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▼よく聴いたアルバム(HR/HM編):セレクト商品

Led Zeppelin IVLed Zeppelin IV (詳細)
Led Zeppelin(アーティスト)

「タイトルのないアルバム」「神秘的」「これはもう・・・・」「懐かしい・・・」「ロックの実力を証明し得る傑作」


Led ZeppelinLed Zeppelin (詳細)
Led Zeppelin(アーティスト)

「伝説の始まり」「申し分なし!」「出来すぎ、やりすぎ1st」「Zep's Time Is Gonna Come」「円熟味と実験性を両立させている」


Led Zeppelin IILed Zeppelin II (詳細)
Led Zeppelin(アーティスト)

「まずこれを聴きましょう!」「全てがぶっ飛んだ脅威の一枚」「ハードロックといえばこれでしょう。」「zepは全てが星5つ」「ファーストのわずか8ヶ月に発売されたハード・ロックの聖典」


Led Zeppelin IIILed Zeppelin III (詳細)
Led Zeppelin(アーティスト)

「当時の問題作も今や」「個人的に最高傑作」「日本人にとって重要なアルバム」「ジャケットを復活させて現代のリスナーに見せてやりたいなぁ」「ゼップは確信犯」


Houses of the HolyHouses of the Holy (詳細)
Led Zeppelin(アーティスト)

「ゼップは放浪者」「元祖ミクスチャー・ロック」「最も異色が最も面白い」「本領発揮!!」「ちょっとびっくり」


Machine HeadMachine Head (詳細)
Deep Purple(アーティスト)

「様式美の確立」「ギランって怪獣の名前みたいですよね」「ハード・ロックの古典!」「名演ではないが名曲」「ハードロックの原点」


Deep Purple in RockDeep Purple in Rock (詳細)
Deep Purple(アーティスト)

「何も言わず聞くべし」「ディープパープルの原点」


BurnBurn (詳細)
Deep Purple(アーティスト)

「名盤中の名盤」「名盤」「ハードロック史に残る名盤」


Master of RealityMaster of Reality (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)

「元祖ヘビーミュージック」「スーパー・へヴィな一枚」「ヘヴィネスの教科書」「ゴホッ!!!!!!」「鉛のような重さ」


Black SabbathBlack Sabbath (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)

「ギターが絶妙に上手いアルバム」「最も陰鬱かつ衝撃的な音」「すべてのヘヴィ・ロックの原点」「エクソシストより恐い?」「いい」


SabotageSabotage (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)

「サバスらしくない、でも一番すき」「もっと評価されていいアルバム」「実は最盛期の始まりか ?」


Iron MaidenIron Maiden (詳細)
Iron Maiden(アーティスト)

「IRON MAIDENのファーストアルバム」「「良し」」「間違い無く最高の1枚」「基本」「聴かなくていいです」


The Number of the BeastThe Number of the Beast (詳細)
Iron Maiden(アーティスト)

「IRON MAIDENの最高傑作」「必聴盤」「ポール時代の勢い、破壊力はそのままに・・・傑作アルバム!」


KillersKillers (詳細)
Iron Maiden(アーティスト)

「いいですね」「思いっきりメタル」


Keeper of the Seven Keys, Pt. 1Keeper of the Seven Keys, Pt. 1 (詳細)
Helloween(アーティスト)

「ジャーマンヘヴィメタルの基礎となった名作」「今聴いてもかなりはまる」「美旋律の宝庫」「「HM界の超大作」」「ホントは日本人?」


Keeper of the Seven Keys, Pt. 2Keeper of the Seven Keys, Pt. 2 (詳細)
Helloween(アーティスト)

「メロディックヘヴィメタルの原点」「Helloweenの最高傑作」「ジャーマンメタルの開祖!」「ジャーマン・メタルの最高傑作。」「名プレイヤーの作品が聴きたい方へ」


The Time of the OathThe Time of the Oath (詳細)
Helloween(アーティスト)

「ハロウィン節全開!?」


Blizzard of OzzBlizzard of Ozz (詳細)
Ozzy Osbourne(アーティスト)

「オジーの記念碑的1st! 」「★☆ ドラマー必聴~♪」「「超」がつく名盤のリマスター。しかもリズム隊入替え。評価は難しいですね。」「OZZYの新譜!Pt.1」


RisingRising (詳細)
Rainbow(アーティスト)

「これを聞かずしてハードロックを語るべからず!」「リマスターされた成果がはっきり判る唯一の作品!」「young music show」「ハードロックの大名盤・・・ロックのかっこよさをすべて持ち合わせた最高のアルバム!!」「RAINBOW RISING(虹を翔る覇者)/BLACKMORE's RAINBOW」


WhitesnakeWhitesnake (詳細)
Whitesnake(アーティスト)

「DreamTower's Review」「Heavy Metal」「第2のツェッペリン?」「嗚呼忘れじの若き日々よ!」「聞くべし」


The Michael Schenker GroupThe Michael Schenker Group (詳細)
Michael Schenker Group(アーティスト)

「クライベイビーの音」「説明不要のHR/HM史上に燦然と輝く大名盤・・・GREAT!!」


Sacred HeartSacred Heart (詳細)
Dio(アーティスト)

「私の中の一枚」


Hell Bent for LeatherHell Bent for Leather (詳細)
Judas Priest(アーティスト)

「メタルゴッドに出会えた一作」「ハードロックからヘヴィメタルへ」「ぜい肉を極限までそぎ落とした後に残ったものは・・・、」


BlackoutBlackout (詳細)
Scorpions(アーティスト)

「HR+HMの名盤」「ヤプス時代の幕開け」「代表作」「リフ リフ リフ!!」「すばらしすぎるアルバム」


Master of PuppetsMaster of Puppets (詳細)
Metallica(アーティスト)

「世界のキッズを魅了した」「クリフバートンの遺作となったスラッシュメタルの傑作」「やっぱすごいなぁ・・・・。」「もう20年になるのか・・・」「すばらしい!」


▼クチコミ情報

Led Zeppelin IV

・「タイトルのないアルバム
邦題「レッド・ツェッペリンⅣ」と呼ばれているこのアルバム。実は、公式にはタイトルの存在しないアルバムである。

それまでのレコード会社のシステムに辟易していたメンバーは、前作「Ⅲ」で受けた酷評を克服すべく、全精力を注いでこのアルバムを作った。

更に、メンバーはアルバムジャケットにも徹底的な拘りを見せた。

CDには曲名などの表記が入っているが、1971年のアルバム発売当時は、ジャケットの何処にも一切の文字が入っていなかった。バンド名も、アルバムタイトルも、ジャケットの背にも、その上、当時所属していたアトランティック・レコードのレーベルマークでさえもこのアルバムには印刷されていなかったのである。

中にある歌詞カードにも、曲名こそあるが!、作詞・作曲者、メンバーの表記は一切なし。歌詞もロック史に残る名曲「天国への階段」1曲のみの記載。これは、バンド名や知名度で自分達の音楽を見て欲しくないと言うメンバーの意思表示の表れだった。

サウンドは、「Ⅰ」「Ⅱ」で見せたハードロックへの回帰を入れつつ、

リフを中心とした骨太なサウンドに変化を遂げた。更に、「Ⅲ」で見せたアコースティック・サウンドを更に発展させ、独自のツェッペリン・サウンドを作り上げている。

これ以降、ツェッペリンは、独自のサウンドを突き詰めていく事になる。それは、70年代を象徴する脅威のサウンドの幕開けでもあった。

今回のリリースは、98年にもあった発売当時のレコードのアルバム・ジャケットをCDサイズで忠実に再現したもの。もちろん、アルバムには一切の文字は入っていない。これにはないが、からくりがあったアルバム・ジャケットは(「Ⅲ」「フィジカル・グラフィティ」など)そのからくりも再現されている。

・「神秘的
LED ZEPPELINの4枚目の作品。楽曲の前にこのジャケットはロック至上もっとも印象に残るジャケットではないだろうか?文字が書いてないのだ。あえて題名をつけなかった作品としてある種神秘性をもっている。といってセールス的に売れなかったのかというと、アメリカだけでも2300万枚を売り上げているモンスターアルバムだ。さて中身は「天国への階段」が有名だが、1〜4のA面、5〜8のB面それぞれに起承転結があって聴くものを飽きさせないし、陶酔させてくれる素晴らしい完成度だ。シンプルで豪快な1stや2ndと比べると、おとなしくなった感は否めないが「限りなき戦い」や「カリフォルニア」など前作のアコースティックな流れを昇華した素晴らしい曲もあるし、「レヴィー・ブレイク」のようにどこか屈折した中にもドラムとギターが響き渡る名曲もある。

個人的にはこの作品がLED ZEPPELINの最高傑作だとは思わないけど熟練した楽曲、題名をつけなかった精神も合わしてロック史に残る名盤だと思う。是非どうぞ

・「これはもう・・・・
 とんでもないアルバムだ。とばす曲など一曲もない。「ブラック・ドッグ」から「レヴィー・ブレイク」までのこの緊張感。何とも言えない良さがある。使い古しの言葉だが、このアルバムは真の「ロックの名盤」ということに間違いはない。

・「懐かしい・・・
ZEPで初めて聴いたアルバム。中学2年生であった僕がグッときたのは何故か「限りなき戦い」。その後、高校2年生頃にはロックNO.1アルバムになってました。何故なら、全曲が大好きになってしまっていたから。15年経ってみると、結構POPな所もあるアルバムかな、と思います。今は、ロックは殆んど耳にしなくなり、ここ7、8年はブルーズにひたりっぱなしですが、時々、どうしても聴きたくなる魔法がかけられたままになっているアルバムです。

・「ロックの実力を証明し得る傑作
①「Black Dog」、②「Rock And Roll」、④「Stairway To Heaven」という著名な3曲を含むことで、Zeppelinの代表作として挙げられることの多い4作目。確かに本作の楽曲はどれも奇跡的に素晴らしい。が、注目して欲しいのは「Stairway To Heaven」の最後で "To be a rock and not to roll." と言い放った事だ。この時から、彼らは他の数多の"roll"するロックバンドと同じ地平を離れ、ロックというスタイルの中で、軽々しくrollしない絶対的な存在感のある音やリズムの追及を始める。彼らの試みは後の『Presence』で完結するが、rollしないロックを高らかに主張し始めたという点で、本作の価値は極めて高い。

…ま、そんな小難しいことを考えずに、本作を何度も聞き込んで欲しい。音の存在が手に取るように感じられ、それが目に見えるようになったとき、あなたもZeppelinの偉大さに気付くと同時に、Zeppelinフリークになっている筈だ。

Led Zeppelin IV (詳細)

Led Zeppelin

・「伝説の始まり
1969年の初めにこのアルバムが出たことから、LZの伝説が始まった。ヤードバーズがゴタゴタ続きで解散して、その時の残党の一人のジミー・ペイジが新しいバンドを作るらしいという記事を読んでから結構すぐにリリースされた記憶があります。それまでの活動からやりたかったことが凝縮されたアルバムだと思った(実はまだまだホンの序章だったのでありますが)。基本的にはブルースをベースにしたハードっぽい音というのでしょうか?ロバート・プラントのそれまで聞いたことのなかったシャウト・ボーカルと重厚なベースラインとドラムの音が重なりそこにジミーペイジのギターが絡むという、それまで聴いたことのなかった世界でした。この後、同じ年の暮に出た2枚目でまたまたぶっ飛ぶのですが、30年以上経った今ではこのファーストの出来は、2枚目、4枚目にも劣らない傑作だと思うことが多いです。時間と空間が入り混じるという表現を当時のレビューで読んだ記憶がありますが、この訳の分からん表現が当っているような世界を堪能してください。

・「申し分なし!
ファースト・アルバムとしては、かなりの完成度の高いアルバムです。この4人の出現により新たなハードロックが生まれたと言っても過言でありません。

ボーカル、ベース、ギター、ドラムそれぞれの個性を出しながらも非常に纏まった音楽になっています。ペイジのギターは特にBlack mountain sideのアコギはいいと思います。彼がプレイするアコースティック・ギターの音色は良いものがあります。

また、アルバムごとにギターの音質が違うのが彼の特長です。

・「出来すぎ、やりすぎ1st
僅か30時間で録音したとは思えない、轟音へヴィ・ロック・アルバムの記念すべき誕生アルバム。ペイジの素晴らしいブルースの解釈で、完璧に計算し尽くされたサウンド、つくりは特筆に値する。特に;コンパクトにしてキャッチーな“グッド・タイムス・バッド・タイムス”に“コミュニケイション・ブレイクダウン”、実験的にして豪快な“幻惑されて”と、既にゼップの二面性が成立している点は、ちょっと怖気づいてしまう。やっぱりゼップははじめから特別な存在だったんだ、と思わせてしまう、そんな出来過ぎデビュー・アルバム。

・「Zep's Time Is Gonna Come
1968年に伝説の30時間録音で作成、1969年2月発売。この年の10月にはあのIIも発表しているのだから驚きだ。元ヤード・バーズ(こういう言い方はもうしないのかもしれないな)の『マジック・フィンガー』ジミー・ペイジは、ヤード・バーズを離れたころから様々なミュージシャンのバックを勤めていて、その中でも有名どころがミシェル・ポルナレフのスタジオ録音だとおもうが、この頃にジョン・ポール・ジョーンズと知りあうことになる。既にヤードバーズ時代にレッド・ツェッペリンのコンセプトが出来上がっていたジミー・ペイジは、ジョン・ポール・ジョーンズとともにバンドのコンセプトにあったメンバーを探し始める。R&Bを黒人的に歌う能力でなく、これまでにないジミーのギターと五分に渡り合えるシャウトする強く伸びるボーカルを持った男と、公衆電話ボックスをぶっこわせるくらいパワフルなドラムを叩ける男が、ジミー・ペイジの求めるメンバーだった。ロバート・プラントにジミーはこう声をかけたと言われている。『俺と一緒に金儲けをしないか。』ドラマーはロバート・プラントのバンド仲間だったジョン・ボーナムが加わり(よくもこれだけの2人が一緒に揃っていたものだ・・・)、レッド・ツェッペリンは結成を見る。この不世出のロック・ユニットは、ジミー・ペイジの『マジック・フィンガー』な超速弾き、ロバート・プラントのブルースその物みたいなシャウトするボーカル、そして重戦車みたいなボンゾのドラムという超一流の武器にジミーペイジの優れたブルース解釈論が加わり、このファーストから既に怪物である。僕が特に好きなのは2『Babe I'm Gonna Leave You』と定番7『Communication Breakdown』である。今までに無い凄いロックにショックを受けたが、この年の10月のIIでもっともっと凄いショックを受けることになる。(●^o^●)

・「円熟味と実験性を両立させている
1stから素晴らしい完成度で世俗を超越し凡人の域を抜き出ている。

オーセンティクなブルース・センスをまといながら独創性あふれるベース・ラインを奏でるジョーンズ

多岐多様な音楽性をブルースと融合させたペイジの才能

曲の隅から隅まで自由自在に飛び跳ねるボーナムのドラミング

窓もふるえる迫力のプラントの広い音域・声量

すべてが絶妙に溶け合って、比類ないスリリングでグルーヴィーな空間になっている。

A面、B面それぞれに起承転結があり飽きない。「You Shook Me」や「I Can't Quit You Baby」のようにシンプルなブルース曲も、ボーナムが叩くことにより他に類をみない独創性が生まれて陶酔させてくれる。

Led Zeppelin (詳細)

Led Zeppelin II

・「まずこれを聴きましょう!
ベスト盤から聴くのもいいが、やはりこの2から聴いていただきたいですね。天国への階段やロックンロールなど有名な曲が多いため最初に4を聴く方が多いとは思いますが、勢いとパワーが感じられるこのアルバムを最初に聴くと、4から聴き始めた人に比べ、より深みにはまること請け合いです。このあと1から順番にどうぞ!

・「全てがぶっ飛んだ脅威の一枚
1969年の秋、時は大阪の千里丘陵の世界万国博を目前に控えた数ヶ月前に発売されたこのLZの2枚目は、ひょっとしてビートルズを超えたのでは?と思わせるほどの衝撃を私に与えてくれました。「胸いっぱいの愛を」で始まってからあっという間の45分間です。「レモンソング」のギター、「ハートブレーカー」から「リビング・ラビング・メイド」へのつなぎの一瞬、最後の「ブリング・イット・オン・ホーム」まで、毎日毎日、繰り返し繰り返し聞いたものです。前作のブルースを下地とした構成から、オリジナリティが増したというかよりロックっぽくなり、トータルコンセプトアルバムというような明確な線を打ち出していなくても全体の構成が静と動が上手く組み合わされて実に良く練られたトータルアルバムという感じを与えます。これほど1枚のレコードが短く感じられたレコードはそれまでなかったと記憶しております。その時代に与えた影響度という意味ではまさしく超弩級の1枚です。

・「ハードロックといえばこれでしょう。
ZEPを文字どおりトップバンドにのし上げた2NDアルバムです。ZEPはプログレバンド以上に進化を繰り返し、しかもどのアルバムも完成度が高いことから、その人の趣味によってZEPの最高傑作は変わると思いますが、ハードロックファンならほとんどの人がこのアルバムを最高傑作に押すのではないでしょうか。

ベートーヴェンの運命の冒頭に匹敵するペイジのギター音に始まり、LASTまで一挙に聞かせてくれます。渋谷陽一も書いているように、バンドの才能や勢い等が重なって生まれた奇跡のアルバムだと思います。ロックファンだけでなく全ての音楽ファンに聴いて欲しいアルバムです。

・「zepは全てが星5つ
受験勉強してました、レコードを小さな音で聞きながら徹夜してました、頭の中がドロドロに溶けて勉強になりませんでした、気分転換にラジオに変えても…ヤッパリ[ZEP]がオンエアしてました。

・「ファーストのわずか8ヶ月に発売されたハード・ロックの聖典
1969年10月発売。この年の2月にはデビュー・アルバムを発表してわずか8ヶ月後なのだから驚きだ。しかもこの間にアメリカ・ツアーを4回敢行している。元ヤード・バーズ(こういう言い方はもうしないのかもしれないな)の『マジック・フィンガー』ジミー・ペイジは、ヤード・バーズを離れたころから様々なミュージシャンのバックを勤めていて、その中でも有名どころがミシェル・ポルナレフのスタジオ録音だとおもうが、この頃にジョン・ポール・ジョーンズと知りあうことになる。既にヤードバーズ時代にレッド・ツェッペリンのコンセプトが出来上がっていたジミー・ペイジは、ジョン・ポール・ジョーンズとともにバンドのコンセプトにあったメンバーを探し始める。R&Bを黒人的に歌う能力でなく、これまでにないジミーのギターと五分に渡り合えるシャウトする強く伸びるボーカルを持った男と、公衆電話ボックスをぶっこわせるくらいパワフルなドラムを叩ける男が、ジミー・ペイジの求めるメンバーだった。ロバート・プラントにジミーはこう声をかけたと言われている。『俺と一緒に金儲けをしないか。』ドラマーはロバート・プラントのバンド仲間だったジョン・ボーナムが加わり(よくもこれだけの2人が一緒に揃っていたものだ・・・)、レッド・ツェッペリンは結成を見る。この不世出のロック・ユニットは、ジミー・ペイジの『マジック・フィンガー』な超速弾き、ロバート・プラントのブルースその物みたいなシャウトするボーカル、そして重戦車みたいなボンゾのドラムという超一流の武器にジミーペイジの優れたブルース解釈論が加わり、このセカンドは既にハード・ロックの聖典である。1の『Whole Lotta Love』の空間的なアレンジも当時としては脅威的!4『Thank You』の叙情性。5『Heartbreaker』から6『Living Loving Maid』に移り変わる時の超カッコよさ。不世出の名盤にして聖典である。

Led Zeppelin II (詳細)

Led Zeppelin III

・「当時の問題作も今や
発表当時のリスナーにとっては問題作と捉えられた作品でしょうが、こうして年月が過ぎて全ての作品を並べてみると、III ほど「レッド・ツェッペリン」を表現している作品はないのではないでしょうか?特に1「移民の歌」はツェッペリンの代名詞とも言うべき曲で、ハードロックのジャンルに収まらない「ポップ」(永遠不滅の意)の塊です。お薦めできないなんてとんでもない。是非聴いてみてください!

・「個人的に最高傑作
評価が低いらしい。なぜ・・・?確かにツェッペリンといえばあのギターリフと絶叫。それがこの「Ⅲ」には欠けているのは事実。後半はフォークっぽいし、力は抜けている。けど、そこを評価してほしい。ペイジもプラントもバカじゃない。当時は何らかの理由があってこの音にたどり着いたはず。だって「Tangerine」も「Bron-y-aur Stomp」も最高じゃん。傑作って言われてる「Ⅳ」のサウンドには確実に「Ⅲ」の命が宿ってる。逆にツェッペリンのようなバンドにこんな曲が書けるってのがすごいよ。僕はこのアルバムを聴くときは6曲目から入ります。てゆーかこのアルバム、後半の方がパワーを感じるけどな。確かに「移民の歌」は最高だけどね。僕は後半に力を感じる、ってことはメンバーがやりたかったことは後半のサウンドってことじゃないかな。当時って新しいことするととにかく叩かれる時代ではあったと思うけど・・・。

・「日本人にとって重要なアルバム
1971年9月ZEPは初来日しました。その時のオープニングナンバーが当アルバム一曲目の移民の歌なのです。スタジオ盤ではギターソロも無くあっさりと終わってしまいますが、ライブではギンギンのソロがはいります。このアルバムは当時(今でもかな?)ZEPが方向転換したと不評であったそうだが、ライブを観た人たちはきっとZEPはなにも変わっていないことに気付いたでしょう。そうです。アコースティックなサウンドもまたZEPの魅力なのです。このアルバムの#7,#8があったからこそ天国への階段という名曲がうまれたのです。もしあなたが天国への階段大好き!というならこのアルバムもきっと気に入るはずです。ハードなZEPが好きなら#1.#3.#5があります。ZEPらしい華麗なヘヴィーロックがたのしめます。ヘヴィーロックが好きな人もそうでない人もぜひ一度このアルバムを聴いてみてください。

・「ジャケットを復活させて現代のリスナーに見せてやりたいなぁ
1970年発表。レッド・ツェッペリン3枚目のアルバム。1969年2月にデビュー・アルバムを発表して以来ほぼ1年1作の割合でレッド・ツェッペリンはアルバムを発表していく。ジミー・ペイジは多種多様な可能性をこの不世出のロック・ユニットであるレッド・ツェッペリンに感じていて、試してみたくてたまらない音楽がたくさんあったのだろう。このIIIは、端々にジミー・ペイジのその思いが感じられる。試してみたくてたまらない音楽がたくさんあるのだが、I・IIの路線があまりにファンの気持ちとレッド・ツェッペリンに対するイメージを確立してしまっため、ある種のジレンマにおちいっていたと思われる。それが押さえ切れず、出来上がったのが本作IIIだと思う。ターザンの掛け声のように始まる1からスタートし、この不世出のロック・ユニットの底力をまざまざと感じさせてくれる。III・Vそして『In Through The・・・・』で試したかった音楽は80年代・90年代では多くのミュージシャンが理解して、そのDNAは今や現ミュージック・シーンの中核にあると思える。不世出のロック・ユニット、レッド・ツェッペリンの全てを引き出したかったジミー・ペイジの意図は30年後の今でやっと理解できるものだったのだ。ひとつだけ残念なのは、LPジャケットだから出来たであろう、ジャケットを回転させたり、スライドさせたりして色々な顔を見せてくれるジャケットの試みがCDではフィックスして動かなくなってしまったことだ。今聴く人はCDでこんなもんだと思ってジャケットを見るかと思うと悔しくて仕方がない。荒木飛呂彦氏の作品集『JOJO A GO!GO!』ではIII風の試みをやってくれているが、きっと同じことを思ってのことだろう。紙ジャケット全盛になりつつある今だが、このジャケットを復活させて現代のリスナーに見せてやりたいなぁ、と思うのは僕だけではあるまい。発売元ガンバレである。

・「ゼップは確信犯
それまでのハード路線を押さえ、アコースティックな面を強く押し出し、特にB面の牧歌的、フォーク的な展開は発表当時大きな波紋を呼んだ。しかし今聞いてみると、その後のツェッペリンの歩みに大きく影響するわけだし、そんな歴史的観点抜きにしても曲もいい、というか、“移民の歌”“祭典の日”“貴方を愛しつづけて”と轟音ダイナリズムはやはり圧倒的にカッコイイのだ。ペイジ自身のフェイバリットでもあるというのも頷けるし、ゼップは「ハード・ロック」ではおさまらないバンドなのだ、と当時の反応を気にしてないかの様だ。そんなゼップの確信も含め、僕もこの作品は好きだ。ちなみに割と下品だったプラントの詩に、ケルト的歴史観が芽生えたのも本作から。

Led Zeppelin III (詳細)

Houses of the Holy

・「ゼップは放浪者
セールス的成功とは別に、内容面では大きな変化を感じさせる。ペイジのリフ中心の構築ギターが完成の域に達する一方で、J・P・ジョーンズによるメロトロンやキーボードの導入も始まる貪欲な作品。“永遠の詩”、甘くて切ない“レイン・ソング”、“丘の向こうに”、”ノー・クウォーター”、が代表曲だが、野蛮なファンク曲”グランジ”の重厚でたらめサウンドはインパクト有り。ゼップ史上最も進取の姿勢激しいアルバムか。

・「元祖ミクスチャー・ロック
ペイジによるとZEPのデビュー前に「IV」までの構想はだいたい出来ていたらしい。このアルバムから後期ZEPという分けかたが良いと思っているが、ファンク色を大幅に強め、かといって黒人R&Bに単に追随するのでもなく、形容しがたい独特のグルーブを形成していく。

活動中も解散後長い間も、ZEPといえば元祖ハードロックという評価が普通であった。ZEP音楽の多様さが正しく評価されるようになったのは、後期ZEPに絶大な影響を受けたファンクロック勢が続出した90年代になってからのことである。そしてミクスチャー・ロックはロックのメインストリームとして現在まで続いているのであり、後期ZEP路線のスタートがじつはロック史にとって重大な出来事であったことが、今になってみると分かる。

曲ごとに奇妙な変拍子、変則チューニングが続出で、ペイジのリフの魔術が遺憾なく発揮されている。一方で冗長なインプロを捨て黒人音楽の直截さに迫るようでいて、他方で人工的な無国籍音楽に向かうようでもあり、この奇妙な感覚をアルバムジャケットはうまく表現している。

ギターの腕前で叩かれることが多いペイジであるが、このアルバムの頃はかなり安定している。(5)のリフなんかはかなりムズい。練習しないと音が途中でしぼんでしまう。

個人的にZEPのベストアルバムに挙げたい。初めて聴いたとき、違和感とともに新しい分野が開けた気になったのをおぼえている。

・「最も異色が最も面白い
レッド・ツェッペリンの第五作目。ヒプノシスの素晴らしいジャケット(外側のみならず内側も実に素晴らしい)に包まれて今までにやった事がない事をみんな試したアルバムになっている。

僕が思うにこのアルバムで彼らがやりたかったのは、一つに彼等流のプログレのアプローチ、そして彼等流のレゲェではなかったのかと思う。『The Song Remain The Same』や『No Quarter』が彼等流のプログレ、『ディジャ・メイク・ハー』が彼等流のレゲェというわけだ。

初めから普通のハードロック・アルバムを作るつもりなんて全然なかったに相違ない。

失敗していそうで、実は大成功しているアルバムだと思う。

・「本領発揮!!
「本当はこの作品を聞かせるために、大衆を分かりやすい4枚で引っ張って来たのではないか?」という仮説は間違いであろうか?私はこのアルバムこそZEPがというより、ジミー・ペイジとロバート・プラントが作りたかった作品だろうと思っている。解散してから、様々な彼らの嗜好がわかってくると実に多種多様な趣味、興味が渾然一体となった世界を目指していたように思えてくる。もうこれはハード・ロックと呼べるようなものでなく、唯一無比「レッド・ツエッペリン・ワールド」です。

・「ちょっとびっくり
伝説的アルバム「Ⅳ」の次のアルバムとして出されたこのアルバムの注目も高く、メンバーへのプレッシャーも強かったのではと想像する。

しかし、オープニングの「永遠の詩」の出だしから、そのサウンドに驚いた。「Ⅳ」に比べ、高音のレベルが高く、ジミーペイジのギターの音も「Ⅳ」の重くこもった音と違って、カラっとした音になっている。ロバート・プラントの声もわざとエフェクトされ今までのツェッペリンとは異質な始まりである。でもよく考えると「Ⅱ」の「胸いっぱいの愛を」、「Ⅲ」の「移民の歌」、「Ⅳ」の「ブラッグ・ドッグ」すべて今までとは違うインパクト性を持っていた。

2曲目の「レイン・ソング」はツェッペリンを代表するバラードだと思うし、「ノー・クォーター」はメンバー間のバランスの取れたサウンドで屈指の名曲である。ジョーンジーのメロトロンも実に効果的である。「オーシャン」なんかも楽しい。つまり非常に余裕を持って自分たちのやりたいサウンドが追求されたアルバムといえる。現にライヴでもこのアルバムから多々演奏されているし、このアルバムの曲を演奏するメンバーは実に楽しそうなのだ。

聴いててうれしくなる好きなアルバムだ。

Houses of the Holy (詳細)

Machine Head

・「様式美の確立
初期のDEEP PURPLEはキーボードのジョンロードが主導権を握っていたと思う。 しかしCREAMに始まりLED ZEPPELINが可能性を広げたブルース・ロック、元々ジャズ上りのリッチー・ブラックモアの確かなテクニックを前面に出し強烈なギターリフとハイスピードのギターソロでたたみ掛ける@HIGHWAY STARやギターソロ以外なら誰でも弾けるDSMOKE ON THE WATER等代表曲を収録し、その他の曲もとても印象的でカッコイイギターリフを聞かせてくれます。 ブルースロックが進化して出来たハードロックというジャンルでハード・ロックとはこうあるべきだ、こうじゃないといけないという様式美をこのDEEP PURPLEのMACINE HEADである種の完成を見る。 ハードロックというジャンルを確立させた歴史に残る一枚

・「ギランって怪獣の名前みたいですよね
 こんな名盤のレビューなんて、恐れ多くてまともに書けないっス(笑)。なので肩の力抜いて書きます。ロック小僧のほとんどが聞くであろうこのアルバム、しょっぱなからハイウェイスターなわけですよ。野球にたとえれば、先発に高津を出してもう一点もやれんぞ、ていう感じなわけですよ! これだけでもこのアルバムは聞かなくちゃいけません。 で、234と渋めな曲が来るんですが、このアルバムの場合、メインの曲が有名すぎて聞き飽きてるんで、かえってこちらのほうが好きになってしまいます(笑)。 そして、いよいよクリンナップに突入!スモークオンザウォ-ターです。その昔、西田ひかるがスターかくし芸大会でプレイしたほどの名曲なわけですよ!西田の鬼気迫るプレイもこの曲があってこそです!よく分かりませんが(笑)。 続いてもレイジー、スペーストラッキンと、ノゲイラ張りの三段締め、もとい三角絞めです。この破壊力ただ事じゃありません! まあ、このアルバムは聞くというより持ってることが重要なので、たとえモーニング娘しか聞かない人でもお金ためて買いましょう。以上です。

・「ハード・ロックの古典!
ディープ・パープルが全盛期に放った代表作。 ロック小僧を虜にした「ハイウエイ・スター」「スモーク・オン・ザ・ウォーター」などハード・ロックの名曲が並ぶアルバム。 

ディープ・パープルは、取り分け日本ではウケたように思う。覚えやすいリフとストレートなサウンドが受け留めやすかったのだろう。特に「スモーク・オン・ザ・ウォーター」は聴けば、あっあの曲か!と必ず耳にしていると思う。それくらい流行った。 ロック史上の名盤で、ロックが好きな人には不可欠なアルバム。今や古典!  

・「名演ではないが名曲
誤解を恐れずにいうと、非常にポップな作品。

多くの人がこの作品を手にするきっかけとなるのは、おそらくギタリスト・RICHIE BLACKMOREの名前と共にある①「Highway Star」⑤「Smoke On The Water」といった非常に有名な曲ではないか。

しかしながらBLACKMOREというギタリストに焦点をあてて他作品を聴いていくと、決してこの作品が傑出したものではないことがわかる。

しばしば「狂気の」などといった形容詞とともに語られるこのギタリストであるが、それはいくつかの他作品・ライブ音源で聴かれるプレイにはふさわしい言葉ではあるものの、けっしてこの作品でのギタープレイには適していない。

こういった理由から、ハードロックギターを好むリスナーがその入門として聴き始めるが、しかし他の様々な作品やアーティストを聴くにつれ評価が低くなっていってしまうのがこのアルバムではないだろうか。

ならばこれは魅力に乏しい作品であるといってしまってよいのだろうか?それは大きな間違いである。むしろギタリストBLACKMOREが前面に出てきていないことがこのアルバムを魅力ある名盤たらしめている。曲の良さの拠り所がギタープレイではないということで、それが顕著なのはこのバンドの代表曲としては語られることのない②③④といった曲だ。

ギターを中心にこのアルバムを聴いてはいけない。ここで聴けるのは彼らの長い歴史の中における名演ではなく、彼らがこの時期素晴らしいコンポーザーであったことをしめす名曲である。

・「ハードロックの原点
ディープ・パープルが紆余曲折の上「イン・ロック」というアルバムでハードっぽいロックを指向して、そして確立させたのがこの「マシンヘッド」です。また「ハードロック」はイントロで決まると私に確信に近いものを植えつけてくれたアルバムです。全曲印象に残るイントロで始まっております。特に「スモーク・オン・ザ・ウォーター」「ハイウェイ・スター」はディープ・パープルと無縁の人も知っているほど知らないうちに耳に入っております。ライブ・イン・ジャパンあたりから入ってきた方がこれを聞くと「意外と大人しい」と思われるかもしれません。そうですね、意外とおとなしめでゆったりめのテンポです。ここからスタートして、ライブで徐々に速く、過激になって行ったんだと思います。今のメタル系も含めてヘビィ、ハード的な概念が形成されるようになった原点だと思っております。そういう意味ではロック史においても極めて重要な1枚です。

Machine Head (詳細)

Deep Purple in Rock

・「何も言わず聞くべし
壊れそうなほどの緊張感の高さ。昨今の加工しまくった音ではない、ストレートなサウンドがもたらす臨場感。到底30年前の作品とは思えません。歴史に残る名盤でしょう。当時燃えたおじさんだけでなく、是非若い人に聞いていただきたいアルバムです。

・「ディープパープルの原点
ディープパープル5作目であるが、このアルバムこそが原点であると言える。Ⅰ~Ⅲまではアートロック系であり、4枚目はロイヤルフィルとの競演で、全盛期のパープルとは異質のものであった。やはりロジャーグローヴァーとイアンギランの加入が、今作からHRバンドとしての明確な方向性を打ち出すきっかけとなったに違いない。リッチーのギターとジョンのキーボードがメインなのは変わらないが、イアンギランの貢献は大きい。その顕著な例がチャイルドインタイムであると言える。とにかくこのアルバムによりツェッペリンに対抗できる大物バンドとなったことは明らかである。記念碑的作品。

Deep Purple in Rock (詳細)

Burn

・「名盤中の名盤
Burnをきっちり弾けたかどうかがその後ギターを弾くかどうかの分かれ目だったのでは・・・?(銀嶺の覇者と同様ソロのアルペジオで挫折だろうか・・)このブルージーな音は、若い頃なかなか理解できなかった。1970年代の名盤中の名盤です。is BURRRRRRRRN のコーラスは今聞いてもわくわくします。

・「名盤
最後はボロボロになって崩壊した第2期DEEP PURPLE。彼らは無名のディヴィッド・カヴァデール(Vo)とグレン・ヒューズ(B,Vo)を迎え入れてバンドの再生を図る。

本作は'74年にリリースされた第3期DEEP PURPLEの初作品。このアルバムは永遠の名曲"Burn"から幕を開ける。クラシカルな要素を随所に盛り込んだこのハード・ロック・チューンの持つ輝きは、

発表から30年を経た今でも全く色褪せる事が無い。すべての基本がここにある。

アルバム全体で見るとブルージーな要素が強まり、第2期で完成されたDEEP PURPLEサウンドにまた新たな要素が加えられた感じ。2本のVoが完璧に生かされており、この頃のDEEP PURPLEがいかに凄いラインナップでやっていたかを嫌というほど思い知らせてくれる。

永遠の名盤。

・「ハードロック史に残る名盤
ロックフリークなら1度は耳にしたことのある「Burn」のギターリフ。未だに古さを感じさせないこの曲は、今後もロック史の名曲として残っていくだろう。特にギターソロはスピード感とメロディが心地よく融合され、当時のリッチーブラックモアの個性がよく表れている。

また「Mistreated」はリッチーがRainbowのライブでも好んで演奏していた佳曲。イングヴェイの「INSPIRATION」にも収録されている。

Burn (詳細)

Master of Reality

・「元祖ヘビーミュージック
オジーオズボーンをフロントマンに擁する元祖ヘビーメタル・バンド。

このバンドも当時のメインストリームのバンドがそうであった様に、オジーを始めとした個性的なメンバーが集まり独自の世界を構築することに成功している。なかでもいまや、ヘビーメタルのイコンとなったオジーオズボーンは「ドラえもん」に出てくるジャイアンを地でいくような強烈な人物で、優れたボーカリストの概念があるならば、殆どの項目で落第していると思うが、Sabbathの音に彼の声がのっかった時に生じるマジックは何物にも替え難い。

本作は出世作「Paranoid」についでリリースされた3rdアルバムで彼らの作り出した作品のなかでも「最重」である。トミー・アイオミの唯一無二のギターリフ、ギーザー、ビルの作り出すグルーブ、そしてオジーのボーカルが混然一体となったサウンドはこの作品でひとつの頂点を迎えたといっていいだろう。

ヘビメタと思って彼らを敬遠する向きもあるだろうが、ニルバーナをはじめとしたのちのグランジバンドにも絶大な影響を与えた彼らの作品は時代性を超えたものだと思う

・「スーパー・へヴィな一枚
 ブラック・サバスの魅力は何かと聞かれたら、まず催眠性にあると答えられるだろう。ギターとベースの作り出すゆったりした気だるいリフのうねり、それに重いドラムスが入ることによってサバスの音楽の核が作られているのだ。ギターは4.のような単音リフよりも1.のようにパワー・コードを使った方がより重みが増し、催眠的な音になる。 オジー・オズボーンのボーカルも実は単なる引き立て役にすぎない。ギターを初めとする各パートが低音部に集中しているからこそ、高音でのシャウトによってより効果的にオドロオドロしい雰囲気がかもし出される。この効果はアルバムの中でも一番へヴィな曲、8.で明らかだ。 また、よく言われるけれどもこのアルバムには3.や5.のようなアコースティックな小曲が挟み込まれており、緩急がついた構成になっている点も聞き飽きしない理由になっていると思う(Led Zeppelinの手法のコピーだとも言われるが、単なる真似の域は脱している)。「ブラック・サバスとはどんな音なのか?」そんな疑問を持った人がいたら、まず1.と8.をガツンと聞いてサバスの真髄を分かって欲しい。

・「ヘヴィネスの教科書
今となっては世界のセレブの仲間入りをしてしまったオジー・オズボーン。そんな彼の本当の職業は独特の声を持つロック・ヴォーカリストであり、そのキャリアはBLACK SABBATHから始まりました。この作品は71年リリースの、オジー在籍時を代表するサードアルバムです。

音楽性は、暗くかつ文字の歪んだアルバムジャケットに象徴される通りのドロドロとした妖怪でも出てきそうな暗さに満ち溢れています。完全にドゥーミーな音であって、気分が滅入っている時にこれを聴いたら益々変な世界へ堕ちて行く事間違いないでしょう。

だからと言ってアニメチックにならなかったのは彼らのセンスが優れていたからに他ならない事であって、作曲能力、演奏力共に凄まじいものがあります。個人的にはギーザー・バトラーの狂気さえ感じさせるうねりまくるベースに恐れ入ります(未だにこの音を出しているんだから凄い!)。楽曲のキャッチーさで言うならば前作の【PARANOID】の方が上でしょうが、とりあえず現在のありとあらゆる蛮音の底を流れるヘヴィネスを体現し得た本作を聴き逃す事はできません。

・「ゴホッ!!!!!!
この作品のオープニングの咳は全世界にサバス・ウイルスを撒き散らした。世界各国で感染した者達(カート・コベイン、バズ・オズボーン、ジェイムス・ヘットフィールド、リー・ドリアンその他大勢)はやがて発病、素晴らしいリフを生み出す才能を得る。へヴィ・ロックを聴く者なら避けては通れないブラック・サバス。彼らの作品中1、2を争う傑作。クール・リフ、グレイト・リフ満載の超名盤。なお、このウイルスの特効薬、予防薬はありません。

・「鉛のような重さ
サバスの3枚目。ブラックサバス=トニー・アイオミのギターリフという様式を最初に作ったアルバムと言える。鉛のように重いギターリフで始まるスィート・リーフ、チルドレン・オブ・ザ・グレイヴ、ロード・オブ・ジス・ワールド、そして締めはヘヴィ・メタルの傑作イントゥ・ザ・ヴォイドとヘヴィリフの傑作の宝庫である。パラノイドにおけるウォー・ピッグス、ハンド・オブ・ドゥームの重さをさらに追求したもので、このアルバムにヘヴィ・メタルの原点があるといっても過言ではない。

Master of Reality (詳細)

Black Sabbath

・「ギターが絶妙に上手いアルバム
美しく歪み、ブルージーで説得力のあるフレーズが聴けるギターアルバムだと思います。ギターリスト トニー・アイオミの最高のプレイがこのデビューアルバムで聴けます。この後のアルバムから徐々に本当は下手じゃないかい?という印象が強くなっていきますが、そんな時はまた、このデビューアルバムを聴くとトニー・アイオミいいじゃない!と思える不思議なアルバムです。早弾きとか難しいことしてなくて、フレーズが全部聞き取れるので覚えやすく、ギター好きな人は、楽曲に愛着が沸くと思います。アルバムの印象は、デビューアルバムのせいか、メンバーのプレイに緊張感があり、楽曲にも緊張感が良い方向で反映していて、ヘビーで冷たく、スリリングなサウンドを楽しめます。近頃のハードなバンドの音はグシャっとしていて耳が変になりそうなので、このアルバムのように美しく歪ませてほしいと思います。

・「最も陰鬱かつ衝撃的な音
 オジー在籍時サバスの作品のなかでも段違いにもっとも陰鬱で湿っぽくかびくさささえあるような ( こんな音楽他にないっす ) 墓場の土中の棺の中みたいな音である。 そして一曲めの後半で急にスピーディーなリフが始まりスリリングなソロにつながっていく部分とか、最後の曲「警告」でのギターの叫ぶような音やエッジ、残響音、音のひきずりなど、鳥肌が立つほどの衝撃性を今でも感じる。 「創始者が最もすごい」というパターンがあてはまるのがサバスとヘヴィメタルという気がする。 モタついているというよりも悪魔がのりうつったような人間ぽくない演奏ですごい。精神面での気迫というか鬼気がこもっている。 ある意味サバスの個性が、曲を切り詰めずにもっとも徹底的に発揮されているレコードかもしれない。

・「すべてのヘヴィ・ロックの原点
1970年の2月13日金曜日に発表されたロックの歴史上非常に重要なアルバム。EARTHを前身とするBLACK SABBATHのメンバーは、オジー・オズボーン(Vo),トニー・アイオミ(G),ギーザー・バトラー(B)、ビル・ワード(Dr)の4人だ。

まずはオープニングの"Black Sabbath"を聴いて欲しい。雨の音のSEから始まるこのヘヴィで邪悪なナンバーは、現在のドゥーム・ロックにも通じる重々しさだ。このスタイルを今から35年近くも前に作り上げていたという事実にまず驚く。

それ以外のナンバーは実は案外オーソドックスなブルーズ・ロックだ。しかし重たいギター・サウンドとオジーのヌメッとしたVoがサウンドをこれ以上ない形で特徴付けている。

すべてのヘヴィ・ロックの原点として非常に重要な作品。

・「エクソシストより恐い?
魔王サバス13日の金曜日に戦慄のデビュー!オカルトブームの遥か昔にこんなアルバムを作るなんてこいつらスゴいじゃん。なんでもギーザーバトラーが大のオカルトファンらしくて、オカルト映画のタイトルになってもおかしくないブラックサバスというバンド名も彼が考えたそうです。古びた屋敷の前にたたずむ不気味な魔女。雷雨のなか教会の鐘がカランコロンなっている。雷鳴とともにトニーアイオミのまさしく死体をズルズル引きずるかのような超ヘヴィなギターがとどろく。うーん、HMファンにはたまらないシチュエイションだね!とにかくカビ臭いほど暗く、陰欝なサウンドは聴く者を選ぶかもしれない。オジーも歌っている。'どうやら俺は選ばれし者らしい。なんてこった!' これを読んでいるあなたが選ばれし者かどうかはわからない。たが魔王の手からは誰も逃れることはできない。俺はサバスの魔界へ君達が来るのを待っているぞ。フフフフフ。

・「いい
35年たった今聞いても鳥肌がたつくらい世界間が構築されてます。ッェペリンが陽ならサバスは暗ともいいましょうか。オジー在席地にどれだけのヘビメタの古典的リフがうまれたことやら

Black Sabbath (詳細)

Sabotage

・「サバスらしくない、でも一番すき
このアルバムは、サバスのヘビィロック路線からはずれた曲構成でトータル的な要素がかなり強いため、あまり評価されていませんが、サバスの中で私はこれが一番気に入っています。メタル+プログレの元祖とも言っておかしくないアルバムです。ヘビィロックを聴きながら眠りに着くには、ピッタリの内容で、いつも聞き始めてから三曲目ぐらいで落ちます。

・「もっと評価されていいアルバム
はっきり言ってサバスの代表曲はこのアルバムにはなにもない。だからといって本作が駄作かというとそれはとんでもない話である。メタリカが悪魔のしるしをライブでやったのしってる?(完奏ではないが)同曲やホールインザスカイなどいかにもサバス!といった曲のほかに、トニーマーティン時代のライブのイントロダクション的に使われた#6などは、室内合唱団のコーラス付きだ。アルバム全体を通してみても特に大きな変化をみてとることはできない。ただしオジーのファーストソロに近いものを感じることはあるかもしれない。おどろおどろしさが薄れ、逆に、いままでのサバスにはなかった凝ったアレンジの曲がはいっている。いろんな意味でもっと注目されてもいいアルバムである。

・「実は最盛期の始まりか ?
 オジー在籍時代のサバスは例外的なバンドである。一枚も駄作がないのだ ! これはLed Zeppelinすら達成していない。 但しほとんどのアルバムが80点というか、途中までがメチャクチャすごいというものが多い。 さらにすごいのは年をとるほどキレとスピードが増していくという点だ。「サボタージュ」は「テクニカル・エクスタシー」(コイツは100点)、「ネヴァー・セイ・ダイ」と続く驚異のハードエッジ・スピード時代の始まりを告げる。いつも冒頭の3曲しか聴かないけれど、この3曲はメガトン級でサバスのなかでも最高だ。 ジャケットはデビュー盤の内ジャケットに逆さの十字架(アンチ・キリスト、悪魔を意味する)と似た路線で、悪魔(鏡への映り方が異常)を意味しているんだと思う。 ベーシストはイラン人じゃないかと思うのだけど。ギタリストはイランかスペインか。

Sabotage (詳細)

Iron Maiden

・「IRON MAIDENのファーストアルバム
IRON MAIDENのファーストアルバム。1曲目からポール・ディアノのヴォーカルとサウンドが凄い。ブルースディッキンソンにヴォーカルが変わってからはない荒々しさが最高です。Prowler  Running Free  IRON MAIDENなどのIRON MAIDENの初期の名曲が多く収録されておりHR/HMファンは必聴です。

・「「良し」
いつの時代から典型的なブリティシュ・ハード・ロックとはどういうものか?という定義に対するこだわりが僕の頭の中に沸いてきて、ディープ・パープル以降の定番バンドとは??・・・。そんなこだわりから出るもの出るもの次から次へと聞きましたが、やっぱりこのバンドが一番僕のブリティシュ・ハード・ロックのイメージに近い気がします。1作目ですが既に形があって「良し」というのが僕の採点。

・「間違い無く最高の1枚
70年代後半学生の頃初めてへヴィメタルと言う言葉を聞き、このアイアンメイデンのデビューアルバムの鋼鉄の処女(すごい邦題)とレコードショップで出会った。今の時代とは違い試聴出来ずに音楽誌の情報やジャヶ買いが日常的で当時2500円は高級品、はずすわけにはいかない。恐る恐る針を落とすとギターのリフとドラムの掛け合いで1曲目のPROWLERが息も付かせぬスピードで押し寄せる(買って正解だったとホッとした。)他は個人的に3曲目と7曲目のスローな曲以外は今でもストレスを発散させる私の大事な常備薬になっています。

・「基本
名作1stアルバム。プログレ風味な「Phantom Of The Opera」を筆頭にメイデンの基本形はここで完成されている。後年スタジオアルバムから失われていくスピード感はこの1stが最高であろう。爆音に慣れた若いリスナーにはしょぼい音に感じるかもしれないが、この作品が生まれた時代背景なども考慮して聞いてみていただきたい。

・「聴かなくていいです
もったいない!!

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The Number of the Beast

・「IRON MAIDENの最高傑作
ポール・ディアノから、ブルース・ディッキンソンへ交代してリリースされたサードアルバム。そしてこのアルバムを最後にDRUMSがクライブ・バーからニコ・マクブレインに交代してしまいます。クライブ・バーのDRUMSは最高にカッコイイです。前作と比べ物ならない程音楽性も良くなっていて1曲1曲のできも素晴らしいのでまさに最高傑作のアルバムです。

・「必聴盤
ブルース・ディッキンソンが加入したことで、それまでのアグレッシブなメイデンサウンドにドラマッチック性が加わり、さらにスケールアップしています。また、特筆すべきはサウンドメイクの素晴らしさです。各楽器の音がクリアかつぶ厚いサウンドで録音されています。特にスティーブ・ハリスのベースは、そのプレイスタイルから低域の薄さが気になりがちですが、全体的に低域成分も豊富でとてもラウドな音作りとなっており迫力感十分です。曲も秀曲揃いで、どの曲においてもブルースのボーカルは鳥肌モノです。クオリティー高い80年代の名盤です。

・「ポール時代の勢い、破壊力はそのままに・・・傑作アルバム!
 ポールディアノ時代の良い所を残して、高音域を綺麗に出す実力派ヴォーカリスト、ブルースディッキンソンを加えた非常にバランスの良いアルバム。ポール時代の勢いはそのままに各メンバーの演奏力もアップ、サウンドも格段によくなり、非の打ち所のない出来になっていると思います(スティーヴは「何度も聴く気になれない」等とコキおろしていますが・・・)。 このアルバムにおいてもスティーヴのベースが大活躍。特にタイトルトラックのベースリフは鳥肌が立つくらいのかっこよさ。よくこんなかっこいいリフを次から次へと思いつくものです。 ただこのアルバムは傑作ではありますが、初めてメイデンを聴く人にはあまり薦めません。変な固定観念を持ってしまうおそれがあるからです。メイデン初心者の方でどうしてもこのアルバムから聴きたいという人は、このようなアルバムもメイデン(というよりスティーヴの感性)の一側面であるということを念頭に置いて接して欲しいです。

The Number of the Beast (詳細)

Killers

・「いいですね
ずっと買おうと思いつつ25年以上経ってようやく手にした「Killers」。今回、もうええかという感じで購入に踏み切った。で、聞いてみると、そうですね・・・評判どおりという感じです。バランスがとれているという気がします。思えば当時これほど長続きするバンドになるとは夢にも思わなかったですね。この年になってもこういうサウンドは気持ちが落ち着きます。

・「思いっきりメタル
1stは時代の流れか少しパンキッシュ、3rdはブルースの影響かロックっぽい。しかし、この2ndこそ、Heavy Metal色が強いIron Maidenの隠れ名作。Ides of March~Wrathchildの流れなんて、Hellion~Electric Eyeの比じゃないよ。かっこよすぎ。

Killers (詳細)

Keeper of the Seven Keys, Pt. 1

・「ジャーマンヘヴィメタルの基礎となった名作
ジャーマンヘヴィメタルの基礎を完璧に確立した、歴史に残る作品である。"Halloween"は「大曲とはこうあるべきもの」ということを完璧に示したスリリングな大曲。他の曲もクオリティが非常に高い。惜しむらくは、アルバムがやや短いように思う。それだけ各曲が緻密に完璧に仕上がっている証拠でもあるのかも知れないが…

・「今聴いてもかなりはまる
今聞いても、ダサさは全くないというか、逆に新鮮で面白く感じます。

当時、この手のバンドがワンサカ出てきましたが、その中でハロウィンは、スラッシュ系が苦手だというロックファンにもやたら受けました。流れるようなメロディラインの美しさとドラマティックな曲展開、そしてヨーロッパ系ヘヴィ・メタルが持つ独特のこぶしまわしが、日本のヘヴィ・メタル・ファンの心をガッツリ掴んだと思います。ハロウィンの成功が、その後に続くドイツ系のバンドの活躍の場を広げた事は確かだと思います。

なんというか、この時代のヘヴィメタルって、ドラマ性とロマンがたっぷりです。ファンタジーとかSF好きな方は、はまったらはまるんじゃないかな。

それからアイアン・メイデンとかレインボウとか好きな方で、ハロウィン聞いた事がなかったら、是非聞いてみてください。きっとツボを突いてくれます。

・「美旋律の宝庫
ヴォーカルにマイケル・キスクが加入しての最初の作品。1曲目の序章から2曲目のアイム・アライブで一気にボルテージはトップギア。スピーディーに絡み合うツインギターとハイトーンでパワフルかつエモーショナルなヴォーカルが鳥肌モノ!

7曲目のハロウィーンは10分を超える大作だが、最初から最後までドラマティックな展開で緊張感が途切れることありません。とにかく全編通して「美旋律の宝庫」といえるほど捨て曲はありません。

エドガイ、ハンマーフォール、ラプソディ、ソナタ・アークティカなどでメロディックスピードメタルにハマった人には、「昔の作品だから・・・」と言わず、是非聞いてほしい、いや、聞くべき作品です。

・「「HM界の超大作」
80年代から日本でも爆発的な人気を誇ったジャーマン・メタルバンド、ハロウィンのHMにおける名盤中の名盤の一つ。このバンドは主に様式美メタルとして活動していたが、さて、様式美とは何かをまずは説明しておこうか。まぁ、簡単に言えば、ドラマチックな展開でメロディが聞きやすく哀愁が漂う楽曲と言えば良いだろうか。そして、ハロウィンはこのアルバムを制作するにあたって、以前はgtのカイ・ハンセンがVoをしていたのだが、マイケル・キクスという強力なVoが加入して5人編成になる事で、この様式美メタルの名盤と言えるこのアルバムが完成するに至るのである。特に、バンド名から取った曲⑦の「ハロウィン」は様式美メタルの中でもかなり完璧な曲の一つで13分にも及ぶ大作でありながら(シングルカットされた時は3~4分くらいの長さだったが)全く飽きのこない曲に仕上がっている。また、PVの時のマイケル・キクスの完璧にパックリ割れた2重顎がたまらなく好きだった事は別にどうでも良いがその他の曲も捨て曲無しに1曲目からその様式美の世界に吸い込まれるだろう。日本の誇る様式美バンド、Xジャパンしか知らない者がいれば、聞いて損は無し。ちなみにPART1という事で、PART2もある事も忘れずに。このPART2も聞いて初めて完結する超大作なのだから。

・「ホントは日本人?
初めて聴いたのは小学校のときだったかな?当時流行ってたハードロックはボン・ジョヴィやヴァン・ヘイレンだったけど、ラジオで聴いた1曲があまりにも衝撃的で、探し回った末、CDレンタルでダビング。いやあ、文字通りテープ擦り切れるほど聴きました。当時のロックには無い圧倒的なスピード、ホントは日本人?ってくらい心に染み入るワビ・サビのメロ、長く複雑な楽曲も飽きさせないどころか、グイグイと引っ張っていく説得力とハッタリの同居した曲構成。今聴くとやや荒っぽさの残る演奏もご愛嬌。レインボウ、メイデン、クイーンといったバンドが築いてきた土台にハロウィンというお城が完成してしまったような素晴らしいアルバム。様式美ロックの栄華、日本におけるメタルの牙城、メロコアの誕生、Burrn誌の存続・・・全ては彼らのおかげだ!

Keeper of the Seven Keys, Pt. 1 (詳細)

Keeper of the Seven Keys, Pt. 2

・「メロディックヘヴィメタルの原点
最近ではメロディックヘヴィメタルというものが一つのジャンルとして確立されつつあるが、その原点はこのハロウィンであろうと思われる(少なくとも、私にとってはだが)。そしてこの「keeper of the seventh keys」こと「守護神伝第Ⅱ章」こそがその確立を大きく躍進させた一枚であることに疑いはない。

特に一曲目の「Invitation」から「Eagle fly free」への流れは圧巻である。現ガンマレイのヴォーカル兼ギタリストであるカイ・ハンセンのスピード感あふれる演奏に加え、今ではソロで活動しているマイケル・キスクの伸びやかなヴォーカルが心地よく、このCDの発売から既に13年以上の歳月を経てもなお古さを感じさせない。

そして、軽快なリズムで思わず口ずさみたくなってしまうような「Rise and Fall」や「Dr.Stein」、迫力ある演奏が楽しめる名曲「March of time」やソナタアークティカもカヴァーした「I want out」を経て、10分以上もの超大作「Keeper of the seventh keys」で物語は幕を閉じる。この重厚なストーリーは一度聞いたらやみつきになるだろう。

洋楽初心者の方にもオススメだが、このジャンルのファンだがまだ聞いたことのないという人がいたらぜひ聞いて欲しい一枚だ。

・「Helloweenの最高傑作
このアルバムはヴァイキーの天才的な曲を聴くことができます。①から続く②は超名曲だし、④⑤もお遊びっぽい曲だけどしっかりした曲、⑩は14分近くあるけどぜんぜん疲れないこのドラマティックな展開は天才の一言以外思いつかない。カイハンセンの⑦~⑨も忘れてはいけない。そしてなんと言ってもキスクのヴォーカル、澄み切ったクリアな声とその声を伸ばすのに必要な肺活量とセンスを兼ね備えた最高のヴォーカリスト。こんなメンバーが揃ってるんだから良いに決まってる。へヴィメタルという世界への入場券と言っても過言じゃない1枚。

・「ジャーマンメタルの開祖!
と言ってはACCEPTなんかに失礼かもしれませんが、それぐらい”ジャーマンメタル”と言う言葉を定着させたのはハロウィンの、そしてこのアルバムの影響力だったのではないでしょうか。現在のハロウィンとはラインナップも異なり、この時にこのメンバーだからこそ作り出されたサウンドは今でも色褪せる事なく強烈なインパクトを僕の中に残しています。その後のマイケル・キスクのソロもガンマレイもあまり僕の中には印象を残す事なく過ぎていますが。。。

このアルバムでは『EAGLE FLY FREE』,『DR.STEIN』,『I WANT OUT』が特に気に入っていて、よく繰り返し聴いていました。ヘヴィ・メタラーなら一度は聴いてもらいたいアルバムです♪

・「ジャーマン・メタルの最高傑作。
最も実力のあるシンガー、マイケル・キスクと、ギターのカイ・ハンセン(現ガンマ・レイ)が在籍していた時の作品。マイケル・ヴァイカートとカイ・ハンセンの二人天才が作り上げたハロウィンの最高傑作であるとともに、ジャーマン・メタルの最高傑作である。全曲捨て曲なし、イーグル・フライ・フリーやアイ・ウォント・アウトなどバラエティーに飛んだ名曲が揃っており、まさに、これぞハロウィンといえる一枚である。

・「名プレイヤーの作品が聴きたい方へ
 マイケル・キスク(vo.)とカイ・ハンセン(G.)の最初で最後の傑作。敢えてそうお話しするのは、守護神伝PT.1とPT.2を一挙に制作したから。この二人が作り上げる楽曲は、他では聴けません・・・今となっては。PT.1と併せてお聞き下さい。

Keeper of the Seven Keys, Pt. 2 (詳細)

The Time of the Oath

・「ハロウィン節全開!?
一曲目から、がんがん突っ走るスピードチューン。アンディ・デリスだからでき、泣きメロボーカル。まったく申し分ない。が、しかし、タイトルトラック「THE TIME OF THE OATH」。この曲だけがなぜかタルく感じる。ただ長いだけって感じ。このアルバムを機にハロウィンは下り坂になった、と、個人的に思っている。

The Time of the Oath (詳細)

Blizzard of Ozz

・「オジーの記念碑的1st!
サバス脱退後、オジーの記念碑的1st!オリジナル盤の発売からもう既に30年近くが経っているのに、いまだに斬新かつ衝撃的です。リズム隊の総入れ替えについてはボブ・ディズリーの流麗なベースラインが良かったのに…マイク・ボーディンのハイハットの音がが耳障り…等の異論もあるようですが、私は曲の良さ、ランディーのプレー内容ですべてカバーされているため、あまり気になりません。オリジナル盤には収録されていなかった10. You Lookin' At Me Lookin' At Youでのギターソロ部分は、ランディーがかつてQUIET RIOT時代に書いた“Breaking up Is a Heartache ”を上手にアレンジしたものである。 特に若い世代で、ジャケットデザインの印象のみで聴かず嫌いになっている方々に是非聴いていただきたいです。

・「★☆ ドラマー必聴~♪
言わずと知れたランディ・ローズ&オジーの記念すべきファースト・アルバム。もちろん、リマスターのおかげでより一層良い音に仕上がっている。・・・・しかし・・・・そこの所よりも、個人的に聴き所は差し替えられたパートで、特にドラムは、ぜひじっくりと聴いてもらいたい(^^)b数段カッコよくヘヴィで、随所にドラマー、マイク・ボーディンの

センスの良いオカズがちりばめられています♪もちろんベースもブリブリ感あふれ、ヘヴィでカッコいい!このリマスターは価格もお得だし、ボーナストラックも増えていて、同じタイトルのCDを持っていても「買って損なし」の1枚です。

・「「超」がつく名盤のリマスター。しかもリズム隊入替え。評価は難しいですね。
オジーにとってのソロ・キャリアの、そしてランディ・ローズとの蜜月は、あまりにも衝撃的なこのアルバムで幕を開けました。 ドラマティックな曲調と鋭角でありながらメロディアスなギターの合体は、日本人の美意識に完全に合致したものでした。欧米でも売れましたが、事の本質を理解できたのは、何より日本人だったのではないかと、今さらながら思えてきます。 さて、問題は「リミックス」。しかもリズム隊を録音し直して。奥方シャロン曰く「ランディのギターを最大限生かすためのリミックス」とのことですが、真相はオリジナルのリズム隊(リー・カースレイクとボブ・デイズリー)との訴訟問題のようです。 理由はさておきサウンドは、一言でいえば「今風」に様変わり。音の分離がはっきりして、低音が強調されています。肝心のギターはというと、ところどころ新たなエフェクト処理がされているようですが、余程のマニア以外、奥方の意図は汲みきれないのではないか、といった程度の変化です。 「超」がつく名盤に手を入れた。ここの評価は非常に難しいです。思い入れがあるほど受け入れがたい。「冒涜だ!」と言いたくなってしまう気持ちもわからないでもありません。 しかし私は冷静に受け入れることができました。名盤の別バージョンが聴けた。単純にそれを楽しめました。ただ、オリジナル盤が店頭から排除されてしまうのは賛成できません。オリジナル盤を誰もが手に入れることができてこそ、リミックス盤の価値があるものと考えます。 評価は、純粋に作品に対するもの。

・「OZZYの新譜!Pt.1
↑と思ってもいんでない??OZZYのFIRSTであることに変わりはないのだが、リズム隊が変わることにより新しいというより、セルフカバーっぽくなってる。RANDIの音はそのままに、よくもまぁここまで!

契約どぉこぉはさておき、怪我の功名でできたアルバム結果ファンが楽しめてよかったかも。オリジナル盤と比較すると面白いかも。

Blizzard of Ozz (詳細)

Rising

・「これを聞かずしてハードロックを語るべからず!
76年発表のレインボーの2ndアルバム。CD化に伴いトンデモナイ、リミックスをされアナログから聞いていたファンはあまりの酷さに、大激怒していたが、今回タイトル通りアナログの音に戻り、ホット一安心。

ロニージェイムズディオ、リツチーブラックモア、コージーパウエル、ジミーベイン、トニーカレイ、5人が作り出す大ハードロックワールドは、歴史に残る名盤。レコーディングの仕方も特徴があり、プロデューサーのマーティンバーチの手腕も特筆もの。とにかく聞け!聞いて涙してくれ!Track1,5&は特にお奨めします。

・「リマスターされた成果がはっきり判る唯一の作品!
 レインボーのリマスターアルバムは、ほとんどの作品が、既存物と音質の違いがわかりません。特にジョー・リン・ターナー在籍の物は、はっきり言って買い換える価値はありません。 しかし、この「Rainbow Rising」だけは、何故か全編に於いて納得できる物になっていると思います。特に「ドゥ・ユー・クローズ・ユア・アイズ」は、今まで聞こえなかった音を発見することが出来ます。 ブラックモアも、ジミーペイジのように昔の音源に対しての熱意が少しでもあったら、こんないい加減なリマスターシリーズもでなかっただろうに・・・と残念でなりません。

・「young music show
昔、NHKで「young music show」という番組をやっていました。海外のグループのライブを流すという画期的な物で、KISS,YES, BAY CITY ROLLERSなどが流されていました。その中にRAINBOWもいたわけです。札幌で不幸な事故があった後、札幌のは外タレがしばらく来ることがなく、北海道の住人にとってライブが見れると言うことは貴重な体験でした。

このアルバムは、三頭政治時代の彼らの傑作です。最初から最後まで息がつけません。「これぞハードロック」と今でも語り継がれる、永遠の名アルバムです。

・「ハードロックの大名盤・・・ロックのかっこよさをすべて持ち合わせた最高のアルバム!!
1976年リリースのレインボーのセカンドアルバム・・・ハードロック史上に燦然と輝く大名盤、これを聴かずしてハードロックは語れません!!ファーストアルバムはロックンロール色が強い(バックがELFの面子と言う事もあり)アルバムでしたが、このアルバムは格段に進化を遂げた最高にカッコいいハードロックアルバムになっています!!今聴いても鳥肌ものの凄さを持っています。メンバーは、リッチーブラックモア(G)・ロニージェイムスディオ(Vo)・コージーパウエル(Dr)・トニーケアリー(Key)・ジミーベイン(B)・・・とにかくコージーパウエルの参加が大きいですよね!!(トニーのキーボードもなかなかです!!)アナログA面1~4曲目はシングル的な短い曲で、アナログB面!5!~6曲目は大作という形で構成されています。1曲目キーボードサウンドからスタートする「タロットウーマン」で(古い言葉ですが)ノックアウト・・・いつ聴いてもこの曲は痺れます!!このアルバムの魅力はなんと言っても大作5曲目「スターゲイザー」6曲目「アライトインザブラック」に尽きます・・・前者はコージーのドラムからスタートする威厳に満ちた様式美を聴かせる曲、後者はファストなリフが最高にカッコいい攻撃的なナンバーでリッチーとトニーのソロが素晴らしい曲、コージーのドラムも凄い!!!!こんなアルバムなかなか会えませんよ・・・必聴!!!!!!

・「RAINBOW RISING(虹を翔る覇者)/BLACKMORE's RAINBOW
発表30年近く経っても,あのBURRN!誌で今年、HM/HR名盤1位に輝きました。当時高校3年だった私は親に借金してこのレコードを買いました。収録時間に不満はあったものの最高の大ハードロックレコードでリッチーのいた頃のDEEP PUPRPLEより好きになりました。その年の12月にBLACKMORE'S RAINBOWとして初来日し大阪で観ました。それ以来2005年になっても私の一番好きなバンドの一番好きなアルバムです。

Rising (詳細)

Whitesnake

・「DreamTower's Review
 このアルバムで念願の全米制覇を果たす。邦題「白蛇の紋章」WHITESNAKEの長い歴史の中でこれほど、サウンドに厚みとパワーを感じるものはない。確かに、Geffen以前のサウンドとは明らかに違うものである。これがWHITESNAKEが長年培ってきたサウンドではないが、個人的には文句のつけようのない内容だと今でも思っている。

 しかし、バンドの一つの頂点とも言えるこの作品は、第一級のHRアルバムとしての評価も高い。丁度、HRブームの真っ只中にリリースされたが、その頃ブームだった一連のHRアルバムとはサウンドの趣が違う。USのバンドにないエモーショナルな声とギターが新鮮であった。 何よりもJohn Sykesとのコラボレーションの充実と成功の賜物であろう。

 エモーショナルな弾き手でもあるJohn Sykesが弾きまくり、バックで歌いまくる。これ程、この二人がマッチするものとSykesが加入した際に誰が思ったであろうか?

 曲そのものが素晴らしいのは勿論だが、GeffenのMTV戦略も上手くはまり、叙情的な盛り上がりが素晴らしい「Here I Go Again 1987」(1位)、男の色気・哀愁たっぷりの「Is This Love」(2位)を始めここからのシングルはいずれもチャートを席捲した。LED ZEPPELINのフレーズのぱくりとも言われた「Still Of The Night」や、DavidのVocal力の真髄が楽しめる「Crying In The Rain」、「Bad Boys」「Children Of The Night」、SYKESのトリッキーなGuitarが楽しめる「Give Me All You Love」「Straight For The Heart」など本当に捨て曲なしの必聴名盤!

これを聴かずして何を聴く!個人的1987年度年間No.1アルバム!!

・「Heavy Metal
このころはまだまだヘビーメタルがヒットチャートをにぎわしていた平和な時代。今みたいに暗黒時代とは違う。でこのアルバムはアメリカンチャートで大ヒット。ジョンサイクスのソングライティングセンスがかなり光る。ツエッペリン様式からAOR、英国伝統的メタル様式まで見事にバランス良くおさめたもの。時代状況がメタルにたいして受け入れる体制だったのが大きい。ジョンサイクスの貢献度はかなり大きい(ジョンサイクスのアルバムといってもよい)。日本とヨーロッパではまだまだメタルはいけるらしくこのバンドは来日している。ジョンサイクス絶好調。     10点中9点

・「第2のツェッペリン?
よくカヴァーデールのヴォーカルがロバートプラントに似ているとの声を聞くが、声質そのものは似てないと思う。似てるのは歌い回しやセックスシンボル的な容姿面でのこと。確かにこのアルバムでもスティルオブザナイトがツェッペリンのブラックドッグに何となく似てたりもするが、ツェッペリンほど多彩ではない。ストレートだ。プラントがブルースがベースならカヴァーデールはソウルがベースで結果的にハードロックという表現をしていることでの類似性はあるのかもしれないが。イズジスラヴに代表されるソウルフルなバラードにおけるカヴァーデールの表現力はプラントにはないものである。

・「嗚呼忘れじの若き日々よ!
 私、このアルバムとか、ボン・ジョヴィの「Slippery When Wet」とか、どリアルタイムでした――メタリカのサードとか、オジーの「暗闇にドッキリ(恥)」とか、エアロの「パーマネント・ヴァケイション」とか。 金なくて音大挫折して、バンドやり始めて専門学校に入学して教科書買いに行った日の帰りに四谷で飛び降り自殺があって(家に帰ってニュースを見て、飛び降りたのがアイドルだと知った)、半年経って中退して酒ばっか飲んでた頃。 今はない新宿の「ツバキハウス」の、へヴィー・メタル・ナイトなんてあったりしてね(BURRN持ってくと、少し安くなった)。 分かりやすくて良い音楽が多くて、良い時代だったなあ。 ――まあ、そんな個人的なことはさておき、今、ハードロックを聴きはじめるような奇特な人に80年代のハードロック・アルバムから10枚推薦するとしたら、間違いなく入る一枚です。 別に今を否定するつもりはちっともないけれど、世界にはいろんな音楽があって、どんな音楽でも好きになれる、「音楽って素敵だな」って思えるような、懐の広さを持っているドメスティック・ミュージックって、ここら辺までかな、と個人的には思っているのです(本当に個人的なので、異論があるのはよく分かっています)。

 ――代々木も見に行ったっけなあ。デイヴィッドが「ハクジャ」って…(後略) 

・「聞くべし
とにかく聞くべし。本物のHR/HMが、ここにある。

Whitesnake (詳細)

The Michael Schenker Group

・「クライベイビーの音
マイケルの哀愁をおびたクライベイビー製ワウペダルの音にはまってしまった思い出深いこのアルバム。このアルバムで職人的ドラムを叩いているのは,当時超売り出し中だったセッションドラマーのサイモン・フィリップス。タムとハイハットの間のとり方、ここぞというポイントでのツインバスドラの使い方にはセンスの良さを感じます。後のツアーから加入したコージーのパワフルで男らしいドラミングも大好きです。

・「説明不要のHR/HM史上に燦然と輝く大名盤・・・GREAT!!
1982年リリースのリハビリ完了後(笑)まさに奇跡のアルバム・・・このアルバムの完成度は本当凄い!!マイケルシェンカー(G)が素晴らしい事は当然ですが、このアルバムをここまで凄くしたのは、このアルバムに関わっているミュージシャンのバックアップがあってこそと感じます。モフォスター(B)・サイモンフィリップス(Dr)・ドンエイリー(Key)、そしてプロデューサーがロジャーグローヴァーですからまさに職人達の手によるアルバム・・・ジャケットにヒプノシスを起用した事もまた見事!!ゲイリーバーデン(Vo)は下手と言われていますが、このアルバムの曲は彼のボーカルじゃないといけない必然性があるんですよね・・・味がある!?1曲目「アームアンドレディ」のギターリフでやられた方はかなりいるのではないでしょうか・・・本当かっこいいです!!2曲目「クライフォーザネーション」でもう至福の一時・・・この曲でのギターソロの組み方は素晴らしいの一言!!6曲目インスト「イントゥジアリーナ」での弾きまくりは圧巻・・・ロックギターの素晴らしいエッセンスが凝縮されています。それこそ20数年たった今でも通用するこのアルバムは、本当凄いですよね・・・永遠に語り継がれる大名盤!!個人的にですがサイモンフィリップスがTOTOに在籍していると言うのも、なんか不思議な感じがします。このアルバムのリズムセクションに興味を持つ方がいましたら、JEFFBECK「ゼアアンドバック」にも手を伸ばしては・・・プロフェッショナルです!!

The Michael Schenker Group (詳細)

Sacred Heart

・「私の中の一枚
’86年に脱退したヴィヴィアン・キャンベルにとっては最後のアルバムになってしまったディオの3rdアルバム。映画「ヴィジョン・クエスト」のサントラに収録された#5が象徴するように、前2作に比べてややコマーシャル色を強めた感があるが、ロニーの驚異的なVoを中心としたHM/HRの基本姿勢を貫くサウンドは依然として揺らぐ事はなく、堂々たる風格を見せつけている。#2、#4は特に圧巻。ヴィヴィアンも特に1stで見られた弾きまくりだけでなく、曲調にあった味のあるプレイが展開できている。

Sacred Heart (詳細)

Hell Bent for Leather

・「メタルゴッドに出会えた一作
もうずいぶん前の話だが、私は熱心なヘヴィーメタル・リスナーではなかった。しかし、本作を聴いてこれまでこのジャンルを真剣に聞いてこなかったことに本当に後悔した。

①「Delivering the Goods」から引き付けてくれる。オルタナティブなロックの愛好者ならこの一曲をかっこいいと思わない人間はそういないであろう。⑤「Take on the World」のロック賛歌の感動的なこと。全編これでもかとアイデアにあふれている。

ヘヴィーメタルというとハイトーン・ボイスでうるさいくって型が決まっていて…などとステレオタイプのイメージをずいぶん持ち続けていたものだ。メタルゴッドはそんなイメージを吹き飛ばしてくれた。

・「ハードロックからヘヴィメタルへ
キャッチ-でヘヴィ。捨て曲なしの初期ジューダス最高傑作。ジャケットもめちゃクール 。2度目の来日公演、鞭でしばかれるのではとビビりながら観に行った。

・「ぜい肉を極限までそぎ落とした後に残ったものは・・・、
 従来のドラマティックなメロディーと大仰なギター・ソロを前面に打ち出したヨーロピアン・メタルから勇気を持って一歩踏み出して、「リフ至上主義」との新境地を拓いた快作です。 「泣き」や「湿り気」、「構築美」といった要素を徹底的に排除して音楽性の「核」すなわち「リフ」のみを残したかのような楽曲群は、ミケランジェロの彫刻を思わせる荒々しい「筋肉美」を感じさせます。3分余りと短い曲に最小限度のギター・ソロは、決して「ラジオ向け」といった単純な戦略ではないのです。 勇気を持ったこのチャレンジが後の歴史的名盤「BRITISH STEEL」へと繋がり、さらには自己を見つめ直した「SCREAMING FOR VENGEANCE」へと回帰していくのです。

 tr12,13はボーナス・トラック。  tr12「ファイト・フォー・ユア・ライフ」は未発表曲。後の傑作「DEFENDERS OF THE FAITH(背徳の掟)」収録の「ROCK HARD RIDE FREE」の原曲とも言える曲。 tr13「嵐の出撃」は「SCREAMING FOR VENGEANCE(復讐の叫び)」収録曲のライブ・バージョンです。 

Hell Bent for Leather (詳細)

Blackout

・「HR+HMの名盤
80年から始まったNew Wave of British Hard Rock = Heavy Metalの流れの中で、ベテラン勢もそのスタイルを変革していった。こうした流れの中で1982年にリリースされたBlackOutは、喉の手術という困難を乗り越えた名ヴォーカル、クラウスマイネの美しくパワフルなヴォーカルを、ルドルフシェンカーとマティアスヤプスの名ギターコンビネーションがサポートしたHR/HMの名盤。ドラマチックな名バラード No One Like You 、二人のコンビネーションが見事に融合した名リフを聴く事が出来るNow! や Dynamiteなど名曲揃いだ。この時代のHMアルバムとしては是非押さえておきたい一枚。

・「ヤプス時代の幕開け
仙人ウリが脱退して後、加入したヤプスが完璧にバンドのメンバーと認められスコーピオンズ自体が新しい方向性を確立したともいえる素晴らしい作品です。ウリ時代の鳴きのギター、どこか悲しげな叙情性あふれるメロディーから一転して非常にソリッドで鋭い切れ味のリフを主体とした方向になっています。もちろんバンド独自の悲しげな美しいバラードも健在ですがそのバラードでも2人のギターの乾いた感じで統一されています。HR/HM史上に残る素晴らしいリフです。

・「代表作
いわずと知れたscorpionsの代表作。80年代ハードロックへヴィメタルの代表作でもある。未だ聴いたことがないロックファンは是非聴いてみよう。ベスト版やライヴには入っていない隠れた名曲arizonaや不朽のバラードwhen the smoke is going downも入っている。もちろんblackoutやdynamiteのすさまじいエネルギーも堪能しよう。とにかく捨て曲なし。

・「リフ リフ リフ!!
ルドルフのリフがとにかく最高である。ウリ脱退後はかっこいいリフのバンドであったがこのアルバムのリフはHM史上最高のものであると思う。最近はリフではなくバラード調の曲が中心になっているがこのバンドの本質はこのアルバムにある。HMファン必聴である

・「すばらしすぎるアルバム
Scorpionsではやはりこれが最高傑作ではないでしょうか。

Black Outの強烈なリフで「おーっ! か、かっこえー!!」No One Like Youはまさに官能的なギターから始まる日本人好みの歌メロ。Now!は自然と頭を振ってしまう。そしてラストのWhen The Smoke Is Going Downは濃密なバラード。たまりません。ラストのバラードでクールダウンするどころか、鳥肌で余計に気持ちが高ぶります。

時代の流れなのでしょうが、こういったバラードを作るバンドが最近ではあまりいないのは寂しいですね。そういった意味でもScorpionsは貴重であり永遠です。

Blackout (詳細)

Master of Puppets

・「世界のキッズを魅了した
今から約20年前、初めてこのアルバムを聴いた時は、本当に震えが来ました。特にバッテリーなぞは校内放送をジャックして、大音量でかけてやりました。この喜びは全てのロック・キッズと分け与えなければならない、という使命感に駆られての行為でした。今、世の中に溢れかえっているこの手のHR/HMの元祖であり、その世界の住人達を魅了し続ける名作中の名作です。そんな訳ですから、ファンならば新しいバージョンが出るたびに購入を検討させられますが(中身は一緒、ひねりなし)、いくらなんでも、もうちょっと売る側、メーカーの努力を期待したい。全部集めるとMETALLICAのロゴが並ぶ?何それ?だから?もういい加減、日本人は金持ち的な発想は払拭して、せめて完全翻訳カードを付けるとか、当時のライブ写真を乗っけるとか、新しいライナーノーツを作るとか、いろいろあるでしょう?

・「クリフバートンの遺作となったスラッシュメタルの傑作
 クリフバートンはベース界のジミヘンだった。彼はこのアルバムのパッケージツアー中、スウェーデンでのバス事故によって他界してしまったことはあまりにも有名だ。  アルバムの内容は前作Ride The Rightningをより進化させよりメロディアスによりスピーディによりヘビーに仕上がっている。1曲目のBATTERYのイントロはアコースティックに始まりイントロが終わった瞬間爆発的なスラッシュメタルが開始される。自分がこの曲を初めて聞いた時「心臓の鼓動(拍動)」のような印象を受けた。まさに短距離型メタルだ。こんな曲を7分、8分やってしまったらいくらラーズの身体とはいえ壊れてしまうだろう。 また前作から引き続いてインストナンバーも盛り込まれている。それがOrionだ。しっとりと聴かせてくれるのかと思いきや、やはり最後は怒涛のヘビーな展開に雪崩れ込んでいくのはさすがだ。 そして何と言ってもこのアルバムのタイトルにもなっているMasters Of Pappetsはメタリカを今も尚代表する曲でもあり、スラッシュメタル界、いやHM/HR界に燦然と輝き続けている曲だ。イントロはスピーディに中盤はスローテンポからメロディアスにそして怒涛のギターソロ、ラストは一気にスピーディに締めていく今曲は最強のスラッシュメタルとしか言いようがない。  このアルバムは別にメタリカはそんなに好きでもないけどHR/HMの音楽は好きだという人、スラッシュメタルって何?って思っている人、このアルバムは必聴だ。必ず聴いた方が得した気分にも浸れること間違い無しだ。

・「やっぱすごいなぁ・・・・。
最近S&Mを聞いて、つくづくこのアルバムに収録されている楽曲はすばらしいと思ってしまった。クリフバートン最後のアルバムになってしまった本作品、今聞いてもすごいなぁ~と思ってしまう。確かに音は今となっては古臭くなってしまったかもしれないが、Batteryから始まってMaser of Puppetsといい、すごすぎる。聞けば聞くほど味が出るとは、このことだろう。未だに勉強になります。はい。

・「もう20年になるのか・・・
このアルバムについては未だに冷静な評価というものが出来ない。

・「すばらしい!
いろんなサイトでこのアルバムは最高だ、と評価されていたので買ってみたが、いやはや、ここまでの作品とは。曲の数がわずか8曲だが、どの曲も展開がすばらしく、なおかつ6分、8分という大曲ばかりだ。特に、①BATTERYと②MASTER OF PUPPETSは間違いなく名曲と言えるだろう。メタリカを語る上では欠かせないこのアルバム、必聴です。

Master of Puppets (詳細)
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