は必聴です。唸らされます。最後の曲はドリス・デイのケセラセラのカヴァーだということですが、SLYの曲はあまりにもsoulfulで同じ曲には聴こえない程素晴らしい。曲によって、歌詞にも時代的背景が伺い知れて興味深いです。
言葉で説明するよりもまずは一聴して、このかっこよさを体感して欲しい、そんな1枚です。
・「世界のファンカティアー、団結せよ!!」
Funkadelicを代表する誉れ高い永遠の名曲①を含む代表作アルバム。同曲でP-Funkは全世界のファンカティアー達の団結を高らかと宣言する、などと書くとヘビーでシリアスな曲と思われるかもしれない、けれど①はいたって軽快なリズムにラテン風のパーカッションが絡みギターも軽めでいたって楽しい曲である。
②は実にクールなリズムとしゃべりで始まるが、途中からカリブ風に可愛らしくアレンジされたさびの入ってくる魅力的なファンクナンバー。 ③はおなじみ泥臭ギターぷんぷんのブギー。「ファンクバンドにはロックは演れない、なんて言ってんのは誰だぁー?」という歌詞にはロックを作ったのは黒人達であるという誇りが感じられる。
④はFunkadelic独特のドロドロスローファンク。⑧は基本的にこれの㡊??プライズであり、両者ともに実にヘドロヘドロしている。まさにPだけにしかつくれない世界だろう。 ⑤は黒さたっぷりのバラードで女性コーラス陣が活躍。しかしこんな曲でもギターがノイジーなのが彼ららしい。
⑥は70年代後期のライブではオープニングに採用されていた曲。幾分速めのリズムにソウルフルな歌が絡んできてなかなかのもの。特に曲の最後で展開が全く変わり興奮する。できればライブバージョンで聴いて欲しい。 ⑦はヘビメタファンク。ギターの重いこと重いこと。速いリズムがシャープに切り込んでくる。まあ、格好良いったらない。
⑧は言わずと知れた名曲のお得なライブバージョン。アナログ盤ではアルバムにおまけとして入っているシングルに収録されていた。 Pedro Bellのジャケットアートも頂点を極めていて、これだけでも価値が高い。
バラエティーに富みすぎて良く分らない、という人もいるかもしれないが。しかし、この多様性こそがまさにディープで楽しいFunkadelicの世界なのである。
・「聞き易ファンカの代表盤」
ファンカデリックというとパーラと比べてギターサウンドがどうのといいますが、そうした特徴づけ&関連付けは置いとくとして、単刀直入にいうとUncle Jam~と並ぶ、聞き易ファンカの代表盤です。踊れます。“はーりぃうぅー”にはちょっと脱力しますが、これもP-Funkの良さといえば良さ。ちなみに気に入った方は、One Nation~の12"シングル盤をレコード屋さんで探してみてください。長尺で楽しめます。
・「グルーブによる統一」
傑作アルバムのリマスター。タイトル曲は90年代初頭はサンプルされまくった。ファンカもこの頃になるとだいぶこなれて来ていてパーラメントに近い印象を持つ人もいるかも。でも3曲目はガンガンのファンクロックだし、良く聞くと全体的にギター中心だ。
より、リフがこなれて来ているからパーラメントっぽいと思うのだろうか。ブーツイ・コリンズは不参加だがベースは太い。ギターは気持ちよいし、バニー・ウオレルのキーボードはやはり突飛だ。最後にマゴットブレインが入っている。最後のチャントが泣かせる。
・「まずはこれを!」
1978年発表。パーラでは "Mothership Connection(76)" "P-Funk Earth Tour(77)"ファンカでは "Hardcore Jollies(76)" "Kidd Funkadelic(76)" あたり、70年代中盤の P-Funk 絶頂期の傑作群に続く作品。
オーバー・ドーズなキレっぷりも落ち着き、コンセプチュアルなパーラ、サイケなファンカ、と言った区分けも曖昧になりつつあった時期でもあり、凡作と評するファンもいますが、いやあ、これがどうして。
確かにこのアルバムは、ユーモアが少ない。内容は不真面目でも、BPMの低い、アーシーな、「渋い」楽曲が多い。明らかに、ジョージの変態ボーカル・語りも少ない。
しかし、これが効く。アルバムの白眉 "Who Says A Funk Band Can't Play Rock?!" のタイトルに答えを求めるのは短絡かもしれませんが、「そろそろお遊びは終わりだぜ」的な、ガッツリ構えた本気感がカッコ良すぎ!P-Funkが、ただのファンク・バンドでは無いことを思い知らせてくれます。
凡作どころか、ロック・ファンにもおすすめできるP-Funkベストの一枚!最初に聴くなら、まずこれからお願いします!
・「聴きませんが売れないアルバム」
Funkってなんぞ?と思って買ったうちの一つです。残念ながらファンクに深く傾倒することはありませんでしたので何度も聴くことはありませんが、今でも売らずに持っているのはアートワークが素敵だからです。このイラストは細かいのですが、細かく良く見ていくとかなり面白いところがあります。
このアートワークのセンスも含めてのファンクなのでしょう。
●Vol. 3: The Subliminal Verses
・「間違いなく・・・」
間違いなくSLIPKNOT以外の何物でも無いアルバムなんだけど、コリィのヴォーカルが大分優しくなったように感じるし、1.で「あれっ?」って思った。完全にぶっ飛んだ歌詞も健在なんだけど、前作IOWAの真っ黒な世界から若干POPで聴きやすくなったかも。でもIOWAと比べると自分は好きな曲が少ない。
それでも4.のデュアリティは自分が聴いたSLIPKNOTの曲で最もノリが良くて、近所迷惑ということも忘れボリュームを上げちゃいます。それに本当にSLIPKNOTらしい2.、3.やゆっくり聴かせるヴォーカルと激しいドラムが合体した8.が本当にかっこいい。
・「SLIPKNOT初心者にお勧め」
非常にバラエティに富む楽曲が揃っているアルバムで、前作に比べてかなり聴きやすく仕上がってます。激しい曲は相変わらずヘヴィで攻撃的でありながら、メロディアスなバラードは深みのあるかっこいい仕上がりとなっており、激しい曲とメロディアスな曲のバランスが非常に良い構成となっています。SLIPKNOTがバラードを演奏することに対して批判的な意見もあるようですけど、バラードがあるからこそ激しい曲が生きてくる部分もあると思います。この『VOL:3:(THE SUBLIMINAL VERSES)』においては、いいバランスでバラードが配置され、締まったアルバムになっていると思います。1枚通して聴いても疲れないアルバムです。DVD(PV)も付いているので、SLIPKNOT初心者には一番お勧めなアルバム。
・「成長してます」
今までのアルバムを通して期待を裏切る事無く、確実にレベルアップしてると思う。メロディアスな曲が増えたように感じるけど、ラウドさも決して外してないし。良い意味で大いに期待を裏切ってくれたと言ってもいいのではないかと☆
・「「歌」という普遍性と力強さ」
思えば最初の頃から1st、2ndと買ってみて聴いてみたものの全くハマれなかった(別にどヘヴィーな曲が嫌いといワケでもなく、メロディーが無いとダメなタチでもない)このバンドに対して「イマイチ無理してるなぁ~、もっと違うコトしたほうが絶対向いている」と当時思ったのだが、今回のこの変貌ぶりにはビックリwとにかく「聴かせる」バンドへと素晴らしい変化を遂げています。
今作のヘヴィーな側面の曲も彼ららしくギリギリのところを攻めて確かに良く出来てる、でも今更そのテの曲に食指は動かないだが、しかし「歌ってる」聴かせる曲となると話は全く別!バンド全体としての雰囲気が非常によく出ていて、しかも曲がRock(←ココ大事)としてカッコイイ。何よりコリィーの歌い手としての力量が恐ろしい・・・単純に歌声もさることながら感情表現の凄みが今までとは比較にならないぐらい違う。(最近のヘヴィー系とかメタルのVoの中でも5本の指に入るであろう)よくこの変化に対して「これ演るんだったらStonesourのほうが・・・」という意見を目にするが、それは違う。あくまでコレをSlipknotでやるから素晴らしいのあって、同じことをStone~でやってもこの雰囲気は醸し出せないだろう・・・
あと、リック・ルービンは今回も良い仕事してます。ホントに。音の志向性を広げ、クリアに普遍的に録ったことにより曲の説得力とバンドの力量を倍増させてます。
VPRELUDE 3.0、VERMILION、VERMILION Pt.2、BEFORE I FORGETのこの4曲は名曲!これでやっと本当の彼らの演るべき音が見えたような気がする・・・とにかくこの4曲だけは聴いて欲しい作品。
・「やはりSlipknot」
アイオワから3年…長かったですが、とてもイイ仕上がりです今回はアコースティック(バラードではなく凄くダークでヘヴィな)曲の導入もあり、非常にイイです相変わらず指がちぎれそうなギターサウンドや最高にクールなドラムも健在ですオススメ曲は、全部ですw強いて言えばプレリュード3.0とザ・ブリスター・イグジスツはセットで聞いて下さいあとは、デュアリティ、ヴァーミリオン、オピウム・オヴ・ザ・ピープル、スクリームが特にオススメです
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