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▼地獄の沙汰もロック_1:セレクト商品

Led Zeppelin IILed Zeppelin II (詳細)
Led Zeppelin(アーティスト)

「ハートブレイカー・・・モビー・ディック・・・」「まずこれを聴きましょう!」「全てがぶっ飛んだ脅威の一枚」「ハードロックといえばこれでしょう。」「zepは全てが星5つ」


The Allman Brothers at Fillmore EastThe Allman Brothers at Fillmore East (詳細)
The Allman Brothers Band(アーティスト)

「ロック=ギターヒーローの時代」「ロックミュージックの一つの指標。」「墓場に持っていくならこの1枚」「ライヴの中のライヴ!」「これぞオールマン!」


Eat a PeachEat a Peach (詳細)
The Allman Brothers Band(アーティスト)

「オー!コレハスゴイ!ニホンニキテネ!!」「生きてて良かった!!」「なんでいまごろ・・・すごすぎる」「こっこれは」


Layla and Other Assorted Love SongsLayla and Other Assorted Love Songs (詳細)
Derek and the Dominos(アーティスト)

「クラプトンがサイドギターを弾くという事」「花火みたい」「伝説の名盤です」「歴史に名を残す名盤が、この値段ですよ!」「★★★★★★」


Free LiveFree Live (詳細)
Free(アーティスト)

「驚異の歴史的名作」「直球勝負!」「唯一無二のロック」「"フリー"通好みのブリティッシュロックバンド」「P.ロジャースのボーカルが最高!」


Fillmore East: June 1971Fillmore East: June 1971 (詳細)
Frank Zappa & the Mothers(アーティスト)

「ザッパを聴くならライブ盤から」「これぞザッパ風テクニカルショートコントの真骨頂?(笑)」「変拍子」


In The Court Of The Crimson King: 30th Anniversary Edition [Remastered]In The Court Of The Crimson King: 30th Anniversary Edition [Remastered] (詳細)
King Crimson(アーティスト)

「傑作です。」「クリムゾン・キングの宮殿。」「ジャケットと同じく音もインパクトがあるアルバム」「ロック史上に残る名作!!!!」「プログレッシブ・ロックの聖典」


Live Johnny Winter AndLive Johnny Winter And (詳細)
Johnny Winter(アーティスト)

「最高のライヴ」「ジョニー・ウィンター炸裂!!」「ジョニーも最高の上リックデリンジャーも最高のプレイ!」「イケイケ」「最高のライブの一つです」


Smash HitsSmash Hits (詳細)
Jimi Hendrix Experience(アーティスト)

「ファースト補完計画」


One Way...Or AnotherOne Way...Or Another (詳細)
Cactus(アーティスト)

「充実のセカンドアルバム!」「充実のセカンドアルバム!」


4 Way Street4 Way Street (詳細)
Crosby Stills Nash & Young(アーティスト)

「これは最高!」「スーパーグループの魅力を伝えるライブ・アルバム!」「4人の息づかいが伝わってきます。名盤です。」「最高のライブアルバム」「ディスク1アコースティック演奏がとても良い。」


Wheels of FireWheels of Fire (詳細)
Cream(アーティスト)

「クリームの実力を演奏、曲の両面から実感できる代表作」「DCCだけあって、良い音しています。」「Good transfer from vinyl to CD」


Live 72 -三田祭-Live 72 -三田祭- (詳細)
村八分(アーティスト)

「「俺らはね、アンコール無し」」「二枚目に、是非」「R.I.P. Mr.Kazoo」「村八分公式音源の中じゃ多分1番」


Let It BleedLet It Bleed (詳細)
The Rolling Stones(アーティスト)

「やはり最高傑作!」「これがストーンズ、文句無く最高!」「ロック史上では彼らの最高傑作とも。」「濃度No.1」「ストーンズ流スワンプの完成」


Live at the Roxy: The Complete ConcertLive at the Roxy: The Complete Concert (詳細)
Bob Marley & The Wailers(アーティスト)

「最高のライブ盤」「傑作アルバム「LIVE」を優に超える名盤!」「これを聞かずに何を聞く」「ライヴの最高傑作です。」


ザ・ビートルズザ・ビートルズ (詳細)
ザ・ビートルズ(アーティスト)

「ホワイトアルバム余話」「これは聴かないと」「代表作とは言えないけど、一番繰り返し聴いていた。ロック<オールジャンル見本集〉」「ビートルズで一番すき」「the ultimate disc」


ラバー・ソウルラバー・ソウル (詳細)
ザ・ビートルズ(アーティスト)

「ジョンの存在の大きさを再認識!歴史的転回点にある作品!」「名曲"In My Life"を含む名盤」「ビートルズ初心者におススメです」「アイドルからアーティストへ」「JOHNとPAULの力が一番融合しているアルバム!」


馬の耳に念仏馬の耳に念仏 (詳細)
フェイセズ(アーティスト)

「酒飲んで今夜も騒ごう!朝まで騒ごう!」


天の守護神天の守護神 (詳細)
サンタナ(アーティスト)

「サンタナ初期の大名盤!」「これこそが初期のサンタナNo.1アルバム」「アフリカンロックの極致。」「これぞサンタナ!」「邦題はきらい」


チープ・スリルチープ・スリル (詳細)
ジャニス・ジョプリン(アーティスト)

「ジャニスが謳歌した頃」「永遠の歌声」「曲数が少ないと思うかもしれないが昔はこんなもの」「死後鬼のようにベスト盤がでちゃうアーチスト。悲しいやね」「日本の夏にピッタリの一枚」


狂気狂気 (詳細)
ピンク・フロイド(アーティスト)

「奇跡のアルバム」「「洋楽聴くならこれは聴け」」「やっぱり最高」「歴史的作品!」「必聴の一枚」


The BandThe Band (詳細)
The Band(アーティスト)

「検索を頼むから出来るようにしてくれ」「唯一無二」「AMERICAN ROCKの至宝」「傑作」「アメリカ芸術音楽の最高傑作」


Live AlbumLive Album (詳細)
Grand Funk Railroad(アーティスト)

「後楽園球場疑似体験?」「問答無用の大傑作Live Album !!」「これがロックのライヴだ!!」「アメリカンハードロックの第1ページ!」「暑い夏をふっ飛ばそうゼィ!」


L.A.WomanL.A.Woman (詳細)
The Doors(アーティスト)

「ラストにしてベストなアルバム」「そして伝説になった」「良い仕上がり。」


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL:CHRONICLE THE 20 GREATESTHITSCREEDENCE CLEARWATER REVIVAL:CHRONICLE THE 20 GREATESTHITS (詳細)
Creedence Clearwater Revival(アーティスト)

「CCRの魅力が1枚のCDに凝縮!」「ロック愛好者は必聴アイテム。」「「カントリーフォークロックの代表」」「A whole barrel and not one bad apple」「角を下るとそこには…!!」


▼クチコミ情報

Led Zeppelin II

・「ハートブレイカー・・・モビー・ディック・・・
それまでの概念をぶち壊して、他に類をみないほどの前衛的・先進的なギターリフで溢れているがその中でもハートブレイカー・・・

偏屈なのに伸縮自在、硬質なのに柔軟こんなリフはほんとペイジしか作れないと思う。

そしてモビー・ディックでのボーナムの表現力・・・

叩き出されたビートの響きを通して空間全体を振動で満たしてくれる。時に精密、時に柔軟な表現力の高さには圧倒させられる。

・「まずこれを聴きましょう!
ベスト盤から聴くのもいいが、やはりこの2から聴いていただきたいですね。天国への階段やロックンロールなど有名な曲が多いため最初に4を聴く方が多いとは思いますが、勢いとパワーが感じられるこのアルバムを最初に聴くと、4から聴き始めた人に比べ、より深みにはまること請け合いです。このあと1から順番にどうぞ!

・「全てがぶっ飛んだ脅威の一枚
1969年の秋、時は大阪の千里丘陵の世界万国博を目前に控えた数ヶ月前に発売されたこのLZの2枚目は、ひょっとしてビートルズを超えたのでは?と思わせるほどの衝撃を私に与えてくれました。「胸いっぱいの愛を」で始まってからあっという間の45分間です。「レモンソング」のギター、「ハートブレーカー」から「リビング・ラビング・メイド」へのつなぎの一瞬、最後の「ブリング・イット・オン・ホーム」まで、毎日毎日、繰り返し繰り返し聞いたものです。前作のブルースを下地とした構成から、オリジナリティが増したというかよりロックっぽくなり、トータルコンセプトアルバムというような明確な線を打ち出していなくても全体の構成が静と動が上手く組み合わされて実に良く練られたトータルアルバムという感じを与えます。これほど1枚のレコードが短く感じられたレコードはそれまでなかったと記憶しております。その時代に与えた影響度という意味ではまさしく超弩級の1枚です。

・「ハードロックといえばこれでしょう。
ZEPを文字どおりトップバンドにのし上げた2NDアルバムです。ZEPはプログレバンド以上に進化を繰り返し、しかもどのアルバムも完成度が高いことから、その人の趣味によってZEPの最高傑作は変わると思いますが、ハードロックファンならほとんどの人がこのアルバムを最高傑作に押すのではないでしょうか。

ベートーヴェンの運命の冒頭に匹敵するペイジのギター音に始まり、LASTまで一挙に聞かせてくれます。渋谷陽一も書いているように、バンドの才能や勢い等が重なって生まれた奇跡のアルバムだと思います。ロックファンだけでなく全ての音楽ファンに聴いて欲しいアルバムです。

・「zepは全てが星5つ
受験勉強してました、レコードを小さな音で聞きながら徹夜してました、頭の中がドロドロに溶けて勉強になりませんでした、気分転換にラジオに変えても…ヤッパリ[ZEP]がオンエアしてました。

Led Zeppelin II (詳細)

The Allman Brothers at Fillmore East

・「ロック=ギターヒーローの時代
この作品は何世代にも渡って、エレキギターを手にした人と同じ数だけ聴かれたといっても言いすぎにはならないとおもう。しかしそういう側面は横に置いて純粋に「体質でやっている音楽」=ブルースということからすると、以降のクラプトンがスランプになったのも理解できるデユアンの才能の輝きが、一点に絞られていく感動的な様がここには凝縮されている。いつ何度聴いても発見があるというのはブルース音楽の常だが、彼等には白人ブルース特有の気負いや気取りが全くない。問題は肌の色ではないのだ。オールマンズを聴くときそう感じて仕方がない。このアドリブの時間は音楽を聴くものの思い込みを入れ替えるだけの時間だと解釈してます。理屈でなく体験してみてください。そういう風に音楽が受け止められていた頃の精神を想像しながら....。意外と現在の空気ともマッチしてくるんです、これが。

・「ロックミュージックの一つの指標。
ロックという音楽がライフスタイルであった時代があり、そこに本当に生命を賭けて散っていったミュージシャンもいた。その時代の空気を良く記録している作品。おそらく聴衆、演奏者共にマリファナ・ハイの中、延々と演奏されるブルーズのアドリブは今聞くと冗長な部分もあるだろう。しかしそれはここでは関係ない。

現在のアレンジ済みのロックには感じられない、「未知の高みに到達したい」という演奏者の情念がリアルに伝わる、このことが作品の1番の価値だと思う。でもStormyMondayみたいな演奏はClaptonじゃできないし、Allman聞くならこれを!

・「墓場に持っていくならこの1枚
゛skydog"デュアンオールマン率いるオールマンズの71年3月のライブ。1曲目のSTATESBOROBLUESではイントロからして火の出るようなスライド、4曲目のエリザベスリードの追憶ではバンド全体を引っ張って飛翔していくスリリングなインタープレイ、レスポールとマーシャルの組み合わせで煌くトーンを連発する今作は単なるライブ音源ではなく、ロックの歴史の偉大な遺産。

一気に臨界点を超えていく肉体と魂がクロスオーバーしたプレイ、エリッククラプトンが生涯唯一のKO負けしたデュアン24歳の一世一代の名演、普遍的かつ最高のロック、今でもみんなこの音を出したくてギター弾いてるようなもんだから・・・墓場に持っていくならこの一枚。

・「ライヴの中のライヴ!
1971年3月12・13日フィルモア・イーストでライヴ録音。フィルモア・イーストはビル・グラハムが映画館あとに築いた伝説のライヴ・ハウスだが1968年の開店以来数々の名ライヴを残した。が、このライヴが収められた少し後に閉店してしまう。デュアン・オールマンはこのライヴの前にエリック・クラプトンとあの『レイラ』をレコーディングしていて、このライヴの後にオートバイ事故で事故死してしまう。とうことで本作こそはライヴ盤の歴史の中でもあらゆる意味で絶頂期の一瞬を収めたライヴの中のライヴということができるだろう。注意点は元々の段階では2枚組オリジナルで発売されたが、CD化された段階で1枚組に圧縮されたものと2枚組でいくつかのアルバムに分散していたテイクをすべてに集めた再発盤が同じジャケット・デザインで存在することである。この時期の重戦車が編隊を組んでテレパシーのような交信によってステアリングを自在に変えるというまさに神業級のライヴの全貌が知りたいならば当然2枚組をgetすべきである!!!!!

デュアン・オールマンの残した音は余りに少ない。余りの素晴らしさに是非とも取りこぼしの無いように願いたい。それは人生において大問題であるから(●^o^●)。

・「これぞオールマン!
ブルースロックライブ音源作品の最高峰!泥臭いサザンロックの歴史的名盤!ツインギターロックバンドの教科書!オールマン・ブラザーズバンドの最高傑作!ロック界の伝説的瞬間!彼らそしてこのライブを超える存在は皆無に等しい。とにかくこのアルバム持ってなきゃ人生チョット損です。これホント。

The Allman Brothers at Fillmore East (詳細)

Eat a Peach

・「オー!コレハスゴイ!ニホンニキテネ!!
フィルモア前後のライブが色々出ていますが、これは録音状態、特にベースもよく聞こえ迫力があります。演奏も3月の本番よりカジュアルな感じ(リラックスしている。それともラリッている?)かつ迫力も凄まじい。同じ曲をそれも30年以上も聞き続けられるのは何故?このバンドには何かとてつもないパワーと魅力があります。デュアンが亡くなる直前のライブは本家ホームページ等で購入できるようですが、気軽に買える本盤はぜひお勧めです。デレクがクラプトンバンドに参加しデレクアンドドミノスが復活している昨今、オールマンブームを再燃させ来日をみんなで呼びかけよう!グレッグの声が出なくなる前に・・・・ちなみに本盤のディッキーのギターのトーンは凄まじい。ぜひ!

・「生きてて良かった!!
 DISC2について。これは信じられない。圧倒的な演奏だ。「At Fillmore East」は擦り切れるくらいにLPを聴き、CDも買いなおして聴き続けていた。2曲は既に発表済だが、ここに全て(?)が明らかになった訳だ。「At Fillmore East」の三ヵ月後の演奏は聴くものを熱く興奮させる。こんな演奏を毎日していたこと自体、この時期のRock界はお互いに研ぎ澄まされ、進化、競争していく状況だったのだろう。デュアンオールマンもディッキーベッツもベリーオークリーも他も神がかっている。比べることは愚かだが、「At Fillmore East」よりも多少演奏が荒っぽい。でもその荒っぽさが堪らない!聴いていてイッテしまう。録音、ミキシングの違いなのかギターの音もエッジが立っていてワイルドだ。

 全世界のギタリストは必聴だ。その圧倒的な「熱い」ソロにひれ伏すしか無い。アドリブ演奏の極みここにあり!。☆5つ?とんでもない。銀河系の数だけ付けてあげます。

・「なんでいまごろ・・・すごすぎる
目玉はthe final Fillomre concert。 At Fillmore EastあるいはThe Fillmore Concertsの曲と比べて音,アレンジとも全く異なり非常にwild。 Duane, Dickeyとも極まっている。One Way Outが行儀よく聞こえてしまう。こんなすごいものをなんで今頃,というかなんで今まで出していなかったのか極めて疑問。こうなったらFillmore Eastのoriginal tapeを切った貼ったしないですべてそのままリリースしてよ。

・「こっこれは
やはり名盤 フィルモアイーストとの違いをチェックしてしまうが、ディッキーベッツのへた加減がうまくなっちゃてこっちまで恥ずかしくなるようなことはなかった。しかしデュエインはやはり最高のギタリストであり、グレッグも最高のパフォーマーである。なんせ彼らは当時20才前半だもの、いかに魂があついかが演奏からもにじみでています。とにかくよかった。

Eat a Peach (詳細)

Layla and Other Assorted Love Songs

・「クラプトンがサイドギターを弾くという事
このアルバムで一番感心したのはあのスロー・ハンドといわれるクラプトンがレイラの中でサイドギターに回っているという事実でした。デュアン・オールマンのスライド・ギターのリードはそれほどに素晴らしいという事でもあります。中間部からの2本のギターのさえずりはいつまでもいつまでも幸せな空を登り続けていくような錯覚におちいります。個人的にはこれとBeatlesのホワイル・マイ・ギター・ジェントルウィープスのクラプトンが一番好きですね。

・「花火みたい
一期一会という言葉がとてもピッタリくるアルバムだと思います。ドミノスはこのアルバムを最後に解散してしまいますし、クラプトンが敬愛してやまなかったデュアンオールマン(G)はこの後に交通事故で他界してしまいます。ドラムのジムゴードンもその後は歪んだ人生を送っていきます。ほぼ現場復帰は無理な状況です。

そんな運命をよそに、このアルバムは完璧な演奏を聞かせてくれます。このバンドのリズムセクションは当時のロックバンド随一だったのではないでしょうか。このバンドは名を隠して様々な人のレコーディングに参加しています。ジョージハリスンのあの名盤中の名盤「All Things Must Pass」にも参加。ドミノスにジョージが参加しているのではないかと感じさせるような曲がいくつかあります。当然のことながら楽曲も素晴らしい。名曲Laylaのみならず、クラプトンがいまだにライブで演奏しつづけているBellbottom BluesやHave You Ever Loved A Woman,そしてジミヘンドリックスのLittle Wing、それ以外にも素晴らしいカバー曲とオリジナル曲がアルバム全体に散りばめられています。飽きることがありません。

いずれにしても、このアルバムは花火のような「あでやかさ」と「はかなさ」を兼ね備えています。こういったテイストのアルバムは我々自身が歳を重ねて行けば行くほど深く心の中に染み入ってくるのだと思います。一家に一枚。

・「伝説の名盤です
 今から30年ほど前、LPレコードを買い何百回も聞き本当にレコードが擦り切れてしまいました。その後日本版のCDを買い、輸入盤も買いました。今でも大切に聞いています。 今は亡きDUANE ALLMANのスライドギターとERIC CLAPTONの競演はこのアルバムでしか聞くことができません。 これが本当の歴史に残る名盤です。

・「歴史に名を残す名盤が、この値段ですよ!
 このアルバム、なぜか春になると聴きたくなる。全体的な雰囲気は「夏!」というような感じだが、春になるとついついCD棚からこのCDを取り出して、へヴィーローテーションしてしまう。 このアルバムは、CMなどでもよく使われるLaylaが収録されているオリジナルアルバム。でも、Laylaはこのアルバムの魔法に掛かるためのひとつのキッカケに過ぎない。元気のある曲でも、なにか切なく物悲しい雰囲気をもち、バリエーションも豊富で、いつ聴いてもその情景にマッチしてしまう。正にホントの意味での名盤である。 そんなこのアルバムのなかでも個人的に一番好きなのは「I looked Away」である。メロディー、歌詞、ヴォーカル、ギタープレイが特に素晴らしく、個人的にクラプトンのベストソングの1つである。この3分ほどの曲だけを聴くために買っても絶対に後悔しないと思います。この曲に限らず、どの曲も本当に素晴らしい。 しかもこの安さですよ!音楽ファンなら購入して当然ですよね!?ギタリストのひとは、このアルバムにのみ響くバリバリ且つ切ない枯れたクラプトンのギターをコピーしましょう。

・「★★★★★★
 初めて聴いたのは、20年前でした。ロックの洗礼をこれで受けました。その後多少は音楽を聴く耳が肥えて、ジャンルもジャズやクラシックの方へシフトしつつありますが、今でも愛聴しています。当時このアルバムが「リラックスしすぎ」と不当に過小評価されたらしいですが、信じられないですね。クラプトンが「歌に自信がなかった」なんてのも信じられない事です。クラプトンは全キャリアを通して最も情熱的に歌ってますし、バンドのサウンドも非常にスリリングに聴こえます。ドミノスのライブは(海賊盤含め随分聴きましたが)もっとリラックスしていますから、ここでの緊張感にはD.オールマンが大きく関与したんでしょう。 今の若い人は「レイラ」をCMで知って買うんでしょうか?S.Crowが「keep On Growing」をカヴァーしているところから入ってくるんでしょうか?どういうきっかけであれ、時代を超えるロックの見本がここにあります。こういうところからディープな世界へ入っていって欲しいですね。

Layla and Other Assorted Love Songs (詳細)

Free Live

・「驚異の歴史的名作
汚らしい面々がどんな演奏をするのか半信半疑で大阪のサンケイホールにいった人は、本当に運のいい人でありました。びっくり仰天「なんと言う音があるんや!」と・・・。その時の感動を再現してくれている彼ら絶好調時のライブです。レコードの時は8曲でしたが、なんとCDになると15曲でっせ。うれしいわ。彼らの音は意外と他に似たバンドが思いつかない非常に個性豊かな音で、ポール・ロジャースもさることながら、今は亡き泣きのギターの御大ポール・コゾフ、これも他に例がなさそうなドシンドシンドラムのサイモン・カーク、それに渋いベースラインのアンディ・フレーザーであります。この超個性豊かな面々の織り成すサウンドはなんとも言えない世界を繰り広げてくれます。全英NO.1の「オール・ライト・ナウ」から一気にたたみかけまっせ。

・「直球勝負!
サイモン・カークの乾いたドラミングにアンディ・フレイザーの無駄のない的確なベース。

この二人に屋台骨を支えられてポール・コゾフの泣きのギターとポール・ロジャースのボーカルが生きてくる。

①はスタジオ録音より小走りで、いまいちだけど、⑥のラスト近くから繰り広げられるベースとギターの絡みは鳥肌物。これだけでこのCDを聞く価値がある。④もいい。スタジオ録音の⑧も渋い。

70年代のロックここにあり!といった体の小細工なし・直球勝負のブルースロック!

ライブでは、そんなFreeの個性が一層際立つ。 買うべし!!

・「唯一無二のロック
70年代ブリティッシュ・ロック・バンドの中でも最もお気に入りグループがフリーです。ツェッペリンやパープルのような派手さはないけど、そのぶんものすごく内なる情熱が感じられます。どこか哀しげな曲調が極めて人間的で、ハード・ロックというよりもブルージーな渋めの音楽です。

それでもやはりブルースとは違うのはポール・ロジャースの上品なシャウト(?)とアンディ・フレイザーの特徴あるファンキーなベースがあるからでしょう。他に類を見ないロック・バンドです。60〜70年代のイギリスは個性溢れるバンドが多いので面白いんですよね。

・「"フリー"通好みのブリティッシュロックバンド
~~このLiveアルバム、LP~~ では印刷ではなく、ジャケットにメンバーの切手が貼ってある洒落たデザインでした。 ポール・ロヂャースとgのポール・コゾフは日本女性を奥さんにしましたから、日本人としてはレノン&ヨーコとともに特別な思い入れがあります。~~ 女優を母に持つコゾフをはじめメンバーの可愛いルックスからして、ポップなグループをイメージしますが、とんでも~~ない。小柄ながら重たいビートを刻むサイモン・カークにせよ、bのアンディ・フレイザーにせよ、ロヂャースぶしにせよ見かけを裏切る強者ぞろいです。~~ シンプルなギターワークが渋いコゾフもさることながら、アンディ・フレーザーのシンプルかつユニークなフレージングは独特のものであり、才気の振幅がブンブン唸ってます。 このアルバム、1のベースラインなど注目して欲しいところですし、4のロヂャースぶしなど渋いかぎりです。ちなみに私が初めてコピーしたのもこの曲でした。ハードロックというと"~~音の壁"造りがちなものですが、一見シンプルに見せかけた"間"に彼等の才能としたたかな計算が垣間見えます。~~ この、空白とかタイミングの機微を熟知したサウンドが、"通"に好まれるゆえんでありましょう。後にvo.ポール・ロヂャースとds.のサイモン・カークが"バッド・カンパニー"を立ち上げます。~~

・「P.ロジャースのボーカルが最高!
サイモンカークのかっこいいドラミングで始まる1曲目の「オ−ライトナウ」、決して難しい曲でないけれど、つぼにはまった演奏っていう感じでいいですね。ロック入門バンドは、まずこれをコピーしたくなったものです。「ミスタービッグ」のベースもかっこいい。

Free Live (詳細)

Fillmore East: June 1971

・「ザッパを聴くならライブ盤から
タイトルのとおり、ï¼-ï¼'å¹'のフィルモアイーストでのライãƒ-録音盤。さらりとè'き流すもよã-、じっくりæ¼"奏に耳ã‚'傾ã'るもよã-の好盤。

時代ã‚'感じさせるãƒ-ルースロック色の濃い、渋く、メロウなå†...容になっています。ライãƒ-盤特有のジャムセッションが随所で堪能できます。æ­'史的名曲â'§ã‚„、â'ªã®ã‚ˆã†ãªãƒãƒƒãƒ-ソングもå¿...è'です。

個人的に、どのアーティストでもライãƒ-盤ã‚'è'くのが好きです。会å 'の雰囲æ°-ã‚'感じるã"とができるのが、スタジオ録音盤にはない醍醐å'³ã§ã™ã€‚â'¦ã®ã‚ˆã†ãªãƒ©ã‚¤ãƒ-ならではのお遊びも、本作でのè'き所の一つです。

また、ã"の作å"ã«é™ã‚‰ãšã‚¶ãƒƒãƒ'のアルバムã‚'è³¼å...¥ã•れる際、とくにライãƒ-盤は国å†...盤での購å...¥ã‚'お勧めã-ます。歌やおã-ゃべりに込められた、ザッãƒ'のナンセンスかつシニカã!ƒ«!!なジョークもお見逃ã-のないように・・・

・「これぞザッパ風テクニカルショートコントの真骨頂?(笑)
このアルバムははっきりいって笑えます。このアルバムの真骨頂はお話し合い(ショートコント)。ここまで凄まじい音楽を見事に使って、テンションの高いショートコントをすると開いた口がふさがりません。凄いです。しかもエッチで面白いし(>_<)。じゃあ、ショートコントだけなの??っていいたい人はご安心を。

ザッパ率いるマザーズ、ホットラッツバンドからの精鋭バンドに音楽的死角は無に等しい。しょっぱなからマニアもあんぐりの強烈演奏で幕を開け、最後までいきっ放しです。

・「変拍子
なんか実験的なアルバムが多いザッパやけど これ以外と親しみやすい。ボーカルがポップグループのタートルズからの変態コンビでどんどん中身がかわる!予測不能!英語がわかればもっとはちゃめちゃ。でもなんかマニアネタ、地元ネタみたいなんがわんさかある。英語わからんでもめちゃくちゃ楽しめる。

Fillmore East: June 1971 (詳細)

In The Court Of The Crimson King: 30th Anniversary Edition [Remastered]

・「傑作です。
キング・クリムゾンの数々のアルバムの中で、デビューアルバムである本作は特に毀誉褒貶の落差が激しいアルバムではないだろうか。それは発表当時からそうだったようで、当時はシンフィールドの詩に対する批判が多かったようだ。「笛吹き」や「魔女」がてらいもなく登場する歌詞が子供騙しだ、という批判である。今になってみれば、それに加えて大仰な構成や悲壮感漂う曲調が、「古臭いプログレ」としてアナクロニズムを指摘された危うさを確かに持っている。しかし実際にこのアルバムに耳を傾けてみると、そういう批判はあまりに表面的だという気がしてくる。当時としては斬新だったプログレのフォーマットを提示したことだけがこのアルバムの値ではない。

今でもこのアルバムを聴いて感じるのは、クリムゾンの楽曲にはなぜが聴き手を非常に動揺させるユニークな力があるということで、それはおそらく 曲形式とはあまり関係がない。私はこのアルバムを聴くとゴヤやボッスの絵を思い出す。不安、狂気、そしてこの美しさの底には恐怖すらある。アルバム全体を通して絶え間なく不安の情緒が流れていて、それは「風に語って」のような静かな曲でも例外ではない。更に言えば、一つ一つの楽器の音にすらそれが感じられる。レイクのヴォーカルにじわじわとかぶさってくる「エピタフ」のメロトロンの美しさは有名だが、この楽器を使うプログレバンドは数あれどこれほど不安感をたたえたメロトロンの音を私は他で聴いたことがない。まったく異質だ。それと同じことをアコースティックギターやフルートの音にすら感じてしまう。不安感、徹底的なユーモアの把??如、そして何か非常に切迫した現実逃避の感覚。これを作ったアーティストは精神を病んでいるのではないか、とすら思わせる何かがある。無論それは芸術的狂気であり、つまりは傑作ということだ。

・「クリムゾン・キングの宮殿。
プログレってジャンルを知りたい人、入門したい人には最初の一枚に是非オススメ。1曲目「21世紀の精神異常者」でノックアウトされること間違いなし!実際僕がそうだったから。壮大な中にジャズの軽快さが入ってるこの曲は無条件でノレます。そして2曲目はフルートが美しく日曜の昼下がりにでも聞きたくなる「I Talk To The Wind]。3曲目は哀愁漂う「Epitaph]。4曲目は迷路に迷い込むように世界観に引きずり込まされる「Moonchild]。そしてラストナンバーは一気に心を解放してくれる「クリムゾン・キングの宮殿」。

最高の物語です。

・「ジャケットと同じく音もインパクトがあるアルバム
 今でもよく覚えています。貸レコでこのジャケットと出会い、そのまま気に入って借りてしまいました。そして帰宅して針を落とした瞬間、衝撃が走りました。ディスティネーションギター+ホーンでリフを奏でて始まる"21st Century Schizoid Man : 21世紀の精神異常者"。なんと声も歪ませています。そして2番まで歌った後、突然曲調が超速Jazzになりロバートフィリップ氏のギターソロになります。と思ったらSAXとロバートフィリップ氏の超速ユニゾン。そして曲調が戻り3番の歌です。と思ったらまた超速Jazzになりかけて終わり。と思ったらもう一度。。。シャレかと思う曲構成です。

 そのまま"I Talk to the Wind"につながります。牧歌的できれいな局で、前曲とのギャップがすごいです。

 今聞いても全くインパクトが薄れていません。そんなスゴイアルバムです。

・「ロック史上に残る名作!!!!
今更何を言う事もない、ロック史上の傑作である。

「アビイ・ロード」をチャートから引きずり降ろした事で有名なアルバムだが、ビートルズが拡大しきったロック・ミュージックにおいて、まだ創造すべき物がある事を示したディスクでもある。そして、アートワークを含めて、ロック・ミュージックが芸術と成り得る事を証明した作品でもある。

オリジナル・マスターを使用したこのディスクでは、まず音質改善の素晴しさに驚愕した!!! スティックが触るタッチの違いまで聴こえてくるシンバル、マクドナルドのブレスまで聞こえニュアンス豊かに響き渡るウィンズ。

レンジが広くなり分離が良くなった事で、もやもやしたものが一切ない眼前に迫ってくる音像となっている。しかしデジタル的なピリピリしたものではなく暖かみがある。

久し振りに良い音でこの作品が聴けた。まさに30年前にLPで聴いた生々しさ、いや実際はそれ以上だろう。 凡百の新譜より遥かに素晴しい感動を体験できた。

30数年経てこれほどの物を聴けるとは・・・!オリジナル・マスター恐るべし!!!。

・「プログレッシブ・ロックの聖典
1969年発表。キング・クリムゾンのデビュー・アルバム。僕の持っているCDは1989年にロバート・フィリップとトニー・アーノルドの手によってリマスターされたEGCD1だ。が、他のファン同様レコードから通算して4枚目の『宮殿』である(●^o^●)。ギター・メロトロン・サックスを見事に使いクラシック・ジャズそしてハード・ロックのエッセンスを見事に融合昇華させた本作は『プログレッシブ・ロックの聖典』とも言うべき傑作である。メンバーの異様なくらい高い演奏能力と破壊性(特にロバート・フィリップ)と哲学的とも言える歌詞による叙情性(まさにピート・シンフィールド)を合わせ持った希有なこのアルバムは、ビートルズの『アビー・ロード』を追い抜き、全英ナンバー1を獲得。時代が変わることを宣言した。ジャケットはバリー・ゴッパーの作品。不安に満ちたその表情はこのアルバムを見事に表現している。また、6作目のアルバム・タイトル『Starless and Bible Black(星一つ無い聖なる暗黒)』と本作中の『エビタフ』の『Confusion will be my epitaph(混迷が僕の墓碑銘)』は心に突き刺さる僕のクリムゾンに対するイメージそのものだ。『聖典』に言葉はいらない。ただ聴くべしである。

In The Court Of The Crimson King: 30th Anniversary Edition [Remastered] (詳細)

Live Johnny Winter And

・「最高のライヴ
キャプチュードライヴもいいがこっちのほうが臨場感と緊張感ではわずかに上。しかも本家を越えたと言われる『ジャンピン・ジャック・フラッシュ』は必聴度が最高。ウィンターのライヴ盤では最高の作品。

・「ジョニー・ウィンター炸裂!!
ボビー・コールドウェルのドラム・ソロで幕開け!!これを聴いただけで早くも興奮!!ジョニーとリック・デリンジャーのダブル・リード、ベースはおなじみランディ!ジョニーのドスの聴いたヴォーカル!ギター弾きまくり!まさに怒涛のライブです!個人的には70年代アメリカン・ハードのベスト5に

入ってもおかしくないですね。それにしてもボビー、この人のドラムはド迫力!素晴らしいドラマーです。キャプテン・ビヨンド、リックの『オール・アメリカン・ボーイ』、アルマゲドン、いずれも名作です。ボビーのドラムもっと聴きたいよ♪

・「ジョニーも最高の上リックデリンジャーも最高のプレイ!
ドラムのカウントからスタートする1曲目からガンガンに飛ばしています。かとおもえばドブルーズをプレイしたりジャンピンジャックフラッシュ、ジョニ・ビ・グッドもプレイし最高のライブアルバムです。当時のライブハウスの息ずかいがそのまま再現されています。このアルバムで参加しているリック・デリンジャーも好演でこのアルバムを聴いて彼のアルバムも聴く様になりました。5本の指に入れるライブアルバムです。

・「イケイケ
言葉は古いが「イケイケ」の喩えしかないジョニー・ウィンターの猛烈官能全身震撼的音楽です。相方のリック・デリンジャーとのタブル・リード!!これは言葉では伝えられない、聴くしかない!!

・「最高のライブの一つです
あの頃(1969)は情報が今のように入ってこなくて、「何かすごいギタリストがいるようだ」「レコード会社が争奪戦をしている」「いよいよ出る」・・・というような鳴り物入りで登場してきたのがこのジョニー・ウィンターです。ただ初めは聞いても上手いらしいくらいはわかってもピンと来るものではなかった。それでしばらく経ってこのライブが出て「やっぱり凄かったんや・・」ということになってしまったいわくつきの1枚です。サポートメンバーがかの「ハング・オン・スルーピィ」のマッコイズのリック・デリンジャー(まさかここで再会するとは・・・)、キャプテン・ビヨンドのボビー・コールドウエル・・すごいでっしゃろ。まあお題目はブルースということになっておりましたが、極めつけはロックンロールです。で、ジャケットがもう雰囲気がでていてほんまに格好よろしい。

Live Johnny Winter And (詳細)

Smash Hits

・「ファースト補完計画
アナログ時代、UK仕様だった国内盤ファーストに不足を感じて買った愛聴盤の復活にちょっと驚き。デジタル時代の現在では、ジミ存命中にリリースされた唯一のベスト盤という歴史的価値しかないと諦めていたからである。今改めて見渡すと、発売時期の関係でセカンドからの曲が完全にオミットされているのなど、ベストものとして「決定版」とは言えず、ジミが音楽シーンに登場するにあたり、アルバムから溢れたシングル盤を集めて、一般市場にその名を浸透させておきたいという商業的戦略品と言えるものであった。ただそれだけに、要所に耳馴染む曲を配し、tr.5,8など入手し難かった音源も収録する心憎い編曲が成されている。

同時代のジム・モリソンも真っ青の感覚的に優れた歌詞(tr.1, tr.3)、リズムギタリストとしての卓越した才能(tr.6)、後年リッチー・ブラックモアへと直結する唖然呆然の凄まじいギターソロ(tr.8)、横溢するファンクネス(tr.7)、ハープシコードをフィーチャーした白人音楽への積極的アプローチ(tr.11)などなど、ジミの魅力をコンパクトに味わえる内容となっている。白人ロックと黒人音楽の境目を異次元の高みで駆け抜けたジミの姿を刻印した準オリジナル作品として、このアルバムの輝きは失われていないと思う。

Smash Hits (詳細)

One Way...Or Another

・「充実のセカンドアルバム!
元ヴァニラファッジのリズムセクションだったカーマイン・アピスとティム・ボガードが中心となって結成されたカクタスのセカンドアルバムです。アルバムトップの曲はなんとカバー曲の『のっぽのサリー』です。しかもヴァニラファッジなみに原曲のイメージを微塵も残さずにカクタス流ヘヴィーロックに仕上げています。これは見事としか表現のしようがありません。一般的にはヴァニラファッジを辞めた二人がジェフ・ベックと組む間のつなぎのバンドと考えられているカクタスですが、決して片手間の仕事をしているわけではありません。もしろ同時代のへヴィーロックバンドたちと比べても何の遜色も無いトップクラスのバンドだと思います。もしカクタスについて間違った認識をお持ちの方がいらっしゃるならば、是非本作品を聴いて認識を改めていただきたいと思います。

・「充実のセカンドアルバム!
元ヴァニラファッジのリズムセクションだったカーマイン・アピスとティム・ボガードが中心となって結成されたカクタスのセカンドアルバムです。アルバムトップの曲はなんとカバー曲の『のっぽのサリー』です。しかもヴァニラファッジなみに原曲のイメージを微塵も残さずにカクタス流ヘヴィーロックに仕上げています。これは見事としか表現のしようがありません。一般的にはヴァニラファッジを辞めた二人がジェフ・ベックと組む間のつなぎのバンドと考えられているカクタスですが、決して片手間の仕事をしているわけではありません。もしろ同時代のへヴィーロックバンドたちと比べても何の遜色も無いトップクラスのバンドだと思います。もしカクタスについて間違った認識をお持ちの方がいらっしゃるならば、是非本作品を聴いて認識を改めていただきたいと思います。

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4 Way Street

・「これは最高!
ぜひ万人に聞いて欲しいライブアルバム。私の中ではオールマンブラザーズの「フィルモアイースト」と双璧をなすライブ盤です。スタジオでアコースティック主体だった曲を、ライブではエレキギターで延々と演奏したり、逆にスタジオでは大作だった曲をアコースティックであっさりと聞かせたり、意表を突く構成に加え、観客との軽妙なやりとりまで収録されており、まさにライブとはかくあるべしという見本のようなアルバムです。レコード盤のA面にあたる①~⑥まではそれこそ擦り切れるほど聞きました。CSNの3人にによる①(エンディングのみ)に、Yが加わり演奏されるバッファロースプリングフィールド時代の②。彼らのテーマソングともいうべき③でラストのギターソロが決まった時の、観客とメンバーの一体感。ここらは何度聞いても鳥肌モンです。このCDには追加で4曲収録されていますが、この4曲のために私は初回版から買い換えました。⑭はボックスセットにも収録されていますが、変則チューニングを使ったスティルスのソロ。これ1曲だけでも買う価値があります。ボックスセットにあるコメント「誰もがクラプトンを神様のようにいうが、その人達はスティルスがアコースティックギターを弾くのを聞いたことがないんだ。」には思わず納得です。

・「スーパーグループの魅力を伝えるライブ・アルバム!
「4ウエイ・ストリート」と名付けられたこのアルバム・タイトルがとても気に入っています。

CSN&Yは、今では伝説のスーパーグループと呼ぶに相応しいと思いますし、彼らの魅力を十二分に伝えたライブ・アルバムだと思います。

ライブの良し悪しは、オープニングにかかっていると思っているのですが、このCDは、史上に残るライブ盤といわれているだけあって、実に格好良くステージが開始されます。幸運にも、CS&Nのライブを実際にみたことがあるのですが、結構、みんな気さくで、サービス精神が旺盛なステージでした。その雰囲気がよく伝えられています。

又、4人の音楽的指向の違いと、見事な調和が、やはりライブ演奏の方がスタジオより感じられます。

買って損はしないアルバムだと!思います。

・「4人の息づかいが伝わってきます。名盤です。
1枚目の始まりが、青い目のジュディーの最後のとことがちょっとだけなのが残念。しかし、2曲目は「オンザウェイホーム」わたしはこれが大好きなのですが。Nヤングの曲で、バッファローでやっている曲です、スティ−ブンスティルスのアコースティックギターのイントロではじまり、4人のコーラスがとってもいい。グラハムナッシュの「ティーチユアティルドレン」「シカゴ」ほか、録音がよいので、観衆と一体感が感じられる。2枚目の「サザンマン」では、スティーブンスティルスとニールヤングのギターバトルが聴ける。

・「最高のライブアルバム
このアルバムが我々に及ぼした影響は計り知れません。当初LPの一枚目はアコースティック二枚目はエレキっていう事。ライブアルバムっていうとヒット曲のオンパレードと思っていたら、余り知られていない曲をたっぷりと。スタジオ盤とは全く異なるアレンジで意表をついたり、スティルスとヤングの当に息も絶え絶えなるバトル。曲の合間の会話での観客が大笑いまで入ってる。(当時は意味が理解できず悔し思いをしました)等々今では常識になっている事を見事に収録してます。彼らが当時、時代の寵児であった様子が伝わってくる最高のライブアルバムです。

・「ディスク1アコースティック演奏がとても良い。
ディスク1がアコースティック・サイド、ディスク2がエレクトリック・サイドとなっています。このアルバムは『クロスビー・スティルス&ナッシュ』や『デジャ・ブ』と異なり4人の美しいコーラス中心の演奏ではありません。どちらかといえば4人がそれぞれソロ曲を持ち合って弾き語り演奏してゆくスタイルです。CSNY版ホワイトアルバムといった趣でしょうか。CSN(&Y)を初めて聴く人には上記2枚を薦めたいです。

しかしここで聞けるラフな演奏集はホワイト・アルバムがそうであったように4人の優れたソロ作品集として聞き応えがあります。特にディスク1のアコギ弾き語りの素朴な演奏はとても心地良いです。ニールの曲はソロ作のバージョンよりも好きなものが多いです。その他にも美しい演奏が続き、魅力的な生演奏集となっています。

個人的にディスク2のバンド演奏がちょっとラフすぎる気もしますが、些細な問題です。CSNYのスタジオ盤を気に入った人がこれを聞かないのは非常にもったいないと思います。

4 Way Street (詳細)

Wheels of Fire

・「クリームの実力を演奏、曲の両面から実感できる代表作
68年発表の3rd。代表曲A−1.を含むスタジオ盤と、彼らの本領であったライヴ盤を2枚組にして発表された画期的な作品。発売時期から近年までのほとんど狂信的な絶賛があったためか、最近では却って酷評を付ける批評家も多いが、その批判は主にライヴの方が多く、「冗漫」という表現を散見する。しかしながらクリームのライヴ音源は出回っているもののほとんどが、当時としてはもちろんのこと現代の耳で聞いても十分に聞き応えがあり、本作においては彼らの本質であったインタープレイを十分に聞かせてくれる内容となっており、このライヴを聞かずして彼らの音楽性など分かるはずもない。彼らは数分のコマーシャルな楽曲という意味でも素晴しい成果を上げているが、それだけのグループではないのだ。クリームは後のジャズ・ロック系のグループの源流の一つという側面もあり、そこを見落としてはならないと思う。このライヴは大音量で楽しむべき。スタジオ作はクリームとしては最も充実した内容が揃っている。前作に見られた微妙な演奏の固さは完全になくなり、スムーズかつ自然になった。更に弦やアコギなどを導入した楽曲が目立ち、彼らの新生面も強調されている。オリジナル曲はジャック・ブルースとピート・ブラウンの共作と、ベイカーとミック・テイラーの共作となっており、特に名曲1.を手にしたブルースのソングライティングにはもう少し高い評価があって良いと思う。3.はグロッケン、ハーモニウム、弦が導入されたドリーミーな一曲。

・「DCCだけあって、良い音しています。
DCCだけあって、良い音しています。WhiteRoomやCrossroadsは最高の音で聴きたいですね。

ポリドールのリマスター盤を持っていてもDCC盤を購入して比較するのはいかがでしょうか?

・「Good transfer from vinyl to CD
I was amazed at the transfer quality as earlier works sound tinny. I forgot how divers Cream is. It is as if they were experimenting with different types of songs. This is better than having variations of the same thing across the whole CD. It did not take me long to fall in love with the individual songs again. Everyone is familiar with "White Room" which is what made me think of this first but few remember "Pressed Rat and Warthog" or "Those Were the Days". Bottom line the album is worth discovering or rediscovering.

Wheels of Fire (詳細)

Live 72 -三田祭-

・「「俺らはね、アンコール無し」
村八分ファンや日本の70年代のニューロックファンならば、何としてでも必ず手に入れておきたい音源であると思います。ですが、このアルバムの音質を考えれば、初めて村八分を聞く人や興味を持たれた方にはキツイかもしれません。名盤の誉れ高い『ライヴ 村八分』の方が音質は非常にクリアーですし、チャーボーさんの歌声も明確に聞こえますから、初めて聴かれる方にはより村八分というバンドの全貌が掴みやすいのではないかと思います。しかししかし肝心の演奏の方ですが、どう考えても本調子でない『ライヴ 村八分』よりも、本作品の方が明らかにチャーボーさんのテンションが高く、富士夫さんのギターも火が吹くかの如く炸裂しています!オリジナルアルバムよりもブートレグの作品が面白いという事は良くあります。本作品もまさにそんなケースに当てはまるのではないでしょうか?本作品が一番、生の村八分を伝えているように思われます。

 11曲目の「鼻からちょうちん」の演奏前に、MCでチャーボーさんがこのように述べています。   「言いたいことあるんやったらバンドやれ」

 並みのミュージシャンが言えば陳腐な言葉に聞こえてしまいそうなこんな一言も、チャーボーさんのような本物のロッカーの述べれば、胸にズシリと迫るものがあります。実に感動的ではありませんか。 

・「二枚目に、是非
他の方のコメントにもある通り、音質は安定しませんがそれを補って余りある内容です。オーディエンスに悪態をつきながら高いテンションでうたうチャー坊に引っ張られる様に、他のメンバーもタイトな演奏を繰り広げます。捨て曲無しの緊張感がこの盤の魅力でしょう。VIVIDの「ライブ完全版」またはGOOD LOVIN'の「ライブ+1」を聴いて何か感じるものがあった方は、次にこちらの「三田祭」にいくと良いかと思います。

・「R.I.P. Mr.Kazoo
「大好きだ」ということ以外、何もいうことありません。

・「村八分公式音源の中じゃ多分1番
「ライブ村八分」とは打って変わって勢いある音が聴ける衝撃の好盤。冒頭「草臥れて」はフェイドインという形で始まり、チャー坊がたっぷり気持ちを乗せて唄っている時点で買いの1枚。確かに村八分というR&Rバンドが存在した、「伝説」という勝手に着せられた鎧が消える瞬間。スリリングな展開の「あやつり人形」、ご機嫌な「ドラネコ」もいい。何と言っても圧巻なのは「あっ!」の音の洪水。「ライブ村八分」ではソリッドに聴こえたが、このアルバムではまさにR&R。山口冨士夫のリフから始まりドラムが続いてベースとボーカルが乗る瞬間が極上のハウスのブレイクの様に快感。そのくせMCで「今日の客はノリが悪い・・・」とカマすチャー坊。。サービス精神は皆無に近いようだ。名曲「水たまり」はチャー坊が唄わず終い。代表曲といわれる「鼻からちょうちん」、「ぐにゃぐにゃ」で幕。充実の内容。音質はたしかに酷いが、聴きたかったひとにすれば全く問題なし。よくぞリリースしてくれたというのが本音。音質の是非を考慮して★は4つ。このアルバム発売時、購入特典で3分間の村八分ビデオプレゼントというものがあった。実際観賞して思ったのは村八分はやたら「伝説・噂」の多いバンドだが音と映像が噛み合って初めてその当時の衝撃を追体験出来るのだろう。映像のリリースを切に望む。

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Let It Bleed

・「やはり最高傑作!
「ストーンズの最高傑作とは?」と聞かれると活躍期間が長い(というか今もって現役でっさかい)ので困るんですよね。僕はこのレコードはテンイヤーズアフターの「SSSSH」と一緒に買った記憶が残っている。時は1970年の春でした。ゲストプレーヤーがスゴイでっせ。ニッキー・ホプキンス、ライ・クーダー、リオン・ラッセル、定番ボビー・キーズ、これも定番イアン・スチュアートそしてなんとアル・クーパーです。時代ですねえ。アル・クーパーですよ。何でやねんって当時思ったもんです。アル・クーパーの才能を借りたのか?って思ったくらい当時のアル・クーパーの評判は高かった。でも、やはりストーンズのアルバムになっておりました。ブライアン・ジョーンズの参加している最後の作品です。この後、かの不朽の名作「スティッキー・フィンガーズ」が出てくるのですが、荒波のロックシーンでストーンズは大丈夫か?という心配を見事に跳ね除けてくれた歴史的意義を考慮してこれをストーンズの最高傑作として推します。

・「これがストーンズ、文句無く最高!
30年来のストーンズファンですが、前年の「ベガ-ズ・バンケット」と並んでこれが最高傑作と思っています(刺激度ではバンケット、完成度ではこのブリードって感じでしょうか)。

シングルヒットは含まれてないものの、ストーンズらしい湿った粘り気のある音、ブルースをベースに独自に練り上げたタフな弾力が渾然と押してくる感じが最大の魅力。キースのあのルーズなコードカッティングが醸し出すぞくぞくするようなうねり、聴くものを誘い込むようなサタニックなミックのヴォーカルを軸に、一塊の音の濁流が渦巻いている独特の感触。

オープニングの「ギミ・シェルター」、ライブでのハイライトとなっていた「ミッドナイト・ランブラー」からシメの「無情の世界」まで全く捨て曲も隙もなしの9曲。自信と余裕を感じさせるずっしりとした手応えです。

ここ10数年、ストーンズにブランド化してしまったような寂しさを憶える自分にとって、ストーンズとはこれだと言える貴重な音の記録として大切にしている作品です。

・「ロック史上では彼らの最高傑作とも。
 戦のはじまりを告げるかの如く怒号のハープが轟き渡る。抑制を効かしつつも昂る熱い感情をにじませるミックのヴォーカル。メリークレイトンの歌唱は戦火を煽るように緊張感をかき立てる。Gimmie Shelter、最高の出だしだ。以降、ブルース、カントリーをストーンズ流にヒップにホンキートンクに聴かせてくれる。もうノリノリだ。その一連の流れに一部の隙もなく、殊、最後を締めくくりにかかるMonkey Manと無常の世界の美しさは感涙すら誘う。これほど男らしく格好いいロックアルバムが他にあるだろか?とても月並みで素朴だが、こういう単純明快な感想がぴったりだ。息が詰まるほどのキメ(注釈)がある。ベガーズバンケット、スティッキーフィンガーズと並んで中期の傑作である。注釈:「今日はばっちりキメてるね。」のキメである。

・「濃度No.1
1曲目の怪しげなイントロで始まるギミーシェルターから最後の無常の世界まで、ストンーズの持つドロドロ感が溢れかえっているアルバム。どの曲の演奏も緻密で、本作でキースのギタリストとしての才能が見事に開花したと思います。曲も様々でアメリカ南部を思わせるカントリーやブルース、ゴスペルなどを見事に取り入れています。最後まで盛り下がることの知らない本作は、是非音量を上げて聴いて欲しいです。音量を上げるとより一層ストーンズのブルージーな演奏に引き込まれることでしょう・・。

・「ストーンズ流スワンプの完成
前作『ベガーズ・バンケット』からブルーズへ回帰といわれましたが、本作ではブルーズをよりアメリカ南部湿地帯的味付けしたと思われる名作です。

G.パーソンズやL.ラッセルの影響の強いカントリーもの、スワンプものが中心をなしています。「ミッドナイト・・」のような呪術的なブルーズもありますが、全編とにかく聞いて心地よい。ソングライティングもピカ1。

身体に染み付いたタバコあるいはバーボンの香りのようなアルバムです。ジャックダニエルのストレートと一緒にどうぞ。

Let It Bleed (詳細)

Live at the Roxy: The Complete Concert

・「最高のライブ盤
ボブ・マーリーのライブ盤の中で最高傑作だと思います。roxyというクラブがどれくらいの大きさなのか知りませんが、恐らくそれ程大きくなくて、異様なまでの臨場感にあふれています。

テンポは遅く、バレット兄弟のリズムセクションが腹に突き刺さるような重さを持っている。このテンポ、この臨場感だからこそ彼らの真価がよく分かる。ボブのボーカルは言うまでも無くいつも通り素晴らしい。ギターが弾きまくったりせずに適度に抑制されている。まぁこれは好みもあるんだろうけど。私は『Live!』にしても『バビロン・バイ・バス』にしてもギターが変に弾きすぎて浮いているのが欠点だと思っているので。このアルバムを聞いていると、ウェイラーズの核がボブとバレット兄弟なのがよく分かる。本当に凄演で!す。選曲もこの時期のベスト。あちこちで触れられていると思うけど、ハイライトはディスク2のメドレー。get up, stand up~no more trouble~war~no more trouble~get up, stand upを20分以上に渡って繰り広げるのですが、最後の「オイヨー」に向かって熱狂が加速していく。

・「傑作アルバム「LIVE」を優に超える名盤!
最近までお蔵入りになっていた事自体全く理解し難い。が、よくぞ解禁してくれた!と感謝の念に堪えない。まさにこれは文句無しのライブ盤最高傑作である。

このライブ、初出は最近UNIVERSALから出ているLIMITED EDITIONシリーズの「RASTAMAN VIBRATION」、このDISC2として出たのが最初。それにアンコールを収録したもう1枚を加えての2枚組にしたのが本作品。上記の「RASTAMAN~」のプロモツアーライブの模様を完全収録しているのだが、これでプロモツアーだというのだから・・・、ホント開いた口が塞がらない。もうライブ以上である! とにかくこの熱狂振り、半端ではないのだ。

音質もすこぶる良く、それなりのステレオ機器で聴いたら、かなりの臨場感を体験出来るのではないか?目の前にはボブ様が!!と言っても言いすぎではないくらい。怒涛の如く押し寄せるGROOVEの巨大な波にあなたも身を委ねてみてはいかがか?

あまりに良すぎて言葉を失うが、一つだけご注意を。失禁覚悟で試聴して頂きたい。

・「これを聞かずに何を聞く
BMのライブはバビロン・バイ・バスが最高だと思っていた。しかしこのアルバムを聴くと、バビロンはノリと曲目はいいがリズムが走りすぎ、音質もイマチツだと言わざるを得ない。それに比べてこのロキシーはなんとも良い録音で、ゆっくりとしたリズムが気持ちいい。特に1曲目のトレンチタウン・ロックは傑作だ(これは試聴ではわからないと思う)。しっかりと刻んでいて、声はいきなり後頭部にガツンと響く。何度聞いてももう一度聞きたくなる。まさに、hit me with musicである。

・「ライヴの最高傑作です。
いったい何枚出てくるんだボブ・マーリー!という怒涛のリリース状況が続いていますが、まず、聴くべきはこのライヴです。

1975年の傑作「ライヴ!」がロック的に高揚するライヴだとすれば、本作はどっしりと腰の入った粘っこいレゲエ・ミュージックという感じです。「ライヴ!」が耳タコ状態なので本作が新鮮に感じる部分もあると思いますが、現時点では、本作に軍配を上げます。絶対におすすめの作品です。 

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ザ・ビートルズ

・「ホワイトアルバム余話
『Sgt. Pepper's』はジョージ・マーティンが見事にまとめ上げたと書きましたが、このアルバムではメンバーの自己主張が強すぎて、さすがのマーティンもまとめるのはあきらめた様子。ビートルズ内の雰囲気も険悪だったようで、ついにはレコーディング中にリンゴが脱退してしまいます。そのため、リンゴがいない間にレコーディングされた「Back In The U.S.S.R」と「Dear Prudence」でドラムを叩いているのはポールだそうです。言われなければわかりませんが、ちょっとというか、かなり驚きました。だってうまいし、ずっとリンゴが叩いていると思っていましたから。でも、リンゴは何日かたって戻ってくるわけですけど、ドラムを録音し直さなかったのはなぜなのでしょう。リンゴは自分がドラムを叩いていない曲を聴いて、どんな気分だったのか、想像するに余りあります。

・「これは聴かないと
 一番素直にビートルズが全部出てると思う 後期になって、「原石」と呼べるようなアルバムを作れるなんて凄い Revolution No.9なんて、昨今のポストロックを経た時代に聞くと、そこまで革新的な気はしないけども、時代を考えると、今のポストロック連中相手に、「ポストだなんてとんでもない ロックを作った人が既にやってるじゃない」と言いたくなるほどの先見性の高い音楽。 これが一番好き。統一感がないって?統一感のあるアルバムをあれだけ作った人らがそんなことに気づかずにやってるわけない。統一感を求めることで削り取られることになる要素もある。これは、何も削らないことで見える別の視界がちゃんとある。散漫とは決して違う。これはこうじゃないといけなかった。最高

・「代表作とは言えないけど、一番繰り返し聴いていた。ロック<オールジャンル見本集〉
アビーロードやサージャントペッパーズよりも繰り返し聴いていたなぁ。だって飽きなかったんだよ。一つの曲に飽きる頃には別の曲が好きになる。とにかく色々なジャンルが片寄りなく網羅されている。例の#9も好きだったし。昔、雑誌のコラムに、「宇宙人に、ロックという音楽を説明するなら、このアルバムを聞かせるのが手っ取り早い……」というようなことが書かれていた。同感だ。願わくば、5・1サラウンド版にリミックスしてほしい。#9なんかをそれで聞いたら面白そうじゃないか。

・「ビートルズで一番すき
このアルバムより好きなアルバムを上げようと思えばいくつか上げられます。しかし無人島の一枚だったらこれ以外には存在しないです。

音楽を聴いているといちいちアルバムのトータル感だとかこうるさい物が頭をよぎります。たとえ作者に何の意識がなかったとしてもこっち側でかってにアルバムのトータル感を「創作」してしまう物です。しかし元来アルバムとは曲の寄せ集めんすぎません。いちいちトータル感を感じなきゃいけないこと等ないのです。ほとんどの人がただできたいい曲をひたすら詰め込んでいるだけなのですから。

いい曲がいっぱいある。それでいいじゃないですか。

後このアルバムは音のデパートとか西洋音楽の歴史だとか呼ばれてます。2枚組アルバムはどんないい曲がそろっていてもうっとうしくなる物です。しかしこれはバラエティーにとにかく富んでて途中でもたれたりはありません。唯一の良質な2枚組です。cdでは一枚に収まるロンドンコーリングやならず者は除いて

4人が担当楽器も参加人数も限定せず思い思いに曲を作っているというスタンスはうらやましいです。「このバンドの音」という物にとらわれずに香りはちゃんと残せる形態です。こんな形態でバンドをやっていきたいものです。

・「the ultimate disc
this is the best cd you can ever buy.It is absolutely wonderful, all the tracks have great qualityLennon and McCartney are absolutely great.I strongly recomend you to buy this.

ザ・ビートルズ (詳細)

ラバー・ソウル

・「ジョンの存在の大きさを再認識!歴史的転回点にある作品!
ビートルズの作品を聞く楽しみは、音楽性がアルバム毎に変化してゆく驚きである。音楽と同時に、詞やジャケットの表情やファッションなど一緒に変わってゆく。デビュー作の「プリーズ・プリーズ・ミー」からここまで辿り付いた時、ここから一段と大きく音楽が変化し始める。

 個人的には、大きなターニングポイントになったこの作品には、ジョンの役割が大きいと考えている。 有名な「ノルウェーの森」「イン・マイ・ライフ」「ひとりぼっちのあいつ」「ガール」というジョンの名曲がビートルズの音楽の方向性に大きく影響を与えたと思う。ジョンの声も何かしら思索的に聞こえる。 ジョージの才能も徐々に発揮しはじめ、ジョージらしい軽快な曲、「恋をするなら」が入っている。世界を巡業していたアイドル・バンドが、いよいよ自らの音楽を完成させるべく視点を変え始めたことが伺える。

「ラバー・ソウル」で大きく旋回し始めたビートルズは、次の「リボルバー」そして「サージェント・ペッパー」で頂点に達する。

「サージェント・ペッパー」もこの作品から聞き始めると一段と味わい深くなるだろう。

・「名曲"In My Life"を含む名盤
1963年12月3日に発売されたこのアルバムRubber Soulは、ビートルズのアルバムの中でも好きな作品の1枚です。

前作Helpまで多く含まれていたストレートなラヴソングから、歌詞やメロディーに変化が感じられ、曲を聴く楽しみだけではなく、歌詞を読んで楽しんだり、何度も何度も繰り返し聴いてきました。

中でも名曲"In My Life"は、Rod StewartやBette Midlerがカバーするなど、多くの人々に愛された1曲です。Rod StewartやBette Midlerのファンの方もオリジナルの"In My Life"を聴いてみてください。

・「ビートルズ初心者におススメです
「さてビートルズを聴いてみよう」と思った時に、その音源の多さに途方に暮れる人も多いと思います。

一枚目から順に聴くのもテですが、まずこの<ラバーソウル>を聴いてみれば、おのずと他の作品も聴きたくなること請け合いです。

ビートルズは古臭いと思っている人も、ビートルズは小難しいと思っている人も、

ビートルズは教科書的音楽だと思っている人も、このアルバムを聴いて、必ず1曲はお気に入りの曲を見つけられると思います。

一曲ずつの時間も短めですし、アルバム全体としても短くまとまった作品です。とっかかりとしてぜひおススメします。

耳あたりは難しくないのに何度も聴くと奥深い、そんな得がたい特色を持ったアルバムです。

・「アイドルからアーティストへ
ビートルズは間違いなく史上最高のアイドルグループでした。そのビートルズがアイドルであることに飽き足らずアーティストの道へと第一歩を踏み出した記念すべきアルバムが本作ラバーソウルです。特に歌詞の面での変化が大きいように感じます。ひとりぼっちのあいつやインマイライフは恋愛をテーマにしていませんし、ガールやノルウェーの森はラブソングではあるもののアイラブユーで済むような単純なものではありません。(みんなジョンの曲だ)こういうとなんか小難しいように思うかもしれませんが大丈夫!サウンド面で大きな変化が訪れるのは次作のリボルバーからで、ラバーソウルはビートルズの入り口にいるような人でも問題なく楽しめるはずです。前述の曲以外でもミッシェルなどの佳曲が多数あり! 全曲二重丸とまでは言わないが、わりと平均点以上の曲が集まっているのがラバーソウルであると言えるだろう。

・「JOHNとPAULの力が一番融合しているアルバム!
このCDには、YESTERDAYやLETITBEのような超有名曲もない、サージュン~やアビーロードのような、世紀の名作と称えられてもいない。しかし、最もBEATLESらしさが出ているアルバムだと思う。なぜならBEALESの魅力はJOHNとPAULの2名の偉大なミュージシャンがいたグループであったからだと思う(もちろん、GORGEもRINGOもBEATLESに欠かすことの出来ないのだが)。サージェント以降はPAULがグループのイニシアティブを取り、2人の音楽性の違いが(それが良さでもあるのだが)明確になっていたのに対し、このアルバムは2人の個性が旨く融合している。

また、このアルバムからBEALESがアルバムを単なるシングルの寄せ集めではなく、トータル的に考えていたこともわかる。(ジャケットももちろん)2人のツインボーカル・共作でテンポあるリズムに2人のボーカルが絡み合うのりのり、ぞくぞくの①⑥⑫、JOHNの美しくおおらかなバラードとGORGEのシタールが絡み合った②、PAULのボーカルとJOHNとGORGEのコーラスが絡み合う③、JOHNの作品でボーカルを多重録音し、一人の自分を歌い上げたJOHNに描けない作品④、フランス語を駆使したPAULの名バラード⑦、時にはけだるく切なくJOHNのメロディーメイカーとしての本領発揮のバラード⑨、JOHNが故郷リバプールの事を歌い、ピアノが印象的に使われているほのぼのとした中にも哀愁もただよい、JAZZのカバー曲ともなった⑪など、魅力ある作品のオンパレード。若さはつらつの前期でもなく、完成された後期でもなく、BEATLESがもっとも生き生きしていた?時期のこの作品は、一押しの作品です。心地よいR&Rとバラードがつまっています。

ラバー・ソウル (詳細)

馬の耳に念仏

・「酒飲んで今夜も騒ごう!朝まで騒ごう!
ロッドのしゃがれ声、ロニーのズルズルスライド、レインのブンブンベース、イアンのコロコロピアノ、ケニーのドタバタドラム。。。5人の決してうまくないアンサンブルが、土埃あげながら酒飲み運転で向かってくる。ハードじゃない、グラムじゃない、フォークじゃない、正真正銘の「70年代ロック」がここにある。みんな、こんな音を出したいんじゃない?本当は。

馬の耳に念仏 (詳細)

天の守護神

・「サンタナ初期の大名盤!
 サンタナの第二作目となる本作は、「ブラック・マジック・ウーマン」、「僕のリズムを聞いとくれ」、「君に捧げるサンバ」と言ったヒット曲に加えて、叙事詩の様な「ネシャブールの出来事」などカラフルな魅力満載の大名盤である! ジャケットデザインが内容を表している様に感じる。

 サンタナのギター、ローリーのヴォーカル&キーボード、シュリーヴのドラムス、チェピートのパーカッション … 全てがノリに乗っている。

・「これこそが初期のサンタナNo.1アルバム
初期のサンタナのアルバムの中でどれが名盤かと言えば一般的には「キャラバンサライ」を挙げる人が多いであろう。確かに「キャラバンサライ」は傑作であり、サンタナのアルバムとしてのみならず、全ロック史上に燦然と輝く名盤である。しかし、個人的にはこの「天の守護神」を挙げたい。

なぜならこのアルバム一枚の中に広大なサンタナミュージックのエッセンスが全て凝縮されているからだ。「僕のリズムを聞いとくれ」は彼らの代表的ナンバーとなり、「君に捧げるサンバ」はこの後「哀愁のヨーロッパ」へと進化する。「ネシャブールの出来事」のような先進的なフュージョン

サウンドも本作がアナログ盤でリリースされた’70年にすでに演ってしまっているから恐ろしい。そして「ブラックマジックウーマン」はその後のヴォーカル入りの曲の根幹を成すナンバーとなり、’00年のグラミー受賞の原動力となった「スムース」にまで脈々と受け継がれている。もちろん、

それ以降のヴォーカルナンバーにもそれは続いていくのである。

・「アフリカンロックの極致。
サンタナの面目躍如。正にアフリカを体現した作品です。よく、サンタナをラテンロックと評する評論家がいますが、全くの出鱈目です。サンタナ自信、私の作品はアフリカンだと明言しています。

ラテンロックとは、陽気で気ままな音楽です。サンタナの作品のどこにラテンが含まれているんだ?

・「これぞサンタナ!
「天の守護神」、タイトルからして神がかってます。週末のひととき、メディテーションにぴったりな選曲です。

・「邦題はきらい
守護神??ひとそれぞれ感じることは違うと思うけど、それホントに聴いてからつけたかって邦題多くないですか?

アルバム自体は最高

天の守護神 (詳細)

チープ・スリル

・「ジャニスが謳歌した頃
ジャニスの短いキャリア(と言うより人生)で一番歌を楽しんだ事が窺い知れる名盤。このアルバムに聴く事の出来るジャニスの信じがたいパワフルな歌声、そしてだからこそ切なく心を打つ叫び。郷里に愛されたくて、両親に愛されたくて、賢明に歌ってビルボード1位を獲得しても、愛して欲しい人に愛される事はとうとうなかった。

ジャニスの登場が如何に衝撃的であったか、リアルタイムでヒッピームーブメンの只中に居た人でなければ本当は判らないだろう。しかし、その中に居なかったとしても尚、ジャニスの歌声は胸を強く打ち、締め付ける。

1968年にレコーディングされたCheapThrillsは、演奏自体は下手くそだ。しかし非常に力がある。生き生きとした力、勢い、情熱の発露といった、本来Rockが備えるべき激しさを兼ね備えた演奏だ。ジャニスのヴォーカルをしっかりサポートしている。

ジャニスはRockの歴史を、決して一人では為し得ないほど劇的に変えた。そしてそれは命を削る事で行われたのだ。情熱がストレートに音に昇華された本物の音楽は、今はもうなかなか無い。ちなみにこのアルバムはライヴではない。スタジオテイクに観客の声を上手くかぶせて雰囲気を出してある。ジャケットにも最初からそのことが書かれている。

・「永遠の歌声
「サマータイム」・・・哀愁のイントロ~ジャニスのエモーショナルな歌い始め・・・一瞬にして惹きつけられる彼女しか持っていない声、雰囲気、生き方、考え方。初めて聴いた時鳥肌がぶわ~っとたって涙が出そうになりました。こういうのが魂で歌ってるんだ、と思いました。絶対真似できない声です。素晴らしい歌を残して燃え尽きてくれてありがとう!と言いたいです。

・「曲数が少ないと思うかもしれないが昔はこんなもの
サイケデリックサウンドがジャニスのいい部分を殺しているなんていうつまらない評論が出回ったりと、当時話題性もたっぷりだったのだろう。演奏が下手だとかいろいろな噂やら、評論にも負けず時代の中に見事輝き続けるアルバムである。アメコミ的なジャケットの漫画は様々なことにパロディで使われ、とても有名なジャケットであるが曲名が書いてあるのと一緒にメンバーやらいろいろな情報が詰まっている。ball and chainが一番の聞き所である。モンタレイでの興奮が甦る。ジャニスの迫力ある、よく使い込んであるヴォーカルがこの曲を俄然盛り上げる。表現力とか難しいことではなく、聞けば分かるのだが、とにかくカッコイイのだ。バックバンドもちゃんと付いてきていると思うのだがこれを批判した人たちは何処が気に入らなかったのだろう。もしこれが熟練の枯れたミュージシャンのバック演奏だったらこの感動はないと思うのだが。ジャニスは静かな曲も上手い。それは三枚目のラストアルバムを聞けば分かるのだがここでは関係ないか。

・「死後鬼のようにベスト盤がでちゃうアーチスト。悲しいやね
死んだお墓から=曲をかきあつめてベスト盤をつくるレコード会社たち。活動期間も出したアルバムの数も少ないのに。

まさにハイエナ。ハイエナされるミュージシャンほど偉大だという皮肉なバロメーター。ここほれわんわん、されちゃうアーチストは多い。

この人はまさにそういう人。花火のように散ってしまった。かすは生き延びる。絞り出す声は命をも絞り出していた。こんなのだれも真似できるわけはない。70年代のスペースシャトルだったわけだ。

スペースシャトルのように密度の濃い噴射をしたわけですな。10点中10点。ブルーズロックという名のスペースシャトル。これはばらばらにくだけ散った残骸なわけさ。拾えば聞けるってわけさ。

・「日本の夏にピッタリの一枚
なにか日本の歌謡曲の哀愁を感じる一枚です。

攻撃的でイケイケ(?)なロックン・ロールの1曲目と転じて3曲目のサマータイムで見せるブルージーな歌声の落差は鳥肌モノです。

攻撃的なロック・ビート。心を揺さぶるのに、どこかスコッと抜けきらない感傷的なメロディ。

複雑な彼女の魂を聴いてみてください。

モワーっとした熱帯夜に聴くといいかも。

チープ・スリル (詳細)

狂気

・「奇跡のアルバム
ポップな曲が一曲もない、生真面目なプログレ作品なのに、売れまくったという事実がまず奇跡的。発売当初のLPの材質がすぐに擦り切れる粗悪なもので、何度も買いなおした人が多かったからだ、という逸話も頷けてしまうほど。さて、内容だが、今更言うこともないほどの名作だ。極端に作りこまれた曲とアレンジ、そして演奏が、聴く者を幻惑する。執拗なまでに細かい構築は『チュブラー・ベルズ』を凌駕する。最高のBGM(勿論、発表当時はドラッグのBGMだった)ともなり得るが、これはやはりじっくり対峙するべき作品だろう。音楽的には意外にシンプルなブルーズベースだったりもするのだが、そうは感じさせない浮遊感のある音は、まさしく狂気。うるさく喚きたてるだけが「狂気」ではないのだ。

・「「洋楽聴くならこれは聴け」
キング・クリムゾン、EL&P、イエスらと1970年代初期あたりに一世を風靡したプログレバンドの一つ、ピンク・フロイドであるが、このアルバムも今後音楽史上に永遠に語り継がれるであろう名作の一つ。それは、このアルバムがギネスに申請されているからで、何故かと言うと、発売されてからの15年間全米チャートにランクインされ続けていた、脅威のモンスターアルバムなのである。邦題タイトル「狂気」と名づけられたこのアルバムのコンセプトは、まず、この狂気の意味を説明すると、アルバムのタイトルを直訳すると「月の裏側」。その「月の裏側」はイギリスの方では「狂気」として解釈されるようで、つまり、人間の表と裏の「裏」部分を「狂気」として例えているのではないかと私は思う。「時間」「金」「戦争」といった、人間はいつでも狂気になれる事をダイレクトに伝えて、その真相心理の奥深い部分を全て吐き出している事が30年経った今でも、その鮮明な歌詞を見れば良く分かる。楽曲的にも1曲目からの構成が素晴らしく、人の一生が走馬灯の如く流れて行くかように、聞く人の心を有無を言わせず引きずり込むアルバムだ。だが、聞く人によっては、難解、哲学的でつまらないという事もあるかもしれない。が、好き嫌いは別として、とにかく聞いてもらいたい。決して、自己満足でもなく、実験的でもなく、「完璧で芸術的」だと言う事を付け加えておこう。そして、「狂気」への扉を一刻も早く開ける事を祈る。

・「やっぱり最高
ピンクフロイドといえばまずこれ。プログレの金字塔中のさらにトップであろう。孫、子の代まで伝えたい。

 シドバレットという、グループ結成時のリーダーの発狂はメンバーにとって大きなショックであり、それを4人の頭脳で芸術としての音楽に昇華させたコンセプトアルバム。1973年という時期に、これだけ緻密でクリアーな音の有機体を作り上げたのはやはりエンジニアのクリストーマス、アランパーソンの力量も認めないわけにはいかないであろう。

 生命の誕生、時間に追い立てられる人間、金、戦争、狂人のココロ、とテーマは重く普遍で、哲学的だ。心地よいBGMとしても聴けるがやはり詩を原文で読みたい。「ten years have passed behind you, no one told you when to run」というくだりはいつ聴いても胸にぐっとくるのは私だけでしょうか。

・「歴史的作品!
原題「The DarkSide Of The Moon」は、ロックの歴史の中で語り継がれる作品であることは間違いない。ピンク・フロイドは、この作品以前は一部のファンの間では熱烈な支持を集めるバンドであったが、この作品で世界の音楽シーンの主役であることが認められたように思う。ピンク・フロイドの最高傑作といえるこの作品の魅力は、プログレシッブ・ロックという域から、クラシックやポップ・ミュージック、エレクトリック・ミュージックを融合させたような純度の高さにある。分かりやすいポップなメロディーやヘビーなサウンド等を積み重ねることにより重厚な大作に仕上がっている。発売から10年以上もアルバム・チャートにランク・インしていたことからもわかる通り、何度も繰り返し意味を探ってゆく作品であるだろう。ロック・ファンの方には絶対お薦め。じっくり聞いて戴く事をお薦めします。

・「必聴の一枚
ピンク・フロイドは本CDの世界的大ヒットによってスーパー・バンドとなりました。バンドにとっては、ウォールと並ぶ大ヒット作であり、現在まで続くロングセラーでもあります。ロック音楽史上、ビートルズのサージェント・ペッパーズ以来のアルバム1枚全てを利用して大成功したコンセプト・アルバムと位置づけられます。そしてサージェントに並ぶ作品としても。一曲一曲はそれほどでもないのに、全体を通して聴くとこれ以上の

ものはないな、これが最高だな、という印象を受けるのもサージェントに共通します。LPでのB面一曲めが全体から浮き上がっている印象をうけるもの両者共通(マネーとWithin

狂気 (詳細)

The Band

・「検索を頼むから出来るようにしてくれ
The Bandは検索が難しい。他にも、例えばThe Theなどといった渋いバンドが埋もれて検索できないような状況になってしまっている。ちょっと勘弁して欲しいというのが本音だ。さて、The Bandと言えば最近はブランデーのCMなどでもフューチャーされているが、正直なところこういった音楽がよく分からない人には厳しい内容だ。とにかく、親父臭く、男気臭く、退屈かもしれない。だが待って欲しい。今は例え駄目だったとしても、5年後、10年後…きっといつかこのすばらしさはやってくる。The Bandはそういうバンドなのである。

そして一般に最高傑作とも称される2ndであるが、1stが早熟の極みのアルバムだったのに対して、2ndの今作はもはや早熟どころか完壁といったレベルにまで達している。The Bandの音楽は純粋だ。ロックンロールの一人歩きしてしまった変なイメージだとか、ブルースだから等という奢㊊も無い。当時の流行すらも全く視野に入れておらず、もちろん何時の時代の流行でもない。どこまでも誠実で、本当に音楽をやっている。だから、彼らの音楽を聴けば心がどこか暖かくなる。誤魔化しをしないで、物事にまっ直ぐ立ち向かうことは、最も大事でありながら、最もおろそかにされがちなのが何時の世もそうなのだ。

心が洗い流される音楽というものは確かにあるのだ。表面的なかっこよさなんか、このアルバムの前には永遠に敵わない。

・「唯一無二
THE BANDの2NDにして最高傑作の呼び声高い作品。アメリカ音楽の様々な要素が、彼らにはその気は全然なかったんだとうけど、彼らの歩んできた道がそうさせるのか、凝縮された音となってます。ドラムのリヴォン・ヘルムはアメリカ南部出身で、ブルース、カントリー。ピアノのリチャードはR&B。キーボードのガースはクラシック、ジャズ。ロックベースのリック。オールラウンドのロビー・ロバートソン。クラプトンやディランさえも、出したくても出せなかった音を、いとも簡単に出してしまう。そして3人の超渋いヴォーカル。まさにザ・バンドという名のまんま、本人達のやりたい音楽を、楽しんでやってるという雰囲気。ゆったり落ち着いているようでいて、誰にも真似に出来ないサウンド。それが彼らのすごいところでしょうか?

・「AMERICAN ROCKの至宝
何といっても、絶対的に名盤。これ以外にこの作品をたとえる言葉を私は知りません。アルバムコンセプト、楽曲、演奏、ジャケットどの要素も余りに完璧。私は25年近く前このアルバムを聞いてAMERICA南西部に遥かなる憧憬を抱き、やっと3年前その旅を実現することができました。いまでも1週間に1度は必ず聞きます。そして憧れのAMERICAを思い浮かべる事が私のストレス解消法でもあります。もう30年以上前の作品ですが、これを聞かずしてAMERICAN ROCKは語れない。

・「傑作
傑作。ロックの完成型とさえ思う。1stの悪く言えば「ごちゃ混ぜ」アルバムを、または5人の個性を、ロック(ゴスペル,カントリー、ロカビリー、ブルース)の枠で完璧に、良い意味で押さえ込んでいる。つまりは名曲『The Weight』の方向性を継承させている曲が目立つ。そして非常に中部から南部寄りだったのを、より広範囲に、アメリカ全土のルーツをひっぱり出していることが、トータル的にマイルドに、ポップに聴き取れるのだろうとも思う。それは結局はロバートソン指揮官によって舵取りがなされているからによる好結果というわけになるのであろうけども・・・。前作における曲毎のでこぼこや角がとれて、最高傑作という冠に相応しい出来。本来有り難いはずのボーナストラックが、通して聴くと、どうしても邪魔だと思ってしまうのは、あまりにもアルバム(12曲)としての「完成度が高い」ということの証明なのかもしれない・・・。

・「アメリカ芸術音楽の最高傑作
これはロックミュージックの中でも正真正銘の名盤。LP盤との音の比較を論じてもくだらないだけなのでやめておくが、とにかく楽曲の構成からサウンド、詩、そして演奏などすべての面において完璧である。一見ズレが多く不安定な感じを受けるかもしれないが、それが聴いたときのイマジネーションの幅を膨らませ、聴き手の目の前に自分のアイデンティティやそれにまつわる原風景を映し出す。まるで映画ような音楽であり、なおかつ自分の存在意義や生活感覚をも意識させ得る、ある意味芸術的な作品である。DVDの「メイキング・オブ・ザ・バンド」の中でR.ロバートソンが "When You Awake" について、「世界中で僕らだけにしかできないリズムだ」と語っていたが、まさに言い当て妙。しかもこの曲は感傷的でありながらも、どこか哲学的な匂いを醸し出している。全体的な流れでもサウンドからくるイマジネーションの面においては優れているが、特に素晴らしいのは "King Harvest(Has Surely Come)" であろう。この曲は人々が天候によってその生活を左右されていた時代を物語っている。L.ヘルムのシンバルとG.ハドソンのオルガンがこれから何かが起こる予感を醸し出す、嵐の前の静けさのような風によって流される空の雲を演出し、それが広大な農場一面を覆いつくす風景を想起させる。そしてR.ロバートソンの乾いたギターサウンドとR.マニュエルの声がその空の下で暮らす人々の不安と期待の心情を表現し、R.ダンコのベースがその風景の空気や雰囲気を客観的に描く。これぞまさに芸術ではないだろうか。僕にとってこれは、生きてる間は一生付き合っていくであろうアルバムである。

The Band (詳細)

Live Album

・「後楽園球場疑似体験?
「地響きがする」「雷鳴轟く」「もう、濡れちゃってビショビショよォ」そんなライヴ体験ありますか?さあ、雨の日にヘッドフォンを付け屋外でこのアルバムを聴きましょう。そう、伝説の初来日「雨の後楽園」を貴方は体験するのです。たった三人・・・東電の力を拝借したけれど、末恐ろしい「記録」が時代と共に残っています。日本録音ではないけれど、彼等はコワイほど根が真面目。どの会場でもヤルことは一緒、全身全霊を私達にぶつけてきます。体の補償はしませんが、ロックがロックンロールしていた時代の「本物」のライヴを補償してくれるでしょう。[ジャケット見れば解かるじゃん!!こいつ等、本物。過少評価しすぎ・・・あの日はテープ(笑)]

・「問答無用の大傑作Live Album !!
 1970年11月リリース 当時中学2年生だった。前作「Closer To Home」で洗礼を受け過去2枚も聴き溺れていた矢先に、深夜放送「オールナイト日本」でDJ亀淵昭信(今は社長)が本作を速報し、3曲On Airしたのが本邦発公開であったと確信している。Introduction〜Are You Ready、Heartbreaker、Mark say's Alrightだった。それを聴いて市内の大手レコード店に当時としては異例の輸入版予約をして入荷日に真っ先に購入、全速力で家に帰り母親に耳栓をしてもらって兄貴と大音量で聴きとおした。全曲聴き終わるまで体が硬直し、お互い口も訊かずにお地蔵さん状態だった。 今、このRe-Masterを聴いても同じだ。これは凄い実況録音盤なのだ。そのシンプルな演奏故に何を勘違いしたのか(幸か不幸か)、「俺達にも出来るかも?」と日本のRock環境は一大躍進をしていったのだった。GFR一世一代の稀有な音源、全人類必聴である。(以上、Project X調)

・「これがロックのライヴだ!!
アメリカのハードロックバンド、グランドファンクレイルロードのライヴアルバムです。デビューしてから一年ちょいで、本作品を含めて四枚のアルバムをリリースするハイペースですが、どのアルバムもミリオンセラーを記録しています。GFRのコンサートと言えば、非常識までの大音量が有名でした。それは自分達の音楽以外の音を完全にシャットアウトする為だったそうです。もはや体験することの叶わない彼等のライヴをCDとはいえ楽しむことができるなんて、なんて素晴らしいことなんだろう!ここはやはり近所迷惑省みず、大音量で聴くのが正しいGFRのライヴアルバムの楽しみ方なんだろうな!ハードロックファン必聴の名盤です。お薦めします!

・「アメリカンハードロックの第1ページ!
アメリカンハードロックの原点にして最高の3ピースバンドGFR(GRAND FUNK RAILROAD)数々の伝説を残したのは伊達ではない!その昔、イギリス勢と比較され酷評を受けたこともあったがそれは批判した奴がおかしい。とても3人で演奏しているとは思えないほどの重厚なRockだ!

キーボードを加入してからの4人編成になってからはからっきしだが、ROCK好きならまずはこれを聞いて欲しい!

・「暑い夏をふっ飛ばそうゼィ!
高校2年(1973年)の時に組んだバンドで最初に